JPS6051155A - 置換3‐ヒドラジノプロピオネート - Google Patents
置換3‐ヒドラジノプロピオネートInfo
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- JPS6051155A JPS6051155A JP59144555A JP14455584A JPS6051155A JP S6051155 A JPS6051155 A JP S6051155A JP 59144555 A JP59144555 A JP 59144555A JP 14455584 A JP14455584 A JP 14455584A JP S6051155 A JPS6051155 A JP S6051155A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C243/00—Compounds containing chains of nitrogen atoms singly-bound to each other, e.g. hydrazines, triazanes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/06—Antiarrhythmics
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C243/00—Compounds containing chains of nitrogen atoms singly-bound to each other, e.g. hydrazines, triazanes
- C07C243/24—Hydrazines having nitrogen atoms of hydrazine groups acylated by carboxylic acids
- C07C243/38—Hydrazines having nitrogen atoms of hydrazine groups acylated by carboxylic acids with acylating carboxyl groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C255/00—Carboxylic acid nitriles
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、有機化学に関し、さらに詳しく述べるならば
抗不整脈活性を有し、心博障害の治療のための医薬とし
て有用な新規な置換−3ヒドラジノプロピオネートに関
する。
抗不整脈活性を有し、心博障害の治療のための医薬とし
て有用な新規な置換−3ヒドラジノプロピオネートに関
する。
本発明の化合物に構造的に近い同族体、ヒドラジド、セ
ミカルバジド、チオセミカルバジド、のかなシ広い範囲
の生物学的作用が当業者に知られている。これらの化合
物のうちでは結核の治療において知られる抗菌製剤、モ
ノアミノオキシダーゼ抑制剤、鎮痛剤、利尿剤がある(
ΔiashkovskyM、D、 、Pharmace
ut i ca I Pre parat i on8
. ”Medl c ina”Publishing
House+part 1 + II + 1977)
。しかしながら、この文献は、そのような構造を有する
これらの化合物が抗不整脈活性を有する旨の情報を与え
ていない。
ミカルバジド、チオセミカルバジド、のかなシ広い範囲
の生物学的作用が当業者に知られている。これらの化合
物のうちでは結核の治療において知られる抗菌製剤、モ
ノアミノオキシダーゼ抑制剤、鎮痛剤、利尿剤がある(
ΔiashkovskyM、D、 、Pharmace
ut i ca I Pre parat i on8
. ”Medl c ina”Publishing
House+part 1 + II + 1977)
。しかしながら、この文献は、そのような構造を有する
これらの化合物が抗不整脈活性を有する旨の情報を与え
ていない。
最も近い化学構造は1,1−ジ−メチル−2−メチルカ
ルバモイル−2−(γ−フェニルアミル)ヒドラジンに
固有のものであるが、しかしその生物学的活性に対する
データはこの文献には認められない(K、 Chant
rapromma 、 W、D、Ol 11B、J、O
。
ルバモイル−2−(γ−フェニルアミル)ヒドラジンに
固有のものであるが、しかしその生物学的活性に対する
データはこの文献には認められない(K、 Chant
rapromma 、 W、D、Ol 11B、J、O
。
5utherland 、 The thermal
rearrangemer+t of allyl−a
nd pentadienyl−ammonioami
dates、Evidencefor competi
hg but distinct concerted
andrad lea 1 mechani gms
、 、 J 、Chem、Soc 、 、Chem、
Commun −+1977、(3)、97−99)。
rearrangemer+t of allyl−a
nd pentadienyl−ammonioami
dates、Evidencefor competi
hg but distinct concerted
andrad lea 1 mechani gms
、 、 J 、Chem、Soc 、 、Chem、
Commun −+1977、(3)、97−99)。
現在医薬として用いられている抗不整脈製剤、プロ力イ
ンアミド及びキニジンは高い急性毒性を有し、多くの負
の副作用を与える。
ンアミド及びキニジンは高い急性毒性を有し、多くの負
の副作用を与える。
本発明は、高い抗不整脈活性と低い毒性とを有する新規
な置換3−ヒドラジノプロピオネートを提供することを
目的とする。
な置換3−ヒドラジノプロピオネートを提供することを
目的とする。
本発明に係る化合物は新規であり、従来文献からは知ら
