JPS60500693A - 原稿ビデオデイジタイザ - Google Patents
原稿ビデオデイジタイザInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
原稿ビデオディジタイず
発明の背景
本発明は原稿からのデジタル化されたビデオ信号の発生に関する。
米国特許第3,988,062号には原稿を自動的に移動させて写真を撮り次に
選択的に裏返して両面複写を行う写真マイクロフィルムすなわちマイクロフィッ
シュ原稿記録機が開示されている。
ここでは非応答論理が使用されている。状態カウンタが機械の動作ステップを決
定する。磁気起動クラッチ及びブV−キが原稿を鍜送するベルトの動1手?市り
1山Jする。
米国特許第4,027,870号1では前記特許の構造の修正例が開示されてお
り、裏返機構か原稿の主並進径路に直角となっている。原稿は横方向に裏返され
るのではなくひつくり返される。クラッチとブレーキが使用されている。
米国特許第3,677,159 移りではり一ボシステムループを使用し一対の
アイドラ腕と組合せてフィルムの動作を制御する写真マイクロフィルムカメラが
開示すれている。デジタル制御回路がフィルム減速ステップにおいてフィルム速
度を低減1′る。
2
デジタル回路はビデオ信号のデジタル化には関与しない。
発明の要約
マイクロプロセッサがサーボシステムを制御して各原稿を移動させ、原稿上の瞥
付けに従ってデジタルビデオ信号が発生する。
原稿の移動に高速を使用し且つ原稿のビデオ走査に低速を使用することにより3
,000原稿像/時の所望する高スループツトが得られる。
原稿は高速でロード位置からビデオ走査領域を越えて前進搬送されて停止し、次
に低速で後退搬送されてビデオ走査が行われる。
次に原稿をフリップオーバ(flip−over)装置へ継続的に後退搬送し、
そこを出てからビデオ走査領域に到達するまで高速で前進搬送し、その後さらに
低速で前進搬送して原稿の第2面のビデオ走査を行うことができる。その後さら
に原稿は高速で前進搬送され全体として装置を出る。
マイクロプロセッサ制御を操作者か変えて前記操作を行うことができるが、フリ
ップオーバ装置を離れた後原稿は高速でのみ搬送され原稿の第2面がある場合そ
れは走査されない。
さらにマイクロプロセッサ制御を変えて原稿の一面を走食し次にフリップオーバ
することなく排出することができる。
3 特異B肛0−500693 (a)サーボシステムの電力増幅器はり゛イオ
ードにより保護されており、その電力半導体装置の故障時に破滅的焼損を防止す
る。
サーボシステムの電力増幅器はそこに接続された複数のダイオードフランジによ
り低消費損失で作動する。
原稿スキュー検出センサがマイクロプロセッサと接触して動的スキュー検出を行
う。
図面の簡単な説明
第1図は原稿ビデオデジタイず機械の簡単化された側面図、
第2図は全電気システムのブロック図、第3図はサーボシステムの概略ブロック
図、第4図は第2図のマイクロプロセッサのフロー図の初めの部分、
第5図は第2図のマイクロプロセッサのフロー図の残りの部分である。
実施例の説明
第1図において番号1は給送台であり、その」二に(図示せぬ)操作者が原稿2
を置いてそのテキストをビデオ信号に変換する。本装置はいかなるサイズの原稿
にも適合するように構成することができるが、典型的な原稿サイズは28cmX
21.6cm ;すなわち11″×8各“であり、同じ装置に対する最小サイ
ズは前記サイズのおよそ半分である。原稿は長辺を給送台の長さに平行に且つ原
稿の頭部を第1図において右に向けて給送台1上に載せることか望ましい。
実際上原稿は複数の間隔のとられたベルト3上に載置され、前記ベルト3は給送
台上に布設されローラ4゜5により緊張されており、前記ローラ4,5はベルト
6により第6図のモータ゛M′に機械的に接続されている。真空室7がベルト3
付近に配置されている。
いっそ−タlviを励起させいつ真空室γ内に真空を確立すべきかということは
第4図のフロー図に従って第2図のマイクロプロセッサ40を制御して決定され
る。
従って本装置の機能は第4図及び第5図を考慮して詳述する。
センサ8が給送台1上の給送部に原稿が存在するか否かを感知する。センサ8は
その上に原稿を載せた時ソごぞの中の上気流力・停+i−することυこよ;)起
動することができる。
ある条件に合致すると主給送台11上のベルト10が動作し給送台上のペルー−
3も動作する。
