JPS6247264A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

Info

Publication number
JPS6247264A
JPS6247264A JP60186686A JP18668685A JPS6247264A JP S6247264 A JPS6247264 A JP S6247264A JP 60186686 A JP60186686 A JP 60186686A JP 18668685 A JP18668685 A JP 18668685A JP S6247264 A JPS6247264 A JP S6247264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
document
reading
original
originals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60186686A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Takahashi
裕二 高橋
Yoshimi Yamanaka
山中 祥巳
Yutaka Ishikawa
豊 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60186686A priority Critical patent/JPS6247264A/ja
Publication of JPS6247264A publication Critical patent/JPS6247264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、原稿読取装置に関し、詳しくは原稿載荷台上
に自動送りされてきた複数の原稿に対して逐次に読取が
行われる原稿読取装着に関する。
[従来の技術] 従来、複写機や情報記録装置などの画像形成装置におい
ては、その画像処理のために原稿を自動的に原稿載置台
すなわちプラテン上に供給する原稿自動送り装置ADF
(AUTO−DOCUMENT FEEDER)が広く
一般に使用されており、複写作業の能率が著しく向上さ
れつつある。
しかし、従来のADFでは原稿を1枚ずつ送給するよう
になっているので、例えばA4サイズの原稿を2枚プラ
テン」二に供給して一度にA3サイズで複写を行うとか
、あるいは縮小機能を具えた複写機の場合であればこれ
らをA4Rすなわち70%の縮小率で縮小されたサイズ
の複写にするということができなった。
特に2頁分の原稿を縮小して複写すれば、ファイリング
スペースか半減されるので、このような機能を有するA
DFの提案がなされてきたが、従来のこのような提案は
、その原稿の送り方に主眼がおかれ、例えばプラテン」
二での原稿の位置ずれによる問題などは機能的にも解決
されていなかった。
すなわち、従来例では次のような問題点が未解決のまま
残されていた。
1.2つの原稿の間に間隔が置かれると、出力された記
録用紙−にに無駄な余白ができて見苦しい。
2、余白をなくそうとして原稿間の間隔をつめると、原
稿送りの精度が低いなどの理由で原稿間に重なりが出て
しまい、見苦しいのみならず情報の欠落を招く。
3、原稿の重なりを避けるために間隔を置きすぎると、
記録時に長手方向が不足してしまい、記録用紙−にの複
写の一部が脱落してしまう。
[目 的] 本発明の目的は、上述の欠点を除去17.プラテン」二
の導かれてきた原稿の相対位置の如何にかかわらず、そ
の個々の位置が予め読取られて、相互間の間隔および位
置ずれが記録時には補正されるj:うに出力可能な原稿
読取装置を提供することにある。
そこで、本発明により記録時に無駄な余白や情報の欠落
のない完全な複写が得られ、効率良く2頁分の連続読取
ができて、縮小機能との組合せによりファイリングスペ
ースの節減に寄与し、ディジタルリーグを有するディジ
タル複写機に好適な原稿読取装置を提供することが可能
となった。
[発明の概要] すなわち、本発明は、プラテンの」二部に配設され、該
プラテンに沿って原稿を順次に送出可能な原稿送り装置
と、原稿送り装置によって送出されプラテン上に載置さ
れた複数の原稿からその原稿位置情報を得る位置検出手
段と、載置された複数の原稿から画像情報を読取る手段
と、読取手段から得られた画像情報および位置情報を格
納する手段と、位置検出手段から得られた情報に基づい
て複数の原稿における原稿送り方向および原稿送り方向
に直角な方向のずれを演算する手段とを具え、演算手段
によって48られたずれの邦を補正し、画像情報格納手
段から+U数の原稿の画像情報を連続した形態で出力可
能なようにしたことを特徴とするものである。
[実施例1 以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、ここで、1は画像読
取装置(以下では単にリーグという)であり、100は
リーグ゛lのプラテンガラス2」二に設けられている原
稿自動送り製鎖(以下ではADFという)である。リー
ダ1においてはADFlooによってその人口トレイ+
01からプラテンガラス2」二番こ送られてくる原稿紙
+02のガラス2の面と接する側に記載されている記録
情報を以下の装置によって読取ることができる。
すなわち、3は2木の軌条4 J−を水平に走行自在と
した走査台であり、走査台3上にはr!6射ランプ5、
反射ミラ6、原稿紙102からの反射光を読取センサ7
」―に集光させるレンズアレイ8が設けである。なおこ
こでの読取センサ7は、例えばチャージ争力・ンプルド
・デバイスすなわちCCD素子の配列によって構成され
