JPH04148756A - 原稿搬送装置 - Google Patents
原稿搬送装置Info
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- JPH04148756A JPH04148756A JP2270508A JP27050890A JPH04148756A JP H04148756 A JPH04148756 A JP H04148756A JP 2270508 A JP2270508 A JP 2270508A JP 27050890 A JP27050890 A JP 27050890A JP H04148756 A JPH04148756 A JP H04148756A
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- Japan
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 3
- 230000035553 feeding performance Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、イメージスキャナ、ファクシミリ装置、複写
装置などの原稿読取装置に使用され、原稿自動搬送装置
（ＡＤＦ）機能を有する原稿搬送装置に関する。
装置などの原稿読取装置に使用され、原稿自動搬送装置
（ＡＤＦ）機能を有する原稿搬送装置に関する。
（従来の技術）
従来の前記原稿搬送装置では、原稿の給紙性の向上のた
め同時給排紙制御を行っている。すなわち、前の原稿を
ＡＤＦの駆動系に残したままで読み取りを終了し、次の
原稿の読み取りがスタートすると、前の原稿を排紙しな
がら次の原稿を給紙させていた。
め同時給排紙制御を行っている。すなわち、前の原稿を
ＡＤＦの駆動系に残したままで読み取りを終了し、次の
原稿の読み取りがスタートすると、前の原稿を排紙しな
がら次の原稿を給紙させていた。
第５図は従来のＡＤＦ機構を備えた原稿読取装置の構成
図、第６図は第５図のＡＤＦ機構の既略を示す構成図で
あり、１は装置本体、２はＡＤＦ部、３はコンタクトガ
ラス、４は原稿押え板、５は光源、６はミラー ７はレ
ンズ、８はＣ０Ｄ（電荷結合素子）などからなる読取手
段、ＰＲはピックアップローラ、Ｌｌは分離ローラ、Ｍ
ｌはピックアップローラＰＲと分離ローラＬ１とを駆動
する第１モータ駆動系、Ｌ、、 Ｌ、、 Ｌ、、 Ｌ、
は原稿を読取位置Ａに移送し、また排紙方向へ搬送する
ための搬送ローラ、Ｍ、は搬送ローラＬ、〜Ｌ、を駆動
する第２モータ駆動系、ＳｌはＡＤＦ部２の原稿入口部
２ａに設置されて原稿の有無を検知する第１Ｊ［稿検知
センサ、Ｓ、は分離ローラＬ、に近い搬送ローラＬ、と
り、の間に設置された第２Ｍ稿検知センサ、Ｓ、は排紙
側の搬送ローラＬ４とり、の間に設置された第３原稿検
知センサ、意は原稿搬送路である。
図、第６図は第５図のＡＤＦ機構の既略を示す構成図で
あり、１は装置本体、２はＡＤＦ部、３はコンタクトガ
ラス、４は原稿押え板、５は光源、６はミラー ７はレ
ンズ、８はＣ０Ｄ（電荷結合素子）などからなる読取手
段、ＰＲはピックアップローラ、Ｌｌは分離ローラ、Ｍ
ｌはピックアップローラＰＲと分離ローラＬ１とを駆動
する第１モータ駆動系、Ｌ、、 Ｌ、、 Ｌ、、 Ｌ、
は原稿を読取位置Ａに移送し、また排紙方向へ搬送する
ための搬送ローラ、Ｍ、は搬送ローラＬ、〜Ｌ、を駆動
する第２モータ駆動系、ＳｌはＡＤＦ部２の原稿入口部
２ａに設置されて原稿の有無を検知する第１Ｊ［稿検知
センサ、Ｓ、は分離ローラＬ、に近い搬送ローラＬ、と
り、の間に設置された第２Ｍ稿検知センサ、Ｓ、は排紙
側の搬送ローラＬ４とり、の間に設置された第３原稿検
知センサ、意は原稿搬送路である。
第７図は原稿読取装置の要部を示すブロック図であり、
１ｂは読取手段８からの読取データをアナログ／デジタ
ル変換するＡ／Ｄ変換部、１１はＡ／Ｄ変換部１０から
のデータを画像処理するための画像処理回路、１２と１
３は前記第１モータ駆動系Ｍ。
１ｂは読取手段８からの読取データをアナログ／デジタ
