JP2007157225A - データ同期装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 記録可能な光ディスクから再生されたデータの同期コードを確実に検出して、データの再同期を速やかに行うデータ同期装置を提供する。
【解決手段】 所定の周期で生成したウインドウ15で同期コードを検出する第1の同期検出部911と、ウインドウ15より幅の広いウインドウ16で、追加記録の先頭フレームであるリンキングフレームの次フレームの同期コードを検出する第2の同期検出部912と、ウインドウ16と同じか狭い幅のウインドウ17で、リンキングフレームから2フレーム後の同期コードを検出する第3の同期検出部913とを備え、同期コードが検出された場合は、第1,第2,第3の同期検出部911,912,913の検出出力S111、S112、S113のいずれかを選択し、同期コードが検出されなかった場合は、同期検出補間信号S115を用いて、フレームの同期信号S201を生成するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ディスクに記録された、複数フレームから構成されるセクタが連続しているデータ列から、フレーム毎に存在する同期コードを検出するデータ同期装置に関する。
従来の技術として、過去に同期コードを検出した地点から次に同期コードの現れる場所をクロック数に従って予測し、予測位置(数ビット幅)で同期コードが検出できなくても検出できたものとしてフレーム同期を保つことで、フレーム同期信号の保護動作を行う装置が提案されていた(特許文献1)。この従来の装置では、ある条件で同期検出を初期状態から開始し、データ再生時に同期コードの検出を頻繁に行うことによって、再同期を早くできるようにしている。
特開平10−188299号公報
しかし、従来の装置では、記録可能な光ディスクからデータ再生する際に、同期コードが予測位置で検出できない場合、同期が外れることがあった。記録可能な光ディスクに対してデータを追記または書き換える場合、光ディスクには記録済みのデータに続けて追記または書き換えるデータを記録するリンキングが行われる。しかし、この連続した記録に失敗すると、リンキング位置の前後で同期コードの周期が崩れるため、このような光ディスクを再生する際に、従来の装置によるフレーム同期信号の保護動作を行うと、予測した同期コードの場所と実際の同期コードの場所がずれることなる。よって、連続した記録に失敗した光ディスクを再生する場合に、従来の装置によるフレーム同期信号の保護動作を行うと、同期コードを誤検出することがあり、その結果、同期が外れて、データの復調を誤るという問題が生じていた。
よって、本発明は、記録可能な光ディスクから再生されたデータの同期コードを確実に検出して、データの再同期を速やかに行うデータ同期装置を提供することを目的とする。
本発明は、記録可能な光ディスクから再生された、複数のフレームから構成されるセクタが連続したデータ列からフレーム毎に存在する同期コードを検出して、同期信号を生成するデータ同期装置において、所定の周期でウインドウを生成して、該ウインドウを用いて、前記データ列の同期コードを検出し、第1の同期検出信号を出力する第1の同期検出部と、前記第1の同期検出部で生成されるウインドウより幅の広いウインドウを生成して、該ウインドウを用いて、追加記録の先頭フレームであるリンキングフレームの次フレームの同期コードを検出し、第2の同期検出信号を出力する第2の同期検出部と、前記第1の同期検出部で生成されるウインドウより幅の広いウインドウを生成して、該ウインドウを用いて、前記リンキングフレームから2フレーム後の同期コードを検出し、第3の同期検出信号を出力する第3の同期検出部と、前記同期信号の周期を一定にするための条件を示す条件信号に基づいて、前記第1の同期検出信号、前記第2の同期検出信号、および前記第3の同期検出信号のいずれかを選択し、該選択した同期検出信号を用いて、各フレームの同期信号を生成する同期信号生成部と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、前記データ同期装置において、前記同期信号生成部が、前記各フレームの同期信号を生成するとともに、該同期信号の位置を基準に、次フレームの同期検出補間信号を生成し、前記同期コードが検出されなかった場合は、フレームの同期信号を該フレームの同期検出補間信号を用いて生成することを特徴とする。
本発明は、前記データ同期装置において、前記第3の同期検出部が、前記リンキングフレームの2フレーム後の同期コードを検出するためのウインドウの幅を変更可能なものであることを特徴とする。
