JPS596238B2 - 電子式タイプライタ - Google Patents
電子式タイプライタInfo
- Publication number
- JPS596238B2 JPS596238B2 JP1466179A JP1466179A JPS596238B2 JP S596238 B2 JPS596238 B2 JP S596238B2 JP 1466179 A JP1466179 A JP 1466179A JP 1466179 A JP1466179 A JP 1466179A JP S596238 B2 JPS596238 B2 JP S596238B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- time
- ink ribbon
- drive
- hammer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子式タイプライタの改良に係るものである。
従来、電子式タイプライタはキーの操作に応答して印字
ホィールを回転移動して操作キーに対応する文字素子を
印字位置に運ぶとともに、印字ハンマを駆動してその文
字素子をインクリボンを介して印字用紙に打撃し、所望
の印字動作を実行するように構成されており、その印字
文字動作確認のためにインクリボンを通常は休止位置に
位置させ、マグネット等により印字動作中のみ印字位置
に移動させるようにしている。
ホィールを回転移動して操作キーに対応する文字素子を
印字位置に運ぶとともに、印字ハンマを駆動してその文
字素子をインクリボンを介して印字用紙に打撃し、所望
の印字動作を実行するように構成されており、その印字
文字動作確認のためにインクリボンを通常は休止位置に
位置させ、マグネット等により印字動作中のみ印字位置
に移動させるようにしている。
しかし常時回転しているモータを持つ電子式タイプライ
タにおいては、若干のカム機構を付加することにより印
字動作毎にインクリボンを印字文字が直視可能となる休
止位置と印字位置との間を往復運動させるインクリボン
駆動装置を容易に実現することができ、この場合インク
リボンが休止位置から印字位置へまた印字位置から休止
位置への移動時間と、インクリボンが印字位置にある時
間とはカムの形状によつて予め定められる。このような
機構を有する電子式タイプライタにおいて印字速度を速
くするためには、それぞれの文字素子の選択所要時間に
対応してそれぞれ最適なインクリボン駆動開始時期を設
定すればよいが、それには複雑な回路構成が必要となる
。そこで本発明は前述のような機構を有する電子式タイ
プライタにおいて、それぞれの文字素子の選択所要時間
を複数個のグルーブに区分し、各々のグループに対応し
て異つたインクリボン駆動時期を設定することにより、
印字速度をそれほど低下させることなく、それでいて回
路構成が簡素な電子式タイプライタを提供するものであ
る。
タにおいては、若干のカム機構を付加することにより印
字動作毎にインクリボンを印字文字が直視可能となる休
止位置と印字位置との間を往復運動させるインクリボン
駆動装置を容易に実現することができ、この場合インク
リボンが休止位置から印字位置へまた印字位置から休止
位置への移動時間と、インクリボンが印字位置にある時
間とはカムの形状によつて予め定められる。このような
機構を有する電子式タイプライタにおいて印字速度を速
くするためには、それぞれの文字素子の選択所要時間に
対応してそれぞれ最適なインクリボン駆動開始時期を設
定すればよいが、それには複雑な回路構成が必要となる
。そこで本発明は前述のような機構を有する電子式タイ
プライタにおいて、それぞれの文字素子の選択所要時間
を複数個のグルーブに区分し、各々のグループに対応し
て異つたインクリボン駆動時期を設定することにより、
印字速度をそれほど低下させることなく、それでいて回
路構成が簡素な電子式タイプライタを提供するものであ
る。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。第1図は
本発明に係る電子式タイブライタの概略構成図を示し、
図中1は印字用紙が装着されるブラテン、2はキヤリツ
ジで、駆動用主−タ3によりプラテン1に平行に移動さ
れる。4は多数の文字素子7が周辺に配置され、このキ
ヤリツジ2に塔載された印字ホイールで、この印字ホイ
ール4は一部に印字された文字を直視可能とするための
文字素子のない切欠部4aを有Cており、5はこの印字
ホイール4を回転駆動するための駆動用パルスモータ、
6は印字位置に到達した印字ホイール4上の文字素子7
を印字位置にあるインクリボン8bを介して印字用紙上
に打撃する印字ハンマで、8aは休止位置にあるインク
リボンである。
本発明に係る電子式タイブライタの概略構成図を示し、
図中1は印字用紙が装着されるブラテン、2はキヤリツ
ジで、駆動用主−タ3によりプラテン1に平行に移動さ
れる。4は多数の文字素子7が周辺に配置され、このキ
