JPS6052223A - 走行ワイヤ−ｅｄｍ装置 - Google Patents

走行ワイヤ−ｅｄｍ装置

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JPS6052223A
JPS6052223A JP59156475A JP15647584A JPS6052223A JP S6052223 A JPS6052223 A JP S6052223A JP 59156475 A JP59156475 A JP 59156475A JP 15647584 A JP15647584 A JP 15647584A JP S6052223 A JPS6052223 A JP S6052223A
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SHIYARUMIIYU TEKUNOROJII SA
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02—Wire-cutting
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H11/00—Auxiliary apparatus or details, not otherwise provided for

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電極加工片を内部に保持し且つ力Ｉ目二液を
満たしたタンクを備えている装置枠と、この枠に取付け
あれでいる２つの案内腕とを２つの方向に相対的に変位
させる手段をＤｊｈえ、タンクの少なくとも一つの側壁
に一方の案内腕が貫通ずるための開口を設けてあり、こ
の開口から加工液が漏洩するのを防ぐ手段を有し、前記
の２つの案内腕の間に張られていてこれらの腕の間を走
行する電極ワイヤーによる電極加工片上の放電によって
カットを行うようになっているＥＤＭ装置に係るもので
ある。
走行ワイヤーＥＤＭ装置のタンク壁と、この壁の開口を
通して突出ている電極ワイヤー案内腕との間にブーツの
形状のシールを配置しζｈｎ　Ｉｌｌ　液の漏洩を防く
ことは公知である。これらのブーツは、タンクが加工ゾ
ーンに供給される加］ユ液を回収ｄ−るだけの装置に用
いられる。タンクが加：［？ｌ（＜　ｃｌＩＩ：＋たさ
れているような装置では、タンクを満たしＣいる液によ
ってタンク壁に加わる圧力をブーツが受けるので、ブー
ツは実際的ではない。
本発明は先行技術の不都合を排除するものであり、電極
加工片と電極ワイヤーの相対運動の一方の方向に沿って
タンク壁に平行に且つ壁に設りられている開口を覆うよ
うに滑動可能に取イ」けられている板を設け、他方の方
向に沿って相対運動できるように少なくとも一方の案内
腕が板を貫いており、板とタンク壁との間に少なくとも
１つのシールを配置し、そして板とこの一方の腕との間
に少なくとも１つの別のシールを配置することを特徴と
している。
本発明の好ましい実施例によれば、加工液タンクの壁は
２枚の平行なパネルで作られており、一方の案内腕を貫
通させている板がこれらのパネルの間を滑るようになっ
ており、フレキソプルシールが板と対応パネルの各面間
に配置され、少なくとも１つの円形シールが案内腕と仮
との間を而）漏洩接続している。
以下に本発明による装置の構造例を添イ１図面を参照し
て説明するが、この説明から本発明の他の目的及び長所
が明白になるであろう。
第１図に示すように、本発明の走行ワイヤー【・〕ＤＭ
装置はベース１を備え、ベース１は１対の電極ワイヤー
案内腕３及び４を設番ノた直立部（、（２を有している
。電極ワイヤー５はスプール（ｊから供給され、ローラ
７及び８を通った後に巻取リスプール９に巻取られる。
電極加］ニ片１０は、加工液を満たしたタンク１３の内
部に取付けられている保持具１１及び１２に保持されて
いる。タンク１３は、横送り台１８の頂部と一体に作ら
れており、矢印１６及び１７で示ずように１フイヤー５
に対して２つの直角方向に変位できるようになっている
。横送り台１８は、数値制御ユニット（図示せず）の制
御の下に１対のサーボモータ１４及び１５によって駆動
される。タンク１３の後壁は互に平行な２枚のパネル１
９及び２０によって形成されており、開口２１を通して
下側案内腕４が突出ている。
本ＥＤＭ装置は、第２図及び第３１２１に２２で示すシ
ーリング構造によって、タンク１３を満たしている加工
液が開口２１を通して流出しないようにしている。シー
リング構造２２は２枚のパネル１９及び２０の間を滑動
できるように配置されている板２３を備え、板２３には
アパーチャ２４ａを通して溶接され且つ板２３の両側に
突出゛ζいる管状部Ｕ’２４が設（）である。管状部材
２４内の適切なめその中に１対の環状シール２５及び２
６を配置して、管状部材２４の内部と管状部材２４を通
して往復動するようになっている案内腕４の周縁面との
間に耐漏洩継手を構成さゼである。１対のフレキシブル
シール２７及び２８が、１反２３の各面とパネル１９及
び２０の対応表面との間の空間内にダムを形成するよう
に、仮２３の両面に取付けである。更に、板２３には１
対の保持プｌクング３２及び３３（第３図）が設りてあ
ってタンク１３の底３４と滑り係合しており、また３本
の案内兼スペーサ部材３５が板２３とパネル１９及び２
０との間の間隅を保っている。板２３及びパネル２０の
下のタンク１３には、環状シール２５及び２６、及びフ
レキシブルシール２７及び２８を通して漏洩した液を捕
らえるためのみぞ３６が設けである。戻しライン３７が
、シーリング構造２２を通してみぞ３６内へ漏洩する加
工液をポンプ（図示せず）によってタンク１３の内部に
戻す。
当業者ならば、以上に説明した構造例は単なる例示に過
ぎないこと、例えば加工液タンク１３の後壁を単一のパ
ネルで作り、このパネルに固定したすべりの間に板２３
を滑動できるように保持してもよいことは容易に理解で
きよう。フレキシブルシール継手２７及び２８も図示の
ものと１異ｌする形態を有する継手と置換できる。
ワイヤーが加工液タンク内を水平に走行する。１゜うな
構造では、加工液タンクを通して両ワイヤー案内鋺にシ
ーリング継手を設けることができることも明白である。
以上の本発明の目的を遂行するように設３１された典型
的な構造例には多くの変更が可能であることを理解され