本発明は、前記データ同期装置において、前記第2の同期検出部が検出した同期コードの位置を基準に、前記第3の同期検出部が生成したウインドウより幅の狭いウインドウを生成して、該ウインドウを用いて、前記リンキングフレームから2フレーム後の同期コードを検出し、第4の同期検出信号を生成する第4の同期検出部をさらに備え、前記同期信号生成部は、前記同期信号の周期を一定にするための条件を示す条件信号に基づいて、前記第1の同期検出信号、前記第2の同期検出信号、前記第3の同期検出信号、および前記第4の同期検出信号のいずれかを選択し、該選択した同期検出信号を用いて、各フレームの同期信号を生成するものであることを特徴とする。
本発明は、前記データ同期装置において、前記第3の同期検出部が、前記リンキングフレームの次フレームの同期コードを検出するためのウインドウの幅を変更可能なものであり、前記第4の同期検出部が、前記リンキングフレームから2フレーム後の同期コードを検出するためのウインドウの幅を変更可能なものであることを特徴とする。
本発明は、前記データ同期装置において、前記第1の同期検出部は、前フレームの同期コードの検出位置を基準に、次の同期コードが現われる位置を予測し、該予測位置に所定幅のウインドウを生成することを特徴とする。
本発明は、前記データ同期装置において、前記第2の同期検出部が、前記リンキングフレームの同期コードの検出位置を基準に、次に同期コードが現われる位置を予測し、該予測位置に、前記第1の同期検出部により生成されるウインドウより幅の広いウインドウを生成することを特徴とする。
本発明は、前記データ同期装置において、前記第3の同期検出部が、前記第2の同期検出部により生成されたウインドウの位置を基準に、次に同期コードが現われる位置を予測し、該予測位置に、前記第1の同期検出部により生成されるウインドウより幅の広いウインドウを生成することを特徴とする。
本発明は、記録可能な光ディスクから再生された、複数のフレームから構成されるセクタが連続したデータ列からフレーム毎に存在する同期コードを検出して、同期信号を生成するデータ同期装置において、所定の周期でウインドウを生成して、該ウインドウを用いて、前記データ列の同期コードを検出し、第1の同期検出信号を出力する第1の同期検出部と、前記第1の同期検出部で生成されるウインドウより幅の広いウインドウを生成して、該ウインドウを用いて、追加記録の先頭フレームであるリンキングフレームの次フレームの同期コードを検出し、第2の同期検出信号を出力する第2の同期検出部と、前記同期信号の周期を一定にするための条件を示す条件信号に基づいて、前記第1の同期検出信号、及び前記第2の同期検出信号のいずれかを選択し、該選択した同期検出信号を用いて、各フレームの同期信号を生成する同期信号生成部と、を備えたことを特徴とする。
本発明のデータ同期装置によれば、リンキングが行なわれた光ディスクから再生された、複数のフレームから構成されるセクタが連続したデータ列から同期コードを検出する際に、リンキングフレームの次フレームの同期コードと、リンキングフレームから2フレーム後の同期コードを、通常より幅の広いウインドウによって検出することから、リンキングによってデータ列の同期コードの周期が崩れても、リンキングフレーム以降の同期ずれを最低限に抑えることができる。その結果、記録可能な光ディスクから安定したデータ再生を行うことができる。
本発明のデータ同期装置によれば、リンキングが行なわれた光ディスクから再生された、複数のフレームから構成されるセクタが連続したデータ列から同期コードを検出する際に、リンキングフレームの次フレームの同期コードと、リンキングフレームから2フレーム後の同期コードを、通常より幅の広いウインドウによって検出し、さらに、リンキングフレームの次フレームの同期コードの検出結果が正しいことを、リンキングフレームから2フレーム後の同期コードの検出の際に検出するようにしたから、リンキングによってデータ列の同期コードの周期が崩れても、リンキングフレーム以降の同期ずれを最低限に抑えることができる。その結果、記録可能な光ディスクから安定したデータ再生を行うことができる。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態1に係るデータ同期装置100の構成例を示し、図2は、本実施の形態1に係るデータ同期装置のセクタ同期検出部921が出力するセクタ同期信号の波形図を示し、図3は、本実施の形態1に係るデータ同期装置100の動作を説明するための図である。
図1に示される、本実施の形態1のデータ同期装置100は、データ取り込み部901と、同期コード検出部902と、第1の同期検出部911と、第2の同期検出部912と、第3の同期検出部913と、同期信号生成部903と、セクタ同期検出部921とを備える。
データ取り込み部901は光ディスクから再生された再生データD101を取り込み、データ列D102を出力する。
同期コード検出部902は、データ列D102から同期コードを検出して、同期コード検出信号S103を出力する。