ル変換するＡ／Ｄ変換部、１１はＡ／Ｄ変換部１０から
のデータを画像処理するための画像処理回路、１２と１
３は前記第１モータ駆動系Ｍ。
と第２モータ駆動系Ｍ、を駆動させるための第１モータ
駆動回路と第２モータ駆動回路、１４は前記画像処理回
路１１にデータを取り込むか否かの制御を行うと共に第
１．第２モータ駆動回路１２．１３へ第１．第２駆動系
Ｍ、、Ｍ、のスタート／ストップ及びオン／オフを行う
駆動信号（Ｅｎａｂｌｅ信号）の制御を行い、さらに第
１〜第３原稿検知センサＳ、〜Ｓ、のオン／オフ判定を
行う制御手段であるＣＰＵ（中央演算処理部）である。
駆動回路と第２モータ駆動回路、１４は前記画像処理回
路１１にデータを取り込むか否かの制御を行うと共に第
１．第２モータ駆動回路１２．１３へ第１．第２駆動系
Ｍ、、Ｍ、のスタート／ストップ及びオン／オフを行う
駆動信号（Ｅｎａｂｌｅ信号）の制御を行い、さらに第
１〜第３原稿検知センサＳ、〜Ｓ、のオン／オフ判定を
行う制御手段であるＣＰＵ（中央演算処理部）である。
上記の原稿読取装置において、原稿入口部２ａにセット
された原稿は、ピックアップローラＰＲと分離ローラＬ
、とによって１枚ずつ分離搬送され、ローラＬ、〜Ｌ４
により移送されながら読取位置Ａで公知のように光源５
の光照射を受けて読取手段８による画像情報の読み取り
がなされ、この読み取りが完了するとローラＬ、で排紙
される。
された原稿は、ピックアップローラＰＲと分離ローラＬ
、とによって１枚ずつ分離搬送され、ローラＬ、〜Ｌ４
により移送されながら読取位置Ａで公知のように光源５
の光照射を受けて読取手段８による画像情報の読み取り
がなされ、この読み取りが完了するとローラＬ、で排紙
される。
ＡＤＦ部２による原稿搬送を第８図のフローチャートを
参照して説明する。読み取りが開始されると、駆動信号
が出されて第１．第２モータ駆動系Ｍ、、Ｍ、が始動し
く５ｌ−１）、第１原稿検知センサＳ、がオンして原稿
がセットされていることを検知すると（Ｓｌ−２のＹＥ
Ｓ）、第１．第２モータ駆動系Ｍ、、Ｍ、への駆動信号
は継続して出され（Ｓｌ−３人原稿は、ピックアップロ
ーラＰＲと分離ローラＬ、を経て搬送ローラＬ８へ搬送
され、第２ＪＫ稿検知センサＳ、で検知される（Ｓｌ−
４）。この第２原稿検知センサＳ、がオンして原稿が検
知されると（Ｓｌ−４のＹＥＳ）、第１モータ駆動系Ｍ
、の駆動を停止する（Ｓｌ−５）。これは第１モータ駆
動系Ｍ、と第２モータ駆動系Ｍ、の歯車比が完全に一致
していない可能性があること、又は原稿の撓みやねじれ
を防ぐために、原稿を第２モータ駆動系Ｍ１のみで駆動
していく方法を実行するためである。
参照して説明する。読み取りが開始されると、駆動信号
が出されて第１．第２モータ駆動系Ｍ、、Ｍ、が始動し
く５ｌ−１）、第１原稿検知センサＳ、がオンして原稿
がセットされていることを検知すると（Ｓｌ−２のＹＥ
Ｓ）、第１．第２モータ駆動系Ｍ、、Ｍ、への駆動信号
は継続して出され（Ｓｌ−３人原稿は、ピックアップロ
ーラＰＲと分離ローラＬ、を経て搬送ローラＬ８へ搬送
され、第２ＪＫ稿検知センサＳ、で検知される（Ｓｌ−
４）。この第２原稿検知センサＳ、がオンして原稿が検
知されると（Ｓｌ−４のＹＥＳ）、第１モータ駆動系Ｍ
、の駆動を停止する（Ｓｌ−５）。これは第１モータ駆
動系Ｍ、と第２モータ駆動系Ｍ、の歯車比が完全に一致
していない可能性があること、又は原稿の撓みやねじれ
を防ぐために、原稿を第２モータ駆動系Ｍ１のみで駆動
していく方法を実行するためである。
そして原稿に対する読み取りを行いながら、現在の原稿
（前の原稿という）を排出方向へ搬送し、第２原稿検知
センサＳ３がオンしく５ｌ−６のＹＥＳ）、読み取りが
終了していない場合（３１−７のＮｏ）、第１、第２モ
ータ駆動系Ｍ、、Ｍ、を駆動させ（Ｓｌ−３入前記の原
稿の排紙と共に次の原稿を給紙する。全原稿の読み取り
が完了すると第１．第２モータ駆動系Ｍ、、Ｍ、の駆動
は停止する（Ｓｌ−８）。
（前の原稿という）を排出方向へ搬送し、第２原稿検知
センサＳ３がオンしく５ｌ−６のＹＥＳ）、読み取りが
