JPH02543A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPH02543A
JPH02543A JP63326352A JP32635288A JPH02543A JP H02543 A JPH02543 A JP H02543A JP 63326352 A JP63326352 A JP 63326352A JP 32635288 A JP32635288 A JP 32635288A JP H02543 A JPH02543 A JP H02543A
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Application number
JP63326352A
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English (en)
Inventor
Jiro Egawa
江川 二郎
Moriya Nagasawa
長沢 守也
Shigeto Yoshida
成人 吉田
Toshihiro Kasai
笠井 利博
Hironobu Machida
町田 弘信
Naoaki Ide
直朗 井出
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02543A publication Critical patent/JPH02543A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばレーザビームを走査して感光体上に静
電潜像を形成する工程を含むレーザプリンタのような印
刷装置において好適な像形成装置に関する。
(従来の技術) この種の従来の像形成装置の場合には、例えば第25図
に示すように、印刷側1をプリンタ2により構成し、ホ
スト側3をコントローラ4により構成している。そして
、プリンタ2からコントローラ4ヘステータス信号を出
し、コントローラ4からプリンタ2ヘコマンドを出すこ
とによりシステムステータスによりシステム状態をチエ
ツクすることができ、更に、コントローラ4からプリン
タ2に対し、制御動作させるためのコマンドを送出して
、プリンタ2を制御動作させることになる。また、プリ
ンタ2の制御動作に際して、プリンタ2からコントロー
ラ4へ水平同期信号を出力し、コントローラ4はその水
平同期信号に基づいてビデオデータ信号をプリンタ2へ
送出するようになされている。
しかしながら、ホスト側3のコントローラ4から印刷側
1ヘビデオデ一タ信号を送出する際、印刷側1から出力
される水平同期信号に基づいて、そのビデオデータ信号
を送出するようにしていたため、用紙の記録位置にバラ
ツキが生じる割合いが高いという不具合があった。
(発明が解決しようとする問題点) 即ち、従来の像形成装置の場合においては、印刷側から
出力される水平同期信号のみに基づいて、ホスト側から
印刷側へビデオデータ信号を送出するようにしていたた
め、例えば、レーザプリンタにおいて、プリンタユニッ
トによりレーザビームを走査して感光体上に静電潜像を
形成する際、ホスト側での演算処理の所要時間に影響さ
れてホスト側から印刷側へのごデオデータ信号の送出タ
イミングに遅れが生じることもある。その結果、従来は
、用紙の記録位置にバラツキが生じる割合が高くなると
いう不與合があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、ぞの
目的とするところは、用紙の記録位置のバラツキが解消
された像形成装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するため、印刷側と、この
印刷側へ各種データ信号を送出するホスト側とにより構
成され、前記印刷側から出力される水平同期信号及びビ
デオクロック信号に基づいて、前記ホスト側から前記印
刷側へごデオデータ信号を送出することを特徴とする。
〈作用) このような構成であれば、ホスト側から印刷側へビデオ
データ信号を送出する際、ホスト側でそのごデオデータ
信号の送出のために演算処理を行わなくても、印刷側か
ら出力される水平同期信号を1ラインの始まりとして、
印刷側からのビデオクロック信号に同期されてビデオデ
ータ信号がホスト側から印刷側へと送出される。そのた
め、例えば、レーザプリンタを例にすると、印刷側では
、レーザビームによる静電潜像形成動作の誤差要因が消
失され、用紙の記録位置のバラツキが解瀦される。
(実施例) 第1図は、本発明が適用された像形成装置の一実施例の
概略を示す構成図である。
この一実施例の像形成装置は、印刷側を構成する2色L
BP199と、ホストシステム500(電子計鋒橢、ワ
ードプロセッサ等の外部装置)とを図示しない伝送コン
トローラ(インターフェース回路等)を介して結合され
る。そして、2色LBP199は、ホストシステム50
0により2種類のドツトイメージデータを受付けて2本
のレーザビームを各々変調して感光体く@担持体)上へ
の8込みを実行し、書込まれた2種類のドツトイメージ
データを各々独立に現像して記録用紙上に転写するよう
になされている。
即ら、この2色レーザビームプリンタ(1asers 
eam  p rinter、以下2色LBPと称す)
199においては、感光体200の周囲部には、矢印で
示す回転方向に沿って順次示すように、第1帯電器20
1.第1表面電位センサ202.第1現像品203.第
2帯電器204.第2表市電位七ンサ205.第2現像
器206.転写前帯電器207、転写帯電器208.剥
離帯電器209゜クリーナ210および除電器211が
配設されており、そして、第1表固型位センサ202及
び第1現13203の間で第ル−ザピーム309が感光
体200へ照射されて第1露光が行われ、また第2表百
雷位センサ205及び第2現像器206の間で第2レー
ザビーム310が照射されて第2露光が行われるように
なされている。
また、この一実施例の2色のLBPの制御部は第2図に
示すようなブロック構成である。
この2色LAPの制御部は、CPL1501を制御中枢
として、システムプログラムが格納されたROM502
と、データテーブルが格納されたROM503と、ワー
キングメモリとして使用されるRAM504と、タイマ
ー505と、I10データの入出力装置506と、印字
データ8込制御回路513と、インターフェース回路5
19とを基本的に備えている。
ROM503に格納されたデータテーブルの内容は、第
3図に示すように、アドレス(4000)(4001)
には第1色トップマージン制御用データ、アドレス(4
002)、(4003)には第2色トップマージン制御
用データ、アドレス(4004)、(4005)にはレ
フトマージン制御用データが入っている。
アドレス(4006)(4007)には紙サイズA3の
場合のボトムマージン制御用データ、アドレス(400
8)(4009)には同紙サイズのライトマージン制御
用データがそれぞれ入っている。以下8梯の紙サイズに
対応するテーブルが同様にアドレス<4083)まで入
っている。
アドレス(4090)からはトップマージン粗調整用デ
ータ、アドレス(4080)からはトップマージン微調
整用データ、アドレス(4000)からはレフトマージ
ン粗調整用データ、アドレス(4100)からはレフト
マージン微調整用データ、アドレス(4120)からは
2ビーム走査長補正用データが入っており、各々スイッ
チ1〜nに対応したデータとなっている。
そしてこれらのマージン制御用データ及び粗調整用デー
タ、微調整用データは後述する印字データ書込制御回路
513のマージン制御用カウンタ及びバイナリカウンタ
のセットデータとして使用される。
7ドL/ス(6000)(6001)1.:は赤トナー
の場合の第1現像バイアスデータ、アドレス(6002
)(6003)には第2現像バイアスデータが入ってい
る。以下前トナー、緑トナー黒トナー、の第1.第2現
像バイアスデータが同様にアドレス(600F)まで入
っており、後述するプロセス制御回路522の現像バイ
アス1ilJI用のセットデータとして使用される。
アドレス(6100)(6101)には第1帯NN位制
御の目標表面電位テーブルデータが入っており、25°
Cの基準値となる。
アドレス(6102)(6103)には収束時誤差テー
ブルデータが入っており、上記目標表面電位に対する許
容制御範囲を表わす。
アドレス(6104)(6105)には初回制御出力テ
ーブルデータが入っており、ウオーミングアツプ時の最
初に出力する第1帯電チヤージヤの設定値となる。
アドレス(6106)(6107)には最小補正テーブ
ルデータが入っている。
アドレス(6108)(6109)には表面電位限界テ
ーブルデータ、アドレス(610A)(610B)には
制御出力上限テーブルデータ、アドレス(610C)(
6100)には制御出力下限テーブルデータが入ってお
り、上記表面電位限界テーブルデータ及び上記制御出力
上限テーブルデータ、上記#JWJ出力下限テーブルデ
ータは制御系の自己診断に使用される。
以下第2帯′R1f位制御に対応するテーブルが同様に
アドレス<611B)まで入っている。アドレス(61
20)からは、温度範囲10’C〜40″Cの帯電電位
温度補正テーブルデータが入っており、上記25°Cの
