JPS6050419B2 - かつお節粉末の製造法 - Google Patents

かつお節粉末の製造法

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JPS6050419B2
JPS6050419B2 JP53081627A JP8162778A JPS6050419B2 JP S6050419 B2 JPS6050419 B2 JP S6050419B2 JP 53081627 A JP53081627 A JP 53081627A JP 8162778 A JP8162778 A JP 8162778A JP S6050419 B2 JPS6050419 B2 JP S6050419B2
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bonito
powder
flavor
dried
drying
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興治 長峰
弘一 小谷
敏彦 金丸
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Chemical Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、風味良好なかつお節粉末の製造法に関する
ものである。
近年、かつお節の粉末あるいは顆粒が、風味調味料「
だし」として販売されている。
この「だし」は、日本農林規格では、かつお節粉末が1
0%以上含有されていることが必要とされている。 従
来、かつお節粉末は、頭、内臓を除去し、3枚におろし
骨を除去したものを蒸煮あるいは煮熟し、更に焙乾して
荒節を製造し、この荒節を滅菌しやすいようにナイフミ
ルで粗砕し、オートクレーブで115〜130℃、20
〜3紛蒸気で耐熱性菌を殺菌後乾燥、粉砕することによ
り得られる。 しカルながら、従来の方法で製造された
かつお節粉末は、微生物が多く、通常10’〜1(1’
個/ダの耐性菌を含み、風味調味料「た七」に使用する
場合は苛酷な条件で滅菌し、さらに粉砕するため、また
苛酷な条件で乾燥しなければならないので、本来かつお
節のもつている良好な風味が非常に損なわれる。
本発明者らは、上記の事情に鑑み、風味調味料用原料
である風味良好なかつお節粉末を得る目的て鋭意研究し
たところ、荒節を節のまま滅菌し、凍結粉砕および乾燥
すると風味良好なかつお節粉末を得られることを見い出
し、これに基づいてさらに研究した結果、本発明を完成
した。
すなわち本発明は、(1)かつおの荒節を凍結粉砕し
、次いで乾燥することを特徴とするかつお節粉末の製造
法、(2)内臓を除去した生かつおを煮熟もしくは蒸煮
したのち焙乾して得られた骨付荒節を用いる上記(1)
のかつお節粉末の製造法、および(3)乾燥が高周波に
よつて行なわれる上記(1)または(2)のかつお節粉
末の製造法、である。
本発明方法で用いる荒節とは、荒節を製造するのに通
常用いられる方法によつて製造されたものを用いること
ができる。
たとえば、生かつおの頭部、膣内および内臓を除去し
、更に背びれを切り取つた後、三枚におろす。
3枚におろしたものを背側と腹側に身割り、煮かごに並
べ、煮熟がまに入れわずかに沸騰する程度で45〜9紛
間煮熟する。
煮熟後煮かごをかまから取り出し、水冷しながら骨抜き
をおこなう。次に本品をせいろに並らべ焙乾室に積み重
ね、下部より堅氷で焙乾し、間欠的に燻煙乾燥する。即
ち約85℃で1〜6時間加熱し、次に一夜放置冷却する
工程を10〜15回くりかえし、20〜30日の所要日
数をかけて水分約20%の荒節を製造する。一方焙乾工
程を短縮し、燻煙成分を多く付着させるために3枚にお
ろした生かつおを10〜307T1.′mの厚さに切断
し、煮熟または蒸煮後16〜絽時間焙乾して荒節を得る
方法もある。また、生かつおの内臓を除去したものを煮
熟もしくは蒸煮したのち焙乾することにより得られる骨
付荒節も用いることができ、内臓を除去する場合には、
頭および骨を残したまま、内臓を取り去る。
内臓を除去した本品は十分に水洗いした後、片一方は骨
