JPS6051190A - トリアゾロ−ピリミジン誘導体、その製法ならびにそれを含有する強心剤 - Google Patents
トリアゾロ−ピリミジン誘導体、その製法ならびにそれを含有する強心剤Info
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- JPS6051190A JPS6051190A JP59155127A JP15512784A JPS6051190A JP S6051190 A JPS6051190 A JP S6051190A JP 59155127 A JP59155127 A JP 59155127A JP 15512784 A JP15512784 A JP 15512784A JP S6051190 A JPS6051190 A JP S6051190A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/04—Inotropic agents, i.e. stimulants of cardiac contraction; Drugs for heart failure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なトリアゾロ−ピリミジン誘導体、その製
造方法およびそれらの人間ならびに家蓄用医薬としての
使用方法に関する。
造方法およびそれらの人間ならびに家蓄用医薬としての
使用方法に関する。
本発1yIの新規化合物は次式■:
几
〔式中、
Xは、場合によシ直鎮もしくは分枝した炭素原子数1な
いし4のアルコキシ基、直鎖もしくは分枝した炭素原子
数1ないし4のアルキル基、水酸基またはンアノ基の少
くとも1つで置換されていても良いピリジル核を表わし
、 R1は水素原子または直鎖もしくは分枝した飽和もしく
は不飽和の炭素原子数1ないし5の脂肪族基を表わし、
そして、 氏はTfi錆もしくは分枝した炭素原子数1ないし4の
アルキル基を表わす。〕 で表わされるトリアゾロピリミジン誘導体、ならびにそ
の薬学的に許容される無機もしくは有機酸の付加塩で表
わされる。
いし4のアルコキシ基、直鎖もしくは分枝した炭素原子
数1ないし4のアルキル基、水酸基またはンアノ基の少
くとも1つで置換されていても良いピリジル核を表わし
、 R1は水素原子または直鎖もしくは分枝した飽和もしく
は不飽和の炭素原子数1ないし5の脂肪族基を表わし、
そして、 氏はTfi錆もしくは分枝した炭素原子数1ないし4の
アルキル基を表わす。〕 で表わされるトリアゾロピリミジン誘導体、ならびにそ
の薬学的に許容される無機もしくは有機酸の付加塩で表
わされる。
本発明はまた、上記化合物の製造方法にも関するも゛の
であシ、その方法は、次式■:す 〔式中、Xは前記式Iで定砂した意味を表わす〕で表わ
される誘導体を、次式■: 〔式中、ルは前記式Iで走転した意味を表わし、几はメ
チル基またはエチル基を表わす。〕で表わされるオルト
エステルと縮合し、続いて、所望ならば基馬が水素原子
でない化合物を得るためにアルキル化を行い得る方法で
ある。
であシ、その方法は、次式■:す 〔式中、Xは前記式Iで定砂した意味を表わす〕で表わ
される誘導体を、次式■: 〔式中、ルは前記式Iで走転した意味を表わし、几はメ
チル基またはエチル基を表わす。〕で表わされるオルト
エステルと縮合し、続いて、所望ならば基馬が水素原子
でない化合物を得るためにアルキル化を行い得る方法で
ある。
式■および■で表わされる化合物の間の縮合反応は、有
機溶媒中性なわれる。この溶媒は、オルトエステル(2
)それ自体であっても良く、この場合には反応は温度9
5℃にて行わなければならない。
機溶媒中性なわれる。この溶媒は、オルトエステル(2
)それ自体であっても良く、この場合には反応は温度9
5℃にて行わなければならない。
この溶媒はまた、キンレン、ブタノールまたはトルエン
であっても良く、反応は還流下行うことができる。
であっても良く、反応は還流下行うことができる。
アルキル化反応は、温度25ないし70℃の範囲で、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキ7ド、ヘキザメ
チルホスホトリアミド、アセトニトリルまたはトルエン
のような溶媒中、水素化ナトリウムまたはナトリウムア
ミドでらυ得る塩基の存在下、式: Hat−R,(H
atは塩素原子、臭素原子または沃素原子を表わし、氏
は前記の意味を表わす)で表わされるアルキルハライド
を作用させることによシ行なわれる。
メチルホルムアミド、ジメチルスルホキ7ド、ヘキザメ
チルホスホトリアミド、アセトニトリルまたはトルエン
のような溶媒中、水素化ナトリウムまたはナトリウムア
ミドでらυ得る塩基の存在下、式: Hat−R,(H
atは塩素原子、臭素原子または沃素原子を表わし、氏
は前記の意味を表わす)で表わされるアルキルハライド
を作用させることによシ行なわれる。
ルがメチル基またはエチル基である場合には、アルキル
化試薬は、温度25ないし50℃の範囲内で水酸化カリ
ウムの存在ネジメチル硫酸またはジエチル硫酸を使用し
得る〔アレン(Allen)ら; J、 Org、 C
hem、、 25.361 (1960) )。
化試薬は、温度25ないし50℃の範囲内で水酸化カリ
ウムの存在ネジメチル硫酸またはジエチル硫酸を使用し
得る〔アレン(Allen)ら; J、 Org、 C
hem、、 25.361 (1960) )。
これら化合物のアルキル化は、また室温下フッ化テトラ
ブチルアンモニウムの存在下、アルキルハライドの作用
により行うこともできる。
ブチルアンモニウムの存在下、アルキルハライドの作用
により行うこともできる。
式Iで表わされる化合物の塩は、常法肺造することがで
きる。
きる。
式■で表わされる化合物は、デー、リーベルマンオヨび