終了していない場合（３１−７のＮｏ）、第１、第２モ
ータ駆動系Ｍ、、Ｍ、を駆動させ（Ｓｌ−３入前記の原
稿の排紙と共に次の原稿を給紙する。全原稿の読み取り
が完了すると第１．第２モータ駆動系Ｍ、、Ｍ、の駆動
は停止する（Ｓｌ−８）。
前記第２Ｍ稿検知センサＳ、は、上述したように、原稿
を第２モータ駆動系Ｍ、のみで駆動する方法を実行する
ため、搬送ローラＬ、の搬送方向下流に設置される必要
がある。
を第２モータ駆動系Ｍ、のみで駆動する方法を実行する
ため、搬送ローラＬ、の搬送方向下流に設置される必要
がある。
（発明が解決しようとする課題）
上記の従来装置において、原稿の給紙性を向上させるた
めに、１ラインの読み取りスピードをアップすることが
考えられるが、そのことに伴なう部品精度、性能の向上
のためコストアップとなってしまう。従って、低コスト
の構造で給紙性を向上させるためには、前の原稿の終端
と次の原稿の始端との間隔を、どれだけ短かくできるか
が問題となる。
めに、１ラインの読み取りスピードをアップすることが
考えられるが、そのことに伴なう部品精度、性能の向上
のためコストアップとなってしまう。従って、低コスト
の構造で給紙性を向上させるためには、前の原稿の終端
と次の原稿の始端との間隔を、どれだけ短かくできるか
が問題となる。
しかし上記の従来装置では、原稿検知センサの数をでき
るだけ少なくするために、前の原稿の終端を検知するセ
ンサと、原稿を分離して読取位置まで搬送したか否かを
検知するセンサとを第１原稿検知センサＳ、が兼ねてお
り、前の原稿の終端の検知が遅れ、前の原稿の終端と次
の原稿の始端との間隔が長くなってしまい、給紙性の向
上を妨げていた。
るだけ少なくするために、前の原稿の終端を検知するセ
ンサと、原稿を分離して読取位置まで搬送したか否かを
検知するセンサとを第１原稿検知センサＳ、が兼ねてお
り、前の原稿の終端の検知が遅れ、前の原稿の終端と次
の原稿の始端との間隔が長くなってしまい、給紙性の向
上を妨げていた。
本発明の目的は、給紙性の向上が大幅なコストアップを
伴なわずに図れる原稿搬送装置を提供することにある。
伴なわずに図れる原稿搬送装置を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
上記の目的を達成するため、本発明の第１の手段は、原
稿入口部に設けられた原稿入口センサと、分離ローラと
読取位置へ原稿を搬送する搬送ローラとの間に設置され
た原稿終端センサと、前記原稿入口センサと原稿終端セ
ンサとの検知信号の組合せ信号に基づき、前の原稿の終
端を検知すると次の原稿を給紙させる搬送駆動手段とを
備えたことを特徴とする。
稿入口部に設けられた原稿入口センサと、分離ローラと
読取位置へ原稿を搬送する搬送ローラとの間に設置され
た原稿終端センサと、前記原稿入口センサと原稿終端セ
ンサとの検知信号の組合せ信号に基づき、前の原稿の終
端を検知すると次の原稿を給紙させる搬送駆動手段とを
備えたことを特徴とする。
また第２の手段は、分離ローラと読取位置へ原稿を搬送
する搬送ローラとの間に第１番目の原稿検知センサを設
置し、この原稿検知センサで前の原稿の終端を検知する
と次の原稿を給紙させる制御手段を備えたことを特徴と
する。
する搬送ローラとの間に第１番目の原稿検知センサを設
置し、この原稿検知センサで前の原稿の終端を検知する
と次の原稿を給紙させる制御手段を備えたことを特徴と
する。
（作 用）
上記の第１の手段によれば、原稿入口部の原稿セット状
態を検知する第１原稿検知センサと、前の原稿の終端の
検知が従来より早くできる分離ローラと搬送ローラとの
間に設置された原稿終端センサとの検知信号との組合せ
信号に基づいて、前の原稿の終端と次の原稿の始端との
間隔を短かくして給紙が行われ、従来の装置に原稿終端
センサを加えることで従来の制御系の構成を大幅に変更
することなく、給紙性の向上が図れる。
態を検知する第１原稿検知センサと、前の原稿の終端の
検知が従来より早くできる分離ローラと搬送ローラとの
間に設置された原稿終端センサとの検知信号との組合せ
信号に基づいて、前の原稿の終端と次の原稿の始端との
