JPH02542A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

Info

Publication number
JPH02542A
JPH02542A JP32635188A JP32635188A JPH02542A JP H02542 A JPH02542 A JP H02542A JP 32635188 A JP32635188 A JP 32635188A JP 32635188 A JP32635188 A JP 32635188A JP H02542 A JPH02542 A JP H02542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
output
data
signal
laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32635188A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2531767B2 (ja
Inventor
Jiro Egawa
江川 二郎
Moriya Nagasawa
長沢 守也
Shigeto Yoshida
成人 吉田
Toshihiro Kasai
笠井 利博
Hironobu Machida
町田 弘信
Naoaki Ide
直朗 井出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63326351A priority Critical patent/JP2531767B2/ja
Publication of JPH02542A publication Critical patent/JPH02542A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2531767B2 publication Critical patent/JP2531767B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばレーザビームを走査して感光体上に静
電潜像を形成する工程を含むレーザプリンタのような印
l!lI装置において好適な像形成装置に関する。
(従来の技術) この種の従来の像形成装置の場合には、例えば第25図
に示すように、印刷側1をプリンタ2により構成し、ホ
スト側3をコントローラ4により構成している。そして
、プリンタ2からコントローラ4ヘステータス信号を出
し、コントローラ4からプリンタ2ヘコマンドを出すこ
とによりシステムステータスによりシステム状態をチエ
ツクすることができ、更に、コントローラ4からプリン
タ2に対し、制御動作させるためのコマンドを送出して
、プリンタ2を制御動作させることになる。また、プリ
ンタ2の制御動作に際して、プリンタ2からコントロー
ラ4へ水平同期信号を出力し、コントローラ4はその水
平同期信号に基づいてごデオデータ信号をプリンタ2へ
送出するようになされている。
しかしながら、ホスト側3のコントローラ4から印刷側
1ヘピデオデ一タ信号を送出する際、印刷側1から出力
される水平同期信号に基づいて、そのごデオデータ信号
を送出するようにしていたため、用紙の記録位置にバラ
ツキが生じる割合いが高いという不具合があった。
(発明が解決しようとする問題点) 即ち、従来の像形成装置の場合においては、印amから
出力される水平同期信号のみに基づいて、小スト側から
印刷側へビデオデータ信号を送出するようにしていたた
め、例えば、レーザプリンタにおいて、プリンタユニッ
トによりレーザビームを走査して感光体上に静電潜像を
形成する際、4−スト側での演算処理の所要時間に影ワ
されてホスト側から印刷側へのビデオデータ信号の送出
タイミングに遅れが生じることもある。その結果、従来
は、用紙の記録位置にバラツキが生じるυ1合がnくな
るという不具合があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、用紙の記録位置のバラツキが解消
された像形成装置を提供することにある。
C発明の構成コ (問題点を解決fるための手段) 本発明は、上記の目的を達成するため、印刷側と、この
印刷側へ各種データ信号を送出するホスト側とにより構
成され、前記印刷側から出力されるビデオクロッ913
号に基づいて前記ホスト側から前記ビデオデータ信号を
送出することを特徴とする。
(作用) このような構成であれば、ホスト側から印刷側へビデオ
データ信号を送出する時、ホスト側でそのビデオデータ
信号の送出のために演算処理を行わなくても、印刷側か
らのビデオクロック信号に同期されてビデオデータ信号
がホスト側から印刷側へと送出される。そのため、例え
ば、レーザプリンタを例にすると、印刷側では、レーザ
ビームによる静電潜像形成動作の誤差が消失され、用紙
の記録位置のバラツキが解消される。
(実施例) 第1図は、本発明が適用された像形成装置の一実施例の
概略を示す構成図である。
この一実施例の像形成装置は、印刷側を構成する2色L
BPI 99と、ホストシステム500(電子;1算機
、ワードプロセッサ等の外部装置)とを図示しない伝送
コントローラ(インターフェース回路等)を介して結合
される。そして、2色LBP199は、ホストシステム
500により2種類のドツトイメージデータを受付けて
2本のレーザビームを各々変調して感光体(像担持体)
上への書込みを実行し、3込まれた2種類のドツトイメ
ージデータを各々独立に現像して記録用紙上に転写する
ようになされている。
即ら、この2色レーザビームプリンタ(l aser3
 eam  P rinter、以下2色LBPと称す
)199においては、感光体200の周囲部には、矢印
で示す回転方向に沿って順次示すように、第1帯電器2
01.第1表面電位センサ202.第1現像器203.
第2帯電器204.第2表面層位センサ205.第2現
像器206.転写前帯電器207、転写帯電器208.
剥離帯電器209゜クリーナ210および除電器211
が配設されており、そして、第1表面電位センサ202
及び第1現83203の間で第2レーザビーム310が
感光体200へ照射されて第1露光が行われ、また第2
表面1位センサ205及び@2現像器206の間で第2
レーザビーム310が照射されて第2B光が行われるよ
うになされている。
また、この一実施例の2色のLBPの制御部は第2図に
示すようなブロック構成である。
この2色L B P (7) tilJ ’n 19 
ハ、CP(J501をff1ll郊中枢として、システ
ムプログラムが格納されたROM502と、データテー
ブルが格納されたROM503と、ワーキングメモリと
して使用されるRAM504と、タイマー505と、I
10データの入出力装置506と、印字データ書込制御
回路513と、インターフェース回路519とを基本的
に備えている。
ROM503に格納されたデータテーブルの内容は、第
3図に示すように、アトウス(4000)(4001)
には第1芭トツプマージンυ11211用データ、アド
レス(4002)、(4003)には第2色トップマー
ジン制御用データ、アドレス(4004)、(4005
)にはレフトマージンIIJIII用データが入ってい
る。
アドレス(4006)(4007)には紙サイズΔ3の
場合のボトムマージン制御用データ、アドレス(400
8)(4009)には同紙サイズのライトマージン制御
用データがそれぞれ入っている。以下各種の紙サイズに
対応するテーブルが同様にアドレス(4083)まで入
っている。
アドレス(4090)からはトップマージン粗調整用デ
ータ、アドレス(4080)からはトップマージン微調
整用データ、アドレス(40DO)からはレフトマージ
ン粗調整用データ、アドレス(4100)からはレフト
マージン微:++i整用データ、アドレス(4120>
からは2ビーム走査長補正用データが入っており、各々
スイッチ1〜nに対応したデータとなっている。
そしてこれらのマージン制御用データ及び粗調整用デー
タ、微Xl整用データは後述する印字データ書込制御回
路513のマージン制御用カウンタ及びバイナリ・カウ
ンタのセットデータとして使用される。
アドレス(6000)<6001)には赤トナーの場合
の第1現像バイアスデータ、アドレス(6002)(6
003)には第2現懺バイアスデータが入っている。以
下前トナー、緑トナー黒トナー、の第1.第2現像バイ
アスデータが同様にアドレス(600F)まで入ってお
り、後述するプロセス814111回路522の現像バ
イアス制御用のセットデータとして使用される。
アドレス(6100)(6101)には第1帯N電位制
御の目標表面電位テーブルデータが入っており、25°
Cの基準値となる。
アドレス(6102)(6103)には収束時誤差テー
ブルデータが入っており、上記目標表面電位に対する許
容制御範囲を表わす。
アドレス(6104)(6105)には初回制御出力テ
ーブルデータが入っており、ウオーミングアツプ時の最
初に出力する第1帯電チヤージヤの設定値となる。
アドレス(6106)(6107)には最小補正テーブ
ルデータが入っている。
アドレス(6108)(6109)には表面電位限界テ
ーブルデータ、アドレス(610A)(610B)には
制御出力上限テーブルデータ、アドレス(610C)(
610D)には制御出力下限テーブルデータが入ってお
り、上記表面電位限界テーブルデータ及び上記制御出力
上限テーブルデータ、上記制御出力下限テーブルデータ
は副部系の自己診断に使用される。
以下第27[電位制御に対応するテーブルが同様にアド
レス(611B>まで入っている。アドレス(6120
)からは、温度範囲10″C〜40″Cの帯電電位湿度
補正テーブルデータが入っており、上記25°Cの目標
表面電位テーブルデータに対する温度補正データとなる
タイマー505は汎用タイマーであり、紙搬送及び感光
体廻りプロセス等の制御用基本タイミング信号を発生す
る。
入出力装置506では、操作表示部507への表示デー
タの出力及び各種スイッチデータ等の入力、制御部内の
各検出器508の入力、モータ。
クラッチ、ソレノイド等の駆動素子510を駆動する駆
動回路509への出力、2本のレーザビームを走査する
ためのレーザスキャンモータ512を駆動する駆動回路
511への出力、電位センサ、温度センサ等の検知信号
の入力に応答して高圧電m523等の出力をt、IJW
するプロセス制御回路522の入・出力を行なう。
印字データ書込制御回路513は、第1色目のイメージ