る。
また走査台3にはプーリ9Aと8Bとの間に張設された
エンドレスワイヤ10の両端部が撃11−金具11を介
して取付けてあり、プーリ9Aをベルト12を介してモ
ータ13)こよって駆動させ、以て走査台3を矢印の副
走査方向に走行自在とする。14はプーリ8Bの回転軸
に取伺けてエンドレスワイヤ10を緊張状態に保ってい
るばねである。なお、ここでプーリ9Aおよび8Bは、
ワイヤ10の走査台3への固定位置よりは幾分下方に設
けるようになして、走査台3の台車を軌条4に向けて偏
倚させるようにする。
15はその一旦を電気基板16に接続し、他端を走査台
3」二に固定したフレキシブル配線であり、このフレキ
シブル配線15によって走査台3に搭載されている読取
センサ7からの電気信号が基板16に出力される。更に
また、so +SlおよびS、はフォトインクラブタで
あり、このうちSoは走査台3のホームポジションを検
知するもの、Slは走査台3が一定速度で走行し、原稿
読取開始点にきたときにこれを検知するもの、更にS2
はその原稿読取終了点を検知するものであって、一方の
走査台3の下面には係合カム17が凸段してあり、各フ
ォトインタラプタ5O9S1およびS2はこのカム17
を検知することによって」二連したような走査台3の走
行位置を検出することができる。
なお、走査台3の走行は−I−述したようにモータ13
の駆動によって行われるが、モータ13の駆動量#11
1は不図示のロータリエンコーダによってなされる。か
くして、走査台3の走行中、ランプ5によって照射され
た原fに6紙102からの反射像がレンズアレイ8を介
して読取センサ7上に結像され、読取センサ7を構成し
ている個々のCCD素子からの出力信号により読取のデ
ータが得られる。
次に、原稿自動送り装置(ADF) 100について第
1図ど共に第2図を参照しながら説明する。入口トレイ
101の給紙側に配設する第1飴紙ローラ103はロー
ラ103Aおよび103Bで、また第2給紙ローラ10
4はローラ104Aおよび104Bで構成され、このう
ち押えローラ103Aは例えばゴム系など摩擦係数の大
きい材料で形成されており、他方の送りローラ104A
の軸105の周りに給紙アーム106を介して揺動自在
に保持され、更に押えローラ103Aと送りローラ10
4Aとはベルト107を介して同一速度、同一方向に回
転させられるように構成される。
また、第1給紙ローラ103のうちローラ103Bの軸
はトレイ101側に固定されており、第2給紙ローラ1
04のうち従動ローラ104Bはローラ104に向けて
偏倚されるように構成される。108は第1給紙ローラ
103 と第2給紙ローラ104 との間に設けた原稿
の有無を検知する例えば反射側の第1検知センサである
以上がADFlooの原稿送り込み機構であるが、その
動作を説明すると、まず原稿給紙指令が与えられること
によって、第1給紙ローラ103ではその一方のローラ
103Bから引離された状態に保たれていた押えローラ
103Aがローラ103Bに圧接し、原稿紙102の先
端部をローラ間に挟持して給紙可能な状態とする。かく
して、ローラ103Aおよび104Aの回転により原稿
紙102は第1飴紙ローラ103および第2給紙ローラ
104の間に挟持されながら次段の原稿送り機構に導か
れる。
続いて原稿送り機構について説明する。IIIおよび1
12はそれぞれ無端の第1ベルトおよび第2ベルトであ
り、本例ではこれらの第1ベルl−111および第2ベ
ルト112を独立した送り機構としてプラテンガラス2
」−の原稿送り方向に沿って直列に配設し、原稿紙10
2の全面をカバー可能な幅を持たせると共に、ベルト表
面には十分な摩擦係数を有するゴム系材料をコーティン
グすることにより、摩擦力で原稿紙102を搬送される
ようにする。
113および114は第1ベルト111の駆動ローラお
よびターンローラ、115および116は第2ベルI・
112の駆動ローラおよびターンローラ、117は第1
ベルト111側の押えローラ、118は第2ベルト11
2側の押えローラであり、これらの押えローラ117お
よび118によって原稿紙102がプラテンガラス2上
に軽く押圧されながら搬送されるようにする。
118Aおよび119Bは搬出ローラおよびその押えロ
ーラであり、読取を終えた原稿紙102はこれらのロー
ラ118Aと119Bとの間に挟持された状態でローラ
119Aの回転により排紙トレイ120−1−に排1j
される。
また、原稿送りの機構の入口部すなわち第2給紙ロラー
104の直後には原稿紙102の先端を検知する先端検
知センサ(以下では第2検知センサという)121が、
また第2ベルl−112からの搬出部の直後には原稿排
出を検知する排出検知センサ(以下では第3検知センサ
という)122が配設されている。これらのセンサ12
1および122は共に反射側センサを用いることが好適
であるが、第3検知センサ122では後述するようにし
て、ジャムの検知手段にも使用される。
第2図は原稿送り装置100の駆動部の構成を示すもの
で、131はその駆動モータ、132は駆動モータ13
1により歯車群133を介して駆動されるクラッチ軸で
ある。このクラ・ソチ−1+132には第2irt、′
mクラッチ134および駆動プーリ135が設けられて
いて、第2電磁クラツチ134を゛オフ″の状1μmに
すると、駆動プーリ135によりベルト136を介して
駆動される第2ベルト駆動ローラ輔115Aとの間の結
合状態を解消させ、以て第2ベルl−112の駆動を停
止1−させることができる。
また、駆動モータ131は歯車群133を介して中間軸
13?を駆動させ、この中間軸137と第1ベルト駆動