ニー、ロウア2クス(D、 Liebermann)a
nd A、 Rouaix ) (C,R,、2409
84−986。
ニー、ロウア2クス(D、 Liebermann)a
nd A、 Rouaix ) (C,R,、2409
84−986。
1955 )およびワイ、ミノル(Y、 Minoru
Jら(薬学雑誌、第96巻第9号、1094頁、19
76年)による記載の方法で製造される。
Jら(薬学雑誌、第96巻第9号、1094頁、19
76年)による記載の方法で製造される。
以下に本発明を実施例にて説明するが、これに限定され
るものではない。
るものではない。
実施例1
3−メチル−5−オキソ−7−(3−ピリジル)−トリ
アゾロ−(4,3−a)ビリミジン(IH)(X二6−
ピリジル:爬=H,R,,二CH,)(誘導体A I
) 23 f (Q、113モル)の2−ヒドラジノ−4−
オキソ−6−(3−ピリジル)−ピリミジン(式■の化
合物)および7361のオルト酢酸エチルならびに50
0罰のn−ブタノールをエルシンマイヤーフラスコ中混
合する。混合物を4時間還流し、次いで口取し、結晶を
エーテルにて洗浄すると24fiFの結晶を得る(収率
93%)。
アゾロ−(4,3−a)ビリミジン(IH)(X二6−
ピリジル:爬=H,R,,二CH,)(誘導体A I
) 23 f (Q、113モル)の2−ヒドラジノ−4−
オキソ−6−(3−ピリジル)−ピリミジン(式■の化
合物)および7361のオルト酢酸エチルならびに50
0罰のn−ブタノールをエルシンマイヤーフラスコ中混
合する。混合物を4時間還流し、次いで口取し、結晶を
エーテルにて洗浄すると24fiFの結晶を得る(収率
93%)。
薄層クロマトグラフィー:酢酸エチル/メタノール(9
0:10ン 融点=260℃ 実施例2 3−メチル−5−オキソ−7−(2−ピリジル)−トリ
アゾロ(4,5−a)ピリミジン(IH)(X=2−ピ
リジル;ルーH,ルーCル〕(誘導体A2) 実施例1に記載の方法ケ使用し、この化合物は2−ヒド
ラジノ−4−オキソ−6−(2−ピリジル)−ピリミジ
ンとオルト酢酸エチルを95℃にて4時間加熱すること
により製造される。白色結晶として得られる(収率91
%)。
0:10ン 融点=260℃ 実施例2 3−メチル−5−オキソ−7−(2−ピリジル)−トリ
アゾロ(4,5−a)ピリミジン(IH)(X=2−ピ
リジル;ルーH,ルーCル〕(誘導体A2) 実施例1に記載の方法ケ使用し、この化合物は2−ヒド
ラジノ−4−オキソ−6−(2−ピリジル)−ピリミジ
ンとオルト酢酸エチルを95℃にて4時間加熱すること
により製造される。白色結晶として得られる(収率91
%)。
融点=260℃
実施例6
ローメチルー5−オキシー7−(4−ピリジル)−トリ
アゾロ−(4,3−a)ピリミジン(IH)(X=4−
ピリジル;ル=H; l−に=CH3) <誘導体應3
) 実施例1と同様の方法を用い、この化合物は2−ヒドロ
キシ−4−オキシー6−(4−ピリジル)−ピリミジン
およびオルト酢酸エチルを6時間還流することによりイ
Mられる。淡黄色結晶を得た(収率83%)○ 融点: 260’C 実施例4 3−エチル−5−オキソ−7−(2−ピリジル)−トリ
アゾロ(4,5−a〕ピリミジン(IH)(X=2−ピ
リジル;用=H;1k=CルCH3) (誘導体A4) 実施例1と同様の方法を使用し、この化合物は2−ヒド
ラジノ−4−オキソ−6−(2−ピリジル)−ピリミジ
ン(融点250℃)およびオルトプロピオン酸エチルと
を2時間還流することにより製造した。白色結晶が得ら
れた(収率85%)。
アゾロ−(4,3−a)ピリミジン(IH)(X=4−
ピリジル;ル=H; l−に=CH3) <誘導体應3
) 実施例1と同様の方法を用い、この化合物は2−ヒドロ
キシ−4−オキシー6−(4−ピリジル)−ピリミジン
およびオルト酢酸エチルを6時間還流することによりイ
Mられる。淡黄色結晶を得た(収率83%)○ 融点: 260’C 実施例4 3−エチル−5−オキソ−7−(2−ピリジル)−トリ
アゾロ(4,5−a〕ピリミジン(IH)(X=2−ピ
リジル;用=H;1k=CルCH3) (誘導体A4) 実施例1と同様の方法を使用し、この化合物は2−ヒド
ラジノ−4−オキソ−6−(2−ピリジル)−ピリミジ
ン(融点250℃)およびオルトプロピオン酸エチルと
を2時間還流することにより製造した。白色結晶が得ら
れた(収率85%)。
融点:260℃
実施例5
3−エチル−5−オキソ−7−(3−ピリジル)−トリ
アゾロ[4,3−a)ピリミジン(1)1)(X=3−
ピリジル;ル=H;R,=CH2CH3) (誘導体A
4 ) 実施例1と同様の方法を使用し、この化合物は2−ヒド
ラジノ−4−オキソ−6−(3−ピリジル)−ピリミジ
ンとオルトプロピオン酸エチルと2時間還流することに
より製造した。淡黄色結晶が得られた(収率63%)。
アゾロ[4,3−a)ピリミジン(1)1)(X=3−
ピリジル;ル=H;R,=CH2CH3) (誘導体A
4 ) 実施例1と同様の方法を使用し、この化合物は2−ヒド
ラジノ−4−オキソ−6−(3−ピリジル)−ピリミジ
ンとオルトプロピオン酸エチルと2時間還流することに
より製造した。淡黄色結晶が得られた(収率63%)。
融点7260℃
実施例6
ローエチルー5−オキソ−7−(4−ピリジル)−トリ
アゾロ(4,3−a)ピリミジン(IH)(X=4−ピ
リジル;R+=綱;R2−CLCHs ) (誘導体A
6) 実施例1と同様の方法を使用し、この化合物は2−ヒド
ラジノ−4−オキシー6−(4−ピリジル)−ピリミジ
ンとオルトプロピオン酸エチルを2時間還流することに
より製造した0ページ−色結晶が得られた(収率42%
)融点:260℃ 実施例7 1−エチル−3−メチル−5−オキソ−7−(3−ピリ
ジル)−トリアゾロ(4,5−a〕ピリミジン〔X−6
−ピリジル; R,= CH2Cl3;R2=CH5l