データ書込用の第1半導体レーザ302の光変調を行な
う第ル−ザ変調回路514と、第2色目のイメージデー
タ書込用の第2半導体レーザ303の光変調を行なう第
2レーザ変調回路521とを駆動制御して、ホストシス
テム500より転送されてきたビデオイメージの印字デ
ータを感光体上の所定の位置へ書込制御を行なう。その
際、高速応答のPINダイオードが使用されたビーム検
出器518ではレーザスキャンモータによって走査され
ている2本の光ビームのうち一方の光ビームを検出して
おり、ビーム検出回路517ではビーム検出器518か
らのアナログ信号を高速コンパレータでデジタル化して
水平同期パルスを作り、これを印字データ書込制御回路
513へ送出している。
インターフェース回路519は、ホストシステム500
へのステータスデータの出力を行なうと共に、ホストシ
ステム500からのコマンドデータ及び印字データの受
取りを行なう。
また、これ等副1211部各部への電源供給を行なう為
に電源装置520が設けられている。
以下第2図に於ける主要ブロックの詳細について説明す
る。
第4図は第2図に於けるインターフェース回路519と
ホストシステム500とのインターフェース信号の詳細
を示す図である。図に於いて、D7−Doは8bitの
双方向データバス、JDSTAは前記データバスの選択
信号で、ホストシステム500へのステータスデータバ
スとして使用するのか、ホストシステム500からのコ
マンドデータバスとして使用するのかを選択する。l5
TBは上記コマンドデータをインターフェース回路内に
ラッチさせるためのストローブ信号、188Yは前記ス
トローブ信号1sT8の送出許可及びステータスデータ
の読取り許可する信号である。
IH8YNIは第1色目の水平同期信号で印字データ1
ラインの送出を要求する。
IVCLKIは第1色目のビデAりロツタ信9で印字デ
ータ1ドツトの送出を要求する。
JPENDlは第1色目のページエンド信号でラインの
終了を知らせる。
ホストシステム500は前記IH8YNI、IVCLK
Iに基づいて第1色目のドツトイメージデータのビデオ
データ信号I VDATlを送出し、IPENDIを受
取ると送出を停止する。
同様にIH8YN2は第2色目の水平同期信号、1Vc
LK2は第2色目のビデオクロック信号、IPEND2
は第2色目のページエンド信号で、ホストシステム50
0は前記I H8YN2、IVCLK2に基づいて第2
色目のドツトイメージデータのビデオデータ信号IVD
AT2を送出し、IPEND2を受取ると送出を停止す
る。このビデオデータ信号IVDATI、I V D 
A T 2 G、を印字データ書込制御回路に送られる
。以上の関係を第5図に示す。
1PRDYは2色L8P199がレディ状態であること
を知らせる信Q、IPREQはホストシステム500よ
りプリント開始信号IPRNTの送出を許容する信号、
I PRMEは2色LBPI99を初期状態にするプラ
イム信号、IPOWは2色18P199が通電中を知ら
せる信号である。
次に2色LBP199で使用するコマンド及びステータ
スの詳細を第6図及び第7図にそれぞれ示す。
第6図に於いて、SRI〜SR7は第7図中のステータ
ス1〜7に対応するステータス要求コマンド、C3Tt
Jはカセットの上段給紙指定コマンド、C3TLは同じ
く下段指定コマンド、VSYNOはホストシステム50
0より印字データの送出開始を指定するコマンド、SP
l、SF3.DPlは印字モードを指定するコマンドで
、SPlは第1色のみの印字動作、SF3は第2色のみ
の印字動作、DPIは第1色と第2色の両方の印字動作
を指定するモードである。MFI〜9は手差しモードの
指定コマンドをそれぞれ示す。
第7図において、紙搬送中は用紙の給紙が行なわれて2
色LBP199内で用紙が搬送中であることを示すステ
ータス、VSYNCリクエストは2色LBP199がプ
リント開始指令を受け、印字データの受信が可能になっ
たことを知らせるステータス、手差しは給紙モードが手
差し状態であることを知らせるステータス、カセット上
段/下段はカセット給紙モードに於ける選択カセットの
状態を示すステータス、印字モード第1色、第2色、2
色は選択されている印字モード状態を示すステータス、
カセットサイズ(上段)及びカセットサイズ(下段)は
それぞれ装置されているカセットのサイズコードを示す
ステータス、トナー色(第1色)及びトナー色(第2色
)は装置されている現像器のトナー色コードを示すステ
ータス、テスト/メンテはテスト/メンテナンス状態で
あることを示すステータス、データ再送要求はジャム等
によって雨印字が必要な場合を示すステータス、ウェイ
ト中は2色LBPが定着器のウオームアツプ状態である
ことを示すステータス、オペレ−タコールはステータス
5のオペレータコール要因が発生していることを示す。
サービスマンコールはステータス6のサービスマンコー
ル要因が発生していることを示す。トナーバック交換は
トナーバックにトナーが満杯であることを示す。紙なし
は指定されているカセットに用紙が無いことを示す、紙
ジヤムは用紙が機体内でジレムしたことを示す。第1色
トナーなしは第1現像器内にトナーが無くなったことを
示す、第2色トナーなしは第2現像器内にトナーが無く
なったことを示す、第2レーザ故障は第2レーザダイオ
ードが規定の出力に達しない、あるいはビーム検出器が
ビームを検出できないことを示す、第2レーザ故障は第
2レーザダイオードが規定の出力に達しないことを示す
。スキャンモータ故障はスキャンモータが規動時一定時
間経過しても規定回数に達しないあるいは規定回転数後
何らかの原因で規定回転数から外れたことを示す、第1
電位センサ故障及び第2電位センサ故陣はそれぞれ、感
光体の表面電位を検出できなくなったことを示し、再送
枚数は前記データ再送要求ステータス発生時の再印字必
要枚数を示す。
第8図は′;ji2図に於ける、第ル−ザ変調回路51
4と第1半導体レーザ302と第2レーザ変調回路52
1と第2半導体レーザ303との詳細回路図である。最
初に第ル−ザ変調回路514と第1半導体レーザ302
について説明する。
第8図に於いて、302は第1半尋体レーザダイオード
で、その構成は発光するレーザダイオード812aと、
レーザダイオードからの出力ご一1J強度をモニターす
るモニター用フォトダイオード811aから成り立って
いる。
809aは高周波トランジスタで第ル−ザダイオード8
12aの光変調を行なう。抵抗R29aは電流検出用抵
抗、810aは第ル−ザダイオード812aにバイアス
電流を流すためのトランジスタでR30aはそのr!i
流制限抵抗、R27aはトランジスタ810aのベース
電流制限抵抗、817aはインバータである。インバー
タ81aの入力には第ル−ザダイオードネーブル信号L
DONIOが入力されており、この信号がLOWレベル
になることにより、トランジスタ810aがONL、、
第ル−ザダイオード812aにバイアス電流が流れる。
807a 、808aはMル−ザダイオード812aに
変調を与えるための高速アナログスイッチで、それぞれ
のアナログスイッチはゲート(G)にHIGI−ルベル
の電圧が印加されるとトレイン(D)ソース(S)間が
低抵抗となりON状態になる。LOWレベルの電圧がゲ
ート(G)に印加されると逆に高抵抗となりOFF状態
になる。R21aはアナログスイッチ807a 、80
8aの0N−OFF変化時の短絡保護抵抗、813a、
814aは前記アナログスイッチ807a 、808a
のゲートドライバーである。GO2a 、C03aはス
ピードアップ用コンデンサ、R24a 、R25aは前
記ゲートドライバー813a、814aの入力抵抗であ
る。815a、816aはEXCLtJS I VE−
ORゲートで、2ANDゲート820aの出力により変
化する。前記2ANDゲート820aは2つのゲート入
力のいづれかがLOWレベルになったとき出力がLOW
レベルになり前記EXCLUS TVE−ORゲート8
15aの出力がLOWレベルとなり、前記アナログスイ
ッチ807aをONにし、第ル−ザダイオード812a
はON状態となる。
前記ANDゲート820aの出力がLOWレベルになる
条件は、第1ビデオデータ信号TVDAT10がLOW
レベルか、もしくは第1サンプル信号SAMPIOがL
OWレベルのときである。前記2ANDゲートの入力が
共にHIGHレベルのとキハ、前記EXCLUS IV
E−ORゲート816aの出力がLOWレベルとなり、
前記アナログスイッチ808aをONにし、第ル−ザダ
イオード812aはOFF状態となる。
806aはオペアンプであり、ボルテージフォロア回路
を構成している。DOlはツェナーダイオードで第ル−
ザダイオード812aの出力が最大定格以内になる様規
制している。また抵抗R19aとC01aで積分回路を
構成しており、R20aは前記コンデンサC01aの電
荷を一定の割合いで放電させる放電抵抗である。804
aはアナログスイッチでそのゲート(G)はインバータ
805aに接続されており、インバータ805aの入力
は第1サンプル信号SAMPIOが入力される。803
aはレベル変換用のトランジスタ、R22aはトランジ
スタ803aのベース電流制限抵抗、R18aは前記コ
ンデンサC01aへの充電時のN流制限抵抗として動く
。802aはコンパレータであり、このコンパレータは
抵抗R14a、R15aの鋤きによりヒステリシス特性
を持たせである。
コンパレータ802aの十入力側には、前記抵抗R14
aを通して第ル−ザモニタ増巾器801aの出力電圧が
印加されている。801aは第ル−ザダイオード812
aからの光出力を検出するフォトダイオード811aの
出力の増巾器である。抵抗R12a、R13a、VRO
laは前記オペアンプ801aの増巾器を規制する抵抗
である。従ってVROlaを変化することによりオペア
ンプ801aの増巾器を変化させることができる。R1
1aは前記第ル−ザダイオード内のフォトダイオードの
出力用負荷抵抗であり、この抵抗R11aの両端にはフ
ォトダイオード811aの出力電流に比例した電圧が得
られる。フォ1−ダイオード811aの出力電流はレー
ザダイオード812aの光出力に対して比例関係にある
ので、前記ボリウムVRO1aを可変することにより、
レーザダイオード812aの光出力を調整できるように
なっている。
818aは第ル−ザダイオードが発光しているかどうか
を確認するコンパレータであり、−側入力には前記オペ
アンプ801aの出力電圧が印加されている。また+側
