JPH1178121A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPH1178121A
JPH1178121A JP24504697A JP24504697A JPH1178121A JP H1178121 A JPH1178121 A JP H1178121A JP 24504697 A JP24504697 A JP 24504697A JP 24504697 A JP24504697 A JP 24504697A JP H1178121 A JPH1178121 A JP H1178121A
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JP
Japan
Prior art keywords
printer
serial
head
line
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP24504697A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Shimizu
勝 清水
Kazumine Koshi
一峰 越
Shoichi Matsui
祥一 松井
Hirofumi Komiya
宏文 小宮
Keita Sakai
敬太 坂井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24504697A priority Critical patent/JPH1178121A/ja
Publication of JPH1178121A publication Critical patent/JPH1178121A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリアル型プリンタからラインサーマルプリ
ンタへ置き換えの際、駆動制御回路及びソフトウェアは
そのまま変更せず、ラインサーマルプリンタを駆動する
ことができ、しかも印字スピードを速くすることができ
る印字装置の提供を目的とする。 【解決手段】 シリアル型プリンタ用に生成された印字
制御情報をライン型サーマルプリンタ用の印字制御情報
に変換する変換手段部8を有することで、シリアル型プ
リンタの駆動信号を受けて、ライン型サーマルプリンタ
を駆動することができ、又、変換手段部8が擬似的に生
成するタイミング信号をシリアル型プリンタ用ヘッドの
桁方向移動のタイミング信号より早くすることにより、
ライン型サーマルプリンタ用ヘッドを駆動するラインデ
ータの生成を早くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ECR,POS端
末におけるレシート、ジャーナルプリンタなどに利用さ
れるライン型サーマルヘッドを用いた印字装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レシート、ジャーナルプリンタな
どにはインパクト式のシリアル型プリンタが使われてき
たが、印字速度、静粛性、インクリボンを使わないメン
テナンスフリー、印字品質などの点からライン型サーマ
ルプリンタに置き換われつつある。
【0003】インパクト式のシリアル型プリンタはドッ
トを打つヘッドを桁方向に移動させながら1ラインの印
字をする方式であり、ライン型サーマルプリンタは1ラ
インに並んだ発熱体ヘッドに1ライン分のデータを送り
印字する方式で、それぞれの駆動制御回路には別々の回
路が必要であった。
【0004】図6に従来のシリアル型プリンタの例を示
し、シリアル型プリンタ制御回路部1、シリアル型プリ
ンタ印字部45からなる。図10に従来のライン型サー
マルプリンタの例を示し、ライン型サーマルプリンタ制
御回路部60、ライン型サーマルプリンタ印字部22か
らなる。
【0005】まず、シリアル型プリンタの構成ならびに
駆動方法を図面を用いて説明する。図6に於いて、CP
U6はキャリッジモータ駆動回路3を介してキャリッジ
モータ42を駆動し、キャリッジモータ42に連結され
たシリアル型ヘッド41を桁方向に移動させ、その移動
に比例したタイミング信号発生器43からのタイミング
信号48をタイミング信号整形回路4を介してカウント
することでシリアル型ヘッドの位置を検知しながら、シ
リアル型ヘッド駆動回路2を介してシリアル型ヘッド4
