JPS61166379A - 健康食品 - Google Patents

健康食品

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JPS61166379A
JPS61166379A JP60007263A JP726385A JPS61166379A JP S61166379 A JPS61166379 A JP S61166379A JP 60007263 A JP60007263 A JP 60007263A JP 726385 A JP726385 A JP 726385A JP S61166379 A JPS61166379 A JP S61166379A
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JP
Japan
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chlorophyll
health food
nutrient
minerals
vitamins
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Application number
JP60007263A
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English (en)
Inventor
Shinkichi Kobayashi
伸吉 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は複数種のビタミンとミネラルと葉緑素とを主成
分にした、栄養補給、浄血、造血、整腸、健胃、潰瘍の
治癒、排便促進効果、考証タイプの冷え症の解決、血行
障害の改善等を図ることができ、美容と健康に役立つ健
康食品に関する。
「従来の技術」 従来、種々の健康食品があるが、これらの健康食品は一
種あるいは数種の栄養素を主成分にしたちので、この目
的は日常生活で不足した栄養素を補うらのであった。こ
のため、病気の元となる胃腸を良くしたり、血液状態を
良くして、積極的に健康増進を図ることができないとい
う欠点があった。
1本発明の目的」 本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、身体に必要な
複数種のビタミン、ミネラル等の栄養素を摂取すること
ができるとともに、浄血、造血、整腸、健胃、潰瘍の治
癒、排便促進効果、考証タイプの冷え症の解決、血行障
害の改善等を図ることかでき、かつ製造が容易で安価な
食しやすい健康食品を得るにある。
「本発明の目的を達成するための手段」本発明は複数種
のビタミンとミネラルとを混合した栄養素と、この栄養
素に少なくとも葉緑素を所定量混合して形成したことを
特徴している。
「本発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
第1図の実施例において、1は主成分である栄養素の製
造工程で、この栄養素の製造工程1はそれぞれタイムリ
リース加工して混合された、例えばビタミンA1ビタミ
ンB 1ビタミンB 1ビタミンB 、ビタミンB  
ビタミンC1ビタミンD、ビタミンE等の複数種のビタ
ミン2と、キレート加工したマンガン、亜鉛、銅、鉄、
カルシウム、マグネシウム等の複極類のミネラル3とを
混合して粉体またはエキスの顆粒の栄養素4を製造して
いる。なお、この栄養素4は冷凍乾燥法を用いて製造す
るのが望ましい。 5は商品形成工程で、この商品製造
工程5は前記栄養素の製造工程1で作った栄養素4に2
〜80%のタンポポとヨモギを粉体またはエキスの顆粒
にして混合した葉緑素6を加える混合工程7と、この混
合工程7でできた混合物8を所定の形状、例えば球状、
粒状、顆粒状等に加工する成形工程9と、この成形工程
9を経たしのを熱風等で乾燥する乾燥工程10とからな
−)でいる。
なお、前記葉緑素6はタンポポとヨモギの両方を用いた
が、タンポポあるいはヨモギのいずれか一方だけを用い
ても良い。また、他の葉緑素を用いても良い。
上記のようにして製造された健康食品11は栄養素の成
分、特に人体に必要なビタミンおよびミネラルを消化吸
収されやすいように加工し、かつ配合しているので、日
常不足しがちな各種ビタミンやミネラルをバランス良く
摂取することができる。
また、タンポポやヨモギの葉緑素6の成分による造血、
健胃効果、潰瘍の治癒、浄血効果があるので、きれいな
血液の造血効果が得られる。
「本発明の異なる実施例」 次に第2図ないし第6図に示す本発明の異なる実施例に
つき説明する。なお、これらの実施例の説明に当って、
前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を付し
て重複する説明を省略する。
第2図の実施例において、前記本発明の実施例と主に異