入力は抵抗R16a、R17aによって分圧された電圧
が印加されている。
従って第7レーザダイオード8128が発光しその出力
が、抵抗R16a、R17aによって分圧された電圧以
上になれば、前記コンパレータ818aの出力レベルは
HIGHレベルからLOWレベルに変化し、第ル−ザレ
デイ信号LRDYIOが出力される。
また前記コンパレータ802aの一側入力端子にはレー
ザの光ご設定電圧が印加される。前記設定電圧は、ボル
テージフォロワ819の出力が印加される。ボルテージ
フォロワ819の十入力端子には、露光調整ボリウム8
21と抵抗R31によって分圧された電圧が入力されて
おり、前記露光調整ボリウム821を可変することによ
り、ボルテージフォロワー819の出力電圧も変化する
次に第ル−ザ変調回路514と第ル−ザダイオード30
2の動作を説明する。まず第ル−ザダイオードイネーブ
ル信号LDONIOがLOWレベルになると、第ル−ザ
ダイオード812aにバイアス電流が流れる。次に第1
サンプル信号SAMP10がLOWレベルになると、ア
ナログスイッチ804a 、807aがONするが、コ
ンデンサC01aはチャージャされていないため、ボル
テージフォロワ806aの出力はOVとなっており、変
調用トランジスタ809aはONLない。従って第7レ
ーザダイオード8128には発光しない程度に電流が流
れている。このとき、第17オトダイオード811aに
は電流が流れないので、コンパレータ802aの出力は
LOWレベルとなり、トランジスタ803aはOFFと
なるので、抵抗R18a、R19aを通して前記コンデ
ンサC01aにチャージされる。このチャージするとき
の抵抗R18a 、R19a 、コンデンサC01aの
時定数は20〜50IISeC程度に選ぶ。
この値が非常に小さいと安定化回路の応答性が早すぎ、
レーザの光出力レベルの変動が大きくなる。またあまり
大ぎいと応答性が悪くなり光出力が安定するのに時間が
かかつてしまう。前記コンデンサC01aにチャージが
行なわれることにより、ボルテージフォロワ806aの
出力電圧も徐々に上昇する。従ってレーザ変調用トラン
ジスタ809aのベース電圧が上昇するのに応じてコレ
クタに電流が流れる。 第ル−ザダイオード812aに
は前記トランジスタ810aからのバイアス電流と前記
トランジスタ809aからのコレクタ電流の加算電流が
流れ、その加算電流が第ル−ザダイオード812aのス
レシホールド電流を越えると第ル−ザダイオード812
aが発光する。第ル−ザダイオード812aが発光する
ことにより、前記モニタ用第1フオトダイオード811
aに電流が流れ、オペアンプ801Aのt入力端子電圧
が上昇し、その出力電圧も入力電圧を増巾した値が出力
される。オペアンプ801Aの出力電圧が、抵抗R’1
6a、R17aで分圧された電圧以上になると、コンパ
レータ818aの出力すなわち第ル−ザレデイ信号LR
DY10がHIGHからLOWレベルとなる。そしてコ
ンパレータ802aの一入力端子電圧すなわち第ル−ザ
光m設定電圧以上にオペアンプ801Aの出力電圧がな
ったとき、コンパレータ802aの出力はLOWからl
−11GHレベルとなり、トランジスタ803aはON
になり、コンデンサC01aは抵抗R19aを通してデ
ィスチャージされる。
よって、変調用トランジスタ809aのベース電圧も下
降し、第ル−ザダイオードの光出力は低下する。第ル−
ザダイオードの光出力が低下すると、コンパレータ80
2aの十入力端子電圧も第ル−ザ光m設定電圧以下とな
り、再びトランジスタ803aが0FFL、再びコンデ
ンサC01aに抵抗R18a 、R19aを通LTチt
y−シアツブされる。この様に第ル−ザダイオード81
2aの光出力は、一端第ル−ザ光m設定電圧に達すると
、後は第ル−ザ光鑓設定電圧付近でコンパレータ802
aがゆるやかに0N−OFFを繰り返し、第ル−ザダイ
オード812aの光出力は安定する。
CPL1501がI10ボートl)してll L/−ザ
レディ信号LRDY10がLOWレベルになったのを確
認すると、後述するサンプルタイマーの動作を開始させ
、1ライン毎に印字領域外のところで、第1サンプル信
号SAMPIOを一定時間LOWレベルにして、アナロ
グスイッチ804a。
807aをONさせレーザ光量安定化を行なう。
次に2色LBP99が印字可能な状態になり、ホストシ
ステム500から第1ビデオデータ信号VDATIOが
送出されると、前記第1ビデオデータ信号VDAT10
に応じてアナログスイッチ807a 、808aが交互
に0N−OFFを繰り返し、変調用トランジス、り80
9aにより第ル−ザダイオード812aが変調され、感
光体200にドツトイメージデータを8込む。
以上第ル−ザ変調回路514と第1半導体レーザ302
の詳細について述べたが、第2レーデ変調回路521と
第2半導体レーザ303も同様の構成で有るが、第2レ
ーザダイオード812bの光m設定電圧すなわち、コン
パレータ802 bk−入力端子には、ボルテージフォ
ロワー819の出力が印加される。従って露光調整ボリ
ュム821を可変することにより、ボルテージフォロワ
ー819の出力電圧も変化するため、コンパレータ80
2a 、802bの一入力端子電圧が同時に変化する。
よって、第ル−ザダイオード812aの光出力と第2レ
ーザダイオード812bの光出力を露光ボリウム821
を可変にすることにより同時に調整できる。
第9図は第2図に於けるビーム検出回路517とビーム
検出器518の詳細回路図である。第9図に於いて、5
18はビーム検出器であり応答性の非常に速いPINダ
イオードを使用している。
またこのビーム検出器518は感光体200へ印字デー
タを書込む時の基準パルスとなるもので、このパルスの
発生位置は常に安定していなければならない。
ビーム検出器518のアノード側は負荷抵抗R41と抵
抗R44を通して高速コンパレータ825の一側入力端
子に接続されている。また高速コンパレータ825の+
側入力端子には抵抗R42とR43で分圧された電圧が
R45を通して印加されている。また抵抗R43には並
列にノイズ除去用のコンデンサC10が接続されている
。またR46はヒステリシス特性を持たせるための、ポ
ジティブフィードバック同抵抗、C11は高速でフィー
ドバックをかけ出力波形を改善させるためのフィードバ
ック用コンデンサである。
次に動作を説明する。レーザビームが高速でビーム検出
器518上を通過すると、ビーム検出器518にパルス
電流が流れ、コンパレータ825の−側入力端子には正
のパルス電圧が発生する。
このパルス電圧はコンパレータ825の+側入力端子電
圧と比較され、コンパレータ825の出力には負のパル
スH8YOt出力される。
第10図は、感光体200上のレーザビーム光の1回の
走査範囲と、その範囲内に入るビーム検出位置及びデー
タの書込位置等の位置関係を表わした図である。
第10図に於いて900はビーム走査開始点、901は
ビーム走査終了点であり、ビーム走査終了点901に達
したビームはポリゴンミラーの次の面により時間Oでビ
ーム開始点900より次のビームを開始する。902は
ビーム検出器518のビーム検出開始点を示し、903
は感光体の左端面、910は同じく右端面をそれぞれ示
す。904は用紙左#ii面、909は用紙サイズA3
の右端面、907は用紙サイズ八6の右端面を表わす。
905はデータ8込み開始点、908は用紙サイズA3
のデータ書込終了点、906は用紙サイズA6のデータ
古込終了点を表わす。
dlはビーム検出点902よりN込開始点までの距離、
d3はへ6サイズ書込終了点までの距離d4はA3サイ
ズ古迷路了点までの距離をそれぞれ表わす。またdl 
はビームの一走査の範囲を表わす。
d5.d6はそれぞれ八〇及びA3に於ける有効印字範
囲を示す。本図面からもわかるように本プリンタの用紙
送りは常に用紙左端面を基準に送るためビーム検出装置
902からの印字開始点905は各紙サイズ同じである
。従ってビーム検出器518がビームを検出してから古
込開始点までの距離に相応した時間後、データの書込み
を行なえば良い。
第11図は、第10図の用紙サイズ及び印字エリア部分
を水平方向のみではなく用紙全体を表わしたものである
第11図に於いて、917はA6用紙、918はA3用
紙を表わす、904,905,906゜907.908
,909については第10図と同様の位置を示す。
911は用紙の先端、913は用紙垂直方向のデータ書
込開始点、912はA3サイズの用紙後端、916はA
3サイズのデータ書込終了点を表わす。915はへ6サ
イズの用紙後端、914はへ〇サイズのデータ書込終了
点を表わす。
第12図は第2図に於ける印字データ書込制御回路51
3の詳細回路図である。この印字データ書込1i11t
l11回路513の主な機能としてはホストシステム5
00からの印字データを印字させる用紙のサイズに合わ
せて所定の感光体200上のエリアに8込むべくレーザ
変調回路514,521に送出する。また、レーザ変調
回路514.521のレーザ光出力安定化回路に必要な
信号を送出する。またホストシステム500に対しては
印字データの送出に必要なタイミング信号を送出する。
第12図に於いて、830はレーザ変調回路514.5
21及び印字データ書込制御回路513内での制御に必
要な信号の送出、受信等を行なうための入出力ボートで
ある。831は印字データの1込vj御、レーザ光出力
サンプリング等の制御を行なうカウンタ1タイマで構成
されており、その動作モードの設定及びカウンタ1タイ
マのプリセット値の設定はCPU501によりプログラ
マブルに行なえるものである。
865はレーザ光出力サンプルタイマでゲート入力G6
にはビーム検出器回路517の出力であるビーム検出信
号H3YDが入力されており、前記ビーム検出信号H8
YOがLOWから1−(I G Hレベルになってから
タイマ動作がスタートし、タイマの動作終了は次のビー
ム検出するためにビーム検出器518の前で終了するよ
う設定されている。
従ってビーム検出信号H8¥Oがゲート人力G6に入力
される毎に前記タイマ865が動作になる。前記タイマ
865のクロック入力CK6には1500KHzのクロ
ックが入力されている。前記タイマ865の出力SMP
TDは2ORゲート877の一方に入力され、前記2O
Rゲート877の出力は第1サンプル信号SAMP10
.第2サンプル信号SAMP20としてそれぞれ第1し
−ザ変調回路514.第2レーザ変調回路517に2N
ANDゲート886.887を介して送られる。前記2
NANDゲート886の他の入力にはI10ボート83