のついた状態で2枚におろし、3k9以下の小さいかつ
おの場合はそのまま煮熟あるいは蒸煮工程に進み、大き
い場合は更に背側と腹側に2分し、計4つの切り身を得
る。この4つの切り身を煮熟あるいは蒸煮して油抜きを
行なう。煮熟は、上記切り身を肉面を下にして煮かごに
並べ、煮がまに入れて煮熟する。かまは直径90cmほ
どのつぼがまで、1かまに8〜1C1I9.の煮かごが
漬けられる。而してわずかに沸騰する温度(約95℃)
で45〜9吟間煮熟する。蒸煮は、前記切り身をかごに
並らべ、蒸し機に入れ、蒸気を吹き入み、温度は95〜
105℃程度に調整しながら30〜6紛間程度処理して
油分を除去する。
以上煮熟あるいは蒸煮したかつお切り身を次の焙乾工程
て燻煙処理をして荒節を得る。
焙乾は、煮熟あるいは蒸煮の終つたかつお切り身を肉面
を下にしてせいろに並べ、このせいろ6,〜7枚を乾燥
ろの上に重ね、下から堅木のたき木をもやして約85゜
Cで1〜6時間程度燻煙乾燥をする。
次にせいろを炉からおろし、積み重ね、ふたをして1夜
放置する。翌日になると節の表面に水分がしみ出てくる
から、再びせいろを炉にのせ!て、前日と同様に乾燥し
、この焙乾〜冷却の操作を10〜15回くりかえし間け
つ的に燻煙処理をすることによつて20〜30日間で荒
節に仕上げる。上記の方法においては、焙乾の前に、切
断を行なつてもよい。この切断は、魚身に対して直角方
4向に2〜5cmで切断機を用いてぶつ切りする。この
ようにぶつ切りすれば表面積が大きくなり、焙乾時間は
短縮され、燻煙成分も多く付着させることが出来る。た
とえば、このような条件では前記「焙乾〜冷却」工程を
5〜6回くりかえして風味の良い荒節を製造することが
出来る。あるいはまた、この切断を内臓除去の後に行な
い、煮熟あるいは蒸煮後焙乾して荒節を製造してもよい
。このようにして得られた骨付荒節は、頭が約18重量
%、骨皮は約15重量%合計約羽重量%のものが利用で
き、この部分には旨味成分が多く含まれているので、風
味調味料の一成分として有用である。) 上記の種々の
方法のうちの少なくとも一方法で得られた荒節を、さら
に凍結粉砕し、次いで乾燥することにより、かつお節粉
末を得る。
荒節を凍結粉砕する前に、滅菌に付してもよい。
該滅菌は、荒節をフエザーミルで粗砕後ある.いは荒節
を節のままの状態でオートクレーブを用い、115〜1
3(代)程度で20〜3紛間程度蒸気滅菌する。この場
合節のまま滅菌した方がフレーバーの損失は少なく良好
である。
荒節を凍結粉砕するには、先づ粗砕品あるいは節のまま
の状態で液体窒素を用い予備冷凍する。
節のまま冷却すると組織はバラバラに破壊され、小片状
になる。従つて従来のようにアトマイザーで粉砕する前
に粗砕することは不必要になる。予備冷凍された小片状
のものを凍結粉砕機(細川鉄工所)を用い、一般に−1
00〜−1500℃程度、周速74〜847TLIS1
スリット開度114〜118程度で100〜200メッ
シュ程度に粉砕する。最後に乾燥工程に付すが、この乾
燥の方法としては、たとえば高周波(MicrOwav
e)による方法、加熱乾燥による方法などが挙げられる
なかでも、高周波による乾燥が好ましいことがある。高
周波による方法は、凍結粉砕した粉末は粒が細かくまた
粒度がそろつており、工業的スケールによる高周波乾燥
が可能となり、一般に周波数3〜2450MHz程度、
出力5〜10Kw程度、粉末の層厚2〜5c!n程度で
約3〜1紛間高周波乾燥すると風味のすぐれた風味調味
料用かつお節粉末が短時間に製造出来る。加熱乾燥によ
る方法は、周囲を蒸気て加熱可能なリボンミキサーを用
い混合しながら品温は60〜80℃程度に保ち、2〜3
時間程度乾燥すると水分5%程度のかつお節粉末が得ら
れる。
本品は上記高周波乾燥にくらべ若干風味が劣るが風味調
味料原料としては使用可能である。本発明の方法によつ
て得られたかつお節粉末は、風味がすぐれたものであり
、また製造時間が短縮され、収率よく製造できるので工
業上も有利である。特に凍結粉砕は水分、油含量が多く
ても、また骨、頭など含まれていても簡単に100〜2
00メシシユ程度の粉末に粉砕出来、従来のようにアト
マイザーで粉砕するために苛酷な条件で乾燥する必要も