第1の同期検出部911は、所定の周期でパルス幅W1のウインドウ15を生成し、該ウインドウ15を用いて、データD102の同期コードから生成される同期コード検出信号S103を検出することで、データ列D102の同期コードを検出し、同期コードを検出した位置でHighを出力する第1の同期検出信号S111を生成する。
第2の同期検出部912は、リンキングフレームF2の次フレームF3の同期コード13を検出するための、パルス幅W2のウインドウ16を生成する。このウインドウ16の幅W2は第1の同期検出部911で生成されたウインドウ15のW1より幅の広い(W2>W1)ものである。第2の同期検出部912は、幅W2のウインドウ16を用いて、データD102の同期コード13から生成される同期コード検出信号S103cを検出することで、リンキングフレームF2の次フレームF3の同期コード13を検出し、該同期コードを検出した位置でHigh(S112c)を出力する第2の同期検出信号S112を生成する。ここで、この第2の同期検出部912による第2の同期検出信号S112の生成は、第1の同期検出部911による第1の同期検出信号S111の生成とは、独立して行われる。
第3の同期検出部913は、リンキングフレームF2から2フレーム後のフレームF4の同期コード14を検出するためのパルス幅W3のウインドウ17を生成する。ここで、リンキングフレームF2の幅T’は変動するものであるため、ウインドウ16の幅W2を幅の広い固定のものとし、それ以降のフレームF3、F4…の長さは固定であるが、その位置が変動しているため、ウインドウ17の幅W3が広いもので固定とし、これを捕捉するようにしているが、この幅W3は可変のものとしてもよい。
第3の同期検出部913は、上記幅W3のウインドウ17を用いて、データ列D102の同期コード14より生成される同期コード検出信号S103dを検出することで、リンキングフレームF2から2フレーム後のフレームF4の同期コード14を検出し、同期コードの検出位置でHigh(S113d)を生ずる第3の同期検出信号S113を生成する。ここで、この第3の同期検出部913による第3の同期検出信号S113の生成は、第1の同期検出部911による第1の同期検出信号S111の生成、第2の同期検出部912による第2の同期検出信号S112の生成とは、独立して行われる。
同期信号生成部903は、上記第1、第2、および第3の同期検出信号S111、S112、S113と、条件信号S301を入力する。ここで、条件信号S301は、同期信号生成部903の出力である同期信号S201の周期Tを一定にするための条件、すなわち、同期信号S201の周期を一定にするには、上記第1、第2、および第3の同期検出信号S111、S112、S113のいずれを選択すべきかを示す信号である。同期信号生成部903は、この条件信号S301に基づき、同期信号S201の周期が一定になるように、第1、第2、および第3の同期検出信号S111、S112、S113のいずれかを選択して、本データ同期装置100の出力である、データ同期のための同期信号S201を生成する。さらに、同期信号生成部903は、図6に示すように、各フレームの同期信号S201を基準に、次フレームの同期検出補間信号S115を生成するものであり、同期コードが検出されず、第1の同期検出信号S111、第2の同期検出信号S112、および第3の同期検出信号S113のいずれも入力されなかった場合は、第1の同期検出信号S111、第2の同期検出信号S112、および第3の同期検出信号S113の代わりに、同期検出補間信号S115を用いて同期信号S201を生成する。
セクタ同期検出部921は、これに入力されるデータ列のセクタ先頭を示すセクタ信号S150と、上記同期信号生成部903から得られる同期信号S201とを元に、図2に示されるセクタ同期信号S160を生成して、第1、第2、及び第3の同期検出部911、912、913に出力する。上記セクタ同期信号S160を、上記各回路に入力することで、上記第1、第2、第3の同期検出部911、912、913は、リンキングの位置を特定することができる。
以上のように構成される本実施の形態1のデータ同期装置100の動作について、図3を用いて説明する。
まず、データ取り込み部901が、再生データD101を取り込んで、データ列D102を出力し、同期コード検出部902が、データ列D102から同期コードを検出して同期コード検出信号S103を出力する。
次に、第1、第2、および第3の同期検出部911、912、913は、それぞれウインドウ15,16,17を生成し、各ウインドウ15,16,17を用いて同期コード検出信号S103を検出し、それぞれ、第1、第2、第3の同期検出信号S111、S112、S113を生成する。