なる点は、商品形成工程5Aで、この商品形成工程5A
は栄養素の製造工程1で作られた栄養素4に2〜80%
の葉緑素6を加える混合工程7を経てできた混合物8を
カプセル12で覆った点で、このようにして健康食品1
1Aを作ることにより、苦さを感じることなく食するこ
とができろ。
第3図の実施例において、前記第1図の実施例と主に異
なる点は商品形成工程5の混合工程7Aで、この混合工
程7Aで混合する葉緑素6にコンブ、ノリ、ワカメ、ヒ
ジキ、クロレラ、スピリルナ等のを粉体またはエキスの
顆粒にした海草藻類13を混入して混合物8Aを作るよ
うにした点で、このようにして健康食品11Bを作るこ
とにより、前記健康食品11の外に、より一層、栄養バ
ランスが向上するとともに、海草藻類13によって、全
身の新陳代謝をコントロールしている甲状腺の働きを活
発にするので、体の活力を生み、体の成長を促進させ、
髪、爪、歯、皮膚等を育てることができる。また、海草
藻類13はストレス解消の精神作用の効果もあるとされ
ている。
第4図の実施例において、前記第3図の実施例と主に異
なる点は葉緑素6に海草藻類13の外にアツゲシ草14
を粉体にして混入して、混合物8Bを作るようにした点
で、このようにして健康食品11Cを作ることにより、
前記健康食品11Bの効果の外にアツゲシ草14の成分
による効果として万病の元となる宿便を速やかに排出し
て、腸壁を健全な状態に修復し、腸の栄養分の吸収、造
面力のアップが図れ、長面体質にできる。
なお、アツゲシ草14はアカザ科の一年草で、学術名を
アツゲシソウというもので、別名ヤチサンゴ、かんそう
、塩草、三枝、サンゴ基とも呼ばれている。アツゲシソ
ウは陸草であるが、海水の浸透する湿地に育成し、海水
中のミネラル等や微量酵素を葉や茎に濃縮したかたちで
含み、大地から失われた貴重な栄養分を豊富に含有して
いる。また、この酵素は海中の物質を分解して海をきれ
いに保たせる自浄作用を有しているので、アツゲシ草に
含まれている海の酵素を食することにより、腸壁にへば
りついた宿便を穏やかに分解して取去ることができる。
さらに、アツゲシ草は塩分を含んでいるため、腸のぜん
動運動の働きを高め、宿便(滞留便)を一層押出すので
、腸内は浄化されて健全となり、正常な消化、吸収、分
解、排泄がスムーズに行なわれ、長面体質にできる。
第5図の実施例において、前記第4図の実施例と主に異
なる点は、葉緑素6に海草藻類13およびアツゲシ草1
4の外にモミガラ、ソバガラ、穀類、植物性繊維質、松
、竹、梅、アツゲシ草、海藻類、魚介類等の食用に供さ
れる動植物を原料として炭素化した照焼き15を粉体に
して混入して混合物8Cを作るようにした点で、このよ
うに健康食品11Dを作ることにより、前記健康食品1
1Cの外に、照焼き15によって低血圧、冷え症タイプ
(考証)の人の血液の質的な低下、貧血等によりなる手
足・体の冷えの解消に一番有効であり、同時に炭素特有
の働きとして、血液の浄血効果と抹消神経の賦活に役立
つからである。
第6図の実施例において、前記第5図の実施例と主に異
なる点は、葉緑素6に海草藻類13、アツゲシ草14お
よび黒焼き15の外にグリコナンマン、植物m維、レシ
チン、サポニン等の痩身食品16を混入して混合物8D
を作るようにした点で、このようにして健康食品11E
を作ることにより、前記健康食品11Dの外に痩身効果
がある。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明にあっては、次
に列挙する効果がある。
(1)栄養素を複数種のビタミンとミネラルとで作り、
これに葉緑素を加えただけなので、安価に作ることがで
きる。
(2)栄養素を人体に必要な複数種のビタミンとミネラ
ルとで作っているので、不足がちのビタミンやミネラル
の栄養素を別々に摂取する必要がない。
(3)栄養素に造血、健胃効果のあるタンポポや、潰瘍
の治癒、浄血効果のあるヨモギの葉緑素が加えられてい
るので、きれいな血液の造血効果が得られる。
(4)栄養素に加える葉緑素に海草藻類を混入して含有
させれば、一層栄養のバランスが向上するだけでなく、
体の活力を生み、体の成長を促進させ、髪、爪、歯、皮
膚等を育てることができる。
またスレス解消の精神作用等の効果がある。
(5)栄養素に加える葉緑素にアツゲシ草や黒焼きを混
入して含有させれば、アツゲシ草によって宿便(?ll
留便)を分解して速やかに排出できる。
血行を改善できる。冷え症を解消して体を温める等の効
果がある。また、黒焼きは漢方薬として一番囚性な食物
であるから、陰性な考証タイプの冷え症を解消し、その
結果、体が温まる。また、黒焼きは炭素であるから、炭
素の浄化作用と同様に生体内に取入れれば、血液の浄化
に役立つ。さらに抹消神経を賦活させ、毛細管部の血液
循環までも良好にする。これらの効果が相俟って体が温
まリ、血液循環が良好となり、浄血効果、造血効果が一