ローラ軸113Aとの間に張架したベル1138により
第1ベルト111を駆動させる。更にまた、ローラ軸1
13Aには第1電磁クラツチ139が設けられていて、
この電磁クラッチ139を゛°オブ”の状態とすること
により第1ベルl−111の駆動を停止させることがで
きる。
141はクラッチ軸132に連動するパルス板、142
はフォトインクラブタであり、クラッチ軸132の回転
速度はパルス板141 とフォI・インタラプタ142
との組合せによって検知される。また、143はローラ
軸113Aに連動するパルス板、144はフォトインタ
ラプタであり、ローラ軸113Aの回転速度はパルス板
143とフォトインタラプタ144との組合せによって
検知される。
なお、ローラ軸113Aには図示しないぼねクラッチを
介してプーリ145が取付けてあり、このばねクラッチ
はプランジャ146によってオン中オフの制御がなされ
、ベルト147を介して送りローラ104Aのローラ軸
105を回転駆動または停止させ、第1給紙ローラ10
3および第2給紙ローラ104の駆動または停止を制御
することができる。更にいま1つのプランジャ148は
給紙アーム106の」二下動作を行わせるためのもので
ある。
また、第1図および第2図において、150はADFl
ooの第1ベルト111 と第2へルト112との間に
配設した第4検知センサであり、この第4検知センサ1
50により原稿紙102が第1ベルト111から第2ベ
ルト112に移送されたか否かを検知することができ、
以て、後述するような複数の原稿における読取位置の補
正信号出力を可能とする。
次に同サイズの2枚の原稿紙101Aおよび101B(
以下では単にAおよびBという)が」−述したADFl
ooによりプラテンガラス2上に送出され読取位置にセ
ラI・された状ff4’、を第3図に示す。ここで、X
を走査台3の移動による副走査方向、Yをリーダ1の読
取センサ7によってなされる主副走査方向であるとする
と、本例では走査台3と読取センサ7とによって行われ
るXおよびY方向の予備スキャンニングにより原稿紙A
およびBの座標を調べる。
すなわち、原稿紙Aについては副走査方向Xにおける先
端VTA および後端vBA  と、主走査方向Yにお
ける先端H,T、1 および後端HBAとの、また、原
稿紙Bについては副走査方向Xにおける先端vT8  
および後端VB[l と、主走査方向Yにおける先端H
TIII  および後端HIl13との座標に関する情
報を得て、原稿紙A、!l:Bとをそれぞれ識別し、更
に原稿紙AとBとの間のXおよびY方向の位置ずれΔV
およびΔHを演算してン欠のスキャンユング111トに
これらのずれが補正されるようにする。
かくして、図示はしないが、記εノ装置の方に原稿紙A
とBとの2枚分に相当するサイズの記録紙を供給し、」
二連の位置補正がなされた原稿AおよびBの情報を出力
することによって第4図に示すような形態の複写を達成
することができる。
また、変倍が予め定められており、例えばA4の横原稿
紙2枚をA′およびB′のサイズに縮小してA4の縦送
り紙に複写するような場合には、1−述の座標値に関す
る補正を行い、更に変倍に関するデータ走査を行うこと
によって第5図に示すような複写を得ることができる。
また、変倍数が予め設定されていなくとも、選択可能な
紙サイズから逆に変倍数を演算させて同様な形態で原稿
2枚分の出力を得るようにすることも可能である。
続いて、本発明原稿読取装置にかかる制御回路の構成を
第10図によって説明する。
制御1回路はリーグ部500と出力装置600とで構成
され、リーグ部500は独立した中央処理装置CPU5
01 、ROM502.RAM503を有し、その入出
力ボート504を介して互いに接続される。
また、リーグ部500において、505はADF部に接
続されるADF剖I10 、50[1はリーグ部に接続
されるリーグ部I10であり、後述する動作手順は制御
プログラムとしてROM502に格納されている。また
、読取りセンサ507からの出力はメモリ508に格納
され、CPU501からの指令によってプリンタ部60
0のプリンタ部T10Ei05に画像情報として出力さ
れる。
以下に、第6〜8図によって本発明原稿読取装置による
2枚の原稿の読取動作の手順を詳述する。
第6図はそのゼネラル・フローを示し、まずステップ2
31で複写の開始が可能な状態にあるか否かを調べ、更
にステップ232,233および234でA[]FIQ
O、リーグ1および図示されてないプリンタにおいてそ
れぞれの作動準備ができたか否かが判断された後、全て
の準備ができておればステップ235で第1ベルト装置
および第2ベルト装若を使用してプラテン上に2枚の原
稿紙AおよびBをセットするという後述のサブルーチン
を実施する。
かくして、ステップ238で原稿紙AおよびBの位置補
正出力のための座標を読取るプレスキャンニングを実施
し、ステップ236のプレスキャンニングに基づいて得
られた補正出力によりステップ237でプリントを実行
し、ステップ238で複写が完了したか否かが判断され
て、異常がなければ以上によって読取からプリントに至
るまでの一連の動作が終了する。
第7図は第6図のステップ235において実施されるサ
ブルーチンである。主に第2図を参照しながら説明する
とまずステップ201で原稿紙の有無が判断され、原稿
紙があればステップ202で駆動モータ131 を起動
し、ステップ203でvJ1電磁クラッチ139および
第2電磁クラツチ134を共に゛オン゛′の状態となし
て第1ベルl−111および第2ベルl=’l12の駆
動を開始し、更にステップ204でプランジャ146お
よび148を動作させて、第1の原稿紙Aを第1給紙ロ