目標表面電位テーブルデータに対する温度補正データと
なる。
タイマー505は汎用タイマーであり、紙搬送及び感光
体廻りプロセス等の制御用基本タイミング信号を発生す
る。
入出力装置506では、操作表示部507への表示デー
タの出力及び各種スイッチデータ等の入力、制御部内の
各検出器508の入力、モータ。
クラッチ、ソレノイド等の駆動素子510を駆動する駆
動回路509への出力、2本のレーザビームを走査する
ためのレーザスキャンモータ512を駆動する駆動回路
511への出力、電位センサ、温度センサ等の検知信号
の入力に応答して高圧電[523等の出力を制御するプ
ロセス制御回路522の入・出力を行なう。
印字データ書込制御回路513は、第1色目のイメージ
データ書込用の第1半導体レーザ302の光変調を行な
う第ル−ザ変調回路514と、第2色目のイメージデー
タ書込用の第2半導体レーザ303の光変調を行なう第
2レーザ変調回路521とを駆動制御して、ホストシス
テム500より転送されてきたごデオイメージの印字デ
ータを感光体上の所定の位置へ書込制御を行なう。その
際、高速応答のPINダイオードが使用されたビーム検
出器518ではレーザスキャンモータによって走査され
ている2本の光ビームのうち一方の光ビームを検出して
おり、ビーム検出回路517ではビーム検出器518か
らのアナログ信号を高速コンパレータでデジタル化して
水平同期パルスを作り、これを印字データ書込制御回路
513へ送出している。
インターフェース回路519は、ホストシステム500
へのステータスデータの出力を行なうと共に、ホストシ
ステム500からのコマンドデータ及び印字データの受
取りを行なう。
また、これ等υfi11部各部へOR源供給を行なう為
に電源装置520が設けられている。
以下第2図に於ける主要ブロックの詳細について説明す
る。
第4図は第2図に於けるインターフェース回路519と
ホストシステム500とのインターフェース信号の詳細
を示す図である。図に於いて、D7−DoはF3 bi
tの双方向データバス、ID5TAは前記データバスの
選択信号で、ホストシステム500へのステータスデー
タバスとして使用するのか、ホストシステム500から
のコマンドデータバスとして使用するのかを選択する。
l5TBは上記コマンドデータをインターフェース回路
内にラッチさせるためのストローブ信号、[88Yは前
記ストローブ信号l5TBの送出許可及びステータスデ
ータの読取り許可する信号である。
IH8YNIは第1色目の水平同期信号で印字データ1
ラインの送出を要求する。
IVCLKIは第1色目のビデオクロック信号で印字デ
ータ1ドツトの送出を要求する。
IPENDIは第1色目のページエンド信号でラインの
終了を知らせる。
ホストシステム500は前記I H8YN1、IVCL
KIに基づいて第1色目のドツトイメージデータのビデ
オデータ信号IVDATIを送出し、IPENDlを受
取ると送出を停止する。
同様にIH8YN2は第2色目の水平同期信号、IVC
LK2は第2色目のごデオクロツタ信号、[PEND2
は第2色目のページエンド信号で、ホストシステム50
0は前記IH3YN2、IVCLK2に基づいて第2色
目のドツトイメージデータのビデオデータ信号IVDA
T2を送出し、IPEND2を受取ると送出を停止する
。このビデオデータ信号i VDATl、I V D 
A T 2 ハ印字データ書込制御回路に送られる。以
上の関係を第5図に示す。
I PRDYは2色LBP199がレディ状態であるこ
とを知らせる信号、IPREQはホストシステム500
よりプリント開始信号I PRNTの送出を許容する信
号、IPRMEは2色LBP199を初期状態にするプ
ライム信号、IPOWは2色LBPI 99が通電中を
知らせる信号である。
次に2色L8P199で使用するコマンド及びステータ
スの詳細を第6図及び第7図にそれぞれ示す。
第6図に於いて、SR1〜SR7は第7図中のステータ
ス1〜7に対応するステータス要求コマンド、C3TU
はカセットの上段給紙指定コマンド、C3TLは同じく
下段指定コマンド、VSYNCはホストシステム500
より印字データの送出開始を指定するコマンド、SPI
、SF3.DPlは印字モードを指定するコマンドで、
SPlは第1色のみの印字動作、SF3は第2色のみの
印字動作、DPIは第1色と第2色の両方の印字動作を
指定するモードである。MF1〜9は手差しモードの指
定コマンドをそれぞれ示す。
第7図において、紙搬送中は用紙の給紙が行なわれて2
色LBP199内で用紙が搬送中であることを示すステ
ータス、VSYNCリクエストは2色LBP199がプ
リント開始指令を受け、印字データの受信が可能になっ
たことを知らせるステータス、手差しは給紙モードが手
差し状態であることを知らせるステータス、カセット上
段/下段はカセット給紙モードに於ける選択カセットの
状態を示すステータス、印字モード第1色、第2色、2
色は選択されている印字モード状態を示すステータス、
カセットサイズ(上段)及びカセットサイズ(下段)は
それぞれ装置されているカセットのサイズコードを示す
ステータス、トナー色〈第1色)及びトナー色(第2色
)は装置されている現@器のトナー色コードを示すステ
ータス、テスト/メンテはテスト/メンテナンス状態で
あることを示すステータス、データ再送要求はジャム等
によって再印字が必要な場合を示すステータス、ウェイ
ト中は2色LBPが定着器のウオームアツプ状態である
ことを示すステータス、オペレータコールはステータス
5のオペレータコール要因が発生していることを示す。
サービスマンコールはステータス6のサービスマンコー
ル要因が発生していることを示す。トナーパック交換は
トナーパックにトナーが満杯であることを示す。紙なし
は指定されているカセットに用紙が無いことを示す、紙
ジヤムは用紙が機体内でジャムしたことを示す。第1色
トナーなしは第1現像器内にトナーが無くなったことを
示す、第2色トナーなしは第2現像器内にトナーが無く
なったことを示す、第2レーザ故障は第2レーザダイオ
ードが規定の出力に達しない、あるいはビーム検出器が
ビームを検出できないことを示す、第2レーザ故障は第
2レーザダイオードが規定の出力に達しないことを示す
。スキャンモータ故障はスキャンモータが規動時一定時
間経過しても規定回数に達しないあるいは規定回転数後
何らかの原因で規定回転数から外れたことを示す、第1
N位センサ故障及び第21位センサ故障はそれぞれ、感
光体の表面電位を検出できなくなったことを示し、再送
枚数は前記データ再送要求ステータス発生時の再印字必
要枚数を示す。
M8図は第2図に於ける、第ル−ザ変調回路514と第
1半導体レーザ302と第2レーザ変調回路521と第
2半導体レーザ303との詳細回路図である。最初に第
ル−ザ変調回路514と第1半導体レーザ302につい
て説明する。
第8図に於いて、302は第1半導体レーザダイオード
で、その構成は発光するレーザダイオード812aと、
レーザダイオードからの出力ビーム強度をモニターする
モニター用フォトダイオード811aから成り立ってい
る。
809aは高周波トランジスタで第ル−ザダイオード8
12aの光変調を行なう。抵抗R29aは電流検出用抵
抗、810aは第ル−ザダイオード812aにバイアス
電流を流すためのトランジスタでR30aはその電流制
限抵抗、R27aはトランジスタ810aのベース電流
制限抵抗、817aはインバータである。インバータ8
1aの入力には第ル−ザダイオードネーブル信号LDO
NIOが入力されており、この信号がLOWレベルにな
ることにより、トランジスタ810aがONし、第ル−
ザダイオード812aにバイアス電流が流れる。807
a 、808aは第ル−ザダイオード812aに変調を
与えるための高速アナログスイッチで、それぞれのアナ
ログスイッチはゲート(G)にHIGHレベルの電圧が
印加されるとドレイン(D)ソース(S)IJが低抵抗
となりON状態になる。LOWレベルの電圧がゲート(
G)に印加されると逆に高抵抗となりOFF状態になる
。R21aはアナログスイッチ807a 、808aの
0N−OFF変化時の短絡保護抵抗、813a、814
aは前記アナログスイッチ807a 、808aのゲー
トドライバーである。GO2a 、C03aはスピード
アップ用コンデンサ、R24a 、R25aは前記ゲー
トドライバー813a、814aの入力抵抗である。8
15a、816aはEXCLLJS IVE−ORゲー
トで、2ANDゲート820aの出力により変化する。
前記2ANDゲート820aは2つのゲート入力のいづ
れかがLOWレベルになったとき出力が10 W L/
 ヘ/lz Icなり前記EXCLLIS IVE−O
Rゲート815aの出力がLOWレベルとなり、前記ア
ナログスイッチ807aをONにし、第ル−ザダイオー
ド812aはON状態となる。
前記ANDゲート820aの出力がLOWレベルになる
条件は、第1ビデオデータ信号IVDAT10がLOW
レベルか、もしくは第1サンプル信号SAMP10がL
OWレベルのときである。前記2ANDゲートの入力が
共にHIGHレベルのときは、前記EXCLUs IV
E−ORゲート816aの出力がLOWレベルとなり、
前記アナログスイッチ808aをONにし、第ル−ザダ
イオード812aはOFF状態となる。