その結果原稿2は例えは254cm/秒の速度て第1図の左側・\高速並進する
。
これ)ま土納送台10の実質的に全長にわたってセンタ14が遮断される1で継
続する。途中Fjj、稿はセンサ15を通過し、センサー5は原稿にスキューか
存在する場合にそれを動的方法で検出する。
2個の整合されたセンサ素子が使用されている。原稿かスキューしていない場合
には、画素子共同時に影響を受ける。原稿かスキューしている場合には、一方の
素子が他方の素子よりも1秒前に影響を受ける。この時間間隔は例えば15度の
大きなスキューに対応する。小さなスキューも検出可能である。
スキューが検出されるとマイクロプロセッサが給送台ベルトを制御して給送台1
の操作者に原稿を戻し、再び正確に位置決めさせてセンサ14への原稿の並進を
再開する。
適切にセンサ14に到達し第2図の”ホスト”l1046に原稿のビデオ走査を
所望することを確認する機会が与えられると、ベルト10が例えば56ts/秒
の低速で反転して走査が行われる。カメラ走査器16が電子的′に起動してこれ
を行う。原稿のスローモー/コンによりビデオ走査の垂直成分か得られ、カメラ
内の多数の細長い感光素子Cてより走査の各(テレビジョン)線に沿った水平成
分か得られろ。ここで゛低速″という用語を使用したが、この原稿走査速度は従
来技術に較べて速い。
原稿はカメラ内の感光素子18−Lの対物レンズ171でより結像される狭い惰
切饋域に沿−って照明ずろ必要がある。
実施例では56儂/抄という原稿のかなり速い並進の結果高い光線強度を使用し
てお・り且つ公称感度の感光素子18を使用している。光線強度はおよそ、ろロ
ロ、000ルクスであり、原稿幅にわたって均一な強度であって6
並進方向におよそ0.6儂延在している。
本装置の条件に合致させるため(C光学系はある種の特殊な特性を持っている。
カラーパンフレット等の原稿は紙に対して光沢のある(鏡のように反射する)面
を持っている。光学系がこのような原稿上に垂直下向きに光線を向けるとブラン
ク像しか得られない。光線は垂直に対しておよそ45°に指向して、プリント及
び/もしくは他の指標を感光素子18への垂直光学径路内において適正に結像さ
せなけれはならない。
クオーツハロケゞン白熱ランプ等のおよそ28ぼ長、i、o o o w定格の
直線光源20が楕円鏡21の一つの焦点に配置されている。他の焦点は原稿上に
ある。中央光線23が光源20から平面鏡22、原稿次に上向きにレンズ17へ
の光学径路を描く。原稿を照明する大部分の光線は楕円鏡21の側面から反射さ
れる。
ランプからの赤外放射エネルギ(熱)を通過させて可視エイ・ルギのみを反射さ
せるために゛コールド″鏡22が使用されている。これにより原稿及び並進ベル
ト10が所望程度に冷却され、赤外反射性インクにより擬似的な光学結果が生じ
るのを防止する。鏡は市販品である。
通常具備される感光素子18は可視光エネルギのみならず亦外線をも感知する。
これは受光光線から赤外エネルギを除去しなけれはならない重要な理由である。
7 78表昭GO−500693 (4)ヒート7ンク24がコールドミラー2
2の背面付近(C配置され赤外エネルギを受光する。これは明らか(C熱である
ため、いくつかの冷却フィンがヒート7ンクと一体化されている。シンクはフィ
ンに沿った活発す空気流によって冷却され、この空気流はランプ2oにも向けら
れてそれを冷却する。この空気は従来のファン−ブロア及びダクトにより供給さ
れるためここには示さない。
原稿が主給送台11上に載置されている間、真空室26.27及び28は真空室
7と同様に真空化される。
原稿の後縁が低速ビデオ信号発生並進後退運動によりセンサ15を通過する時機
までに、予め操作者が行うかもしくはホストI1046がらのプログラムにより
処理されるスイッチ操作決定により、原稿を装置から排出すべきか否か、裏返し
てから排出すべきが、もしくは裏返して第2面を走査しビデオ信号を発生してか
ら排出すべきかが決定される。操作者はフットスイッチにより第2図のインター
フェイス制御盤42を調整することができる:すなわちプリセットプログラムが
一面走査のみを要求している場合にはフットスイッチを起動させることにより両
面走査が準備され、逆も同じである。
第1面の走査後に原稿を排出するように選定されると、ベルト10は高速前進し
て原稿は捕収トレイ3゜内に通過する。
原稿を裏返すように選定されると、”フリッパ′。
31が励起されベルト10は高速後退して真空室27が真空解除されフリッパ室