ーラ103に挟持させると共に、第1給紙ローラ103
および第2絵紙ローラ104の回転により原稿紙Aを第
1ベルl−111に送出する。
ついで、原稿紙Aの送出が第2検知センサ121により
検知されたならばステップ205でプランジャ146お
よび148を°°オフ″の状態、すなわち、給紙動作を
停止させる状yハ1とする。続くステップ206からス
テップ210は最初の原稿紙Aが第4検知センサ150
によって検知されるまで第1ベルト111系によって送
出する手順を示し、ステップ206で第2検知センサ1
21が゛オフ”になったか否かを判断する。
しかしてセンサ121が°′オブ“になれば原稿紙Aの
後端が通過したと判断して、ステップ207に進み、第
4検知センサ150が°°オン″となったか否かを判断
する。更にステップ208においてADFlooのモー
ドが2頁送りにセラ)・されているか否かを判断し、2
頁送りでなければ1頁送りのモードと判断してステップ
221に分岐する。
更にまた、ステップ206において、第2検知センサ1
21が゛オフ゛゛の状態であれば、ステップ2θ9に進
んで第4検知センサ150が゛オン″の状態であるか否
かを判断し、°°オオフであれば原稿紙Aは第4検知セ
ンサ150から第2検知センサ121にまたがる長尺の
原稿であると判断し、1頁送りモードとしてステップ2
21 に分岐する。
なお、ステップ209において、第4検知センサが°“
オフ”′であればステ・ンプ210に進み、ここでジャ
ム発生を判断するために設定されている時間Tj+が経
過したか否かが判断される。経過していなければステッ
プ206に戻り、時間Tj+が経過したならば、ジャム
が発生したとしてエラー処理される。
かくして1頁送りモードの場合は、ステップ221で長
尺送りのために設定されている時間T1が経過したか否
かを判断し、時間T1の経過後、ステップ222に進み
、1頁モードレディを通知してステップ219でクラッ
チ139および134を゛オフ゛となし、第1ベルl−
111系および第2ベルト112系の駆動を停!1−シ
て、ステップ220で駆動モータ131を°°オフ″に
する。
また、ステップ208において2頁送りモードであると
判断されたならば、ステップ211で2枚目の原稿Bの
有無を調べ、無ければ1頁送りモードに移行するが原稿
Bがあればステップ212に進んで再度給紙を開始し、
ステップ213からステップ215において原稿Aの場
合と同様な手順が繰返される。
また、ステップ214において、第2検知センサ121
が゛オフ゛゛でなければステップ216に分岐して第4
検知センサ150が°゛オン′であるか否かを判断し、
゛オフ゛゛でなければステップ217に進んでジャムを
判断し、°°オン″であれば原稿紙Bが長尺であると判
断してこの場合は2つの原稿紙AとBとがプラテンガラ
ス1上にはセットシきれないので、1頁送りモードに移
行し先の原稿紙Aを送出する手順を実行する。
また、ステップ214で第2検知センサ121が′°オ
フ゛゛あると判断され、更にステップ215で第4検知
センサ150が°′オン“と判断されれば、これで2枚
目の原稿Bもまたプラテンガラス1上にセットされたこ
とが確認されたことによりステップ218でクラッチ1
39および134をオフとなして第1ベルl−111系
および第2ベルト112系を停止させ、次のステップ2
20で駆動モータ131をオフとする。なお、ステップ
223はステップ201において原稿紙が検知されない
ときにADFlooの゛°ノットレディ°”を通知する
手順を示す。
次に、第8図によって2枚の原稿紙AおよびBからその
原稿位置を認識するためにリーダ1によって行われるプ
レスキャンニング、すなわち第6図のステップ236に
おけるサブルーチンを主に第1図を参照しながら説明す
る。
まず、ステップ251で2頁モードであるか否かを判断
し、2頁モードであればステップ252に進んでモータ
13を正転させ、更にステップ253で原稿読取の状態
となし、ステップ254では読取CODセンサ7か“オ
フ゛の状m]であるか否かを判断する。すなわちここで
センサ7が゛°オン“′であれば、センサ7が原稿紙B
の先端V工、を検知したことであり、そこで、ステップ
255に進んでこの先端vT6におけるX方向の座標に
関する情報をメモリに読込み、更にステップ258にお
いて、この先端VTB  でのY方向の原稿紙Bの先端
および後端であるHTe および11B8 の座標に関
する情報をそれぞれ読込む。
かくしてステップ257で(HBB  Hie )によ
り紙のサイズと方向を認識のために主走査方向Yの幅を
演算しておき、次のステップ258で原稿紙Bの読取を
継続して、ステップ259において読取センサ7が゛オ
フ゛゛であるか否かを判断する。ここでセンサ7が゛オ
フ゛゛となったならばステップ260で原稿紙Bの後端
v13I] における座標に関する情報をメモリに読込
み、ステップ261で(v、3B−v丁[3)から副走
査方向Xの長さを演算し、ステップ262で」−記の演
算結果から原稿紙Bの大きさと向きを得ることができる
続くステップ263以降のステップにより原稿紙Aに対
する原稿位置の認識を得るが、まずステップ263の原
稿読取状1μ−で次のステップ264により読取センサ
7の゛オン゛′であるか否かを判断し、°゛オンであれ
ば原稿紙Aの副走査方向の先端V工7、が検知されたと
判断して、ステップ265でVTA17)X方向の座標
に関する情報を読取り、次のステップ266で原稿紙間
のギャップ、すなわちΔv−vTA−V、B を演算す
る。
かくして、ステップ267でこのギャップΔVがあらか
じめ設定した所定値以下であるか否かを判断することに