なく、また粉砕品も細かくまた粒度が均一なので、高周
波乾燥が可能となり、短時間に乾燥粉末が得られ、風味
のすぐれたかつお粉末が得られォ3る。
以下に実験例および実施例を挙げて、本発明をさらに具
体的に説明する。
以下で用いる%は重量%を表わす。実験例1 現行では耐熱性菌を滅菌するために、粗砕後オートクレ
ーブで滅菌している。
粗砕品は表面積が大きく、滅菌しやすいが、風味の損失
も大である。しかし汚染菌は主としてかつお節の表面に
分布し、そこで節のまま滅菌出来ないかどうかを検討し
た。実験結果を表1に示すが、節のまま滅菌しても充分
滅菌効果が認められた。また風味に関して上記滅菌品1
yに対して10020m1の熱湯で抽出し、官能検査を
実施した所、以下の如く節のまま滅菌した方がかつおフ
レーバーは強く、フレーバーの損失が少ないことが判明
した。
節減菌品の方がかつおフレーバー強い:1銘粗砕滅菌の
方がかつおフレーバー強い:1名以上の如く荒節を粗砕
せすに節のまま滅菌しても滅菌効果が認められ、しかも
風味の損失も少ないことが判明した。
実験例2 滅菌品について粉砕〜乾燥方法を以下の条件で種々検討
したところ、3が最も良好であつた。
1節減菌品→粗砕→リボンミキサー乾燥→粉砕
(フエザーミル) (アトマイザー)
、11E( (
65℃、3時間)2節減菌品→粗砕→高周波乾燥→粉砕 (フエザーミル) (アトマイザー)3節減
菌品→凍結粉砕→高周波乾燥 (リンネックス
FVP−1R) −100ッC 4節減菌品→凍結粉砕→リボンミキサー乾燥
(リンネックスFVP−1R) −1000C (65℃、2時間) 結果を説明すると1の場合は従来法と変らず粉砕品は得
られた。
2の場合は表2の如く粗砕品は粒度がバラバラでしかも
荒く、節の部位も異なり高周波で工業的なスケールで一
定の短時間で一定の水分(5〜10%)に乾燥すること
は困難であつた。
ても簡単に粉砕出来、しかも得られた粉砕品の粒子はこ
まかく、粒度もそろつており、工業的な規模て短時間に
高周波乾燥することは、可能であつた。
もちろん4の場合のように凍結粉砕後リボンミキサー乾
燥しても粉末品は得られた。以上の如く凍結粉砕をすれ
ば工業的規模の高周波乾燥が可能となり、短時間に品質
のよいかつお節粉末が得られたが、かつおの頭とか骨を
利用したものについて実施例をあげて説明する。
実施例1 通常の方法で、まず荒節を製造する。
すなわち、生がつおの頭、内臓、腹を除去し、3枚にお
ろす。3枚におろしたものを背側と腹側に身割*8し、
煮かごに入れて、煮熟がまの中で6C@間煮熟する。
次に本品をせいろに並べ焙乾室に積み重ね、約85℃で
5時間焙乾し、次に1夜冷却放置する。この焙乾〜冷却
工程を丘回くり返し荒節を得た。この荒節(水分20%
)を粗砕せず節のまま120℃で約25分間オートクレ
ーブで蒸気処理し耐熱性菌を主に滅菌する。次に滅菌さ
れた節(水分22%)を−100〜−1500℃に凍結
すると荒節は自然に小片状に破壊され、凍結粉砕する前
処理としての粗砕は不要である。而して、小片状の凍結
荒節を凍結粉砕機(細川鉄工KK)で以下の条件で粉砕
すると100〜200Meshを主体とする微粉末が得
られた。
以上のかつお節微粉末を高周波乾燥(粉末の層厚3cm
1出力5Kw6分間 周波数2450MHZ)して水分
5.2%の風味良好な風味調味料用かつお節、0粉末を
得た。また、本高周波乾燥では以下の如く゛凍結粉砕で
2次汚染された微生物の殺菌効果が認められた。実施例
2 生がつおの内臓を除去し、頭、骨を含んだ状態で魚身に
対して垂直に厚さ2〜5c!RLにぶつ切りする。
本品を煮熟かごに入れ、約1時間煮熟し続いて約85℃
で3時間焙乾後1夜冷却放置する。
この焙乾〜冷却工程を8回くりかえし頭、骨付き荒節を
得た。この荒節を節のまま120C25分間オートクレ
ーブで滅菌し、耐熱性菌を主に滅菌する。次に、この滅
菌された荒節(水分22%)を液体窒素につけて予備凍
結すると小片状に破壊され本品を−100Cで凍結粉砕
機(細川鉄工)で冷凍粉砕すると100〜200Mes
hの微粉砕品が得られ、これを高周波乾燥(粉末の層厚
3cm、出力5KW周波数2450M丁、6分間)する