32及び33内に真空が確立される。フリッパの下面を通過する際原稿は真空室
32内の真空により大型ローラ35及び小型ローラ36上を通る複数の間隔のと
られた平行ベルト34上に幾分上向きに引寄せられる。これらのローラはマイク
ロプロセッサ40及びそのインターフェイス回路により制御される個別のモータ
により駆動することが望ましい。
原稿は大型ローラ35の周りを通過し次に小型ローラ36′に向って下向きに進
む。真空が真空室28内に再確立され真空室33は真空解除される。これによっ
て高速搬送中の原稿はフリッパ機構から陥れ再びベルト10に真空固定すること
かできる。原稿はローラ36に接近するとセンサ37上を通過する。
その時原稿を排出するのであれは原稿は前と同様に高速で捕収トレイ30に前進
する。
第2面を走査する場合にはベルト10はセンサー5に到達してカメラ16が励起
される時点から低速で前進し、センサー5からセンサー4に移動する時に第2面
が走査される。その後それは高速でさらに捕収トレイに前進する。
こうして生じるビデオ信号rす第1面に対するものよりも180°位相変移して
いる。シフトレジスタとして作動するインターフェイス42内の電子バノ7−ア
かデータを反転させてこの位相反転を°補償する。
カメラ走査器16が一部円筒管38により装置の残部に緊固されている。ベルト
1o上の原稿からレンズ17までの距離は55C−IrLとすることができ、レ
ンズは60朋の焦点距離を有している。
感光素子18はフェアチャイルド143等のCCD 直線アレイとすることが望
ましい。それはレンズ17のレアマウントに対してバネ搭載されており焦点が維
持される。焦点深さはおよそ済。mmである。
カメラ走査器のいくつかの電子回路、例えばタイミング、電気的フランジ、cc
DのA及びBfクセルのスイッチ、ビデオ信号の自動利得制御器、ガンマ修正、
アバ−チャ修正及び閾値はカリフォルニア州、ウソドランドヒルズのターミナル
データ社製ビデオ走査カメラ、モチニルvs2200に従っている。従ってフェ
アチャイルド143 CCD指導マニュアルの回路及び情報を使用することがで
きる。
閾値回路はカメラ走査器内のアナログ/デジタル変換器を構成している。
第2図の装置の全体ブロック図においてマイクロプロセッサ40は基本要素であ
る。それは8080Aマイクロプロセツサを有する5CB80/10板とするこ
とができる。
R3232Cはマイクロプロセッサ回路板上に在り、それにはモニタ41を接続
して回路が故障1−た際診断テストを行うことができる。
インターフェイス制御板42はマルチパスを介してマイクロプロセッサ40((
接続され、同様に装置内の他の重要な要素に接続される。
制御板42からの接続の人出カセットは給送台/搬送サーボ体43に通される。
そこがら給送台モータ44及び個別に搬送台モータ45に接続されてこれらモー
タの制御を行う。
符号46にホスト人出力、゛ホスドパへの情報及び゛ホスト″からの指令、すな
わち典型的な場合に本装置が作動させる外部マイクロコンピュータを示す。この
局面は第4図及び第5図のフロー図を考慮して詳述する。
原稿カメラ走査器16はE(S 422 VCより入出力機能を行うように接続
されており、捷だ本装置を原稿の一頁を走査する時1・て動作状態としてビデオ
信号を出すイネーブル走食器接@47も接続されている。その他の時期では擬似
ビデオ信号が生成されるためカメラは非作動とされる。
第3図は第2図のブロック43に示すサーボシステムの概略ブロック図である。
第3図+lc従った2つの別別のシステムがあり、一方は第2図のモータ44を
励起することにより給送台のベルト3を起動させるものであり、他方は第2図の
モータ45を励起させることにより主給送台のベルト10を起動させるものであ
る。
両システム共同じであり、従って範3図のモータは”44もしくは45”として
示す。
大力端子50は場合に応じて高速もしくは低速のベルト反転指令を受信する。こ
れらは誤差増幅器(C前進指令の反転を与えるため反転増幅器51に通される。
入力端子52は高速もしくは低速の前進指令を受信し、誤差増幅器53に直接接
続されている。
入力端子54は場合に応じて各ベルトシステムに別別に接続されているタコメー
タからの出刃を受信する。
端子50もしくは52からの指令はマイクロプロセッサ40(第2図)から供給
され、付随するベルトにより前進もしくは反転指令が実行される限り連続的に加
えられる。指令を衣わす電圧値は一定部を有し、伺随するベルトの並進速度を決