806aはオペアンプであり、ボルテージフォロア回路
を構成している。DOlはツェナーダイオードで第ル−
ザダイオード812aの出力が最大定格以内になる嵯N
4制している。また抵抗R19aとC01aで積分回路
を構成しており、R20aは前記コンデンサC01aの
電荷を一定の割合いで放電させる放電抵抗である。80
4aはアナログスイッチでそのゲート(G)はインバー
タ805aに接続されており、インバータ805aの入
力は第1サンプル信号SAMP10が入力される。80
3aはレベル変換用のトランジスタ、R22aはトラン
ジスタ803aのベース電流制限抵抗、R18aは前記
コンデンサcoiaへの充電時の電流制限抵抗として働
く。802aはコンパレータであり、このコンパレータ
は抵抗R14a、R15aの働きによりヒステリシス特
性を持たせである。
コンパレータ802aの十入力側には、前記抵抗R14
aを通して第ル−ザモニタ増中器801aの出力電圧が
印加されている。801aは第ル−ザダイオード812
aからの光出力を検出するフォトダイオード811aの
出力の増巾器である。抵抗R12a 、R13a 、V
ROlaは前記オペアンプ801aの増巾器を規制する
抵抗である。従ってVR○1aを変化することによりオ
ペアンプ801aの増巾器を変化させることができる。
R11aは前記第ル−ザダイオード内のフォトダイオー
ドの出力用負荷抵抗であり、この抵抗R11aの両端に
はフォトダイオード811aの出力電流に比例した電圧
が得られる。フォトダイオード811aの出力電流はレ
ーザダイオード812aの光出力に対して比例関係にあ
るので、前記ボリウムVRO1aを可変することにより
、レーザダイオード812aの光出力を調整できるよう
になっている。
818aは第ル−ザダイオードが発光しているかどうか
を確認するコンパレータであり、−個入力には前記オペ
アンプ801aの出力電圧が印加されている。また+側
入力は抵抗R16a、R17aによって分圧された電圧
が印加されている。
従って第ル−ザダイオード812aが発光しその出力が
、抵抗R16a、R17aによって分圧された電圧以上
になれば、前記コンパレータ818aの出力レベルはH
IGHレベルからLOWレベルに変化し、第ル−ザレデ
イ信号LRDYIOが出力される。
また前記コンパレータ802aの一側入力端子にはレー
ザの光f11設定電圧が印加される。、#配設定電圧は
、ボルテージフォロワ819の出力が印加される。ボル
テージフォロワ819の十入力端子には、露光調整ボリ
ウム821と抵抗R31によって分圧された電圧が入力
されており、前記露光調整ボリウム821を可変するこ
とにより、ボルテージフォロワー819の出力電圧も変
化する。
次に第ル−ザ変調回路514と第ル−ザダイオード30
2の動作を説明する。まず第ル−ザダイオードイネーブ
ル信号LDON 1071JCLOWレベルになると、
第ル−ザダイオード812aにバイアス電流が流れる。
次に第1サンプル信号SAMPIOがLOWレベルにな
ると、アナログスイッチ804a 、807a SON
するが、コンデンサC01aはチャージャされていない
ため、ボルテージフォロワ806aの出力はOVとなっ
ており、変調用トランジスタ809aはONLない。従
って第ル−ザダイオード812aには発光しない程度に
電流が流れている。このとき、第1フオトダイオード8
11aには電流が流れないので、コンパレータ802a
の出力はLOWレベルとなり、トランジスタ803aは
OFFとなるので、抵抗R18a、R19aを通して前
記コンデンサC01aにチャージされる。このチャージ
するときの抵抗R18a 、R19a 、コンデンサC
01aの時定数は20〜50m5ec程度に選ぶ。
この値が非常に小さいと安定化回路の応答性が早すぎ、
レーザの光出力レベルの変動が大きくなる。またあまり
大きいと応答性が悪くなり光出力が安定するのに時間が
かかってしまう。前記コンデンサC01aにチャージが
行なわれることにより、ボルテージフォロワ806aの
出力電圧も徐々に上昇する。従ってレーザ変調用トラン
ジスタ809aのベース電圧が上昇するのに応じてコレ
クタに電流が流れる。
第ル−ザダイオード812aには前記トランジスタ81
0aからのバイアス電流と前記トランジスタ809aか
らのコレクタ電流の加算電流が流れ、その加算電流が第
ル−ザダイオード812aのスレシホールド電流を越え
ると第ル−ザダイオード812aが発光する。第ル−ザ
ダイオード812aが発光することにより、前記モニタ
用第1フオトダイオード811aに電流が流れ、オペア
ンプ801Aのむ入力端子電圧が上昇し、その出力電圧
も入力電圧を増巾した値が出力される。オペアンプ80
1Aの出力電圧が、抵抗R16a、R17aで分圧され
た電圧以上になると、コンパレータ818aの出力すな
わち第ル−ザレデイ信号LRDYIOがHIGHからL
OWレベルとなる。そしてコンパレータ802aの一入
力端子電圧すなわち第ル−ザ光量設定電圧以上にオペア
ンプ801Aの出力電圧がなったとき、コンパレータ8
02aの出力はLOWからHIGHレベルとなり、トラ
ンジスタ803aはONになり、コンデンサC01aは
抵抗R19aを通してディスチャージされる。よって、
変調用トランジスタ809aのベース電圧も下降し、第
ル−ザダイオードの光出力は低下する。第ル−ザダイオ
ードの光出力が低下すると、コンパレータ802aの十
入力端子電圧も第ル−ザ光量設定電圧以下となり、再び
トランジスタ803aがOFFし、再びコンデンサC0
1aに抵抗R18a。
R19aを通してチャージアップされる。この様に第ル
−ザダイオード812aの光出力は、端第ル−ザ光母設
定電圧に達すると、後は第ル−ザ光量設定電圧付近でコ
ンパレータ802aがゆるやかに0N−OFFを繰り返
し、第ル−ザダイオード812aの光出力は安定する。
CP(J501がI10ボートヲ介シテ第ル−ザレディ
信号LRDYIOがLOWレベルになったのを確認する
と、後述するサンプルタイマーの動作を開始させ、1ラ
イン毎に印字領域外のところで、第1サンプル信号SA
MPIOを一定時間LOWレベルにして、アナログスイ
ッチ804a。
807aをONさせレーザ光]安定化を行なう。
次に2色LBP99が印字可能な状態になり、ホストシ
ステム500から第1ビデオデータ信号VDATI O
が送出されると、前記第1ビデオデータ信号VDAT1
0に応じてアナログスイッチ807a 、808aが交
互に0N−OFFを繰り返し、変調用トランジスタ80
9aにより第ル−ザダイオード812aが変調され、感
光体200にドツトイメージデータを書込む。
以上第ル−ザ変調回路514と第1半導体レーザ302
の詳細について述べたが、第2レーザ変講回路521と
第2半導体レーザ303も同様の構成で有るが、第2レ
ーザダイオード812bの光量設定電圧すなわち、コン
パレータ802 bk−入力端子には、ボルテージフォ
ロワー819の出力が印加される。従って露光調整ボリ
ュム821を可変することにより、ボルテージフォロワ
ー819の出力電圧も変化するため、コンパレータ80
2a 、802bの一入力端子電圧が同時に変化する。
よって、第ル−ザダイオード812aの光出力と第2レ
ーザダイオード812bの光出力を露光ボリウム821
を可変にすることにより同時に調整できる。
第9図は第2図に於けるビーム検出回路517とビーム
検出器518の詳細回路図である。第9図に於いて、5
18はビーム検出器であり応答性の非常に速いPINダ
イオードを使用している。
またこのビーム検出器518は感光体200へ印字デー
タを書込む時の基準パルスとなるもので、このパルスの
発生位置は常に安定していなければならない。
ビーム検出器518のアノード側は負荷抵抗R41と抵
抗R44を通して高速コンパレータ825の一側入力端
子に接続されている。また高速コンパレータ825の+
側入力端子には抵抗R42とR43で分圧された電圧が
R45を通して印加されている。また抵抗R43には並
列にノイズ除去用のコンデンサC10が接続されている
。またR46はヒステリシス特性を持たせるための、ポ
ジティブフィードバック同抵抗、C11は高速でフィー
ドバックをかけ出力波形を改善させるためのフィードバ
ック用コンデンサである。
次に動作を説明する。レーザビームが高速でビーム検出
器518上を通過すると、ビーム検出器518にパルス
電流が流れ、コンパレータ825の一側入力端子には正
のパルス電圧が発生する。
このパルス電圧はコンパレータ825の+側入力端子電
圧と比較され、コンパレータ825の出力には負のパル
スH8YOが出力される。
第10図は、感光体200上のレーザビーム光の1回の
走査範囲と、その範囲内に入るビーム検出位置及びデー
タの書込位置等の位置関係を表わした図である。
第10図に於いて900はビーム走査開始点、901は
ビーム走査終了点であり、ビーム走査終了点901に達
したビームはポリゴンミラーの次の面により時間Oでビ
ーム開始点900より次のビームを開始する。902は
ビーム検出器518のビーム検出開始点を示し、903
は感光体の左端面、910は同じく右端面をそれぞれ示
す。904は用紙左端面、909は用紙サイズA3の右
端面、907は用紙サイズ八〇の右端面を表わす。
905はデータ1込み開始点、908は用紙サイズA3