1を駆動し印字させる。これを繰り返して、1ドットラ
イン印字する。1ドットライン印字後にキャリッジモー
タ42を動作させると紙送り動作に移る。印字動作例と
してドットヘッド数が8、1ラインのドット数が48ド
ットの場合を図7,図8,図9を用いて説明する。
【0006】図6において、CPU6はシリアル型プリ
ンタ印字部45に対してキャリッジモータ駆動回路3を
介してキャリッジモータ駆動信号47を出力し、CPU
6はキャリッジモータ42が動作開始後、キャリッジモ
ータ42に連結されたホームポジション位置検出器44
が発生するホームポジション信号49を検出したら、キ
ャリッジモータ42に連結されたタイミング信号発生器
が出力するタイミング信号48に同期させシリアル型ヘ
ッド駆動信号46をシリアル型ヘッド41(#1から#
8)に対して出力する。図7に図6に示された各部のタ
イミングを示す。
【0007】図8にタイミング信号発生器43からのタ
イミングT1からT6におけるヘッド1からヘッド8へ
印加される駆動信号の一例を示す表、図9にヘッド1か
らヘッド8が図8に示された各タイミング(T1〜T
6)でのデータで駆動されたときの印字される過程を示
す。図9において、タイミングT1でヘッド1はドット
番号#1、ヘッド2はドット番号#7、ヘッド3はドッ
ト番号#13、・・・、ヘッド8はドット番号#43を
駆動信号に基づき印字し、タイミングT2でヘッド1は
ドット番号#2、ヘッド2はドット番号#8、ヘッド3
はドット番号#14、・・・、ヘッド8はドット番号#
44を駆動信号に基づき印字し、タイミングT6(T3
からT5は説明を省く)でヘッド1はドット番号#6、
ヘッド2はドット番号#12、ヘッド3はドット番号#
18、・・・、ヘッド8はドット番号#48を駆動信号
に基づき印字し、1ライン48ドットの印字を完了す
る。
【0008】次に、ライン型サーマルプリンタの構成な
らびに駆動方法を図面を用いて説明する。
【0009】図10に於いて、CPU11aはヘッド駆
動データ16をラインサーマルプリンタ印字部22に内
蔵されたシフトレジスタ17にシリアルで転送し、ラッ
チ回路18を介して1ラインデータをライン型サーマル
ヘッド駆動回路19に送り、イネーブル信号14に同期
させ、発熱体15を発熱させ、1ラインを印字する。1
2はヘッド駆動データ16をシフトレジスタにシリアル
転送するシフトクロック、13はシフトレジスタからラ
ッチ回路にデータを転送するためのラッチ信号である。
次に、モータ駆動回路21を介して紙送りモータ20を
駆動し、紙送りを実行する。24は紙送りモータ20を
駆動するためにモータ駆動回路21が出力する紙送り駆
動信号である。
【0010】以上のように、シリアル型プリンタはドッ
トを打つヘッドを桁方向に移動させながら1ラインの印
字をする方式であり、ライン型サーマルプリンタは1ラ
インに並んだヘッドにデータを送り印字する方式で、そ
れぞれの駆動制御回路の構成及び制御のソフトウェアが
異なっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の構成の印字装置はECRなどのシステムでシリアル型
プリンタからラインサーマルプリンタへ置き換えを実施
する場合、ヘッドの駆動制御回路及びソフトウェアの変
更が必要であり、システム側での設計変更、再評価など
開発時間、リスクの増大を引き起こしている。
【0012】本発明は、このような従来の課題を解決
し、駆動制御回路及びソフトウェアはそのまま変更せ
ず、シリアル型プリンタの駆動信号を受けて、ラインサ
ーマルプリンタを駆動する回路を有した印字装置を提供
する事を目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明による印字装置は、シリアル型プリンタに用い
られるシルアル型プリンタ制御回路を用いてライン型サ
ーマルプリンタを動作させる印字装置であって、シリア
ル型プリンタ用に生成された印字制御情報をライン型サ
ーマルプリンタ用の印字制御情報に変換する変換手段を
有するもので、この発明の構成によれば、シリアル型プ
リンタの駆動制御回路はそのままでその駆動信号を受け
て、ライン型サーマルプリンタを駆動することができ、
システム側での設計変更の時間、リスクをなくすことが
できる。
【0014】また、変換手段がシリアル型ブリンタ用ヘ
ッドが桁方向に移動するときに生じるタイミング信号を