定する真直を衣わす。
端子54における付随するタコメータからの入力は対応するベルトの実際の並進
速度を表わしている。
タコメータ濾波器55はシステムの応答速度を低域し、その結果モータータコメ
ータ結合共振による高周波発振は生じない。
誤差増幅器53は端子50もしくは52の電圧値と端子54の電圧値との間の差
に対応した出力を出す。
増幅器53の出力の振幅及び極性はモータ44もしくは45を高速回転させるか
低速回転させるか、順回転させろか逆回転させるかを電気的に示す情報を第6図
の残りの要素に与えろ。
差動型の増幅器56は同時に゛ボルト/アンペアi換器及びパルス幅変調発生器
″としてのその指定に従ったいくつかの機能を果す。
擬似三角波発生器が発生器57の出力に隣接する小波形で示すような近似三角波
を発生する。これは方形波発振器としてその既知の三角波出力を使用することが
できる。この波形は増幅器56の十端子に入る。
誤差増幅器53からの直流出力は絶縁抵抗器を介して増幅器56の一端子に入る
。またモータと接地戻り線との間に接続されている小抵抗値抵抗器49の両端間
に生じる電圧としてモータ44もしくは45を流れる電流が感知されろ。
モータが運転している時は指令電圧とタコメータ電圧間の誤差により誤差増幅器
は連続的な電圧出力を出す。次にこの出力はパルス幅変調器56に加えられ、そ
れに従って方形波のデユーティサイクルを調整する。
このデユーティサイクルはモータへの電流の増減に変換されろ。
こうして増幅器56及びその周辺装置は6つの機能を果す。
1)直流電圧入力をモータ電流出力に変換する。
1ろ
2)直流電圧をパルス幅変調方形波に変換する(発生器51と共に)
6)モータ電流を限流する(抵抗器49と共に)。
増幅器56の出力は電圧増幅器58の入力となり、その出力はトランジスタ59
.63及び64からなるエミッタフォロアカスケードに通される。
ダイオード61及び65を使用してスイッチング増幅器のように後の回路の”オ
/°”゛オフ”間の変移を高速化し、こうしてエネルギ損を低減して出力回路半
導体の加熱を低酸している。
ドライバトラ/ジスタロ3は電力レベルを高めて並列出力ブースタ64を適切に
駆動し、後者はまたフ0ンソユプルスイッチング型電力増幅器としての適切な特
徴を有している。
トラ/ジスク590ベース入力はクラ/プロ6を構成する一連の同極ダイオード
を介して例えば50Vの給電線にも接続されている。このクランプが無い場合6
ては、出力ブースタ64のVce (コレクタ・エミッタ接合両端間の電圧)は
2.6■である。これによって60Vの給電源により1ろQWの電力が消費され
る。
クランプが有る場合にはトランジスタ回路内の電圧が調整されてVceは僅か0
.25 Vとなり電力消費は僅か12.5Wとなる。
トランジスタ63の出力エミッタ及びブースタ640入力に挿入されたダイオー
ド67は保護ダイオードである。
典型的に出力ブースタ64はシリコン電力型の4個の電力トランジスタからなっ
ている。使用中にその中の1個が故障した場合、それは必ずコレクタ・エミッタ
及びベースが1本の短絡導体に溶融する故障である。
これによってこれらのブースタの” +5 Q v ”給電源はドライバトラン
ジスタ63のエミッタ抵抗器に戻る。
これによって抵抗器が破壊され、それによって生じる熱や火によってその位置の
回路板が破壊され、新しい回路板と交換する必要がある。
ダイオード67がこれを行う。回路のこの部分の正規動作において、ダイオード
67は順バイアスされており、導体のように作用する。ブースタ故障が生じると
タ1万−ド67v工迎バ1アスさ!して回紬刀)酷く。こうしてトランジスタ6
3の抵抗器への電流が阻止され破損を生じない。
このことをさらに考えろと、通常は1個のみの電力トランジスタが故障する。こ
れが生じて短絡すると、それと並列な他のトランジスタが消勢され他のトランジ
スタは故障しない。
ブースタ64の電力出力は導体68によりモータ44もしくは45に接続されて
いる。本装置の実施例においてこの出力は50Vの電圧における50Aの電流と
することができる。
モータのインダクタンスを無視することによりダイオード69は電流変化を急速
に回復させjことができる。
短絡保護体γ0はブースタ内の過大電流を感知し、このような状態の元でトラン
ジスタ59のドライブをオフとするトランジスタである。
”負の相補(鏡像)″と書かれた細長い矩形71は第ろ図に示す符号59から7