) (誘導体A7) 6、4 S’ (0,028モル)の6−メチル−5−
オキソ−7−(3−ピリジル)−トリアゾロ〔4゜3−
a〕ピリミジy(IH)(誘導体j61)のジメチルホ
ルムアミド400m1溶液を、50%水素化ナトリウム
の501ジメチルホルムアミド懸濁液含有フラスコ中に
、窒素気流下滴下する。
アゾロ(4,3−a)ピリミジン(IH)(X=4−ピ
リジル;R+=綱;R2−CLCHs ) (誘導体A
6) 実施例1と同様の方法を使用し、この化合物は2−ヒド
ラジノ−4−オキシー6−(4−ピリジル)−ピリミジ
ンとオルトプロピオン酸エチルを2時間還流することに
より製造した0ページ−色結晶が得られた(収率42%
)融点:260℃ 実施例7 1−エチル−3−メチル−5−オキソ−7−(3−ピリ
ジル)−トリアゾロ(4,5−a〕ピリミジン〔X−6
−ピリジル; R,= CH2Cl3;R2=CH5l
) (誘導体A7) 6、4 S’ (0,028モル)の6−メチル−5−
オキソ−7−(3−ピリジル)−トリアゾロ〔4゜3−
a〕ピリミジy(IH)(誘導体j61)のジメチルホ
ルムアミド400m1溶液を、50%水素化ナトリウム
の501ジメチルホルムアミド懸濁液含有フラスコ中に
、窒素気流下滴下する。
水素ガスの発生が終了したら、混合物を70℃まで加熱
し、2.2 trtl (CLO28モk ) ノ臭化
エチルをゆっくり加え、同温度にて2時間放置する。
し、2.2 trtl (CLO28モk ) ノ臭化
エチルをゆっくり加え、同温度にて2時間放置する。
ジメチルホルムアミドを除去し、残査を水で処理し次い
で酢酸エチルにて抽出する。次いで有機溶液を硫酸マグ
ネシウムにて乾燥し、濃縮し、ヘプタンより再結晶する
。白色綿状結晶を得た(収率69%)。
で酢酸エチルにて抽出する。次いで有機溶液を硫酸マグ
ネシウムにて乾燥し、濃縮し、ヘプタンより再結晶する
。白色綿状結晶を得た(収率69%)。
?v層クロマトグラフィー:酢酸エチル。
融点;144℃
この化合物のメタンスルホネートを得るために、得られ
た化合物5 f (0,019/iモルン、水20次e
およびメタンスルホン酸18B、f (0,0196モ
ル)を−緒に混合した。溶液を凍結乾燥し、粉末を得、
エーテルにて洗浄後減圧乾燥する。
た化合物5 f (0,019/iモルン、水20次e
およびメタンスルホン酸18B、f (0,0196モ
ル)を−緒に混合した。溶液を凍結乾燥し、粉末を得、
エーテルにて洗浄後減圧乾燥する。
6.91の白色粉末が得られた(収率98.5%)。
得られた塩を水牛分子と一緒に再結晶し、その融点は2
08℃でおる。
08℃でおる。
実施例8
1−エチル−3−メチル−5−オキソ−7=(2−ピリ
ジル)−トリアゾロ(4,5−a〕ピリミジン〔X−2
−ピリジル;ル= CH2CH3;R2= CHs )
(誘導体A8) 実施例7と同様の方法により、この化合物は3−メチル
−5−オキソ−7−(2−ピリジル)〜トリアゾロ(4
,5−a)ピリミジン(1H)と臭化エチルより製造さ
れた。オレンジ色綿状結晶が得られた(収率72%)。
ジル)−トリアゾロ(4,5−a〕ピリミジン〔X−2
−ピリジル;ル= CH2CH3;R2= CHs )
(誘導体A8) 実施例7と同様の方法により、この化合物は3−メチル
−5−オキソ−7−(2−ピリジル)〜トリアゾロ(4
,5−a)ピリミジン(1H)と臭化エチルより製造さ
れた。オレンジ色綿状結晶が得られた(収率72%)。
融点:156℃。
実施例9
1−エチル−3−メチル−5−オキソ−7−(4−ピリ
ジル)−トリアゾロ[4,3−a)ピリミジン〔X=4
−ピリジル:几、 = CH,CH8;R2= CHs
) (誘導体A9) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は6−メチ
#−5−オキシー7−(4−ピリジル)−トリアゾロ(
4,3−a)ピリミジン(1H)と臭化エチルより製造
した。
ジル)−トリアゾロ[4,3−a)ピリミジン〔X=4
−ピリジル:几、 = CH,CH8;R2= CHs
) (誘導体A9) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は6−メチ
#−5−オキシー7−(4−ピリジル)−トリアゾロ(
4,3−a)ピリミジン(1H)と臭化エチルより製造
した。
白色の結晶が得られた(収率53%)0融点=160℃
−162℃。
−162℃。
実施例10
1−メチル−3−メチル−5−オキソ−7〜(2−ピリ
ジル)−トリアゾロ(4,3−a)ピリミジン〔X−2
−ピリジル;)(,1=CH3;ル”CHs 〕(誘導
体5j0) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は3−メチ
ル−5−オキソ−7−(2−ピリジル)−トリアゾロ(
4,3−a)ピリミジン(I H,)と沃化メチルよシ
製造した。
ジル)−トリアゾロ(4,3−a)ピリミジン〔X−2
−ピリジル;)(,1=CH3;ル”CHs 〕(誘導
体5j0) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は3−メチ
ル−5−オキソ−7−(2−ピリジル)−トリアゾロ(
4,3−a)ピリミジン(I H,)と沃化メチルよシ
製造した。
白色の結晶が得られた(収率81%)。
融点=211℃。
実施例11
1−メチル−3−メチル−5−オキソ−7−(4−ピリ
ジル)−トリアゾロ(4,3−a)ピリミジン(X=4
−ピリジル;ルーCH,;R2二CH!l ) (誘導
5扁11)実施例7と同様の方法を使用し、この化合物
は5−メチル−5−オキソ−7−(4−ピリジル)−ト
リアゾロ(4,5−a)ピリミジン(1H)と沃化メチ
ルより製造した。
ジル)−トリアゾロ(4,3−a)ピリミジン(X=4
−ピリジル;ルーCH,;R2二CH!l ) (誘導
