JPS6050522A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS6050522A JPS6050522A JP58157745A JP15774583A JPS6050522A JP S6050522 A JPS6050522 A JP S6050522A JP 58157745 A JP58157745 A JP 58157745A JP 15774583 A JP15774583 A JP 15774583A JP S6050522 A JPS6050522 A JP S6050522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- original
- document
- lens
- optical path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電子複写機等の画像形成装置に関する0
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来の画像形成装置、例えば電子複写機においては、原
稿が一旦原稿載置台に載置されると、そのままの状態で
は原稿の内容を判別することができずまた適切に載置さ
れているか否かについても判別できない。従って原稿の
トリミング等ができないばかシか、コピーミス等が生じ
る原因にもなっていた。
稿が一旦原稿載置台に載置されると、そのままの状態で
は原稿の内容を判別することができずまた適切に載置さ
れているか否かについても判別できない。従って原稿の
トリミング等ができないばかシか、コピーミス等が生じ
る原因にもなっていた。
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、原稿が原
稿載置台に載置されたままの状態で、原稿の内容及び原
稿の載置状態を判別することができ、従って原稿のトリ
ミングをも行なうことができ、また使用者による画像形
成ミスを起こしにくい操作性の優れた画像形成装置を提
供することを目的とする。
稿載置台に載置されたままの状態で、原稿の内容及び原
稿の載置状態を判別することができ、従って原稿のトリ
ミングをも行なうことができ、また使用者による画像形
成ミスを起こしにくい操作性の優れた画像形成装置を提
供することを目的とする。
読取手段とを進退自在に配置し、かつ原稿情報読取手段
により読み取られた原稿情報を表示する表示手段を備え
ることにより、上記目的を達成するものである。
により読み取られた原稿情報を表示する表示手段を備え
ることにより、上記目的を達成するものである。
次に本発明を図に示した実施例を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例である複写機を示す斜視図で
ある。図中1は複写機の筐体(以下複写機1ということ
もある)であシ、この筐体1の上面部には原稿を載置す
るための固定型原稿載置台2、操作パネル78、液晶表
示器73が設けられている。操作パネル78にはコピー
開始スイッチ77、液晶表示スイッチ74、及びコピ一
枚数、コピー倍率、コピー濃度、コピー紙サイズ等のコ
ピー条件設定用スイッチ76、あるいはジャム状態、残
りコピ一枚数、トナー補給紙無状態等を表示するコピー
状態表示部75などが設けられている。また後述する如
く筐体1の相対向する両側面のうちの一側面にはコピー
紙を収納するための上給紙カセット41及び下給紙カセ
ット42が着脱自在に装着されておシ、他側面にはコピ
ー紙が排出される排紙トレイ43aが設けられている。
ある。図中1は複写機の筐体(以下複写機1ということ
もある)であシ、この筐体1の上面部には原稿を載置す
るための固定型原稿載置台2、操作パネル78、液晶表
示器73が設けられている。操作パネル78にはコピー
開始スイッチ77、液晶表示スイッチ74、及びコピ一
枚数、コピー倍率、コピー濃度、コピー紙サイズ等のコ
ピー条件設定用スイッチ76、あるいはジャム状態、残
りコピ一枚数、トナー補給紙無状態等を表示するコピー
