JP2862076B2 - バイフェーズコード復号方式 - Google Patents

バイフェーズコード復号方式

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JP2862076B2
JP2862076B2 JP8124288A JP12428896A JP2862076B2 JP 2862076 B2 JP2862076 B2 JP 2862076B2 JP 8124288 A JP8124288 A JP 8124288A JP 12428896 A JP12428896 A JP 12428896A JP 2862076 B2 JP2862076 B2 JP 2862076B2
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    • H03K9/06Demodulating pulses which have been modulated with a continuously-variable signal of frequency- or rate-modulated pulses
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号に含まれ
るバイフェーズコードを復号するバイフェーズコード復
号方式に関し、特に、レーザディスク(LD)の回転速
度が不安定でも映像信号中に含まれるバイフェーズコー
ドを確実に復号することができるバイフェーズコード復
号方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバイフェーズコード復号
方式では、図3に示されるように、レーザディスクプレ
ーヤ(以後、LDPと呼ぶ)のモータ制御回路31がレ
ーザディスク(以後、LDと呼ぶ)の回転を安定させる
ための制御を行ない、LDPサーボ回路32がLDの回
転が安定したことを検出して回転安定動作信号を出力し
たのち、データをサンプリングしてバイフェーズコード
を復号しており、LDデータ読取部33、水平同期カウ
ンタ34、およびバイフェーズコード復号化器35が備
えられ、バイフェーズコード復号化器35から復号コー
ドが抽出されている。
【0003】LDデータ読取部33は、LDのデータを
読出し、読出した水平同期信号(HSYNC)および垂
直同期信号(VSYNC)を水平同期カウンタ34へ、
また映像信号をバイフェーズコード復号化器35へそれ
ぞれ出力する。水平同期カウンタ34は水平同期信号お
よび垂直同期信号を入力して水平同期信号を計数し、バ
イフェーズコードが存在する水平走査線に対する水平同
期信号を計数した際、復号開始信号をバイフェーズコー
ド復号化器35へ出力する。
【0004】バイフェーズコード復号化器35は、水平
同期カウンタ34から復号開始信号を受け、水平同期信
号、垂直同期信号、およびバイフェーズコードの周波数
より高い周波数のクロック信号に同期してサンプリング
し、サンプリングデータを出力する。
【0005】一方、図4に示されるように、バイフェー
ズコードはコードデータの立ち上がりエッジおよび立ち
下がりエッジを判定され、コードデータの立ち上がりエ
ッジが“1”、コードデータの立ち下がりエッジが
“0”と復号される。この判定において、同じデータが
連続する場合には本来のデータエッジの中間のダミーエ
ッジも連続するので、例えば、LDの回転が不安定のた
めタイミングがずれ込んだ場合にはダミーエッジがサン
プリングされる機会が発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバイフ
ェーズコード復号方式に対する問題点は、LDの回転が
不安定のためタイミングがずれ込んだ場合にはダミーエ
ッジがサンプリングされる機会が発生し、誤判定または
判定不可能になるということである。
【0007】本発明の課題は、LDの回転速度が不安定
でも映像信号中に含まれるバイフェーズコードを確実に
復号することができるバイフェーズコード復号方式を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるバイフェー
ズコード復号方式は、映像信号に含まれるバイフェーズ
コードを復号するバイフェーズコード復号方式におい
て、入力する水平走査線の1区間を計測して、入力する
バイフェーズコードの1ビット期間を演算する一方、入
力するバイフェーズコードの立ち上がりおよび立ち下が
りでエッジパルスを発生し、次いで、このエッジパルス
によりトリガーを与えられ、前記演算された1ビット期
間に基づいて、バイフェーズコードの1ビット期間より