詳細には、第1の同期検出部911は、まず、データ列D102の同期コードを検出するためのウインドウ15を生成する。データ列D102の各フレームは予めデータ数が決まっているので、前フレームの同期コードの検出位置を基準に、所定のデータ数分をクロックでカウントすることで、次に同期コードが現れるタイミングを予測して、幅W1の、ウインドウ15a、15b、15c、15dを生成する。そして、各ウインドウ15の幅W1内に、データ列102の同期コードに対応する同期コード検出信号S103のHighを検出したとき、各同期コード検出信号を検出した位置でHighを生ずる第1の同期検出信号S111を生成する。図3では、第1の同期検出部911によって、同期コード(SYNC)11、12が、ウインドウ15a、15bにより検出されたことを示している。
第2の同期検出部912は、セクタ同期信号S160によってリンキングの位置が特定されると、リンキングフレームF2の同期コード12の検出位置を基準に、所定のデータ数分をクロックによってカウントすることで、次に同期コード13が現れるタイミングを予測して、リンキングフレームF2の次フレームの同期コード13を検出するための、幅W2のウインドウ16を、SYNC検出の予測位置を囲うように、生成する。すなわち、第2の同期検出部912で生成するウインドウ16は、図3に示されるように、連続した記録の失敗が原因で、リンキングフレームのデータ長が短くなったり長くなったりして、同期コードの周期TがリンキングLのある同期コード12、13間でT’のように崩れることを考慮して、第1の同期検出部911によって生成されるウインドウ15の幅W1より幅の広い、幅W2のウインドウ16とする。そして、このウインドウ16の幅W2内に、リンキングフレームF2の次のフレームF3の同期コード13に対応する同期コード検出信号S103のHigh(S103c)を検出すると、その同期コード検出信号(S103c)を検出した位置でHigh(S112c)を生ずる第2の同期検出信号S112を生成する。図3では、第1の同期検出部911では検出できなかった、リンキングフレームF2の次フレームF3の同期コード13を、第2の同期検出部912により幅W2のウインドウ16で検出したことを示している。
第3の同期検出部913は、セクタ同期信号S160によってリンキングの位置が特定されると、幅W2のウインドウ16を基準に、所定のデータ数分をクロックでカウントすることで、次に同期コード14が現れるタイミングを予測して、リンキングフレームF2から2フレーム後の同期コード14を検出するための、幅W3のウインドウ17を生成する。ここで、このウインドウ17の幅W3は、第2の同期検出部912で生成されるウインドウ16と同じ幅W2か、またはそれより狭い幅、すなわち、W3≦W2、とする。そして、このウインドウ17の幅W3内に、リンキングフレームF2から2フレーム後のフレームF4の同期コード14に対応する同期検出コード信号S103のHigh(S103d)を検出すると、同期コード検出信号(S103d)を検出した位置でHigh(S113d)を生ずる第3の同期検出信号S113を生成する。このように、図3では、第1の同期検出部911では検出できなかった、リンキングフレームF2から2フレーム後の同期コード14を、第3の同期検出部913により幅W3のウインドウ17で検出したことを示している。
次に、同期信号生成部903が、以上のようにして生成された、第1、第2、第3の同期検出信号S111、S112、S113を入力し、同期信号生成部903から出力される同期信号S201の周期Tを一定にするために、条件信号S301に基づいて、第1、第2、および第3の同期検出信号S111、S112、S113のいずれかを選択し、該選択した同期検出信号を用いて本データ同期装置100の出力である、データ同期のための同期信号S201を生成する。ただし、同期コードが検出されず、第1の同期検出信号S111、第2の同期検出信号S112、および第3の同期検出信号S113のいずれも同期信号生成部903に入力されない場合は、同期信号生成部903は、同期検出補間信号S115を用いて同期信号S201を生成する。
すなわち、出力である同期信号S201の周期Tが一定になるように、同期検出信号S111、S112、S113のいずれか、または同期検出補間信号を用いて、同期信号S201を生成する。
図3に示されるように、同期信号生成部903は、同期コードがウインドウ15のみで検出され、そののち、同期コードがウインドウ16のみで検出され、そののち、また、同期コードがウインドウ17のみで検出されたときは、順次、第1の同期検出信号S111(S111a,S111b)、第2の同期検出信号S112(S112c)、第3の同期検出信号S113(S113d)を選択出力して、同期信号S201として出力する。