れていないものである。
れていないものである。
この目的は、本発明に従って、下記一般式で示される置
換3−ヒドラジノプロピオネートを提供上式中、R1及
びR2はH、アルキル、置換されたアルキル、ヒドロキ
シカルボニル、アルコキシカルボニル、アリール、アル
アルキル、不飽和アルキル、置換されたアリール又は置
換されたアルアルキルを表し、R3は を表し、R7及びR8はH、アルキル、不飽和アルキノ
ペアルアルキル、アリール又は置換アルキルを表し、R
はOH,アルコキシ、アルアルコキシ、アルキル、不飽
和アルキル、アリール、置換アリール又はアルアルキル
を表し、Rは−CCミスは−COR” を表し、R10
は0R11又はNR12R15を表し、R11はH、ア
ルキル、アルアルキル又はアルカリ金属を表し、R12
及びR13はそれぞれH1アルキル、アルアルキル又は
アリールを表し、R及びR6はアルキル、アリール又は
アルアルキルを表す。
換3−ヒドラジノプロピオネートを提供上式中、R1及
びR2はH、アルキル、置換されたアルキル、ヒドロキ
シカルボニル、アルコキシカルボニル、アリール、アル
アルキル、不飽和アルキル、置換されたアリール又は置
換されたアルアルキルを表し、R3は を表し、R7及びR8はH、アルキル、不飽和アルキノ
ペアルアルキル、アリール又は置換アルキルを表し、R
はOH,アルコキシ、アルアルコキシ、アルキル、不飽
和アルキル、アリール、置換アリール又はアルアルキル
を表し、Rは−CCミスは−COR” を表し、R10
は0R11又はNR12R15を表し、R11はH、ア
ルキル、アルアルキル又はアルカリ金属を表し、R12
及びR13はそれぞれH1アルキル、アルアルキル又は
アリールを表し、R及びR6はアルキル、アリール又は
アルアルキルを表す。
本発明に係る化合物の物理化学的定数は表1に示されて
いる。
いる。
置換3−ヒドラジノプロぎオネートの構造は元素分析の
データ(表2)及びプロトン磁気共鳴(PMR)のスペ
クトル(表3)によって実証される。
データ(表2)及びプロトン磁気共鳴(PMR)のスペ
クトル(表3)によって実証される。
下記一般式の置換3−ヒドラジノプロピオネートを用い
るのが望ましい。
るのが望ましい。
上式中、R3は−CONHC6H5又は−C8NHCH
,を表し、RucooK又はCOONaを表す。
,を表し、RucooK又はCOONaを表す。
心臓脈管系に対して本発明に係る化合物によシ示される
作用の研究を、ホワイトマウスに対する実験により行っ
た。特徴的な(抗不整脈)作用及び急性毒性を検討した
。比較の目的のために、公知の抗不整脈製剤、プロカイ
ンアミド及びキニジンを用いた。
作用の研究を、ホワイトマウスに対する実験により行っ
た。特徴的な(抗不整脈)作用及び急性毒性を検討した
。比較の目的のために、公知の抗不整脈製剤、プロカイ
ンアミド及びキニジンを用いた。
本発明に係る化合物の抗不整脈活性を、塩化カルシウム
の静脈内投与によって誘発さhる不整脈のモデルに対し
て検討した。18〜25gの質量を有し、ウレタンによ
p麻酔された(1200m9Ag腹腔内)両性のホワイ
トマウスに対する実験において、第二標準誘導における
IICCGを記録した。塩化カルシウムの2チ溶液を一
定の速度(2秒車90.01m1)で尾部静脈内に導入
した。不整脈を起こさせる塩化カルシウムの投与量及び
心臓停止を起こさせる投与量を測定した。試験群におい
ては、試験化合物を実験の開始の20〜40分前に腹腔
内投力した。このようにして得られた結果を表4に示す
。
の静脈内投与によって誘発さhる不整脈のモデルに対し
て検討した。18〜25gの質量を有し、ウレタンによ
p麻酔された(1200m9Ag腹腔内)両性のホワイ
トマウスに対する実験において、第二標準誘導における
IICCGを記録した。塩化カルシウムの2チ溶液を一
定の速度(2秒車90.01m1)で尾部静脈内に導入
した。不整脈を起こさせる塩化カルシウムの投与量及び
心臓停止を起こさせる投与量を測定した。試験群におい
ては、試験化合物を実験の開始の20〜40分前に腹腔
内投力した。このようにして得られた結果を表4に示す
。
表4のデータかられかるように、本発明に係る化合物は
、高度に有効な臨床製剤であるキニジン及びプロカイン
アミドのそれと匹敵する抗不整脈活性を有する。
、高度に有効な臨床製剤であるキニジン及びプロカイン
アミドのそれと匹敵する抗不整脈活性を有する。
本発明に係る化合物の急性毒性を、20〜25gの質量
を有するホワイトマウスに対する実験において測定した
。試験化合物を、水溶液又はツイン−80における懸濁
液の形で腹腔内投与した。試験動物に対する観察を10
日間行った。これにより得られた結果を表5に示す。本
発明に係る化合物は低毒性であることがわかる。キニジ
ンに比較して、これらの化合物は高い数値の相対毒性0
表5)によシ示されるような、実質的にょシ低い毒性を
有している。
を有するホワイトマウスに対する実験において測定した
。試験化合物を、水溶液又はツイン−80における懸濁
液の形で腹腔内投与した。試験動物に対する観察を10
日間行った。これにより得られた結果を表5に示す。本
発明に係る化合物は低毒性であることがわかる。キニジ
ンに比較して、これらの化合物は高い数値の相対毒性0
表5)によシ示されるような、実質的にょシ低い毒性を
有している。
発明の効果
従って、本発明に係る化合物は、がなシの抗不整脈活性
を有し、また実質的に低い毒性を有し、これは本発明の
化合物を公知の化合物よシも好ましいものとして区別す
るものである。これは、本発明に係る化合物が医薬とし
て有用であるという示唆を与えるものである。
を有し、また実質的に低い毒性を有し、これは本発明の
化合物を公知の化合物よシも好ましいものとして区別す
るものである。これは、本発明に係る化合物が医薬とし
て有用であるという示唆を与えるものである。
置換3−ヒドラツノプロピオネートの製造方法は比較的
