JPS605133Y2 - ゴムロ−ル - Google Patents
ゴムロ−ルInfo
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- JPS605133Y2 JPS605133Y2 JP1979129792U JP12979279U JPS605133Y2 JP S605133 Y2 JPS605133 Y2 JP S605133Y2 JP 1979129792 U JP1979129792 U JP 1979129792U JP 12979279 U JP12979279 U JP 12979279U JP S605133 Y2 JPS605133 Y2 JP S605133Y2
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- Japan
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- rubber
- roll
- roll core
- rubber roll
- core
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/71—Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents
- C04B35/78—Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents containing non-metallic materials
- C04B35/80—Fibres, filaments, whiskers, platelets, or the like
- C04B35/83—Carbon fibres in a carbon matrix
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H27/00—Special constructions, e.g. surface features, of feed or guide rollers for webs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/08—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material
- G03D3/13—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/18—Rollers composed of several layers
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は軽量化と耐熱性、耐薬品性を併持するゴムロ
ールに関するものである。
ールに関するものである。
ロール芯体の外周にゴム状弾性体層を形成したゴムロー
ルは従来から存在する。
ルは従来から存在する。
ところで、上記のようなゴムロールのロール芯体は、普
通金属や合成樹脂あるいは木材等で形成されているが、
いずれの場合にも問題がある。
通金属や合成樹脂あるいは木材等で形成されているが、
いずれの場合にも問題がある。
例えば、鉄やステンレス等の金属より成るロール芯体に
おいては、非常に重くなり、アルミニュームやマグネシ
ュームの軽金属より成るロール芯体においては軽量化を
計ることができたとしても、酸や塩基、あるいは塩類に
対する耐薬品性に欠け、金属チタニウムのような軽金属
では高価になる欠点がある。
おいては、非常に重くなり、アルミニュームやマグネシ
ュームの軽金属より成るロール芯体においては軽量化を
計ることができたとしても、酸や塩基、あるいは塩類に
対する耐薬品性に欠け、金属チタニウムのような軽金属
では高価になる欠点がある。
また、合成樹脂より成るロール芯体では耐熱性と耐薬品
性とが、両立せず、一方木材より威るロール芯体におい
ては、精度維持が困難であり、耐薬品性、耐熱性に欠け
るという欠点がある。
性とが、両立せず、一方木材より威るロール芯体におい
ては、精度維持が困難であり、耐薬品性、耐熱性に欠け
るという欠点がある。
この考案は、上記の欠点を除去し、耐薬品性及び耐熱性
に優れた軽量なゴムロールを提供するものである。
に優れた軽量なゴムロールを提供するものである。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第1図に示すように、この考案に係るゴムロールは、ロ
ール芯体1の外周にゴム状弾性体層2が形成されている
。
ール芯体1の外周にゴム状弾性体層2が形成されている
。
前記ロール芯体1は、充填剤としてグラファイトを混入
し、かつ補強剤としてガラス繊維または炭素繊維の単独
もしくは両者を混入して熱変形温度を200°C以上の
耐熱性とした合成樹脂より戒っている。
し、かつ補強剤としてガラス繊維または炭素繊維の単独
もしくは両者を混入して熱変形温度を200°C以上の
耐熱性とした合成樹脂より戒っている。
。ここで、合成樹脂には、ナイロン樹脂やポリエ
ステル樹脂等の熱可塑性樹脂、あるいはエポキシ樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂、ジアリル、フタレート樹脂、
及びフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂が単独に、もしく
は数種を複合して使用される。
ステル樹脂等の熱可塑性樹脂、あるいはエポキシ樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂、ジアリル、フタレート樹脂、
及びフェノール樹脂等の熱硬化性樹脂が単独に、もしく
は数種を複合して使用される。
上記合成樹脂は、グラファイトとガラス繊維または炭素
繊維の単独もしくは両者とを混合して第1図に示すよう
に円柱状に成形し、あるいは熱硬化性樹脂にグラファイ
トを混入し、ガラス繊維フィラメントまたは炭素繊維フ
ィラメントと共にフィラメントワインディング加工して
第2図及び第3図に示すように円筒状に成形腰形成され
たロール芯体1の外周に使用目的に応じたゴム状弾性体
層2を設けるようにする。
繊維の単独もしくは両者とを混合して第1図に示すよう
に円柱状に成形し、あるいは熱硬化性樹脂にグラファイ
トを混入し、ガラス繊維フィラメントまたは炭素繊維フ
ィラメントと共にフィラメントワインディング加工して
第2図及び第3図に示すように円筒状に成形腰形成され
たロール芯体1の外周に使用目的に応じたゴム状弾性体
層2を設けるようにする。
ゴム状弾性体層2は、ゴムあるいは軟質塩化ビニル樹脂
等が使用される。
等が使用される。
このゴム状弾性体層2は、ロール芯体1の外側に円筒状
に形成したのち、ロール芯体1と共に加熱加硫成形され
る。
に形成したのち、ロール芯体1と共に加熱加硫成形され
る。
第2図及び第3図に示すように、円筒状のロール芯体2
の端部に強度耐熱性及び耐薬品性に優れた金属の軸部3
を接着等の手段によって固着することにより、耐久性を
向上させることができる。
の端部に強度耐熱性及び耐薬品性に優れた金属の軸部3
を接着等の手段によって固着することにより、耐久性を
向上させることができる。
以上のように、この考案においては、充填剤と。
2してグラファイト、補強剤としてガラス繊維または炭
素繊維の単独もしくは両者を混入した合成樹脂の一種ま
たは数種でロール芯体を形成し、その外周に使用目的に
応じたゴム状弾性体層を設けたので、耐熱性、及び耐薬
品性に優れた軽量なゴムロールを得ることができる。
素繊維の単独もしくは両者を混入した合成樹脂の一種ま
たは数種でロール芯体を形成し、その外周に使用目的に
応じたゴム状弾性体層を設けたので、耐熱性、及び耐薬
品性に優れた軽量なゴムロールを得ることができる。
また合成樹脂の熱変形温度を200℃以上としているの
で、成形時の加熱加硫温度を高くとることができ、その
結果ゴム状弾性体とロール芯体との接着を強固にし、耐
薬品性を向上させる。
で、成形時の加熱加硫温度を高くとることができ、その
結果ゴム状弾性体とロール芯体との接着を強固にし、耐
薬品性を向上させる。
また、加熱加硫温度を高くとれると加熱加硫時間を短か
くすることができるので生産性をも向上させる利点があ
る。
くすることができるので生産性をも向上させる利点があ
る。
実施例 1
ジアリルフタレート樹脂1001!i量部ガラス繊維6
5重量部グラファイト35重量部の混合物を圧綿成形し
て円柱状のロール芯体を形成し、この芯体の外周にカー
ボンブラックで補強したアクリルニトリルゴムより成る
ゴム状弾性体層を設け、170℃において2紛間のプレ
ス加硫を行ない、 ロール芯体の長さ404m1 X外径20φゴム状弾性
体層の長さ374mm X外径25φのゴムロールを形
成した。
5重量部グラファイト35重量部の混合物を圧綿成形し
て円柱状のロール芯体を形成し、この芯体の外周にカー
ボンブラックで補強したアクリルニトリルゴムより成る
ゴム状弾性体層を設け、170℃において2紛間のプレ
ス加硫を行ない、 ロール芯体の長さ404m1 X外径20φゴム状弾性
体層の長さ374mm X外径25φのゴムロールを形
成した。
その重量を第1表に示す。
なお、対象は、ステンレスより成るロール芯体の外側に
アクリロニトリルゴムより成るゴム状弾性体層を設けて
上記と同様の大きさにしたゴムロールを示す。
アクリロニトリルゴムより成るゴム状弾性体層を設けて
上記と同様の大きさにしたゴムロールを示す。
本考案品のゴムロールを自動フィルム現像機の現像部、
定着部、および水洗部のフィルム送りとして3ケ月間使
用したが、腐食がなく何の不都合もなかった。
定着部、および水洗部のフィルム送りとして3ケ月間使
用したが、腐食がなく何の不都合もなかった。
実施例 2
フェノール樹脂1叩重量部、ガラス繊維65重量部、グ
ラファイト35重量部の混合物を押出成形して円筒状の
ロール芯体を形成し、このロール芯体の軸端部にステン
レスより成る段付軸部を接着し、かつロール芯体の外周
にカーボンブラックで補強したアクリロニトリルゴムよ
り威るゴム状弾性体層を形成し、 ロール芯体の長さ 394mm x外径20φゴム状弾
性体層の長さ 374TrrInX外径25φのゴムロ
ールを形成した。
ラファイト35重量部の混合物を押出成形して円筒状の
ロール芯体を形成し、このロール芯体の軸端部にステン
レスより成る段付軸部を接着し、かつロール芯体の外周
にカーボンブラックで補強したアクリロニトリルゴムよ
