JPS61109134A - 印字デ−タ伝送方式 - Google Patents

印字デ−タ伝送方式

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Publication number
JPS61109134A
JPS61109134A JP22976084A JP22976084A JPS61109134A JP S61109134 A JPS61109134 A JP S61109134A JP 22976084 A JP22976084 A JP 22976084A JP 22976084 A JP22976084 A JP 22976084A JP S61109134 A JPS61109134 A JP S61109134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
print
clock
print data
shift register
Prior art date
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Pending
Application number
JP22976084A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Minami
南 仁司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
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Publication of JPS61109134A publication Critical patent/JPS61109134A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシリアルプリンタの制御に関し、更に詳細には
主制御部より印字部への印字データ伝送ケーブルの線数
を少なくした印字データ伝送方式如関するものである。
(従来の技術) 従来、可動する印字ヘッドと主制御部とを接続するケー
ブルは、印字ヘッドが有しているドツト数に対応した線
数を有し、印字ヘッドを搭載したキャリッジの移動に要
する負荷にできるだけ影響を少なくするため、また、ケ
ーブルの屈撓、伸長に耐え得るように、薄く、軽量で柔
軟性に富んだフレキシブルケーブルが使用されていた。
より、印字ヘッドのドツト数が増加し、印字ヘッドに印
字データを送信するフレキシブルケーブルの線数が増加
してきている。
(発明が解決しようとする問題点) フレキ7プルケーブルの線数が増加することにより、ケ
ーブルの重量が増し屈撓性が悪くなるため、キャリッジ
モータの負荷が増太しよシ大きなトルクを有するモータ
を選択しなければならなかった。これらの点により7レ
キ/プルケーブルの拡大、コスト高、消費電力の増加等
の問題点があった。
従来の主制御部と印字部との電気的ブロック図を第4図
に示す。主制御部2?′i、  プリンタの動作を制御
するcpull、印字データを格納するメモリ部5.印
字データをラッチするラッチ回路6.印字ヘッドを駆動
するヘッドドライバ7゜印字ヘッドの駆動タイミング信
号を作成する印字パルス発生器8および印字ヘッドの動
きを検知するロータリエンコーダ9より成る。いま印字
要求が発生するとキャリッジ用モータ(図示せず)を駆
動して、キャリッジ(図示せず)が動作するとロータリ
エンコーダ9が回転し、この回転により発生するパルス
がcpu、 4 K印加される。CpLI 4はこのパ
ルス信号を検知すると印字するドツトパターンをメモリ
5よシ順次読み出し、ランチ回路6ヘラツチするととも
に印字パルス発生器8へ、印字開始信号12を印加する
この印字パルス発生器8により一定パルス幅の通電信号
がドライバ7に与えられ信号線11を介して印字ヘッド
10が駆動される。
このような構成ではケーブル部6の信号線11の線数は
、印字するドツトパターンの基本構成に対応して、漢字
用ならば少なくとも16本か、24本となり、キャリッ
ジ駆動モータの負荷となっていた。
本発明は上述の欠点に鑑み、主制御部より印字部に印字
データをシリアルで送信するための信号変換回路を備え
ることによシ、信号線の数を減らし、キャリッジモータ
の負荷の低減を図つうとするものである。
(実施例) 以下本発明を第1図乃至第3図を参照して説明する。
第1図に本発明の主制御部と印字部の印字データ伝送方
式を説明するブロック図を示す。従来例の第4図と同一
のものは同一参照符号で示す。
主制御部のcpu 4 Kはシフトレジスタ20および
クロック発生器21が接続されていて、77トレジスタ
20の出力は信号線24を介して印字部1のシフトレジ
スタ22に入力されている。
いま印字要求が発生すると2 キャリッジモータ(図示
せず)を回転させ印字ヘッド10を動かす、このときロ
ータリーエンコーダ9が回転して、この回転により発生
するパルスがcpu 4に印加される。CpU 4は、
このパルス信号を検知すると印字するドツトパターンを
メモリ5より読み出し、シフトレジスタ20にラッチし
その後クロック発生器21にクロックスタート信号26
を与える。このクロック発生器21は。
/ストレジスタ20の桁数即ち印字ヘッド10のドツト
数に等しいクロック数を出力して停止するように設定さ
れている。クロック発生器21より出力されるクロック
