JPS604983A - 画面クリア制御方式 - Google Patents
画面クリア制御方式Info
- Publication number
- JPS604983A JPS604983A JP58113035A JP11303583A JPS604983A JP S604983 A JPS604983 A JP S604983A JP 58113035 A JP58113035 A JP 58113035A JP 11303583 A JP11303583 A JP 11303583A JP S604983 A JPS604983 A JP S604983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- clearing
- register
- detection circuit
- control system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はグラフィックディスプレイノ画面クリア制御方
式に関する。
式に関する。
オフィスオートメーション技術の目覚しい進歩、そして
業務の多様化に伴ないオフィスにおいても図形処理のニ
ーズが高まってきている。
業務の多様化に伴ないオフィスにおいても図形処理のニ
ーズが高まってきている。
そしてその種類も初歩の描画機能から高度なウィンドビ
ューポート変換等を備えた高精細グラフィック装置まで
様々である。しかし、いずれにおいてもビットマツプメ
モリにイメージデータが収納されているか否かを検出す
る機構がない。
ューポート変換等を備えた高精細グラフィック装置まで
様々である。しかし、いずれにおいてもビットマツプメ
モリにイメージデータが収納されているか否かを検出す
る機構がない。
従がって有効表示画面をクリアする場合、イメージデー
タが収納されている場合には意味があるが、そうでない
時は無駄な操作を行なっている事になる。この無駄な操
作に費やす時間は相当なものであり、特にグラフィック
表示においてはその量も多く時間的に無視し得ないもの
で、システムのスループットに悪影響を及はしていたも
のである。このクリア操作が処理全体に占める割合は使
い方によっても異なるが20〜30係にのぼることもあ
る。
タが収納されている場合には意味があるが、そうでない
時は無駄な操作を行なっている事になる。この無駄な操
作に費やす時間は相当なものであり、特にグラフィック
表示においてはその量も多く時間的に無視し得ないもの
で、システムのスループットに悪影響を及はしていたも
のである。このクリア操作が処理全体に占める割合は使
い方によっても異なるが20〜30係にのぼることもあ
る。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、ビット
マツプメモリ上にイメージデータが存在するか否かを検
出する機構を新設することにより、クリア指令が発せら
れると従来無条件にクリアしていたものをクリア対象の
有居を認識し−Cからクリア操作を開始することにより
、無意味なりリア操作を省略し処理時間の有効利用をは
かった画面クリア制御方式を提供することを目的とする
〇 〔発明の概要〕 本発明は上記目的を達成するため、例えばVSYNC信
号により、1フレームの最初と終りを認識し、この間入
力されるビットシリアルなデータによりイメージデータ
存在の有無を検出する検出回路と、この検出回路出力を
保持するレジスコを制御部内に設けた。そして、プロセ
ッサよりクリア指令が到来すると、上記レジスタに保持
された内容を参照し、クリア操作を行なったり、あるい
はレジスタがクリア操作を不要とする(W報を保持して
いたとき、そのクリア操作を禁止する如くコントロール
する。
マツプメモリ上にイメージデータが存在するか否かを検
出する機構を新設することにより、クリア指令が発せら
れると従来無条件にクリアしていたものをクリア対象の
有居を認識し−Cからクリア操作を開始することにより
、無意味なりリア操作を省略し処理時間の有効利用をは
かった画面クリア制御方式を提供することを目的とする
〇 〔発明の概要〕 本発明は上記目的を達成するため、例えばVSYNC信
号により、1フレームの最初と終りを認識し、この間入
力されるビットシリアルなデータによりイメージデータ
存在の有無を検出する検出回路と、この検出回路出力を
保持するレジスコを制御部内に設けた。そして、プロセ
ッサよりクリア指令が到来すると、上記レジスタに保持
された内容を参照し、クリア操作を行なったり、あるい
はレジスタがクリア操作を不要とする(W報を保持して
いたとき、そのクリア操作を禁止する如くコントロール
する。
このことにより、熱意味なりリア操作がなくなるため、
システムのスルージットが向上する。
システムのスルージットが向上する。
以下、図面を使用して本発明実施例につき詳述する。
第1図は本発明全実現する装置の実施例を示すブロック
図である。図において、1ノはビットマツプメモリであ
る。ビットマツプメモリ11はプロセッサユニット(図