単純である。
単純である。
本発明に係る化合物は、公知の操作にょシ、置換3−
(2,2−ジ置換ヒドラジノ)7°ロビオネートをイソ
シアネート、インチオシアネート又はアンル化剤と反応
させることによって製造される。アミド基を導入する必
要がある場合には、これらの化合物は、上記の反応物を
アミツリシスに付すことによって製造され、遊離酸又は
それらの塩を得たい場合には、これらの化合物は加水分
解に付される。
(2,2−ジ置換ヒドラジノ)7°ロビオネートをイソ
シアネート、インチオシアネート又はアンル化剤と反応
させることによって製造される。アミド基を導入する必
要がある場合には、これらの化合物は、上記の反応物を
アミツリシスに付すことによって製造され、遊離酸又は
それらの塩を得たい場合には、これらの化合物は加水分
解に付される。
実施例
本発明のよシ良き理解のために、いくつかの特定の例を
下記に示す。
下記に示す。
例1
3−(2,2−ジメチル−1−カルバモイルヒドラジノ
)メチルゾロビオネート(1−1,)10ynlの無水
ベンセン中0.86g(0,01モル)のテトライソシ
アナートシランの溶液に、2.92g(0,02モル)
の3−(2,2−ジメチルヒドラジノ)メチルプロピオ
ネートを添加し、室温で12時間放置した。次に、反応
混合物を沸騰させ、5rttlのアセトニトリルの水溶
液をこれに滴加した。残留物を分離し、戸液を蒸発乾固
し、イソプロパツールを添加し、再度蒸発させた。残留
物を88〜95℃の温度(10”−2mHg )におい
て蒸留して、63〜64℃の融点を有する、0.75g
(20チ)の、無色の、3−(2,2−ジメチル−1−
カルバモイルヒドラジノ)メチルゾロビオネート([1
)の結晶を得た。この化合物の元素分析及びスペクトル
特性のデータを表1,2及び3に示す。
)メチルゾロビオネート(1−1,)10ynlの無水
ベンセン中0.86g(0,01モル)のテトライソシ
アナートシランの溶液に、2.92g(0,02モル)
の3−(2,2−ジメチルヒドラジノ)メチルプロピオ
ネートを添加し、室温で12時間放置した。次に、反応
混合物を沸騰させ、5rttlのアセトニトリルの水溶
液をこれに滴加した。残留物を分離し、戸液を蒸発乾固
し、イソプロパツールを添加し、再度蒸発させた。残留
物を88〜95℃の温度(10”−2mHg )におい
て蒸留して、63〜64℃の融点を有する、0.75g
(20チ)の、無色の、3−(2,2−ジメチル−1−
カルバモイルヒドラジノ)メチルゾロビオネート([1
)の結晶を得た。この化合物の元素分析及びスペクトル
特性のデータを表1,2及び3に示す。
3−(2,2−ジメチル−1−カルバモイルヒドラジノ
)メチルゾロビオネートの製造と同様の方法で、3−(
2,2−ツメチルヒドラジノ)−2−メチルメチルプロ
ピオネート及びテトライソシアナートシランから3−(
2,2−ジメチル−1−カルバモイルヒドラジノ)−2
−メチルメチルゾロビオネート(1−11)が得られた
。
)メチルゾロビオネートの製造と同様の方法で、3−(
2,2−ツメチルヒドラジノ)−2−メチルメチルプロ
ピオネート及びテトライソシアナートシランから3−(
2,2−ジメチル−1−カルバモイルヒドラジノ)−2
−メチルメチルゾロビオネート(1−11)が得られた
。
例2
3−(2,2−ジメチル−1−メチルカルバモイルヒド
ラジノ)メチルゾロビオネート(I−2)10TfLl
ノア六トニトリル中14.6 g(0,1モx)の3−
(2,2−ジメチルヒドラジノ)メチルプロピオネート
の溶液K、無水アセトニトリル(I QmJ)中の5.
7g(0,1モル)のメチルイソシアネートを添加し、
溶剤の沸騰温度に6時間保持した。次に、溶剤を除去し
、残留物をインゾロノぐノールから結晶化して、77〜
78℃の融点を有する、11.6g(57乃)の無色の
3−(2,2−ジメチル−1−メチルカルバモイルヒド
ラジノ)メチルプロピオネートの結晶を得た。
ラジノ)メチルゾロビオネート(I−2)10TfLl
ノア六トニトリル中14.6 g(0,1モx)の3−
(2,2−ジメチルヒドラジノ)メチルプロピオネート
の溶液K、無水アセトニトリル(I QmJ)中の5.
7g(0,1モル)のメチルイソシアネートを添加し、
溶剤の沸騰温度に6時間保持した。次に、溶剤を除去し
、残留物をインゾロノぐノールから結晶化して、77〜
78℃の融点を有する、11.6g(57乃)の無色の
3−(2,2−ジメチル−1−メチルカルバモイルヒド
ラジノ)メチルプロピオネートの結晶を得た。
同様にしてそれぞれのイソシアネート及びイソチオシア
ネートから、下記の化合物が製造された。
ネートから、下記の化合物が製造された。
3−(2,2−ジメチル−1−フェニルカルバモイルヒ
ドラジノ)メチルプロピオナート(1−3)、3−(2
,2−ジメチル−1−p−(2−ジメチルアミノ−2−
メチルプロピオナート−2′−イルウレイドーエーイ/
I/)アニリノカルバニルヒドラジノ)メチルプロピオ
ネート(1−4)、 3−(2,2−ジメチル−1−メチルチオカルバモイル
ヒドラジノ)メチルプロピオネ−) (’I−5)、3
−(2,2−ジメチル−1−アリルチオカルバモイルヒ
ドラジノ)メチルプロピオネート(T−6)、3−(2
,2−ジメチル−1−フェニルチオカルバモイルヒドラ
ジノ)メチルプロぎオネート(1−7)、3−(2,2
−ジメチル−1−メチルカルバモイルヒドラジノ)エチ
ルゾロビオネート(1−8)、3−(2,2−ジメチル
−1−アリルチオカルバモイルヒドラジノ)エチルプロ
ビオネ〜1・(1−9)、3−(2,2−&メチルー1
−フェニルチオカルパモイルヒドラジノ)エチルプロピ
オネート(r−]oz3−(2,2−ジメチル−1−メ
チルカルバモイルヒドラジノ)−2−メチルメチルプロ
ピオネート(1−12)、 3−(2,2−ジメチル−1−アリルチオカルバモイル
ヒドラジノ)−2−メチルメチルプロピオネ−)(1−
13) 、 3−(2,2−ジメチル−1−フェニルチオカルバモイ
