JPS6052774A - 加速度表示装置 - Google Patents
加速度表示装置Info
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- JPS6052774A JPS6052774A JP15979383A JP15979383A JPS6052774A JP S6052774 A JPS6052774 A JP S6052774A JP 15979383 A JP15979383 A JP 15979383A JP 15979383 A JP15979383 A JP 15979383A JP S6052774 A JPS6052774 A JP S6052774A
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- JP
- Japan
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- acceleration
- signal
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- register
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/44—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating braking action or preparation for braking, e.g. by detection of the foot approaching the brake pedal
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P15/00—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
- G01P15/16—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by evaluating the time-derivative of a measured speed signal
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は加速度表示装置に係り、特に自動車における
加速度表示装置に関する。
加速度表示装置に関する。
(従来技術)
近年、自動車の加速性能が高まるにつれて、自動車にも
加速度計を設けるものが出て来た。
加速度計を設けるものが出て来た。
しかし、加速度を単に表示したのでは指針あるいは数値
をもって表示するアナログ又はディジタルのいずれかの
表示にあっても、変化速度が速かったり、表示のチラつ
きがあったりで見にくかった。
をもって表示するアナログ又はディジタルのいずれかの
表示にあっても、変化速度が速かったり、表示のチラつ
きがあったりで見にくかった。
しかも、自動車にあっては、この種の加速度計は実用的
なものであるというよりは、付加価値を高めるものであ
り、加速度の正又は負の最大値(すなわち、最高加速度
や最高減速度)が適確に分かることが要求される。
なものであるというよりは、付加価値を高めるものであ
り、加速度の正又は負の最大値(すなわち、最高加速度
や最高減速度)が適確に分かることが要求される。
(発明の目的)
この発明は以上の実情に基づいて成されたものであり、
自動車において要求される必要な表示を達成し得る加速
度表示装置を提供することを目的とする。
自動車において要求される必要な表示を達成し得る加速
度表示装置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
この目的を達成するため、この発明によれば、一定時間
の車速度の差から加速度を演算する加速度演算装置と、
この演算装置の出力信号を各出力信号が送出される度毎
に一時記憶しまた前記加速度が正又は負の最大値をとっ
た時前記演算装置の出力信号を一定時間だけ保持する保
持装置と、この′保持装置の内容を所定の読出し速度で
読出し加速度を表示するための読出し表示回路とを具え
る様にする。
の車速度の差から加速度を演算する加速度演算装置と、
この演算装置の出力信号を各出力信号が送出される度毎
に一時記憶しまた前記加速度が正又は負の最大値をとっ
た時前記演算装置の出力信号を一定時間だけ保持する保
持装置と、この′保持装置の内容を所定の読出し速度で
読出し加速度を表示するための読出し表示回路とを具え
る様にする。
また、この発明によれば、一定時間の車速度の差から加