0の出力第2レーザダイオードイネーブル信号LDON
IIが入力されており、独立に第1サンプル信号SAM
PIOを禁止できるようになっている。同様に、前記2
レーザダイオードイネーブル信号LDONZIが入力さ
れており、独立に第2サンプル信号SAMP20を禁止
できるようになっている。同様に、前記2NANDゲー
ト887の他の入力にはI10ボート830の出力第2
レーザダイオードイネーブル信号LDON21が入力さ
れており、独立に第2サンプル信号SAMP20を禁止
できるようになっている。また、2ORゲート877の
他の入力にはI10ボート830の出力レーザテスト信
号10TS1が入力されており、前記レーザテスト信号
LDTS1をl−I I G Hレベルにすることによ
り、第1半導体レーザ302.第2半導体レーザ303
を強制発光状態にすることができる。I10ボート83
0には第ル−ザレディ信号LRDY10、第2レーザレ
デイ信号LRDY20が入力されており、各レーザの強
制発光状態で第1.第2レーザレデイ信号を判断するこ
とにより、各レーザが発光しているかどうかを確認でき
る。
866はラインスタート信号LSTIを発生させるD形
F/Fで、ビーム検出信号H8YOでセットされ、前記
サンプルタイマ出力SMPTOの立上がりリセットされ
る。867はビーム検出レディ信号LDOT1を発生さ
せるD形F/FでI10ボート830に入力される。前
記り形F/F866.867は20R’7”−ト869
の出力でもリセットされる。前記2ORゲート869の
入力は第1.第2レーザダイオードイネーブル信号であ
る。
832は水晶発振器で画像−クロックパルスの基準クロ
ックとなり、発振周波数は約32MHzである。834
.835はJ−KF/Fで4進カウンタを構成しており
、前記水晶発振器832の出力を4分回し、レーザビー
ムの最小変調単位1ドツトに相当する第1のビデオクロ
ックVCKX21(約8MH2)を発生させる。
837.838は前記834,835と同じJ−KF/
Fで4進カウンタを構成しているが、J−KF/F83
7のJ−に入力には、nビットのバイナリカウンタ84
5のキャリーアウト出力COがインバータ846を介し
て入力されている。
J−KF/F834,835,837,838はJ−に
入力がHIGHレベルのときそのQ出力はクロック入力
OKに同期してトグル動作を行ない、J−に入力がLO
WレベルになるとそのQ出力はトグル動作を中断するも
のである。その結果後段のJ−KF/F838のQ出力
第2のビデオクローク信号VCKY21は通常動作時の
パルス間隔を「1」としたとき、前記nビットバイナリ
カウンタ845のキャリーアウト出力CO発生時には「
5/4」となり1/4クロツクだけ引き延ばされたこと
になる。前記nごットバイナリカウンタ845のプリセ
ット入力DO〜Qnにはnビットラッチ847の主力Q
O〜Qnが接続されており、その設定値はCPU501
で[)ip−sw等に応じた値を設定できるようになっ
ている。上記設定値は1ライン間(LSTlがHIGH
レベルの間)で前記nビットバイナリカウンタ845の
キャリーアウト数を設定するものであり、結果としては
r5/4Jのクロック発生数を設定するものである。イ
ンバータ839.シフトレジスタ840゜2NORゲー
ト841,842は前記nビットバイナリカウンタ84
5に所定の動作を与える回路である。
第2のビデオクロック信号VCKY21は2本のレーザ
ビームの走査長fB 、 12の差を補正するのに使用
される。この場合、走査長の長い11のレーザビームに
は第1のビデオクロック信号VCKX21.走査長の短
い吏2のレーザビームには第2のビデオクロック信号V
CKY21を指定すれば良い。848はその指定を行な
うセレクタでI10ボート830の出力CHGCKによ
り行なわれる。
次に補正方法を1例をあげて説明する。例えば走査長の
長いレーザビーム!L1が200i1.走査長の短いレ
ーザビーム12が19911とすると、走査長の差はi
llとなる。解像度が12本/mlの場合には2400
ドツトクロツク(200x12)につき12トツドクロ
ツク分、走査長の短いレーザビーム吏2のビデオクロッ
ク信号VCKY21を引き延ばせば良い。ここで1回の
補正では1/4ドツトクロック引伸ばすため、2400
ドツトクロツク間では174ドツトクロツクの補正は1
2X4−48回行なわれる。
従ってnビットバイナリカウンタ845においては、前
記nごットバイナリカウンタのクロック入力CPは1/
4ドツトクロツクであるため、そのキャリーアウトは9
600 (2400x4)クロックカウントする間に4
8出力すれば良い。つまり200カウントする毎に1キ
ヤリーが発生するようプリセット値にすれば良い。
836はバイナリカウンタでそのQ2出力HCT31は
第1ビデオクロツクVCKX21を8分周した8トツド
クロツク(約1MHz>が出力される。863はビーム
走査開始点からデータ書込開始点を設定するレフトマー
ジンカウンタである。
864はビーム走査開始点からデータ書込終了点を設定
するライトマージンカウンタである。前記レフトマージ
ンカウンタ863のゲート入力G4及び前記レフトマー
ジンカウンタ864のゲート入力G5には前記ラインス
タート信@LSTI。
前記レフトマージンカウンタ863のクロック入力CK
4及び前記ライトマージンカウンタのクロック入力CK
5には前記8ドツトクロツクHCT31が入力されてい
る。両カウンタはビーム検出器518のメカ的取付誤差
によるデータ書込開始点、データ書込終了点の変動を2
本し−ザビーム同時に補正できる。前記誤差の補正はD
 I R−8W等に応じて百カウンタの設定を変更して
やれば8ドツトクロック単位で調整できる。8ドツトク
ロック単位に設定したのは、用紙に対するデータ書込開
始位置、データ書込終了位置が8ドツトずれても許容範
囲的であることと、それ以上に上記誤差の調整を容易に
行なえるためである。前記ライトマージンカウンタの設
定値は用紙サイズにより変わる。
875は2ANDゲートで一方の入力は前記レフトマー
ジンカウンタの863の出力LMCTO。
他の入力は前記ライトマージンカウンタ864の出力R
MCTOがインバータ874を介して入力されており、
従って前記2ANDゲート875の出力は水平印字領域
を表わす。
前記2ANDゲート875の出力はシフトレジスタ86
8で4トツドクロツク分シフトされ、水平印字領域信号
HPENIがQ出力より出力される。
前記水平印字領域信号HPENIはnビットバイナリカ
ウンタ850のGE大入力びシフトレジスタ854に入
力される。前記nビットバイナリカウンタ850と、2
NANDゲート849.nビットラッチ851.J−K
F/F852はデータ書込開始点を1ドツト単位で右シ
フトできる回路構成となっており、J−KF/F852
の出力は第1の水平印字領域信号HPENBIを出力す
る。前記nビットバイナリカウンタ850のプリセット
入力DO〜[)nは右シフトのシフト数を設定するもの
でnビットラッチ851の出力が接続されており、その
設定値はCPU501でD 1p−SW等に応じた値を
設定できる。前記シフトレジスタ854とシフトレジス
タ855.インバータ853は前記水平印字領域信号)
−IPENlを2トツドクロツク分右シフトする回路構
成となっており、シフトレジスタ855の出力は第2の
水平印字領域信号HPENAIを出力する。これは前記
第1水平印字領域信号HPENB 1が最小の設定値で
も2トツドクロツク分右シフトするためである。
ANDゲート857の出力は第1の水平印字領域分のビ
デオクロック信号を示す第1のビデオクロック信号VC
LKBIで、ANDゲート857の入力は片方が前記′
;51水平印字領域信号HPEN81.他方は前記セレ
クタ848のY1出力である。またANDゲート856
の出力は第2の印字領域弁のビデオクロック信号を示す
第2のビデオクロック信号VCLKA1r、AND’7
−−ト856の入力は片方が前記第2水平印字領域信号
HPENA1.他方は前記セレクタ848のY2出力で
ある。
上述したように、データ書込開始点を1ドツト単位で調
整できる信号、第1水平印字領域信号HPENB1.第
1ビデオクロツク信号VCLKB1は2本のレーザビー
ムの走査開始点の誤差を補正するのに使用される。この
場合、走査開始点の速いS2のレーザビームに第2水平
印字領域信号HPENA1.第2 ヒy’ t ’) 
口”tり信号VCLKA1を指定し、走査開始点の遅い
SIのレーザビームに第1水平印字領域信号HPENB
1.第1ビデオクロツク信号VCLK81を指定し、誤
差dを調整すれば良い。 セレクタ858はその指定を
行なうセレクタでI10ボート830の出力CHG12
により行なわれる。
859〜862は垂直方向(用紙進行方向)のデータ書
込開始点、データ書込終了点を設定するカウンタであり
、859は第1色目のデータ書込開始点を設定する第1
ページトツプカウンタ、860は第1色目のデータ書込
終了点を設定する第1ページエンドカウンタ、861は
第2色目のデータ書込開始点を設定する第2ページトツ
プカウンタ862は第2色目のデータ書込終了点を設定
する第2ページエンドカウンタである。
各カウンタ859〜862のゲート入力GO〜G3には
I10ボート830の出力であるページトップ信号PT
OPIが接続されている。VSYNCコマンドで起動さ
れる。
各カウンタ859〜862のクロック入力CKO〜CK
3にはラインスタート信号LST1が接続されており、
この結果走査1ライン単位(1ドツト単位)でカウント
することができる。各カウンタの設定方法は後述する。
871は2ANDゲートで一方の入力は前記第1ページ
トツプカウンタ859の出力PTCTIO1他の入力は
前記第1ページエンドカウンタ860の出力PECTl
0からインバータ870を介して入力されており、従っ
て前記2ANDゲート871の出力は第1色目の垂直印
字領域信号VPEN11となる。
873は2ANDゲートで一方、の入力は前記第2ペー
ジトツプカウンタ861の出力PTCT20、他の入力
は前記第2ページエンドカウンタ862の出力PECT
2Oがインバータ872を介して入力されており、従っ
て前記2ANDゲート873の出力は第2色目の垂直印
字領域信号VPEN21となる。
前記第1ページエンドカウンタの出力PECT10、第
2ページエンドカウンタの出力PECT2OはI10ボ
ート830に入力され、それぞれカウント動作が終了し
たのち第1色ページエンド信号IPEND10.第2色