5扁11)実施例7と同様の方法を使用し、この化合物
は5−メチル−5−オキソ−7−(4−ピリジル)−ト
リアゾロ(4,5−a)ピリミジン(1H)と沃化メチ
ルより製造した。
ページ−の結晶が得られた(収率50%)0融点=20
0℃−202℃。
0℃−202℃。
実施例12
1−プロピル−3−メチル−5−オキシー7−(2−ピ
リジル)−トリアゾロ(4,3−a)ピリミジン〔X−
2−ピリジル; n+、 = CH2CH2CH3;几
、=C’H3)(誘導体A12) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は3−メチ
ル−5−オキソ−7−(2−ピ1ノジル)−トリアゾロ
(4,3−a)ピリミジン(1H)と沃化プロピルより
製造した0白色の結晶が得られた(収率80%)。
リジル)−トリアゾロ(4,3−a)ピリミジン〔X−
2−ピリジル; n+、 = CH2CH2CH3;几
、=C’H3)(誘導体A12) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は3−メチ
ル−5−オキソ−7−(2−ピ1ノジル)−トリアゾロ
(4,3−a)ピリミジン(1H)と沃化プロピルより
製造した0白色の結晶が得られた(収率80%)。
融点=124℃。
実施例16
1−メチル−5−エチル−5−オキソ−7−(2−ピリ
ジル)−トリアゾロ(4,5−a〕ピリミジン〔X−2
−ピリジル; R,、=CH3; R2: CH2CH
3) (誘導体A16)実施例7と同様の方法を使用し
、この化合物は6−エチル−5−オキソ−7−(2−ピ
リジル)〜トリアゾロ(4,3−a)ピリミジン(1H
)と沃化メチルより製造した0 白色の結晶が得られた(収率7o%)。
ジル)−トリアゾロ(4,5−a〕ピリミジン〔X−2
−ピリジル; R,、=CH3; R2: CH2CH
3) (誘導体A16)実施例7と同様の方法を使用し
、この化合物は6−エチル−5−オキソ−7−(2−ピ
リジル)〜トリアゾロ(4,3−a)ピリミジン(1H
)と沃化メチルより製造した0 白色の結晶が得られた(収率7o%)。
J、i!に点:172℃。
実施例14
1−プロピル−3−エチル−5−オキソ−7−(2−ピ
リジル)−トリアゾロ(4,5−a )ピリミジン〔X
=2−ピリジル;ルーOH,OH。
リジル)−トリアゾロ(4,5−a )ピリミジン〔X
=2−ピリジル;ルーOH,OH。
C山;賜= OHt OHs 〕(誘誘導陽陰4)実施
例7と同様の方法を使用し、この化合物け3−エチル−
5−オキソ−7−(2−ピリジル)−トリアゾロ(4,
5−a )ピリミジン(1H)と沃化プロピルより製造
した。
例7と同様の方法を使用し、この化合物け3−エチル−
5−オキソ−7−(2−ピリジル)−トリアゾロ(4,
5−a )ピリミジン(1H)と沃化プロピルより製造
した。
白色の結晶が得られた(収率85チ)。
融点:153°O−
実施例15
1−エチル−3−メチル−5−オキソ−7−(5−ブチ
ル−2−ピリジル)−トリアゾロ(4,3−a )ピリ
ミジン〔X=5−ブチル−2−ピリジル;山= OH,
0ル:ルーOH,) (誘導陽陰15) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は3−メチ
ル−5−オキソ−7−(5−ブチル−2−ピリジル)−
トリアゾロ(4,3−a )ピリミジン(1H)と臭化
エチルより製造した。
ル−2−ピリジル)−トリアゾロ(4,3−a )ピリ
ミジン〔X=5−ブチル−2−ピリジル;山= OH,
0ル:ルーOH,) (誘導陽陰15) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は3−メチ
ル−5−オキソ−7−(5−ブチル−2−ピリジル)−
トリアゾロ(4,3−a )ピリミジン(1H)と臭化
エチルより製造した。
白色の結晶が得られた(収率82チ)。
融点:106°C8
実施例16
1−メチル−3−メチル−5−オキソ−7−(3−ピリ
ジル)−トリアゾロ(4,3−a )ピリミジンメタン
スルホネート〔X=3−ピリジル;鳥=aH,:鳥−O
H,)(誘導体トh16)実施例7と同様の方法を使用
し、この化合物は3−メチル−5−オキソ−7−(3−
ピリジル)−トリアゾロ(4,3−a )ピリミジン(
1H)と沃化メチルより製造した。次いでその塩はメタ
ンスルホン酸を使用し製造した。
ジル)−トリアゾロ(4,3−a )ピリミジンメタン
スルホネート〔X=3−ピリジル;鳥=aH,:鳥−O
H,)(誘導体トh16)実施例7と同様の方法を使用
し、この化合物は3−メチル−5−オキソ−7−(3−
ピリジル)−トリアゾロ(4,3−a )ピリミジン(
1H)と沃化メチルより製造した。次いでその塩はメタ
ンスルホン酸を使用し製造した。
白色の結晶が得られた(収率62チ)。遊離塩基の融点
:208°C0 実施例17 1−プロピル−3−メチル−5−オキソ−7−(3−ピ
リジル)−トリアゾロ(4,5−a )ピリミジンメタ
ンスルホネート〔X=3−ビリジ# : R,= 0H
20Hz OHs ; Rt = OHs 〕(誘導体
阻17 ) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は6−メチ
ル−5−オキソ−7−(5−ピリジル)−トリアゾロ(
4,s −a )ビ1jミジン(1H)と臭化プロピル
より製造した。次いでその塩はメタンスルホン酸を使用
し製造した。
:208°C0 実施例17 1−プロピル−3−メチル−5−オキソ−7−(3−ピ
リジル)−トリアゾロ(4,5−a )ピリミジンメタ
ンスルホネート〔X=3−ビリジ# : R,= 0H
20Hz OHs ; Rt = OHs 〕(誘導体
阻17 ) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は6−メチ