状態表示部75などが設けられている。また後述する如
く筐体1の相対向する両側面のうちの一側面にはコピー
紙を収納するための上給紙カセット41及び下給紙カセ
ット42が着脱自在に装着されておシ、他側面にはコピ
ー紙が排出される排紙トレイ43aが設けられている。
第2図はこの複写機1の内部構造を示す断面図である。
筐体1内のほぼ中央には導電性ドラム状基体表面に光導
電性物質を蒸着してなる感光体10が回転可能に設けら
れている。感光体10の周囲には、その上方から回転方
向下流に向かって、帯電装置11、現像装置12、転写
装置20、剥離装置21、除電装置26、クリーニング
装置27、及び残像消去用螢光燈28が各々近接対向さ
れている。また感光体10の上方かつ原稿載置台2の下
方には露光用光学系29が設けられているojl光用光
学系29は、後述する駆動機構により原稿載置台2の下
面に沿って往復水平移動される露光用ラング4、反射鏡
5,6.7及び倍率変更時にだけ移動されるレンズブロ
ック8、不動の反射鏡9から構成されている。さらにレ
ンズブロック8と反射鏡9との間にはアトレンズ71及
びCCD(ChargeCoupled Device
)イメージ・センサ72が設けられている。このアト
レンズ71及びCCDイメージ・センサ72は、レンズ
ブロック8と反射鏡9との間の光路を横切る位置(図中
点線で示す位置)と上記光路から外れる位置(図中実線
で示す位置)とをとりうる如く回動自在に支持されてい
る。CCDイメージ・センサは後述する如く液晶表示器
に画像情報を表示するための画像情報読取手段である。
電性物質を蒸着してなる感光体10が回転可能に設けら
れている。感光体10の周囲には、その上方から回転方
向下流に向かって、帯電装置11、現像装置12、転写
装置20、剥離装置21、除電装置26、クリーニング
装置27、及び残像消去用螢光燈28が各々近接対向さ
れている。また感光体10の上方かつ原稿載置台2の下
方には露光用光学系29が設けられているojl光用光
学系29は、後述する駆動機構により原稿載置台2の下
面に沿って往復水平移動される露光用ラング4、反射鏡
5,6.7及び倍率変更時にだけ移動されるレンズブロ
ック8、不動の反射鏡9から構成されている。さらにレ
ンズブロック8と反射鏡9との間にはアトレンズ71及
びCCD(ChargeCoupled Device
)イメージ・センサ72が設けられている。このアト
レンズ71及びCCDイメージ・センサ72は、レンズ
ブロック8と反射鏡9との間の光路を横切る位置(図中
点線で示す位置)と上記光路から外れる位置(図中実線
で示す位置)とをとりうる如く回動自在に支持されてい
る。CCDイメージ・センサは後述する如く液晶表示器
に画像情報を表示するための画像情報読取手段である。
またアトレンズ71は焦点/距離変更手段である。すな
わち、アトレンズ71を介さない場合(アトレンズ71
が上記光路から外れた位置にある場合)、第7図(a)
に示す如くレンズプロ一般に190〜230 mmとな
り、光路長a+b中760〜920mmとなるo−万一
体形(7) CODはldが−30mm前後であり、A
3原稿(lc = 297 mm)に対して光路長C+
d〉2mとなり、装置が非常に大きくなる。このためC
CDイメージ・センサ72を用いて後述する如く原稿情
報を液晶表示器73に表示する際には、第7図(b)の
如くアトレンズ71を介して焦点距離を小(−fZL、
a+d=c+d又はa 十d =:= c +dとする
。
わち、アトレンズ71を介さない場合(アトレンズ71
が上記光路から外れた位置にある場合)、第7図(a)
に示す如くレンズプロ一般に190〜230 mmとな
り、光路長a+b中760〜920mmとなるo−万一
体形(7) CODはldが−30mm前後であり、A
3原稿(lc = 297 mm)に対して光路長C+
d〉2mとなり、装置が非常に大きくなる。このためC
CDイメージ・センサ72を用いて後述する如く原稿情
報を液晶表示器73に表示する際には、第7図(b)の