ページエンド信号IPEND20をホストシステム50
0へ送出する。
878は第1色目の水平同期信号IH8YN10を、8
79は第2色目の水平同期信号IH8YN20をホスト
システム500へ送出するZNANDゲートである。
880は第1色目のビデオクロック信号IVCLKIO
を、881は第2色目のごデオクロツク信号IVCLK
20をホストシステム500へ送出する2NANDゲー
トである。
884はホストシステム500がらの第1色目のビデオ
データ信号IVDT10を第ル−ザ変調回路514へM
1ビデオデータ信@VDAT10として送出する3NA
NDゲートである。
885はホストシステム500からの第2色目のビデオ
データ信号IVDT20を第2レーザ変調回路521へ
第2ビデオデータ信号VDAT20として送出する3N
ANDゲートである。
888は第ル−ザ変調回路514へ第ル−ザダイオード
イネーブル信号LDONIOを送出するインバータ。8
89は第2レーザ変調回路521へ第2レーザダイオー
ドイネーブル信号LDON20を送出するインバータで
ある。
2色印字モードに於ける1ペ一ジ分の主要な信号のタイ
ミングチャートを第1a図、1ライン分の主要な信号の
タイミングチャートを第14図に示す。
次に、2色LBP199の制御部から発する制即指令に
応答して動作する各部の作用を第15図〜第24図に示
す各フローチャートに従って詳述する。
第15図〜第19図は2色LBP全体の動作を示すフロ
ーチャートである。
第15図では2色LBP199の自己診111i並びに
ウオーミングアツプの各処理を示す。
第15図において、オペレータが電源装置520をON
すると、ROM502に格納されたシステムプログラム
がスタートし、まず、ステップA101〜AlO4の自
己診断処理が実行され、ドアスイッチがONのとき(ス
テップAl0I否定)、ドアオーブン処理(ステップA
105)となり、排紙スイッチON、マニュアルストッ
プスイッチON、バスセンサONでジャム処理(ステッ
プA106)となる。
そして、テストプリントモード及びメンテナンスモード
でなければ(ステップ107否定、108否定)、レデ
ィ状態となるまで比較的長時間を要する定着器221を
加熱するヒータランプがONされ(ステップ111)、
ウオーミングアツプ処理が開始され、次に定着器221
のモータ及びスキャンモータ512がONされる(ステ
ップA112)。なおテストプリントモードであれば(
ステップ1071定)、テストプリント処理が実行され
(ステップΔ109)、メンテナンスモードであればメ
ンテナンス処理が実行される(ステップAll0)。
スキャンモータ512がONされてレディ状態になった
ときに(ステップA113肯定)、プレードソレノイド
がONされる(ステップA114)。なお、スキャン[
−夕512がONされて30秒仔過してもレディ状態に
ならない時にはくステップA113否定、A115肖定
)、スキャンモータ512の故障処理が行なわれる(ス
テップ116)。
続く遅延処理(ステップ117)後、感光体200のド
ラムモータ、現像器モータ425、第1現像器203の
クラッチ、第2現像器206のクラッチ及び除電器21
1のランプの各々がONされ(ステップ118)、ff
l延処理(ステップ119)を経て、第ル−ザダイオー
ド302、第2レーザダイオード303、レーザテスト
、転写前帯電器208のそれぞれがONされる(ステッ
プA120)。
続く遅延処理(ステップA121)後、第ル−ザダイオ
ード302及び第2レーザダイオード303についてモ
ニタで故障判断しくステップA122、AI 23) 
、正常であれば(ステップA122肯定、ステップA1
23肯定)、水平同期信号H8YNCでそれ等のビーム
検出レディをみて(ステップA128>、、なお、第ル
−ザダイオード302が故障していれば(ステップ12
2否定)、第2レーザ故障処理(ステップAl 24)
が実行され、第2レーザダイオード303が故障してい
れば(ステップ123否定)、第2レーザ故障処理(ス
テップAI 25>が実行される。また、水平同期信号
H8YNCでビーム検出されなければ(ステップ126
否定)、ビーム検出故障処理(ステップA127)が実
行される。
続く遅延処理(ステップAl29)後、剥離帯電器20
9がONされ(ステラ7A130) 、遅延処理(ステ
ップA131)を杼で、第70図に示すようなウオーミ
ングアツプ時の電位制御が実行される(ステップA13
2)。なお、ステップA132は最初のプリント時にで
きるだけ速くプリント可能とするための処理である。
続く遅延処理(ステップA133)後は、ステップA1
34〜A140の各処理へ進む。即ち、ステップA13
4では、転写前帯電器207.転写帯電器208.剥離
帯電器209の各々がOFFされる。ステップA136
では、現像器モータ425、第1現@器203のクラッ
チ、第2現像器206のクラッチ、第1帯電器201.
第2帯電器204の各々がOFFされる。ステップΔ1
38では、感光体200のドラムモータ、除電器211
、第ル−ザダイオード302.第2レーザダイオード3
03.定着器222のモータの各々がOFFされる。ス
テップA140ではプレードソレノイドがOFFされる
以後、定着器221がレディ状態となるのを待って(ス
テップ141肯定)、ステップA101〜A141の自
己診断及びウオーミングアツプの各処理を終え、$16
図に示すルーチンへ進む。
・第16図はホストシステム500に対して2色LBP
199の各部状態を報告し、ホストシステム500から
各部状態について正常判定を受けたときに、プリントリ
クエストを出す処理を示す。
第16図において、まずステータス5の内容についてホ
ストシステムから判定を得る(ステップA142〜A1
45)。即ち、ステップA142では、トナーパックを
交換するか否かが判断される。交換する必要があれば(
ステップA142f4定)、トナーパックが交換される
のを持ち(ステップA146)、交換完了(ステップA
146肯定、A147)で、ステップA143へ進む。
ステップA143では、第1現像器203のエンプティ
スイッチの0N10FFで第1色のトナー無し状態か否
かが判断される。第1色トナーが無ければ(ステップA
143肯定)、ステータス1により第2色モードである
か杏かを確認しくステップA748)、第7色モード及
び2色印字モードであれば(ステップA148否定)、
第1現像器203に第1色トナーの補給完了(ステップ
A149肯定)、A150.でステップA144へ進む
。また、第2色モードであれば(ステップA14日肯定
)、ステップA149.ステップA150をスキップA
144へ進む。ステップA144では、第2現像器20
6のエンプティスイッチの0N10FFで第2色のトナ
ー無し状態か否かが判断される。第2色トナーが無けれ
ば(ステップA144肯定)、ステータス1により第1
色モードであるか否かを確認しくステップA151)、
第2色モード及び2色印字モードであれば(ステップA
151否定)、第2現像器206に第2色トナーの補給
完了(ステップA152肯定、A153)でステップ1
45へ進む。また、第1色モードであれば(ステップA
151肯定)、ステップA152、A153をスキップ
してステップ145へ進む。
こうして第1現像器203及び第2現像器206のトナ
ー状況に異常が無ければ、ホストシステム500からの
コマンド受付を許可する。(ステップA145)。
第1包中字モードを指定するコマンドがあれば(ステッ
プA154肯定)、ステータス1に第1色モード設定が
なされ(ステップA157)、また第2包中字モードを
指定するコマンドがあれば(ステップA155肖定)、
ステータス1に第2色モード設定がなされる(ステップ
A158)。
また、2色印字モードを指定するコマンドがあれば(ス
テップA156肯定)、ステータス1に2色モード設定
がなされる(ステップA159)。
そして、続くステップA160にてIPRDYをONに
し、IPREQをONにする処理が実行されると、続く
ステップA161ではr PRNTがONになったか否
かの判断処理が行なわれ、OFFのままであれば(ステ
ップA161否定)、ステップA142へ戻り、ONに
なれば(ステップA161肯定)、プリントリクエスト
をOFFして(ステップA162)、第65図に示すル
ーチン以降のプリント処理へ進む。
第17図において、ステップA163〜ステツプA17
4はウオーミングアツプ処理のルーチン同様の処理が実
行される。
続くステップA177ではステータス1により第2色モ
ードであるか否かを確認する。第2色モードでなければ
(ステップA177否定)、第1現像器203のクラッ
チがONされて第1現像器203が駆動され(ステップ
A178)、ステップA179へ進む。第2色モードで
あれば(ステップA177肯定)、ステップA178を
スキップしてステップA179へ進む。
ステップA179ではステータス1により第1色モード
であるか否かを確認する。第1色モードでなければ(ス
テップA179否定)、第2現像器206のクラッチが
ONされて第2現像器206が駆動され(ステップA1
80)、ステップA181へ進む。第2色モードであれ
ばステップA180をスキップしてステップA181へ
進む。
ステップA181では、第1現像器203のトナー色に
ついてのバイアステーブルデータを読取り、続くステッ
プA182ではその読取ったバイアステーブルデータを
D/Aコンバータ578にセットし、続くステップA1
83では第2現像器206のトナー色についてのバイア
ステーブルデータを読取り、続くステップA184では
その読取ったバイアステーブルデータをD/Aコンバー
タ584にセットする処理が実行される。
続く遅延処理(ステップA185)後、第22図に示す
ようなファーストプリント面の電位tll wJが実行
される(ステップA186)。
続くステップA187では、ステータス1により第2色
モードであるか否かを確認する。第2色モードでなけれ
ば(ステップA187否定)、第1現像器203の現像
バイアス409をONL。
(ステップA188)、ステップA190へ進む。
第2色モードであれば(ステップA187肯定ン、ステ
ップA188をスキップしてステップA190へ進むと
共に、第22図に示すように第2帯電電位制御が行なわ
れることになる(ステップA189)。
ステップ190の遅延処理に続くステップ△191では
、ステータス7により第1色モードであるか否かを確認
する。第1色モードでなければ(ステップA191否定
