JPS6052352B2 - らせん状回旋付ホ−ス用ホ−ス接続機構 - Google Patents

らせん状回旋付ホ−ス用ホ−ス接続機構

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JPS6052352B2
JPS6052352B2 JP52147035A JP14703577A JPS6052352B2 JP S6052352 B2 JPS6052352 B2 JP S6052352B2 JP 52147035 A JP52147035 A JP 52147035A JP 14703577 A JP14703577 A JP 14703577A JP S6052352 B2 JPS6052352 B2 JP S6052352B2
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JP
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hose
convolution
connection mechanism
thread
fitting
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JP52147035A
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ジヨセフ・エフ・ブルツクス
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NASHONARU YUNION EREKUTORITSUKU CORP
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NASHONARU YUNION EREKUTORITSUKU CORP
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Publication of JPS6052352B2 publication Critical patent/JPS6052352B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/24Hoses or pipes; Hose or pipe couplings
    • A47L9/242Hose or pipe couplings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/903Corrugated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ホース接続機構、特に可撓性吸引ホースを真
空そうじ機の吸引口に接続するために使用されるような
ホース取付具に、らせん状回旋付可撓性ホースの一端部
を締付けて固定するための接続機構に関する。
従来より可撓性ホースの一端部をホース取付具に固定す
るための種々の技術や構造が開発され用いられている。
たとえば、業務用や家庭用真空そうじ機の分野において
、回旋付可撓性ホースを介して、そうじ機の吸引口にそ
うじ用具を接続する場合、並びにホース端部の取付具を
介してホースと吸引口との迅速な係合成いは離説を行な
わせようとする場合、取符具とホース端部とを適当な接
着剤を用いて結合することが一般的である。また、ホー
ス端部を取付具のまわりに締め付けるか或いはその周囲
に固定させる機械的な接続手段も提案されている。この
ような従来の接続紙による結合成いは機械的な接続手段
は、吸引ホース端部とホース取付具との接続が充分であ
るので、そうじ機の運転中における吸引ロスが殆んど若
しくは全く無い反面、そのような接続が一且行なわれる
と、不可能ではないにしても分離することが困難であつ
た。
また、前記のよう接着剤による接続は、費用的に高くつ
き、しかも長時間を要する欠点があつた。この発明は上
記した従来の欠点を解消しようとするものであつて、そ
の主な目的は可撓性ホースの一端部をホース取付具に固
定するためのホース接続機構の改良、詳しくは、真空そ
うじ機の吸引口に係合および離脱可能なホース取付具に
、らせん状回旋付可撓性ホースの一端部を固定するため
