JPS63276461A - 超低カロリ−食品 - Google Patents

超低カロリ−食品

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JPS63276461A
JPS63276461A JP62111367A JP11136787A JPS63276461A JP S63276461 A JPS63276461 A JP S63276461A JP 62111367 A JP62111367 A JP 62111367A JP 11136787 A JP11136787 A JP 11136787A JP S63276461 A JPS63276461 A JP S63276461A
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JP
Japan
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vitamin
ultra
food
protein
intake
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JP62111367A
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English (en)
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Shingo Sasada
笹田 信五
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、健康的且つ安全にダイエツトする事が出来る
超低カロリー食品に関するものである。
(従来の技術とその1!1題点) 近年、栄養の取り過ぎが原因の成人病が問題となってき
ている。そこで肥満の解消を目的とした療法が従来から
盛んに試みられて来たが、結局の処尼満解消の最大の効
果を発揮し、且つ、確実な方法は摂取カロリーの減少に
あった。そこで、絶食や1,0OOKcal/日程度の
低カロリーの食事療法を採るなど各種の方法が試みられ
たが;■身長の低い肥満女性の場合や代謝率が低い者の
場合は、1.000にeat/日程度の低カロリーの食
事療法ではほとんど減量に結び付かない事が多い。
■一般市販の食品素材を原料にした場合タンパク質、ビ
タミン、必須元素などの1日の必要蒐を総て満たしなが
らカロリーのみを1,000Kcal/臼以下に押さえ
る献立は相当な困難が伴う事。
■一般には空腹感に耐え兼ねて脱落するケースが多い。
■開始後1週間程度で体重減少が目に見えてはかどらな
くなり、その結果苦労の割には成果に乏しいと感じて中
止してしまうケースが多い。
■単なる絶食の場合、タンパク質の供給が断たれるので
、窒素バランスのマイナスの状態が継続し、体内のタン
パク質の喪失が起こる。又、必須元素の不足も引き起こ
すなど各種の欠点が有った。
(発明の目的 ) 本発明はかかる従来例の欠点に虞みて成されたもので、
その目的とする処は第1に、絶食によるタンパク質の喪
失を補う事により安全に減量出来、第2に従来に比べて
半分以下の超低カロリーとする事により、迅速Bつ確実
に減量する事の出来、しかも空腹感のほとんど伴わない
超低カロリー食品を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、係る従来技術の問題点を解決するために; ■タンパク質の10の摂amを10〜80.とする。
■1Bのカロリー摂取量を100〜)OOKca lと
して超低カロリー食品を構成する。
;と言う技術的手段を採用している。
(作  用  ) 卵白とスキムミルクパウダを使用した場合の製法に付い
て説明する。
■水に味付は材を入れて十分撹拌する。
■スキムミルクパウダと水とを加え、泡立て過ぎないよ
うに撹拌する。
■卵白と水とを加え、泡立て過ぎないように撹拌する。
■ ■〜■で作った物を均一になるように軽くかき混ぜ
てグラスに移し、1食分とする。
■これを1日3回摂取する平により、g−1の総摂取カ
ロリーは100〜700Kca lとなり、確実に減量
する事が出来るものである。
■ス、タンパク質を始め、各種必須元素、ビタミン類な
どが含まれているために急速な減量を行っても健康を損
なうことがない。
(実施例) 次に、本発明にかかる超低カロリー食品に付いて説明す
る9本発明に係る超低カロリー食品の成分の構成比率は
、総カロリーl1回分く一日3食)を33〜234Kc
alとすると、タンパク質が3.3〜27g、炭水化物
が残部であり、必須元素が1〜3g、ビタミン類がA 
、D 、Eで600〜2,500単位、その他のビタミ
ン類で20mg〜150mgである。脂質は出来る限り
