JP4322323B2 - カラー記録装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ、コピー機等に適用される、カラー記録装置に係り、特に、その記録ヘッド駆動電源の簡略化技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、インクジェット方式やサーマル熱転写方式等により複数色のインクをそれぞれ噴射してカラー画像を記録するカラー記録装置がある。この記録装置には、複数の記録ヘッド(印字ヘッド)を持つヘッドドライバが備えられ、このヘッドドライバは、画像データに基づいて印字ヘッドのアクチュエータに対して所定の駆動電圧を印加して、該印字ヘッドを駆動する。複数色の印字ヘッドとして、例えば、フルカラーの場合、イエロー、マゼンタ、シアン及び黒の4色のインクのヘッドを用いる。
【0003】
ところで、この種のカラー記録装置における各色の印字ヘッドは、その出力特性にバラツキがあり、また、インク自身もその色・種類によって物性が異なることから、1つの駆動電圧で複数の印字ヘッドを駆動してカラー画像記録を行った時に、カラーバランスが崩れたり、色の階調再現性が悪くなったりすることがある。そこで、印字ヘッドの駆動を、印字ヘッドの記録特性に合わせるように制御することが知られている。例えば、印字ヘッドとして、圧電素子の電気−機械変換作用を利用して圧力波を発生させ、吐出口からインクを噴射するヘッドを用いる場合、圧電素子への印加電圧を印字ヘッドの記録特性に合わせて制御することで、吐出されるインク滴の大きさを制御し、もって、カラーバランス等の補正を行うことが知られている(例えば、特開平2−167755号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような従来装置においては、印字ヘッドの記録特性に合わせて複数色の印字ヘッドの個々に対して適正な駆動電圧を印加するために、印字信号を変換させるテーブルを複数もっておき、印字ヘッドの吐出特性の情報から適切な印加電圧を選択・設定するといった複雑な構成を必要とし、もしくは、記録ヘッド毎に駆動電圧を設定するために電源を複数系統に増大するとなると、電源系の回路規模が大きくなり、記録装置のコスト高につながってしまう。
【0005】
本発明は、上記問題を解消するために成されたものであって、カラー記録での各色のヘッド駆動のタイミングをずらして、それぞれの色毎に駆動電圧を設定することで電源回路が1系統で済み、コスト低減が図れ、しかも、各色のヘッド毎に適正な駆動電圧を印加することが可能で、カラー記録品質を向上し得るカラー記録装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、インクが充填されるインク室と、前記インク室内のインクに圧力を与えてノズルからインクを噴射させるアクチュエータとを有し、複数の色のインク毎に設けられた記録ヘッドと、前記各記録ヘッド用の駆動電圧を出力する駆動電圧源と、前記駆動電圧源から出力される駆動電圧を可変するための電圧変換データを前記駆動電圧源に対して出力する電圧変換テーブルと、1ドット単位の噴射指令に応じて、前記駆動電圧源からの駆動電圧を前記各記録ヘッドのアクチュエータに印加するドライバと、画像データに基づいて1ドット単位の噴射指令を前記ドライバに対して出力する制御手段とを備えたカラー記録装置において、前記駆動電圧源は、前記複数の色のインク毎に適した前記駆動電圧を出力する1つの駆動電圧源であり、前記制御手段は、前記ドライバに対して前記各記録ヘッド毎に時間タイミングをずらしてクロック信号を発生する一方、各クロック信号に同期して前記電圧変換テーブルに対して、各色に対応したテーブルデータ選択信号を出力し、前記電圧変換テーブルは、前記テーブルデータ選択信号に基づいて、前記駆動電圧源に、前記各記録ヘッドのノズルから噴射されるインクの物性に応じてそれぞれ設定された前記電圧変換データを出力し、前記駆動電圧源は、前記電圧変換データに基づいて、前記ドライバを介して前記各記録ヘッドに、前記駆動電圧をそれぞれ出力し、前記ドライバは、前記駆動電圧及び前記クロック信号が入力され、前記各記録ヘッドに対して、設定された前記駆動電圧を、前記クロック信号に同期して前記各記録ヘッド毎にタイミングをずらして印加するものである。