のホース接続機構を改良して、構造が簡単で経済的に製
造でき、信頼性に富んだホース接続機構を提供すること
てある。このような目的を達成するための本発明の要旨
とするところは、上記した如き構造のホース接続機構に
おいて、ホース取付具の筒状部に、少なくとも1つのネ
ジ山を設けて、その筒状部をホース端部内へネジ込む際
、そのネジ山部分がこれと係合する回旋の少なくとも一
部に変形を生じさせ、この変形作用により前記筒状部の
ホース端に対する回転に抵抗を与えるように構成したこ
とである。
そして本発明の実施態様として、前記した本発明のホー
ス接続機構において、、ホース端に対する筒状部の、両
者を離脱する方向への回転に対しての抵抗を増加させる
ため、係止手段(Bradmearls)を、前記筒状
部に設けることができる。
また、前記した構造のホース接続機構において、ホース
取付具の筒状部に、切欠き部分を有する複数のネジ山を
設け、各切欠き部分に前記係止手段を設けることもでき
る。更に、前記した構造のホース接続機構において、ホ
ース取付具の筒状部にネジ山の少なくとも一部を設け、
そのネジ山から所定距離を離間した位置の筒状部に、止
部すなわちカラーを設けて、前記筒状部がホース端部内
に完全にネジ込まれた時に、前記ネジ山とカラーとの間
におけるホース回旋の少なくとも1つのピツチが、非圧
縮時の回旋のピツチに比して減少することにより、取付
具の筒状部とホース端部間の相対回転に対する抵抗を増
加させるように構成することがてきる。第1図に、本実
施例では小容器(Canister)型の吸引そうじ機
10を示す。
そうじ機10は、複数の車輪13(その1つだけが第1
図に示される)上に取り付けられた下ケーシング部12
および持ち運びハンドル16を有する上ケーシング部1
4より成るケーシング11を有する程度までは”従来の
構造である。ケーシング部12および14は、ヒンジ機
構17によりヒンジ式に接続される。このヒンジ機構1
7はほぼ長方形のハウジグ18を有する。ハウジング1
8は上ケシング部14の端壁22に固定されそして端壁
22中の開口(図示されない)を覆う。端壁22中の開
口(図示されない)がハウジング18中の同位置の開口
(図示されない)と合致して、そうじ機10の吸引口を
形成する。ハウジング18のこの吸引口は、回旋付ホー
ス28の一端27に固定された筒ノ状ホース取付具26
の第2おび3図に示される雄連結部25を受け入れるよ
うに形成される。取付具26の雄連結部25およびハウ
ジング18中の吸引口に対応する雌連結部(図示されな
い)を含む連結手段を設けて取付具26を吸引口と取り
外し可能な封止関係に保持することにより、そうじ機1
0により生ずる吸引がホース28の他端に接続されたそ
うじ用具(図示されない)の吸引ロヘホース28を介し
て連通する。そうじ機10の吸引口と取付具26とを取
り外し可能に接続するために使用される上記の連結手段
は、本出願の譲受人に譲渡された197師5月14日出
願のウイリアムイ一.ハノルドの米国特許出願褐577
284に記載および請求された構造と同じであることが
望ましい。そのような連結手段は、雄連結部25の筒状
部34上の相反対方向に配置された一対のラグ32およ
び33を有する。ラグ32,33は、ハウジング18中
の吸引口の近傍に設けられたフランジ(図示されない)
に係合して雄連結部25を吸引口中に保持するように設
けられる。戻り止36が、ラグ32の円周方向に配置さ
れた複数の部分間に取り付けられて、これらの部分が完
全に係合した時に雄連結部25が雌連結部から離脱する
のを防ぐ。取付具26上のカラー38がハウジング18
の環状外部封止面に係合(止)して、雌連結部のフラン
ジの保持面に対してラグ32,33を軸方向に位置決め
する。取付具26上に設けられた押ボタン37を使用者
が押すことにより、雌連結部のフランジの保持面から開
放される位置へ取付具26が回転することができる位置
まで半径方向の内方へ戻り止36を移動させると、取付
具をハウジング18中の吸引口より取り外すことができ
る。勿論、その他の構成によつても、取付具26をそう
じ機10の吸引口から取り外し可能な接続および取り外
しをすることも可能である。第2,3,4図に示すよう
に、取付具26は、ホース28の端部27を取付具26