排除した方が望ましいがやむおえない場合でも5〜15
にcal以下に抑える事が望ましい、又、タンパク質は
動物性タンパク質が効率の点から望ましいが植物性タン
パク質を用いても良い、又、本実施例では動物性タンパ
ク質として卵白及びスキムミルクパウダを使用している
が勿論これに限られず純粋な固形タンパク質を用いても
良い、同様に炭水化物も純粋な固形物を用いても良い、
この場合は脂質が混入する恐れがなくより望ましい。
1回の総カロリーは33〜234Kcalとしたが、勿
論これに限られず、1日の摂取量100〜700Kca
lの間で必要に合わせて増減する事が出来し、又、必要
に応じて摂取回数を増減する事が出来る事は言うまでも
ない、又、必須元素としてはナトリウム、カリウム、ク
ロール、カルシウム、リン、マグネシウム、銖、銅、コ
バルト、ヨウ素、マンガン、モリブデン、亜鉛、セレン
、クロム、ニッケルなどがあるが、その内ナトリウムは
減塩のため少ないほうが望ましい、ス、それぞれの18
分の摂取量としてはカリウムは2〜3g、カルシウムは
0.5〜1.0g、マグネシウムは200〜400B、
鉄は10論g程度、銅は1〜2mg、マンガンは3〜5
mg、亜鉛は10〜151g、セレンは50〜200μ
8、クロムは50〜200ggが目安として摂取される
。又、ビタミンとしてはビタミンA、ビタミンB1、ビ
タミンB2.ビタミンB−、ビタミンBg.ビタミンC
、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンに、葉酸、バント
デン酸、ビオチン、ニコチン酸アミド、コリン、イノシ
トール、リボ酸などがあるがこれらを必要に応じて適宜
添加する事も当然である。添加減の一例を第1表に示す
が勿論これに限られない事も当然で2、る。
(以下余白) 以下、本発明に係る超低カロリー食品の1例を第1表に
掲げる。
第1表 超低カロリー食品の成分例 (総カロリー=100にeat/i四分=1日3食の場
合)(注)必須元素並びにビタミン類はその一部を示す
次に、本発明に係る超低カロリー食品の作り方の1例に
付いて説明する。
超低カロリー食品は、主として卵白とスキムミ Jルク
パウダとで作られるものであるが、飲みやすくするため
に各種味付は材が添加される0例えば、パイナツプル、
抹茶、桃などである。
バ    プル の 4 ■材料=スキムミルクパウダ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・19゜卵   白・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66g
パイナツプルの缶詰・・・・・・・・・・・・・・・・
・・20g水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
0ccビタミン剤(商標名バンピタン)・・・0.5g
■JLLt広− a) まず、ミキサーに水50ccと果肉(パイナツプ
ルの缶詰)20gを入れ、細かく粉砕した後ボールに移
す。
b) ミキサーに水100ccを入れ、その中にスキム
ミルクパウダ19gとビタミン剤0.5gを振り入れ、
泡立て過ぎないように3秒1a!撹拌し、前記のボール
に入れる。
q) ミキサーに水50(16と卵白sagを入れ、泡
立て過ぎないように3秒間撹拌し、同様に前記のボール
に入れる。
d) これらがボール内で均一になるように軽くかき混
ぜ、グラスに移し、1食分の超低カロリー食品とする。
液層181[ ■材料=スキムミルクパウダ・・・・・・・・口・・・
旧・・19g卵   白・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66g黄桃の
缶詰・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・30g水・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・自・・・・・・
・・200eaビタミン剤(商標名パンビタン)・・・
O,S、。
■製造方法はパイナツプル味の場合と同じである。
gノリE船 ■材料=スキムミルクパウダ・旧・・・・目・・・・・
19g卵   白・・・・・−・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・86g抹茶・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・旧・・・・・・
・・2ir水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・川・・・220ca低甘
味料 (商a名シュガーカット)・・弓、5g(jLILL′
LL a) ミキサーに水IZOccを入れ、その中にスキノ