ル−5−オキソ−7−(5−ピリジル)−トリアゾロ(
4,s −a )ビ1jミジン(1H)と臭化プロピル
より製造した。次いでその塩はメタンスルホン酸を使用
し製造した。
白色の結晶が得られた(収率73%)。
融点:10日°C6
実施例18
1−ペンチル−3−メチル−5−オキソ−7−(3−ピ
リジル)−トリアゾロ(4,5−alピリミジン〔X=
3−ピリジル;山” (OHt )40H,;鴇=C山
〕(誘導体阻18) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は3−メチ
ル−5−オキソ−7−(3−ピリジル)−トリアゾロ(
4,5−a )ビリミ・ジン(1H)と臭化ペンチルよ
り製造した。
リジル)−トリアゾロ(4,5−alピリミジン〔X=
3−ピリジル;山” (OHt )40H,;鴇=C山
〕(誘導体阻18) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は3−メチ
ル−5−オキソ−7−(3−ピリジル)−トリアゾロ(
4,5−a )ビリミ・ジン(1H)と臭化ペンチルよ
り製造した。
白色の結晶が得られた(収率83%)、融点:97℃。
実施例19
1−エチル−3−ブチル−5−オキソ−7−(3−ピリ
ジル)−トリアゾロ(4,3−a :)ピリミジy(X
= 5−ピリジル; R,= OH,OH,;馬−(O
r’1t)s OHs ) (誘導体Nn19)実施例
7と同様の方法を使用し、この化合物は3−ブチル−5
−オキソ−7−(3−ピリジル)−トリアゾロ(4,5
−a)ピリミジン(1H)と臭化エチルより製造した。
ジル)−トリアゾロ(4,3−a :)ピリミジy(X
= 5−ピリジル; R,= OH,OH,;馬−(O
r’1t)s OHs ) (誘導体Nn19)実施例
7と同様の方法を使用し、この化合物は3−ブチル−5
−オキソ−7−(3−ピリジル)−トリアゾロ(4,5
−a)ピリミジン(1H)と臭化エチルより製造した。
クリーム色の結晶が得られた(収率35チ)。
融点:119°C0
実施例20
5−ブチル−5−オキソ−7−(3−ピリジル)−トリ
アゾロ(4,3−a )ピリミジン〔X=3−ピリジル
; R,= H; Ft、= (OH,)、 OH,)
(誘導体No、20) 実施例1と同様の方法を使用し、この化合物け2−ヒド
ラジノ−4−オキソ−(3−ピリジル)−ピリミジンと
オルトバレリアン酸メチルより製造した。
アゾロ(4,3−a )ピリミジン〔X=3−ピリジル
; R,= H; Ft、= (OH,)、 OH,)
(誘導体No、20) 実施例1と同様の方法を使用し、この化合物け2−ヒド
ラジノ−4−オキソ−(3−ピリジル)−ピリミジンと
オルトバレリアン酸メチルより製造した。
白色の結晶が得られた(収率76%)。
融点:250℃。
実施例21
1−メチル−3−ブチル−5−オキソ−7−(5−ピリ
ジル)−トリアゾロ(4,3−a )ピリミジン〔X=
3−ピリジル;賜=OH,; 馬=(cHt)s OH
3) (誘導体IVlcL21)実施例7と同様の方法
を使用し、この化合物は6−プチルー5−オキソ−7−
(3−ピリジル)−トリアゾロ(4,5−a )ピリミ
ジン(1H)と沃化メチルより製造した。
ジル)−トリアゾロ(4,3−a )ピリミジン〔X=
3−ピリジル;賜=OH,; 馬=(cHt)s OH
3) (誘導体IVlcL21)実施例7と同様の方法
を使用し、この化合物は6−プチルー5−オキソ−7−
(3−ピリジル)−トリアゾロ(4,5−a )ピリミ
ジン(1H)と沃化メチルより製造した。
白色の結晶が得られた(収率74チ)。
融点:124°C0
実施例22
1−プロピル−5−メチル−5−オキソ−7−(4−ピ
リジル)−トリアゾロ(4,3−a)ピリミジン〔X=
4−ピリジル;山= C3H,O)i。
リジル)−トリアゾロ(4,3−a)ピリミジン〔X=
4−ピリジル;山= C3H,O)i。
OH,;賜=OH,,)(誘導陽陰22)実施例7と同
様の方法を使用し、この化合物け3−メチル−5−オキ
ソ−7−(4−ピリジル)−トリアゾロ(4,3−a
)ピリミジン(1H)と臭化プロピルより製造した。
様の方法を使用し、この化合物け3−メチル−5−オキ
ソ−7−(4−ピリジル)−トリアゾロ(4,3−a
)ピリミジン(1H)と臭化プロピルより製造した。
白色の結晶が得られた(収率58チ)。
融点:144’(3゜
実施例23
1−(2−プロピル)−6−メチル−5−オキソ−7−
(4−ピリジル)−トリアゾロ(4,3−s〕ピリミジ
ン〔X=4−ピリジル:It、−0H−(OH3)t
; R2= 0Hs) (誘導体Nn23)実施例7と
同様の方法を使用し、この化合物け3−メチル−5−オ
キソ−7−(4−ピリジル)−トリアゾロ(4,3−a
)ピリミジン(1H)と塩化イソプロピルより製造し
た。
(4−ピリジル)−トリアゾロ(4,3−s〕ピリミジ
ン〔X=4−ピリジル:It、−0H−(OH3)t
; R2= 0Hs) (誘導体Nn23)実施例7と
同様の方法を使用し、この化合物け3−メチル−5−オ
キソ−7−(4−ピリジル)−トリアゾロ(4,3−a
)ピリミジン(1H)と塩化イソプロピルより製造し
た。
白色の結晶が得られた(収$ 37係)。
h1λ点:170”C0
実施例24
1−ブチル−3−メチル−5−オキソ−7−(4−ピリ
ジル)−トリアゾロ(4,3−a〕ピリミジン〔X−4
−ピリジル; R,= (OH,)30H5; ]1.
− OH!l ) (を秀導イ木hkx 2 4 )実
施例7と同様の方法を使用1−1この化合物は3−メチ
ル−5−オキソ−7−(4−ピリジル)−トリアゾロ(
4,5−a )ピリミジン(1H)と臭化ブチルより製
造した。
ジル)−トリアゾロ(4,3−a〕ピリミジン〔X−4
−ピリジル; R,= (OH,)30H5; ]1.