と、水分5%の風味良好な風味調味料用かつお節粉末が
得られた。また、このかつお節粉末10y1食塩2&7
y1無水結晶ぶどう糖30y1グルタミン酸ナトリウム
30y15″−リボヌクレオタイドナトリウム1y1コ
ハク酸二ナトリウム0.3yを混合すると良好なる風味
調味料「かつおだし」が得られた。
実施例3 生かつおの内臓を除去し、頭、骨を含んだ状態で厚さ2
〜5cmにぶつ切りにする。
本品を煮熟かごに入れ、約1時間煮熟し、続いて約85
℃で3時間焙乾後1夜冷却放置する。この焙乾〜冷却工
程を8回くりかえし頭、骨付き荒節を得た。次にこの荒
節を節のまま120′Cで2紛間オートクレーブで滅菌
し、耐熱性菌を主に滅菌する。
続いてこの滅菌された荒節(水分22%)を液体窒素に
つけて予備凍結し、得られた小片状破壊物を一100′
Cて凍結粉砕機で冷凍粉砕すると100〜200Mes
hの微粉砕品が得られ、これを周囲を蒸気で加熱可能な
、リボンミキサーを用い、混合しながら品温は60〜8
0℃に保ち3時間乾燥すると、水分5%の風味調味料原
料として使用可能なかつお節粉末が得られた。実験例3 次に本実施例1〜3で得られたかつお粉末及び従来の方
法によるかつお節粉末(実施例1によつて得られた荒節
をフエザーミルで粗砕後オートクレーブで120℃、2
紛間滅菌し、リボンミキサーで70℃3時間乾燥後アト
マイザーで粉砕し水分5%のかつお節粉末を得た)を用
い、以下の処方で風味調味料を製造し、5段階評点によ
る官能検査を実施した所表3に示す如く凍結粉砕、高周
波乾燥したものは従来品より風味がすぐれていた。
風味調味料処方かつお節粉末※
10%食塩 28.7%無水結晶ブドウ
糖 30グルタミン酸ナトリウ
ム 305″−リボヌクレオタイド
ナトリウム 1コハク酸二ナトリウム
0.3計100.0%※A:実施例1の
かつお節粉末 B:実施例2のかつお節粉末(頭・骨利用)C:実施例
3のかつお節粉末(頭・骨利用)D:従来の製法による
かつお節粉末表−3 官能検査結果(1%湯溶液、パネル20名)
A4.3点 B3.9点 C3.5点 D3.l点 5点:非常にすぐれたかつお節フレーバーがあ る。
4点:少しすぐれたかつお節フレーバーがある。3点:
普通のかつお節フレーバーがある。
2点:少しかつお節フレーバーが劣る。
a1点:かつお節フレーバーが非常に劣る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 かつおの荒節を凍結粉砕し、次いで乾燥することを
    特徴とするかつお節粉末の製造法。 2 内蔵を除去した生かつおを煮熟しもしくは蒸煮した
    のち焙乾して得られた骨付荒節を用いる特許請求の範囲
    第1項記載のかつお節粉末の製造法。 3 乾燥が高周波によつて行なわれる特許請求の範囲第
    1項または第2項記載のかつお節粉末の製造法。
JP53081627A 1978-07-04 1978-07-04 かつお節粉末の製造法 Expired JPS6050419B2 (ja)

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JPS559719A JPS559719A (en) 1980-01-23
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JPS5568242A (en) * 1978-11-17 1980-05-22 Ajinomoto Co Inc Manufacturing of "arabushi" (a kind of "katsuobushi" or dried bonito)
JPS60153775A (ja) * 1984-01-23 1985-08-13 Taiyo Kagaku Kk 食用骨粉の製造法
KR20020061214A (ko) * 2001-01-15 2002-07-24 주식회사 이롬라이프 식품의 표면순간살균방법을 이용한 곡류, 야채류, 과실류,해조류의 동결건조식품의 제조방법 및 그 제조방법에 의한동결건조식품

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