如くアトレンズ71を介して焦点距離を小(−fZL、
a+d=c+d又はa 十d =:= c +dとする
。
一方筐体1の第1図において右側部には上及び下カセツ
ト挿入口41a、42bが穿設されており、この上及び
下カセツト挿入口41a。
ト挿入口41a、42bが穿設されており、この上及び
下カセツト挿入口41a。
42aを介して上述した上給紙カセット41、下給紙カ
セット42が着脱自在に筺体1内へ挿入されている。ま
た挿入状態における上及び下給紙カセット41.42の
給紙側上方には、カセット41.42内に積層されるコ
ピー用紙の最上面に当接される如く下給紙ローラ15及
び下給紙ローラ16が回転可能に設−けられている。
セット42が着脱自在に筺体1内へ挿入されている。ま
た挿入状態における上及び下給紙カセット41.42の
給紙側上方には、カセット41.42内に積層されるコ
ピー用紙の最上面に当接される如く下給紙ローラ15及
び下給紙ローラ16が回転可能に設−けられている。
また上及び下給紙カ七ツ)41.42の給紙側先端と、
感光体10の転写装[20と対向する部分との間には、
ガイド板17.18及びレジストローラ19によりコピ
ー紙搬送路が形成されている。一方筐体1の回圧おいて
左側部には、排紙口43が穿設されておシ、その下縁に
上述したトレイ43aが装着されている。この排紙口4
3と、感光体10の剥離装置21と対向する部分との間
には、感光体10側から順に搬送ローラ3a、3bによ
り張設された搬送ベルト3、一対の回転可能なヒートロ
ーラ13.及び一対の回転可能な排紙ローラ14が配設
されており、これらによりさらにコピー紙搬送径路が形
成されている。
感光体10の転写装[20と対向する部分との間には、
ガイド板17.18及びレジストローラ19によりコピ
ー紙搬送路が形成されている。一方筐体1の回圧おいて
左側部には、排紙口43が穿設されておシ、その下縁に
上述したトレイ43aが装着されている。この排紙口4
3と、感光体10の剥離装置21と対向する部分との間
には、感光体10側から順に搬送ローラ3a、3bによ
り張設された搬送ベルト3、一対の回転可能なヒートロ
ーラ13.及び一対の回転可能な排紙ローラ14が配設
されており、これらによりさらにコピー紙搬送径路が形
成されている。
なお筺体1内の排紙口43上方には冷却ファン59が設
けられている。
けられている。
また第3図は上記縛光光学系の駆動機構70を示す斜視
図である。上記露光光学系のうち露光用ランプ4及び反
射鏡5は第1キャリッジ11号士匂 八 けられる一対のガイドレール30a、30bK下記の如
く往復水平移動自在に横架される。すなわち第1キヤリ
ツジ29a及び第2キヤリツジ29bの一端部には回動
可能にガイドローラ60.61が軸支されており、この
ローラ60.61がガイドレール30a上に転接される
こと30々 釦よりその一端側がガイドレールに支持されて△ いる。また第1キヤリツジ29aの他端部には貫入孔8
1aが穿設されたスライド部81が形成されており、か
つ第2午ヤリツジ29bの他端部にはカイトレール30
bの軸方向に伸びその両端部に一対の買入孔34aが穿
設された案内周囲しよう部34が形成されている。そし
てスライド部の貫入孔81a及び案内周囲じよう部34
の貫入孔34aにガイドレール30bが貫入されること
により、第1キヤリツジ29a及び第2キヤリツジ29
bの他端側も水平往復移動自在に支持されている。また
案内周囲しよう部34の側面両端部には回転自在に一対
のグーリ35.36が取着されている。このグーリ35
.36には、一端が直接に、他端がスプリング39を介
して、複写機本体1内の不動部38に固定されたタイミ
ングワイヤ37が掛渡されている。またスライド部81
上部KFi第1キャリッジの一部を成す突起部81bが
形成されており、この突起部81bにはタイミングワイ
ヤ37の中途部がフラングされ、かつ駆動用歯付ベルト
33の中途部が結合されている。駆動用両肘ベルト33
は、走査用モータ31の駆動グーリ31aと従動グーリ
32との間に張設されている。
図である。上記露光光学系のうち露光用ランプ4及び反