ヤリツジ2に塔載された印字ホイールで、この印字ホイ
ール4は一部に印字された文字を直視可能とするための
文字素子のない切欠部4aを有Cており、5はこの印字
ホイール4を回転駆動するための駆動用パルスモータ、
6は印字位置に到達した印字ホイール4上の文字素子7
を印字位置にあるインクリボン8bを介して印字用紙上
に打撃する印字ハンマで、8aは休止位置にあるインク
リボンである。
第2図はこのような構成よりなる電子式タイプライタの
プロツク図であり、11は多数のキーを有するキーボー
ドで、12はキーボード11からのキー信号に基づき印
字ホイール駆動回路13、インクリボン駆動回路14及
び印字ハンマ駆動回路15に夫々信号を出力し所定の印
字動作を制御する印字制御回路である。次に第3図はイ
ンクリポン駆動機構を示し、図中22は常時回転してい
る回転モータの回転軸と1回転クラツチ(図示せず)を
介して結合されている駆動軸であり、また21はその駆
動軸に固着されているカムで、印字制御回路12からイ
ンクリポン駆動回路14への信号によりクラツチは一旦
結合され回転軸モータの回転軸の回転が駆動軸22に伝
達され、それによつてカム21が1回転する。
プロツク図であり、11は多数のキーを有するキーボー
ドで、12はキーボード11からのキー信号に基づき印
字ホイール駆動回路13、インクリボン駆動回路14及
び印字ハンマ駆動回路15に夫々信号を出力し所定の印
字動作を制御する印字制御回路である。次に第3図はイ
ンクリポン駆動機構を示し、図中22は常時回転してい
る回転モータの回転軸と1回転クラツチ(図示せず)を
介して結合されている駆動軸であり、また21はその駆
動軸に固着されているカムで、印字制御回路12からイ
ンクリポン駆動回路14への信号によりクラツチは一旦
結合され回転軸モータの回転軸の回転が駆動軸22に伝
達され、それによつてカム21が1回転する。
カム21が1回転するとクラツチは再び解離されるよう
に構成されている。一方カム21の回転はばね29の付
勢力によつてカム21の表面に圧接されている従動子2
3を回動し、この回動かインクリボンカートリツジ支持
体26に設けられた溝カム部25と従動子23の嵌合ロ
ーラ24との連結機構を介してインクリボンカートリツ
ジ支持体26に伝達される。従つてインクリボンカート
リツジ支持体26はその基端部26aを中心に第3図に
おいて反時計方向に回動され、インクリボンカートリツ
ジ28及びインクリボン8を鎖線で示した印字位置に上
昇させる。第4図はカム21が1回転する時のインクリ
ボン8の動きと、その動きに対応して駆動される印字ハ
ンマ6の動きを示す。
に構成されている。一方カム21の回転はばね29の付
勢力によつてカム21の表面に圧接されている従動子2
3を回動し、この回動かインクリボンカートリツジ支持
体26に設けられた溝カム部25と従動子23の嵌合ロ
ーラ24との連結機構を介してインクリボンカートリツ
ジ支持体26に伝達される。従つてインクリボンカート
リツジ支持体26はその基端部26aを中心に第3図に
おいて反時計方向に回動され、インクリボンカートリツ
ジ28及びインクリボン8を鎖線で示した印字位置に上
昇させる。第4図はカム21が1回転する時のインクリ
ボン8の動きと、その動きに対応して駆動される印字ハ
ンマ6の動きを示す。
カム21が回転を開始してT,時間後にインクリボン8
は印字位置に到達し、その後T2時間の間印字位置にあ
り、そして再び休止位置へ移動を開始しT3時間後に休
止位置に到達し、カム21は1回転を終了する。印字ハ
ンマ6はインクリボン8が印字位置に到達した時の振動
、オーバーラン等を考慮してインクリボン8が印字位置
にあるほぼ中間において文字素子7を打撃するように構
成されており、カム21の回転開始からT4時間後に駆
動を開始するように印字制御回路12から印字ハンマ駆
動回路15に信号を出力する。次に第5図によつて文字
素子7が選択移動を開始してから印字位置に到達するの
に要する選択所要時間とインクリボン駆動開始時期につ
いて説明する。
は印字位置に到達し、その後T2時間の間印字位置にあ
り、そして再び休止位置へ移動を開始しT3時間後に休
止位置に到達し、カム21は1回転を終了する。印字ハ
ンマ6はインクリボン8が印字位置に到達した時の振動
、オーバーラン等を考慮してインクリボン8が印字位置
にあるほぼ中間において文字素子7を打撃するように構
成されており、カム21の回転開始からT4時間後に駆
動を開始するように印字制御回路12から印字ハンマ駆
動回路15に信号を出力する。次に第5図によつて文字
素子7が選択移動を開始してから印字位置に到達するの
に要する選択所要時間とインクリボン駆動開始時期につ
いて説明する。
いま選択所要時間を最小時間0(印字位置にある文字素
子7を再び印字する場合)と最大時間Tc時間(一番遠
い位置にある文字素子7を印字位置まで運ぶ場合)とし
、これを以下のような3つのグルーブに区分する。選択
所要時間がOからTA時間以下のものを第1グループ、
