JPS6050536A - フォトマスク用ガラス基板の洗浄方法 - Google Patents
フォトマスク用ガラス基板の洗浄方法Info
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- JPS6050536A JPS6050536A JP58158488A JP15848883A JPS6050536A JP S6050536 A JPS6050536 A JP S6050536A JP 58158488 A JP58158488 A JP 58158488A JP 15848883 A JP15848883 A JP 15848883A JP S6050536 A JPS6050536 A JP S6050536A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- base plate
- glass substrate
- cleaning
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/68—Preparation processes not covered by groups G03F1/20 - G03F1/50
- G03F1/82—Auxiliary processes, e.g. cleaning or inspecting
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フォトマスク用ガラス基板の洗浄方法に関す
る。このnラス基板は、水にCe 02等の11jlI
剤を加えた研摩液でガラス基板を研摩したものであり゛
、ぞの後の工程において研摩剤を取り去るために、フッ
酸又はケイフッ化水素酸の水溶液による洗浄方法が提案
されている。この洗浄方法は、フッ素イオンを用いてガ
ラス表面層を溶解せしめることにより、ガラス基板の表
面に付着した異物を除去し、洗浄効果を得るものである
。
る。このnラス基板は、水にCe 02等の11jlI
剤を加えた研摩液でガラス基板を研摩したものであり゛
、ぞの後の工程において研摩剤を取り去るために、フッ
酸又はケイフッ化水素酸の水溶液による洗浄方法が提案
されている。この洗浄方法は、フッ素イオンを用いてガ
ラス表面層を溶解せしめることにより、ガラス基板の表
面に付着した異物を除去し、洗浄効果を得るものである
。
しかしながら、このような洗浄方法は、ガラス基板に対
して僅かな侵食作用を利用していることから、点接触に
より付着している粒子状異物(大きさ:大略10μm以
下)に対しては効果があるものの、有機物の股のような
面状で付着した異物に対しては充分に除去できない欠点
があった。特に、研摩工程においてポリカーボネーi−
等のプラスチック製キャリアを用いた場合、キャリアの
内側面とガラス基板の外側面とが研摩中に衝突を繰り返
し、瞬間的に高熱を発生することにより、キャリアの衝
突部分が融解してガラス基板の側面に不定形(大きさ:
数mll1)の形態で付着することがある。
して僅かな侵食作用を利用していることから、点接触に
より付着している粒子状異物(大きさ:大略10μm以
下)に対しては効果があるものの、有機物の股のような
面状で付着した異物に対しては充分に除去できない欠点
があった。特に、研摩工程においてポリカーボネーi−
等のプラスチック製キャリアを用いた場合、キャリアの
内側面とガラス基板の外側面とが研摩中に衝突を繰り返
し、瞬間的に高熱を発生することにより、キャリアの衝
突部分が融解してガラス基板の側面に不定形(大きさ:
数mll1)の形態で付着することがある。
このような付着の異物に対し従来の洗浄方法にJ:つて
は全く除去することができなかった。その結果、フォ4
・マスク用ガラスIt板の製造工程では、前述した異物
が後述のフォトリソグラフィ工程に持ち込まれ、ピンホ
ールやパターン欠けなどの不良を誘発させる欠点があっ
た。このような欠点は、IC,LSIの集積痕が増し、
パターンの線幅が細密化してきたのに伴い、顕著に現わ
れている。
は全く除去することができなかった。その結果、フォ4
・マスク用ガラスIt板の製造工程では、前述した異物