ルヒドラジノ)メチルプロピオネート(I−14)、3
−(2,2−ジメチル−1−メチルカルバモイルヒドラ
ジノ)プロピオニ)lJル(1−21)、3−(2,2
−ジメチル−1−アリルチオカルバモイルヒドラジノ)
fロビオニトリル(1−22)、3−(2,2−ジメチ
ル−1−フェニルチオカルバモイルヒドラジノ)プロピ
オニトリル(1−23)、3−(2,2−ジメチル−1
−メチルカルバモイルヒドラジノ)−2−メトキシカル
ボニルメチルプロピオネート(1−55)、 3−(2,2−ジメチル−1−フェニルカルパモイルヒ
ドラジノ)−2−メトキシカルボニルメチルプロピオネ
ート(1−’56)、 3−<2.2−ジメチル−1−(ε−(2−ジメチルア
ミノ−2−ジメチルスクシナートー2′〜イルウレイド
−1−イル)へキシルカルバモイル)ヒドラ・ソノ)−
2−メトキシカルボニルメチルプロピオネート(i57
)、 3−(2,2−ジメチル−1−フェニルチオカルバモイ
ルヒドラジノ)オクチルプロピオネート(1−60)、
3−(2,2−ジメチル−1−フェニルカルバモイルヒ
ドラソノ)プロピオニトリル(l−61)、(表1,2
及び3参照)。
ドラジノ)メチルプロピオナート(1−3)、3−(2
,2−ジメチル−1−p−(2−ジメチルアミノ−2−
メチルプロピオナート−2′−イルウレイドーエーイ/
I/)アニリノカルバニルヒドラジノ)メチルプロピオ
ネート(1−4)、 3−(2,2−ジメチル−1−メチルチオカルバモイル
ヒドラジノ)メチルプロピオネ−) (’I−5)、3
−(2,2−ジメチル−1−アリルチオカルバモイルヒ
ドラジノ)メチルプロピオネート(T−6)、3−(2
,2−ジメチル−1−フェニルチオカルバモイルヒドラ
ジノ)メチルプロぎオネート(1−7)、3−(2,2
−ジメチル−1−メチルカルバモイルヒドラジノ)エチ
ルゾロビオネート(1−8)、3−(2,2−ジメチル
−1−アリルチオカルバモイルヒドラジノ)エチルプロ
ビオネ〜1・(1−9)、3−(2,2−&メチルー1
−フェニルチオカルパモイルヒドラジノ)エチルプロピ
オネート(r−]oz3−(2,2−ジメチル−1−メ
チルカルバモイルヒドラジノ)−2−メチルメチルプロ
ピオネート(1−12)、 3−(2,2−ジメチル−1−アリルチオカルバモイル
ヒドラジノ)−2−メチルメチルプロピオネ−)(1−
13) 、 3−(2,2−ジメチル−1−フェニルチオカルバモイ
ルヒドラジノ)メチルプロピオネート(I−14)、3
−(2,2−ジメチル−1−メチルカルバモイルヒドラ
ジノ)プロピオニ)lJル(1−21)、3−(2,2
−ジメチル−1−アリルチオカルバモイルヒドラジノ)
fロビオニトリル(1−22)、3−(2,2−ジメチ
ル−1−フェニルチオカルバモイルヒドラジノ)プロピ
オニトリル(1−23)、3−(2,2−ジメチル−1
−メチルカルバモイルヒドラジノ)−2−メトキシカル
ボニルメチルプロピオネート(1−55)、 3−(2,2−ジメチル−1−フェニルカルパモイルヒ
ドラジノ)−2−メトキシカルボニルメチルプロピオネ
ート(1−’56)、 3−<2.2−ジメチル−1−(ε−(2−ジメチルア
ミノ−2−ジメチルスクシナートー2′〜イルウレイド
−1−イル)へキシルカルバモイル)ヒドラ・ソノ)−
2−メトキシカルボニルメチルプロピオネート(i57
)、 3−(2,2−ジメチル−1−フェニルチオカルバモイ
ルヒドラジノ)オクチルプロピオネート(1−60)、
3−(2,2−ジメチル−1−フェニルカルバモイルヒ
ドラソノ)プロピオニトリル(l−61)、(表1,2
及び3参照)。
例3
3−(2,2−シlチルー1−メチルカルバモイルヒド
ラジノ)プロピオンアミド(1−15)例2に述べたよ
うにして製造された化合物l−21):r−タ/−#(
2577I7り中0−329(,0,1モル)の懸濁液
に、85−で−5,0モル)の液体アンモニアを添加し
、反応混合物をオートクレーブ中で室温において170
時間保持した。過剰のアンモニアを蒸発させ、残留物を
濾過し、アセトンで洗浄して、173〜173.5℃の
融点を有する13.551(71,7%)の3−(2,
2−ジメチル−1−カルバモイルヒドラジノ)プロピオ
ンアミド(1−15)を得た(表2及び3)。
ラジノ)プロピオンアミド(1−15)例2に述べたよ
うにして製造された化合物l−21):r−タ/−#(
2577I7り中0−329(,0,1モル)の懸濁液
に、85−で−5,0モル)の液体アンモニアを添加し
、反応混合物をオートクレーブ中で室温において170
時間保持した。過剰のアンモニアを蒸発させ、残留物を
濾過し、アセトンで洗浄して、173〜173.5℃の
融点を有する13.551(71,7%)の3−(2,
2−ジメチル−1−カルバモイルヒドラジノ)プロピオ
ンアミド(1−15)を得た(表2及び3)。
・ 同様にして下記の化合物が得られた。
3−(2,2−ツメfルアミノー1−フェニルカルバモ
イルヒドラジノ)7Dロピオンアミド(I−16)、3
−(2,2−・ジメチルアミノ−1−メチルチオカルバ
モイルヒドラジノ)プロピオンアミド(1−17)、3
−(2,2−ジメチル−1−アミルチオカルバモイルヒ
ドラジノ)プロピオンアミド(1−18)、3−(2,
2−ジメチル−1−フェニルチオカルバモイルヒドラジ
ノ)プロピオンアミド(I−19,)、3−(2,2−
シフ’ チル−1−フェニルチオヵルパモイルヒドラジ
ノ)2−メチルプロピオンアミド(1−20)。
イルヒドラジノ)7Dロピオンアミド(I−16)、3
−(2,2−・ジメチルアミノ−1−メチルチオカルバ
モイルヒドラジノ)プロピオンアミド(1−17)、3
−(2,2−ジメチル−1−アミルチオカルバモイルヒ
ドラジノ)プロピオンアミド(1−18)、3−(2,
2−ジメチル−1−フェニルチオカルバモイルヒドラジ
ノ)プロピオンアミド(I−19,)、3−(2,2−
シフ’ チル−1−フェニルチオヵルパモイルヒドラジ