TA時間を越えTB時間以下のものを第2グループ、T
B時間を越えTC時間までのものを第3グループとする
。ここでTAは第4図におけるT,に等しく設定し、T
BはTAとTCのほぼ中間の値に設定する。そして第1
グループの場合はカム21の駆動開始時期は文字素子7
の選択開始と同時であり、第2グループ及び第3グルー
プのカム21の駆動開始時期はそれぞれTB時間、TC
時間からT1時間を差引いた時間、即ちそれぞれTDB
時間、TDC時間だけ文字素子7の選択開始から遅らせ
るように設定されている。更に第6図の流れ図によつて
詳細に説明すれば、61でキーボード11上のキーが操
作されたか否かを判断し、キーが操作されるまでその判
断処理を続ける。
子7を再び印字する場合)と最大時間Tc時間(一番遠
い位置にある文字素子7を印字位置まで運ぶ場合)とし
、これを以下のような3つのグルーブに区分する。選択
所要時間がOからTA時間以下のものを第1グループ、
TA時間を越えTB時間以下のものを第2グループ、T
B時間を越えTC時間までのものを第3グループとする
。ここでTAは第4図におけるT,に等しく設定し、T
BはTAとTCのほぼ中間の値に設定する。そして第1
グループの場合はカム21の駆動開始時期は文字素子7
の選択開始と同時であり、第2グループ及び第3グルー
プのカム21の駆動開始時期はそれぞれTB時間、TC
時間からT1時間を差引いた時間、即ちそれぞれTDB
時間、TDC時間だけ文字素子7の選択開始から遅らせ
るように設定されている。更に第6図の流れ図によつて
詳細に説明すれば、61でキーボード11上のキーが操
作されたか否かを判断し、キーが操作されるまでその判
断処理を続ける。
62はキー操作されたキーに対応する文字素子7を印字
位置に選択移動するための処理を行う。
位置に選択移動するための処理を行う。
次に63では前記選択所要時間とTB時間との長短関係
を判断し、選択所要時間がTB時間より長い場合、即ち
第3グループに属する場合には65において文字素子7
の選択移動開始からインクリボン駆動開始時期までの遅
れTCD時間をとる。64では選択所要時間とTA時間
との長短関係を判断し、選択所要時間がTA時間より長
い場合、即ち第2グループに属する場合は66において
文字素子7の選択移動開始からインクリボン駆動開始時
期までの遅れTBD時間をとる。
を判断し、選択所要時間がTB時間より長い場合、即ち
第3グループに属する場合には65において文字素子7
の選択移動開始からインクリボン駆動開始時期までの遅
れTCD時間をとる。64では選択所要時間とTA時間
との長短関係を判断し、選択所要時間がTA時間より長
い場合、即ち第2グループに属する場合は66において
文字素子7の選択移動開始からインクリボン駆動開始時
期までの遅れTBD時間をとる。
当然64において選択所要時間がTA時間以下の場合は
第1グループに属する場合であり、前述したように第1
グループでは文字素子7の選択移動開始からインクリボ
ン駆動開始時期までの遅れ時間をとらないですぐに67
にてインクリボン駆動開始の処理を行う。次に68でイ
ンクリボン1駆動開始からハンマ駆動開始時間までの遅
れT4時間をとり、69でハンマ駆動を開始し所定の印
字を実行し、70においてインクリボン8が休止位置に
到達するまで、即ちカム21が1回転を終了するまでの
遅れ時間をとる。そして再び61に復帰し所定の印字動
作を続行する。またその間キヤリツジ2を印字後一文字
分右に移動する等の処理(図示せず)が行われる。尚こ
の実施例では印字終了後インクリボン8が休止位置に到
達するまでキー操作は無視され文字素子7の選択は行わ
れないが、インクリボン8の休止位置への移動中のキー
操作を有するとともに文字素子7の選択移動開始も行う
ようにし、インクリボン駆動開始時期を文字素子7の選
択移動開始からインクリボン8が休止位置に到達し、カ
ム21が1回転を終了するまでの時間を考慮して設定し
、カム21を1回転終了と同時に再び回転を開始するよ
うにすれば、印字速度を向上することができ、また回路
構成が複雑にならない程度にグルーブ数を増せば更に印
字速度の向上がはかれる。以上述べたように、本発明は
文字素子を印字位置に選択移動させる文字選択機構を有
し、かつこの文字選択機構に同期してインクリボンを印
字位置に移動させ、その移動に一定時間を要するインク
リボン駆動機構を持つ電子式タイプライタにおいて、文
字素子の選択所要時間を複数のグループに区分し、それ
ぞれのグループに対応するインクリボン駆動開始時期を
設定することにより、印字速度をそれほど低下させずに
回路構成の簡素な電子式タイプライタを実現したもので
ある。
第1グループに属する場合であり、前述したように第1
グループでは文字素子7の選択移動開始からインクリボ
ン駆動開始時期までの遅れ時間をとらないですぐに67
にてインクリボン駆動開始の処理を行う。次に68でイ
ンクリボン1駆動開始からハンマ駆動開始時間までの遅
れT4時間をとり、69でハンマ駆動を開始し所定の印