)、第2現像器206の現像バイアス409を0NL(
ステップA192)、ステップA194へ進む。第1色
モードであれば(ステップA191肯定)、ステップA
192をスキップしてステップA194へ進むと共に、
第22図に示すように第1帯電電位fill卯が行なわ
れることになる(ステップA193)。
ステップA194では、ステータス1により給紙カセッ
トが上段であるか或いは下段であるか判断し、上段であ
ると判定されたときには、給紙モータが正転駆動されて
上段給紙が行なわれ(ステップA195)、ステップA
199へ進むと共に、ステップA208の遅延処理後に
給紙モータをOFFする(ステップA209>。下段で
あると判定されたときには、ステップA195をスキッ
プして、遅延処理(ステップA196)後に、給紙モー
タを逆転して下段給紙が行なわれ(ステップA197)
、ステップA199へ進むと共に、ステップA208の
遅延処理後に、給紙モータをOFFする(ステップA2
09)。
ステップ199ではステータス1により第2色モードで
あるか否かを確認し、第2色モードでなければ(ステッ
プA199否定)、ステップA200の遅延処理後にス
テップA202へ進む。第2色モードであれば(ステッ
プA199肯定)、ステップA201の遅延処理後にス
テップA202へ進む。
ステップA202では、水平同期信号H8YNCでビー
ム検出レディをみてステップA204へ進む。なお、ビ
ーム検出レディが不可であれば(ステップA202否定
)、ビーム検出故障処理を実行する。
ステップA204では、第20図及び第21図に示すよ
うに、ページトップカウンタ、ページエンドカウンタ、
レフトマージンカウンタ、ライトマージンカウンタ及び
2ビーム走査長補正値がセットされる。
続くステップA205にてステータス1のvSYNCリ
クエストをセットし、VSYNCコマンド持ちになる(
ステップA206) 、ホストシステム500からVS
YNCコマンドが送られるとVSYNCリクエストをリ
セットする(ステップA207)。
続く第18図のステップA210でトップ/ボトムカウ
ンタのカウントが開始されて画像書込が開始しその後、
ステータス1により2色印字モードであるか否かが確認
される(ステップA211)。そして、第1色モード及
び第2色モードであれば(ステップA211否定)、ス
テップA213clみ、2色モードであれば(ステップ
A211肯定)、ステップA213に進むと同時に第7
0図に示すような第1帯電位制御を5回繰り返す(ステ
ップA212)。
続くステップ213では、再びステータス1により第2
色モードであるか否かを確認する。第1色モードでなけ
れば(ステップ213否定)、ステップA214の遅延
処理後ステップ216へ進み、第2色モードであれば(
ステップ213肯定)、ステップA215の遅延処理後
にステップ216へ進む。
ステップ216において、レジストモータがON、トー
タルカウンタがONされると、遅延処理(A217)後
にトータルカウンタがOFFされてステップA221に
進むと共に、紙サイズ分の遅延実行(A219)後に、
レジストモータがOFFされる(ステップA220)。
ステップA221では、再び第2色モードであるか否か
を確認する。第2色モードでなければ(ステップA22
1否定)、第1ページエンドが検出されたときに(ステ
ップA222肯定)、第1色画像書込終了となってIP
ENDlがパルス出力され(ステップA223)、ステ
ップA224に進む。ステップA224では、第1色モ
ードであるか否かを確認する。
ステータス1が第1色モードであれば(ステップA22
4肯定)、第1現像器203に第1色トナーがあるとき
は(ステップA231否定)、第2現像器206に第2
色トナーがなくとも(ステップA238肯定)、第19
図に示すようにプリントリクエストIPREQがONさ
れる(ステップA248)。
この際、第1現像器203に第1色トナーが無く(ステ
ップA231肯定)、第2現像器206に第2色トナー
も無い(ステップA232肯定)ときには、第19図に
示すようにプリントレディIPRDYがOFFされる(
ステップA252)。
また、第1現像器203に第1色トナーが無くても(ス
テップA231肯定)、第2現像器206に第2色トナ
ーが有り(ステップA232否定〉、且つ第1色及び第
2色の何れも同一色であれば、(ステップA233肯定
)、第2色印字モードの指定コマンドが出されたときに
(ステップA234肯定)、第1現像器203の現像バ
イアス409及びそのクラッチがOFFされ(ステップ
A235)、第1帯電器201の帯M電位制御が停止さ
れて、この第1帯電器201がOFFされ(ステップA
236)、ステータス1の第2色モードが設定され(ス
テップA237)、プリントリクエストIPREQがO
Nされる(ステップA248)。
これらに対し、第1現像器203に第1色トナーがあり
(ステップA231否定)、第2現会器206に第2色
トナーがあるときに(ステップA238否定)、第2色
印字モードの指定コマンドがあれば(ステップA239
肯定)、第1現也器203の現像バイアス409及びそ
のクラッチがOFFされ(ステップA235)、第1帯
電器201の帯電電位制御へ停止でこの第1帯電器20
1がOFFされ(ステップA236>、ステータス1の
第2色モード設定が実行されて(ステップA237>、
プリントリクエストIPREQがONされる(ステップ
A248)。
一方、ステップA221で第2色モードと判定され、ス
テップA224で第1色モードでないと判定されたとき
は、第2ページエンドが検出されたときに(ステップA
225肯定)、第2色画像書込終了となってIPEND
2がパルス出力され(ステップA226)、ステップA
227に進む。
ステータス1が第2色モードであれば(ステップA22
7肯定)、第2現像器206に第2色トナーが無くても
(ステップA240肯定)、第1現像器203に第1色
トナーが有り、(ステップA241否定)、且つ第1色
及び第2色の何れも同一色゛であれば(ステップA24
2肯定)、第1色印字モードの指定コマンドが出された
ときに(ステップA243肯定)、第2現像器206の
現像バイアス409及びそのクラッチがOFFされ(ス
テップ244>、第2帯電器204の帯′ri電位制御
が停止されて、この第2帯電器204がOFFされ(ス
テップA245a)、ステータス1の第1色モードが設
定され(ステップA245b )だ後、第67図に示す
ようにプリントリクエストIPREQがONされる(ス
テップA248)。
また、ステップA227において、ステータス1が第2
色モード以外であれば、ステップA228でステータス
5により第1色トナーなしであるか否かの判断を、ステ
ップA229でステータス5により第2色トナーなしで
あるか否かの判断を行なう。そして、ステップA228
.A229でトナーなしであれば、第67図に示すよう
にプリントレディIPRDYをOFFとする(ステップ
A252>。
また、第1色及び第2色のトナーが有れば(ステップA
228否定、229否定)、ステップA248へ進むと
同時に、第22図に示すような第2帯電電位制御を2回
行なう(ステップA230)なお、ステップA221〜
A248のルーチンにおいて、ステップA232とステ
ップ242との判断を削除することにより、第1現像器
203及び第2現像器206の各トナーが同色以外であ
っても、現像器を切換えて継続現像が行なえる。
第19図に45いて、ステップA248のプリントリク
エストIPREQをONする処理後、IPRNT  O
Nを5秒間持つ判断処理(ステップA249、A250
.)が実行され、IPRNTがONになれば(ステップ
A24941定)、プリントリクエストIPREQがO
FFされて(ステップA251)、印字モードを変更し
たか否かが判断される(ステップA266)。
印字モードを変更している場合には(ステップA266
肯定)、ステップA177に戻り、ステップA177〜
ステツプA194の間で、ステータス1を見ながら第1
現像器203又は第2現像器206を現像可能状態にす
る。
印字モードを変更していない場合には(ステップA26
6否定)、ステップA194に戻り、ステップA177
〜ステツプA193の間の処理が省略される。
しかし何れの印字モードの場合であっても、ステップA
142〜A174の処理を行なうことなく繰り返すこと
になるから、2色LBPI 99を一旦停止することな
く記録動作を継続することになる。
これ等に対し、IPRNT  ONを5秒間待つ判断処
理(ステップA249.A250)が実行された時に、
5秒杼過した場合には(ステップA250肯定)、ステ
ップA253〜ステツプA265の停止処理後、ステッ
プA142に戻り、ホストシステム500からのコマン
ド待ちの待機状態となる。
また、プリントレディIPRDYがOFFの場合には(
ステップA252)、プリント動作不要となるから、ス
テップA253〜ステツプA265の停止処理後、ステ
ップA142に戻り、ホストシステム500からのコマ
ンド待ちの待機状態となる。 第20図及び第21図は
、第17図のステップA204の処理を示す70−チャ
ートである。
第20図及び第21図に示すサブルーチンにあっては、
ステップ8101〜ステツプB107のトップマージン
を粗調整セットする処理と、ステップ8114〜ステツ
プ8119のトップマージンを微調整セットする処理と
、ステップ8120〜ステツプB123のボトムマージ
ンを微調整セラ1〜する処理と、ステップ8124〜ス
テツプ8128のレフトマージンを粗調整セットする処
理と、ステップ8129〜ステツプB131のライトマ
ージンを粗調整セットする処理と、ステップ8132〜
ステツプ8136のライトマージンを微調整セットする
処理と、ステップ8137〜ステツプB141の2ご一
ム走査調補正セッI−の処理とに大別され、これ等の詳
細は図示の通りである。
即ち、ステップ8101〜ステツプ107のトップマー
ジンを粗調整セットする処理では、第1色トップマージ
ンテーブルデータD1読取後(ステップ8101)、ト
ップマージン粗調整スイッチを読取り(ステップB10
2)、またスイッチに対応したトップマージン粗調整テ
ーブルデータD2を読取る(ステップB103)。
続くステップ8104で第1色トップマージンテーブル
データD1の値にトップマージン租mlテーブルデータ
D2を加算又は減算して演算結果D3を得る。
続くステップ8105でステータス1が2色モードでな
ければ(ステップ8105否定)、演算結果D3を第1