のデータ書込終了点、906は用紙サイズ八6のデータ
書込終了点を表わす。
dlはビーム検出点902より書込開始点までの距離、
d3はへ6サイズ書込終了点までの距離d4はA3サイ
ズ四込終了点までの距離をそれぞれ表わす。またdlは
ビームの一走査の範囲を表わす。
d5.d、はそれぞれ八6及びA3に於ける有効印字範
囲を示す。本図面からもわかるように本プリンタの用紙
送りは常に用紙左端面を基準に送るためビーム検出装置
902からの印字開始点905は各紙サイズ同じである
。従ってビーム検出器518がビームを検出してから8
込開始点までの距離に相応した時間後、データの書込み
を行なえば良い。
第11図は、第10図の用紙サイズ及び印字エリア部分
を水平方向のみではなく用紙全体を表わしたものである
第11図に於いて、917はA6用紙、918はA3用
紙を表わす。904,905,906゜907.908
,909については第10図と同様の位置を示す。
911は用紙の先端、913は用紙垂直方向のデータ書
込開始点、912はへ3サイズの用紙後端、916はA
3サイズのデータ1込終了点を表わす。915はへ〇サ
イズの用紙後端、914はA6サイズのデータ1込終了
点を表わす。
第12図は第2因に於ける印字データ書込制御回路51
3の詳細回路図である。この印字データδ込!、111
11回路513の主な機能としてはホストシステム50
0からの印字データを印字させる用紙のサイズに合わせ
て所定の感光体200上のエリアに書込むべくレーザ変
調回路514.521に送出する。また、レーザ変調回
路514,521のレーザ光出力安定化回路に必要な信
号を送出する。またホストシステム500に対しては印
字データの送出に必要なタイミング信号を送出する。
第12図に於いて、830はレーザ変調回路514.5
21及び印字データ書込制御回路513内での制御に必
要な信号の送出、受信等を行なうための入出力ボートで
ある。831は印字データの書込制御、レーザ光出力サ
ンプリング等のUltJIJを行なうカウンタ7タイマ
で構成されており、その動作モードの設定及びカウンタ
1タイマのブリセント値の設定はCPU501によりプ
ログラマブルに行なえるものである。
865はレーザ光出力サンプルタイマでゲート人力G6
にはビーム検出器回路517の出力であるビーム検出信
号H8YDが入力されており、前記ビーム検出信号H8
YOがLOWからHIGHレベルになってからタイマ動
作がスタートし、タイマの動作終了は次のビーム検出す
るためにビーム検出器518の前で終了するよう設定さ
れている。
従ってビーム検出信号H8YOがゲート人力G6に入力
される毎に前記タイマ865が動作になる。前記タイマ
865のクロック入力CK6には1500KHzのクロ
ックが入力されている。前記タイマ865の出力SMP
TDは2ORゲート877の一方に入力され、前記2O
Rゲート877の出力は第1サンプル信号SAMPIO
,第2サンプル信号SAMP20としてそれぞれ第ル−
ザ変調回路514.第2レーザ変調回路517に2NA
NDゲート886.887を介して送られる。前記2N
ANDゲート886の他の入力にはI10ボート830
の出力第2レーザダイオードイネーブル信号L[)ON
llが入力されており、独立に第1サンプル信号SAM
PIOを禁止できるようになっている。同様に、前記2
レ一ザダイオードイネーブル信号LDONZ1が入力さ
れており、独立に第2サンプル信号SAMP20を禁止
できるようになっている。同様に、前記2NANDゲー
ト887の他の入力にはI10ボート830の出力第2
レーザダイオードイネーブル信号LDON21が入力さ
れており、独立に第2サンプル信号SAMP20を禁止
できるようになっている。また、2ORゲート877の
他の入力にはI10ボート830の出力レーザテスト信
号LDTSIが入力されており、前記レーザテスト信号
LDTS1を)−11G)−ルベルにすることにより、
第1半導体レーザ302.第2半導体レーザ303を強
制発光状態にすることができる。I10ボート830に
は第ル−ザレディ信号LRDY10、第2レーザレデイ
信号LRDY20が入力されており、各レーザの強制発
光状態で第1.第2レーザレデイ信号を判断することに
より、各レーザが発光しているかどうかを確認できる。
866はラインスタート信号LSTIを発生させるD形
F/Fで、ビーム検出信@H8YOでセットされ、前記
サンプルタイマ出力SMPT○の立上がりリセットされ
る。867はビーム検出レディ信号LDOTIを発生さ
せるD形F/Fで110ボート830に入力される。前
記り形F/F866.867は2ORゲート869の出
力でもリセットされる。前記2ORゲート869の入力
は第1.第2レーザダイオードイネーブル信号である。
832は水晶発振器で画像クロックパルスの基準クロッ
クとなり、発振周波数は約32MHzである。834,
835はJ−KF/Fで4進カウンタを構成しており、
前記水晶発振器832の出力を4分回し、レーザビーム
の最小変調単位1ドツトに相当する第1のビデオクロッ
クVCKX21(約8MH2)を発生させる。
837.838は前記834,835と同じJ−KF/
Fで4進カウンタを構成しているが、J−KF/F83
7のJ−に入力には、nビットのバイナリカウンタ84
5のキャリーアウト出力COがインバータ846を介し
て入力されている。
J−KF/F834,835,837.838はJ−に
入力がHIGHレベルのときそのQ出力はクロック入力
CKに同期してトグル動作を行ない、J−に入力がLO
WレベルになるとそのQ出力はトグル動作を中断するも
のである。その結果後段のJ−KF/F838のQ出力
第2のビデオクローク信号VCKY21は通常動作時の
パルス間隔を「1」としたとき、前記nビットバイナリ
カウンタ845のキャリーアウト出力co発生時には[
5/4Jとなり1/4クロツクだけ引き延ばされたこと
になる。前記nビットバイナリカウンタ845のプリセ
ット入力DO〜Qnにはnビットラッチ847の主力Q
o〜Qnが接続されており、その設定値はCPU501
で[)ip−sw等に応じた値を設定できるようになっ
ている。上記設定値は1ライン間(LSTlがHIGH
レベルの間)で前記nビットバイナリカウンタ845の
キャリーアウト数を設定するものであり、結果としては
r5/4Jのクロック発生数を設定するものである。イ
ンバータ839.シフトレジスタ840゜2NORゲー
ト841.842は前記nビットバイナリカウンタ84
5に所定の動作を与える回路である。
第2のビデオクロック信号VCKY21は2本のレーザ
ビームの走査長り、12の差を補正するのに使用される
。この場合、走査長の長い更1のレーザビームには第1
のビデオクロック信@VCKX21.走査長の短い12
のレーザビームには第2のビデオクロック信号VCKY
21を指定すれば良い。848はその指定を行なうセレ
クタでI10ボート830の出力CHGCKにより行な
われる。
次に補正方法を1例をあげて説明する。例えば走査長の
長いレーザご−ムl+が2001m11.走査長の短い
レーザビーム12が199mmとすると、走査長の差は
1■となる。解像度が12本/mmの場合には2400
ドツトクロツク(200x12)につき12ドツトクロ
ツク分、走査長の短いレーザビーム吏2のビデオクロッ
ク信号VCKY21を引き延ばせば良い。ここで1回の
補正では1/4ドツトクロック引伸ばすため、2400
ドツトクロツク間では1/4ドツトクロツクの補正は1
2X4=48回行なわれる。
従ってnごットバイナリカウンタ845においては、前
記nごットバイナリカウンタのクロック入力CPは1/
4ドツトクロツクであるため、そのキャリーアウトは9
600 (2400X4)クロックカウントする間に4
8出力すれば良い。つまり200カウントする毎に1キ
ヤリーが発生するようプリセット値にすれば良い。
836はバイナリカウンタでそのQ2出力HCT31は
第1ビデオクロツクVCKX21を8分周した8ドツト
クロツク(約IMHz)が出力される。863はビーム
走査開始点からデータ書込開始点を設定するレフトマー
ジンカウンタである。
864はビーム走査開始点からデータ書込終了点を設定
するライトマージンカウンタである。前記レフトマージ
ンカウンタ863のゲート人力G4及び前記レフトマー
ジンカウンタ864のゲート人力G5には前記ラインス
タート信号LST1゜前記レフトマージンカウンタ86
3のクロック入力CK4及び前記ライトマージンカウン
タのクロック入力CK5には前記8ドツトクロツクHC
T31が入力されている。両カウンタはビーム検出器5
18のメカ的取付誤差によるデータ書込開始点、データ
書込終了点の変動を2本し−ザビーム同時に補正できる
。前記誤差の補正はD I R−8W等に応じて両カウ
ンタの設定を変更してやれば8ドツトクロック単位で調
整できる。8ドツトクロック単位に設定したのは、用紙
に対するデータ書込開始位置、データ書込終了位置が8
ドツトずれても許容範囲的であることと、それ以上に上
記誤差の調整を容易に行なえるためである。前記ライト
マージンカウンタの設定値は用紙サイズにより変わる。
875は2ANDゲートで一方の入力は前記レフトマー
ジンカウンタの863の出力LMCTO。