よって、このギャップΔVが設定値より大きい場合は後
述するメモリのバッファ量を越えてしまうので「エラー
」として取扱う。
また、ステップ267において、ギャップΔ■が所定値
以下であると判断されたならば、ステップ268に進ん
で、X方向先端v1−Aにおける主走査方向Yの先端お
よび後端であるHTAおよびHI3.の座標情報をメモ
リに読込み、ステップ289(HヶーHTA)すなわち
原稿紙AのY方向の幅を演算し、ステップ270によっ
て原稿読取を継続してステップ271で読取センサ7が
゛オフ′°であるか否かを判断する。
かくして、ステップ271でセンサ7が゛°オフ′”で
あると判断されたならば原稿紙Aの後端が検知されタッ
チ、ステップ272−r(V8A−v”r7−1 ) 
ニより原稿紙AのX方向の長さを演算し、ステップ27
3で原稿紙Aの大きさと向きが決定される。
更にステップ274においては原稿紙AとBとの大きさ
および向きが比較され、いずれかが同じでない場合は゛
ウェイト゛′に分岐させ保留する。また大きさおよび向
きが共に一致した場合は、ステップ275に進み、モー
タ13を逆転させて、次のスキャンニングにそなえる。
次に第9図により2枚の原稿紙AおよびBから得られた
上記の原稿情報に基づいて、これらから合成した補正情
報を出力する手順について説明する。
まず、ステップ301で原稿紙AおよびB(7)X方向
の長さを加算し、ステップ302で変倍の指定があるか
否かを判断し、指定があればステップ303で変倍率を
上記の加算値に掛は合わせ、ステップ304で適合した
記録用紙の有無を判断する。
用紙が無ければ以下の動作を保留、パ用紙有り′°の判
断であれば、ステップ305に進み、この場合、給紙部
が複数あるものとして、搬送方向および用紙の大きさな
どからどの給紙部かが選JRされ、ステップ306でバ
ッファメモリをクリアにする。
なお、バッファメモリの容量としては、例えば+6PE
Lで読取る場合のことを想定すると、A4サイズの長手
方向300mmおよびその幅210mmに対して読取っ
たデータを記憶するには、 162X  300X210 ?16X106= 16
にビットすなわち2Mバイトの容量があればよい。
さて、このようなバッファメモリをステップ306でク
リアしたあと、ステップ307で変倍の有無を判断し、
変倍の指定があればステップ308に進んで主走査サン
プリングクロックを変更し、更にステップ309で副走
査方向の走査速度を変更して、ステップ310でリーグ
部1にスキャンニングを指示する。
かくして、スキャンニングにより読取センサ7が原稿B
の副走査方向先端vTβに達したことがステップ311
で判断されたならば、ステップ312で原稿Bから読取
りを開始し、バッファメモリに読取ったデータを格納し
てゆく。そこでステップ314において、バッファメモ
リがフルになったか否かを判断し、フルでなければステ
ップ315で原稿紙Bの副走査方向の後端VBBがスキ
ャンニングされたか否かを判断して、後端vB、がスキ
ャンニングされたのであれば、読取りを中止してステッ
プ320に進みバッファメモリに格納されたデータをそ
の後端側からプリンタに出力していく。
また、ステップ314においてフルであれば、ステップ
318に進み、バッファメモリの後端側からデータをプ
リンタに出力しながらステップ317で読取りを継続し
、続くステップ318でバッファメモリの先頭側から」
−記の読取られたデータを格納していく。
かくして、原稿紙Bの副走査方向Xの後端V。8がステ
ップ319でスキャンニングされたと判断されたならば
、ステップ319′で読取をいったん中止し、ステップ
320に進んで引続きバッファメモリの後端側からデー
タをプリンタに出力し続はステップ321で原稿紙Aの
副走査方向の先端VrtJ)(センサ7によって検知さ
れたならばステップ321で原稿紙AとBとの間の主走
査方向Yのずれ邦ΔH” HTA  H7B の演算を
行ってHTAの位置をH丁Bの位置にまで補正する。
この補正のあとステップ322に移って、引続きバッフ
ァメモリの後端側からプリンタにデータの出力を続け、
更にステップ323で読取を開始し、ステップ324で
バッファメモリの先頭側から読取ったデータを格納して
ステップ325により原稿紙Aの後端vBAがセンサ7
によって検知されたと判断されるまで、ステップ322
〜324の動作が継続される。
かくして、原稿紙Aに対する読取りは終了するが、引続
き、ステップ326でメモリからプリンタへの出力はl
#続され、ステップ327で八、ラフアメモリが空であ
ると判断されたときにステップ328としてリーダ1が
ホームポジションにリセットされる。
なお以上の説明ではADFに2つの搬送ベルト系を用い
たが、本発明の適用はこのような形態の搬送系の場合に
限られるものではなく、1つの搬送ベルト系からなるも
のやRDFを使用する場合にあってもその原稿紙の給紙
系を制御することによって2頁の連続送りが可能なこと
から同様に適用できることはいうまでもない。
また、木実施例では原稿紙AおよびBの位置座標に関す
る情報を得るために、密着型のセンサを用いたが、これ
らのセンサもまた密着型に限られるものではなく縮小型
あるいは撮像カメラを用いることができるのはいうまで
もない。
更にまた、記録画像の位置を補正するために、木実施例
ではバッファメモリを用いた場合について述べたが、こ
れに代えてプラテンガラス2上の全域についての情報が
格納可能なフルページメモすを使用するようにしてもよ
いことは勿論である。
更にまた、2枚の原稿紙からの情報を合成して出力する
対象を−1−述の例ではプリンタとしたが、その出力を