また、リンキングフレームF2の次フレームF3にて、またはリンキングフレームF2から2フレーム後のフレームF4にて、狭い幅W1のウインドウ15と、広い幅W2のウインドウ16あるいは広い幅W3のウインドウ17の両方で、同期コードが検出されたときは、次のフレーム(F5となるが、図示せず)の同期コード(図示せず)の検出状態に基づいて、同期信号S201の周期が一定になるように、第1の同期検出信号S111を選択するか、第2または第3の同期検出信号S112,S113を選択するかを判断して、同期検出信号の選択出力を行い、同期信号S201を生成する。
このように、次のフレームF5のデータ読み出し時に、同期信号S201の周期を一定にするための条件信号S301に基づいて、第1の同期検出信号S111を選択するか、第2の同期検出信号S112または第3の同期検出信号S113を選択し、同期信号S201を生成し出力する。
さらに、上記いずれのウインドウでも同期コードが検出されなかったフレームについては図3では示していないが、このフレームの同期信号S201は、図6に示すように、該フレームの同期検出補間信号S115を用いて生成する。例えば、フレームF3にて、狭い幅W1のウインドウ15、及び広い幅W2のウインドウ16のいずれでも、同期コードが検出されなかった場合には、フレームF3の同期信号を、フレームF3の同期検出補間信号を用いて生成する。
以上のように、本実施の形態1によるデータ同期装置によれば、第1の同期検出部911では所定の周期で所定の第1の幅のウインドウ15で同期コードを検出して第1の同期検出信号S111を生成し、第2の同期検出部912では第1の幅より広い第2の幅のウインドウ16で同期コードを検出して第2の同期検出信号S112を生成し、第3の同期検出部913では第2の幅と同じか狭い第3の幅のウインドウ17で同期コードを検出して第3の同期検出信号S113を生成し、同期信号生成部903で、第1の同期検出信号S111、第2の同期検出信号S112、および第3の同期検出信号S113のいずれかまたは、同期検出補間信号S115を選択して、選択した同期検出信号または同期検出補間信号を用いてフレームの同期信号S201を生成するようにした。これにより、記録可能な光ディスクから再生されたデータ列の同期コードを検出する際に、リンキングによって同期コードの周期が崩れていても、リンキングフレーム以降の同期ずれを最低限に抑える防ぐことができ、その結果、記録可能な光ディスクから安定してデータ再生を行うことができる効果がある。
また、本実施の形態1によるデータ同期装置によれば、上記いずれのウインドウでも同期コードが検出されなかったときは、フレームの同期信号を、該フレームの同期検出補間信号を用いて生成するので、上記ウインドウを用いた同期コードの検出ができない場合でも、フレームの同期信号を生成することができる。
なお、前記実施の形態1では、同期コードの直後にリンキングが行われる場合について説明したが、本発明はこれに限るものではなく、リンキングが同期コード直前に行われて、フレーム長が変化した場合でも、同様の効果を得ることができる。
また、前記実施の形態1によるデータ同期装置では、各フレームの同期コードを所定の周期で検出する第1の同期検出部910と、リンキングフレームF2の次フレームの同期コード13を検出する第2の同期検出部912と、リンキングフレームF2から2フレーム後の同期コード14を検出する第3の同期検出部913とを有するものとしているが、前記実施の形態1の同期検出部は、第1の同期検出部と第2の同期検出部のみでもよく、この場合も、第2の同期検出部では、第1の同期検出部で検出できなかった同期コードを検出可能であり、リンキングフレーム以降の同期ずれを抑えることができる。
(実施の形態2)
図4は、本実施の形態2によるデータ同期装置の構成を示す。
図4に示す本実施の形態2のデータ同期装置400は、図1の実施の形態1のデータ同期装置100において、さらに第4の同期検出部914を備えたものであり、本実施の形態2は、第4の同期検出部914によって第2の同期検出部912の検出結果が有効であるかを、検出することを特徴とするものである。
第4の同期検出部914は、第2の同期検出部912の検出結果が有効であるかを判断するために、第2の同期検出部912が検出した同期コードの位置を基準に、リンキングフレームから2フレーム後のフレームの同期コードを検出するためのウインドウ18を生成する。ここで、このウインドウ18の幅W4は、第3の同期検出部913で生成されたウインドウ17の幅W3より幅の狭いもの、すなわち、W4<W3とする。なお、第4の同期検出部914は、ウインドウの幅W4を可変することでも良い。