が後述のフォトリソグラフィ工程に持ち込まれ、ピンホ
ールやパターン欠けなどの不良を誘発させる欠点があっ
た。このような欠点は、IC,LSIの集積痕が増し、
パターンの線幅が細密化してきたのに伴い、顕著に現わ
れている。
本発明は、」:記のような欠点を除去するためになされ
たものであり、面状で付着した異物を除去することがで
きるフォトマスク用ガラス基板の洗浄方法を提供するこ
とを目的とする。
たものであり、面状で付着した異物を除去することがで
きるフォトマスク用ガラス基板の洗浄方法を提供するこ
とを目的とする。
本発明の特徴は、フォトマスク用ガラス基板(以下、「
ガラス基板Jという。)に、面状でf=J着した異物を
、ブラシ洗浄等の摩擦材料を用いた洗浄工程と、プラス
チックに対して溶解性を有する有機溶剤による洗浄工程
を含み、プラスチックを含む異物は、摩擦材料を用いた
洗浄工程及び有機溶剤による工程を含む洗浄方法で除去
し、プラスチックを含まない異物も実質的に同時に除去
することである。
ガラス基板Jという。)に、面状でf=J着した異物を
、ブラシ洗浄等の摩擦材料を用いた洗浄工程と、プラス
チックに対して溶解性を有する有機溶剤による洗浄工程
を含み、プラスチックを含む異物は、摩擦材料を用いた
洗浄工程及び有機溶剤による工程を含む洗浄方法で除去
し、プラスチックを含まない異物も実質的に同時に除去
することである。
」ズ下、本発明の実施例を図に基づぎ詳細にが2明する
。先ず、ポリカーボネート製キ17リアの一部又はrI
ll摩剤が面状で付着したガラスLtIIiiを第1図
に示す−01は127vn x127Im x 2.3
111[11のガラス基板、2は前記ガラス基板の外側
面、3は前記外側面2に面状で付着したポリカーボネー
トを含む異物、4は前記ガラス基板1の主表面、5は前
記主表面4に面状で付着した研摩剤の異物であり、さら
に前記ガラス基板1の表面には粒子状異物(図示Uず。
。先ず、ポリカーボネート製キ17リアの一部又はrI
ll摩剤が面状で付着したガラスLtIIiiを第1図
に示す−01は127vn x127Im x 2.3
111[11のガラス基板、2は前記ガラス基板の外側
面、3は前記外側面2に面状で付着したポリカーボネー
トを含む異物、4は前記ガラス基板1の主表面、5は前
記主表面4に面状で付着した研摩剤の異物であり、さら
に前記ガラス基板1の表面には粒子状異物(図示Uず。
)が付着している。次に、前記第1図で示す異物が付着
したガラス基板を洗浄する工程を第2図に基づき説明す
る。先ず、ガラス基板1をフッ酸0.1Φ社%水溶液中
に浸漬し、600W超音波洗浄機により2分間洗浄し、
前記ガラス基板1の表面に付着している粒子状異物を除
去する。
したガラス基板を洗浄する工程を第2図に基づき説明す
る。先ず、ガラス基板1をフッ酸0.1Φ社%水溶液中
に浸漬し、600W超音波洗浄機により2分間洗浄し、
前記ガラス基板1の表面に付着している粒子状異物を除
去する。
(工程1))。次に、第3図に示すような、直径約0.
2aIIllのナイロンブラシ6を設けたナイロンブラ
シ洗浄機にガラス基板1の外側面2をプーイnンブラシ
6の植毛方向に対1ノで直角に設置、移動させることに
より1分間洗浄し、ガラス基板1の外側面2に付着した
ポリカーボネート及び研摩剤を含む異物3の主として研
摩剤と、主表面4に付着した研摩剤の異物5とを除去す
る(xfi2>)。
2aIIllのナイロンブラシ6を設けたナイロンブラ
シ洗浄機にガラス基板1の外側面2をプーイnンブラシ
6の植毛方向に対1ノで直角に設置、移動させることに
より1分間洗浄し、ガラス基板1の外側面2に付着した
ポリカーボネート及び研摩剤を含む異物3の主として研
摩剤と、主表面4に付着した研摩剤の異物5とを除去す
る(xfi2>)。
次に、ガラス基板1を常温のアセ1〜ン中に浸漬して、
600W超音波洗浄機により2分間洗浄し、前記工1!
i!2)までの洗浄工程で残ったポリカーボネート及び
研摩剤を含む異物3を完全に除去する(工程3))。I
Il後に、ガラス基板1を超音波洗浄機より取り出し、
温風により乾燥する。
600W超音波洗浄機により2分間洗浄し、前記工1!