供給する対象もこれに限らず、例えば光ディスクに情報
を格納すると云ったように他の記憶媒体等に2枚の原稿
紙からの情報を格納する場合にも適用することができる
また、」−記の実施例ではプレスキャンニングによって
原稿の位置座標に関する情報を得、そのあとのスキャン
ニングにより画像を読取るようにしたが、上述したよう
なフルページメモリを具えてオキ、このフルページメモ
リにいったん情報を格納した後、原稿紙間の位置のずれ
を補正しながら出力するように構成することもできる。
[発明の効果] 以」−説明してきたように、本発明によれば、プラテン
上に沿って原稿を順次に送出可能な原稿自動送り装置に
よりプラテン」二に複数の原稿を載置し、その原稿の位
置を検出して原稿の送り方向および送り方向とは直角な
方向の2方向のずれを演算し、これらのずれを補正して
複数の原稿から順次に連続した状態で画像情報の出力が
可能なようにしたので、 1、 プラテン上に載置した2枚の原稿から原稿間のす
き間やずれの無い見易い複写プリントが可能となった。
2.2枚の原稿が連続してプラテン」−に送出載置され
、その状態でプリン)・が可能なために、プリントの時
間効率を高めることができ、またプリンタとしての出力
能力を最大限に活用することができる。
3、 原稿を人手でセットする手間が省かれ省力化に貢
献し、操作者に使い勝手のよい読取装置を提供すること
がでSる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明原稿読取装置の構成の一例を示す模式図
、 第2図はそのADFの上面から見た構成図、第3図はそ
のADFによってプラテン上に載置された2枚の原稿の
載置状態の一例を示す線図、第4図および第5図は第3
図に示す2枚の原稿からの読取りに基づいて位置を補正
して出力された画像形態および縮小画像形態のプリント
をそれぞれ示す線図、 第6図は本発明原稿読取装置を用いてプリントを実施す
るゼネラル・フローの流れ図、 第7図はそのADFを制御するサブルーチンの流れ図、 第8図は同じくそのプレスキャンニングに関するサブル
ーチンの流れ図、 第9図は同じくそのプリント時のサブルーチンの流れ図
、 第10図は本発明にかかる制御回路の構成の概要を示す
ブロック図である。 1・・・画像読取装置、 2・・・プラテンガラス、 3・・・走査台、 4・・・軌条、 5・・・照射ランプ、 6・・・ミラー、 7・・・読取センサ、 8・・・レンズアレイ、 9A、9B・・・プーリ、 lO・・・エンドレスワイヤ、 J2・・・ベルト、 13・・・モータ、 14・・・ばね、 15・・・フレキシブル配線、 16・・・電気基板、 SO+Sl +S2・・・フォトインタラプタ、17・
・・係合カム、 100・・・原稿自動送り装置(ADF)、101・・
・入口トレイ、 102.102A、102B、A、B・・・原稿紙、1
03.104・・・1合紙ローラ、 103A、103B、104A、104B・・・ローラ
、105・・・軸、 10B・・・給紙アーム、 107・・・ベルト、 108・・・第1検知センサ、 111.112・・・ベルト 113.114,115,118,117,118・・
・ローラ、118A・・・排出ローラ、 118B・・・押えローラ、 120・・・排紙トレイ、 121・・・第2検知センサ、 122・・・第3検知センサ、 131・・・駆動モータ、 132・・・クラッチ軸、 133・・・歯車群、 134.139・・・電磁クラッチ、 135・・・駆動プーリ、 138.138,147・・・ベルト、137・・・中
間軸、 141、]、43・・・パルス板、 142.144・・・フォトインクラブタ、145・・
・プーリ、 148.148・・・プランジャ、 150・・・第4検知センサ。 第5図 1)開昭62−47264(14)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラテンの上部に配設され、該プラテンに沿って原稿を
    順次に送出可能な原稿送り装置と、該原稿送り装置によ
    って送出され前記プラテン上に載置された複数の原稿か
    らその原稿位置情報を得る位置検出手段と、前記載置さ
    れた複数の原稿から画像情報を読取る手段と、該読取手
    段から得られた画像情報および前記位置情報を格納する
    手段と、前記位置検出手段から得られた情報に基づいて
    前記複数の原稿における原稿送り方向および該原稿送り
    方向に直角な方向のずれを演算する手段とを具え、該演
    算手段によって得られた前記ずれの量を補正し、前記画
    像情報格納手段から前記複数の原稿の画像情報を連続し
    た形態で出力可能なようにしたことを特徴とする原稿読
    取装置。
JP60186686A 1985-08-27 1985-08-27 原稿読取装置 Pending JPS6247264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60186686A JPS6247264A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 原稿読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60186686A JPS6247264A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 原稿読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6247264A true JPS6247264A (ja) 1987-02-28

