JPS6049765A - ひき肉と水産練製品の結合ステ−キ - Google Patents
ひき肉と水産練製品の結合ステ−キInfo
- Publication number
- JPS6049765A JPS6049765A JP58158390A JP15839083A JPS6049765A JP S6049765 A JPS6049765 A JP S6049765A JP 58158390 A JP58158390 A JP 58158390A JP 15839083 A JP15839083 A JP 15839083A JP S6049765 A JPS6049765 A JP S6049765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meat
- product
- fish paste
- steak
- paste product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fish Paste Products (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、細かくひいた畜肉と、水産練製品のすり身を
、混和して加熱加工し、畜肉と水産練製品を、同時に食
べられるように工夫したもので、栄養価の増加と、旨味
の充実を計ることを、目的とした新しい畜肉の、加工食
品である。
、混和して加熱加工し、畜肉と水産練製品を、同時に食
べられるように工夫したもので、栄養価の増加と、旨味
の充実を計ることを、目的とした新しい畜肉の、加工食
品である。
従来、畜肉のひき肉を、素材にした食肉の加工食品に、
ハンバーグステーキや、ミートボール等が市販されてい
るが、これらは、ひき肉を主原料とし、副材料として、
植物性たんばく質や、玉ねぎ野菜等の外、ミルク、卵等
が、加えられているが、ひき肉の製品に占める2重量の
割合が、70%以上にされているから 副材料個々につ
いての割合は、各10%以下になるので、副材料につい
ては、あまり栄養価は望めない。
ハンバーグステーキや、ミートボール等が市販されてい
るが、これらは、ひき肉を主原料とし、副材料として、
植物性たんばく質や、玉ねぎ野菜等の外、ミルク、卵等
が、加えられているが、ひき肉の製品に占める2重量の
割合が、70%以上にされているから 副材料個々につ
いての割合は、各10%以下になるので、副材料につい
ては、あまり栄養価は望めない。
植物性たんばく質は、ひき肉を加熱した際。
ばらについて、形が崩れないように、するための、つな
ぎに用いられ、玉ねぎ野菜の、みじん切りは、かすかす
の食感を、やわらげるために用いられ、ミルクや、卵は
、調理の際、練り合せを、しやすくするために、用いら
れるのであって、栄養価追求の対象ではなく、調理の手
段として用いられている。
ぎに用いられ、玉ねぎ野菜の、みじん切りは、かすかす
の食感を、やわらげるために用いられ、ミルクや、卵は
、調理の際、練り合せを、しやすくするために、用いら
れるのであって、栄養価追求の対象ではなく、調理の手
段として用いられている。
従って、栄養価の追求は、素材ひき肉の、製品に占める
重量の割合の、範曲である。
重量の割合の、範曲である。
然るに2本発明は、ひき肉を製品に占める割合を、60
%〜70%とし、水産練製品の加熱前の7本ずりした。
%〜70%とし、水産練製品の加熱前の7本ずりした。
魚肉のすり身を、製品に占める重量の8合と、80%〜
り0%以I7Jにした任意の側合、即ち、ひさ肉50%
に対し、すりρ50%から、ひき肉70%に対し、すり
材30%の、範囲の割合で混和したものを、平だ、く、
角、丸、だ同等、任意の形状に整形し、これを中間温度
700にて5〜6分間蒸煮により。
り0%以I7Jにした任意の側合、即ち、ひさ肉50%
に対し、すりρ50%から、ひき肉70%に対し、すり
材30%の、範囲の割合で混和したものを、平だ、く、
角、丸、だ同等、任意の形状に整形し、これを中間温度
700にて5〜6分間蒸煮により。
固化せしめたものであるから、ひき肉に、すり身が絡ん
でいるため、これを加熱すれば、すり身の粘稠性が、つ
なぎの役割を果し、ひき肉とすり身が2分離することな
く、混和された状態のま\、固化しているので、水産練
製品特有の弾力性に富んだ1食感をもっている。
でいるため、これを加熱すれば、すり身の粘稠性が、つ
なぎの役割を果し、ひき肉とすり身が2分離することな
く、混和された状態のま\、固化しているので、水産練
製品特有の弾力性に富んだ1食感をもっている。
しかも、栄養価に於ては、畜肉の栄養素に、水産練製品
の栄養素が、プラスされているの1・。
の栄養素が、プラスされているの1・。
栄養主成分の、たんばく質に加えて、カルシウムが豊富
になり、理想の栄瓢禦が摂取できる。
になり、理想の栄瓢禦が摂取できる。
また、味覚については、消費者の嗜好は、五味や食感に
対して、各人名様であり、賭の旨さを、数値で表すこと
か出来ないので9発明者の最も遺感とするところである
が2本発明を、大人2児童2多人数により、再正試食の
結果2本発明のように、肉の旨味に、水産練製品の味が
加わって、−暦旨味が、充実しているので、嗜更・に関
係なく、消費者共通の旨味に、つながることが、立証さ
れている。
対して、各人名様であり、賭の旨さを、数値で表すこと
か出来ないので9発明者の最も遺感とするところである
が2本発明を、大人2児童2多人数により、再正試食の
結果2本発明のように、肉の旨味に、水産練製品の味が
加わって、−暦旨味が、充実しているので、嗜更・に関
係なく、消費者共通の旨味に、つながることが、立証さ
れている。
一般に2食用の際は、油いためや、あぶり焼等任倉の方
法により、もう一度、加熱の上、適当なる。タレや、ソ
ース等の調味料を用いる。
法により、もう一度、加熱の上、適当なる。タレや、ソ
ース等の調味料を用いる。
本発明の、最も、勉微とするところは。
絆って、漬、和したものを、i時間、蒸煮するだけで、
外に、塩、香辛料、化学調味料等の添加は、v4理の常
識であるが、他の副材料の配合を、必要としないがら、
調理操作が至愉簡単である。
外に、塩、香辛料、化学調味料等の添加は、v4理の常
識であるが、他の副材料の配合を、必要としないがら、
調理操作が至愉簡単である。
1、 主原料二品の混和結合により、−挙に、栄碩価を
高め旨味を更に充実さすことができる以止の如く2本発
明は、調理が簡単で、栄養価と味覚に苅する。消費iの
欲求に対応するもので、今日までなに人も思考できなか
った。新しい畜肉の加工食品であり、これからのハンバ