射鏡5は第1キャリッジ11号士匂 八 けられる一対のガイドレール30a、30bK下記の如
く往復水平移動自在に横架される。すなわち第1キヤリ
ツジ29a及び第2キヤリツジ29bの一端部には回動
可能にガイドローラ60.61が軸支されており、この
ローラ60.61がガイドレール30a上に転接される
こと30々 釦よりその一端側がガイドレールに支持されて△ いる。また第1キヤリツジ29aの他端部には貫入孔8
1aが穿設されたスライド部81が形成されており、か
つ第2午ヤリツジ29bの他端部にはカイトレール30
bの軸方向に伸びその両端部に一対の買入孔34aが穿
設された案内周囲しよう部34が形成されている。そし
てスライド部の貫入孔81a及び案内周囲じよう部34
の貫入孔34aにガイドレール30bが貫入されること
により、第1キヤリツジ29a及び第2キヤリツジ29
bの他端側も水平往復移動自在に支持されている。また
案内周囲しよう部34の側面両端部には回転自在に一対
のグーリ35.36が取着されている。このグーリ35
.36には、一端が直接に、他端がスプリング39を介
して、複写機本体1内の不動部38に固定されたタイミ
ングワイヤ37が掛渡されている。またスライド部81
上部KFi第1キャリッジの一部を成す突起部81bが
形成されており、この突起部81bにはタイミングワイ
ヤ37の中途部がフラングされ、かつ駆動用歯付ベルト
33の中途部が結合されている。駆動用両肘ベルト33
は、走査用モータ31の駆動グーリ31aと従動グーリ
32との間に張設されている。
一方第4図は摸写機1における各駆動部の駆動源の構成
例である。図示中81はレンズ用モータで、コピー倍率
変更時に上記レンズブロック8の位置を移動させるため
のものである。
例である。図示中81はレンズ用モータで、コピー倍率
変更時に上記レンズブロック8の位置を移動させるため
のものである。
82Fiミラー用モータで、コピー倍率変更時に上記反
射鏡5と反射鏡6.7との間の距離(光路長)を変更さ
せるためのモータである。85は現像用モータで、上記
現像装置20内の現像ローラなどを駆動するためのもの
である。86はドラム用モータで、上記感光体10を駆
動するだめのものである。87は定着用モータで、搬送
ローラ3a、3b、 ヒートローラ13、排紙ローラ1
4を駆動するためのものである。
射鏡5と反射鏡6.7との間の距離(光路長)を変更さ
せるためのモータである。85は現像用モータで、上記
現像装置20内の現像ローラなどを駆動するためのもの
である。86はドラム用モータで、上記感光体10を駆
動するだめのものである。87は定着用モータで、搬送
ローラ3a、3b、 ヒートローラ13、排紙ローラ1
4を駆動するためのものである。
88は給紙用モータで上及び下給紙ローラ15.16を
駆動するためのモータである。89は紙送り用モータで
、上記レジストローラ19を駆動するためのものである
。また図示中91はCCD用回動手段であり、92はア
トレンズ用回動手段である。ここで上記モータ85.8
7.90としては例え直流ブラシレスモータが使用され
るが、上記モータ31,81,82.86.88.89
及び回動手段91,92としては、その各駆動部の動作
が時に隔い信頼性を必要とすることから1例えばパルス
モータを使用される。パルスモータはステータの各相巻
線に直流電流を願に流すことにより1ステツプづつロー
タがステップ動作してそのパルスモータ固有のステップ
角で回転されるものである。このためパルスモータを駆
動する場合、ステータの各相巻線に直流電流を順次切換
えて流してやらなければならずパルスモータ用の駆動回
路が必要である。また駆動回路を動作させるため普通D
C入力信号が必要である。さらにパルスモータの励磁方
式には一般に1相、2相、1−2相励磁力式がよく使用
されており、その励磁相切換え時間間隔を変えればパル
スモータの速度を変えることができる。
駆動するためのモータである。89は紙送り用モータで
、上記レジストローラ19を駆動するためのものである
。また図示中91はCCD用回動手段であり、92はア