【0007】
本発明によれば、制御手段は1つの駆動電圧源からドライバを介して各色の記録ヘッド毎にタイミングをずらして、各記録ヘッドのノズルから噴射されるインクの物性に応じた駆動電圧を印加するので、記録ヘッド毎に別個の駆動電圧源を用いる場合に比し、駆動電源が1つで済み、コスト低減が図れ、しかも、各記録ヘッドのノズルから噴射されるインクの物性に応じて最適な駆動電圧を印加することができるので、カラー記録品質を保持でき、良好なカラーバランス、色階調再現を得ることが可能となる。
【0008】
【0009】
さらに、制御手段から噴射指令の各色に対応して選択信号が出力され、これに基づいて電圧変換テーブルから各色に対応した電圧変換データが出力され、このデータに基づいて駆動電圧源は所定の駆動電圧をヘッドに印加する。従って、1つの電圧変換テーブルを持つだけで、簡素な電源系でもって容易に各色のヘッドのノズルから噴射されるインクの物性に適した駆動電圧を印加することができる。
【0010】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のカラー記録装置において、電圧変換テーブルの前記電圧変換データは外部から任意に書き替え可能とされているものである。本発明によれば、上記の作用効果に加えて、各色の記録ヘッドの出力特性に合わせて、電圧変換テーブルの電圧変換データを書き替えることができるので、記録ヘッドやインクの交換時においても容易に対応することが可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、カラー記録装置の一実施形態によるインクジェットプリンタの電気的構成を示すブロック図である。インクジェットプリンタの制御装置は、1チップ構成のマイクロコンピュータ11(CPU),ROM12,RAM13を備えている。マイクロコンピュータ11には、ユーザが印字の指示などを行うための操作パネル14,印字ヘッドが搭載されたキャリッシジモータ506を駆動するためのモータ駆動回路15,被記録媒体としての記録用紙を搬送するLFモータ510を駆動するためのモータ駆動回路16,記録用紙の先端を検出するペーパーセンサ17,記録用紙に印字する際の原点位置を検出する原点センサ18などが接続されている。
【0012】
印字ヘッド60(記録ヘッド)は、ヘッドドライバ21(ドライバ)によって駆動され、ヘッドドライバ21は制御回路22(制御手段)によって制御され、印字ヘッド60に適した駆動信号を生成して各ヘッドに印加する。印字ヘッド60は、黒(K)、イエロー(Y)、シアン(C)及びマゼンタ(M)の4色のヘッド61〜64から成り、各ヘッドに設けられたインク室内の電極(図示なし)にヘッドドライバ21から駆動電圧が印加される。マイクロコンピュータ11とROM12,RAM13,制御回路22とは、アドレスバス23およびデータバス24を介して接続されている。マイクロコンピュータ11は、ROM12に予め記憶されたプログラムに従い、印字開始信号およびリセット信号を生成し、各信号を制御回路22へ転送する。
【0013】
ヘッドドライバ21には、印字ヘッド60用の駆動電圧を発生する駆動電源30(駆動電圧源)が接続され、この駆動電源30からヘッドドライバ21を介して印字ヘッド60に所定の駆動電圧を印加する。この駆動電源30には、電圧変換テーブル31が接続され、この電圧変換テーブル31は、制御回路22から出力される2ビットのテーブルデータ選択信号(図2、図3参照)に基づいて8ビットの電圧変換データ(後記表1参照)を駆動電源30に出力する。また、電圧変換テーブル31は、マイクロコンピュータ11からの書き替えデータを受けて、テーブルのデータを任意に書き替え可能とされている。
【0014】
