JPS6049432A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPS6049432A
JPS6049432A JP58156421A JP15642183A JPS6049432A JP S6049432 A JPS6049432 A JP S6049432A JP 58156421 A JP58156421 A JP 58156421A JP 15642183 A JP15642183 A JP 15642183A JP S6049432 A JPS6049432 A JP S6049432A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
printing
signal
receiver
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP58156421A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Fukui
博 福井
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS6049432A publication Critical patent/JPS6049432A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 膿術分野] 本発明はイメージモードと文字モードでプリント可能な
プリンタ装置に関する6 [従来技術] パーソナルコンピュータとプリンタ装置間のデータ転送
にはシリアル通信方式(R5−232C相当)が用いら
れることが多い。第1図にはこのシリアル通信方式によ
るlデータ伝送信号のタイミングチャートを示す。図に
おいて、lテークは左からスタートビット1ビツトとテ
ーク8ビツトとストップビット1ビツトの合計lOビッ
トで構成されている。仮に300ボーのスピードで転送
が行なわれるなら、1データの送信に33.3msかか
ることがわかる。
第2図は、従来のサーマルドツトプリンタで通常の文字
印字をする場合を示す印刷のタイミングチャートである
。ここではプリントキャリッジを動かすパルスモータの
励磁相に駆動信号SΦl〜SΦ4を与えてサーマルヘッ
ドを8ステツプ分右へ進めるときに1文字分のパターン
が印字される。
図ではこのうちの3ステツプが字間スペースで、残りの
5ステツプはパターン情報信号DTI〜DT8による印
字が行なわれる。縦1列分のドツトパターン印字に5m
sかかるとすれば1文字全体の印字は字間スペースも含
めて40 m sで終了する。このような文字プリント
モードの場合は、ホストコンピュータから送信されたl
データコード(例えばASCIIコード)に対してプリ
ンタは内蔵したキャラクタジェネレータで印字パターン
を発生して印字が行なわれる。つまりホストコンピュー
タからの1データコード受信によって8ステツプ分の印
字をする関係になり、lデータ受信時間33.3msに
対して1文字を印字するためには40m5の時間がかか
る。
従ってデータ転送速度が300ボーであっても印字速度
には何ら支障は無い。
7?J3図はドツトイメージプリントモードの時の印字
サイクルを示すタイミングチャートである。
ドツトイメージプリントモードはホストコンピュータか
らのデータをイメージとしてそのまま印字するモードで
ある。従ってホストコンピュータからの1データ受信の
度に縦1列のドツトパターンを印字する関係になり、1
デ一タ受信時間33.3msに対して印刷をするために
プリンタが要する時間は5msである。
t53図に従えば33.3msかかつてlイメージデー
タを受け取り、次の5msで縦1列の印刷が行なわれる
と同時に33.3msかかつて次のイメージデータを待
つという関係になる。従ってデータ転送速度が同じ30
0ボーであると印字速度は極端に遅くなる。このように
従来のシリアルプリンタではキャラクタプリントモード
の時とドツトイメージプリントモードの時とでは印字ス
ピードか変化してしまう。
(目 的〕 本発明は上述の従来技術の問題点に鑑みて成されたもの
であって、その目的とする所は文字プリントとイメージ
プリントの各モードに関係なく一定の印刷スピードで出
力が得られるプリンタ装置を提供することにある。 □ を実施例〕 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例のサーマル
プリンタ装置を詳細に説明する。
第4図(A)及び(B)には実施例のサーマルプリンタ
の機構部構成を示す。図において、サーマルヘッド2を
塔載したキャリーツジlはプラテン12と対向して平行
に配置された案内軸6に泊い、ギヤ?、8.9を介して
パルスモータ4により駆動され、印字動作を行なう。こ
の場合、印字は矢印FTの方向に移動するときに印字を
行ない、所定の印字を終えるとキャリッジは矢印CR力
方向高速で移動して印字開始位置に戻り、次のラインの
印字を開始する。この場合、キャリッジの復帰位置を検
出するエンドスイッチ3が設けられている。さらに用紙
と圧接するプラテン12がギヤio 、 t i 、 
13を介してパルスモータ5により駆動され、用紙を繰