トレンズ用回動手段である。ここで上記モータ85.8
7.90としては例え直流ブラシレスモータが使用され
るが、上記モータ31,81,82.86.88.89
及び回動手段91,92としては、その各駆動部の動作
が時に隔い信頼性を必要とすることから1例えばパルス
モータを使用される。パルスモータはステータの各相巻
線に直流電流を願に流すことにより1ステツプづつロー
タがステップ動作してそのパルスモータ固有のステップ
角で回転されるものである。このためパルスモータを駆
動する場合、ステータの各相巻線に直流電流を順次切換
えて流してやらなければならずパルスモータ用の駆動回
路が必要である。また駆動回路を動作させるため普通D
C入力信号が必要である。さらにパルスモータの励磁方
式には一般に1相、2相、1−2相励磁力式がよく使用
されており、その励磁相切換え時間間隔を変えればパル
スモータの速度を変えることができる。
第5図(a)は例えば4相パルスモータ51の制御回路
を示す構成図である。駆動回路52にはDC電源Vcc
及び各相巻線A、A、B、Bが接続されており、駆動回
路52にサブプロセッサ(図示しない従制御手段)から
、第5図fb)に示すような所定の励磁相切換え時間間
隔ti毎に励磁相切え信号Sが入力される。駆動回路5
2はこの励磁相切換え信号Sに応答して所定の励磁方式
で順次各相巻線に直流電流を流すこトニよりパルスモー
タ51を駆動する。
を示す構成図である。駆動回路52にはDC電源Vcc
及び各相巻線A、A、B、Bが接続されており、駆動回
路52にサブプロセッサ(図示しない従制御手段)から
、第5図fb)に示すような所定の励磁相切換え時間間
隔ti毎に励磁相切え信号Sが入力される。駆動回路5
2はこの励磁相切換え信号Sに応答して所定の励磁方式
で順次各相巻線に直流電流を流すこトニよりパルスモー
タ51を駆動する。
また、複写機1は例えば上記各モータを駆動制御するた
めの上記従制御手段を複数個備え、かつこれらを制御す
るとともに複写機】の他の機能をも制御する主制御手段
(図示しない)を1個備えておジ、後述する如く複写動
作が行なわれる。なおこの制御機構については、従来が
ら知られている技術により十分笑現可能であり、ここで
は省略する。
めの上記従制御手段を複数個備え、かつこれらを制御す
るとともに複写機】の他の機能をも制御する主制御手段
(図示しない)を1個備えておジ、後述する如く複写動
作が行なわれる。なおこの制御機構については、従来が
ら知られている技術により十分笑現可能であり、ここで
は省略する。
また第6図は本発明の要部であるところの、液晶表示器
による原稿画像の表示回路構成を示すブロック図である
。表示回路65はCODイメージ・センサ72.増@l
ff1M61% シュミットトリガ回路62、ラッテ回
路63、液晶表示器ドライバ64、液晶表示器73から
構成される。すなわちCODイメージ−セン+72にょ
シ光信号として検出される1ラインの原稿情報は、電気
信号に変換されて1画素ごとに逐次取シ出される。そし
て増幅回M61により増幅された彼、シュミットトリガ
回路62によって2進化され、ラッチ回路63に逐次取
り込まれる。
による原稿画像の表示回路構成を示すブロック図である
。表示回路65はCODイメージ・センサ72.増@l
ff1M61% シュミットトリガ回路62、ラッテ回
路63、液晶表示器ドライバ64、液晶表示器73から
構成される。すなわちCODイメージ−セン+72にょ
シ光信号として検出される1ラインの原稿情報は、電気
信号に変換されて1画素ごとに逐次取シ出される。そし
て増幅回M61により増幅された彼、シュミットトリガ
回路62によって2進化され、ラッチ回路63に逐次取
り込まれる。
1ライン分の画像情報の取シ込みが終わると、ラッテ回
路63からは1ライン分の原稿情報が液晶表示器ドライ
バ64へ出力され、液晶表示器73には1ライン分の画
像情報が表示される。
路63からは1ライン分の原稿情報が液晶表示器ドライ
バ64へ出力され、液晶表示器73には1ライン分の画
像情報が表示される。