信号25はシフトレジスタ20のシフトクロック、シフ
トレジスタ22のシフトクロックおよびパルス発生器2
3の入力信号となっている。
このりaツク信号25が、終了した時点でシフトレジス
タ20にセットされた印字データはナベて7フトレジス
タ22にシフトされていて。
この後、パルス発生器25よシ、印字タイミング信号2
7が発生し、ドライバ回路7を作動して、印字ヘッド1
0を駆動して、印字を行わせている。このパルス発生器
23の回路構成を第2図、タイミングチャートを第3図
に示す。
30は再トリガ可能なワンンコット回路であり、ワンシ
ミツトの時定数は、クロック信号25の周期よシも少し
長く設定されている。
このパルス発生器23の動作を説明すると。
クロック信号25がワン7!ット回路30に印加される
と、最初のクロックの立ち上がりでワンシミツト回路3
0のQ出力28がHレベルになり、クロック信号25が
停止するまでこのHレベルを保持する。クロック信号2
5が停止して、一定時間が経過するとワンショット回路
30のq出力はLレベルとなる。このQ出力信号28の
立ち下がりで、ワンショット回路61がトリπ゛され、
所定の時間幅の印字タイミング信号27を発生する。
この印字タイミング信号27によりヘッドドライバ回路
9が駆動され、/7トレジスタ22にセットされている
印字データに従って印字ヘッド10が駆動され、用紙上
に印字パターンが印字される。
クロック発生器21より出力されるクロック信号25の
周波数はcpu 4の動作クロックの数倍の高い周波数
を使用できる。したがってcpu4の1命令実行時間内
に転送が終了するようにできるため、データの転送時間
はCpu 4の動作時間に比較して支分無視できる時間
に設定できるものである。
(発明の効果) 本発明は如上のような構成としたので、主制御部から印
字部へデータ転送時間遅れの少ない同期信号によりンリ
アルデータ転送ができ、印字部と主制御部とを電気的に
接続するケーブルの線数が少なくなり、ケーブルの負荷
が少ない印字装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気的ブロック図、第2図はパルス発
生器のブロック図、第5図はパルス発生器のタイミング
チャート、第4図は従来の電気的ブロック図。 1・・・・・・印字部、  2・・・・・・主制御部、
  5・・・・・・ケーブル部、  7・・・・・・ヘ
ッドドライバ、  9・・・・・・ロータリエンコーダ
、   10・・・・・・印字ヘッド。 ?0.22・・・・・・ン7トレジスタ、  21・・
・・・・クロック発生器、  24・・・・・・シリア
ルデータ。 25・・・・・・クロック信号、  23・・・・・・
パルス発生器、  26・・・・・・クロックスタート
信号。 27・・・・・・印字タイミング信号。 30・・・・・・再トリが可能ワンショット回路。 61・・・・・・ワン7:Iット回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字媒体に対して逐次移動印字する印字部と、所定の周
    期でクロックを発生するクロック発生手段と、該クロッ
    ク発生手段のクロックに同期してシリアルデータを送出
    するデータ変換手段と、前記クロックに同期してシリア
    ルデータを受信する受信手段と、該受信手段に受信され
    たシリアルデータを印字部に印加する手段と、前記クロ
    ック信号の終了信号発生手段とを有することを特徴とす
    る印字データ伝送方式。
JP22976084A 1984-10-31 1984-10-31 印字デ−タ伝送方式 Pending JPS61109134A (ja)

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JP22976084A JPS61109134A (ja) 1984-10-31 1984-10-31 印字デ−タ伝送方式

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Publications (1)

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JPS61109134A true JPS61109134A (ja) 1986-05-27

Family

ID=16897241

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006175680A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Seiko Epson Corp 液体吐出装置、コンピュータプログラム、液体吐出システム、及び液体吐出方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006175680A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Seiko Epson Corp 液体吐出装置、コンピュータプログラム、液体吐出システム、及び液体吐出方法
JP4687098B2 (ja) * 2004-12-21 2011-05-25 セイコーエプソン株式会社 液体吐出装置、コンピュータプログラム、液体吐出システム、及び液体吐出方法

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