速度を演算する加速度演算装置と、この演算装置の出力
信号を各出力信号が送出される度毎に一時記憶しまた前
記加速度が正又は負の最大値をとったとき前記演算装置
の出力信号を一定時間だけ保持する保持装置と、この保
持装置の内容を所定の読出し速度で読出し加速度を表示
するための読出し表示回路と、前記保持装置の前記保持
の終了を検出して駆動信号を出力し前記読出し表示回路
の読出し速度を変更する読出し速度制御回路とを具える
様にする。
速度を演算する加速度演算装置と、この演算装置の出力
信号を各出力信号が送出される度毎に一時記憶しまた前
記加速度が正又は負の最大値をとったとき前記演算装置
の出力信号を一定時間だけ保持する保持装置と、この保
持装置の内容を所定の読出し速度で読出し加速度を表示
するための読出し表示回路と、前記保持装置の前記保持
の終了を検出して駆動信号を出力し前記読出し表示回路
の読出し速度を変更する読出し速度制御回路とを具える
様にする。
(発明の効果)
以上の様な構成とすることにより、この発明によれば次
の様な効果を奏する加速度表示装置を提供することがで
きる。
の様な効果を奏する加速度表示装置を提供することがで
きる。
fi+ 加速度が正又は負の最大値をとったとき、加速
度の表示を一定時間保持するいわゆるピークホールドが
可能であり、どの位の加速度に到達したのかを余裕をも
って目視確認できる。
度の表示を一定時間保持するいわゆるピークホールドが
可能であり、どの位の加速度に到達したのかを余裕をも
って目視確認できる。
(2) 加速度の変化方向が変わった場合に表示変化の
速度を変えることにより、チラつきがなく見易い。例え
ば、一定時間加速を続けて最大加速度に到達し減速に入
る場合に、加速中は刻々表示を変更し、減速に入った際
には表示変化をゆっくりする。
速度を変えることにより、チラつきがなく見易い。例え
ば、一定時間加速を続けて最大加速度に到達し減速に入
る場合に、加速中は刻々表示を変更し、減速に入った際
には表示変化をゆっくりする。
(発明の実施例)
以下、添付図面に従ってこの発明の詳細な説明する。尚
、各図において同一の符合は同様の対象を示すものとす
る。
、各図において同一の符合は同様の対象を示すものとす
る。
第1図はこの発明の実施例に係る加速度表示装置を示し
ている。
ている。
この加速度表示装置は、一定時間の車速度の差から加速
度を演算する加速度演算装置Aと、この演算装置Aの出
力信号を各出力信号が送出される度毎に一時記憶しまた
前記加速度が正又は負の最大値をとったとき前記演算装
置Aの出力信号を一定時間だけ保持する保持装置Bと、
この保持装置Bの内容を所定の読出し速度で読出し加速
度を表示するための読出し表示回路Cとを具えている。
度を演算する加速度演算装置Aと、この演算装置Aの出
力信号を各出力信号が送出される度毎に一時記憶しまた
前記加速度が正又は負の最大値をとったとき前記演算装
置Aの出力信号を一定時間だけ保持する保持装置Bと、
この保持装置Bの内容を所定の読出し速度で読出し加速
度を表示するための読出し表示回路Cとを具えている。
加速度演算装置Aは、アンドゲート10、カウンタ11
、レジスタ12.13、及び減算器14をもって構成さ
れている。
、レジスタ12.13、及び減算器14をもって構成さ
れている。
アントゲ−目Oは、単速度信号S1をゲート信号G1に
よって一定のタイミングで一定の時間だけ取込むための
ものである。単速度信号S1は、エンジン機械系の回転
を例えば回転側に設けた磁石とこの磁石の磁力に応答す
るり一ドスイッチあるいは感応コイルとの組合せによっ
てパルス信号として検出されるものであり、公知の方法
で得られる。
よって一定のタイミングで一定の時間だけ取込むための
ものである。単速度信号S1は、エンジン機械系の回転
を例えば回転側に設けた磁石とこの磁石の磁力に応答す
るり一ドスイッチあるいは感応コイルとの組合せによっ
てパルス信号として検出されるものであり、公知の方法
で得られる。
従って、例えば単速度信号S1及びゲー、ト信号G1を
それぞれ第2図ta)、(b)に示ず様であるとすると
、アンドケート10の出力信号は第2図(C)に示す様
になる。
それぞれ第2図ta)、(b)に示ず様であるとすると
、アンドケート10の出力信号は第2図(C)に示す様
になる。
カウンタ11は、アンドゲート10から与えられる単速
度信号S1をカウント信号として動作するものであり、
車速度としてB CD (Binarycoded D
ecimal信号)を送出する。すなわち、ゲート信号
Glの持続時間Tは固定であるから、この時間Tの間に
到来する車速信号S1のパルス数(第2図においては3