以下この動作が繰り返されることにより原稿画像が液晶
表示器73に表示される。なお原稿°画像情報が液晶表
示器73に表示される際にはCODイメージ・センサ7
2及びアトレンズ71がレンズブロック8と反射鏡9と
の間ノ光路を横切る位置に回動される。これは例えば操
作パネル78上の液晶表示スイッチ74がオンされたか
否かが上記図示しない主制御手段によシ判断され、この
情報がCCDイメージ書センサ用回動手段91及びアト
レンズ用回動手段92を駆動制御する上記図示しない従
制御手段に入力されることによシ行なわれる。
表示器73に表示される。なお原稿°画像情報が液晶表
示器73に表示される際にはCODイメージ・センサ7
2及びアトレンズ71がレンズブロック8と反射鏡9と
の間ノ光路を横切る位置に回動される。これは例えば操
作パネル78上の液晶表示スイッチ74がオンされたか
否かが上記図示しない主制御手段によシ判断され、この
情報がCCDイメージ書センサ用回動手段91及びアト
レンズ用回動手段92を駆動制御する上記図示しない従
制御手段に入力されることによシ行なわれる。
次に以上のように構成される複写機10作用効果を説明
する。すなわち操作パネル78上の液晶表示スイッチ7
4をオンするとアトレンズ71及びCODイメージ・セ
ンサ72がレンズブロック8と反射ta9との間の光路
を横切る位置に回動される。またこの後コピー動作とハ
関係なぐ露光ラング4が点燈され、さらに上記露光光学
系駆動機構において、走査用モータが回転される。この
ため第3図において駆動用歯付ベルト33が相対移動し
露光用ラング4及び反射ミラー5を゛支持して第1+ヤ
リツジ29aが移動するとともに反射@6.7を支持し
た第2キヤリツジ29bも移動する。このときグーリ3
5.36が動滑車の役目をするため第1キヤリツジ29
aに対し第2キヤリツジ29bが1/2の速度で同一方
向に、移動され光路長が一定に保たれる。このようにし
て第1Φヤリツング4によシ走食されその反射光が反射
鏡5.6.7及びレンズブロック8ざらにはアトレンズ
71を介してccDイメージ−センサ72へ投影される
。そして上述した如く表示回路65れる。なおこのとき
の原稿走査速度は、後述するコピ一時の原稿走査速度よ
りも早くされる使用者はこのように原稿を原稿載置台2
に載置さ安 き、トリミングをしたシ、原稿サイズ判別など△ できる。従って使用者は液晶表示器により得られる原稿
情報に基づいて必要に応じ原稿載置状態を直し、コピー
条件を設定し、そしてコピースイッチ77をオンする。
する。すなわち操作パネル78上の液晶表示スイッチ7
4をオンするとアトレンズ71及びCODイメージ・セ
ンサ72がレンズブロック8と反射ta9との間の光路
を横切る位置に回動される。またこの後コピー動作とハ
関係なぐ露光ラング4が点燈され、さらに上記露光光学
系駆動機構において、走査用モータが回転される。この
ため第3図において駆動用歯付ベルト33が相対移動し
露光用ラング4及び反射ミラー5を゛支持して第1+ヤ
リツジ29aが移動するとともに反射@6.7を支持し
た第2キヤリツジ29bも移動する。このときグーリ3
5.36が動滑車の役目をするため第1キヤリツジ29
aに対し第2キヤリツジ29bが1/2の速度で同一方
向に、移動され光路長が一定に保たれる。このようにし
て第1Φヤリツング4によシ走食されその反射光が反射
鏡5.6.7及びレンズブロック8ざらにはアトレンズ
71を介してccDイメージ−センサ72へ投影される
。そして上述した如く表示回路65れる。なおこのとき
の原稿走査速度は、後述するコピ一時の原稿走査速度よ
りも早くされる使用者はこのように原稿を原稿載置台2
に載置さ安 き、トリミングをしたシ、原稿サイズ判別など△ できる。従って使用者は液晶表示器により得られる原稿
情報に基づいて必要に応じ原稿載置状態を直し、コピー
条件を設定し、そしてコピースイッチ77をオンする。
するとアトレンズ71及びCODイメージ・センサ72
は、上記光路から外れた位置に回動され、再び露光用ラ
ング4に原稿が走査され、その反射光が反射鏡5.6.