にあるいはその逆に固定するための接続機構40を有す
る。この実施例では、接続機構40は、取付具26の雄
連結部25とは反対端に筒状部42を有する。筒−状部
42は円筒状が望ましく、吸引ホース28の内径と実質
的に同じかまたは幾分小さい外径を有するので、これら
の部分が係合して、そうじ機10の吸引口の如き真空源
に取付具26が接続される時に吸引損失が殆んどあるい
は全く生じない。接続機構40はまた、筒状部42の外
面に単一、望ましくは複数のネジ山(ねじすじ)の少な
くとも一部より形成されるネジ手段を有する。本実施例
ては、1つのネジ山の一部分46(約4分の1周)およ
び2つの完全なネジ山47,48が筒状部42上に設け
られる。ネジ山部分46およびネジ山47,48はホー
ス28の圧力がかかつていない回旋と同ピツチを有する
ので、所定方向へ相対的に回転することによりホース端
27を筒部42へあるいは逆に筒部42をホース端27
へネジ込むことができる。この実施例では、ネジ山部分
46およびネジ山47,48はホース28の回旋と同じ
く左巻きである。本発明によればネジ山部分46の全断
面上における拡大断面図である第7図に示されるように
、ネジ山部分46およびネジ山47,48はほぼ方形の
断面を有する。
したがつてネジ山47,48はもとよりネジ山部分46
は、実質的に平行な半径方向の側壁52および53およ
び実質的に平担またはわずかに凸状の頂部54を有する
。そして、側壁52,53と頂部54とが交差する所に
一対の鋭い縁56および57が形成される。ネジ山47
,48はもとよりネジ山部分46の巾は、ホース28の
各回旋60の内側面58および59間の空間より幾分大
きいことが望ましく、それによりネジ山46および同様
にネジ山47,48の縁56,57が内側面58,59
と緊密に摩擦係合する。したがつて、筒状部42をホー
ス28の端部27のへネジ込みまたはそれからネジ戻す
ためには取付具26またはホース28に相当量の反時計
方向または時計方向のトルクを与えなければならない。
取付具26とホース28の端部27との間の相対時計方
向運動または端部27に対する取付具28のネジ戻しに
対する抵抗は、ネジ山47,48およびネジ山部分46
の1つ(望ましくは各々)の少なくとも一部分に係止(
Barb)手段を設けることにより実質的に増加する。
このため、ネジ山部分46およびネジ山47,48に、
第2乃至4,8および9図に示すように、切り欠き部分
61を設けて先導端62および終端63を形成する。終
端63は下をくり抜き(64、第4図)鋭い縁部を形成
する。ネジ材の終端63のこの鋭い縁部(係止部)はネ
ジ山と係合するホースの回旋の内部に入り込むと、取付
具26とホース端27がネジ戻す方向の両者の相対回転
に対して更に抵抗を付与する。取付具26とホース28
との間の時計方向または両者をネジ戻す方向の相対回転
に対する抵抗は更に、ネジ山の終端63がネジ山の残り
の部分およじホース回旋60の半径方向内側面58,5
9間のスペースより広いことにより付加される。したが
つて、終端63の、第8および9図の66に示される角
部は、回旋の内側面58および59内において、取付具
26および.ボス28,時計方向またはネジ戻し方向の
相対回転に抵抗する。各ネジ山の終端63の両角部66
は内側面58,59間のスペースより横断方向にその間
が広いため、終端63近傍の回旋60の側壁は、第5お
よび6図に示すように外方へふくらむ。取付具26の筒
状部42の軸方内端73に環状カラー状の止部72を設
けることにより、ホース28が完全に係合した場合、時
計方向またはネジ戻し方向の取付具26およびホース2
8の相対回転に対する抵抗は非常に高いものとなる。カ
ラー72はネジ山48との間で軸方向の内方に所定距離
を離間してあるので取付具26の筒状部42がホース端
27内へ完全にネジ込まれると、ホース28の端部27
に近い少なくとも1(望ましくは複数)の回旋が圧縮さ
れる。第5および6図に示す、回旋の端縁74力幼ラー
72に係合しそしてホースおよび取付具が反時計方向に
更に相対回転すると、カラー72とネジ山48との間の
ホース回旋に上記の圧縮が生じる。
カラー72とネジ山48との間におけるホース回旋の圧
縮は、ホース28の材料の弾力により起こり、これらの