i!2)までの洗浄工程で残ったポリカーボネート及び
研摩剤を含む異物3を完全に除去する(工程3))。I
Il後に、ガラス基板1を超音波洗浄機より取り出し、
温風により乾燥する。
本実施例によれば、ナイロンブラシ洗浄機によって、面
状の研摩剤の異物と、プラスチックであるポリカーボネ
ートとりIflJ剤J:りなる異物の主と1ノで研摩剤
とを、摩擦材料で除去し、次にポリカーボネートを含む
異物を、有機溶剤であるアレトンによりポリカーボネー
トを溶解することにJ:り除去づることである。
状の研摩剤の異物と、プラスチックであるポリカーボネ
ートとりIflJ剤J:りなる異物の主と1ノで研摩剤
とを、摩擦材料で除去し、次にポリカーボネートを含む
異物を、有機溶剤であるアレトンによりポリカーボネー
トを溶解することにJ:り除去づることである。
本発明は、前記実施例に限定されず、下記の工程であっ
てもよい。ずなわら、ナイロンブラシ洗浄機で、主と1
ノで面状のrlII摩剤等の異物を除去し、次に、プラ
スチックであるポリカーボネートを塩化メチレンで溶解
して除青し、最少に、 フッ酸0.111%水溶液によ
り、残香の粒子状貢物を除去し、ガラス基板にイ」着し
ている異物を完全に除去する。また、ナイロンブラシ洗
浄機の前工程にプラスチックを溶解する有機溶剤による
洗浄■稈を行ってもにり、有機溶剤ににる洗浄工程、ナ
イロンブラシ洗rP機にJ:る洗浄工程、フッ酸0.1
重囲%水溶液による洗浄の順序で行9てもよい。
てもよい。ずなわら、ナイロンブラシ洗浄機で、主と1
ノで面状のrlII摩剤等の異物を除去し、次に、プラ
スチックであるポリカーボネートを塩化メチレンで溶解
して除青し、最少に、 フッ酸0.111%水溶液によ
り、残香の粒子状貢物を除去し、ガラス基板にイ」着し
ている異物を完全に除去する。また、ナイロンブラシ洗
浄機の前工程にプラスチックを溶解する有機溶剤による
洗浄■稈を行ってもにり、有機溶剤ににる洗浄工程、ナ
イロンブラシ洗rP機にJ:る洗浄工程、フッ酸0.1
重囲%水溶液による洗浄の順序で行9てもよい。
しかしながら、本発明によって望ましい工程は、ナイロ
ンブラシ洗浄機等の摩擦材料による洗浄工程を行い、次
に、有機溶剤による洗浄工程を行うことである。その理
由は、プラスチックを含む異物の表面に存在するrtl
l II剤等のプラスチック以外の異物を除去し、前記
プラスチックの溶解を容易にbらしめるためである。
ンブラシ洗浄機等の摩擦材料による洗浄工程を行い、次
に、有機溶剤による洗浄工程を行うことである。その理
由は、プラスチックを含む異物の表面に存在するrtl
l II剤等のプラスチック以外の異物を除去し、前記
プラスチックの溶解を容易にbらしめるためである。
次に、前記実施例において、摩JLil利による洗)p
工程でナイロンブラシ洗浄機を用いたが、ナイ[1ンブ
ラシによらず、馬毛等の他の材質のブラシを用いてもよ
く、また、ブラシに限らず、フェルト、発泡ポリウレタ
ン等を用いてもにい。次に、前記実施例でプラスチック
に対して溶解性を有する有機溶剤として、アセトン又は
塩化メチレンを用いたが、メチルエチルケ1−ン、メチ
ルインブチルケドン等のケトン類や、塩化メチル、四塩
化炭素、トリクロロエチレン等のハロゲン化炭化水素等
の、プラスチックに対する溶解性の大きな有機溶剤を用
いてもにい。さらに、前記実施例では研1’J I P
i!後のガラス基板の洗浄について)小べたが、研削工
程後の洗浄工程としても使用できる。
工程でナイロンブラシ洗浄機を用いたが、ナイ[1ンブ
ラシによらず、馬毛等の他の材質のブラシを用いてもよ
く、また、ブラシに限らず、フェルト、発泡ポリウレタ
ン等を用いてもにい。次に、前記実施例でプラスチック
に対して溶解性を有する有機溶剤として、アセトン又は
塩化メチレンを用いたが、メチルエチルケ1−ン、メチ
ルインブチルケドン等のケトン類や、塩化メチル、四塩
化炭素、トリクロロエチレン等のハロゲン化炭化水素等
の、プラスチックに対する溶解性の大きな有機溶剤を用
いてもにい。さらに、前記実施例では研1’J I P
i!後のガラス基板の洗浄について)小べたが、研削工
程後の洗浄工程としても使用できる。
以上のように、本発明にJ:れば、研摩材オ′ミ1にJ
、る洗浄工程と、プラスチックに対して溶解性を有Jる
有機溶剤による洗浄工程を併用することにより、面状の
異物、特にガラス基板の外側面に付着したプラスチック
を含む異物又はプラスデックより(7る異物の除去に対
して効果があり、本発明にJ:れば、従来の洗浄工程で
除去できなかった異物も充分に除去した。さらに、ガラ
ス基板の主表面にクロム膜等を蒸着“す′る工程ヤ)、
前記クロム膜等にパターンを形成Jる工程において、ガ
ラス基板の外側面に11着している異物が落下して、欠
陥を発生させることも、本発明によれば、ガラス基板に
付着している異物を完全に除去できることにより防止で
きる効果がある。
、る洗浄工程と、プラスチックに対して溶解性を有Jる
有機溶剤による洗浄工程を併用することにより、面状の
異物、特にガラス基板の外側面に付着したプラスチック
を含む異物又はプラスデックより(7る異物の除去に対
して効果があり、本発明にJ:れば、従来の洗浄工程で
除去できなかった異物も充分に除去した。さらに、ガラ
ス基板の主表面にクロム膜等を蒸着“す′る工程ヤ)、
前記クロム膜等にパターンを形成Jる工程において、ガ
ラス基板の外側面に11着している異物が落下して、欠
陥を発生させることも、本発明によれば、ガラス基板に
付着している異物を完全に除去できることにより防止で
きる効果がある。
第1図は、異物が付着しているガラス基板の斜視図、第
2図は、本発明の一実施例を示す工程図、第3図は、本
発明の一実施例に用いられるフィロンブラシ洗Q 01
とガラス基板の関係を示J図である。 1・・・ガラス基板、2・・・外側面、3・・・外側面
に付着した面状の異物、4・・・主表面、5・・・主表
面に14着した異物、6・・・プイロンブラシ コ 第2図 第3図 手 続 補 正 書 (自発) 1.事f1の表示 昭和58年特許願第158488号
2、発明の名称 フォトマスク用ガラス基板の洗浄方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿lT1113番12号〒16