0までの全素子の重複を示す略語である。
モータ゛M ’“の下の方形波形は+50Vの電圧出力波形を示す。それは第6
図に示す回路素子59〜70により寄与される。−50Vの電圧は負の相補γ1
により寄与される。二点矢符は前記したようにパルス幅を変調して電流を増減で
きることを意味する。
モータ44及び45は直流モータである。
第4図のフロー図vcおいて番号75で示す”開始′。
は装置がオンとされて作動状態にあることを示す。
そこに依存する最初のアクティーティは゛原稿が給送部にあるかパフ6である。
これが生じるまで゛待機″帰路がとられて装置は原稿を待機し続ける。原稿は操
作者もしくは自動原稿給送装置により給送部に配置される。
原稿が載置されると゛°給送部を真空可能とする”′77が生じる;すなわち第
1図の真空室γである。
次のアクティビティは“高速前進搬送をセントする78である;すなわちベルト
10を主給送台上で高速前進させる、第1図。このアクティビティにより一度給
送台を離れた原稿を主給送台上に受入れることができる。次のアクティビティは
゛給送台の高速前進搬送をセントする′γ9である。
この状況は゛原稿後縁が検出されたが″’800判定点が゛イエス′°の答とな
るまで継続する。その前にする命令は゛待機″である。縁はセッサ8により検出
される。
こうして原稿は主給送台上に載置され、次のアクティビティは“給送台停止をセ
ントし給送部を真空不能とする81である。これにより操作者は次の原稿を給送
台上に載置することができる。
次は゛走査線接近センサ15は作動中か“82の判定点であり、これが生じるま
て゛待機“されろ。これが達成されるど番号15のセッサ対により原稿かスキュ
ーしているか否かが確認される。
この確認は次σ〕判定点゛原稿はスキューしているか83において行われろ。
答カ゛イエス″であればアクティビティは原稿を操作者に戻すことである。
その後の最初のアクティビティは゛高速後退搬送をセントするパ84である;す
なわちベルト10を高速で後退させる。
第2のアクティビティは゛′スキュー誤差表示器を照明する85である。これは
第2図のインターフェイス制御板42の一部である装置の制御板とのう/プであ
る。
次のアクティビティは゛1/2秒待機する″判定点であり、これは原稿を操作者
に戻せるようKするために挿入されている。その後、“搬送゛停止゛をセットず
ろ87が起動されマイクロプロセッサは゛開始“75状態に戻る。
操作者は原稿を適正に位置決めして前記/−ケ/スを再開する。
スキュー誤差表示器ラップを消灯するために操作者は側倒板上の゛°リセット″
釦を押下しなければならない。”リセット′”は第2図のイノクーフェイス42
に接続されている。
判定点83におけるスキューの返答が゛ノーパであれば、アクティビティは゛走
査線セ/す14は作動中か88へ行く。必要な場合これか生じるまて゛待機”′
する;すなわち原稿がセ/す15がらセ/す14へ高速並進するのに要する時間
たけ待機する。これは数分の1秒である。
次のアクティビティは゛走査線セッサ14は非作動か89である。これは原稿が
そのセッサを越えたことを意味し、それは原稿の高速前進搬送時。て予期される
。その後゛低速後退搬送をセントする″90アクティビティとなり、原稿を低速
後退搬送させてビデオ走査を行う。次のアクティビティば゛走査器を作動’ij
l能とする、第1面″91である;すなわち第1図のカメラ走査器を起動する。
次は”ホストニ1走査器レディ”を知らせる′92である;すなわち装置は装置
内の原稿からビデオ信号を出す準備が完了する。実際において゛あなたはこれが
生じることを望みますか?パ
”ホスl−”は制御マイクロコンピュータ、ミニコンピユータもしくは同等品で
あり、デジタル化ビデオ信号を使用する他の装置と協調して本発明の原稿ビデオ
デジタイず装置の全体戦略を決定する。ここでそれは非洛に高速で活動する”操
作者″もしくは動作プランが何であるかを確立する媒介と同等である。
次に゛走査線センサ14は作動中か93の判定点が、これが生ずべきであるとい
う答が出されるまでビデオ走査を防止する。
次の判定点は゛ホストが゛走査器レディ゛を肯定応答するか”94である。この
答が゛イエス″であれば原稿が走査される。
答がパノー“であれば原稿は操作者に戻されろ;すなわち”高速後退搬送をセン
トする95となる。
”I10誤差表示器を照明する96が生じる。この後操作者はリセントスイッチ
を押下してI10誤差ランプを消灯しなければならない。