中間回旋のピツチをネジ山部分46およびネジ山47,
48のピツチに対して減少させる。したがつて、取付具
26をホース28から、またはその逆にネジ戻そうとす
る如何なる力または振動に対しても、ネジ山48、カラ
ー72間の圧縮されたホース回旋のネジ山部分46およ
びネジ山47,48のピツチに対して異なるピツチによ
り、更に抵抗が加わる。上記の圧縮された回旋を第5お
よび6図において60a,60bおよび60cに示す。
取付具26の筒状部42がホース28の端部27中にネ
ジ込まれ、そして或る理由により、取付具26またはホ
ース28を交換する必要がある場合は、次の方法で両者
が分離される。先す、筒状部42の軸方向の外端76近
くにおいて、ナイフまたはハサミ等の従来の方法で、ホ
ース28を切断する。筒状部42上に残されたホースの
部分は次に、ネジ山46,47の切り欠き部分61の付
近を軸方向に切り開くことにより除去される。この目的
のため取付具26上の相対する位置に一対のマーク(7
7、第2−5図)を設けることにより、ネジ山46,4
7の切り欠き部分61の位置を表示する。もし、しばし
ば起こるように、筒状部42の外端76の近くでホース
28が破れた場合は、取付具の筒状部42からホースの
破れた部分を取り除き、切断したホース端を直角に切り
そろえて、取付具の筒状部42が再びホース端にネジ込
まれた時にホース端縁74の相当部分がカラー72に接
触させることにより、ホースの残りの部分を再び使用で
きる。第10図に、上記のホ一接続機構40の各部と同
一の部分を示す同様の参照番号を付した変形例のホース
接続機構80を図示する。ホース接続機構80がホース
接続機構40と異る点は、筒状部42のネジ山の断面形
状がネジ山部分46およびネジ山47,48のそれと異
ることのみである。すなわち、接続機構80のネジ山(
ネジ山部分86およびネジ山87,88を含む)は、実
質的に平行な軸方向側面92および93を有する一方、
丸い頂部94を有する(ネジ山部分86)の拡大断面図
である第11図)。ネジ山部分86およびネジ山87,
88の丸い頂部94は、接続機構40のネジ山部分46
およびネジ山47,48より密接にホース28の回旋6
0の内形に一致するが、また、筒状部42がホース端2
7に係合する時ネジ山とホース回旋との相対回転に対す
る抵抗を生じる。その他の点については、ネジ山部分8
6およびネジ山87,88はネジ山部分46およノびネ
ジ山47,48と同じである。本発明による2つだけの
実施例を述べたが、前記の請求範囲内ての変形および均
等の構成が含まれることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
5 第1図は、吸引そうじ機の全体斜視図であり、本発
明によるホース接続機構を含む取付具によりそうじ機の
吸引口に接続された吸引ホースの一部を示す。 第2図は、本発明によホース取付具の拡大側面図。第3
図は、第2図に示されたホース取O付具の反対側の側面
図。第4図は、第2図の4−4線上の端面図。第5図は
、第2図に示すホース取付具に回旋付吸引ホースの一端
が完全に係合した状態を示す拡大側面図。第6図は、第
5図と同様であるが第5図に示された取付具および吸引
ホースの一部の反対側を示す。第7図は、第5図および
第6図の7ー7線一部拡大断面図であり、ネジ山とホー
ス回旋との係合関係を示す。第8図は、第2図に示され
たホース取付具の一部の拡大側面図。第9図は、第3図
に示されたホース取付具の一部拡大側面図。第10図は
、第2図と同様、本発明の別の実施例によるホース取付
具の一部側面図。第11図は、第10図に示すホース取
付具のネジ山の1つと吸引ホースの1回旋との係合関係
を示す一部拡大断面図で、第7図と同様の態様を表わす
ものてある。10・・・・・・そうじ機、11・・・・
・・ケーシング、12・・・・下ケーシング部、13・
・・・・・車輪、14・・・・・・上ケーシング部、1
6・・・・・・ハンドル、11・・・・・・ヒンジ機構
、18・・・・・・ハウジング、25・・・・・・雄連
結部、26・・・・筒状ホース取付具、28・・・・・
ホース、40,80・・・・・・接続機構、61・・・
・・切り欠き部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 らせん状回旋付の可撓性ホースの一端をホース取付