り威るゴム状弾性体層を形成し、 ロール芯体の長さ 394mm x外径20φゴム状弾
性体層の長さ 374TrrInX外径25φのゴムロ
ールを形成した。
その重量を第2表に示す。
なお、段付軸部は、大径軸部の長さ15mmx外径20
φ、小径軸部の長さ15mmX外径12φより戊る。
φ、小径軸部の長さ15mmX外径12φより戊る。
また対象は、実施例1と同様の構成から成るゴムロール
を上記と同様の寸法に形成したものを示す。
を上記と同様の寸法に形成したものを示す。
上記本考案品を自動フィルム現像機の現像部、定着部、
および水洗部のフィルム送りとして3ケ月間使用したが
、腐食、破損等の何の不都合もなかった。
および水洗部のフィルム送りとして3ケ月間使用したが
、腐食、破損等の何の不都合もなかった。
実施例 3
エポキシ樹脂10唾量部、ガラス繊維65重量部、グラ
ファイト35重量部の混合物を圧綿成形して円筒状のロ
ール芯体を形成し、このロール芯体の軸端部にステンレ
スの段付軸部を接着し、かつロール芯体の外周にJIS
ゴム硬さ20°の軟質アクリロニトリルゴムより成るゴ
ム状弾性体層を段重−け、 ロール芯体の長さ51orfr!n×外径20φゴム状
弾性体層の長さ45−X外径50φのゴムロールを形成
した。
ファイト35重量部の混合物を圧綿成形して円筒状のロ
ール芯体を形成し、このロール芯体の軸端部にステンレ
スの段付軸部を接着し、かつロール芯体の外周にJIS
ゴム硬さ20°の軟質アクリロニトリルゴムより成るゴ
ム状弾性体層を段重−け、 ロール芯体の長さ51orfr!n×外径20φゴム状
弾性体層の長さ45−X外径50φのゴムロールを形成
した。
その重量を第3表に示す。
なお、段付軸部は、大径軸部の長さ40mm X外径1
9φ、小径軸部の長さ40mm X外径12φになって
いる。
9φ、小径軸部の長さ40mm X外径12φになって
いる。
また、対象は、軟鋼(SS40)をロール芯体とし、こ
の芯体の外周に軟質アクリロニトリルゴムより成るゴム
状弾性体層を形成したゴムロールを示す。
の芯体の外周に軟質アクリロニトリルゴムより成るゴム
状弾性体層を形成したゴムロールを示す。
上記本考案品と対象物のそれぞれをpH4〜6の水に3
ケ月間浸漬したところ、対象物には錆が発生し、本考案
品には錆の発生、腐食はなかった。
ケ月間浸漬したところ、対象物には錆が発生し、本考案
品には錆の発生、腐食はなかった。
実施例 4
実施例1において使用したジアリルフタレート。
K樹脂にかえてナイロン樹脂、ポリエステル樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂の一種を使用して、実施例1と同様
のゴムロールを形成した。
和ポリエステル樹脂の一種を使用して、実施例1と同様
のゴムロールを形成した。
その重量を第4表に示す。
なお、対象は実施例1の対象物と同じである。
上記ゴムロールを自動フィルム現像機のフィルム送りと
して3ケ月間使用したが、何の変化もなかった。
して3ケ月間使用したが、何の変化もなかった。
実施例 5
エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂ジアリルフタレ
ート樹脂の一種とグラファイトを混合し、その混合物を
ガラス繊維フィラメントまたは炭素繊維フィラメントと
共にフィラメントワインディングして円筒状のロール芯
体を形成した。
ート樹脂の一種とグラファイトを混合し、その混合物を
ガラス繊維フィラメントまたは炭素繊維フィラメントと
共にフィラメントワインディングして円筒状のロール芯
体を形成した。
このロール芯体の外周にゴム状弾性体層を形成し、15
0℃において6時間の蒸気加硫を行なった。
0℃において6時間の蒸気加硫を行なった。
これによって得られた製品は、たわみがなく品質がきわ
めて良好であった。
めて良好であった。
第1図は、この考案に係るゴムロールの一実施例を示す
縦断正面図、第2図及び第3図は同上のゴムロールの他
の実施例を示す縦断正面図である。 1・・・・・田−ル芯体、2・・・・・・ゴム状弾性体
層、3・・・・・・軸部。
縦断正面図、第2図及び第3図は同上のゴムロールの他
の実施例を示す縦断正面図である。 1・・・・・田−ル芯体、2・・・・・・ゴム状弾性体
層、3・・・・・・軸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ロール芯体の外周にゴム状弾性体を形成したゴムロ
ールにおいて、前記ロール芯体が、充填剤としてグラフ
ァイト、補強剤としてガラス繊維または炭素繊維の単独
もしくは両者をそれぞれ混入して熱変形温度を200℃
以上とした合成樹脂より成っていることを特徴とするゴ
ムロール。 2 前記ロール芯体は、耐熱性及び耐薬品性に優れた金
属製の軸部が軸端部に設けられていることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載のゴムロール。 3 前記ロール芯体は、グラファイトを混入した熱硬化
性樹脂の一種を、または数種を複合してガラス繊維フィ
ラメントまたは炭素繊維フィラメントと共にフィラメン
トワインディング成形して円筒状に形成されていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項または第2