間隔を短かくして給紙が行われ、従来の装置に原稿終端
センサを加えることで従来の制御系の構成を大幅に変更
することなく、給紙性の向上が図れる。
第２の手段によれば、従来の原稿入口部に設けられた原
稿検知センサを取り去り、前の原稿の終端の検知が従来
より早くできる分離ローラと搬送ローラとの間に第１番
目の原稿検知センサを設置することで、前の原稿の終端
と次の原稿の始端との間隔を短かくして給紙が行われ、
簡潔な構成で、給紙性の向上が図れる。
稿検知センサを取り去り、前の原稿の終端の検知が従来
より早くできる分離ローラと搬送ローラとの間に第１番
目の原稿検知センサを設置することで、前の原稿の終端
と次の原稿の始端との間隔を短かくして給紙が行われ、
簡潔な構成で、給紙性の向上が図れる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。尚、
第５図〜第８図で説明した部材と対応する部材には同一
符号を付して詳しい説明は省略する。
第５図〜第８図で説明した部材と対応する部材には同一
符号を付して詳しい説明は省略する。
第１図は本発明の第１実施例の構成図であり、第７図に
基づいて説明した従来装置と異なるとこは、分離ローラ
Ｌ１と最初の搬送ローラＬ、との間に原稿の終端を検知
する原稿終端センサＳ、を設置し、従来より原稿の終端
の検知を早くできるようにした点である。
基づいて説明した従来装置と異なるとこは、分離ローラ
Ｌ１と最初の搬送ローラＬ、との間に原稿の終端を検知
する原稿終端センサＳ、を設置し、従来より原稿の終端
の検知を早くできるようにした点である。
第２図は本実施例の第１モータ駆動系Ｍ１の搬送駆動手
段を示す構成図であり、２ｏはインバータ、２１はアン
ド回路、２２はオア回路である。
段を示す構成図であり、２ｏはインバータ、２１はアン
ド回路、２２はオア回路である。
表１は第２図の搬送駆動手段における真理値表である。
表１
表１におけるＣＰＵ１４からの駆動信号（Ｅ ｎａｂｌ
ｅ信号）は従来のソフトウェア制御を示しており、セン
サからのＥｎａｂｌｅ信号は第２図の０部の結果を示し
ている。このことにより、従来のソフトウェア制御は変
更することなく、第１モータ駆動系Ｍ１のＥｎａｂｌｅ
信号（第２図の■）が形成される。すなわち、原稿入口
センサである第１原稿検知センサＳが“１″、原稿終端
センサＳ、が“Ｏ”、第２原稿検知センサＳ、が′１″
の時に第１モータ駆動系ＭのＥｎａｂｌｅ信号はオンと
なり、次の原稿を給紙するための搬送駆動が行われる。
ｅ信号）は従来のソフトウェア制御を示しており、セン
サからのＥｎａｂｌｅ信号は第２図の０部の結果を示し
ている。このことにより、従来のソフトウェア制御は変
更することなく、第１モータ駆動系Ｍ１のＥｎａｂｌｅ
信号（第２図の■）が形成される。すなわち、原稿入口
センサである第１原稿検知センサＳが“１″、原稿終端
センサＳ、が“Ｏ”、第２原稿検知センサＳ、が′１″
の時に第１モータ駆動系ＭのＥｎａｂｌｅ信号はオンと
なり、次の原稿を給紙するための搬送駆動が行われる。
第３図は本発明の第２実施例の構成図であり、この第２
実施例が第１実施例と興なるところは、分離ローラＬ１
と最初の搬送ローラＬ、との間に読取時の原稿有無判定
のためのセンサ、及び前の原稿の終端を検知するための
センサの機能を有する第１番目の原稿検知センサＳ、を
設け、第１原稿検知センサＳ１を取り除き、また搬送駆
動手段１２゜２０、２１．２２を用いず制御手段である
ＣＰＵ１４により下記の制御を行えるようにした点であ
る。
実施例が第１実施例と興なるところは、分離ローラＬ１
と最初の搬送ローラＬ、との間に読取時の原稿有無判定
のためのセンサ、及び前の原稿の終端を検知するための
センサの機能を有する第１番目の原稿検知センサＳ、を
設け、第１原稿検知センサＳ１を取り除き、また搬送駆
動手段１２゜２０、２１．２２を用いず制御手段である
ＣＰＵ１４により下記の制御を行えるようにした点であ
る。
上記の第２実施例の制御動作を第４図のフローチャート
を参照して説明する。読み取りが開始されると、駆動信