この原稿の戻しに前のスキュー誤差戻しのシーケンスが続く。II l/2秒待
機する”86判定点の始めに前のシーケンスに入り、次に”停止”87vc入っ
て゛開始”75に戻る。
一方符号94において”走査器レディ”が“イエス″−と応答されると、アクテ
ィビティは第5図の”イエス”に行き第5図には第4図で開始されたフロー図の
残部が示されている。
符号94の”イエスパ応答には本質的に”低速後退搬送をセットする”90こと
及び91〜93項までの他の準備機能を有効とすることが含まれる。
こうして原稿はカメラ16により走査される。これが完了すると”走査線センサ
14は非作動か”97が生じる。
この点において走査された原稿を裏返すか否かとい5刊定がなされろ。
これは”原稿フリンジ指令はアクティブか“98である。応答が”ノー′”であ
ればアクティビティは0高速前進搬送をセントするパ99となる。この結果原稿
は装置を出て第1図の捕取トレイ30内に配置される。
マイクロプロセッサは第4図の”開始” 75 vc戻る。
一方符号98はフリンジ指令が”イエス″であればアクティビティは07リンパ
を真空可能とする”100となり、その後”高速後退搬送をセントする”101
となる。これによって原稿はフリッパ31の下に搬送される。フリッパ真空が”
オン″′となると原稿はフリッパベルト34に付着してフリッパの周りを搬送さ
れ原稿を裏返す。第1図を参照されたい。
次に”フリンバ七ンサ37は作動中か102の判定点が、これが生じるまで“待
機″を要求する。これが生じると原稿がフリッパの上部傾斜面上にあることが示
される、
これはアクティビティ゛高速前進搬送をセントするパ103を要求する;すなわ
ちベルトが高速前進開始する。
再び”フリンパセ/す37は非作動か゛104は原稿が7リンパを離れて大部分
が主搬送台のベルト10上にあることを意味する。
次に゛第2面走査指令はアクティブか” 105の判定点に行く。典型的にこの
判定は制御板上のスイッチを操作する操作者により予めなされている。返答乞゛
ノーパと仮定する。
すると”走査線接近センサ15は作動中か“106の判定点に行き、セ/す15
に接近するまで゛待機′”する。
その後”フリッパを真空不能とする” 107が行われる。符号103において
“高速前進搬送パがセントされているため、原稿は装置から第1図の捕取トレイ
30に出され、マイクロゾロセンサは第4図の“開始゛′75に戻る。このルー
チンはいくつかの原稿が両面走査されており全原稿を捕取トレイ30内で対応す
る面を上向きにして配置したい場合に使用される。
1
次に判定点105Vcおけろ判定が“イjへ′であると仮定する。
すると原稿が7リンパベルトを離れるとすぐに゛°低速前進搬送をセットする’
108が生じる。その後゛走査線接近センサ15は作動中か” 109の判定
点に達する。これが生じるまでに゛°待機パされる。
次に“フリッパを真空不能とする”110が生じ、従ってこのような真空により
i直向の次の原稿の次の横切が混乱することがない。
次に”原稿はスキューしているか” i i 1の判定点に達する。返答が”イ
エス″であれば”1“は第4図の”原稿はスキューしているか83の判定点の後
の同じ1”にアクションが戻ることを示し、原稿は前と同様Oこ”開始“75&
こ戻さjしる。
111の返答が”ノー″であればマイクロプロセンサの働きにより”ホストに゛
走査器レディ゛を知らせる’ 112が生じる。その後”走査線センサ14は作
動中か” 113の判定点に達し、それが真となるまでその後の活動を保持する
。
次の判定点”ホストが1走査器レデイ′を肯定応答するか′”114は前記92
〜94項の考察を比較する。
この項114の返答が°“ノー″であれば2は第4図の94項の後の同じ2″に
アクションが戻ることを示す。前と同様にアクション及び原稿が″開始″γ5に
戻る。
一方符号114において走査器レディが゛イエス″′の肯定応答であると、次の
アクティビティは“第2面のカメラ走査を可能とする“115であり、符号10
8で既にセットされている所要の低速搬送速度で第2面の走査が行われる。
次に″走査線接近センサ14は非作動か” 116 K行く。マイクロコンピュ
ータはこれが真となるまで待機し、それは原稿の第2面が走査されたことを意味
する。
その後“高速曲進搬送” 117が生じ、原稿は第1図の捕取トレイ30に出さ
れる。
これによって原稿の2面走査が終了し、第1面は原稿が低速で後退移動している