項記載のゴムロール。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979129792U JPS605133Y2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | ゴムロ−ル |
NL8005177A NL8005177A (nl) | 1979-09-18 | 1980-09-16 | Rol. |
FR8019910A FR2465663A1 (fr) | 1979-09-18 | 1980-09-16 | Rouleaux legers de manutention ayant une bonne resistance a la chaleur et aux agents chimiques |
DE19803035117 DE3035117A1 (de) | 1979-09-18 | 1980-09-17 | Walze aus einem walzenkern und einem ueberzug aus elastischem material |
GB8030198A GB2059013B (en) | 1979-09-18 | 1980-09-18 | Covered rollers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979129792U JPS605133Y2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | ゴムロ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5645618U JPS5645618U (ja) | 1981-04-23 |
JPS605133Y2 true JPS605133Y2 (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=15018337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979129792U Expired JPS605133Y2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | ゴムロ−ル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605133Y2 (ja) |
DE (1) | DE3035117A1 (ja) |
FR (1) | FR2465663A1 (ja) |
GB (1) | GB2059013B (ja) |
NL (1) | NL8005177A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3122584A1 (de) * | 1981-06-06 | 1982-12-23 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Transportwalze fuer fotografisches material |
DE3303703A1 (de) * | 1983-02-04 | 1984-08-09 | Dieter Dipl.-Ing. 6702 Bad Dürkheim Cordier | Kalanderwalze und papier fuer eine kalanderwalzenfuellung |
DE8322639U1 (de) * | 1983-08-05 | 1983-12-01 | Uranit GmbH, 5170 Jülich | Leitwalzen für Papier-, Folienveredelungs- und Druckmaschinen |
US4883941A (en) * | 1986-08-06 | 1989-11-28 | Xerox Corporation | Filament wound foil fusing system |
EP0339338A1 (de) * | 1988-04-22 | 1989-11-02 | INTERATOM Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Verwendung von kohlenstoffaserverstärktem Kohlenstoff für Fördervorrichtungen in Schmelzen |
US4974680A (en) * | 1988-11-14 | 1990-12-04 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Sheet-feeding mechanism |
EP0385948A1 (de) * | 1989-03-02 | 1990-09-05 | HUBER & SUHNER AG KABEL-, KAUTSCHUK-, KUNSTSTOFF-WERKE | Walze zur Druckbehandlung von bahnförmigen Materialien, Verwendung eines bandförmigen Flächengebildes zum Herstellen eines Trägerrohrs und Verwendung eines Trägerrohrs aus faserverstärktem Kunststoff |