− OH!l ) (を秀導イ木hkx 2 4 )実
施例7と同様の方法を使用1−1この化合物は3−メチ
ル−5−オキソ−7−(4−ピリジル)−トリアゾロ(
4,5−a )ピリミジン(1H)と臭化ブチルより製
造した。
白色の結晶が得られた(収率85チ)。
融点:106°C0
実施例25
1−(2−プロピニル)−6−メチル−5−オキソ−7
−(4−ピリジル)−トリアゾロ(4,3−a )ピリ
ミジン〔X=4−ピリジル;馬= OH,−0EOH;
馬=OH,)(誘導陽陰25)実施例7と同様の方法を
使用し、この化合物は3−メチル−5−オキソ−7−(
4−ピリジル)−トリアゾロ(4,3−a )ピリミジ
ン(1H)と臭化プロパルギルより製造1〜た。
−(4−ピリジル)−トリアゾロ(4,3−a )ピリ
ミジン〔X=4−ピリジル;馬= OH,−0EOH;
馬=OH,)(誘導陽陰25)実施例7と同様の方法を
使用し、この化合物は3−メチル−5−オキソ−7−(
4−ピリジル)−トリアゾロ(4,3−a )ピリミジ
ン(1H)と臭化プロパルギルより製造1〜た。
白色の結晶が得られた(収率28係)。
融点=178℃。
実施例26
1−アリル−3−メチル−5−オキソ−7=(4−ピリ
ジル)−トリアゾロ(4,5−a )ピリミジン〔X=
4−ピリジル: It、=OH,−OH=OJJ、 ;
、1% = OFム〕(誘導体r、h 26 )実施
例7と同様の方法を使用踵この化合物け3−メチル−5
−オキソ−7−(4−ピリジル)−ト11アゾロ(4,
5−a 〕ピリミジン(I H)と臭化アリルより製造
した。
ジル)−トリアゾロ(4,5−a )ピリミジン〔X=
4−ピリジル: It、=OH,−OH=OJJ、 ;
、1% = OFム〕(誘導体r、h 26 )実施
例7と同様の方法を使用踵この化合物け3−メチル−5
−オキソ−7−(4−ピリジル)−ト11アゾロ(4,
5−a 〕ピリミジン(I H)と臭化アリルより製造
した。
白色の結晶か得らゎ、た(収率47チ)。
融点:146’Q0
実施例27
1−メチル−6−:I−チル−5−オキソ−7−(4−
ピリジル)−トリアゾロ(4,5−a )ピリミジンメ
タンスルボネート(X=4−ピリジル; R,I=OH
,; R,=011. Or−Ig ) (誘導体Nn
27)実施例7と同様の方法を使用し、この化合物に
3−エチル−5−オキソ−7−(4−ピリジル)−トリ
アゾロ(4,3−a )ピリミジン(1H)と沃化メチ
ルより製造した。次いでその塩はメタンスルポン酸を使
用し製造した。
ピリジル)−トリアゾロ(4,5−a )ピリミジンメ
タンスルボネート(X=4−ピリジル; R,I=OH
,; R,=011. Or−Ig ) (誘導体Nn
27)実施例7と同様の方法を使用し、この化合物に
3−エチル−5−オキソ−7−(4−ピリジル)−トリ
アゾロ(4,3−a )ピリミジン(1H)と沃化メチ
ルより製造した。次いでその塩はメタンスルポン酸を使
用し製造した。
白色f・結晶が得られた(収率65俤)・融点:190
”0゜ 実施例28 13−ジエチル−5−オキシー7−(4−ピリジル)−
トリアゾロ(4,3−a )ピリミジン〔X=4−ピリ
ジル; R1= 0H20I(、; R,== 0H2
0)T、)(誘導体Nn28) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は3−エチ
ル−5−オキソ−7−(4−ピリジル)−トリアゾロ(
4,3−a )ピリミジン(1H)と臭化エチルより製
造した。
”0゜ 実施例28 13−ジエチル−5−オキシー7−(4−ピリジル)−
トリアゾロ(4,3−a )ピリミジン〔X=4−ピリ
ジル; R1= 0H20I(、; R,== 0H2
0)T、)(誘導体Nn28) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は3−エチ
ル−5−オキソ−7−(4−ピリジル)−トリアゾロ(
4,3−a )ピリミジン(1H)と臭化エチルより製
造した。
白色の結晶が得られた(収率81係)。
融点:162’O。
実施例29
1−プロピル−6−エチル−5−オキソ〜7−(4−ピ
リジル)−トリアゾロ〔4,3−a)ピリミジンメタン
スルホネート〔X=4−ピリジ# ; l(、= OH
,OHt OH,: R2= OH,O[イ、〕(誘導
体N[L29) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は3−エチ
ル−5−オキソ−7−(4−ピリジル)−トリアゾロ〔
4,S −a )ピリミジン(1H)と臭化プロピルよ
り製造し7た。
リジル)−トリアゾロ〔4,3−a)ピリミジンメタン
スルホネート〔X=4−ピリジ# ; l(、= OH
,OHt OH,: R2= OH,O[イ、〕(誘導
体N[L29) 実施例7と同様の方法を使用し、この化合物は3−エチ
ル−5−オキソ−7−(4−ピリジル)−トリアゾロ〔
4,S −a )ピリミジン(1H)と臭化プロピルよ
り製造し7た。
ベージュ色の結晶が得られた(収率59%)。
融点:110°C0
後述する毒性および薬理試験の結果は、本発明の誘導体
の価値ある特性、低毒性であり、優れた許容性があり、
またその強心活性が著るしいことを示している。
の価値ある特性、低毒性であり、優れた許容性があり、
またその強心活性が著るしいことを示している。
したがって本発明はまた、有効成分として式lで表わさ
れる誘導体を含有する、特に強心活性を有する治療用組
成物にも関するものである。
れる誘導体を含有する、特に強心活性を有する治療用組
成物にも関するものである。
毒性試験
本発明の化合物は極めて優れた許容性でありまた低毒性
である。種々の動物種(マウス、ラット、ウサギ)での
急性毒性、慢性毒性、亜慢性毒性または遅延毒性試験中
において、本発明の誘導体は良い許容性であって:実験
中あるいは実験後に実施した生化学的、顕微鏡学的また
は肉眼的試験でkんらの奇形もしくは障害をみつけるこ
とはできなかった。
である。種々の動物種(マウス、ラット、ウサギ)での
急性毒性、慢性毒性、亜慢性毒性または遅延毒性試験中
において、本発明の誘導体は良い許容性であって:実験