短く、且つバイフェーズコードの1ビット期間の2分の
1より長く予め設定された時期に補償パルスを発生し、
次いで、この補償パルスを前記エッジパルスに重畳して
サンプリングパルスを発生し、このサンプリングパルス
により映像信号からバイフェーズコードを復号してい
る。また、計測する前記水平走査線の1区間は、復号す
るバイフェーズコードを含む水平走査線の一つ前であ
る。
【0009】この手段により、バイフェーズコードの1
ビット期間の2分の1より長く予め設定された時期まで
エッジパルスが発生しないことにより次のエッジが本来
のデータエッジであると判断し、バイフェーズコードの
1ビット期間より短く、且つ次のデータエッジにより発
生するエッジパルスを損なわない位置で補償パルスが付
加される。一方、ここで使用される1ビット期間は入力
する水平走査線の一つ前の1区間を計測して求められる
ので、LDの回転速度が安定する以前でも補償パルスが
確実に付加される。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0011】図1は本発明の実施の一形態を示す機能ブ
ロック図である。図1に示されたバイフェーズコード復
号方式では、クロック発生回路1、水平同期カウンタ
2、水平区間カウンタ3、計測値レジスタ4、乗算器
5、エッジパルス発生回路6、補償パルス発生回路7、
カウンタ8、加算器9、2分周回路10、および立上り
判定回路11により生成されたサンプリングパルスがデ
ータサンプリング回路12に入力されているものとす
る。
【0012】従来との相違点は、上記回路構成により、
バイフェーズコードが変化した際に入力データから得ら
れた本来のデータエッジの中間にダミーエッジがないこ
とを判定し、このスペースに補償パルスを生成して入力
データから得られたエッジパルスに追加し、この結果、
1つ置きに発生する本来のデータエッジ位置のパルスを
サンプリングパルスとして出力していることである。
【0013】まず、構成要素について図1を参照して説
明する。
【0014】クロック発生回路1は、入力するバイフェ
ーズコードと同期した水平同期信号の一つの水平走査期
間に対して十分にパルス間隔の短い多数のパルスを有す
る駆動クロック信号を発生し、水平区間カウンタ3およ
びエッジパルス発生回路6へ送出する。水平同期カウン
タ2は、LDから出力される水平同期信号および垂直同
期信号を入力し、水平走査線の現在のライン番号を計数
して求め、この計数結果のライン番号を水平区間カウン
タ3およびエッジパルス発生回路6へ出力するものとす
る。
【0015】水平区間カウンタ3では、復号すべきバイ
フェーズコードを含む水平走査線のライン番号が予め指
定されており、この一つ前のライン番号に対する水平走
査線を受けた際、クロック発生回路1から受けている駆
動クロック信号のクロックパルスの計数を開始する。こ
の計数は次の水平同期信号が入力した際に停止するた
め、この計数値は入力する水平走査線の1区間を計測し
ており、水平走査線の周波数が求められると共に、LD
の回転速度を示す値として計測値レジスタ4で保持され
る。
【0016】乗算器5は、本来の水平走査線の周期と本
来のバイフェーズコード1ビットの周期との比率データ
を予め設定しており、この比率データと計測値レジスタ
4で保持されている計数値データとの乗算を行なう。こ
の乗算結果は、次の水平走査線のバイフェーズコード1
ビットに対して補償パルスを発生するカウンタ計数値A
(図2参照)となり、補償パルス発生回路7へ送出され
る。
【0017】この結果、カウンタ計数値Aは、LDの回
転速度に応じて適切な設定値に演算される。
【0018】以降は、図1に図2の波形図を併せ参照し
て説明する。
【0019】次のエッジパルス発生回路6は、バイフェ
ーズコードデータを含む映像信号データ、クロック発生
回路1の駆動クロック信号、および水平同期カウンタ2
のライン番号を入力する。エッジパルス発生回路6は、
映像信号データを入力しており、水平同期カウンタ2か
らバイフェーズコード復号対象のライン番号を受けた際
に動作を開始し、受けている駆動クロック信号のパルス
によりデータのサンプリングを行ない、データの立ち上
がりと立ち下がりと両方のエッジを判定してエッジパル
スBを補償パルス発生回路7および加算器9へ出力する
ものとする。
【0020】補償パルス発生回路7は、エッジパルス発
生回路6が出力するエッジパルスBを受けた際、カウン
タ8を起動して計数を開始させる。次いで、補償パルス
発生回路7は、次のエッジパルスBを受ける前に乗算器
5から受けたカウンタ計数値Aを超えた場合、補償パル