つであるが、実際にはもっと多い)をカウンタ11で計
数することにより車速度に対応した信号をカウンタ11
で得ることができる。
度信号S1をカウント信号として動作するものであり、
車速度としてB CD (Binarycoded D
ecimal信号)を送出する。すなわち、ゲート信号
Glの持続時間Tは固定であるから、この時間Tの間に
到来する車速信号S1のパルス数(第2図においては3
つであるが、実際にはもっと多い)をカウンタ11で計
数することにより車速度に対応した信号をカウンタ11
で得ることができる。
カウンタ11の内容は、1つのゲート信号G1と次のゲ
ート信号GLとの間で与えられるクリア信号CLIによ
ってクリアされる。
ート信号GLとの間で与えられるクリア信号CLIによ
ってクリアされる。
レジスタ12.13はカウンタ11の内容をそれぞれク
ロック信号(Jl 、CI2に従って一時記憶するため
のものであり、同一の構成でかまわない。
ロック信号(Jl 、CI2に従って一時記憶するため
のものであり、同一の構成でかまわない。
ただし、第2図fdl、(elから分かる様に、レジス
タ12のクロック信号CKIは各ゲート信号G1毎に与
えられるのに対して、レジスタ13のクロック信号CK
2はゲート信号Glの2回に1回の割で与えられる・従
って、レジスタ12の内容はカウンタ11の各カウント
毎に書換えられるが、レジスタ13の内容は1つ前のカ
ウント値を保持していることとなる。
タ12のクロック信号CKIは各ゲート信号G1毎に与
えられるのに対して、レジスタ13のクロック信号CK
2はゲート信号Glの2回に1回の割で与えられる・従
って、レジスタ12の内容はカウンタ11の各カウント
毎に書換えられるが、レジスタ13の内容は1つ前のカ
ウント値を保持していることとなる。
減算器14は、レジスタ12の内容からレジスタ13の
内容を差引くものであり、BCD信号同士の引算を実行
し、出力信号のいずれかのビットに正又は負あるいは零
の符合を示す信号を含むものである。
内容を差引くものであり、BCD信号同士の引算を実行
し、出力信号のいずれかのビットに正又は負あるいは零
の符合を示す信号を含むものである。
この減算器14は、クロック信号CKI1.+J2と同
期をとったクロック信号CK3によって演算を実行する
ものである。クロック信号CK3は例えばクロック信号
CK1の同一の周期tとしてもよい。
期をとったクロック信号CK3によって演算を実行する
ものである。クロック信号CK3は例えばクロック信号
CK1の同一の周期tとしてもよい。
従って、減算器14は時間tの間における車速度の変化
すなわち加速度を出力信号として送出することとなる。
すなわち加速度を出力信号として送出することとなる。
保持装置Bは、レジスタ15、符合検出回路16、及び
タイマ17をもって構成されている。
タイマ17をもって構成されている。
レジスタ15は、減算器14の演算結果を減算器14の
出力信号が送出される度毎に一時記憶するものである。
出力信号が送出される度毎に一時記憶するものである。
従って、例えば減算器14のクロック信号CK3によっ
てレジスタ15を駆動すればよい。
てレジスタ15を駆動すればよい。
一方、符合検出回路16は減算器14の出力信号のうち
正負の符合の転換があったことを検出して、その時点で
出力信号S2を送出する。この回路16は単に論理の変
化を検出するだけであるから、例えばフリップフロップ
をもって構成することができる。
正負の符合の転換があったことを検出して、その時点で
出力信号S2を送出する。この回路16は単に論理の変
化を検出するだけであるから、例えばフリップフロップ
をもって構成することができる。
タイマ17は、この符合検出回路16の出力信号S2に
よって起動し、起動時に保持信号11Lを送出し、作動
終了時(タイムアンプ)にクリア信号CL2を送出する
。
よって起動し、起動時に保持信号11Lを送出し、作動
終了時(タイムアンプ)にクリア信号CL2を送出する
。
保持信号HLは、レジスタ15を駆動するクロック信号
を遮断するものである。従って、保持信号11Lが入力
された時点でレジスタ15の内容は固定される。
を遮断するものである。従って、保持信号11Lが入力
された時点でレジスタ15の内容は固定される。
クリア信号CLは、レジスタ15の内容を初期状態に戻
すものであり、次のクロック信号で新たな減算信号が入
力される。
すものであり、次のクロック信号で新たな減算信号が入
力される。
この様なタイマ17は、例えばカウンタをもって構成す
ることができ信号肛、CI、2はそれぞれカウンタの最
初のステージ及び最後のステージから取出すことができ
る。