字を実行し、70においてインクリボン8が休止位置に
到達するまで、即ちカム21が1回転を終了するまでの
遅れ時間をとる。そして再び61に復帰し所定の印字動
作を続行する。またその間キヤリツジ2を印字後一文字
分右に移動する等の処理(図示せず)が行われる。尚こ
の実施例では印字終了後インクリボン8が休止位置に到
達するまでキー操作は無視され文字素子7の選択は行わ
れないが、インクリボン8の休止位置への移動中のキー
操作を有するとともに文字素子7の選択移動開始も行う
ようにし、インクリボン駆動開始時期を文字素子7の選
択移動開始からインクリボン8が休止位置に到達し、カ
ム21が1回転を終了するまでの時間を考慮して設定し
、カム21を1回転終了と同時に再び回転を開始するよ
うにすれば、印字速度を向上することができ、また回路
構成が複雑にならない程度にグルーブ数を増せば更に印
字速度の向上がはかれる。以上述べたように、本発明は
文字素子を印字位置に選択移動させる文字選択機構を有
し、かつこの文字選択機構に同期してインクリボンを印
字位置に移動させ、その移動に一定時間を要するインク
リボン駆動機構を持つ電子式タイプライタにおいて、文
字素子の選択所要時間を複数のグループに区分し、それ
ぞれのグループに対応するインクリボン駆動開始時期を
設定することにより、印字速度をそれほど低下させずに
回路構成の簡素な電子式タイプライタを実現したもので
ある。
第1図は電子式タイプライタの概略構成図であり、第2
図はそのプロツク図、第3図はインクリボン1駆動機構
の要部説明図、第4図はインクリボンの時間変位を説明
するための線図、第5図は選択所要時間のグループ区分
を説明するための線図、第6図は印字制御の動作を説明
するための流れ図である。 図中4は印字ホイール、5は駆動モータ、6は印字ハン
マ、7は文字素子、8はインクリボン、11はキーボー
ド、12は印字制御回路、21はカムである。
図はそのプロツク図、第3図はインクリボン1駆動機構
の要部説明図、第4図はインクリボンの時間変位を説明
するための線図、第5図は選択所要時間のグループ区分
を説明するための線図、第6図は印字制御の動作を説明
するための流れ図である。 図中4は印字ホイール、5は駆動モータ、6は印字ハン
マ、7は文字素子、8はインクリボン、11はキーボー
ド、12は印字制御回路、21はカムである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数のキーを有し、各キー操作に対応して電気信号
を出力するキーボードと、多数の文字素子が周辺に配置
された印字ホイールと、その文字素子を選択的に印字位
置へ選ぶために前記印字ホイールを回転駆動させる駆動
モータと、印字位置に到来した前記印字ホイール上の文
字素子をインクリボンを介して印字用紙方向に打撃する
印字ハンマと、前記インクリボンを前記印字ハンマの打
撃動作毎に印字位置へ移動させるための駆動カムを有し
、その移動に一定時間を要するインクリボン駆動機構と
を備え、前記キーボードからの電気信号に基づき、前記
駆動モータ、印字ハンマ及びインクリボンを駆動制御し
て所定の印字動作を実行する電子式タイプライタにおい
て、キーボードからの電気信号に対応する文字素子を夫
々印字位置へ運ぶのに要する各選択時間を、その長さに
応じて複数個のグループに区分し、その区分された各グ
ループに対応して夫々前記インクリボン駆動機構の駆動
開始時間を異ならせたことを特徴とする電子式タイプラ
イタ。 2 前記印字ハンマの駆動開始時期を、前記インクリボ
ン駆動機構の駆動開始時期から一定時間遅らせたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子式タイプラ
イタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1466179A JPS596238B2 (ja) | 1979-02-10 | 1979-02-10 | 電子式タイプライタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1466179A JPS596238B2 (ja) | 1979-02-10 | 1979-02-10 | 電子式タイプライタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55107492A JPS55107492A (en) | 1980-08-18 |
JPS596238B2 true JPS596238B2 (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=11867391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1466179A Expired JPS596238B2 (ja) | 1979-02-10 | 1979-02-10 | 電子式タイプライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596238B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57138969A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-27 | Brother Ind Ltd | Electronic typewriter |