ノ)2−メチルプロピオンアミド(1−20)。
この操作は、また、それぞれのアシルヒドラジンから下
記の化合物を製造することも可能にする。
記の化合物を製造することも可能にする。
3−(2,2−ジメチル−1−アセチルヒドラジノ)プ
ロピオンアミド(1−47)、 3−(2,2−ジメチル−1−ブチリルヒドラジノ)プ
ロ2オンアミド(I−48)、 3−(2,2−ジメチル−1−ヘキサノイルヒドラジノ
)プロピオンアミド(1−49)、 3−(2,2−ジメチル−1−オクタデカノイルヒドラ
ジノ)プロピオンアミド(1−50)、3−(2,2−
ジメチル−1−ベンゾイルヒドラジノ)プロピオンアミ
ド(1−51)、 3−(2,2−ツメチル−1−γ−ヒドロキシプロパノ
イルヒドラジノ)プロピオンアミド(l−52)、3−
(2,2−ツメチル−1−メトキシカルボニルヒドラ・
ジノ)プロピオンアミド(1−53)。
ロピオンアミド(1−47)、 3−(2,2−ジメチル−1−ブチリルヒドラジノ)プ
ロ2オンアミド(I−48)、 3−(2,2−ジメチル−1−ヘキサノイルヒドラジノ
)プロピオンアミド(1−49)、 3−(2,2−ジメチル−1−オクタデカノイルヒドラ
ジノ)プロピオンアミド(1−50)、3−(2,2−
ジメチル−1−ベンゾイルヒドラジノ)プロピオンアミ
ド(1−51)、 3−(2,2−ツメチル−1−γ−ヒドロキシプロパノ
イルヒドラジノ)プロピオンアミド(l−52)、3−
(2,2−ツメチル−1−メトキシカルボニルヒドラ・
ジノ)プロピオンアミド(1−53)。
例4
3−(2,2−ジメチル−1−アセチルヒドラジノ)メ
チルプロピオネ−)(1−24) −40℃の温度の、25Mの乾燥メチルエチルケトン中
7.85 g(0,1モル)の塩化アセチルの溶液に、
30m1の乾燥メチルエチルケトン中15.6g(0,
1モル)の3−(2,2−ジメチルヒドラジノ)メチル
プロピオネートの溶液を、10.12g(0,1モル)
のトリエチルアミンと共に滴加した。反応混合物を一4
0℃の温度で2時間攪拌し、次いで2時間で温度を室温
まで上げ、攪拌をさらに12時間続けた。残留物を濾過
し、ろ液に水及び四塩化炭素を添加した。水性層を分離
し、数回四塩化炭素(合計で250m1)で抽出した。
チルプロピオネ−)(1−24) −40℃の温度の、25Mの乾燥メチルエチルケトン中
7.85 g(0,1モル)の塩化アセチルの溶液に、
30m1の乾燥メチルエチルケトン中15.6g(0,
1モル)の3−(2,2−ジメチルヒドラジノ)メチル
プロピオネートの溶液を、10.12g(0,1モル)
のトリエチルアミンと共に滴加した。反応混合物を一4
0℃の温度で2時間攪拌し、次いで2時間で温度を室温
まで上げ、攪拌をさらに12時間続けた。残留物を濾過
し、ろ液に水及び四塩化炭素を添加した。水性層を分離
し、数回四塩化炭素(合計で250m1)で抽出した。
四塩化炭素の溶液を無水硫酸す) I]ウムで乾燥し、
溶剤を除去した。残留物を74℃の温度(7X10−2
mmHg)で蒸留して、10.4g(55チ)の3 (
−2,2−ツメチル−1−アセチルヒドラジノ)メチル
プロピオネート(1−24)を得た。
溶剤を除去した。残留物を74℃の温度(7X10−2
mmHg)で蒸留して、10.4g(55チ)の3 (
−2,2−ツメチル−1−アセチルヒドラジノ)メチル
プロピオネート(1−24)を得た。
同様にして下記の化合物が得られた。
3−(2,2−ジメチル−1−ブチルヒドラジノ)メチ
ルプロピオネート(1−25)、 3−(2,2−ジメチル−1−ヘキサノイルヒドラジノ
)メチルプロピオネート(1−26)、3−(2,2−
ジメチル−1−ヘキザデカノイルヒドラジノ)メチルプ
ロピオネート(1−27)、3−(2,2−ジメチル−
1−オクタデカノイルヒドラジノ)メチルプロピオネー
ト(I−28)、3−(2,2−ジメチル−1=ベンゾ
イルヒドラジノ)メチルプロピオネート(1−29)、 3−(2,2−ツメチル−1−ベンジルカルボニルヒド
ラジノ)メチルプロピオネート(1−30)、3−(2
,2−ジメチル−1−(2’−フルオロフェニルカルボ
ニル)ヒドラジノ)メチルプロピオネート (T−31
) 、 3−(2,2−ジメチル−1−’(4’−ブロモフェニ
ルカ〃ボニル)ヒドラジノ)メチルプロピオネート(1
−32)、 3−(2,2−ジメチル−1−(2’−ベンゾイルオキ
シメチル)ヘンシルヒドラジノ)メチルプロピオネート
(1−33)、 3−(2,2−ジメチル−1−アクロイルヒドラジノ)
メチルプロピオネー)(1−34)、 3−(2,2−ジメチル−1−メトキシカルビニルヒド
ラジノ)メチルプロピオ、1−)(I−36)、3−(
2,2−ジメチル−1−アセチルヒドラジノ)−2−メ
チルメチルプロピオネート(I−37)、3−(2,2
−ジメチル−1−ヘキサノイルヒドラジノ)−2−メチ
ルメチルプロピオネート(I−38)、3−(2,2−
ジメチル−1−ベンゾイルヒドラジノ)−2−メチルメ
トキシルプロピオネ−ト(1−39)、3−(2,2−
ジメチル−1−27−フルオロベンゾイルヒドラジノ)
−2−メチルメチルプロピオネ−)(1−40) 、 3−(2,2−ジメチル−1−4′−ブロモベンゾイル
ヒドラジノ)−2−メチルプロピオネ−)(I−41)
、3−(2,2−ジメチル−1−アセチルヒドラジノ)
エチルプロピオネート(1−42)、 3−(2,2−ジメチル−1−ヘキサノイルヒドラジノ
)エチルプロピオネート(I−43)、3−’(2,2
−ジメチル−1−ベンゾイルヒドラジノ)エチルプロピ
オネート(1−44)、 3−(2,2−ジメチル−1−(2’−フルオロベンゾ
イル)ヒドラジノ)エチルプロピオネ−) (I−45
)3−(2,2−ジメチル−1−(4’−ブロモベンゾ
イル)ヒドラジノ)エチルプロピオネート(1−46)
、3−(2,2−ジメチル−1−ベンゾイルヒドラジノ
)プロピオニトリル(I−54)、 3−(2,2−ジメチル−1−ベンゾイルヒドラジノ)