他の入力は前記ライトマージンカウンタ864の出力R
MCTOがインバータ874を介して入力されており、
従って前記2ANDゲート875の出力は水平印字領域
を表わす。
前記2ANDゲート875の出力はシフトレジスタ86
8で4ドツトクロツク分シフトされ、水平印字gA域倍
信号PENIがQ出力より出力される。
前記水平印字領域信号HPEN1はnビットバイナリカ
ウンタ850のGE大入力びシフトレジスタ854に入
力される。前記nビットバイナリカウンタ850と、2
NANDゲート849.nビットラッチ851.J−K
F/F852はデータ書込開始点を1ドツト単位で右シ
フトできる回路構成となっており、J−KF/F852
の出力は第1の水平印字領域信号1−IPENBIを出
力する。前記nビットバイナリカウンタ850のプリセ
ット入力DO〜Qnは右シフトのシフト数を設定するも
のでnビットラッチ851の出力が接続されており、そ
の設定値はCPtJ501でD 1p−SW等に応じた
値を設定できる。前記シフトレジスタ854とシフトレ
ジスタ855.インバータ853は前記水平印字領域信
号HPEN 1を2ドツトクロツク分右シフトする回路
構成となっており、シフトレジスタ855の出力は第2
の水平印字領域信号HPENAIを出力する。これは前
記第1水平印字#4域信@HPENB’Iが最小の設定
値でも2ドツトクロツク分右シフトするためである。
ANDゲート857の出力は第1の水平印字領域弁のビ
デオクロック信号を示す第1のビデオクロック信号VC
LKBIで、ANDゲート857の入力は片方が前記第
1水平印字領域信号HPENB1.他方は前記セレクタ
848のY1出力である。またANDゲート856の出
力は第2の印字領域弁のビデオクロック信号を示す第2
のビデオクロック信号VCLKA1で、ANDゲート8
56の入力は片方が前記第2水平印字領域信号HPEN
A1.他方は前記セレクタ848のY2出力である。
上述したように、データ書込開始点を1ドツト単位で調
整できる信号、第1水平印字領域信号HPENB1.第
1ビデオクロツク信号VCLKB1は2本のレーザビー
ムの走査開始点の誤差を補正するのに使用される。この
場合、走査開始点の速いS2のレーザビームに第2水平
印字領域信号HPENA1.第2ビデオクロツク信号V
CLKA1を指定し、走査開始点の遅いS+ のレーザ
ビームに第1水平印字領域信号HPENB1.第1ビデ
オクロツタ信号VCLK81を指定し、誤差dを調整す
れば良い。 セレクタ858はその指定を行なうセレク
タでI10ボート830の出力C)−IG12により行
なわれる。
859〜862は垂直方向(用紙進行方向)のデータ書
込開始点、データ書込終了点を設定するカウンタであり
、859は第1色目のデータ書込開始点を設定する第1
ページトツプカウンタ、860は第1色目のデータ書込
終了点を設定する第1ページエンドカウンタ、861は
第2色目のデータ書込開始点を設定する第2ページトツ
プカウンタ862は第2色目のデータ書込終了点を設定
する第2ページエンドカウンタである。
各カウンタ859〜862のゲート入力GO〜G3には
I10ボート830の出力であるページトップ信号PT
OPIが接続されている。VSYNOコマンドで起動さ
れる。
各カウンタ859〜862のクロック入力CKo=cK
:+にはラインスタート信号LSTIが接続されており
、この結果走査1ライン単位(1ドツト単位)でカウン
トすることができる。各カウンタの設定方法は後述する
871は2ANDゲートで一方の入力は前記第1ページ
トツプカウンタ859の出力PTCT10、他の入力は
前記第1ページエンドカウンタ860の出力PECTl
0からインバータ870を介して入力されており、従っ
て前記2ANDゲート871の出力は第1色目の垂直印
字領域信号VPENIIとなる。
873は2ANDゲートで一方の入力は前記第2ページ
トツプカウンタ861の出力PTCT20、他の入力は
前記第2ページエンドカウンタ862の出力PECT2
Oがインバータ872を介して入力されており、従って
前記2ANDゲート873の出力は第2色目の垂直印字
!I域倍信号PEN21となる。
前記第1ページエンドカウンタの出力PECT10、第
2ページエンドカウンタの出力PECT2OはI10ボ
ート830に入力され、それぞれカウント動作が終了し
たのち第1色ページエンド信号IPENDIO,第2色
ページエンド信号IPEND20をホストシステム50
0へ送出する。
878は第1色目の水平同期信号IH8YNIOを、8
79は第2色目の水平同期信号IH8YN20をホスト
システム500へ送出するZNANDゲートである。
880は第1色目のビデオクロツタ信号■■CLK10
を、881は第2色目のビデオクロック信号IVCLK
20をホストシステム500へ送出する2NANDゲー
トである。
88・4はホストシステム500からの第1色目のビデ
オデータ信号IVDT10を第ル−ザ変調回路514へ
第1ビデオデータ信号VDAT10として送出する3N
ANDゲートである。
885はホストシステム500からの第2色目のビデオ
データ信号IVDT20を第2レーザ変調回路521へ
第2ビデオデータ信号VDAT20として送出する3N
ANDゲートである。
888は第ル−ザ変調回路514へ第ル−ザダイオード
イネーブル信号LDON10を送出するインバータ。8
89は第2レーサ変調回路521へ第2レーザダイオー
ドイネーブル信号LDON20を送出するインバータで
ある。
2色印字モードに於ける1ペ一ジ分の主要な信号のタイ
ミングチャートを第13図、1ライン分の主要な信号の
タイミングチャートを第14図に示す。
次に、2色LBP199の制御部から発する制御指令に
応答して動作する各部の作用を第15図〜第24図に示
す各フローチャートに従って詳述する。
第15図〜第19図は2色LAP全体の動作を示すフロ
ーチャートである。
第15図では2色LBP199の自己診断並びにウオー
ミングアツプの各処理を示す。
第15図において、オペレータが電源装置520をON
すると、ROM502に格納されたシステムプログラム
がスタートし、まず、ステップA101〜AlO4の自
己診断処理が実行され、ドアスイッチがONのときくス
テップA101否定)、ドアオーブン処理(ステップA
105)となり、排紙スイッチON、マニュアルストツ
ブスイッチ○N1バスセンサONでジャム処理(ステッ
プA106)となる。
そして、テストプリントモード及びメンテナンスモード
でなければ(ステップ107否定、108否定)、レデ
ィ状態となるまで比較的長11iV間を要する定着器2
21を加熱するヒータランプがONされ(ステップ11
1)、ウオーミングアツプ処理が開始され、次に定着器
221のモータ及びスキャンモータ512がONされる
(ステップA112)。なおテストプリントモードであ
れば(ステップ107肯定)、テストプリント処理が実
行され(ステップA109)、メンテナンスモードであ
ればメンテナンス処理が実行される(ステップA110
)。
スキャンモータ512がONされてレディ状態になった
ときに(ステップA113肯定)、プレードソレノイド
がONされる(ステップA114)。なお、スキャンモ
ータ512がONされて30秒経過してもレディ状態に
ならない時には(ステップA113否定、A115肯定
)、スキャンモータ512の故障処理が行なわれる(ス
テップ116)。
続く遅延処理(ステップ117)後、感光体20oのド
ラムモータ、現像器モータ425、第1現像器203の
クラッチ、第2現像器206のクラッチ及び除電器21
1のランプの各々がONされ(ステップ118)、遅延
処理(ステップ119)を経て、第ル−ザダイオード3
02、第2レーザダイオード303、レーザテスト、転
写前帯電器208のそれぞれがONされる(ステップA
l2O>。
続く遅延処理(ステップA121)後、第ル−ザダイオ
ード302及び第2レーザダイオード303についてモ
ニタで故障判断しくステップA122、A123>、正
常であれば(ステップA122肖定、ステップA123
肯定)、水平同期信号H8YN(、t−(れ等のビーム
検出レディをみて(ステップA128)。なJ3、第ル
−ザダイオード302が故障していれば(ステップ12
2否定)、第2レーザ故陣処理(ステップAI 24)
が実行され、第2レーザダイオード303が故障してい
れば(ステップ123否定)、第2レーザ故陣処理〈ス
テップAI 25)が実行される。また、水平同期信号
H8YNCでビーム検出されなければ(ステップ126
否定)、ビーム検出故障処理(ステップAl 27)が
実行される。
続く遅延処理(ステップA129)後、剥離帯電器20
9がONされ(ステップA130)、遅延処理(ステッ
プA131)を経て、第70図に示すようなウオーミン
グアツプ時の電位制御が実行される(ステップA132
)。なお、ステップA132は最初のプリント時にでき
るだけ速くプリント可能とするための処理である。
続く遅延処理(ステップA133)後は、ステップA1
34〜A140の各処理へ進む。即ち、ステップA13
4では、転写前帯電器207.転写帯電器208.剥離
帯電器209の各々がOFFされる。ステップA136
では、現像器モータ425、第1現像器203のクラッ
チ、第2現像器206のクラッチ、第1帯電器201.