時に走査され、第2面は原稿が低速で前進移動している時に足食さnろ。こnに
よって原稿の両面が頂部から底部まで走査される、マイクロプロセッサは1開始
゛′γ5に戻り次の原稿を処理する準備が完了する。
第4図及び第5図のフロー図の他に、マイクロプロセッサ40に関連したアーキ
テクチュアをここに示す。
そのプログラムは主として原稿搬送/ステムを制御する。システムを通る原稿の
移動制御を処理するソフトウェアは誤差警告、位置感知、操作者指令及び診断ル
ーチンを含んでいる。
プログラムの制御部はろDOOHの糠内に常駐されており、4000Hで開始さ
れおよそ62バイト長のスタックを越えることはない。パヮーアtゾ中にプログ
ラムは0800HのROM内つ基点から0ろDOOHの誠へ移動する。
ンxfムハ400 Hの盾駐域を使用し、ボートセット(、set、)とりセン
ト(、res)ルーチンと、休止(、delay)ルーチンと、バイポーラ状態
チェックルーチ/(、newmait)を含んでいる。
2つの入力(感知)ボー) 5tat、 1及びsva、v 2上のピントはソ
フトウェアに対してアクティブ゛ロー″′である。5taz 1はその8ピント
中の5ピントを原稿位置セッサに向ける。第2、乙、7ビントは使用されない。
5zaz 2は低次部(4ビツト)を使用してシステム状態及び誤差を記述す
る。”高″次部は現在の操作者指令を示している。 St、at3は使用されな
い。
2つの出力(指令)ボート、Cam 1及びC,om2、がシステム機能を指示
する。Com1はレディ、イネーブル及び誤差指令をシステムに送る。Com
2は搬送の動作と速度を指示し、給送台真空及び動作を可能とする。
Comろは使用されない。
論理極性が次の信号値によって記述される。入力ボート、5zai 1 (OE
A H)及び5iat2 (OE 5 H)はローの時にアクティブである。
これらはハイ1であり、その真(アクティブ)状態においてのみロー〇となる。
出力ボート、Com 1 (OE 3 H)及びCam 2 (OE 9 H)
はより複雑である。出力ボート上において論理はハイの時にアクティブである。
すなわちフリンパ真空等の所与の指令信号はゼロもしくは低レベルである。プロ
グラムがその特定指令信号を使用可能としたい時はオンとされる、すなわちハイ
1となる。
アクティブハイ指令ボート出力は第2図のインターフェイス42の装置側がロー
の時に反転されてアクティブとなる。さらに個々の出力指令信号全部及び個々の
入力感知信号全部がアクティブハイ信号として定義される。これにより読み易さ
が促進される。論理はさらに前記したようにこれらの信号を終局的に処理する:
感知信号論理はローの時にアクティブであり、指令信号はハイの時にアクティブ
である。
商業的に成り立つ装置を得るには安全及び信頼度に関する局面と共に、マイクロ
プロセッサと本装置117)電気的、光学的及び機械的局面を協調させてその動
作を行う必要のあることがお判りいたたけることと思う。
浄書(内容に変更なし)
北て FIG、5゜
手続補正書(方式)
%式%]
2、発明の名称
卑事慟じ呼オ楡ジ/ノイザ“
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
5、補正命令の日付
昭和ど0作立月ξ日
6、補正により増加する発明の数
8、補正の内容 別紙のとおり
娶面・シニ二文5乙1書 (θ」写lこ変更なし)国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(A) 原稿(2)の像を受入れるビデオ装置(16)と、 (B) 前記原稿を選択的して可逆並進させるベルト装置(10)と、 (C) そこに機械的に接続され、前記ベルト装置を並進させるサーボ装置(4 3)と、 (D) そこに電気的に接続され、前記サーボ装置を制御するマイクロプロセッ サ装置(40)とを有し、前記マイクロプロセッサ装置(40)は(a) 前記 原稿を高速前進させ、 (b) 前記原稿を停止させ、 Cci 前記原稿を低速後退させ、 (d) 前記原稿の後退勤作中に前記ビデオ装置を起動して前記原稿像に対応す るビデオ信号を形成する原稿ビデオ処理装置。 2 請求の範囲第1項記載の原稿ビデオ処理装置に9おいて、前記マイクロプロ セッサ装置(40)はさらに前記サーボ装置(43)を制御して、(a) 前に 引用された動作の後に前記原稿を高速前進させて原稿を処理装置から出す原稿ビ デオ処理装置。 