中あるいは実験後に実施した生化学的、顕微鏡学的また
は肉眼的試験でkんらの奇形もしくは障害をみつけるこ
とはできなかった。
薬理学的試験
本発明の医薬の強心活性は、本発明の化合物によって得
られる陽性心変力効果の研究によって行った。この研究
はジエイ、ヴイ、レビー(J、 V、 Levy ”)
の方法(薬理学の方法: Me t h o−ok i
n Pharmacology、第1巻% Schwa
rtz )を使用するととにより行った。
られる陽性心変力効果の研究によって行った。この研究
はジエイ、ヴイ、レビー(J、 V、 Levy ”)
の方法(薬理学の方法: Me t h o−ok i
n Pharmacology、第1巻% Schwa
rtz )を使用するととにより行った。
体重600gないし800gの雄性および雌性白変種ギ
ニアーピッグ(モルモツ) ) (Dunkin −1
−7artley) 2匹を、頚部を椎を破壊後、胸郭
を開切し、6膜を切り開き、右心耳を即座に取り出し栄
養剤液中に置いた。
ニアーピッグ(モルモツ) ) (Dunkin −1
−7artley) 2匹を、頚部を椎を破壊後、胸郭
を開切し、6膜を切り開き、右心耳を即座に取り出し栄
養剤液中に置いた。
試験すべき化合物を、1N塩酸に溶解した後のo、 s
ml量で、50tnlの容量を有する器官液中に加え
た。栄養剤液の最終pHを、各実験の終了時測定した。
ml量で、50tnlの容量を有する器官液中に加え
た。栄養剤液の最終pHを、各実験の終了時測定した。
ポリグラフ上で次のパラメータを記録した二発生した伸
張力(等尺性筋描写)。
張力(等尺性筋描写)。
収縮の割合いおよび弛緩の割合いを時間に関して伸張力
の誘発として計算。
の誘発として計算。
収縮の頻度を同様に得らり、た伸張曲線から測定した。
試験した誘導体の効果は、用量範囲10−7から10−
3モル/l(M/L)でし、らべた。
3モル/l(M/L)でし、らべた。
表に結果を脣とめたが、これは最も効果が強い化合物で
ある。
ある。
次のことが判明する:
発生[また伸張力は1o’M/Lから徐々に増加し、誘
導体No、 7ではピーク効果が2.10−”M/L(
+197チ)であり、誘導体Nn9では1o M/L(
+129チ)、誘導体N11112 (145%)、誘
導陽陰16(130%)、誘導体Nnl 7 (110
%)そして誘導体Nn27 (114チ)である。
導体No、 7ではピーク効果が2.10−”M/L(
+197チ)であり、誘導体Nn9では1o M/L(
+129チ)、誘導体N11112 (145%)、誘
導陽陰16(130%)、誘導体Nnl 7 (110
%)そして誘導体Nn27 (114チ)である。
収縮の頻度は試験した種々の用量で変化がなかった。収
縮及び弛緩の割合いは発生した伸張力に従っている。
縮及び弛緩の割合いは発生した伸張力に従っている。
全効果の全持続は30分である。
上記した毒性および薬理試験は、本発明の化合物の低毒
性およびそれらの良好な許容性とともに価値ある強心活
性を示しており、人間および家畜の治療に非常に有効で
あることを示している。
性およびそれらの良好な許容性とともに価値ある強心活
性を示しており、人間および家畜の治療に非常に有効で
あることを示している。
各−回服用量は、有利には有効成分の0050gないし
toOgを含有]−1患者の年令および治療する病気の
型温度によるが1日用qo、soyからs、oogで変
化させることができる。
toOgを含有]−1患者の年令および治療する病気の
型温度によるが1日用qo、soyからs、oogで変
化させることができる。
本発明の医薬のいくつかの薬剤処方例を記すが、これに
限定するものではない。
限定するものではない。
1)コーティング錠
誘導体Nu 5 0.200 g
賦形剤:スターチ、薬用白糖、炭酸カルシウム、タルク
、ステアリン酸マグネシウム、アラビアゴム、カナラバ
ろう0 2)錠剤 誘導体Nn 2 o、 250 jJ 賦形剤:エリスロシン、トラガカンタゴム、コーンスタ
ーチ、タルク、ラクトースおよび糖衣。
、ステアリン酸マグネシウム、アラビアゴム、カナラバ
ろう0 2)錠剤 誘導体Nn 2 o、 250 jJ 賦形剤:エリスロシン、トラガカンタゴム、コーンスタ
ーチ、タルク、ラクトースおよび糖衣。
本発明の治療用組成物は経口投与のためには平型錠もし
くは被覆錠、カプセル、ドロップ、顆粒、シロップの剤
型で与えることができる。
くは被覆錠、カプセル、ドロップ、顆粒、シロップの剤
型で与えることができる。
また、局所投与のためには生薬の剤型、非経口投与のた
めには注射液の剤型で与えることができZ)。
めには注射液の剤型で与えることができZ)。
誘導体1社7
10’ 0鴫 0鴫 0% 0%
10’ 5% 0% 4% 16チ
4X10 ’ 7チ 0q63チ 11チ4X10 ’
25チ 1俤 31多 24%4X10 ’ 76%
5憾 8oチ 69チ誘導体Nn9 10−69係 0チ 13チ 1o% 10−524チ 1チ 2oチ 28チ5X10 ’
26チ 3チ 29チ 36チ10’ 59饅 4%
51チ 64チ5X10 ’ 8(’iチ 4ぢ 67
係 53%誘導体尚12 10’ 4係 0% 2幅 4% 10 ’ 27係 19% 35チ 34チ10−’
48チ 6係 55俤 43チ5X10 ’ 73チ
17チ 70% 48%10 ” 145% 19%
155チ 140%10’ −2チ O脣 10係 0
% 10−50憾 0% 0チ 7チ 10’ 39係 5チ 28係 31%5X10 ’
43チ 13チ 46易 52チ10 ’ 130チ
4チ 136茶 119係誘導体Nn17 10’ 9チ 2チ 16% 13チ 10’ 27% 6チ 26% 27%10−4 45
% 10チ 55チ 46%5X10= 67チ 14
チ 65% 45チ10 ” 110% 6チ 108
% 114%誘導体阻27 10’ −5チ 4チ aq6 oチ 10 ’ jQ係 8チ 18チ 1oチ10 ’ 5
2チ 17チ 31チ 48チ10−’ 114’1