第2帯電器204の各々がOFFされる。ステップA1
38では、感光体200のドラムモータ、除電器211
、第ル−ザダイオード302.第2レ−ザダイオード3
03.定着器222のモータの各々がOFFされる。ス
テップA140ではプレードソレノイドがOFFされる
以後、定着器221がレディ状態となるのを待って(ス
テップ141肯定)、ステップA101〜A141の自
己診断及びウオーミングアツプの各処理を終え、第16
図に示すルーチンへ進む。
第16図はホストシステム500に対して2色18P1
99の各部状態を報告し、ホストシステム500から各
部状態について正常判定を受けたときに、プリントリク
エストを出す処理を示す。
第16図において、まずステータス5の内容についてホ
ストシステムから判定を得る(ステップA142〜A1
45)。即ち、ステップA142では、トナーバックを
交換するか否かが判断される。交換する必要があれば(
ステップA142肖定)、トナーバックが交換されるの
を待ち(ステップA146)、交換完了(ステップA1
46肯定、A147)で、ステップA143へ進む。ス
テップA143では、第1現像器203のエンプティス
イッチの0N10FFで第1色のトナー無し状態か否か
が判断される。第1色トナーが無ければ(ステップA1
43肯定)、ステータス1により第2色モードであるか
否かを確認しくステップA148)、第1色モード及び
2色印字モードであれば(ステップA148否定)、第
1現像器203に第1色トナーの補給完了(ステップA
149肯定)、A150.でステップA144へ進む。
また、第2色モードであれば(ステップA148肯定)
、ステップA149.ステップA150をスキップA1
44へ進む。ステップA144では、第2現像器206
のエンプティスイッチの0N10FFで第2色のトナー
無し状態か否かが判断される。第2色トナーが無ければ
(ステップA144肖定)、ステータス1により第1色
モードであるか否かを確認しくステップA151)1、
第2色モード及び2色印字モードであれば(ステップA
151否定)、第2現像器206に第2色トナーの補給
完了(ステップA152肯定、A153)でステップ1
45へ進む。また、第1色モードであれば(ステップA
151肯定)、ステップA152、A153をスキップ
してステップ145へ進む。
こうして第1現懺器203及び第2現像器206のトナ
ー状況に異常が無ければ、ホストシステム500からの
コマンド受付を許可する。(ステップA145)。
第1包中字モードを指定するコマンドがあれば(ステッ
プA154肯定)、ステータス1に第1色モード設定が
なされ(ステップA157)、また第20印字モードを
指定するコマンドがあれば(ステップA155肯定)、
ステータス1に第2色モード設定がなされる(ステップ
A158)。
また、2色印字モードを指定するコマンドがあれば(ス
テップA156肯定)、ステータス1に2色モード設定
がなされる(ステップA159)。
そして、続くステップA160にてIPRDYをONに
し、TPREQをONにする処理が実行されると、続く
ステップA161ではI PRNTがONになったか否
かの判断処理が行なわれ、OFFのままであれば(ステ
ップA161否定)、ステップA142へ戻り、ONに
なれば(ステップA161肯定)、プリントリクエスト
をOFFして(ステップA162)、第65図に示すル
ーチン以降のプリント処理へ進む。
第17図において、ステップA163〜ステツプA17
4はウオーミングアツプ処理のルーチン同様の処理が実
行される。
続くステップA177ではステータス1により第2色モ
ードであるか否かを確認する。第2色モードでなければ
(ステップA177否定)、第1現像器203のクラッ
チがONされて第1現像器203が駆動され(ステップ
Al 78)、ステップA179へ進む。第2色モード
であれば(ステップA177肯定)、ステップA178
をスキップしてステップA179へ進む。
ステップA179ではステータス1により第1色モード
であるか否かを確認する。第1色モードでなければ(ス
テップA179否定)、第2現像器206のクラッチが
ONされて第2現像器206が駆動され(ステップA1
80)、ステップA181へ進む。第2色モードであれ
ばステップA180をスキップしてステップA181へ
進む。
ステップA181では、第1現像器203のトナー色に
ついてのバイアステーブルデータを読取り、続くステッ
プA182ではその読取ったバイアステーブルデータを
D/Aコンバータ578にセットし、続くステップA1
83では第2現像器206のトナー色についてのバイア
ステーブルデータを読取り、続くステップA184では
その読取ったバイアステーブルデータをD/Aコンバー
タ584にセットする処理が実行される。
続く遅延処理(ステップA185)後、第22図に示す
ようなファーストプリント前の電位制御が実行される(
ステップA186)。
続くステップA187では、ステータス1により第2色
モードであるか否かを確認する。第2色モードでなけれ
ば(ステップA187否定)、第1現像器203の現像
バイアス409をONしくステップA188)、ステッ
プA190へ進む。
第2色モードであれば(ステップA187否定)、ステ
ップA188をスキップしてステップA190へ進むと
共に、第22図に示すように第2帯電電位制御が行なわ
れることになる(ステップA189)。
ステップ190の遅延処理に続くステップA191では
、ステータス1により第1色モードであるか否かを確認
する。第1色モードでなければ(ステップA191否定
ン、M2現像!206の現像バイアス409をONしく
ステップA192)、ステップA194へ進む。第1色
モードであれば(ステップA191肯定)、ステップA
192をスキップしてステップA194へ進むと共に、
第22図に示すように第1帯電電位制御が行なわれるこ
とになる(ステップA193)。
ステップA194では、ステータス1により給紙カセッ
トが上段であるか或いは下段であるか判断し、上段であ
ると判定されたときには、給紙モータが正転駆動されて
上段給紙が行なわれくステップA195)、ステップA
199へ進むと共に、ステップA208の遅延処理後に
給紙モータをOFFする(ステップA209)。下段で
あると判定されたときには、ステップA195をスキッ
プして、遅延処理(ステップA196)後に、給紙モー
タを逆転して下段給紙が行なわれ(ステップA197)
、ステップA199へ進むと共に、ステップA208の
遅延処理後に、給紙モータをOFFする(ステップA2
09)。
ステップ199ではステータス1により第2色モードで
あるか否かを確認し、第2色モードでなければ(ステッ
プA199否定)、ステップA200の遅延処理後にス
テップA202へ進む。第2色モードであれば(ステッ
プA199肯定)、ステップA201の遅延処理後にス
テップA202へ進む。
ステップA202では、水平同期信号H3YNCでビー
ム検出レディをみてステップA204へ進む。なお、ビ
ーム検出レディが不可であれば(ステップA202否定
)、ビーム検出故障処理を実行する。
ステップA204では、第20図及び第21図に示すよ
うに、ページトップカウンタ、ページエンドカウンタ、
レフトマージンカウンタ、ライトマージンカウンタ及び
2ご−ム走査長補正値がセットされる。
続くステップA205にてステータス1のvSYNCリ
クエストをセットし、VSYNCコマンド待ちになる(
ステップA206>、ホストシステム500からVSY
NCコマンドが送られるとVSYNCリクエストをリセ
ットする(ステップA207)。
続く第18図のステップA210でトップ/ボトムカウ
ンタのカウントが開始されて画像書込が開始しその後、
ステータス1により2色印字モードであるか否かが確認
される(ステップA211)。そして、第1色モード及
び第2色モードであればくステップA211否定)、ス
テップA213に進み、2色モードであれば(ステップ
A211肯定)、ステップA213に進むと同時に第7
0図に示すような第1帯電位制御を5回繰り返す(ステ
ップA212)。
続くステップ213では、再びステータス1により第2
色モードであるか否かを確認する。第1色モードでなけ
れば(ステップ213否定)、ステップA214の遅延
処理後ステップ216へ進み、第2色モードであれば(
ステップ213肯定)、ステップA215の遅延処理後
にステップ216へ進む。
ステップ216において、レジストモータがON、トー
タルカウンタがONされると、遅延処理(A217)後
にトータルカウンタがOFFされてステップA221に
進むと共に、紙サイズ分の遅延実行(A219)後に、
レジストモータがOFFされる(ステップA220)。
ステップA221では、再び第2色モードであるか否か
を確認する。第2色モードでなければ(ステップA22
1否定)、第1ページエンドが検出されたときに(ステ
ップA222肯定)、第2色画像書込終了となってIP
ENDlがパルス出力され(ステップA223)、ステ
ップA224に進む。ステップA・224では、第1色
モードであるか否かを確認する。
ステータス1が第1色モードであれば(ステップA22
4肯定)、第1現像器203に第1色トナーがあるとき
はくステップA231否定)、第2現像器206に第2
色トナーがなくとも(ステップA238肯定)、第19
図に示すようにプリントリクエストIPREQがONさ
れる(ステップA248)。
この際、第1瑛像器203に第1色トナーが無く(ステ
ップA231肯定)、第2現像器206に第2色トナー
も無い(ステップA232肯定)ときには、第19図に
示すようにプリントレディr PRDYがOFFされる
(ステップA252)。
また、第1現像器203に第1色トナーが無くても(ス
テップA231肯定)−1第2現像器206に第2色ト
ナーが有り(ステップA232否定)、且つ第1色及び
第2色の何れも同一色であれば、(ステップA233肯
定)、第2色印字モードの指定コマンドが出されたとき
に(ステップA234肯定)、第1現像器203の現像
バイアス409及びそのクラッチがOFFされ(ステッ
プA235)、第1帯電器201の帯電電位制御が停止
されて、この第1帯電器201がOFFされ(ステップ
A236) 、ステータス1の第2色モードが設定され
(ステップA237)、プリントリクエストIPREQ
がONされる(ステップA248)。
これらに対し、第1現像器203に第1色トナーがあり
(ステップA231否定)、第2現像器206に第2色
トナーがあるときに(ステップA238否定)、第2色
印字モードの指定コマンドがあれば(ステップA239
肯定)、第1現像器203の現像バイアス409及びそ
のクラッチがOFFされ(ステップA235>、第1帯
電器201の帯電電位制御へ停止でこの第1帯電器20
1がOFFされ(ステップA236) 、ステータス1
の第2色モード設定が実行されて(ステップA237>
、プリントリクエストIPREQがONされる(ステッ
プA248)。
一方、ステップA221で第2色モードと判定され、ス