層効果的に働き、全身の新陳代謝が旺盛になることによ
って、体の悪いところを速やかに治癒づることができる
。また女性などは基本的な造血力のアップによって生理
不順の解消、母乳分泌にも効果がある。
なJ3、痩身目的のためであれば、つなぎ材にグリコノ
ーンマン、植物繊維、レシチン、サポニン等の痩身食品
を混入して含有させても一層効果的である。
(5)カプセルに収納したり、所定の形状に形成し゛(
乾燥させているので、苦さを感じることなく、手軽に食
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す健康食品を製造する工
程図、第2図ないし第6図はそれぞれ本発明の異なる実
施例を示す健康食品を製造する工程図である。 1:栄養素の製造工程、 2;複数種のビタミン、 3:接種類のミネラル、 4:栄養素、5.5A:商品
形成工程、 6:葉緑素、     7.7A:混合工程、8.8A
、8B、8C18D:混合物、9:成形工程、    
10:乾燥工程、11.11A、11B、11C111
D=健康食品、12:カプセル、    13:海草藻
類、14:アツゲシ草、   15:黒焼き、16:痩
身食品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数種のビタミンとミネラルを混合した栄養素と、
    この栄養素に少なくとも葉緑素を所定量混合して形成し
    た健康食品。 2)栄養素はオーラライト1(オーラライトジャパン株
    式会社の商品名)であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の健康食品。 3)栄養素のビタミンはタイムリリース加工されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の健康食品。 4)栄養素のミネラルはキレート加工されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項いずれか
    に記載の健康食品。 5)葉緑素は栄養素に対し2〜80%の割合で混合され
    て形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第4項いずれかに記載の健康食品。 6)葉緑素はタンポポ、ヨモギのいずれか一方、あるい
    は両方、あるいはその他の葉緑素を粉体またはエキスの
    顆粒にしたものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第4項いずれかに記載の健康食品。 7)葉緑素には海草藻類が混入されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第4項いずれかに記載
    の健康食品。 8)葉緑素には海草藻類とアツゲシ草が混入されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項い
    ずれかに記載の健康食品。 9)葉緑素には海草藻類とアツゲシ草と黒焼きが混入さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第4項いずれかに記載の健康食品。 10)葉緑素には海草藻類とアツゲシ草と黒焼きと痩身
    食品とが混入されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第4項いずれかに記載の健康食品。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63276461A (ja) * 1987-05-07 1988-11-14 Shingo Sasada 超低カロリ−食品
WO1998028986A1 (de) * 1996-12-27 1998-07-09 Pintz Gyoergy Genussmittel-zuschlag
JP2002027946A (ja) * 2000-07-14 2002-01-29 Pola Chem Ind Inc ミネラル吸収促進剤及びこれを含有する組成物
US6569445B2 (en) 2000-12-05 2003-05-27 Pbm Pharmaceuticals, Inc. Food bars containing nutritional supplements and anti-constipation and regularity maintaining-agents
US6576253B2 (en) 2000-12-05 2003-06-10 Pbm Pharmaceuticals, Inc. Food bars containing nutritional supplements

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