Family

ID=16192863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60186686A Pending JPS6247264A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 原稿読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6247264A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4912518A (en) * 1987-05-01 1990-03-27 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Automatic document feeder for two-document one-side copying
US4996568A (en) * 1987-09-30 1991-02-26 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Automatic document feeder provided for copying apparatus
US5005055A (en) * 1987-05-01 1991-04-02 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying apparatus provided with automatic document feeder
US5006904A (en) * 1987-05-01 1991-04-09 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying apparatus provided with automatic document feeder
US5010371A (en) * 1987-05-12 1991-04-23 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying apparatus provided with automatic document feeder
US5057869A (en) * 1990-11-30 1991-10-15 Xerox Corporation System for scanning signature pages
US5060925A (en) * 1989-01-20 1991-10-29 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Document feeding apparatus
US5079599A (en) * 1989-09-28 1992-01-07 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying machine providing two-in-one mode copying operation including the use of an automatic document feeder
US5125636A (en) * 1989-01-30 1992-06-30 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying machine capable of copying two originals on one sheet of paper
JPH04123757U (ja) * 1991-04-22 1992-11-10 株式会社曙ブレーキ中央技術研究所 車両の自動制動装置
US5539445A (en) * 1991-12-27 1996-07-23 Minolta Camera Kabisha Kaisha Image reading apparatus with document feeding means for feeding a plurality of documents to a planten
US11086014B2 (en) 2016-02-02 2021-08-10 Sony Corporation Ranging device, ranging method, signal processing device, and light projecting device

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4912518A (en) * 1987-05-01 1990-03-27 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Automatic document feeder for two-document one-side copying
US5005055A (en) * 1987-05-01 1991-04-02 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying apparatus provided with automatic document feeder
US5006904A (en) * 1987-05-01 1991-04-09 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying apparatus provided with automatic document feeder