たい。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による走行ワイヤー１４：　ＩＪ　Ｍ　
Ｈ置の概要斜視図であり、 第２図は加工液タンクの後壁を示す断面図であり、そし
て 第３図は第２図の３−３矢視断面図である。 ■・・・ベース、２・・・直立部材、３．４・・・電極
ワイヤー案内腕、５・・・電極ワイヤー、６・・スプー
ル、７．８・・・ローラ、９・・・巻取りスプール、１
０・・・電極加工片、１１．１２・・・保持具、１３・
・・タンク、１４．１５・・・サーボモータ、１６．１
７・・・運動方向、１８・・横送り台、１９．２０・・
・パネル、２１・・・開口、２２・・・シーリング構造
、２３・・・板、２４・・・管状部材、２４．　ａ・・
・アパーチャ、２５．２６・・・環状シール、２７．２
８・・・フレキシブルシール、３２．３３・・・保持プ
ロング、３４・・・タンク底、３５・・・案内兼スペー
サ部材、３６・・・みぞ、３７・・・戻しライン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １．２つの電極ワイヤー案内腕と、電極加工片を内部に
    保持し且つ加工液を満たしたタンクとを保持するヘース
    ；前記タンクを前記電極ワイヤー案内腕に対して２つの
    軸に沿って変位させる手段；前記タンクの１つの壁を通
    る少なくとも１つの開口；前記開口を通して突出ている
    少なくとも１つの案内腕；及び前記加圧液が１１：Ｉ記
    開口から漏洩するのを防ぐシーリング手段をイ１し；前
    記２つの案内腕の間に張られていてこれらの腕の間を走
    行する電極ワイヤーによって’ｊｈ’、極加工片を放電
    によりカットするための走行ワイヤーＥＤＭ装置であっ
    て：前記シーリング手段が、前記タンク壁に平行な前記
    相対変（ｉγの一力の軸に沿って滑動可能なように取付
    けられていて前記開口に重なるようになっている板；前
    記板にあけられていて前記案内腕を他の方向に変位させ
    得るように前記案内腕の少な（とも一方を通過させるた
    めの開口；前記板と前記タンク壁との間に配置されてい
    る少なくとも１つのシール；及び前記板と前記一方の案
    内腕の周縁表面との間に配置されている少なくとも１つ
    の別のシールを備えていることを特徴とする装置。 ２、前記タンク壁が２枚の平行パネルからなっており、
    前記板が前記平行パネル間に配置され、前記板の各面と
    対応パネルとの間にフレギシブルシールが配置され、少
    なくとも１つの環状シールが前記板と前記一方の案内腕
    との間のｍｌ流体接続をなしていることを特徴とする特
    許請求の範囲１に記載の装置。 ３、前記シールを通して漏洩する加工液を収集するため
    に前記パネルの下に配置されているみそをも備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲２に記載の装置。 ４、前記板が、前記加工液タンクの底と保合するヘアリ
    ング部材を有していることを特徴とする特許請求の範囲
    ２に記載の装置。 ５、前記板が、その各面上に前記各パネルと係合する案
    内手段を有していることを特徴とする特許請求の範囲２
    に記載の装置。 ６、　前記板を通して配置されていて前記板に耐漏洩的
    に堅固に取付けられている管状部材をも備え、前記一方
    の案内腕が前記管状部材を通して滑動可能なように保持
    され、そして少なくとも１つの環状シールが前記管状部
    材の内部に取イ」けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲２に記載の装置。 ７、前記板を通して配置されていて前記板に耐漏洩的に
    堅固に取付けられている管状部材をもＤｊｈえ、前記一
    方の案内腕が前記管状部材を通して滑動可能なように保
    持され、そして少なくとも１つの環状シールが前記管状
    部材の内部に取（Ｊけられていることを特徴とする特許
    請求の範囲３に記載の装置。 ８、前記板を通して配置されていて前記板に而・ｊ漏洩
    的に堅固に取付けられている管状部材をも（＋：ｉ°ｌ
    え、前記一方の案内腕が前記管状部材を通し”Ｃ滑動可
    能なように保持され、そして少なくとも１つの環状シー
    ルが前記管状部材の内部に取イ」けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲４に記載の装置。 ９、　前記板を通して配置されていて前記板に耐漏洩的
    に堅固に取付けられている管状部材をも（６ｉｆえ、前
    記一方の案内腕が前記管状部材を通して滑動可能なよう
    に保持され、そして少なくとも１つの環状シールが前記
    管状部材の内部に取イ」けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲５に記載の装置。
JP59156475A 1983-07-27 1984-07-26 走行ワイヤ−ｅｄｍ装置 Granted JPS6052223A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CH4112/83-2 1983-07-27
CH4112/83A CH654777A5 (fr) 1983-07-27 1983-07-27 Machine pour decouper par electro-erosion.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6052223A true JPS6052223A (ja) 1985-03-25
JPH0341288B2 JPH0341288B2 (ja) 1991-06-21

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EP (1) EP0133160B1 (ja)
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CH (1) CH654777A5 (ja)
DE (1) DE3463463D1 (ja)

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