号が出されて第１．第２モータ駆動系Ｍ、、 Ｍ、が始
動しくＳ２−１）、原稿は、ピックアップローラＰＲ上
にある場合に分離ローラＬ１まで給紙されて、さらに原
稿検知センサＳ、まで搬送されて原稿検知センサＳ、を
オンにしく Ｓ ２−２のＹＥＳ）、さらに搬送ローラ
Ｌ、へ搬送されて、第２ｊＫ稿検知センサＳ、をオンす
る（ Ｓ ２−３のＹＥＳ）。
を参照して説明する。読み取りが開始されると、駆動信
号が出されて第１．第２モータ駆動系Ｍ、、 Ｍ、が始
動しくＳ２−１）、原稿は、ピックアップローラＰＲ上
にある場合に分離ローラＬ１まで給紙されて、さらに原
稿検知センサＳ、まで搬送されて原稿検知センサＳ、を
オンにしく Ｓ ２−２のＹＥＳ）、さらに搬送ローラ
Ｌ、へ搬送されて、第２ｊＫ稿検知センサＳ、をオンす
る（ Ｓ ２−３のＹＥＳ）。
第１原稿検知センサＳ、のオンによって第１モータ駆動
系Ｍ１の駆動を停止する（ Ｓ ２−４）。
系Ｍ１の駆動を停止する（ Ｓ ２−４）。
そして原稿に対する読み取りを行いながら、前の原稿を
排出方向へ搬送し、原稿検知センサＳ。
排出方向へ搬送し、原稿検知センサＳ。
がオフしく Ｓ ２−５のＹＥＳ）、読み取りが終了し
ていない場合（Ｓ２−６のＮＯ）、第１．第２モータ駆
動系Ｍ１゜Ｍ、を駆動させ（Ｓ２−１）、前の原稿の排
紙と共に次の原稿を給紙する。全原稿の読み取りが完了
すると第１．ｌｉ２モータ駆動系Ｍ、、 Ｍ、の駆動は
停止する（ Ｓ ２−７）。
ていない場合（Ｓ２−６のＮＯ）、第１．第２モータ駆
動系Ｍ１゜Ｍ、を駆動させ（Ｓ２−１）、前の原稿の排
紙と共に次の原稿を給紙する。全原稿の読み取りが完了
すると第１．ｌｉ２モータ駆動系Ｍ、、 Ｍ、の駆動は
停止する（ Ｓ ２−７）。
上記の第２実施例では、従来の第１原稿検知センサＳ、
を削除し、かつ従来より原稿の終端を早く検知できる位
置に原稿有無と原稿端部とを検知できる原稿検知センサ
Ｓ、を設置したことで、コストダウンと給紙性の向上が
図れることになる。
を削除し、かつ従来より原稿の終端を早く検知できる位
置に原稿有無と原稿端部とを検知できる原稿検知センサ
Ｓ、を設置したことで、コストダウンと給紙性の向上が
図れることになる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の第１．第２の手段共に原
稿に終端を検知するセンサを、従来より原稿の終端を早
く検知できる分離ローラと搬送ローラとの間に設けると
いう簡単な構成により、前の原稿の終端と次の原稿の始
端との間隔が短かい搬送が行え、さらに第２の手段によ
れば従来のセンサの１個を削除できコストダウンも図れ
るため、大幅なコストアップを伴なわずに給紙性の向上
が図れる原稿搬送装置を提供できる。
稿に終端を検知するセンサを、従来より原稿の終端を早
く検知できる分離ローラと搬送ローラとの間に設けると
いう簡単な構成により、前の原稿の終端と次の原稿の始
端との間隔が短かい搬送が行え、さらに第２の手段によ
れば従来のセンサの１個を削除できコストダウンも図れ
るため、大幅なコストアップを伴なわずに給紙性の向上
が図れる原稿搬送装置を提供できる。
第１図は本発明の原稿搬送装置の第１実施例の構成図、
第２図は第１実施例の搬送駆動手段を示す構成図、第３
図は本発明の第２実施例の構成図、第４図は第２実施例
の制御動作のフローチャート、第５図は従来のＡＤＦ機
構を備えた原稿読取装置の構成図、第６図は第５図のＡ
ＤＦ機構の概略を示す構成図、第７図は第５図の原稿読
取装置の要部を示すブロック図、第８図は第６図のＡＤ
Ｆ機構の動作に係るフローチャートである。 １２、２０．２１．２２・・・搬送駆動手段、１４・・
・制御手段、 Ｓ、・・・原稿入口センサ、Ｓ４・・・
原稿終端センサ、 Ｓ、・・・第１番目の原稿検知セン
サ、 Ｌ、・・・分離ローラ、 Ｌ、・・・搬送ローラ
。 特詐出願人 株式会社 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 フ 図 第 図
第２図は第１実施例の搬送駆動手段を示す構成図、第３
図は本発明の第２実施例の構成図、第４図は第２実施例
