JPS6189858A - インクジエツト記録制御装置 - Google Patents
インクジエツト記録制御装置Info
- Publication number
- JPS6189858A JPS6189858A JP21135084A JP21135084A JPS6189858A JP S6189858 A JPS6189858 A JP S6189858A JP 21135084 A JP21135084 A JP 21135084A JP 21135084 A JP21135084 A JP 21135084A JP S6189858 A JPS6189858 A JP S6189858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dot matrix
- data
- dot
- column direction
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明（ｒよインクジェット記録制御装置に係υ、特に
複数のドツトマトリクスデータ群を重ね合せて、あるい
は混在させて記録を行うことにより、多様な記録パター
ンを発生させる制御装置に関する。
複数のドツトマトリクスデータ群を重ね合せて、あるい
は混在させて記録を行うことにより、多様な記録パター
ンを発生させる制御装置に関する。
従来の装置は、特公昭５４−２５２３号公報Ｖ〔開示さ
れたように、列方向ドツト数が常に一定のドツトマトリ
クスを１稽類もち、このドツトマトリクスの中から特定
の文字あるいは記号等を抜出して印字に用いていた。
れたように、列方向ドツト数が常に一定のドツトマトリ
クスを１稽類もち、このドツトマトリクスの中から特定
の文字あるいは記号等を抜出して印字に用いていた。
しかしこの方法では、特殊な枠の中に通常使用する数字
、アルファベット等の文字を組込んで印字する場合、す
べての適用文字に対して特殊な枠を付加したドツトマト
リクスデータを用意することが必要であり、メモリが大
形化する欠点があった。
、アルファベット等の文字を組込んで印字する場合、す
べての適用文字に対して特殊な枠を付加したドツトマト
リクスデータを用意することが必要であり、メモリが大
形化する欠点があった。
本発明の目的は、複数のドツトマトリクスデータを重ね
合せて１つの画像を形成した９、異なるドツトマトリク
スデータを混在させて一連の画像を形成したり、また該
画像形成の際には画像の高さ１画像の幅を任意に設定で
きるようにすることにある。
合せて１つの画像を形成した９、異なるドツトマトリク
スデータを混在させて一連の画像を形成したり、また該
画像形成の際には画像の高さ１画像の幅を任意に設定で
きるようにすることにある。
本発明は、記録制御部に複数のドツトマトリクスデータ
群を準備しておキ、逼ね合せた１つの画像の記録動作実
行時には、重ね合せすべきドツトマトリクスデータを抜
出して各々のデータを合成してドツトマトリクス画像デ
ータを形成し、ドツトマトリクスの文字幅１文字高さの
変更を行う際にはインク粒子帯電電圧、ドツト記録タイ
ミングを変えるものである。
群を準備しておキ、逼ね合せた１つの画像の記録動作実
行時には、重ね合せすべきドツトマトリクスデータを抜
出して各々のデータを合成してドツトマトリクス画像デ
ータを形成し、ドツトマトリクスの文字幅１文字高さの
変更を行う際にはインク粒子帯電電圧、ドツト記録タイ
ミングを変えるものである。
第１図は本発明になるインクジェット記録装置の概略構
成を示すブロック図である。ポンプ６によシ加圧したイ
ンクをノズル１へ供給し、励振アンプ１９によシ前記ノ
ズル１を所定の周波数ので励振するとノズル１より噴出
したインクは規則正しいインク粒子２３となる。インク
が粒子化する位置に帯電々極２を配置し、ビデオアンプ
８によってビデオ信号に比例した電荷をインク粒子２３
に与える。該インク粒子２３を、高圧電源７に接続され
た偏向電極（ト）３と接地された偏向電極（→４によシ
発生し次静電界中を飛行させ、列方向の偏向を行う。同
時に被印字物１８を矢印方向へ移動させセンサ２１及び
反射器２２により検知して図示の４１ｇ （印字を行う
。印字に使用されなかったインクはガター５にて回収し
再利用する。また一点鎖線でＪんだビデオ作成、ｊ路９
はインク粒子作成の為の励振信号を発生し励振アンプ１
９に送ると同時に、前記ビデオアンプ８ヘビデオ信号を
送出スル。マイクロプロセッサ（ＭＰＵ ） ｌ Ｏｉ
ｄパスライン２０に接続されている各周辺コントローラ
群全管理する為のものであり、プログラムメモリ１５内
にあるプログラムを逐次実行する。ワークレジスタ１３
はプログラム実行にあたシ使用される、読み１き可能な
記憶素子である。１１０コ／トローラ１４は記録データ
を人手により設定する為の入力子−１７とその内容を表
示する表示器１６を８′：ｌＪ御する。この他印字完了
割込の受付（ｉＮＴ入力）機能も備えている。ＣＧＡＩ
ＩとＣＧＢ１２は２種類のメモリーであり、本実施例で
はＣＧＡＩＩは７×７（タテ×ヨコ）ドツトのドツトマ
トリクスデータが格納されており、ＣＧＢ１２ば７Ｘ１