−3−メトキシカルボニルメチルプロピオネート(1−
58)、 3−(2,2−ジメチル−1−プロピオニルヒドラジノ
)プロピオニトリル(1−62)、 3−(2,2−ジメチル−1−27−フルオロベンゾイ
ルヒドラジノ)ゾロビオニトリル(1−63)。
ルプロピオネート(1−25)、 3−(2,2−ジメチル−1−ヘキサノイルヒドラジノ
)メチルプロピオネート(1−26)、3−(2,2−
ジメチル−1−ヘキザデカノイルヒドラジノ)メチルプ
ロピオネート(1−27)、3−(2,2−ジメチル−
1−オクタデカノイルヒドラジノ)メチルプロピオネー
ト(I−28)、3−(2,2−ジメチル−1=ベンゾ
イルヒドラジノ)メチルプロピオネート(1−29)、 3−(2,2−ツメチル−1−ベンジルカルボニルヒド
ラジノ)メチルプロピオネート(1−30)、3−(2
,2−ジメチル−1−(2’−フルオロフェニルカルボ
ニル)ヒドラジノ)メチルプロピオネート (T−31
) 、 3−(2,2−ジメチル−1−’(4’−ブロモフェニ
ルカ〃ボニル)ヒドラジノ)メチルプロピオネート(1
−32)、 3−(2,2−ジメチル−1−(2’−ベンゾイルオキ
シメチル)ヘンシルヒドラジノ)メチルプロピオネート
(1−33)、 3−(2,2−ジメチル−1−アクロイルヒドラジノ)
メチルプロピオネー)(1−34)、 3−(2,2−ジメチル−1−メトキシカルビニルヒド
ラジノ)メチルプロピオ、1−)(I−36)、3−(
2,2−ジメチル−1−アセチルヒドラジノ)−2−メ
チルメチルプロピオネート(I−37)、3−(2,2
−ジメチル−1−ヘキサノイルヒドラジノ)−2−メチ
ルメチルプロピオネート(I−38)、3−(2,2−
ジメチル−1−ベンゾイルヒドラジノ)−2−メチルメ
トキシルプロピオネ−ト(1−39)、3−(2,2−
ジメチル−1−27−フルオロベンゾイルヒドラジノ)
−2−メチルメチルプロピオネ−)(1−40) 、 3−(2,2−ジメチル−1−4′−ブロモベンゾイル
ヒドラジノ)−2−メチルプロピオネ−)(I−41)
、3−(2,2−ジメチル−1−アセチルヒドラジノ)
エチルプロピオネート(1−42)、 3−(2,2−ジメチル−1−ヘキサノイルヒドラジノ
)エチルプロピオネート(I−43)、3−’(2,2
−ジメチル−1−ベンゾイルヒドラジノ)エチルプロピ
オネート(1−44)、 3−(2,2−ジメチル−1−(2’−フルオロベンゾ
イル)ヒドラジノ)エチルプロピオネ−) (I−45
)3−(2,2−ジメチル−1−(4’−ブロモベンゾ
イル)ヒドラジノ)エチルプロピオネート(1−46)
、3−(2,2−ジメチル−1−ベンゾイルヒドラジノ
)プロピオニトリル(I−54)、 3−(2,2−ジメチル−1−ベンゾイルヒドラジノ)
−3−メトキシカルボニルメチルプロピオネート(1−
58)、 3−(2,2−ジメチル−1−プロピオニルヒドラジノ
)プロピオニトリル(1−62)、 3−(2,2−ジメチル−1−27−フルオロベンゾイ
ルヒドラジノ)ゾロビオニトリル(1−63)。
例5
3−(2,2−ジメチル−1−37−ヒトロキシプロノ
やノイルヒドラジノ)メチルプロピオネート(1−35
) 25ゴの無水アセトニトリル中73.1.9 (0,5
モル)の3−(2,2−ジメチルヒドラジノ)メチルプ
ロピオネートの溶液に、5℃の温度において、25ゴの
無水アセトニトリル中の36.03g(0,5モル)の
ゾロビオラクトンを添加した。次いで、温度を2時間で
室温まで上げ、反応混合物を2時間攪拌した。生成した
沈殿(62,47g、57%)を濾過し、結晶化の開始
の前にアセトンを少しずつ添加しながらメタノール−ア
セトン(1:2)から結晶化して、124〜126℃の
融点を有する、無色の、3 =(2,2−ジメチル−1
−(3−ヒドロキシプロパノイル)ヒドラジノ)メチル
ゾロビオネート(1−49)の結晶を得た(表1,2及
び3)。
やノイルヒドラジノ)メチルプロピオネート(1−35
) 25ゴの無水アセトニトリル中73.1.9 (0,5
モル)の3−(2,2−ジメチルヒドラジノ)メチルプ
ロピオネートの溶液に、5℃の温度において、25ゴの
無水アセトニトリル中の36.03g(0,5モル)の
ゾロビオラクトンを添加した。次いで、温度を2時間で
室温まで上げ、反応混合物を2時間攪拌した。生成した
沈殿(62,47g、57%)を濾過し、結晶化の開始
の前にアセトンを少しずつ添加しながらメタノール−ア
セトン(1:2)から結晶化して、124〜126℃の
融点を有する、無色の、3 =(2,2−ジメチル−1
−(3−ヒドロキシプロパノイル)ヒドラジノ)メチル
ゾロビオネート(1−49)の結晶を得た(表1,2及
び3)。
例6
3−(2,2−ジメチル−1−メチルチオカルバモイル
ヒドラジノ)プロピオネートのナトリウム塩(1−59
) 例2に述べたようにして製造された化合物[56,6,
9(0,03モル)を、30−の水中3.15gの炭酸
す) IJウムの溶液に懸濁させ、48時間攪拌し7た
。反応混合物に15Nのエタノールを添加し、12時間
攪拌し、残留物を炉別し、イソゾロパノール及びエタノ
ールを添加し、濾過を再度行った。母液を蒸発乾固して
、2.69g(39,5%)の3−(2,2−ジメチル
−1−メチルチオカルバモイルヒドラジノ)ブローオネ
ートのナトリウム塩(1−59)を得た(表1.2及び
3参照)。
ヒドラジノ)プロピオネートのナトリウム塩(1−59
) 例2に述べたようにして製造された化合物[56,6,
9(0,03モル)を、30−の水中3.15gの炭酸
す) IJウムの溶液に懸濁させ、48時間攪拌し7た
。反応混合物に15Nのエタノールを添加し、12時間
攪拌し、残留物を炉別し、イソゾロパノール及びエタノ
ールを添加し、濾過を再度行った。母液を蒸発乾固して
、2.69g(39,5%)の3−(2,2−ジメチル
−1−メチルチオカルバモイルヒドラジノ)ブローオネ
ートのナトリウム塩(1−59)を得た(表1.2及び
3参照)。