ーガー世代に、またタイプの変ったひき肉の商品として
1食肉業界では、大きな需要が期待されるO 最近、ハム、ソーセージ等食肉の二次加工品の一部に、
魚肉のすり身を混入し市販されているが、その趣向、目
的、&す法に於ては1本発明と全く相遣するもので、こ
れらは、最終的には売イiを安くするための、副材料の
混入である。
高め旨味を更に充実さすことができる以止の如く2本発
明は、調理が簡単で、栄養価と味覚に苅する。消費iの
欲求に対応するもので、今日までなに人も思考できなか
った。新しい畜肉の加工食品であり、これからのハンバ
ーガー世代に、またタイプの変ったひき肉の商品として
1食肉業界では、大きな需要が期待されるO 最近、ハム、ソーセージ等食肉の二次加工品の一部に、
魚肉のすり身を混入し市販されているが、その趣向、目
的、&す法に於ては1本発明と全く相遣するもので、こ
れらは、最終的には売イiを安くするための、副材料の
混入である。
ワ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 細かくひいた畜肉を、製品に占める重量の割合を、50
%〜70%とし、水産練製品の加熱前の9本ずりした魚
肉のすり身を、製品に占める重量の割合を、80%〜5
0%以内にした。 任窯の割合で混和したものを、中間温度700にて5〜
6分間蒸煮して固化せしめ、栄養価の増加と、旨味を充
実せしめた。ひき肉と水産練製品の結合ステーキ肉
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158390A JPS6049765A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ひき肉と水産練製品の結合ステ−キ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158390A JPS6049765A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ひき肉と水産練製品の結合ステ−キ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6049765A true JPS6049765A (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=15670678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58158390A Pending JPS6049765A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ひき肉と水産練製品の結合ステ−キ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049765A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63124396U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-12 | ||
CN1087961C (zh) * | 1996-07-25 | 2002-07-24 | 日挥通用株式会社 | 空气净化过滤器 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP58158390A patent/JPS6049765A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63124396U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-12 | ||
CN1087961C (zh) * | 1996-07-25 | 2002-07-24 | 日挥通用株式会社 | 空气净化过滤器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4504515A (en) | Process for preparing low-fat meat products and in particular sausages with high protein content | |
CN103300344B (zh) | 一种南瓜排骨酱及其制备方法 | |
CN103704762A (zh) | 一种海苔猪肉肠 | |
CN106261981A (zh) | 速食烤鱼的加工方法 | |
US20230389570A1 (en) | Meat Alternative Compositions Comprising Cranberry Seed Preparations and Methods for Making Same | |
KR20180119807A (ko) | 치즈김치삼겹살꼬치구이 | |
JPS6049765A (ja) | ひき肉と水産練製品の結合ステ−キ | |
CN104431927A (zh) | 复合型增鲜调料及酸菜鱼和干煸羊肚的制备方法 | |
JP2002034512A (ja) | 肉、イカ、タコを用いた棒状バラエテイー食品。 | |
RU2134046C1 (ru) | Фарш мясной | |
KR20200002126A (ko) | 소고기 우둔살과 바비큐소스를 사용한 순대 제조방법 | |
CN103892234A (zh) | 一种海鲜调料制造方法 | |
CN1102071A (zh) | 鲜牛肉丝及制作工艺 | |
JPH01196281A (ja) | 食品用加工材料 | |
KR100503881B1 (ko) | 장류를 함유하는 소시지류 조성물 | |
CN105166986A (zh) | 一种菌菇牛肉干及其制作方法 | |
Farr et al. | Sausage Making: The Definitive Guide with Recipes | |
JPS59203475A (ja) | 練成食品 | |
TWI304726B (ja) | ||
CN104605380A (zh) | 一种粉蒸羊肉及其加工方法 | |
CN104687083A (zh) | 一种肉的加工方法 | |
KR950010785A (ko) | 꼬지 튀김 식품의 제조방법 | |
KR20190117166A (ko) | 치즈 깻잎 함박스테이크 및 그 제조방법 | |
JPH0148745B2 (ja) | ||
JPH01211470A (ja) | 鹿肉を主材とする食品の製法 |