0 置 03(348)1221ボ A7 ガラス 名称 株式会社 保 谷 硝 子 (1) 明細書の「発明の詳細な説明」の欄5、補正の
内容 (1) 明1111第4頁3行目に「ポリカーボネー1
へを含む」どあるを「ポリカーボネート及び研摩剤を含
む」と補正する。 以」二
2図は、本発明の一実施例を示す工程図、第3図は、本
発明の一実施例に用いられるフィロンブラシ洗Q 01
とガラス基板の関係を示J図である。 1・・・ガラス基板、2・・・外側面、3・・・外側面
に付着した面状の異物、4・・・主表面、5・・・主表
面に14着した異物、6・・・プイロンブラシ コ 第2図 第3図 手 続 補 正 書 (自発) 1.事f1の表示 昭和58年特許願第158488号
2、発明の名称 フォトマスク用ガラス基板の洗浄方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿lT1113番12号〒16
0 置 03(348)1221ボ A7 ガラス 名称 株式会社 保 谷 硝 子 (1) 明細書の「発明の詳細な説明」の欄5、補正の
内容 (1) 明1111第4頁3行目に「ポリカーボネー1
へを含む」どあるを「ポリカーボネート及び研摩剤を含
む」と補正する。 以」二
Claims (2)
- (1) フォトマスク用ガラス基板の洗浄工程において
、摩擦材料による洗浄工程と、プラスチックに対して溶
解性を有づ°る有機溶剤による洗浄工程とを含むことを
特徴どするフォi・マスク用ガラス基板の洗浄方法。 - (2) 前記摩vA材料にJ:る洗浄■稈の後工程どし
て、前記プラスチックに対して溶解性を有する有機溶剤
による洗浄工程をなずことを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載のフォトマスク用ガラス基板の洗浄方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158488A JPS6050536A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | フォトマスク用ガラス基板の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158488A JPS6050536A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | フォトマスク用ガラス基板の洗浄方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050536A true JPS6050536A (ja) | 1985-03-20 |
Family
ID=15672832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58158488A Pending JPS6050536A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | フォトマスク用ガラス基板の洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050536A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02169078A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | 基板洗浄方法 |
JP2003195482A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-09 | Shin Etsu Chem Co Ltd | フォトマスクブランクス及びその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57114144A (en) * | 1981-01-07 | 1982-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | Method and apparatus for washing photomask |
JPS57119347A (en) * | 1981-01-17 | 1982-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | Method and device for washing photomask |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP58158488A patent/JPS6050536A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57114144A (en) * | 1981-01-07 | 1982-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | Method and apparatus for washing photomask |
JPS57119347A (en) * | 1981-01-17 | 1982-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | Method and device for washing photomask |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02169078A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | 基板洗浄方法 |
JP2003195482A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-09 | Shin Etsu Chem Co Ltd | フォトマスクブランクス及びその製造方法 |
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