このように、第3の同期検出部913は、リンキングによる影響を連続して検出するため、第2の同期検出部912による幅W2のウインドウ16を基準に、同じ幅かそれより狭い、すなわち、幅W3≦W2のウインドウ17を生成していたが、第4の同期検出部914は、第2の同期検出部912の検出結果が有効であるかを判断するために、第2の同期検出部912が検出した同期コード13の位置を基準に、幅W4のウインドウ18を生成する。このため、ウインドウ18の幅は、ウインドウ17より狭い幅、すなわち、W4<W3でよい。例えば、ウインドウ15と同じ幅でも良い。
第4の同期検出部914は、この幅W4のウインドウ18を用いてデータD102の同期コード14から生成される同期コード検出信号S103dを検出することで、リンキングフレームF2から2フレーム後のフレームF4の同期コードを検出し、該同期コードの検出位置でHigh(S114d)を生ずる第4の同期検出信号S114を生成する。
もちろん、この第4の同期検出部914による第4の同期検出信号S114の生成は、第1、第2の同期検出部911,912による第1、第2の同期検出信号S111、S112の生成とは、独立して行われる。
以上のように構成される本実施の形態2のデータ同期装置400を、特に、第4の同期検出部914および同期信号生成部903の動作を含めて、図5を用いて説明する。
第4の同期検出部914は、第2の同期検出部912で検出された同期コード12を基準に所定のデータ数分をクロックによってカウントすることで、次に同期コード14が現れるタイミングを予測して、ウインドウ17より幅が狭い、すなわち、W4<W3のウインドウ18を生成する。そして、このウインドウ18の幅W4内に、リンキングフレームF2から2フレーム後のフレームF4の同期コード14に対応する同期コード検出信号S103のHigh(S103d)を検出したときは、該同期コード検出信号(S103d)を検出した位置でHigh(S114d)を生ずる第4の同期検出信号S114を生成する。
図5では、第1の同期検出部911では検出できなかった、リンキングフレームF2から2フレーム後のフレームF4の同期コード14を、第4の同期検出部914により幅W4のウインドウ18で検出したことを示している。
同期信号生成部903は、上記第1、第2、第3、および第4の同期検出信号S111、S112、S113、S114と、条件信号S301を入力する。ここで、条件信号S301は、該同期信号生成部903から出力される同期信号S201の周期Tを一定にするための条件、すなわち、同期信号S201の周期を一定にするには、上記第1、第2、第3、および第4の同期検出信号S111、S112、S113、およびS114のいずれを選択すべきかを示す信号である。同期信号生成部903は、この条件信号S301に基づき、第1、第2、第3、および第4の同期検出信号S111,S112,S113、S114のいずれかを選択し、選択した同期検出信号を用いて本データ同期回路400の出力である、データ同期のための同期信号S201を生成する。さらに、同期信号生成部903は、図6に示すように、各フレームの同期信号S201を基準に、次フレームの同期検出補間信号S115を生成するものであり、同期コードが検出されず、第1の同期検出信号S111、第2の同期検出信号S112、第3の同期検出信号S113、および第4の同期検出信号S114のいずれも入力されなかった場合は、第1の同期検出信号S111、第2の同期検出信号S112、第3の同期検出信号S113、および第4の同期検出信号S114の代わりに、同期検出補間信号S115を用いて、同期信号S201を生成する。
すなわち、同期信号生成部903は、同期コードがウインドウ15のみで検出され、そののち、同期コードがウインドウ16のみで検出され、そののち、また、同期コードがウインドウ17のみで検出されたときは、順次、第1の同期検出信号S111(S111a,S111b)、第2の同期検出信号S112(S112c)、第3の同期検出信号S113(S113d)を選択出力するが、さらにその後、リンキングフレームF2から2フレーム後のフレームF4にて、同期コード14がウインドウ18のみで検出されたときは、第4の同期検出信号S114を選択出力し、同期信号S201として出力する。
一方、リンキングフレームF2から2フレーム後のフレームF4にて、同期コードが複数のウインドウで、すなわち、ウインドウ15d、ウインドウ17、およびウインドウ18の2つ以上で、検出されたときは、以降のフレーム(F5となるが、図示せず)の同期コード(図示せず)の検出状態に基づいて、同期信号S201の周期が一定になるように、第1の同期検出信号S111、第3の同期検出信号S113、あるいは第4の同期検出信号S114のいずれを選択するかを判断し、同期信号S201を生成、出力する。
このように、次のフレームF5のデータ読み出し時に、同期信号S201の周期を一定にするための条件信号S301に基づいて、第1の同期検出信号S111を選択するか、第2の同期検出信号S112、第3の同期検出信号S113、あるいは第4の同期検出信号S114のいずれかを選択するかを行い、同期信号S201を生成し出力する。