7.9及びレンズブロック8を介して帯電装置11と現
像装置12との間の感光体10表面に結像される〇一方
感光体10表面は帯電装置11で一様に帯電されておシ
、従って原稿からの反射光が結像された部分において電
荷が消去され、静電潜像が形成される。この静電潜像は
感光体の回転によシ現像装置12に対向される。現像装
置12はその表面に現像剤よりなる磁気ブラシを形成し
た現像ローラ12aを具備し、この現像ロー212aが
回転されることにより磁気ブラシが感光体10表面に摺
擦されて現像剤中のトナー感光体10表面に供給△ され、静電潜像が可視像化される。可視像(トナー像)
はこの後感光体100回転に伴って転写装置20へ移動
される。一方コピー用紙が例えば上給紙カセット41内
に収納されているすると、その場合には上給紙ローラ1
5が回転状態にある。そしてこの上給紙ローラ15によ
り上船紙力セツ)41からコピー紙搬送路内にコピー用
紙が1枚給送された後止給紙ローラは停止される。コピ
ー紙搬送路内に給送されたコピー用紙は停止状態にある
レジストローラ19に自装されて一旦停止される。レジ
ストローラは上記トナー像形成過程に同期して回転され
る。
は、上記光路から外れた位置に回動され、再び露光用ラ
ング4に原稿が走査され、その反射光が反射鏡5.6.
7.9及びレンズブロック8を介して帯電装置11と現
像装置12との間の感光体10表面に結像される〇一方
感光体10表面は帯電装置11で一様に帯電されておシ
、従って原稿からの反射光が結像された部分において電
荷が消去され、静電潜像が形成される。この静電潜像は
感光体の回転によシ現像装置12に対向される。現像装
置12はその表面に現像剤よりなる磁気ブラシを形成し
た現像ローラ12aを具備し、この現像ロー212aが
回転されることにより磁気ブラシが感光体10表面に摺
擦されて現像剤中のトナー感光体10表面に供給△ され、静電潜像が可視像化される。可視像(トナー像)
はこの後感光体100回転に伴って転写装置20へ移動
される。一方コピー用紙が例えば上給紙カセット41内
に収納されているすると、その場合には上給紙ローラ1
5が回転状態にある。そしてこの上給紙ローラ15によ
り上船紙力セツ)41からコピー紙搬送路内にコピー用
紙が1枚給送された後止給紙ローラは停止される。コピ
ー紙搬送路内に給送されたコピー用紙は停止状態にある
レジストローラ19に自装されて一旦停止される。レジ
ストローラは上記トナー像形成過程に同期して回転され
る。
このためレジストローラ19が回転すると、それKよシ
コピー用紙は転写装置2oへ搬送され、感光体10表面
に形されている上記トナー像と対向される。そしてこの
後、レジストローラ19は停止され、またコピー用紙は
転写装置20により上記トナー像が転写され、その後剥
離装置21により感光体10から剥離される。
コピー用紙は転写装置2oへ搬送され、感光体10表面
に形されている上記トナー像と対向される。そしてこの
後、レジストローラ19は停止され、またコピー用紙は
転写装置20により上記トナー像が転写され、その後剥
離装置21により感光体10から剥離される。
コピー用紙が剥離された感光体10は、その後除電装置
26に対向して除電され、次にクリーニング装@27で
そのクリーニングブレード27bによシ残留トナーが除
去され、さらに残像消去用螢光燈28により残像が消去
され、初期状態に戻される。一方トナー像が形成された
コピー用紙は、さらにコピー用紙搬送経路内において相
対移動する搬送ベルト3上に載置された状態でヒートロ
ーラ13へ導びかれる。そしてコピー用紙がヒートロー
ラ13に挟圧される 4際にトナー像が加熱容融されて
定着され、この後排紙ローラ14に挾持されて排紙トレ
イに排出される。
26に対向して除電され、次にクリーニング装@27で
そのクリーニングブレード27bによシ残留トナーが除
去され、さらに残像消去用螢光燈28により残像が消去
され、初期状態に戻される。一方トナー像が形成された
コピー用紙は、さらにコピー用紙搬送経路内において相
対移動する搬送ベルト3上に載置された状態でヒートロ
ーラ13へ導びかれる。そしてコピー用紙がヒートロー
ラ13に挟圧される 4際にトナー像が加熱容融されて
定着され、この後排紙ローラ14に挾持されて排紙トレ
イに排出される。
すなわち、複写機lにおいては、原稿載置台に原稿を載
置したままの状態でコピー前に原稿情報を使用者が得る
ことができ、従って原稿内容−をトリミングしたシ原稿
サイズなどが判別でき、コピーミスが生じることも少な
くなる。
置したままの状態でコピー前に原稿情報を使用者が得る
ことができ、従って原稿内容−をトリミングしたシ原稿
サイズなどが判別でき、コピーミスが生じることも少な
くなる。
なお本発明は、本実施例に限られるものではなく、その
主旨を変えない範囲で種々変形が可能である。
主旨を変えない範囲で種々変形が可能である。
以上説明した如く本発明によれば、原稿が原稿載置台に
載置されたままの状態で、原稿の内容及び原稿の載置状