ることができ信号肛、CI、2はそれぞれカウンタの最
初のステージ及び最後のステージから取出すことができ
る。
読出し表示装置Cは、デコーダ18及び表示回路■9を
もって構成されて、いる。
もって構成されて、いる。
デコーダ18は、レジスタ15を介して与えられるBC
D信号を表示回路19を駆動できる様に変換するもので
ある。例え−ば、半導体ROMをもって構成することが
でき、既述のクロック信号と同期した信号によって読出
し変換を行う。
D信号を表示回路19を駆動できる様に変換するもので
ある。例え−ば、半導体ROMをもって構成することが
でき、既述のクロック信号と同期した信号によって読出
し変換を行う。
表示回路19は、例えば、複数の発光セグメントから成
る表示部分と、このセグメントの駆動回路とから成る。
る表示部分と、このセグメントの駆動回路とから成る。
発光セグメントは例えば螢光管、LED、液晶など各種
のものを用いることができ、これに応じて駆動回路を含
む表示回路の全体の構成が異なるのはもちろんのことで
ある。また、発光セグメントを用いず、CRTを用いて
もよいのはもちろんのことである。
のものを用いることができ、これに応じて駆動回路を含
む表示回路の全体の構成が異なるのはもちろんのことで
ある。また、発光セグメントを用いず、CRTを用いて
もよいのはもちろんのことである。
尚、今までの説明ではデコーダ18を含む読出し表示回
路の駆動信号で読出し速度が決定されるかの様であるが
、加速度演算装置Aの減算器14、又は保持装置Bのレ
ジスタ15のクロック信号によって読出し速度が決定さ
れる場合もあり得る。
路の駆動信号で読出し速度が決定されるかの様であるが
、加速度演算装置Aの減算器14、又は保持装置Bのレ
ジスタ15のクロック信号によって読出し速度が決定さ
れる場合もあり得る。
次に、この実施例の動作について説明する。
自動車が始動し車速信号S1が入力されると、ゲート信
号Glのタイミングに従って、カウンタ11が車速を演
算する。最初のゲート信号Glのタ −イミ゛ングで計
数した車速はレジスタ12.13に読込まれ、次のゲー
ト信号G1のタイミングでレジスタ12の内容は更新さ
れるが、レジスタ13にはクロック信号(J2が与えら
れないためレジスタ13は前の車速を保持している(第
2図+dl、le)の最初のクロック信号CKIの時刻
に対応)。
号Glのタイミングに従って、カウンタ11が車速を演
算する。最初のゲート信号Glのタ −イミ゛ングで計
数した車速はレジスタ12.13に読込まれ、次のゲー
ト信号G1のタイミングでレジスタ12の内容は更新さ
れるが、レジスタ13にはクロック信号(J2が与えら
れないためレジスタ13は前の車速を保持している(第
2図+dl、le)の最初のクロック信号CKIの時刻
に対応)。
このとき、クロック信号GK3によってレジスタ12の
内容からレジスタ13の内容が差引かれる。
内容からレジスタ13の内容が差引かれる。
従って、加速状態にあれば減算結果は正であり、減速状
態にあると減算結果は負となる。
態にあると減算結果は負となる。
符合検出回路16はこの加速から減速へ、あるいは減速
から加速への転換を検出して(定速すなわち加速度“0
”の場合は正、負のいずれか一方に含まれることとして
おけばよい)、タイマ17を起動する。
から加速への転換を検出して(定速すなわち加速度“0
”の場合は正、負のいずれか一方に含まれることとして
おけばよい)、タイマ17を起動する。
起動に伴う信号HLによってレジスタ15の内容−は固
定され、表示回路19の加速度表示は′ピークホールド
の状態となる。
定され、表示回路19の加速度表示は′ピークホールド
の状態となる。
一定時間後(タイマ17を構成するカウンタのステージ
数又はプリセット値で定まる0例えば、2〜3秒とする
。)に、タイマ17はクリア信号CL2を送出して、ピ
ークホールドの状態を解除すると共に、レジスタ15の
内容を初期状態とする。すなわち、次の信号で表示回路
19は、新たな表示を開始する。
数又はプリセット値で定まる0例えば、2〜3秒とする
。)に、タイマ17はクリア信号CL2を送出して、ピ
ークホールドの状態を解除すると共に、レジスタ15の
内容を初期状態とする。すなわち、次の信号で表示回路
19は、新たな表示を開始する。
第3V!Jはこの発明の他の実施例を示すものであり、
読出し速度制御回路30が存在する点においてのみ第1
図の実施例と異なる。
読出し速度制御回路30が存在する点においてのみ第1
図の実施例と異なる。
読出し速度制御回路3oは、デコーダ18の読出 −し
変換を実行するための指令信号CCを送出する。
変換を実行するための指令信号CCを送出する。