示せず)によりデータが書込まれ、このデータは表示制
御部(図示せず)により表示のために読出される。
図である。図において、1ノはビットマツプメモリであ
る。ビットマツプメモリ11はプロセッサユニット(図
示せず)によりデータが書込まれ、このデータは表示制
御部(図示せず)により表示のために読出される。
ビットマツプメモリ11は上記ゾロ七ツナユニット/表
示制’il!a部とは、データバス(D A T A)
。
示制’il!a部とは、データバス(D A T A)
。
アドレスバス(A:oR)、−Fしてコントロールライ
ン(CON ’r )を介して接続される。12は並直
列変換回路(P/S)である。並直列変換回路12はビ
ットマツプメモリ11より得られるノ臂うレルデータを
外部よシ供給されるドツトクロック(CLK)に従がい
、ビットシリアルなデータに変換する0該並直列変換回
路12出力は、図示されないCRTモニタへ供給される
と共に、ライン102を介してイメージデータ検出回路
13にも供給される。
ン(CON ’r )を介して接続される。12は並直
列変換回路(P/S)である。並直列変換回路12はビ
ットマツプメモリ11より得られるノ臂うレルデータを
外部よシ供給されるドツトクロック(CLK)に従がい
、ビットシリアルなデータに変換する0該並直列変換回
路12出力は、図示されないCRTモニタへ供給される
と共に、ライン102を介してイメージデータ検出回路
13にも供給される。
イメージデータ検出回路13には、他に表示制御部より
、垂直同期信号(VSYNC)、そしてプロセッサユニ
ットよりコントロールライン(C0NT )を介して制
御情報が供給されている。イメージデータ検出回路13
は上記V8YNC信号によシ、1フレームの最初と最後
を検出し、その間、入力されるイメージデータ(P/S
に出力)の有無をチェックする0ここでチェックされた
結果は、レジスタ14に保持される。レジスタ14には
、他にプロセッサユニットより上記アドレスバス(AD
R)、コント四−゛ルライン(C0NT )を介してア
ドレス情報及び制御情報が供給されている。該レジスタ
14出力はライン104を介しプロセッサユニットよシ
参照される。
、垂直同期信号(VSYNC)、そしてプロセッサユニ
ットよりコントロールライン(C0NT )を介して制
御情報が供給されている。イメージデータ検出回路13
は上記V8YNC信号によシ、1フレームの最初と最後
を検出し、その間、入力されるイメージデータ(P/S
に出力)の有無をチェックする0ここでチェックされた
結果は、レジスタ14に保持される。レジスタ14には
、他にプロセッサユニットより上記アドレスバス(AD
R)、コント四−゛ルライン(C0NT )を介してア
ドレス情報及び制御情報が供給されている。該レジスタ
14出力はライン104を介しプロセッサユニットよシ
参照される。
第2図は本発明の動作を示すタイミングチャートであり
、搏1図と同一番号あるいは同一記号の付されたタイミ
ング図は第1図のそれと同等の機能及び名称を持つもの
とする。
、搏1図と同一番号あるいは同一記号の付されたタイミ
ング図は第1図のそれと同等の機能及び名称を持つもの
とする。
以下、本発明の動作につき詳述する。
イメージデータ検出回路13には、並直列変換回路12
を介してシリアルデータが、そして表示制御部よりVS
YNC信号が供給されている。
を介してシリアルデータが、そして表示制御部よりVS
YNC信号が供給されている。
このV8YNC信号により1フレームの最初と最後が認
識され、その間入力されるビットシリアルなデータによ
り1.イメージデータ存在の有無がチェックされる。こ
こで、イメージデータの存在し7ないことが検出される
とライン103を介してレジスタ14にラッチされる信
号(クリアインヒビット)が有意となる。そして、クリ
アを行なう場合、付随する制御プログラムにより、太情
報をレジスタ14より読出す0そのブヒめ、レジスタ1
4には、プロセッサユニットよりコントロール情報(C
0NT )そしてアドレス情報(ADH)が供給されて
いる。レジスタ14の出力(クリアインヒビット信号)
はライン104及びデータバス(DATA )を介し制
御プログラム(7″ロセツサユニツト)に通知される。
識され、その間入力されるビットシリアルなデータによ
り1.イメージデータ存在の有無がチェックされる。こ
こで、イメージデータの存在し7ないことが検出される
とライン103を介してレジスタ14にラッチされる信
号(クリアインヒビット)が有意となる。そして、クリ
アを行なう場合、付随する制御プログラムにより、太情
報をレジスタ14より読出す0そのブヒめ、レジスタ1
4には、プロセッサユニットよりコントロール情報(C
0NT )そしてアドレス情報(ADH)が供給されて
いる。レジスタ14の出力(クリアインヒビット信号)
はライン104及びデータバス(DATA )を介し制
御プログラム(7″ロセツサユニツト)に通知される。
ここで本情報が有意であることが認識されると制御プロ