スCを加算器9へ出力する。一方、補償パルス発生回路
7は、カウンタ計数値Aを超える前に次のエッジパルス
Bを受けた場合、カウンタ8をリセットにより再起動
し、計数を“0”から再開する。
【0021】また、補償パルス発生回路7は、カウンタ
計数値Aに比例して補償パルスCの発生までの時間を変
化させる再トリガー可能な単安定マルチバイブレータで
あるものとする。
【0022】このように、乗算器5によるカウンタ計数
値Aは、本来のデータエッジとダミーエッジとの間隔
(データエッジに間隔の半分)を超え、且つ、次のデー
タエッジに発生するエッジパルスBが正常に得られる位
置に補償パルスCを発生させているものとする。従っ
て、カウンタ計数値Aは、データエッジ間隔のほぼ4分
の3またはほぼ5分の3の数値に設定することにしても
よい。
【0023】加算器9は、エッジパルス発生回路6のエ
ッジパルスBと補償パルス発生回路7の補償パルスCと
を受けて加算し加算パルスDを2分周回路10へ出力す
る。2分周回路10は、加算パルスDを2分周して立上
り判定回路11へ分周パルスEとして出力する。立上り
判定回路11は分周パルスEの立ち上がりを検出してバ
イフェーズコードデータのサンプリングパルスFをデー
タサンプリング回路12へ出力している。
【0024】データサンプリング回路12では、映像信
号データが入力されており、立上り判定回路11から受
けるサンプリングパルスFにより本来のデータエッジを
サンプリングし、バイフェーズコードが復号できる。
【0025】上述のように、補償パルスを発生するタイ
ミングは、乗算器から出力されるLDの回転速度に応じ
たカウンタ計数値に従うので、LDの回転が不安定で、
バイフェーズコードデータの周波数が不安定でも、直前
の水平同期信号により水平走査線の周波数から現在の水
平走査線の周波数およびバイフェーズコードデータの周
波数を予測することによって回転速度を加味した適切な
位置に補償パルスを発生している。この結果、バイフェ
ーズコードのデータ符号が“0”と“1”との間を変化
してダミーエッジが存在しないため、ビット境界が不明
になった場合でも、ダミーエッジの補償パルスを発生さ
せ、バイフェーズコードデータ1ビットにつき2つのパ
ルスを存在させて2分周することにより、バイフェーズ
コードデータのサンプリングパルスを得ている。
【0026】上記説明では、機能ブロックを図示して説
明したが、機能の分離併合などによる機能構成の変更は
上記機能を満たす限り自由であり、上記説明が本発明を
限定するものではない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
力する水平走査線の1区間を計測して入力するバイフェ
ーズコードの1ビット期間を演算する一方、入力するバ
イフェーズコードの立ち上がりおよび立ち下がりでエッ
ジパルスを発生し、次いでこのエッジパルスによりトリ
ガーを与えられ、演算された1ビット期間に基づいて、
バイフェーズコードの1ビット期間より短く、且つ、バ
イフェーズコードの1ビット期間の2分の1より長く予
め設定された時期に補償パルスを発生し、次いでこの補
償パルスを前記エッジパルスに重畳してサンプリングパ
ルスを発生し、このサンプリングパルスにより映像信号
からバイフェーズコードを復号する方法および構成が得
られる。
【0028】この方法および構成によって、バイフェー
ズコードの1ビット期間の2分の1より長く予め設定さ
れた時期までエッジパルスが発生しないことにより次の
エッジが本来のデータエッジであると判断し、バイフェ
ーズコードの1ビット期間より短く且つ次のデータエッ
ジにより発生するエッジパルスを損なわない位置で補償
パルスが付加できるので、確実なサンプリングパルスを
得ることができる。
【0029】また、計測する前記水平走査線の1区間
は、復号するバイフェーズコードを含む水平走査線の一
つ前であることにより、LDの回転速度が不安定であっ
ても正確に映像信号中のバイフェーズコードを復号する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す機能ブロック図で
ある。
【図2】図1の主要箇所における出力波形の一形態を示
す波形図である。
【図3】従来の一例を示す機能ブロック図である。
【図4】バイフェーズコードの一例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 クロック発生回路 2 水平同期カウンタ 3 水平区間カウンタ 4 計測値レジスタ 5 乗算器 6 エッジパルス発生回路 7 補償パルス発生回路 8 カウンタ 9 加算器 10 2分周回路 11 立上り判定回路 12 データサンプリング回路