また、この回路30は、タイ、717のクリア信号CL
2を検出して指令信号CCの周波数を低下させデコーダ
18の読出し変換速度従って表示の変化速度をゆっくり
にする。
2を検出して指令信号CCの周波数を低下させデコーダ
18の読出し変換速度従って表示の変化速度をゆっくり
にする。
この様な読出し速度制御回路30の指令信号CCの周波
数の変更はクリア信号CL2によらず、ブレーキ操作に
よるブレーキ信号Bにに基づいて実行してもよい。
数の変更はクリア信号CL2によらず、ブレーキ操作に
よるブレーキ信号Bにに基づいて実行してもよい。
また、読出し速度制御回路30の出力指令信号CCは、
前述した様に、デコーダ18でなく、レジスタ15、減
算器14などに与えてもよい、 −この実施例の動作を
次に説明する。
前述した様に、デコーダ18でなく、レジスタ15、減
算器14などに与えてもよい、 −この実施例の動作を
次に説明する。
ピークホールドをする様子は第1図の実施例において説
明したと同様である。
明したと同様である。
タイマ17のクリア信号CL2が与えられると、次のク
ロック信号から、レジスタ15の内容は新〜たな内容に
更新されるが、読出し速度制御回路30の出力指令信号
CCの周波数がゆっくりとなるため、デユーダ+5co
iA’出し従7−c表示、)変更はゆっくりになる。
ロック信号から、レジスタ15の内容は新〜たな内容に
更新されるが、読出し速度制御回路30の出力指令信号
CCの周波数がゆっくりとなるため、デユーダ+5co
iA’出し従7−c表示、)変更はゆっくりになる。
以上要するに、加速度がピークに到達するまでは加速度
表示は時々刻々変化するが、その後はゆっくりと減速表
示が行われ3次の加速状態に入るまでこの状態が続(、
この加速状態に入るときには、減算器14の出力符省が
変わるため、一度ピークホールドの状態となるが、この
ピークホールドの解除のために与えられるクリア信号C
L2で読出し速度制御回路3oの指令信号CCの周波数
が最初の状態に戻る。従って、加速の時々刻々の変化が
表示される。
表示は時々刻々変化するが、その後はゆっくりと減速表
示が行われ3次の加速状態に入るまでこの状態が続(、
この加速状態に入るときには、減算器14の出力符省が
変わるため、一度ピークホールドの状態となるが、この
ピークホールドの解除のために与えられるクリア信号C
L2で読出し速度制御回路3oの指令信号CCの周波数
が最初の状態に戻る。従って、加速の時々刻々の変化が
表示される。
ブレーキ信号BKで読出し速度制御回路3oを作動させ
る場合は、ブレーキ信号RKがある状態例えばブレーキ
ペダルを踏んでいる間のみ指令信号CCの周波数を落と
す様にすればよい。
る場合は、ブレーキ信号RKがある状態例えばブレーキ
ペダルを踏んでいる間のみ指令信号CCの周波数を落と
す様にすればよい。
尚、以上の各実施例の表示回路19の表示方式は数字表
示によるものキャラクタ表示によるものなど公知の各種
の方式を採用することができる。
示によるものキャラクタ表示によるものなど公知の各種
の方式を採用することができる。
この発明は、以上の実施例に限定されるものでな(、こ
の発明の目的を達成するための各種の変形内容を含むも
のである。
の発明の目的を達成するための各種の変形内容を含むも
のである。
第1図はこの発明の実施例の系統図、第2図は第1図の
実施例の各部の信号のタイミングチャート、第3図はこ
の発明の他の実施例の系統図である。 A・・・加速度演算装置、B・・・保持装置、C・・・
読出し表示装置、10・・・アンドゲート、11・・・
カウンタ、12.13・・・レジスタ、14・・・減算
器、15・・・レジスタ16・・・符合検出回路、17
・・・タイマ、18・・・デコーダ19・・・表示回路
、30・・・読出し速度制御回路。 特許出願人 日産車体株式会社 復代理人 弁理士 膠原 宏之 第1図 第2図 1
実施例の各部の信号のタイミングチャート、第3図はこ
の発明の他の実施例の系統図である。 A・・・加速度演算装置、B・・・保持装置、C・・・
読出し表示装置、10・・・アンドゲート、11・・・
カウンタ、12.13・・・レジスタ、14・・・減算
器、15・・・レジスタ16・・・符合検出回路、17
・・・タイマ、18・・・デコーダ19・・・表示回路
、30・・・読出し速度制御回路。 特許出願人 日産車体株式会社 復代理人 弁理士 膠原 宏之 第1図 第2図 1
Claims (3)
- (1)一定時間の車速度の差から加速度を演算する加速
度演算装置と、この演算装置の出力信号を各出力信号が
送出される度毎に一時記憶しまた前記加速度が正又は負