擬似的に生成するとともに、そのタイミング信号に基づ
いてシリアル型プリンタ制御回路が生成するシリアル型
プリンタ用ヘッドへの駆動信号をライン型サーマルプリ
ンタ用ヘッドの駆動信号に変換することを特徴とした印
字装置が得られる。
【0015】さらに、変換手段が擬似的に生成したシリ
アル型プリンタ用ヘッドの桁方向移動のタイミング信号
と、シリアル型プリンタ制御回路が生成するシリアル型
プリンタ用ヘッドの駆動信号とから、ライン型サーマル
プリンタ用ヘッドを駆動するラインデータを生成するこ
とを特徴とする印字装置が得られる。
【0016】さらには、変換手段が擬似的に生成するタ
イミング信号をシリアル型プリンタ用ヘッドの桁方向移
動のタイミング信号より早くすることにより、ライン型
サーマルプリンタ用ヘッドを駆動するラインデータの生
成を早くすることを特徴とする印字装置が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、シリアル型プリンタに用いられるシリアル型プリン
タ制御回路を用いてライン型サーマルプリンタを動作さ
せる印字装置であって、シリアル型プリンタ用に生成さ
れた印字制御情報をライン型サーマルプリンタ用の印字
制御情報に変換する変換手段を有し、シリアル型プリン
タの駆動制御回路はそのままでその駆動信号を受けて、
ライン型サーマルプリンタを駆動することができ設計変
更の時間、リスクをなくすことができるという作用を有
する。
【0018】本発明の請求項2に記載の発明の変換手段
は、シリアル型プリンタ用ヘッドが桁方向に移動すると
きに生じるタイミング信号を擬似的に生成するととも
に、そのタイミング信号に基づいてシリアル型プリンタ
制御回路が生成するシリアル型プリンタ用ヘッドへの駆
動信号をライン型サーマルプリンタ用ヘッドの駆動信号
に変換することであり、シリアル型プリンタの駆動制御
回路はそのままでその駆動信号を受けて、ライン型サー
マルプリンタを駆動することができ設計変更の時間、リ
スクをなくすことができるという作用を有する。
【0019】本発明の請求項3に記載の発明は、変換手
段は、擬似的に生成したシリアル型プリンタ用ヘッドの
桁方向移動のタイミング信号と、シリアル型プリンタ制
御回路が生成するシリアル型プリンタ用ヘッドの駆動信
号とから、ライン型サーマルプリンタ用ヘッドを駆動す
るラインデータを生成することであり、シリアル型プリ
ンタの駆動制御回路はそのままでその駆動信号を受け
て、ラインサーマルプリンタを駆動することができ、設
計変更の時間、リスクをなくすことができるという作用
を有する。
【0020】本発明の請求項4に記載の発明の変換手段
は、擬似的に生成するタイミング信号をシリアル型プリ
ンタ用ヘッドの桁方向移動のタイミング信号より早くす
ることにより、ライン型サーマルプリンタ用ヘッドを駆
動するラインデータの生成を早くすることができ、シリ
アル型プリンタより印字速度を速くすることができると
いう作用を有する。
【0021】以下、本発明の実施の形態について図1,
図2,図3,図4,図5を用いて説明する。
【0022】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態における印字装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0023】図1において、1はシリアル型プリンタ制
御回路部、8は変換手段部、22はライン型サーマルプ
リンタ印字部であり、シリアル型プリンタ制御回路部1
は図6の従来のシリアル型プリンタの例中のシリアル型
プリンタ制御回路部と同一である。又、ライン型サーマ
ルプリンタ印字部22は図11の従来のライン型サーマ
ルプリンタの例中のライン型サーマルプリンタ印字部と
同一である。シリアル型プリンタ制御回路部1はシリア
ル型ヘッド駆動回路2、キャリッジモータ駆動回路3、
タイミング信号整形回路4、ホームポジション信号整形
回路5、CPU6、ホストからの印字データを得るI/
F7で構成され、変換手段部8はシリアル型ヘッド信号
整形回路9、キャリッジモータ信号整形回路10、CP
U11、モータ駆動回路21で構成され、ライン型サー
マルプリンタ印字部22はシフトレジスタ17、ラッチ
回路18、ライン型サーマルヘッド駆動回路19、発熱
体15、紙送りモータ20で構成されている。
【0024】以下に、図1を用いて同実施の形態におけ