例7
3−(2,2−ジメチル−1−フェニルカルバモイルヒ
ドラジノ)メチルゾロビオネート(I−64)のカリウ
ム塩 20m1の水中1.01g(0,018モル)の水酸化
カリウムの溶液中の、4.78.9(0,018モル)
の3−(2,2−ジメチル−1−フェニルカルバモイル
ヒドラジノ)メチルプロピオネ−)(1−3)の懸濁液
を、加熱下に攪拌して、完全に溶解させた。溶液をロー
タリーエバポレーター中で蒸発させ残留物をインプロパ
ツールに溶解し、蒸発させ(残留水を除去する〕、アセ
トニトリルにfr解し、次いで生成物が濁るまでエーテ
ルを添加した。放置して沈殿した無色の結晶を漣過し、
エーテルで洗浄し、P2O5上で室温で真壁乾燥して、
3.0gの無色の粉末(理論収量の54.2%〕を得た
(表1,2及び3参照)。融点の測定において、この生
成物はそれ自体の結晶水和水に50〜55℃の温度で溶
解した。
ドラジノ)メチルゾロビオネート(I−64)のカリウ
ム塩 20m1の水中1.01g(0,018モル)の水酸化
カリウムの溶液中の、4.78.9(0,018モル)
の3−(2,2−ジメチル−1−フェニルカルバモイル
ヒドラジノ)メチルプロピオネ−)(1−3)の懸濁液
を、加熱下に攪拌して、完全に溶解させた。溶液をロー
タリーエバポレーター中で蒸発させ残留物をインプロパ
ツールに溶解し、蒸発させ(残留水を除去する〕、アセ
トニトリルにfr解し、次いで生成物が濁るまでエーテ
ルを添加した。放置して沈殿した無色の結晶を漣過し、
エーテルで洗浄し、P2O5上で室温で真壁乾燥して、
3.0gの無色の粉末(理論収量の54.2%〕を得た
(表1,2及び3参照)。融点の測定において、この生
成物はそれ自体の結晶水和水に50〜55℃の温度で溶
解した。
例8
3−(2,2−ツメチル−1−カルバモイルヒドラジノ
)プロピオンアミド(1−66) 水中72.5g(0,55モル)の3−(2,2−ジメ
チルヒドラジノ)プロピオンアミドの溶液に、44.8
.lO,55モルのシアン酸カリウムの溶液を添加した
。攪拌しながら、この混合物に、中性反応になるまで(
pH7〜8)、濃塩酸を添加した。
)プロピオンアミド(1−66) 水中72.5g(0,55モル)の3−(2,2−ジメ
チルヒドラジノ)プロピオンアミドの溶液に、44.8
.lO,55モルのシアン酸カリウムの溶液を添加した
。攪拌しながら、この混合物に、中性反応になるまで(
pH7〜8)、濃塩酸を添加した。
反応混合物を室温で12時間放置し、次いで蒸発乾固し
た。残留物をインゾロパノールで処理し、繰シ返し蒸発
させた後、固体残留物が得られた。
た。残留物をインゾロパノールで処理し、繰シ返し蒸発
させた後、固体残留物が得られた。
残留物をエタノールで沸騰させ、母液を蒸発させた後、
170〜172℃の融点を有する400g(42チ)の
無色の3−(2,2−ジメチル−1−カルバモイルヒド
ラジノ)プロピオンアミドの結晶が得られた。エタノー
ルから再結晶後、171〜172℃の融点を有する無色
の結晶が得られた。
170〜172℃の融点を有する400g(42チ)の
無色の3−(2,2−ジメチル−1−カルバモイルヒド
ラジノ)プロピオンアミドの結晶が得られた。エタノー
ルから再結晶後、171〜172℃の融点を有する無色
の結晶が得られた。
チオイソシアン酸ナトリウムを用い、同様にして、3−
(2,2−ジメチル−1−チオカルバモイルヒドラ・ソ
ノ)メチルプロピオネート(1−67)が得られた(表
1,2及び3参照)。
(2,2−ジメチル−1−チオカルバモイルヒドラ・ソ
ノ)メチルプロピオネート(1−67)が得られた(表
1,2及び3参照)。
例9
3−(2,2−ジメチル−1−カルバモイルヒドラジノ
)プロピオン酸(1−65) 2mltv水中0.95g(0,005モル) (r)
3−(2,2−−)メチル−1−カルバモイルヒドラ
ジノ)メチルプロビオネー)(1−2)の溶液に、1滴
の濃塩酸を添加した。混合物を加熱して粘稠な生成物を
得、これを室温で12時間放置した。次に、残留物をイ
ンプロパツールで処理した。繰シ返しの蒸発後、無色の
結晶が得られ、これを炉別し、50℃の温度で乾燥した
。結晶化後、0.60.9(68% )の無色の結晶が
得られ、これは171〜172℃の融点を有する3−(
2,2−ジメチル−1−カルバモイルヒドラソノ)プロ
ピオン酸からなっていた。
)プロピオン酸(1−65) 2mltv水中0.95g(0,005モル) (r)
3−(2,2−−)メチル−1−カルバモイルヒドラ
ジノ)メチルプロビオネー)(1−2)の溶液に、1滴
の濃塩酸を添加した。混合物を加熱して粘稠な生成物を
得、これを室温で12時間放置した。次に、残留物をイ
ンプロパツールで処理した。繰シ返しの蒸発後、無色の
結晶が得られ、これを炉別し、50℃の温度で乾燥した
。結晶化後、0.60.9(68% )の無色の結晶が
得られ、これは171〜172℃の融点を有する3−(
2,2−ジメチル−1−カルバモイルヒドラソノ)プロ
ピオン酸からなっていた。
以下余白
手続補正書(自発)
昭和59年8月20日
特許庁長官 志 賀 字 殿
1、事件の表示
昭和59年特許願第144555号
2、発明の名称
置換3−ヒドラソノプロピオネート
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
名 称 インスティテユト オルガニチェスコゴシンテ
ザ アカデミイ ナウク ラトビイスコイ ニスニスエール 4、代理人 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 、(イ)明細書第11頁、144行目「アニリノカルバ
ニルヒドラツノ)」とあるを「アニリノカル72ニルヒ
ドラジノ)」に補正する。
ザ アカデミイ ナウク ラトビイスコイ ニスニスエール 4、代理人 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 、(イ)明細書第11頁、144行目「アニリノカルバ