の最大値をとったとき前記演算装置の出力信号を一定時
間だけ保持する保持装置と、この保持装置の内容を所定
の読出し速度で読出し加速度を表示するための続出し表
示回路とを具えていることを特徴とする加速度表示装置
。 - (2) 一定時間の車速度の差から加速度を演算する加
速度演算装置と、この演算装置の出力信号を各出力信号
が送出される度毎に一時記憶しまた前記加速度が正又は
負の最大値をとったとき前記演算装置の出力信号を一定
時間だけ保持する保持回路と、′この保持装置の内容を
所定の読出し速度で読出し加速度を表示するための読出
し表示回路と、前記保持装置の前記保持の終了を検出し
て駆動信号を出力し前記読出し表示回路の読出し速度を
変更する読出し速度制御回路とを具えていることを特徴
とする加速度表示装置。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記
読出し速度制御回路の出力駆動信号は前記加速度演算装
置、前記保持回路、又は前記読出し表示回路のいずれか
に与える様にしたことを特徴とする加速度表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15979383A JPS6052774A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 加速度表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15979383A JPS6052774A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 加速度表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6052774A true JPS6052774A (ja) | 1985-03-26 |
JPH0236189B2 JPH0236189B2 (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=15701385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15979383A Granted JPS6052774A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 加速度表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6052774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10300524A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-13 | Nippon Seiki Co Ltd | 表示装置及びその表示方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5143975A (ja) * | 1974-10-12 | 1976-04-15 | Mitsubishi Electric Corp | Kagensokudokenshutsusochi |
JPS56107556U (ja) * | 1980-01-18 | 1981-08-21 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP15979383A patent/JPS6052774A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5143975A (ja) * | 1974-10-12 | 1976-04-15 | Mitsubishi Electric Corp | Kagensokudokenshutsusochi |
JPS56107556U (ja) * | 1980-01-18 | 1981-08-21 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10300524A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-13 | Nippon Seiki Co Ltd | 表示装置及びその表示方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0236189B2 (ja) | 1990-08-15 |
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