る動作を説明する。図1において、シリアル型プリンタ
制御回路部1のCPU6がキャリッジモータ駆動回路3
を介してキャリッジモータ駆動信号47を出力し、変換
手段部8のキャリッジモータ信号整形回路10により整
形されたキャリッジモータ信号10aをCPU11が受
け取るとタイミング信号23とホームポジション信号2
5を擬似的に生成し、シリアル型プリンタ制御回路部1
に送る。シリアル型プリンタ制御回路部1のCPU6は
タイミング信号23とホームポジション信号25を受信
するとシリアル型ヘッド駆動回路2を介してシリアル型
ヘッド駆動信号46を出力し、シリアル型ヘッド信号整
形回路9はそのシリアル型ヘッド駆動信号46を波形整
形しシリアル型ヘッドデータ9aに波形整形し、CPU
11に送る。CPU11はシリアル型ヘッドデータ9a
を読み取り、ライン型サーマルプリンタ印字部22に対
して、ヘッド駆動データ16、シフトクロック12、ラ
ッチ信号13、ライン型サーマルヘッド駆動のイネーブ
ル信号14、紙送り駆動信号24からなる印字制御情報
に変換することでヘッド駆動データ16がライン型サー
マルプリンタ印字部22に内蔵されたシフトレジスタ1
7にシリアル転送され、ラッチ回路18を介して1ライ
ンデータをライン型サーマルヘッド駆動回路19に送ら
れ、発熱体15を発熱させ、1ラインを印字し、次に、
モータ駆動回路21を介して紙送りモータ20を駆動
し、紙送りを実行する。
【0025】(実施の形態2)図2は本発明の第2の実
施の形態における動作のタイミング図である。図2にお
いてキャリッジモータ信号10aを変換手段部8のCP
U11が検出すると、タイミング信号23とホームポジ
ション信号25を出力し、シリアル型プリンタ制御回路
部1からのシリアル型ヘッド駆動信号#1から#8をタ
イミング信号と同期したメモリ書き込みクロックのタイ
ミングでメモリへ書き込む。1ラインのデータ書き込み
後、CPU11は読み出しクロックでデータを読み出
し、ライン型サーマルプリンタ印字部22へのヘッド駆
動データ12のフォーマットに変換し、シフトレジスタ
7へシフトクロック12と同期させ出力する。次にライ
ン型サーマルプリンタ印字部22へのヘッド駆動データ
12のフォーマット変換を図3,図4を用いて説明す
る。
【0026】図3はシリアル型ヘッド駆動回路2の出力
が図8の表に示されたデータの場合のCPU11がメモ
リに書き込んだデータ配列を示す図である。図4はその
メモリからデータを読み出した順序を示す図であり、ア
ドレス5の7ビット目のデータを先頭に7ビット目のア
ドレス0までのデータ、次は6ビット目についてアドレ
ス5からアドレス0・・・0ビット目についてアドレス
5からアドレス0の順序で読み出し、ヘッド駆動データ
16が得られる。
【0027】(実施の形態3)図5は本発明の第3の実
施の形態における動作のタイミング図を示し、図7との
比較により明らかなように、タイミング信号の周期Tt2
を短くすることにより(Tt2<Tt1)、シリアル型プリ
ンタ制御回路部1からのシリアル型ヘッド駆動信号46
の出力が早まり、1ラインの印字時間Tout2(1番目の
タイミング信号T1に同期したシリアル型ヘッド駆動信
号46の立ち上がりからサーマルヘッド駆動のイネーブ
ル信号14の立ち下がりまでの時間)がシリアル型プリ
ンタの1ラインの印字時間Tout0(1番目のタイミング
信号T1に同期したシリアル型ヘッド駆動信号46の立
ち上がりから6番目のタイミング信号T6に同期したシ
リアル型ヘッド駆動信号46の立ち下がりまでの時間)
より短くなることを示す概念図である。
【0028】
【発明の効果】以上のようにして得られるライン型サー
マルプリンタを動作させる印字装置は、シリアル型プリ
ンタの駆動制御回路はそのままでその駆動信号を受け
て、ラインサーマルプリンタを駆動することができ、設
計変更の時間、リスクをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による変換手段を有する
印字装置を示す構成図
【図2】本発明の実施の形態2による変換手段を有する
印字装置のタイミング図
【図3】本発明の実施の形態2による変換手段のCPU
11がメモリに書き込んだデータ配列を示す図
【図4】本発明の実施の形態2による変換手段のCPU
11がメモリからデータを読み出す順序を示す図
【図5】本発明の実施の形態3による印字装置を示すタ