テップA224で第1色モードでないと判定されたとき
は、第2ページエンドが検出されたときに(ステップA
225肯定)、第2色画像書込終了となってIPEND
2がパルス出力され(ステップA226>、ステップA
227に進む。
ステータス1が第2色モードであれば(ステップA22
7肯定)、第2現像器206に第2色トナーが°無(で
も(ステップA240肯定)、第1現像器203に第1
色トナーが有り、(ステップA241否定)、且つ第1
色及び第2色の何れも同一色であれば(ステップA24
2肯定)、第1色印字モードの指定コマンドが出された
ときに(ステップA243肯定)、第2現像器206の
現像バイアス409及びそのクラッチがOFFされ(ス
テップ244>、第2帯電器204の帯1!電、位制御
が停止されて、この第2帯電器204がOFFされ(ス
テップA245a)、ステータス1の第1色モードが設
定され(ステップA245b )だ後、第67図に示す
ようにプリントリクエストIPREQがONされる(ス
テップA248)。
また、ステップA227において、ステータス1が第2
色モード以外であれば、ステップA228でステータス
5により第1色トナーなしであるか否かの判断を、ステ
ップA229でステータス5により第2色トナーなしで
あるか否かの判断を行なう。そして、ステップA228
.A229でトナーなしであれば、第67図に示すよう
にプリントレディIPRDYをOFFとする(ステップ
A252)。
また、第1色及び第2色のトナーが有れば(ステップA
228否定、229否定)、ステップA248へ進むと
同時に、第22図に示すような第2帯電電位制御を2回
行なう(ステップA230)なお、ステップA221〜
A24日のルーチンにおいて、ステップA232とステ
ップ242との判断を削除することにより、第1現像器
203及び第2現像器206の各トナーが同色以外であ
っても、現像器を切操えて継続現像が行なえる。
第19図において、ステップA248のプリントリクエ
ストIPREQをONする処理後、IPRNT  ON
を5秒間持つ判断処理(ステップA249、A250)
が実行サレ、IPRNTがONになれば(ステップA2
49肯定)、プリントリクエストIPREQがOFFさ
れて(ステップA251)、印字モードを変更したか否
かが判断される(ステップA266)。
印字モードを変更している場合にはくステップA266
肯定)、ステップA177に戻り、ステップA177〜
ステツプA194の間で、ステータス1を見ながら第1
現像器203又は第2現像@206を現像可能状態にす
る。
印字モードを変更していない場合には(ステップA26
6否定)、ステップA194に戻り、ステップA177
〜ステツプA193の間の処理が省略される。
しかし何れの印字モードの場合であっても、ステップA
142〜A174の処理を行なうことなく繰り返すこと
になるから、2色LBP199を一旦停止することなく
記録動作を継続することになる。
これ等に対し、IPRNT  ONを5秒間持つ判断処
理(ステップA249.A250)が実行された時に、
5秒経過した場合には(ステップA250肯定)、ステ
ップA253〜ステツプA265の停止処理後、ステッ
プA142に戻り、ホストシステム500からのコマン
ド待ちの待機状態となる。
また、プリントレディI PRDYがOFFの場合には
くステップA252)、プリント動作不要となるから、
ステップA253〜ステツプA265の停止処理後、ス
テップA142に戻り、ホストシステム500からのコ
マンド持ちの待機状態となる。
第20図及び第21図は、第17図のステップA204
の処理を示すフローチャートである。
第20図及び第21図に示すサブルーチンにあっては、
ステップBIOI〜ステップB107のトップマージン
を粗調整セットする処理と、ステップ8114〜ステツ
プB119のトップマージンを微調整セットする処理と
、ステップ8120〜ステツプB123のボトムマージ
ンを微調整セットする処理と、ステップ8124〜ステ
ツプ8128のレフトマージンを粗調整セットする処理
と、ステップ8129〜ステツプB131のライトマー
ジンを11調整セツトする処理と、ステップ8132〜
スデツプ8136のライトマージンを微調整セットする
処理と、ステップ8137〜ステツプB141の2ビー
ム走査調補正セツトの処理とに大別され、これ等の詳細
は図示の通りである。
即ち、ステップ8101〜ステツプ107のトップマー
ジンを粗調整セットする処理では、第1色トップマージ
ンテーブルデータD1読取後(ステップB101)、ト
ップマージン粗調整スイッチを読取り(ステップB10
2)、またスイッチに対応したトップマージン粗調整テ
ーブルデータD2を読取る(ステップB103)。
続くステップB104で第1色トップマージンテーブル
データD1の値にトップマージン粗調整テーブルデータ
D2を加算又は減算して演算結果D3を得る。
続くステップB105でステータス1が2色モードでな
ければ(ステップB105否定)、演算結果D3を第1
ページトツプカウンタ859にセットして(ステップB
106)、ステップ8108〜B113のボトムマージ
ンを粗調整セットするルーチンへ進む。また、ステータ
ス1が2色モードであれば(ステップB105肯定)、
演算結果D3を第2ページトツプカウンタ861にセッ
トして(ステップB107)、同じくステップ8108
〜B113のルーチンへ進む。
ステップ8108たて指定紙サイズのボトムマージンテ
ーブルデータD4を読取ると、続くステップB109で
はボトムマージンテーブルデータD4に第1色トップマ
ージンテーブルデータD1を加算して演算結果D5を得
る。
続くステップB110では演算結果D5の値にマージン
粗調整テーブルデータD2を加算してその演算結果D6
を得る。
続くステップB111でステップ1が第2色モードでな
ければ(ステップB111否定)、演算結果D6を第1
ページエンドカウンタ860にセットして(ステップ8
113)、ステップ8114〜B119のトップマージ
ンを微調整セットするルーチンへ進む。また、ステップ
1が第2色モードであれば(ステップB111肯定)、
演算結果D6を第2ページエンドカウンタ862にセッ
トして(ステップB112)、同じくステップ8114
〜819のルーチンへ進む。
ステップB114にて第2色トップマージンテーブルデ
ータD7を読取ると、続くステップB115ではトップ
マージン微調整スイッチを読取り、続くステップ811
6では、スイッチに対応したトップマージン微調整テー
ブルデータD8を読取る。
続くステップB117では第2色トップマージンテーブ
ルデータD7の値にマージン粗調整テーブルデータD2
と微調整テーブルデータD8を加算又は減算して演算結
果D9を得る。
続くステップ8118でステータス1が2色モードでな
ければ(ステップ8118否定)、ステップ8120−
8123のボトムマージン微調整セットのルーチンへ進
む。また、ステータス1が2色モードであれば(ステッ
プ8118肯定)、演算結果D9を第2ページトツプカ
ウンタ861にセットして(ステップB119)、同じ
くステプ’7’8120〜B123のルーチンへ進む。
ステップ8120でボトムマージンテーブルデータD4
に第2色トップマージンテーブルデータD7を加算して
演算結果D10を得た後、続くステップB121で演算
結果D10の値にマージン粗調整テーブルD8を加算又
は減算して演算結果D11を得る。
続くステップB122でステータス1が2色モードでな
ければ(ステップB122否定)、ステップ8124〜
8128のレフトマージン粗調整セットのルーチンへ進
む。またステータス1が2色モードであれば(ステップ
B122肯定)、演算結果D11を第2ページエンドカ
ウンタにセットして(ステップB123)、同じくステ
ップ8124〜8128のルーチンへ進む。
ステップB124でレフトマージンテーブルデータD1
2を読取り、続くステップB125でレフトマージン粗
調整スイッチを読取った後、続くステップ8126でス
イッチに対応したレフトマージン粗調整テーブルデータ
D13を読取る。
続°くステップB127では、レフトマージンテーブル
データ012の値にマージン粗調整テーブルD13を加
算又は減算して演算結果D14を得る。
続くステップB128で演算結果D14をレフトマージ
ンカウンタ863にセットすると、ステップ8129〜
B131のライトマージン粗調整セットのルーチンへ進
む。
ステップB129で指定紙サイズのライトマージンテー
ブルデータD15を読取り、続くステップB130では
ライトマージンテーブルデータD15の値にマージン粗
調整テーブルデータl)13を加算又は減算して演算結
果D16を得る。
続くステップB131で演算結果D16をライトマージ
ンカウンタ864にセットすると、ステップ8132〜
8136のライトマージンを微調整セットするルーチン
へ進む。
ステップB132でレフトマージン微調整スイッチを読
取り、続くステップB133でスイッチに対応したレフ
トマージン微調整テーブルデータ017を読取り後、続
くステップB134でテーブルデータD17の値をnビ
ットラッチ851にセットする。
続くステップB135で印字領域切換スイッチを読取り
、続くステップB136で印字領域切換スイッチに応じ
てI10ポート830をセット後、ステップ8137〜
B141の2ビーム走査長補正のルーチンへ進む。
ステップB137で2ビーム走査長補正スイツチを読取
値、続くステップB138でスイッチに対応した走査長
補正テーブルデータD18を読取り、このテーブルデー
タD18を続くステップB139でnビットラッチ84
7にセットする。
続くステップ8140ではドツトクロック切換スイッチ
を読取り、このドツトクロック切換スイッチに応じて続
くステップB141ではI10ボート830をセットし
、第17図に示すステップA204の処理の終了となる
第22図はウオームアツプ時の電位制御及びファースト
プリント前の電位制御を示すフローチャートである。
ウオーミングアツプ時の電位l1IJ 61は、第1帯
電初回制御出力の値CHD T + をテーブルデータ
から読取り(ステップC101)、その読取値をD/A
コンバータ576にセットする(ステップC102)。
また、第2帯電初回制御出力の値CHDT2をテーブル
データから読取り(ステップC103)、その読取値を
D/Aコンバータ582にセットする〈ステップC10
4)。
続くステップClO3で第1帯電器201がONされる
と、第23図及び第24図に示すように第1帯電電位制
御が実行される(ステップC106)。続く遅延処理(
ステップC107)後に、ステップClO3で第2帯電
器204がONされると、第23図及び第24図に示す
ように第2帯電電位制御が実行される(ステップC10
9)。
そして、電位υJI11回数nを歩進しくステップC1
10)、この電位制御回数nが3回に達するまでは、ス
テップCI 05〜ステツプC111)を繰返し、3回
行なわれると、第1帯電器201及び第2帯N器204