JPS58181679A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-24 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタ |
JPS59145170A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-20 | Canon Inc | 印字装置 |
-
1979
- 1979-02-10 JP JP1466179A patent/JPS596238B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55107492A (en) | 1980-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3168182A (en) | Type wheel shifting and impacting means in high speed printers | |
US3289805A (en) | Typewriter having typelevers mounted on a rotating member | |
US3973662A (en) | Acceleration control system for high speed printer | |
US3938641A (en) | Control system for high speed printer | |
CA1075182A (en) | Apparatus and circuits for two-color printing in electronic impact printers | |
US3838638A (en) | High speed drum printer with stepping motor to advance drum and paper | |
US3724631A (en) | Printer with helically arranged type divided into axially offset group | |
US4044880A (en) | High speed wheel printer and method of operation | |
US3773161A (en) | High speed serial printer with plural hammers | |
JPS596238B2 (ja) | 電子式タイプライタ | |
US3509817A (en) | Line printing with proportional spacing and justification | |
JPS6015170A (ja) | ドットラインプリンタのシャトル機構 | |
JPS6411469B2 (ja) | ||
JPS5955755A (ja) | カラ−プリンタの印刷制御方法 | |
US3640216A (en) | Parallel printing apparatus for recorded data | |
US4248147A (en) | Control system for dot matrix line printer using one print element per character | |
US3388782A (en) | Serial data printer having plural hammers actuated in sequence | |
JPH025586B2 (ja) | ||
US3342127A (en) | High speed printing device with reciprocable type bar | |
US4575269A (en) | Portable electronic typewriter | |
JPH0118873B2 (ja) | ||
JPH0442195B2 (ja) | ||
US4787762A (en) | Power transmission apparatus | |
US4940344A (en) | Printer having a variable interval between printing and carriage movement | |
EP0137463B1 (en) | Daisy wheel type printing device |