    具に締付けて固定するための接続機構で、前記ホースの
    各回旋は、軸方向に間隔が設けられ実質的に半径方向へ
    延びた一対の側壁とそれらの側壁間を接続する頂壁から
    形成される内面を有し、また、前記取付具は前記ホース
    の一端部内へ挿入可能な筒状部を備えており、前記ホー
    ス28の回旋60の非圧縮時のピッチと実質的に等しい
    ピッチをもつ、一つのねじ山の少なくとも一部分46が
    前記筒状部42の外面に設けられ、該ねじ山部分46が
    前記回旋60に係合する時に、前記ホース28の回旋6
    0内側の少なくとも一部分58,59と摩擦係合可能な
    少なくとも一つの鋭い縁56,57が前記ねじ山部分4
    6に形成され、該ねじ山部分46が前記回旋60の一部
    分58,59と係合した際、前記取付具26の筒状部4
    2と前記ホース28の一端部27との相対回転並びに両
    者の離脱に対し抵抗することを特徴とするらせん状回旋
    付ホース用ホース接続機構。 2 特許請求の範囲第1項において、前記ネジ山部分4
    6が実質的に半径方向の側壁52,53および実質的に
    平担な頂部54を有し、各側壁52,53と頂部54と
    の交差箇所に鋭い縁56,57が形成され、前記ネジ山
    部分46が前記回旋と係合した時に前記ホース28の回
    旋60の一つの少なくとも一部分の内側面58,59に
    前記鋭い縁56,57が摩擦係合可能であることを特徴
    とするらせん状回旋付ホース用ホース接続機構。 3 特許請求の範囲第2項において、前記回旋の非圧縮
    状態において、前記ネジ山部分46の縁56,57間の
    距離が上記ホース28の回旋60の側壁の内側面58,
    59間の間隔よりも大きく形成されることにより、前記
    ネジ山部分46が回旋60の前記部分58,59と係合
    した時、ネジ山部分46に係合した回旋60の部分58
    ,59が拡張されることを特徴とするらせん状回旋付ホ
    ース用ホース接続機構。 4 特許請求の範囲第2項において、前記ネジ山部分4
    6の頂部54が凸状であることを特徴とするらせん状回
    旋付ホース用ホース接続機構。 5 特許請求の範囲第1項において、前記筒状部42の
    外側に複数のネジ山46,47,48が設けられ、各ネ
    ジ山46,47,48のピッチが上記ホース28の回旋
    60のピツチと実質的に同じであり、各ネジ山46,4
    7,48が実質的に軸方向の側壁52,53および実質
    的に平担な頂部54を有し、各ネジ山の側壁52,53
    および頂部54の交差箇所に鋭い縁56,57が形成さ
    れ、前記鋭い縁56,57とホース28の回旋60との
    共働作用によつてホース28の一端27と前記取付具2
    6の筒状部42の離脱および相対回転に抵抗することを
    特徴とするらせん状回旋付ホース用ホース接続機構。 6 特許請求の範囲第1項において、前記ネジ山部分4
    6の終端63に係止手段63,66がが形成され、該係
    止手段63,66は前ホース28の少くとも一つの回旋
    60内にネジ込むことができ、ホース28の一端27が
    筒状態42に対して離脱する方向の回転に抵抗を与える
    こを特徴とするらせん状回旋付ホース用ホース接続機構
    。 7 特許請求の範囲第6項において、前記係止手段63
    ,66が、前記ネジ山部分46の終端63の鋭い縁から
    なることを特徴とするらせん状回旋付ホース用ホース接
    続機構。 8 特許請求の範囲第7項において、前記鋭い縁63が
    前記ネジ山部分46を横切る方向に延びることを特徴と
    するらせん状回旋付ホース用ホース接続機構。 9 特許請求の範囲第8項において、前記鋭い縁63が
    、前記ネジ山部分46の終端63におけるくり抜き64
    により形成されることを特徴とするらせん状回旋付ホー
    ス用ホース接続機構。 10 特許請求の範囲第8項において、前記ホース28
    の回旋60の内巾より前記鋭い縁63の巾が大きいこと
