JPS6049777A - 栄養食品とその製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自然界に生存する諸原料を一部炭化させて粉
末圧した栄養食品とその製造方法に関するものである。

現在、ガン、糖尿病・肝炎・等多くの病気がまん延し多
くの人が病で苦しんでいるが医薬の発達にもかかわらず
、病気の原因はいつこうに低減する気配を見せずかえっ
て種々の難病が多発する傾向にある。

これらの要因は、食生活と環境破壊による水・空気の汚
染にあるものと言われており、環境破壊は社会問題とし
て対策処置され徐々に浄化のきさしが現われている。

しかしながら、食生活は、人工食品（インスタント食品
等）が主体を成すまでに多くなっており、これらの人工
食品が胃腸に負担をかける原因となって種々の病気を多
発させている。又一方では、病気の治療に化学的合成さ
れた医薬いため多量・多種の薬を投与する結果となって
、内臓に大きな負担をかける結果となるばかりか、高価
な医薬を無駄に使用する人も多く、一方では経済的に恵
まｊ、ない人にとっては治療の機会を奪われる結果とも
な９社会問題化する寸然におる。

又、体力の衰えた人にとっては化合薬品は逆効果を生む
結果ともなる等種々の問題を内在しているものである。

本発明は、これら種々の欠点を解消すべくなさの れたものであり、その要旨は穀類（１）の内ヵ少くとも
１種以上と、野菜類（２）の内の少くとも１種以上、そ
れに海草類（３）の内の少くとも１種以上を適宜の割合
にて配合しこれに微量の塩（４）を添加してなる栄養食
品に存する。

即ち、本発明の栄養食品は、東洋医学にその技術的思想
を置くものでろυ、「気血思想」を基本にしているもの
でらる。「気」は心と空気でろり新鮮な空気は人間の血
液の循環をよくし、血管を浄化し、血圧や血行を正常化
するものである。

「血」は食べ物とそれを吸収する腸であり、人間の汚れ
た腸壁なきれいにして働きを活発にし食べ物を過去の知
恵でるる「全伴食」と「身士不二」にして病を彦くする
ものである。

「全伴食」とは、発芽能力を有する穀物や生物体全部を
食することでおり、「身士不二」とはその土地の季節の
生産物の自然の恵みおるものをとシ入れることでおる。

以下に、上記せる栄養食品の構成とその製造方法を実施
例をめげて説明する。

実施例　１　（栄養食品の構成） 栄養食品（Ｎは、穀類（１）と野菜類（２）と海草類（
３）とより成シ、穀類（１）の内の一種以上と、野菜類
（２）の円の一種以上それに海草類（３）の内の一種以
上を対象病に応じて所定の比率にて配合しこれに？ｌ１
ｍの塩（４）を配合してなるものである。

穀類（１）にはモミ、麦、大豆、小豆、アワ、キビヒエ
、ゴマ、ヒマワリの種等の発芽能力のらるものやヌカ等
も含まれる。

野菜類（２）には、ヨモギ、ゲンノショウコ、ドクダミ
、オオバコ、クズ、ヤマイモ等の有益な植物生体を含む
。

海草類（３）は、ヒジキ、カイジン草、ワカメ、コンブ
等を含む。

塩（４）は海水塩や岩塩等の自然人が食するに適するも
のを言う。

これらのものを下記の配合比率でもって配合した栄養食
品は、人体に最適であシ最も利用されるものでおる。

（イ）　穀類（１）を８０〜９０％ （ロ）　野菜類（２）を５〜１０％ （ハ）　海草類（３）を５〜１０％ に）　塩類（４）を微１、ここで配合比は全てＨ１ｔチ
でおる。

次に、本発明の栄養食品の製造方法についてその実施例
を説明する。

実施例１゜ 上記せる穀類（１）、青菜＊　（２＋、海草類（３）、
それに塩（４）を大きい形状のものは小さく切ったυ、
粉砕したりして小さくする。

次に、適度に加熱せる熱板の上にｆＢ類（１）を置き混
合させつつ加熱し、ｆｆ　Ｗ４Ｆ１１の表面の一部が炭
化した時点で粉砕機にかけて粗粒に加工し、更に熱板上
に移して未成の穀類を加熱して一部を炭化させて粗粒品
とする。

同様にして野菜類（２）、海草類（３）を粗粒品にした
後、混合機でもって塩（４）と共に十分見合して粉末状
に仕上げる。

実施例２゜ 穀類（１）、野菜類（２）、海草類（３）、それに塩類
（４１を予め適宜の大きさに切断し、これをよく混合し
たものを、熱板上に移して混合させつつ加熱し、素材の
表面の一部が炭化した時点で粉砕して粗粒に加工［７、
然る後に、この粗粒品を上記と同様に熱板に移して、一
部を炭化させた後、混合機でもって十分毘合させて粉末
状に仕上げる。

このようにして本発明の栄養食品は製造されるものであ
り、この栄養食品は１．００％が天然の産物を原料とし
ているため、６らゆる病気に効果を発揮する。

例えば、腸壁に付着せる動物性脂肪を除去する・のに、
サンゴ草（サンゴ草本舗株式会社の栄養食品の商品名）
の場合では、５日以上投与しなければ効果が見らねなか
ったか゛、本発明の栄養食品では、２日で腸壁に付着せ
る動物性脂肪を除去することに成功した。

即ち、本発明の栄養食品は、血液中に養分を充分行える
作用と共に、一部炭化した炭が腸壁に付着している毒素
を消すため腸の働きが活発となり腸壁面を迅速に浄化す
ることができるものでらる。

従って、この栄養食品を毎日食べることによって現代医
学では不治の病となっているガン、リュウマチ、糖尿病
等をなおすことができるものでおる。

特許出願人　川　畑　紘一部 代　理　人　有　吉　教　晴

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　穀類（１）の内少くとも１種以上と、野菜類（２
   ）の内の少くとも１種以上、それに海草類（３）の内の
   少くとも１種以上を適宜の割合にて配合しこれに微量の
   塩（４）を添加してなる栄養食品。 ２、　上記穀類（１）が８０〜９０重１％、野菜類（２
   ）が５〜１０重量％、海草類（３）が５〜１０重量％、
   それに塩１４１を微量配合してなる特許請求の範囲第１
   項記載の栄養食品。 ３、ｖ類（１）、野菜類（２）、海草類（３）それに塩
   （４）の内少くとも１種以上を熱板上に載せてころがし
   ながら加熱し、上記全素材の一部表面を炭化させた後粉
   砕し、該粉砕した粗粒量を更に熱板上にて加熱しながら
   一部を炭化させ、これら粗粒量を混合機でもって十分混
   合して粉末状に加工することを特徴とする栄養食品の製
   造方法。