グラムはクリア操作(ビットマップメそり1)にオール
゛0”を書込む)′(i−行なわず、次のコマンドの処
理を行なう。
グラムはクリア操作(ビットマップメそり1)にオール
゛0”を書込む)′(i−行なわず、次のコマンドの処
理を行なう。
第2図に、本発明によね付加されるイメージデータ検出
回路13の簡単な動作タイミングチャートが示されてい
る0図では、V8YNCの期間中、ビットマッシメモリ
ll上にイメージデータが存在しない場合、次の周期の
頭でライン10Bを伝播する信号が有意しとなる。そし
て、プロセッサユニットより、ビットマツプメモリ1)
に対しデータ書込み時に供給されるWRITEパルスに
よりリセットされる。以上の一連の動作を繰返し行なう
ものである0 尚、上記説明では、17°レーンのグラフィックディス
プレイを実施例として述べてきたが、R−G−Bの3プ
レーンを保有するカラーグラフィックディスプレイにも
同様の方式にて応用することが出来、更に画面上にクリ
ップ指定がなされている場合も同様に対処できる。
回路13の簡単な動作タイミングチャートが示されてい
る0図では、V8YNCの期間中、ビットマッシメモリ
ll上にイメージデータが存在しない場合、次の周期の
頭でライン10Bを伝播する信号が有意しとなる。そし
て、プロセッサユニットより、ビットマツプメモリ1)
に対しデータ書込み時に供給されるWRITEパルスに
よりリセットされる。以上の一連の動作を繰返し行なう
ものである0 尚、上記説明では、17°レーンのグラフィックディス
プレイを実施例として述べてきたが、R−G−Bの3プ
レーンを保有するカラーグラフィックディスプレイにも
同様の方式にて応用することが出来、更に画面上にクリ
ップ指定がなされている場合も同様に対処できる。
以上説明の如く本発明によれば、レジスタに設定される
クリアインヒビットのための信号が有意となっているこ
とによりオール″0”の判断が出来るため、不要なりリ
ア操作を省略することが出来、従ってシステムのスルー
プットが向上する。
クリアインヒビットのための信号が有意となっているこ
とによりオール″0”の判断が出来るため、不要なりリ
ア操作を省略することが出来、従ってシステムのスルー
プットが向上する。
第1図は本発明を実現する装置の実施例を示すブロック
図、第2図は本発明の動作を示すタイミングチャートで
ある。 11・・・ビットマツプメモリ、12・・・並直列変換
回路、13・・・イメージデータ検出回路、14・・・
レジスタ。
図、第2図は本発明の動作を示すタイミングチャートで
ある。 11・・・ビットマツプメモリ、12・・・並直列変換
回路、13・・・イメージデータ検出回路、14・・・
レジスタ。
Claims (1)
- イメージデータがビットマツプメモリ如収納され、これ
をビットシリアルなデータに変換することで所望とする
グラフィック情報を表示するグラフィックディスプレイ
において任意期間入力されるシリアルデータによりイメ
ージデータが存在するか否かをチェックするイメージデ
ータ検出回路と、該検出回路出力であるイメージデータ
の状態信号を保持するレジスタとを具備し、外部より、
クリア指令を受信すると上記レジスタによりクリア対象
の有無を認識し、クリア不要の情報を得ることにより無
意味なりリア操作を禁止することを特徴とする画面クリ
ア制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113035A JPS604983A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 画面クリア制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113035A JPS604983A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 画面クリア制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604983A true JPS604983A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14601822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58113035A Pending JPS604983A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 画面クリア制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604983A (ja) |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58113035A patent/JPS604983A/ja active Pending
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