    を特徴とするらせん状回旋付ホース用ホース接続機構。 11 特許請求の範囲第10項において、前記ネジ山部
    分46の終端63における前記鋭い縁63の各端部にそ
    の横方向に離間する2つの角部66が形成され、該角部
    66が前記ホース28の回旋60の内部へネジ込むこと
    ができ、これにより、前記ホースの一端が前記筒状部に
    対して両者を離脱させる方向への回転に対する抵抗を増
    加させることを特徴とするらせん状回旋付ホース用ホー
    ス接続機構。12 特許請求の範囲第6項において、少
    なくとも1つのネジ山47が前記筒状部42の外側に設
    けられ、そして該ネジ山47に少なくとも2つの係止手
    段63,66が実質的に直径方向の相対向する位置に設
    けられることを特徴とするらせん状回旋付ホース用ホー
    ス接続機構。 13 特許請求の範囲第7項において、複数のネジ山4
    6,47,48が前記筒状部42の外側に設けられ、各
    ネジ山のピッチは前記ホースの回旋と実質的に同じであ
    り、各ネジ山の少なくとも一部分61を除去して先導端
    62および終端63を形成し、前記ネジ山の終端63に
    係止手段63,66を成形することを特徴とするらせん
    状回旋付ホース用ホース接続機構。14 特許請求の範
    囲第13項において、少なくとも2つの完全なネジ山4
    6,47或いは86,87を前記筒状部42の外側に設
    け、各ネジ山の少なくとも二部分61を除去して2対の
    先導端62および終端63を形成し、各終端63に前記
    係止手段63,66を設けることを特徴とするらせん状
    回旋付ホース用ホース接続機構。 15 特許請求の範囲第14項において、約21/4周
    のネジ山46,47,48或いは86,87,88を前
    記筒状部42の外側に設けることにより5つの終端を筒
    状部上に形成することを特徴とするらせん状回旋付ホー
    ス用ホース接続機構。 16 特許請求の範囲第1項乃至第15項の何れかにお
    いて、前記筒状部42の外側に前記ネジ山48,88か
    ら内方に所定距離を離間して止部72を設け、該止部7
    2は前記ホース28の端縁74と係合することができ、
    端縁74が止部72に係合した後にホースの端部27に
    対する筒状部42の相対回転を続行することによりネジ
    山48,88と止部72との間における前記ホースの回
    旋60a,60b,60cのピッチが圧縮されて変化し
    、このピッチの変化により、前記ホースの一端27およ
    び前記筒状部42の離脱方向への相対回転に対する抵抗
    を増加させることを特徴とするらせん状回旋付ホース用
    ホース接続機構。 17 特許請求の範囲第16項において、上記ホース取
    付具の筒状部42が軸方向に内端72および外端76を
    有し、前記ネジ山48,88が内外端78,76の中間
    に位置し、そして前記止部72が内端72に位置するこ
    とを特徴とするらせん状回旋付ホース用ホース接続機構
    。 18 特許請求の範囲第17項において、前記ネジ山、
    48,88が、前記筒状部42の外側に設けられ、且つ
    前記ホース28の回旋60の非圧縮時におけるピッチと
    実質的に等しいピッチをもつ複数のネジ山46,47,
    48;86,87,88の一つであることを特徴とする
    らせん状回旋付ホース用ホース接続機構。 19 特許請求の範囲第16項において、前記止部72
    が前記筒状部42から半径方向の外方に拡がるカラーを
    含むことを特徴とするらせん状回旋付ホース用ホース接
    続機構。
JP52147035A 1976-12-06 1977-12-06 らせん状回旋付ホ−ス用ホ−ス接続機構 Expired JPS6052352B2 (ja)

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US747549 1996-11-12

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