り上げることによって改行動作を行なっている。
−第5図は一実施例のサーマルプリンタの制御部構成を
示すブロック図である。図において、20は外部接続の
ホストコンピュータ、16はホストコンピュータ20の
入出力パス、14はホストコンピュータ20から送られ
る並列ビットデータを直列ビットデータ(R3−232
C相当)に変換して伝送線18に出力するシリアルトラ
ンスミッタである。
21はサーマルプリンタの主制御を掌るセントラルプロ
セツシングユニット(CPU)でアリ、RAM23とR
OM24とキャラクタジェネレータ(CG)26を含む
。17はCPU21の入出力パスで、15は伝送線18
を介しトランスミッタ14からのビットシリアル信号を
受信してビットパラレル信号に変換するレシーバである
。レシーバ15は周波数可変のクロック信号発生手段を
有し、CPU21の命令に従って異なる周波数のクロッ
ク信号を信号線19に出力する。
このクロック信号は、シリアルトランスミッタ14の中
ではビットパラレル信号をビットシリアル信号に変換し
て出力するときの基本タイミングを与え、またレシーバ
15の中では入力されるビットシリアル信号をサンプリ
ングするときの基本タイミングを与える。このようにし
てトランスミッタ14とレシーバ15が共通の基本動作
クロックを使用するからデータ送受信の整合と、さらに
送受信速度の変更が容易に行なわれる。実施例ではこの
クロッ、り信号の周波数を300ポーと2400ポーの
2つの伝送に相当するものとした。
一方、CPU21は制御信号線S2 、S3を介してド
ライバ回路22を制御する。ドライバ回路22にはサー
マルヘッド2のサーマル素子DTI〜DT8と、サーマ
ルヘッドを左右方向に駆動するパルスモーク4の励磁相
SΦ1〜SΦ4と、プラテン12を回転させて用紙をフ
ィードするパルスモータ5の励磁相FΦ1〜FΦ4が夫
々接続されている。これらはCPU21の制御の下にサ
ーマル素子の駆動とパルスモータの駆動がされて所定の
印字が行なわれるものである。
25はサーマルプリンタ電源スィッチであり、電源を入
れるとCPU21、ドライバ回路12゜サーマルヘッド
2、パルスモータ4,5等が動作可能状態となる。
以上の構成において、次に第6図のフローチャートに従
い実施例のサーマルプリンタのプリントモードとクロッ
ク信号が一変更される動作を説明する。プリンタに電源
が投入された初期状態において、ステップ80ではレシ
ーバ15から信号線19に出力されるクロック信号を3
00ポーに設定する。つまり、通常は伝送線18上に文
字コードデータが送られることを想定している。クロッ
ク信号が300ポーに設定されると、トランスミック1
4もレシーバ15もこのクロック信号に同期してデータ
ビットの送受信を行なう。ステップ81ではlデータの
受信があったか否かの判別を行なう。受信がなければ判
別はNOで受信のあるまで待つ。また受信があると判別
はYESでステップ82に進む。ステップ82では受信
データのコードが制御コードか否かの判別を行なう9判
別がNOであればステップ83に進み、印字モードに従
って印字制御をする。つまり、文字プリントモードであ
れば1データコードの受信でプリンタ内のキャラクタジ
ェネレータが付勢され、1文字分の文字パターンがプリ
ントされる。また、イメージプリントモードであればl
データの受信でそのままのデータイメージがドツト1列
分のプ1)ントになる。
またステップ82の判別がYESであるときはステップ
84に進む。ステップ84では受信データがイメージプ
リントモードの開始コードであるか否かの判別を行ない
、該判別がYESであれはステップ85でクロック信号
を2400ボーにセットする。従って以後のデータ伝送
は2400ボーのスピードで行なわれる。つまり300
ボーの8倍のスピードであり、両者の関係は第7図に示
されている。第7図(A)は文字プリントモードのとき
のデータ伝送速度を示し、33.3msにlOビット分
のデータが転送される。第7図CB)はイメージプリン
トモードのときの伝送速データが転送される。つまりl
イメージプリンの転送時間は4.16m5である。
このデータ伝送速度で実際にイメージプリントがされる
状態は第8図のタイミングチャートに示されている。こ
こではパルスモータ4をインクリメン)・駆動する周期
5 m sの間にドツト1列分のデータの受信(4,1
6m5)が成されるから。
印字速度に何の影響も与えない。
次にステップ82の判別かYESとなりステップ84の
判別がNOのときはステップ86に進む。ステップ86
では受信データがイメージプリン)・モードの終了コー
ドであるか否かを判別する。判別がYESであればステ
ップ87でのクロック信号を300ボーに設定し、文字
プリントモードに戻る。また6判別がNoの時は他の処
理、図示しないが、例えばキャリッジリターン、タブ等
の処理が成され、その後にステップ81に戻る。
このようにしてプリンタは文字プリントモードでもイメ
ージプリントモードでも全く同一のスピードで印刷でき
ることになる。シリアルトランスミック14に与えるク
ロック信号の周波数が高ければ高いほどトランスミッタ
14が入カフヘス16を介してホストコンピュータにデ