6 請求の範囲第1項記載の原稿ビデオ処理装置において、さらに (A) 曲線径路を有して前記原稿を裏返すもう一つのベルト装置(31)を有 し、 (B) 前記マイクロプロセッサ装置はさ、らに前記サーボ装置を制御して、 (a) 前記原稿を前記もう一つのベルト装置の周りに高速後退させ、その後高 速前進させ、(b) その後前記原稿を低速前進させ、(C) 低速前進中に前 記ビデオ装置を起動して、前記原稿の第2面の像に対応するビデオ信号を形成し 、(tl) 前記原稿を高速前進させて原稿を処理装置から出す原稿ビデオ処理 装置。 4 請求の範囲第1項記載の原稿ビデオ処理装置において、さらに (A) 曲線径路を有して前記原稿を裏返すもう一つのベルト装置(31)を有 し、 (Bl) 前記マイクロプロセッサはさらに前記サーボ装置を制御して、 (a) 前記原稿を前記もう一つのベルト装置の周りに高速後退させ、次に高速 前進させて原稿を処理装置から出す原稿ビデオ処理装置。 5 請求の範囲第1項記載の原稿ビデオ処理装置において、前記マイクロプロセ ッサ装置(40)はさらに (、a) 前記ベルト装置(10)による原稿(2)の並進径路内に複数f固の センサ(15)を有し、前記センサはインターフェイス装置(42)t−介して 前記マイクロプロセッサ装置(40)に電気的に接続されており、さらに (b) 前記原稿の一縁が前記複数個の各センサに到達する時期を検出する前記 マイクロプロセッサ内の装置と、 (C) 到達時期が前記原稿の数度の角度のスキューに対応する時間間隔よりも 長い時間間隔だけ相違している時に、 前記マイクロプロセッサ装置からの応答を受けて作動して誤差警告で応答する前 記インターフェイス装置内の誤差警告装置とを有する原稿ビデオ処理装置。 6 請求の範囲第1項記載の原稿ビデオ処理装置において、前記サーボ装置はさ らに、 (a) 並列接続された複数個の半導体装置と、(b) 前記複数個の半導体装 置を電気的に駆動するように接続された他の半導体装置と、 (C) 前記複数個の半導体装置の少くとも1個が電気的に短絡した時に前記複 数個の半導体装置から前記他の半導体装置への電気的エネルギの通過を防止する ような極性のダイオードとを有する原稿ビデオ処理装置。 7 請求の範囲第1項記載の原稿ビデオ処理装置において、前記サーボ装置(4 3)はさらに、(a) マイクロプロセッサ(40)からの直流入力をパルス幅 変調方形波に変換する装置(56,57)と、 (b) 前記パルス幅変調方形波を←−タ電流出力に変換する装置(58−64 )と、 (C) モータ電流を限流する装置(56)とを有する原稿ビデオ処理装置。 8 請求の範囲第7項記載の原稿ビデオ処理装置において、前記パルス幅変調方 形波をモータ電流出力に変換する前記装置(58−64)はさらに(a) 前記 装置(58)からの回路内にクランプ(66)を形成する複数個の直列接続ダイ オードを有し、前記パルス幅変調方形波を電力電圧源(+ 50V)へのモータ 電流出力に変換し、 複数個の半導体電圧降下を中和させて半導体素子(63)のコレクターエミッタ 電位降下を著しく低減し、 従ってその消費電流を低減する原稿ビデオ処理装置。 9 請求の範囲第1項記載の原稿ビデオ処理装置において、さらに (a) 細長く横方向に延びた楕円反射器と(b) 前記楕円反射器の焦点に配 置された細長い照光源と、 (C) 前記照光源から離隔配置され実質的に前記照光源から放射される可視ス ペクトルのみを前記ベルト装置の比較的狭い光横切領域に反射させて前記原稿を 照明する原稿ビデオ処理装置。 10 請求の範囲第1項記載の原稿ビデオ処理装置において、さらに (a) 前記ベルト装置を載置しベルトが低速で移動する筒状支持体と、 (b) 前記ベルト装置から離隔された前記筒状支持体に取付けられたレアマウ ントを有する対物レンズと、(C) 前記レアマウントを押圧して前記原稿像を 受像するばね搭載COD装置とを有する原稿ビデオ処理装置。
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- 1983-06-07 JP JP50246583A patent/JPS60500693A/ja active Granted
- 1983-06-07 EP EP19830902338 patent/EP0144319A4/en not_active Withdrawn
Also Published As
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