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号に含まれるバイフェーズコード
    を復号するバイフェーズコード復号方式において、入力
    する水平走査線の1区間を計測して入力するバイフェー
    ズコードの1ビット期間を演算する手段と、入力するバ
    イフェーズコードの立ち上がりおよび立ち下がりでエッ
    ジパルスを発生する手段と、この発生したエッジパルス
    によりトリガーを与えられ、前記演算する手段で演算さ
    れた1ビット期間に基づいて、バイフェーズコードの1
    ビット期間より短く、且つバイフェーズコードの1ビッ
    ト期間の2分の1より長く予め設定された時期に補償パ
    ルスを発生する手段と、この補償パルスを前記エッジパ
    ルスに重畳してサンプリングパルスを発生する手段と、
    このサンプリングパルスにより映像信号からバイフェー
    ズコードを復号する手段とを備えることを特徴とするバ
    イフェーズコード復号方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において、計測する前記水平走
    査線の1区間は、復号するバイフェーズコードを含む水
    平走査線の一つ前であることを特徴とするバイフェーズ
    コード復号方式。
  3. 【請求項3】 映像信号に含まれるバイフェーズコード
    を復号するバイフェーズコード復号方式において、入力
    するバイフェーズコードと同期した水平同期信号の1水
    平走査期間に十分にパルス間隔の短い多数のパルスを有
    する駆動クロック信号を発生するクロック発生回路と、
    このクロック信号により入力する水平同期信号の1区間
    を計測する水平区間カウンタと、入力するバイフェーズ
    コードの立ち上がりおよび立ち下がりでエッジパルスを
    発生するエッジパルス発生回路と、このエッジパルス発
    生回路が発生するエッジパルスによりトリガーを与えら
    れ、前記水平区間カウンタにより計測された数値に基づ
    いて、バイフェーズコードの1ビット期間より短く、且
    つバイフェーズコードの1ビット期間の2分の1より長
    く予め設定された時期に補償パルスを発生する補償パル
    ス発生回路と、この補償パルスを前記エッジパルス発生
    回路のエッジパルスに重畳して2分周した波形の立ち上
    がりでサンプリングパルスを発生する立上り判定回路と
    を備え、このサンプリングパルスにより映像信号からバ
    イフェーズコードを復号することを特徴とするバイフェ
    ーズコード復号方式。
  4. 【請求項4】 請求項3において、水平同期信号および
    垂直同期信号を入力して水平走査線を計数し、バイフェ
    ーズコードを復号する1つ前の水平走査線を通知出力す
    る水平走査線カウンタを備え、前記水平区間およびエッ
    ジパルス発生回路は、この水平走査線カウンタの通知出
    力を受けて動作を開始することを特徴とするバイフェー
    ズコード復号方式。
  5. 【請求項5】 請求項3において、前記水平区間カウン
    タの計測値と、予め保持している本来の水平走査線の周
    期と本来のバイフェーズコード1ビットの周期との比率
    データとを乗算して、バイフェーズコードの1ビット期
    間より短く、且つバイフェーズコードの1ビット期間の
    2分の1より長い駆動クロック数を生成して出力する乗
    算器と、駆動を受けて計数を開始し計数値を出力するカ
    ウンタとを備え、前記補償パルス発生回路は、前記エッ
    ジパルス発生回路のエッジパルスを受けた際に前記カウ
    ンタを駆動して計数値を受け、前記乗算器の駆動クロッ
    ク数に達した際に補償パルスを発生することを特徴とす
    るバイフェーズコード復号方式。
JP8124288A 1996-05-20 1996-05-20 バイフェーズコード復号方式 Expired - Lifetime JP2862076B2 (ja)

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US08/859,175 US5953063A (en) 1996-05-20 1997-05-20 Bi-phase code decoding system

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