ニルヒドラツノ)」とあるを「アニリノカル72ニルヒ
ドラジノ)」に補正する。
←)明細書第13頁、3行目、「−2−メトキシ」とあ
る全「−3−メトキシ」に補正する。
る全「−3−メトキシ」に補正する。
(ハ)明細書第11頁、6行目、r−2,メトキシ」と
あるを「−3−メトキシ」に補正する。
あるを「−3−メトキシ」に補正する。
に)明細書第13頁、111行目「−2−メトキシ」と
ある全「−3−メトキシ」に補正する。
ある全「−3−メトキシ」に補正する。
(ホ)明細書第14頁、8行目、「−1−カルバ」とあ
る全「−1−メチルカルバ」に補正する。
る全「−1−メチルカルバ」に補正する。
(へ)明細書第15頁、15〜16行目、「−1−r−
ヒドロキシゾロパノイル」とあるヲ「−1−(3′−ヒ
ドロキシゾロパノイル)」に補正する。
ヒドロキシゾロパノイル」とあるヲ「−1−(3′−ヒ
ドロキシゾロパノイル)」に補正する。
(ト) 明細書第17頁、11〜12行目、「(2′−
・フルオロフェニルカルブニル)、b!:アルk F(
2’−フルオロベンゾイル)」に補正する。
・フルオロフェニルカルブニル)、b!:アルk F(
2’−フルオロベンゾイル)」に補正する。
(イ)明細書第17頁、14〜15行目、「(4′−プ
ロモフエニルカルボニル)」とあるヲF (4’−ブロ
モベンゾイル)」に補正する。
ロモフエニルカルボニル)」とあるヲF (4’−ブロ
モベンゾイル)」に補正する。
(1力 明細書第18頁、14行目、[−2−メチルプ
ロtオネート]とあるを「−2−メチルメチルプロピオ
ネート」に補正する。
ロtオネート]とあるを「−2−メチルメチルプロピオ
ネート」に補正する。
し)明細書第20頁、10行目、r(I−49)jとあ
るを17(I−35)、llに補正する。
るを17(I−35)、llに補正する。
(10明細1第24頁、表1中、R2のIlL I −
1の項に「H」を挿入する。
1の項に「H」を挿入する。
Cy)明細書第24頁、表1中、R2の欄、I−3の項
に「Hjを挿入する。
に「Hjを挿入する。
(ワ)明細再第28頁、表1(続き)中、4の欄、エー
ロ4の項、「C−NHC6H5」 とあるを「C0NH
C6H5jに補正する。
ロ4の項、「C−NHC6H5」 とあるを「C0NH
C6H5jに補正する。
(ロ)明細1第28頁、表1(続き)中、4の欄、■−
68の項、[C3NHCH2CH−CH2Jとあるを1
rC8NHCH2CH=CH2」ニ補正スル。
68の項、[C3NHCH2CH−CH2Jとあるを1
rC8NHCH2CH=CH2」ニ補正スル。
(ヨ)明細書第52頁、表5(続き)中、1の欄、下か
ら2段目1cH“キニジン」を挿入する。
ら2段目1cH“キニジン」を挿入する。
し)明細書第52頁、表5(続き)中、1の欄、最下段
に「プロ力インアミド」を挿入する。
に「プロ力インアミド」を挿入する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記一般式で示される置換3−ヒドラジノプロピオ
ネート。 上式中 R1及びR2はH、アルキル、置換されたアル
キル、ヒドロキシカルボニル、アルコキシカルボニル、
アリール、アルアルキル、不飽和アルキル、置換された
了り−ル又は置換されたアルアルキルを表し、R3は C−R9 ハ を表し、R及びRはH1アルキル、不飽和アルキル、ア
ルアルキル、アリール又は置換アルキルを表し、RはO
H,アルコキシ、アルアルコキシ、アルキル、不飽和ア
ルキル、アリール、置換アリール又はアルアルキルを表
し R4は−CEEN又は−COR10を表し、Rj
Oは0R11又はNR12R15を表し、R11はH,
アルキル、アルアルキル又はアルカリ金属を表し、R及
びR13はそれぞれH、アルキル、アルアルキル又はア
リールを表し R5及びR6はアルキル、アリール又は
アルアルキルを表す。 2、下記一般式で示される、特許請求の範囲第1項記載
の置換3−ヒドラジノプロピオネート。 上式中、R3は−CONHC6I(5又は−C8NIi
CH5を表し、RはC00K又はC00NILを表す。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SU833620453A SU1247012A1 (ru) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | Замещенные 3-гидразинопропионаты или их фармацевтически пригодные соли,обладающие антиаритмической активностью |
SU3620453 | 1983-07-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051155A true JPS6051155A (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=21073914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59144555A Pending JPS6051155A (ja) | 1983-07-13 | 1984-07-13 | 置換3‐ヒドラジノプロピオネート |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS6051155A (ja) |
CA (1) | CA1249299A (ja) |
DE (1) | DE3425925A1 (ja) |
FR (1) | FR2549050B1 (ja) |
GB (1) | GB2144121B (ja) |
IT (1) | IT1175577B (ja) |
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