ータアクセスの要求をする頻度も高くなる。そしてこの
ような制御が単に信号線19のクロック信号の周波数を
変化させるだけで自動的に行なわれるのである。
〔効果〕
以上述べた如く本発明によれば、文字プリントにおいて
もイメージプリントにおいても一定の印刷スピードで出
力がイク・られるプリンタ装置を提供できる。その構成
は単に受信データの伝送速度を変えることであり、何ら
本来のプリンタ機構やその制御方法に変更を加えるもの
ではないから、構成か極めて簡単であり、かつプリンタ
装yq自体も汎用性を失わない。
【図面の簡単な説明】
第1図はシリアル通信方式による1テ一タ伝送信号のタ
イミングチャート、 第2図は従来のサーマルドツトプリンタで文字印字をす
るときの印刷のタイミングチャート、第3図は従来のサ
ーマルドツトプリンタでイメージプリントをするときの
印刷のタイミンクチャート、 第4図(A)は一実施例のサーマルプリンタ機構部の上
面図、 第4図(B)は同じく機構部の正面図、第5図は一実施
例のサーマルプリンタの制御部構成を示すブロック図、 第6図は一実施例のサーマルプリンタのクロック変更手
順を示すフローチャート、 第7図(A)及びCB)はデータ伝送速度の違いを説明
する説明図、 第8図は一実施例のサーマルプリンタでイメージプリン
トをするときの印刷のタイミングチャートである。 ここで、1・・・キャリッジ、2・・・サーマルヘッド
、3・・・エンドスイッチ、4,5・・・パルスモータ
、6・・・案内軸、7,8.9・・・ギア、10゜11
.13・・・ギア、12・・・プラテン、14・・・シ
リアルトランスミッタ、15・・・レジーバ、16゜1
7・・・入出力パス、18・・・伝送線、19・・・信
号線、20・・・ホストコンピュータ、21・・・CP
U、22・・・ドライ八回路、23・・・RAM、24
・・・ROM、25電源スイツチ、26・・・キャラク
タジェネレータである。 第1図 535気S 第2図 DT8□ 第3図 第4図 (A) CB)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部接続機器との間でデータ転送速度を変更可能
    なデータ転送手段を有し、該データ転送手段のデータ転
    送速度をイメージデータの印刷及び文字コードテークの
    印刷に応じて変えることを特徴とするプリンタ装置。
  2. (2)プリンタ部がドツトイメージで可視像出力を形成
    することを特徴とする特許請求の範囲第1、項に記載の
    プリンタ装置。
JP58156421A 1983-08-29 1983-08-29 プリンタ装置 Pending JPS6049432A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58156421A JPS6049432A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 プリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58156421A JPS6049432A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 プリンタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6049432A true JPS6049432A (ja) 1985-03-18

Family

ID=15627379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58156421A Pending JPS6049432A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 プリンタ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6049432A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02542A (ja) * 1988-12-26 1990-01-05 Toshiba Corp 像形成装置
WO2012055615A1 (de) * 2010-10-26 2012-05-03 Robert Bosch Gmbh Übertragungsverfahren und -system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02542A (ja) * 1988-12-26 1990-01-05 Toshiba Corp 像形成装置
WO2012055615A1 (de) * 2010-10-26 2012-05-03 Robert Bosch Gmbh Übertragungsverfahren und -system
US8964862B2 (en) 2010-10-26 2015-02-24 Robert Bosch Gmbh Transmission method and system

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