の制御動作のフローチャート、第５図は従来のＡＤＦ機
構を備えた原稿読取装置の構成図、第６図は第５図のＡ
ＤＦ機構の概略を示す構成図、第７図は第５図の原稿読
取装置の要部を示すブロック図、第８図は第６図のＡＤ
Ｆ機構の動作に係るフローチャートである。 １２、２０．２１．２２・・・搬送駆動手段、１４・・
・制御手段、 Ｓ、・・・原稿入口センサ、Ｓ４・・・
原稿終端センサ、 Ｓ、・・・第１番目の原稿検知セン
サ、 Ｌ、・・・分離ローラ、 Ｌ、・・・搬送ローラ
。 特詐出願人 株式会社 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 フ 図 第 図
Claims (2)
- （１）原稿入口部に設けられた原稿入口センサと、分離
ローラと読取位置へ原稿を搬送する搬送ローラとの間に
設置された原稿終端センサと、前記原稿入口センサと原
稿終端センサとの検知信号の組合せ信号に基づき、前の
原稿の終端を検知すると次の原稿を給紙させる搬送駆動
手段とを備えたことを特徴とする原稿搬装装置。 - （２）分離ローラと読取位置へ原稿を搬送する搬送ロー
ラとの間に第１番目の原稿検知センサを設置し、この原
稿検知センサで前の原稿の終端を検知すると次の原稿を
給紙させる制御手段を備えたことを特徴とする原稿搬送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2270508A JPH04148756A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2270508A JPH04148756A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 原稿搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04148756A true JPH04148756A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17487225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2270508A Pending JPH04148756A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 原稿搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04148756A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012131637A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Ricoh Co Ltd | シート給送装置、シート読取装置及び画像形成装置 |
| CN102950912A (zh) * | 2011-08-19 | 2013-03-06 | 佳能株式会社 | 输送设备 |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP2270508A patent/JPH04148756A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012131637A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Ricoh Co Ltd | シート給送装置、シート読取装置及び画像形成装置 |
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| US8523177B2 (en) | 2011-08-19 | 2013-09-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Conveying apparatus |
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