がOFFされて(ステップC112)、このウオーミン
グアツプ時の電位制御が終了となる。
ファーストプリント前の電位υJiltは、ステータス
1が第2色モードでなければ(ステツブD101否定)
、第1帯電器201がONされて(ステップD102)
、第71図及び第72図に示すように第1帯Wl電位制
御が実行され(ステップD103)、第1色モードのみ
であれば(ステツブD104肯定)、ファーストプリン
ト前の電位制御の終了となる。
また、2色モードであれば(ステップDI04否定)、
遅延処理(ステップD105)後に、第2帯電器204
がONされて第71図及び第72図に示すように第2帯
電電位制御が実行され(ステップ0107)、ファース
トプリン1〜前の電位ii1 mlの終了となる。
また、最初のステップD101でステータス1が第2色
モードであれば、第2色モードのみを実行するから、第
2帯電器204がONされて(ステップD106)、第
23図及び第24図に示すように第2帯電電位制御が実
行され(ステップD107)、ファーストプリント前の
電位、i、11 titの終了となる。
第23図及び第24図は帯電電位制御O処理の詳細を示
すフローチャートである。
第23図及び第24図に示すサブルーチンにあっては、
まずA/Dコンバータ593でドラム温1腹検出器57
0がセレクトされて(ステップE101)、感光体20
0の温度測定が行なわれる(ステップE102)。そし
て第1帯電電位υ1111又は第2帯電電位制御の何れ
かが選択され、〈ステップE103)、ROM503の
データテーブルに基づいて、第1帯電1位iig卯の場
合には、ステツブE104〜ステップE109の各処理
が実行され、また第2帯電電位制御の場合には、ステツ
ブE113〜ステップE118の各処理が実行される。
そして、ステップE110及びステップE119では、
現実の感光体200の温度に対応するように各々第1目
標表面電位データ(VO3I)及び第2目標表面電位デ
ータ(VO82)を補正し、対応する各々の補正データ
vosi=及びVO32′を得る。
続くステップE111及びステップE120では、ステ
ツブE104〜ステップE110で得られた各位及びス
テップE113〜E119で得られた各位を、共に共通
のレジスタにストアするため、ステップE111及びス
テップE120に示す如くの演算処理が実行される。
続くステップE112及びステップE121では、A/
Dコンバータ593で各々第1電位センサ202及び第
2電位センサ205がセレクトされる。
次に、第1帯N電位制御及び第2帯N電位制御の何れで
あっても、ステツブE122以降の各処理が実行される
まず、第1.第2帯電器201.204と第1゜第2表
面電位センサ202.205との間の行程距離に相当す
る時間分だけ遅延処理が実行されてその第1.第2表面
センサ202,205により表面電位VSが測定される
(ステップE122゜E123)。
続くステップ以降ではステップE111及びステップE
120に示す各データに基づいて処理が行なわれる。
即ち、ステップE124では、 Vs≧vO3+ Vo M A X の演算式に従って、読んだ値がVos+ Vo M A
 X以上か否か自己診断する。以上であれば(ステツブ
E124肖定)、電位制御エラー処理を実行する。(ス
テップE125)。未満であれば(ステツブE124否
定)、ステップE126へ進む。
ステップE126では、 Vs −Vos+ Voz 演算式に従って、読んだ値が目標の値と誤差テーブルの
制御幅内に入っているか否かを判断する。
入ってなければ(ステツブE126否定)、目標に対し
てどの程度例えば200V、  100V、50Vずれ
ているかをステップ的にみて(ステップE127.E1
28.E129)、制御量をΔX1又はΔX2 )と同
じ又は2倍、4倍及び6倍の夫々の大きさに設定する処
理が実行される(ステップE130.E131.E13
2.E133)。
この設定後、ステップE134に進み、帯電出力が設定
され、続くステップE135でその帯電出力が最大値よ
りも大きいか否かがチエツクされ、続くステップE13
6でその帯電出力が最小値よりも小さいか否かがチエツ
クされ、大き過ぎたり小さ過ぎたりした場合(ステツブ
E135肯定)、ステツブE136肯定)には、電位制
御エラー処理が実行される(ステップE137)。
そして、その帯電出力が制御幅の中にあれば(ステツブ
E135否定、ステツブE136否定)、ステップE1
38に進み、実際の電位υノ御対象が第1帯電器201
及び第2帯電器204の何れであるか判定される。
この判定結果が第7帯電器201であればCHo  r
  盲 =CHDT の設定後(ステツブE139ン、CHDT+をD/Aコ
ンバータ576にセットする処理が実行されて、ステッ
プE145へ進む。
又、この判定結果が第2帯電器204であれば、CHo
 T 2 =CHo r の設定後(ステップE14i)、CHDT+をD/Aコ
ンバータ582にセットする処理が実行されて、ステッ
プE145へ進む。
ステップF145では、帯電電位11.+J wJ回数
を歩進し、第24図のステツブE146以降のルーチン
へ進む。
即ち、ファーストプリント前の電位制御であれば(ステ
ツブE146肯定〉、電位制御回fjlraが3回で(
ステップ150肖定)、電位制御による非収束が終了と
なり、それが2回まではステップE122へ戻る。
また、ウオーミングアツプ時の電位υjIillであれ
は(ステツブE147肯定)、電位制御回数mが10回
で(ステップ150肖定)、電位1IIIIi!lエラ
ー処理が実行され(ステップE153)、それが9回ま
ではステップE122へ戻る。
また、ステータス1が2色モードでなければ(ステップ
E148否定)、ステップE122へ戻るが、ステータ
ス1が2色モードであれば〈ステップE 148tff
定)、電位tj制御対象が第1帯電器201及び第2帯
電器204の何れであるかを間合わせ、第1帯電器20
1であれば電位制御を5回行った時に(ステップ150
肖定)電位制御の終了となり、第2帯電器204であれ
ば電位制御を2回行った時に(ステップ154肖定)、
電位制御の終了となる。
以上のように本発明一実施例にあっては、特に第4図に
従って説明したように、2色LBP199のインターフ
ェース回路519からホストシステム500へ各色毎に
、水平同期信@(If−ISYNl、IH8YN2>に
より印字データ1ラインの送出を要求し、また、ビデオ
クロック信号(IVCLKl、IVCLK2)により印
字データの送出を要求する。そして、ホストシステム5
00は、その水平同期信号及びビデオクロック信号に基
づいてドツトイメージデータのビデオデータ信号(IV
DATI、IVDAT2>をインターフェース回路51
9へ送出するようになされている。
そのため、ホストシステム500によりビデオデータ(
、M号の送出のために演算処理を行わなくても、2色L
BP199からの水平同期信号を1ラインの始まりとし
て、2色18P199からのビデオクロツタ信号に同期
されてビデオデータ信号がポストシステム500から印
刷側へと送出される。従って、2色LBP199におい
てレーザビームによる静電潜像形成動作に対する遅れ要
因がなくなり、用紙の記録位置のバラツキを抑制するこ
とができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明が適用された像形成装置は
、印刷側から出力される水平同期信号及びビデオクロッ
ク信号に基づいてホスト側から印刷側ヘビデA−データ
信号が送出されるシステム構成であるから、従来のシス
テム構成でレーザビームによる静電潜像形成動作の誤差
要因であったホスト側の演算処理時間の影響を消失させ
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された像形成装置の一実施例の概
略を示す構成図、第2図はその一実施例で適用された2
色LBPのシステム構成を示すブロック図、第3図はR
OMデータテーブルの内容を示す図、第4図はインター
フェース回路とホストシステムとのインターフェース信
号の詳細を示す図、第5図はインターフェース信号とデ
ータ書込位置との関係説明図、第6図は2色LBPで使
用するコマンドの詳細説明図、第7図は2色LBPで使
用するステータスの各詳細説明図、第8図はレーザ変調
回路と半導体レーザとの詳細を示すブロック図、第9図
はビーム検出回路とビーム検出器との詳細を示す回路図
、第10図はレーザビーム光の1回の走査範囲とビーム
検出位置及びデータ書込位置の各位置との関係を示す図
、第11図は用紙全体のデータ回込位置の位置関係を示
す図、第12図は印字データ書込制御回路の詳細を示す
回路図、第13図は2色印字モードにおける印字データ
書込制御信号のタイミングチャート、第14図は1ライ
ン分のデータ回込制御信号のタイミングチャート、第1
5図〜第19図は2色LBP全体の動作を示すフローチ
ャート、第20図及び第21図はページトップカウンタ
、ページエンドカウンタ、レフトマージンカウンタ、ラ
イ1−マージンカウンタ及び2ビーム走査長補正値をセ
ットするサブルーチンを示すフローチャート、第22図
はウオームアツプ時の電位制御及びファーストプリント
前の電位制御のサブルーチンを示すフローチャート、第
23図及び第24図は帯電電位補間のサブルーチンを示
すフローチャート、第25図は従来の像形成装置の説明
図である。 199・・・2色LBP 500・・・ホストシステム 19・・・インターフェース回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印刷側と、この印刷側へ各種データ信号を送出するホス
    ト側とにより構成され、前記印刷側から出力される水平
    同期信号及びビデオクロック信号に基づいて、前記ホス
    ト側から前記印刷側へビデオデータ信号を送出すること
    を特徴とする像形成装置。
JP63326352A 1988-12-26 1988-12-26 像形成装置 Pending JPH02543A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100372887C (zh) * 2001-09-06 2008-03-05 陶氏环球技术公司 用烃类橡胶和氯化聚乙烯作为抗冲击改性剂的耐冲击硬聚氯乙烯组合物

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JPS52108142A (en) * 1976-03-08 1977-09-10 Fuji Photo Film Co Ltd Light beam scanning system
JPS60174571A (ja) * 1984-02-20 1985-09-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリンタの制御装置

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