1ミルクパウダ19g、抹茶28、低甘味料1.5.と
を振り入れ、泡立て過ぎないように3秒間撹拌し、ボー
ルに入れる。
b) ミキサーに水100ccと卵白66gを入れ、泡
立て過ぎないように3秒間撹拌し、前記のボールに入れ
る。
C) これらがボール内で均一になるように軽くかき混
ぜ、グラスに移し、[貴公の超低カロリー食品とする。
勿論、前記味覚のものに限られず、又、材料の量も1例
であって前記数字に限定される事はない。
ただし、1食分く1日3回)の総カロリーは33にca
l〜234Kcalの範囲に押さえられる。
次に減量の実施方法を説明する。まず、健康状態のチェ
ックを行い、減員に耐えられるか否かを検査する。検査
の結果減量療法を実施しても良いと判定されると各種検
査を受(プながら前記超低カロリー食品の摂取を1週間
続ける。この間水分の摂1−itは約1500m17日
以上であり、又、食塩摂取量も第1表の場合的1.1(
ir/日とされる。この間体重は急減するが必要なタン
パク質、必須元素、ビタミン類を摂取しているので、健
康に害を与える事がない。
減量期間が過ぎると復食期に入るが、 ■第1,2日は約600kcal/日、約塩分:4.5
g/B、水分約750sl/日を摂取し、体力の若干の
1−’]復を図る。
■第3.4日日になると約800kcal/8、塩分約
7.0g1日、水分的750m1/lを摂取する。
■第5.6日は約1,000kcal/El、塩分約7
.0g7日、水分は自由を摂取する。
■最後の第7.8日には約1,200kcal/日、塩
分約7.0g/口、水分は自由を摂取して平常の食事に
戻る。
(効果) 本発明の超低カロリー食品は、畝上のようにタンパク質
の一日の摂取、tを10〜80ビとし、且つ、1日のカ
ロリー摂取量を100〜フ0OKaalとしたので、減
壊期間中でも、I’!!康維持に必要な程度のタンパク
質の喪失を補う事が出来、安全に減員を行う事が出来る
ものである。更に、1日のカロリー摂取量を100〜7
00にailとしたので、1日の摂取カロリーが極めて
低い値に抑えられ、迅速目、っ効果的な減量を実施する
事が出来ると言う利点があり、又、必要に応じて必須元
素、ビタミン類を添加する事により、体内で形成されな
い元素で安全な減量に欠く事の出来ない元素を補給し、
より安全な減量を実施する事が出来るものである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タンパク質の一日の摂取量を10〜80gとし、
    且つ、1日のカロリー摂取量を100〜700Kcal
    とした事を特徴とする超低カロリー食品。
  2. (2)タンパク質を卵白及びスキムミルクパウダにて構
    成した事を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の超
    低カロリー食品。
  3. (3)好みに合わせて味付け材を添加した事を特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の超低カロリー食品。
  4. (4)必須元素であるナトリウム、カリウム、クロール
    、カルシウム、リン、マグネシウム、鉄、銅、コバルト
    、ヨウ素、マンガン、モリブデン、亜鉛、セレン、クロ
    ム、ニッケルなどを微量添加元素として添加した事を特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の超低カロリー食
    品。
  5. (5)ビタミンとしてビタミンA、ビタミンB_1、ビ
    タミンB_2、ビタミンB_6、ビタミンB_1_2、
    ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉
    酸、パントテン酸、ビオチン、ニコチン酸アミド、コリ
    ン、イノシトール、リボ酸などを添加した事を特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の超低カロリー食品。
JP62111367A 1987-05-07 1987-05-07 超低カロリ−食品 Pending JPS63276461A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01120264A (ja) * 1987-11-05 1989-05-12 Nippon Inpetsukusu:Kk 完全調理済カロリー・栄養バランス調整食品及び製造方法
JPH01300874A (ja) * 1988-05-26 1989-12-05 Fuji Oil Co Ltd 特殊栄養食品

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