ページトツプカウンタ859にセットして(ステップ8
106)、ステップB108〜B113のボトムマージ
ンを11調整セツトするルーチンへ進む。また、ステー
タス1が2色モードであれば(ステップ8105肯定)
、演算結果D3を第2ページトツプカウンタ861にセ
ットして(ステップ8’107)、同じくステップ81
08〜B113のルーチンへ進む。
ステップB108たて指定紙サイズのボトムマージンテ
ーブルデータD4を読取ると、続くステップ8109で
はボトムマージンテーブルデータD4に第2色トップマ
ージンテーブルデータO7を加算して演算結果D5を得
る。
続(ステップ5iioでは演算結果D5の値にマージン
粗調整テーブルデータD2を加算してその演算結果D6
を得る。
続くステップB111でステップ1が第2色モードでな
ければ(ステップB111否定)、演算結果D6を第1
ページエンドカウンタ860にセットして(ステップ8
113)、ステップ8114〜B119のトップマージ
ンを微調整セットするルーチンへ進む。また、ステップ
1が第2色モードであれば(ステップB111肯定)、
演算結果D6を第2ページエンドカウンタ862にセッ
トして(ステップB112>、同じくステップ8114
〜819のルーチンへ進む。
ステップB114にて第2色トップマージンテーブルデ
ータD7を読取ると、続くステップB115ではトップ
マージン微調整スイッチを読取り、続くステップ811
6では、スイッチに対応したトップマージン微調整テー
ブルデータD8を読取る。
続くステップB117では第2色トップマージンテーブ
ルデータD7の値にマージン粗調整テーブルデータD2
と微調整テーブルデータD8を加算又は減算して演算結
果D9を得る。
続くステップB118でステータス1が2色モードでな
ければ(ステップ8118否定)、ステップ8120〜
B123のボトムマージン微調整セットのルーチンへ進
む。また、ステータス1が2色モードであれば(ステッ
プ81181定)、演算結果D9を第2ページトツプカ
ウンタ861にセットして(ステップB119)、同じ
くステップ8120〜B123のルーチンへ進む。
ステップB120でボトムマージンテーブルデータD4
に第2色トップマージンテーブルデータO7を加算して
演算結果D10を得た後、続くステップB121で演算
結果DIOの値にマージン粗調整テーブルD8を加算又
は減算して演算結果D11を得る。
続くステップB122でステータス1が2色モードでな
ければ(ステップB122否定)、ステップ8124〜
8128のレフトマージン粗調整セットのルーチンへ進
む。またステータス1が2色モードであれば(ステップ
B122肯定)、演算結果D11を第2ページエンドカ
ウンタにセットして(ステップBl 23) 、同じく
ステップ8124〜8128のルーチンへ進む。
ステップB124でレフトマージンテーブルデータD1
2を読取り、続くステップB125でレフトマージン粗
調整スイッチを読取った後、続くステップ8126でス
イッチに対応したレフトマージン粗調整テーブルデータ
D13を読取る。
続くステップB127では、レフトマージンテーブルデ
ータD12の値にマージン粗調整テーブルD13を加算
又は減算して演算結果014を得る。
続くステップ8128で演算結果D14をレフトマージ
ンカウンタ863にセットすると、ステップ8129〜
B131のライトマージン粗調整セットのルーチンへ進
む。
ステップB129で指定紙サイズのライトマージンテー
ブルデータD15を読取り、続くステップB130では
ライトマージンテーブルデータD15の値にマージン粗
調整テーブルデータD’13を加算又は減算して演算結
果D16を°得る。
続くステップB131で@算結果D1′6をライトマー
ジンカウンタ864にセットすると、ステツブ8132
〜8136のライトマージンを@調整セットするルーチ
ンへ進む。
ステップB132でレフトマージン微調整スイッチを読
取り、続くステップB133でスイッチに対応したレフ
トマージン微調整テーブルデータ017を読取り後、続
くステップB134でテーブルデータD17の値をnビ
ットラッチ851にセットする。
続くステップB135で印字領域切換スイッチを読取り
、続くステップ8136で印字領域切換スイッチに応じ
てI10ボート830をセット後、ステップ8137〜
B141の2ビーム走査長補正のルーチンへ進む。
ステップB137で2ビーム走査長補正スイツチを読取
後、続くステップ8138でスイッチに対応した走査長
補正テーブルデータD18を読取り、このテーブルデー
タ018を続くステップB139でnピットラッチ84
7にセットする。
続くステップB140ではドツトクロック切換スイッチ
を読取り、このドツトクロック切換スイッチに応じて続
くステップB141ではI10ボート830をセットし
、第17図に示すステップA204の処理の終了となる
第22図はつA−ム7ツブ時の電位ailJ 御及びフ
ァーストプリント前の電位制御を示すフローチャートで
ある。
ウオーミングアツプ時の電位制御は、第1帯電初回制御
出力の値C)−to T Iをテーブルデータから読取
り(ステップCl0I)、その読取値をD/Aコンバー
タ576にセットする(ステップC102)。また、第
2帯電初回制御出ツノの値CHDT2をテーブルデータ
から読取り(ステップC103) 、その読取値をD/
Aコンバータ582にセットする(ステップC104)
続くステップClO3で第1帯電器201がONされる
と、第23図及び第24図に示すように第1帯電電位ゐ
り御が実行される(ステップC106)、続く遅延処理
(ステップC107)壺に、ステップ0108で第2帯
電器204がONされると、第23図及び第24図に示
すように第2帯74電位もす御が実行さ共る(ステップ
C109)。
そして、電位制御回数nを歩進しくステップC110)
、この電位制御回数nが3回に達するまでは、ステップ
CI 05〜ステツプC111)を繰返し、3回行なわ
れると、第1帯電器201及び第2帯電器204がOF
Fされて(ステップC112>、このウオーミングアツ
プ時の電位υj御が終了となる。
)7−ストプリント前ので位1.lJ allは、ステ
ータス1が第2色モードでなければ(ステップDIO1
否定)、第1帯電器201がONされて(ステップ01
02)、第71図及び第72図に示すように第1帯M電
位υ制御が実行され(ステップD103)、第1色モー
ドのみであれば(ステツブD104肯定)、ファースト
プリント前の電位制御の終了となる。
また、2色モードであれば(ステツブD104否定)、
遅延処理(ステップD105)後に、第2帯電器204
がONされて第71図及び第72図に示すように第2帯
M’R位制御が実行され(ステップD107)、7戸−
ストプリント前の電位υ制御の終了となる。
また、最初のステップ0101でステータス1が第2色
モードであれば、第2色モードのみを実行するから、第
2帯電器204がONされて(ステップD106)、第
23図及び第24図に示1ように第2帯電電位制御が実
行され(ステップD107)、ファーストプリント前の
電位制御の終了となる。
第23図及び第24図は帯電電位制御処理の詳細を示す
フローチャートである。
第23図及び第24図に示すサブルーチンにあっては、
まずA/Dコンバータ593でドラム温度検出器570
がセレクトされて(ステップE101)、感光体200
の温度測定が行なわれる(ステップE102)。そして
第1帯電電位υ制御又は第2帯N電位制御の何れかが選
択され、(ステップE103)、ROM503のデー9
チーフルに基づいて、第1帯電電位制御の場合には、ス
テツブE104〜スデップE109の各処理が実行され
、また第2帯電1位制御の場合には、ステツブE113
〜ステップE118の各処理が実行される。
そして、ステップE110及びステップE119では、
現実の感光体200の温度に対応するように各々第1目
標表面電位データ(VO8I)及び第2目標表面電位デ
ータ(VO82)を補正し、対応する各々の補正データ
VO31′及びVO32′を(qる。
続くステップE111及びステップE120では、ステ
ップ6104〜ステツプE110で得られた多値及びス
テップE113〜E119で得られた各饋を、共に共通
のレジスタにストアするため、ステップE111及びス
テップE120に示す如くの演算処理が実行される。
続くステップE112及びステップE121では、A/
Dコンバータ593で各々第11i位センサ202及び
第2電位センサ205がセレクトされる。
次に、第1帯電電位制御及び第2帯電電位制御の何れで
あっても、ステツブE122以降の各処理が実行される
まず、第1.第2帯電器201,204と第1゜第2表
市電位センサ202.205との間の行程距離に相当す
る時間分だけ遅延処理が実行されてその第1.第2表面
センサ202.205により表面電位VSが測定される
(ステップE122゜E123)。
続くステップ以降ではステップE111及びステップE
120に示す各データに基づいて処理が行なわれる。
即ち、ステップE124では、 Vs ≧Vos+Vo M A X の演算式に従って、読んだ値がvos+vo M A 
X以上か否か自己診断する。以上であれば(ステツブE
124肯定)、電位制御エラー処理を実行する。(ステ
ップE125>。未満であれば(ステツブE124否定
)、ステップE126へ進む。
ステップE126では、 Vs=Vos±Voz 演算式に従って、読んだ値が目標の値と誤差テーブルの
制御幅内に入っているか否かを判断する。
入ってなければ(ステツブE126否定)、目標に対し
てどの程度例えば200V、100V、50vずれてい
るかをステップ的にみて(ステップE127.E128
.E129)、tJJmmをΔX1又はΔX2 )と同
じ又は2倍、4倍及び6倍の夫々の大きさに設定する処
理が実行される(ステップE130.E131.E13
2.E133)。
この設定後、ステップE134に進み、帯電出力が設定
され、続くステップE135でその帯電出力が最大値よ
りも大きいか否かがチエツクされ、続くステップE13
6でその帯電出力が最小性よりも小さいか否かがチエツ
クされ、大き過ぎたり小さ過ぎたりした場合(ステツブ
E1351定)、ステツブE136肯定)には、電位制
御エラー処理が実行される(ステップE137)。
そして、その帯電出力が制御幅の中にあれば(ステツブ
E135否定、ステツブE136否定)ステップE13
8に進み、実際の電位IIJ ill対采が第1帯N器
201及び第2帯電器204の何れであるか判定される