27% 103% 104113)ゼラチンカプセル 誘導体N11L11 0500g 賦形剤:タルク、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシ
ウム。
25チ 1俤 31多 24%4X10 ’ 76%
5憾 8oチ 69チ誘導体Nn9 10−69係 0チ 13チ 1o% 10−524チ 1チ 2oチ 28チ5X10 ’
26チ 3チ 29チ 36チ10’ 59饅 4%
51チ 64チ5X10 ’ 8(’iチ 4ぢ 67
係 53%誘導体尚12 10’ 4係 0% 2幅 4% 10 ’ 27係 19% 35チ 34チ10−’
48チ 6係 55俤 43チ5X10 ’ 73チ
17チ 70% 48%10 ” 145% 19%
155チ 140%10’ −2チ O脣 10係 0
% 10−50憾 0% 0チ 7チ 10’ 39係 5チ 28係 31%5X10 ’
43チ 13チ 46易 52チ10 ’ 130チ
4チ 136茶 119係誘導体Nn17 10’ 9チ 2チ 16% 13チ 10’ 27% 6チ 26% 27%10−4 45
% 10チ 55チ 46%5X10= 67チ 14
チ 65% 45チ10 ” 110% 6チ 108
% 114%誘導体阻27 10’ −5チ 4チ aq6 oチ 10 ’ jQ係 8チ 18チ 1oチ10 ’ 5
2チ 17チ 31チ 48チ10−’ 114’1
27% 103% 104113)ゼラチンカプセル 誘導体N11L11 0500g 賦形剤:タルク、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシ
ウム。
4)串刺
誘導体…12 0.200.q
半合成トリグリセライドにて1坐剤とする・5)注射液
誘導体N[l15 0.250p
等張液を加え全2M
陽性心変力性に恵まれていることにより、本発明の医薬
は価値ある強心活性を有している。
は価値ある強心活性を有している。
成人および幼児における急性心不全および心不全による
痙窄のために、また切迫心臓病の危険を伴う心臓リズム
のある種の問題のために、心不全のためにならびにうっ
血性心不全のために有意に使用されるのである。
痙窄のために、また切迫心臓病の危険を伴う心臓リズム
のある種の問題のために、心不全のためにならびにうっ
血性心不全のために有意に使用されるのである。
Claims (9)
- (1) 次式I: R1 0均 〔式中、 Xは、場合によシ直鎖もしくは分校した炭素原子数1な
いし4のアルコキシ基、直鎖もしくは分校した炭素原子
数1ないし4のアルキル基、水酸基またはシアン基の少
くとも1つで置換されていても良いピリジル核を表わし
、 R11は水素原子または直鎖もしくは分枝した飽和もし
くは不飽和の炭素原子数1ないし5の脂肪族基を表わし
、そして、 馬は直鎖もしくは分枝した炭素原子数1ないし4のアル
キル基を表わす。〕 で表わされるトリアゾロピリミジン誘導体ならびにその
薬学的に許容される無機もしくは有機酸の付加塩。 - (2) ピリジル核が2−ピリジル、6−ピ1ノジルも
しくは4−ピリジル核である特許請求の範囲第1項記載
のトリアプロピ1ノミジン誘導体。 - (3)1−エチル−ろ−メチルシー5−オキソ−7(3
−ピリジル)−トリアン°口(4,3−a)ピリミジン
である特許請求の範囲第1項記載のトリアゾロピリミジ
ン誘導体。 - (4)1−エチル−3−メチル−5−オキソ−7=(4
−ピリジル)−トリアゾロ(4,6−a〕ピリミジンで
ある特許請求の範囲第1項記載のトリアゾロピリミジン
誘導体。 - (5) 次式■: 0 〔式中、xVi後記式Iで定義する意味を表わす〕 で表わされる誘導体を、次式■: OR / 馬−〇 −OR(III) \ OR 〔式中、馬は後記式Iで定義する意味を表わし、Rはメ
チル基またはエチル基を表わす。〕で表わされるオルト
エステルと縮合し、続いて、所望ならば基ルが水素原子
でない化合物を得るためにアルキル化を行い、次いでそ
の薬学的に許容される無機もしくは有機酸の付加塩を常
法により製造する、次式I: 〔式中、 Xは、場合によシ直鎖もしくは分枝した炭素原子数1な
いし4のアルコキシ基、直鎖もしくは分枝した炭素原子
数1ないし4のアルキル基、水酸基またはシアン基の少
くとも1つで置換されていても良いピリジル核を表わい 爬は水素原子または直鎖もしくは分校した飽和もしくは
不飽和の炭素原子数1ないし5の脂肪族基を表わし、そ
して、 ルは直鎖もしくは分枝した炭素原子数1ないし4のアル
キル基を表わす。〕 で表わされるトリアゾロピリミジン誘導体ならびにその
薬学的に許容される無機もしくは有機酸の付加塩の製法
。 - (6)縮合反応を、オルトエステルそれ自体もしくはキ
シレン、ブタノールまたはトルエンである有機溶媒中行
う、特許請求の範囲第5項記載の製法。 - (7) アルキル化反応を、塩基の存在下、ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルホルホキンド、ヘキサメチルホス
ホトリアミド、アセトニトリルまたはトルエンである有
機溶媒中行う、特許請求の範囲第5項記載の製法。 - (8)活性成分として次式I: 爬 〔式中、 Xは、場合により直鎖もしくは分枝した炭素原子数1な
いし4のアルコキシ基、直鎖もしくは分枝した炭素原子
数1ないし4のアルキル基、水酸基またはシアン基の少
くとも1つで置換されていても良いピリジル核を表わし
、 八は水素原子または直鎖もしくは分校した飽和もしくは
不飽和の炭素原子数1ないし5の脂肪族基を表わし・そ
して・ lR2は直鎖もしくは分枝した炭素原子数1ないし4の
アルキル基を表わす。〕 で表わされるトリアゾロピリミジン誘導体ならびにその
薬学的に許容される無機もしくは有機酸の付加塩を含有
する、特に強心活性を有する医薬。 - (9) 剤型が経口投与、非経口投与または直腸投与に
適するものでラシ、有効成分が治療上許容される担体と
併用される特許請求の範囲第8項記載の医薬。 C1(l 有効成分を用量単位あだ50.050ないし
1、00 ?含有する剤型にある、特許請求の範囲第8
項記載の医薬。
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