JPH04272055A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-28 | Nippon Oil Co Ltd | 複合材ロール |
DE4226789A1 (de) * | 1992-08-13 | 1994-02-17 | Sigri Great Lakes Carbon Gmbh | Faserverstärkte Kunststoffwalze mit äußerer, verschleißfester, füllerhaltiger Kunststoffschicht |
JPH10132492A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 熱交換器用チューブ |
SI20437A (sl) | 1998-07-18 | 2001-06-30 | Felix Boettcher Gmbh & Co. | Valji in postopek izdelave le-teh |
ATE265383T1 (de) * | 2002-04-15 | 2004-05-15 | Rena Sondermaschinen Gmbh | Transportrollen, niederhalter und transportsystem für flaches transportgut |
DE20207824U1 (de) * | 2002-05-18 | 2003-10-02 | Eduard Küsters Maschinenfabrik GmbH & Co. KG, 47805 Krefeld | Walze |
DE20319527U1 (de) * | 2003-12-16 | 2004-03-04 | Maschinenbau Oppenweiler Binder Gmbh & Co. Kg | Transportwelle für eine Falzmaschine |
CN101254859B (zh) * | 2007-11-30 | 2012-12-12 | 无锡尚德太阳能电力有限公司 | 一种传送薄基板的滚轮组及使用其进行化学处理的方法 |
DE102010026165A1 (de) * | 2010-07-03 | 2012-01-05 | Cotesa Gmbh | Einrichtung zur Herstellung eines Rohres und damit hergestelltes Rohr |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE7214630U (de) * | 1972-04-18 | 1975-01-16 | Krehbiel Vivian Dwight | Vorrichtung zum Transportieren eines fotografischen Materials in einer Chemikalienlösung |
GB1427946A (en) * | 1973-09-07 | 1976-03-10 | Xerox Corp | Resilient roller |
JPS5755213Y2 (ja) * | 1977-05-11 | 1982-11-29 | ||
JPS6012688B2 (ja) * | 1977-07-11 | 1985-04-03 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テ−プ用ス−パ−カレンダ−弾性ロ−ル |
-
1979
- 1979-09-18 JP JP1979129792U patent/JPS605133Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-09-16 FR FR8019910A patent/FR2465663A1/fr active Granted
- 1980-09-16 NL NL8005177A patent/NL8005177A/nl not_active Application Discontinuation
- 1980-09-17 DE DE19803035117 patent/DE3035117A1/de not_active Ceased
- 1980-09-18 GB GB8030198A patent/GB2059013B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2059013A (en) | 1981-04-15 |
FR2465663A1 (fr) | 1981-03-27 |
FR2465663B1 (ja) | 1985-01-18 |
NL8005177A (nl) | 1981-03-20 |
GB2059013B (en) | 1983-04-07 |
DE3035117A1 (de) | 1981-04-02 |
JPS5645618U (ja) | 1981-04-23 |
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