この判定結果が第1帯電器201であればCHo T 
+ −CHo丁 の設定後(ステップE139)、CHDT+をD/Aコ
ンバータ576にセットする処理が実行されて、ステッ
プE145へ進む。
又、この判定結果が第2帯電器204であれば、CHD
 T 2 =CHD T の設定後(ステップE141)、CHDT+をD/Aコ
ンバータ582にセットする処理が実行されて、ステッ
プE145へ進む。
ステップE145では、帯電電位IIJ 111回数を
歩進し、第24図のステツブE146以降のルーチンへ
進む。
即ち、ファーストプリント前の電位制御であれば(ステ
ツブE146肯定)、電位制御回数mが3回で(ステツ
ブE151肯定)、電位制御による非収束が終了となり
、それが2回まではステップE122へ房る。
また、ウオーミングアツプ時の電位制御であれは(ステ
ツブE147肖定)、電位シ、II R回数mが10回
で(ステップE151尚定)、電位制御エラー処理が実
行され(ステップE153)、それが9回まではステッ
プE122へ戻る。
また、ステータス1が2色モードでなければ(ステツブ
E148否定)、ステップE122へ戻るが、ステータ
ス1が2色モードであれば(ステツブE148汚定)、
電位制御対中が第1帯電器201及び第2帯セ器204
の何れであるかを間合わせ、第1帯電器201であれば
電位ゐす御を5回行った時に(ステップ150肯定)電
位制御の終了となり、第2帯電器204であれば電位制
iIlを2回行った時に(ステップ154肯定)、電位
制御の終了となる。
OFのように本発明一実施例にあっては、特に第4図に
従って説明したように、2色LBP199のインターフ
ェース回路519からホストシステム500へ水平同期
信号(fH8YN1.IH8YN2)により印字データ
1ラインの送出を要求し、また、ビデオクロック信号(
IVCLKI。
IVCLK2)により印字データ1ドツトの送出を要求
し、ホストシステム500はそのビデオクロック信号等
に基づいてドツトイメージデータのヒフ” オテ−タ信
M(IVDATI、1VDAT2)をインタフェース回
路519へ送出づるようになされている。
そのため、ホストシステム500によりビデオデータ信
号の送出のために演り処理を行わなくても、2色LBP
199からの水平同期信号を1ラインの始まりとして2
色LBPI 99からのビデオクロック信号に同期され
てビデオデータ信号がホストシステム500から2色L
BP199へ送出される。従って、2色LBP199に
おいてレーザご−ムによる静電潜像形成動作に対する遅
れ要因がなくなり、用紙の記録位店のバラツキを抑制す
ることができる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明が適用された像形成装置は
、印刷側から出力されるごデオクロツク信号に基づいて
ホスト側から印刷側へごデオデータ信号が送出されるシ
ステム構成であるから、像形成動作の誤差要因であった
ホスト側の演算処理時間の影胃を消失させることができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された像形成装置の一実施例の概
略を示す構成図、第2図はその一実施例で・適用された
2色i−B Pのシステム構成を示すブロック図、第3
図はROMデータテーブルの内容を示す図、第4図はイ
ンターフェース回路とホス1−システムとのインターフ
ェース信号の詳細を示す図、第5図はインターフェース
信号とデータ書込位置との関係説明図、第6図は2色L
BPで使用づ−るコマンドの詳細説明図、第7図は2色
LBPで使用するステータスの各詳細説明図、第8図は
レーザ変調回路と半導体レーザとの詳細を示すブロック
図、第9図はビーム検出回路とビーム検出器との詳細を
示す回路図、第10図はレーザビーム光の1回の走査範
囲とビーム検出位置及びデータ書込位置の各位置との関
係を示す図、第11図は用紙全体のデータ書込位置の位
置関係を示す図、第12図は印字データ書込制御回路の
詳細を示す回路図、第13図は2色印字モードにおける
印字データ書込制御信号のタイミングチャーi〜、第1
4図は1ライン分のデータ書込制御信号のタイミングチ
ャート、第15図〜第19図は2邑LBP仝体の動作を
示すフローチャート、第20図及び第21図はページト
ップカウンタ、ページエンドカウンタ、レフトマージン
カウンタ、ライ1〜マージンカウンタ及び2ビーム走査
長補正値をセットするサブルーチンを示ずフローチャー
ト、第22図はウオームアツプ時の電位制御及び7フー
ストプリント前の電位制御のサブルーチンを示す)D−
チャート、第23図及び第24図は帯電電位alIII
2Ilのサブルーチンを示すフローチャート、第25図
は従来の像形成装置の説明図である。 199・・・2色LBP 500・・・ホストシステム 519・・・インターフ丁−ス回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印刷側と、この印刷側へ各種データ信号を送出するホス
    ト側とにより構成され、前記印刷側から出力されるビデ
    オクロック信号に基づいて、前記ホスト側から前記印刷
    側へビデオデータ信号を送出することを特徴とする像形
    成装置。
JP63326351A 1988-12-26 1988-12-26 像形成装置 Expired - Lifetime JP2531767B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63326351A JP2531767B2 (ja) 1988-12-26 1988-12-26 像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63326351A JP2531767B2 (ja) 1988-12-26 1988-12-26 像形成装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7089388A Division JPH01186972A (ja) 1988-03-26 1988-03-26 記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02542A true JPH02542A (ja) 1990-01-05
JP2531767B2 JP2531767B2 (ja) 1996-09-04

Family

ID=18186819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63326351A Expired - Lifetime JP2531767B2 (ja) 1988-12-26 1988-12-26 像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2531767B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52108142A (en) * 1976-03-08 1977-09-10 Fuji Photo Film Co Ltd Light beam scanning system
JPS6049432A (ja) * 1983-08-29 1985-03-18 Canon Inc プリンタ装置
JPS60174571A (ja) * 1984-02-20 1985-09-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリンタの制御装置
JPS6458911A (en) * 1987-08-31 1989-03-06 Matsushita Seiko Kk Kitchen refuse disposer

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52108142A (en) * 1976-03-08 1977-09-10 Fuji Photo Film Co Ltd Light beam scanning system
JPS6049432A (ja) * 1983-08-29 1985-03-18 Canon Inc プリンタ装置
JPS60174571A (ja) * 1984-02-20 1985-09-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリンタの制御装置
JPS6458911A (en) * 1987-08-31 1989-03-06 Matsushita Seiko Kk Kitchen refuse disposer

Also Published As

Publication number Publication date
JP2531767B2 (ja) 1996-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4930087A (en) Image forming apparatus
JPS62221277A (ja) 像形成装置
JPS62177569A (ja) 記録装置
JP3425419B2 (ja) 画像形成装置の調整制御システム
US4837600A (en) Recording apparatus
JPH0916039A (ja) 画像形成装置
JPS62226171A (ja) 像形成装置
JPH02542A (ja) 像形成装置
JP3282404B2 (ja) 画像形成装置
JP2929488B2 (ja) 像形成装置
JP2003233225A (ja) 画像形成装置及び現像量の補償方法
JPH02547A (ja) 像形成装置
JPH02543A (ja) 像形成装置
JPH02544A (ja) 像形成装置
JPH02548A (ja) 像形成装置
JPH02545A (ja) 像形成装置
JP3097361B2 (ja) 電子写真式複写機
JPH02546A (ja) 像形成装置
JPH0823714B2 (ja) 像形成装置
JPS62206572A (ja) 像形成装置
JPS62226166A (ja) 像形成装置
JPH0326390B2 (ja)
JP2001296732A (ja) 画像形成装置
JPS63106670A (ja) 像形成装置
JPH01186972A (ja) 記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term