さらに、上記いずれのウインドウでも同期コードが検出されなかったフレームについては図5では示していないが、このフレームの同期信号S201は、図6に示すように、該フレームの同期検出補間信号S115を用いて生成する。例えば、フレームF4にて、狭い幅W1のウインドウ15、広い幅W3のウインドウ17、及び狭い幅のウインドウ18のいずれでも、同期コードが検出されなかった場合には、フレームF4の同期信号を、フレームF4の同期検出補間信号を用いて生成する。
以上のように、本実施の形態2によるデータ同期装置によれば、第1の同期検出部911では所定の周期で所定の第1の幅のウインドウ15で同期コードを検出して第1の同期検出信号S111を生成し、第2の同期検出部912では第1の幅より広い第2の幅のウインドウ16で同期コードを検出して第2の同期検出信号S112を生成し、第3の同期検出部913では第2の幅と同じか狭い第3の幅のウインドウ17で同期コードを検出して第3の同期検出信号S113を生成する。さらに、第4の同期検出部914で、第2の同期検出部912で検出された同期コード13を基準に所定のデータ数分をクロックによってカウントすることで、次に同期コード14が現れるタイミングを予測して、ウインドウ17より幅が狭いウインドウ18を生成し、このウインドウ18の幅W4内に同期検出コード信号S103のHigh(S113d)を検出したときは、第2の同期検出部912の検出結果が有効であることを検出したものとして、すなわち、リンキングフレームF2から2フレーム後のフレームF4の同期コード14を検出したものとして、該同期コード14を検出した位置でHigh(S114d)を生ずる第4の同期検出信号S114を生成する。そして、同期信号生成部903で、第1の同期検出信号S111、第2の同期検出信号S112、第3の同期検出信号S113、および第4の同期検出信号S114のいずれか、または同期検出補間信号S115を選択して、該選択した同期検出信号または同期検出補間信号を用いて同期信号S201を生成するようにした。これにより、記録可能な光ディスクから再生されたデータ列の同期コードを検出する際に、リンキングによって同期コードの周期が崩れていても、リンキングフレーム以降の同期ずれを最低限に抑えることができ、その結果、記録可能な光ディスクから安定してデータ再生を行うことができる効果がある。
また、本実施の形態2によるデータ同期装置によれば、上記いずれのウインドウでも同期コードが検出されなかったときは、フレームの同期信号を、該フレームの同期検出補間信号を用いて生成するので、上記ウインドウを用いた同期コードの検出ができない場合でも、フレームの同期信号を生成することができる。
なお、前記実施の形態2では、同期コードの直後にリンキングが行われる場合について説明したが、本発明はこれに限るものではなく、リンキングが同期コード直前に行われて、フレーム長が変化した場合でも、同様の効果を得ることができる。
本発明に係るデータ同期装置は、記録可能な光ディスクからデータを読み出す際に、リンキングフレーム以降のフレームの同期コードを正確に検出して、同期コードによる再同期を速やかに行うことができるため、光ディスク再生装置に好適である。
本実施の形態1によるデータ同期装置の構成例を示すブロック図である。 本実施の形態1によるデータ同期装置における、セクタ同期検出部が出力するセクタ同期信号の波形図である。 本実施の形態1によるデータ同期装置の動作を説明するための図である。 本実施の形態2によるデータ同期装置の構成例を示すブロック図である。 本実施の形態2によるデータ同期装置の動作を説明するための図である。 本実施の形態1及び2によるデータ同期装置の動作を説明するための図である。
符号の説明
100、400 データ同期装置
11〜14 同期コード(SYNC)
15a〜15d、16、17、18 ウインドウ
901 データ取り込み部
902 同期コード検出部
903 同期信号生成部
911 第1の同期検出部
912 第2の同期検出部
913 第3の同期検出部
914 第4の同期検出部
921 セクタ同期検出部
D101 再生データ
D102 データ列
S103 同期コード検出信号
S150 セクタ信号
S160 セクタ同期信号
S201 同期信号
S111 第1の同期検出信号
S112 第2の同期検出信号
S113 第3の同期検出信号
S114 第4の同期検出信号
S115 同期検出補間信号
S301 条件信号

Claims (9)

  1. 記録可能な光ディスクから再生された、複数のフレームから構成されるセクタが連続したデータ列からフレーム毎に存在する同期コードを検出して、同期信号を生成するデータ同期装置において、
    所定の周期でウインドウを生成して、該ウインドウを用いて、前記データ列の同期コードを検出し、第1の同期検出信号を出力する第1の同期検出部と、