制御回路22は、ゲートアレイにより構成され、印字開始信号およびリセット信号に従い、イメージメモリ25に記憶されている画像データに基づいて、その画像データを被記録媒体に形成するための印字データ,その印字データと同期する転送クロック,ストローブ信号,印字クロックを生成し、キャリッジエンコーダ信号に同期してそれら各信号をヘッドドライバ21へ転送する。これにより、制御回路22は、画像データに基づく1ドット単位のインク噴射指令をヘッドドライバ21に対して出力することになり、ヘッドドライバ21は、その1ドット単位の噴射指令に応じて、駆動電源30から出力される駆動電圧を各印字ヘッド60のアクチュエータに印加する。また、マイクロコンピュータ11は、パーソナルコンピュータなどの外部機器からセントロ・インターフェース20を介して転送されてくる画像データを、イメージメモリ25に記憶させる。
【0015】
図2は、駆動電源30とヘッドドライバ21の詳細構成を示すブロック図である。ヘッドドライバ21は、例えば、各色の印字ヘッド60がそれぞれ64室のインク室を有している64チャンネル・マルチノズルヘッドを駆動するものである。ヘッドドライバ21は、4色のヘッドに対応した回路を有し、詳細は図示していないが、各々、シリアル−パラレル変換器,データラッチ,ANDゲート,出力回路を備え、制御回路22からの転送クロックと同期してシリアル転送されてくる印字データを入力し、転送クロックの立ち上がりに従って、印字データを各パラレルデータに変換することにより、印字データのシリアル−パラレル変換を行う。
【0016】
上記駆動電源30からの駆動電圧は、ヘッドドライバ21の各出力回路に付与され、これを介して、制御回路22の印字データ信号発生回路27からの各色のクロック信号に同期して各ヘッド61〜64に印加されるようにしている。ここに、制御回路22の印字データ信号発生回路27は、各記録ヘッド61〜64毎に時間タイミングをずらしてクロック信号を発生する。また、駆動電源30は、ディジタル/アナログ(D/A)変換器およびアンプから成り、電圧変換テーブル31から出力される各色毎に予め設定された8ビットの電圧変換データを受け、それをD/A変換してアンプを作動させ、各色の印字ヘッド61〜64に応じて可変された設定の駆動電圧を出力するものである。
【0017】
次に、上記のように構成された本実施形態のインクジェットプリンタにおいて、マイクロコンピュータ11、制御回路22、駆動電源30、及びヘッドドライバ21による印字ヘッド60を駆動する動作について、図3、図4を参照して説明する。図3は、動作のタイミングチャート、図4は、駆動電源特性を示す。
制御回路22からは、図3に示すように、各色のクロック信号に対応して2ビットのテーブルデータ選択信号が出力され、電圧変換テーブル31に与えられる。テーブルデータ選択信号は、各色の印字ヘッド61〜64に対応した最適な駆動電圧が駆動電源30から出力されるように、各色毎に予め設定されている。このテーブルデータ選択信号に基づいて電圧変換テーブル31から8ビット電圧変換データが駆動電源30に入力される。駆動電源30は、その電圧変換データのアナログ値の駆動電圧を生成し、ヘッドドライバ21に出力する。この駆動電圧は各色のクロック信号に同期して選択的に印字ヘッド61〜64に印加される。下記の表に、電圧変換テーブル31が出力する8ビットの電圧変換データと、それによる駆動電源30からの駆動電圧を示す。
【0018】
【表1】
8ビット電圧変換データ 最適駆動電圧
ブラック E6h 28.5(V)
イエロー D5h 27.2(V)
シアン E0h 28.0(V)
マゼンタ D9h 27.6(V)
【0019】
ここに、制御回路22の印字データ信号発生回路27は、マイクロコンピュータ11から与えられるタイミング信号(印字開始信号)を基に、図3に示したように、各印字ヘッド61〜64毎に時間タイミングをずらしてクロック信号を発生する。これにより、1つの駆動電源30から各印字ヘッド61〜64毎に所定の駆動電圧を印加することができるようにしており、従って、電源系統が増大せず、簡略化できコスト低減が図れる。しかも、容易に各色の印字ヘッド61〜64の特性に合った最適な駆動電圧を印加することができ、良好なカラーバランス、色階調再現での記録が可能となる。
【0020】