イミング図
【図6】従来のシリアルプリンタの構成図
【図7】従来のシリアル型プリンタの各部のタイミング
【図8】シリアル型ヘッド駆動信号の例を示す図
【図9】従来のシリアル型プリンタの印字動作の経過を
示す概念図
【図10】従来のライン型サーマルプリンタの構成図
【符号の説明】 1 シリアル型プリンタ制御回路部 8 変換手段部 22 ライン型サーマルプリンタ印字部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小宮 宏文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 坂井 敬太 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアル型プリンタに用いられるシリア
    ル型プリンタ制御回路を用いてライン型サーマルプリン
    タを動作させる印字装置であって、シリアル型プリンタ
    用に生成された印字制御情報をライン型サーマルプリン
    タ用の印字制御情報に変換する変換手段を有する印字装
    置。
  2. 【請求項2】 変換手段は、シリアル型プリンタ用ヘッ
    ドが桁方向に移動するときに生じるタイミング信号を擬
    似的に生成するとともに、そのタイミング信号に基づい
    てシリアル型プリンタ制御回路が生成するシリアル型プ
    リンタ用ヘッドへの駆動信号をライン型サーマルプリン
    タ用ヘッドの駆動信号に変換することを特徴とする請求
    項1記載の印字装置。
  3. 【請求項3】 変換手段は、擬似的に生成したシリアル
    型プリンタ用ヘッドの桁方向移動のタイミング信号と、
    シリアル型プリンタ制御回路が生成するシリアル型プリ
    ンタ用ヘッドの駆動信号とから、ライン型サーマルプリ
    ンタ用ヘッドを駆動するラインデータを生成することを
    特徴とする請求項1又は2記載の印字装置。
  4. 【請求項4】 変換手段は、擬似的に生成するタイミン
    グ信号をシリアル型プリンタ用ヘッドの桁方向移動のタ
    イミング信号より早くすることにより、ライン型サーマ
    ルプリンタ用ヘッドを駆動するラインデータの生成を早
    くすることを特徴とする請求項1又は2記載の印字装
    置。
JP24504697A 1997-09-10 1997-09-10 印字装置 Pending JPH1178121A (ja)

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JP24504697A JPH1178121A (ja) 1997-09-10 1997-09-10 印字装置

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JP24504697A JPH1178121A (ja) 1997-09-10 1997-09-10 印字装置

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ID=17127786

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JP24504697A Pending JPH1178121A (ja) 1997-09-10 1997-09-10 印字装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8007190B2 (en) * 2000-09-11 2011-08-30 Zipher Limited Tape drive and printing apparatus
JP2013134588A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Seiko Epson Corp 制御装置、制御装置の制御方法、及び、プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8007190B2 (en) * 2000-09-11 2011-08-30 Zipher Limited Tape drive and printing apparatus
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