US5010371A (en) * 1987-05-12 1991-04-23 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying apparatus provided with automatic document feeder
US4996568A (en) * 1987-09-30 1991-02-26 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Automatic document feeder provided for copying apparatus
US5060925A (en) * 1989-01-20 1991-10-29 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Document feeding apparatus
US5125636A (en) * 1989-01-30 1992-06-30 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying machine capable of copying two originals on one sheet of paper
US5079599A (en) * 1989-09-28 1992-01-07 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Copying machine providing two-in-one mode copying operation including the use of an automatic document feeder
US5057869A (en) * 1990-11-30 1991-10-15 Xerox Corporation System for scanning signature pages
JPH04123757U (ja) * 1991-04-22 1992-11-10 株式会社曙ブレーキ中央技術研究所 車両の自動制動装置
US5539445A (en) * 1991-12-27 1996-07-23 Minolta Camera Kabisha Kaisha Image reading apparatus with document feeding means for feeding a plurality of documents to a planten
US11086014B2 (en) 2016-02-02 2021-08-10 Sony Corporation Ranging device, ranging method, signal processing device, and light projecting device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4347841B2 (ja) 原稿読取装置
US7197275B2 (en) Image forming apparatus and image forming method including low-noise mode at paper sheet reverse section
US5357348A (en) Image forming apparatus producing a composite image of documents of different sizes
JP4677420B2 (ja) 画像読取装置
US6340984B1 (en) Image forming apparatus for correcting an angle of inclination of the recording material and for recording corrected image
JPS6247264A (ja) 原稿読取装置
JP3177187B2 (ja) 補正装置と補正方法と画像読取装置と画像形成装置
US6674981B2 (en) Image forming apparatus with sheet size and shape detection
JPH0522533A (ja) 複写装置
JP3434543B2 (ja) 画像形成装置
JPH0746822B2 (ja) 画像形成装置
US6937367B2 (en) Document reading apparatus which prevents a discrepancy between the reading results obtained in different reading modes
JP2004023427A (ja) デジタル複合機における原稿読取り装置
JP2020123796A (ja) 画像読取装置、画像読取装置の制御方法、及びプログラム
JP3002156B2 (ja) 原稿露光装置
JPH07172684A (ja) 排紙装置
JPH03172069A (ja) 画像入力装置における走査キャリッジ運動制御装置および方法
JPH07219290A (ja) コピー用紙サイズ検出装置
JP3214965B2 (ja) ブック原稿の画像読取及び頁めくり装置
JP4915386B2 (ja) 原稿読取装置
JPH08198505A (ja) 画像形成システム及び出力シート処理方法
JP3347379B2 (ja) 画像処理方法及び装置
JP2698466B2 (ja) 画像複写装置
JP3469381B2 (ja) 製本原稿画像形成装置
JPH11295824A (ja) 原稿搬送装置