また、電圧変換テーブル31のデータはマイクロコンピュータ11からの書き替えデータ26により任意に書き替え可能とされている。このため、印字ヘッド60やインクの交換時において、交換後の印字ヘッド60の特性に合わせたものに対応することが容易に行える。さらにまた、各色のインクの物性や、その温度条件等に対する物性の変動特性を考慮して設定した各色のヘッドに対する適正駆動電圧に関する情報をROM12又はRAM13に予め格納しておき、マイクロコンピュータ11は、この情報に基づいて電圧変換テーブル31に対して書き替えデータを出力するようにしてもよい。
【0021】
また、上記のように印字クロック信号のタイミングを各色毎にずらすことから、印字品質上で支障がある場合には、各色の印字ヘッド61〜64の夫々のノズル位置を、上記タイミングのずれを考慮して、ずらして配置しておくことが考えられる。ただし、信号のタイミングをずらしても、ラインヘッドを使用するものにおいては、1ライン毎に用紙送りを停止する、又はキャリッジの移動速度が各ヘッドの駆動タイミングのずれに対して十分に遅いような場合は、印字品質上で特に支障はなく、印字ヘッドのノズル位置をずらす必要はない。
【0022】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、(1)上記実施形態では、印字ヘッドとして、圧電材料を用いたアクチュエータを使用したものを示し、この場合、印字ヘッドの構成が簡略化され、耐久性の向上及び製造コストの低減を図ることができるが、本発明は、この圧電方式に限られず、サーマルヘッド方式や、バブルジェット方式等、各種駆動方式の記録ヘッドに対して同様に適用することができる。
(2)本発明は、上記実施形態ではフルカラー記録装置の場合を示したが、2色以上の印字ヘッドを用いるモノカラー記録装置などにおいても同様に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるインクジェットプリンタの電気的構成を示すブロック図。
【図2】 本実施形態によるインクジェットプリンタの記録ヘッドを駆動する電源系のブロック図。
【図3】 記録ヘッド駆動のための信号のタイミングチャートを示す図。
【図4】 駆動電源の駆動電圧特性を示す図。
【符号の説明】
11・・・マイクロコンピュータ 21・・・ヘッドドライバ
22・・・制御回路 30・・・駆動電源 31・・・電圧変換テーブル
60,61〜64・・・印字ヘッド(記録ヘッド)
Claims (2)
- インクが充填されるインク室と、前記インク室内のインクに圧力を与えてノズルからインクを噴射させるアクチュエータとを有し、複数の色のインク毎に設けられた記録ヘッドと、
前記各記録ヘッド用の駆動電圧を出力する駆動電圧源と、
前記駆動電圧源から出力される駆動電圧を可変するための電圧変換データを前記駆動電圧源に対して出力する電圧変換テーブルと、
1ドット単位の噴射指令に応じて、前記駆動電圧源からの駆動電圧を前記各記録ヘッドのアクチュエータに印加するドライバと、
画像データに基づいて1ドット単位の噴射指令を前記ドライバに対して出力する制御手段とを備えたカラー記録装置において、
前記駆動電圧源は、前記複数の色のインク毎に適した前記駆動電圧を出力する1つの駆動電圧源であり、
前記制御手段は、前記ドライバに対して前記各記録ヘッド毎に時間タイミングをずらしてクロック信号を発生する一方、各クロック信号に同期して前記電圧変換テーブルに対して、各色に対応したテーブルデータ選択信号を出力し、
前記電圧変換テーブルは、前記テーブルデータ選択信号に基づいて、前記駆動電圧源に、前記各記録ヘッドのノズルから噴射されるインクの物性に応じてそれぞれ設定された前記電圧変換データを出力し、
前記駆動電圧源は、前記電圧変換データに基づいて、前記ドライバを介して前記各記録ヘッドに、前記駆動電圧をそれぞれ出力し、
前記ドライバは、前記駆動電圧及び前記クロック信号が入力され、前記各記録ヘッドに対して、設定された前記駆動電圧を、前記クロック信号に同期して前記各記録ヘッド毎にタイミングをずらして印加することを特徴とするカラー記録装置。 - 前記電圧変換テーブルの前記電圧変換データは外部から任意に書き替え可能とされていることを特徴とする請求項1に記載のカラー記録装置。
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