態を判別することができ、従って原稿のトリミングをも
行なうことができ、また使用者による画像形成ミスを起
こしにくい操作性の優れた画像形成装置を提供すること
ができる。
載置されたままの状態で、原稿の内容及び原稿の載置状
態を判別することができ、従って原稿のトリミングをも
行なうことができ、また使用者による画像形成ミスを起
こしにくい操作性の優れた画像形成装置を提供すること
ができる。
第3図は同例における露光光学系の駆動機構示す斜視図
、第4図は同例における各駆動部の駆動源の構成例を示
す斜視図、第5図はパルスモータの駆動制御を示−す説
明図、第6図は同例における表示回路65を示十ブロッ
クM、笛りMは回倒におけるアトレンズ71の作用を示
す説明図であるO 1・・・複写機、8・・・レンズブロック(メインレン
ズ)、10・・・感光体(像担持体)、71・・・アト
レンズ、72.・・CODイメージ・センサ(原稿情報
読取手段)、73・・・液晶表示器。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第 6 図 第 7 図 (0L) Cb)
、第4図は同例における各駆動部の駆動源の構成例を示
す斜視図、第5図はパルスモータの駆動制御を示−す説
明図、第6図は同例における表示回路65を示十ブロッ
クM、笛りMは回倒におけるアトレンズ71の作用を示
す説明図であるO 1・・・複写機、8・・・レンズブロック(メインレン
ズ)、10・・・感光体(像担持体)、71・・・アト
レンズ、72.・・CODイメージ・センサ(原稿情報
読取手段)、73・・・液晶表示器。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第 6 図 第 7 図 (0L) Cb)
Claims (1)
- 原稿に光照射して原稿像を走査する走査手段と、原稿か
らの反射光を投影して原稿像を像担持体に結像する光学
手段とを具備し画像を形成する画像形成装置において、
前記光学手段を構成するメインレンズと像担持体との間
の光路に対して進退自在に配置され原稿像を読み取る原
稿情報読み取り手段と、この原稿情報読み取り手段とメ
インレンズとの間の光路に対して進退自在に配置され、
前記メインレンズと共に原稿像を前記原稿情報読み取り
手段に結像するアトレンズと、前記原稿情報読み取り手
段により読み取られた原稿像を表示する表示手段とを具
備し、原稿像読み取シ時には、前記走査手段が画像形成
工程とは関係なく原稿像を走査するとともに、前記原稿
情報読み取シ手段と前記アトレンズが前記各光路に進入
して表示手段に原稿像を表示することを特徴とする画像
形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58157745A JPS6050522A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58157745A JPS6050522A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050522A true JPS6050522A (ja) | 1985-03-20 |
Family
ID=15656421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58157745A Pending JPS6050522A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050522A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174076A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-18 | ゼロックス コーポレーション | プレビュー装置を備えた電子写真式印刷機 |
JP2007166054A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Niigata Seimitsu Kk | フィルタの自動調整装置 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58157745A patent/JPS6050522A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174076A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-18 | ゼロックス コーポレーション | プレビュー装置を備えた電子写真式印刷機 |
JP2007166054A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Niigata Seimitsu Kk | フィルタの自動調整装置 |
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