    前記第1の同期検出部で生成されるウインドウより幅の広いウインドウを生成して、該ウインドウを用いて、追加記録の先頭フレームであるリンキングフレームの次フレームの同期コードを検出し、第2の同期検出信号を出力する第2の同期検出部と、
    前記第1の同期検出部で生成されるウインドウより幅の広いウインドウを生成して、該ウインドウを用いて、前記リンキングフレームから2フレーム後の同期コードを検出し、第3の同期検出信号を出力する第3の同期検出部と、
    前記同期信号の周期を一定にするための条件を示す条件信号に基づいて、前記第1の同期検出信号、前記第2の同期検出信号、および前記第3の同期検出信号のいずれかを選択し、該選択した同期検出信号を用いて、各フレームの同期信号を生成する同期信号生成部と、を備えた、
    ことを特徴とするデータ同期装置。
  2. 請求項1に記載のデータ同期装置において、
    前記同期信号生成部は、前記各フレームの同期信号を生成するとともに、該同期信号の位置を基準に、次フレームの同期検出補間信号を生成し、前記同期コードが検出されなかった場合は、フレームの同期信号を該フレームの同期検出補間信号を用いて生成する、
    ことを特徴とするデータ同期装置。
  3. 請求項1に記載のデータ同期装置において、
    前記第3の同期検出部は、前記リンキングフレームの2フレーム後の同期コードを検出するためのウインドウの幅を変更可能なものである、
    ことを特徴とするデータ同期装置。
  4. 請求項1に記載のデータ同期装置において、
    前記第2の同期検出部が検出した同期コードの位置を基準に、前記第3の同期検出部が生成したウインドウより幅の狭いウインドウを生成して、該ウインドウを用いて、前記リンキングフレームから2フレーム後の同期コードを検出し、第4の同期検出信号を生成する第4の同期検出部をさらに備え、
    前記同期信号生成部は、前記同期信号の周期を一定にするための条件を示す条件信号に基づいて、前記第1の同期検出信号、前記第2の同期検出信号、前記第3の同期検出信号、および前記第4の同期検出信号のいずれかを選択し、該選択した同期検出信号を用いて、各フレームの同期信号を生成するものである、
    ことを特徴とするデータ同期装置。
  5. 請求項4に記載のデータ同期装置において、
    前記第3の同期検出部は、前記リンキングフレームの次フレームの同期コードを検出するためのウインドウの幅を変更可能なものであり、
    前記第4の同期検出部は、前記リンキングフレームから2フレーム後の同期コードを検出するためのウインドウの幅を変更可能なものである、
    ことを特徴とするデータ同期装置。
  6. 請求項1に記載のデータ同期装置において、
    前記第1の同期検出部は、前フレームの同期コードの検出位置を基準に、次の同期コードが現われる位置を予測し、該予測位置に所定幅のウインドウを生成する、
    ことを特徴とするデータ同期装置。
  7. 請求項1に記載のデータ同期装置において、
    前記第2の同期検出部は、前記リンキングフレームの同期コードの検出位置を基準に、次に同期コードが現われる位置を予測し、該予測位置に、前記第1の同期検出部により生成されるウインドウより幅の広いウインドウを生成する、
    ことを特徴とするデータ同期装置。
  8. 請求項1に記載のデータ同期装置において、
    前記第3の同期検出部は、前記第2の同期検出部により生成されたウインドウの位置を基準に、次に同期コードが現われる位置を予測し、該予測位置に、前記第1の同期検出部により生成されるウインドウより幅の広いウインドウを生成する、
    ことを特徴とするデータ同期装置。
  9. 記録可能な光ディスクから再生された、複数のフレームから構成されるセクタが連続したデータ列からフレーム毎に存在する同期コードを検出して、同期信号を生成するデータ同期装置において、
    所定の周期でウインドウを生成して、該ウインドウを用いて、前記データ列の同期コードを検出し、第1の同期検出信号を出力する第1の同期検出部と、
    前記第1の同期検出部で生成されるウインドウより幅の広いウインドウを生成して、該ウインドウを用いて、追加記録の先頭フレームであるリンキングフレームの次フレームの同期コードを検出し、第2の同期検出信号を出力する第2の同期検出部と、
    前記同期信号の周期を一定にするための条件を示す条件信号に基づいて、前記第1の同期検出信号、及び前記第2の同期検出信号のいずれかを選択し、該選択した同期検出信号を用いて、各フレームの同期信号を生成する同期信号生成部と、を備えた、
    ことを特徴とするデータ同期装置。
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