１（タテ×ヨコ）ドツトのドツトマトリクスグー夕が格
納されている。
成を示すブロック図である。ポンプ６によシ加圧したイ
ンクをノズル１へ供給し、励振アンプ１９によシ前記ノ
ズル１を所定の周波数ので励振するとノズル１より噴出
したインクは規則正しいインク粒子２３となる。インク
が粒子化する位置に帯電々極２を配置し、ビデオアンプ
８によってビデオ信号に比例した電荷をインク粒子２３
に与える。該インク粒子２３を、高圧電源７に接続され
た偏向電極（ト）３と接地された偏向電極（→４によシ
発生し次静電界中を飛行させ、列方向の偏向を行う。同
時に被印字物１８を矢印方向へ移動させセンサ２１及び
反射器２２により検知して図示の４１ｇ （印字を行う
。印字に使用されなかったインクはガター５にて回収し
再利用する。また一点鎖線でＪんだビデオ作成、ｊ路９
はインク粒子作成の為の励振信号を発生し励振アンプ１
９に送ると同時に、前記ビデオアンプ８ヘビデオ信号を
送出スル。マイクロプロセッサ（ＭＰＵ ） ｌ Ｏｉ
ｄパスライン２０に接続されている各周辺コントローラ
群全管理する為のものであり、プログラムメモリ１５内
にあるプログラムを逐次実行する。ワークレジスタ１３
はプログラム実行にあたシ使用される、読み１き可能な
記憶素子である。１１０コ／トローラ１４は記録データ
を人手により設定する為の入力子−１７とその内容を表
示する表示器１６を８′：ｌＪ御する。この他印字完了
割込の受付（ｉＮＴ入力）機能も備えている。ＣＧＡＩ
ＩとＣＧＢ１２は２種類のメモリーであり、本実施例で
はＣＧＡＩＩは７×７（タテ×ヨコ）ドツトのドツトマ
トリクスデータが格納されており、ＣＧＢ１２ば７Ｘ１
１（タテ×ヨコ）ドツトのドツトマトリクスグー夕が格
納されている。
次に一点鎖線で囲ったビデオ作成回路９の詳細礪成につ
いて説明する。３４はＦｉｐｏレジスタ（ファーストイ
ン ファーストアウトレジスタ〕、３５はＰ−８変換器
（パラレルデータをシリアルデータに変換する）、３６
は階段波ＲＡＭ、３７はドツトセレクトカウンタ、３９
は原発振器、４０は原発振器から入力されるクロックを
分周する為のものである。４２はＡＮＤゲート、４４は
Ｄ／Ａコンバータ、４５はラッチ回路、４６はコントロ
ール几Ａ Ｍである。なおＦｉＦｏレジスタ３４の図形
表示はメモリー内部のデータの配置を仮Ｖこ示すもので
ある。
いて説明する。３４はＦｉｐｏレジスタ（ファーストイ
ン ファーストアウトレジスタ〕、３５はＰ−８変換器
（パラレルデータをシリアルデータに変換する）、３６
は階段波ＲＡＭ、３７はドツトセレクトカウンタ、３９
は原発振器、４０は原発振器から入力されるクロックを
分周する為のものである。４２はＡＮＤゲート、４４は
Ｄ／Ａコンバータ、４５はラッチ回路、４６はコントロ
ール几Ａ Ｍである。なおＦｉＦｏレジスタ３４の図形
表示はメモリー内部のデータの配置を仮Ｖこ示すもので
ある。
以−ド、装置全体の動作を第２図〜第５図を参照しンよ
から説明する。入カキ−１７及び表示器１６等を１吏用
してあらかじめ記録すべき印字内容データをワークレジ
スタ１３に編集する（第２図の処理ステップＡ）。この
とき、入力した印字内容はＣＧＡＩ １ 、ＣＯＤ １
２のうちいずれか一方を使用して印字するのか、あるい
は両者を合成して使用するのか企も指示しておくものと
する。まｆＣ不実施例では入カキ−１７により人手でデ
ータを設定する方法により説明を行うが、別の手段とし
て印字すべきデータを持ったコントローラ（上位の計算
機等ンが存在し、そこからインクジェット記録装置に該
データを入力するようにしてもかまわない。
から説明する。入カキ−１７及び表示器１６等を１吏用
してあらかじめ記録すべき印字内容データをワークレジ
スタ１３に編集する（第２図の処理ステップＡ）。この
とき、入力した印字内容はＣＧＡＩ １ 、ＣＯＤ １
２のうちいずれか一方を使用して印字するのか、あるい
は両者を合成して使用するのか企も指示しておくものと
する。まｆＣ不実施例では入カキ−１７により人手でデ
ータを設定する方法により説明を行うが、別の手段とし
て印字すべきデータを持ったコントローラ（上位の計算
機等ンが存在し、そこからインクジェット記録装置に該
データを入力するようにしてもかまわない。
このようにして、印字内容データが決定したらＭＰＵ１
０はその文字に該当するドツトマトリクスデータをＣＧ
ＡＩＩ又はＣＧＢ１２のいずれかもしくは両方から引出
してくる。第３図と第４図にＣＧＡｌ１のデータとＣＧ
Ｂ１２の２つのデータを合成する方法を示す。ＣＧＡＩ
Ｉは、第３図（イ）のように列方向に７ビツト（２°〜
２６ ）のデータが７列並んでいる。ＣＧＢ１２は、第
３図（ロ）のように列方向に１１ピツト（２°〜２１°
）のデータが７列並んでいる。第４図（ａ）に示す如＜
ＭＰＵ１０はまず詳ＣＧＡ １１内の第１列目のデータ
をＭＰＵｌ０内部のンジスタＧ几Ｏに取込む（第２図の
処理ステップＢ）。ＭＰＵｌ０内部のレジスタは反に１
６ピツト幅とする。ＭＰＵｌ０はＧｌＬＯを、Ｗ、４図
（ｂ）、（Ｃ）のように、左へ２ビツトシフトする（第
２図の処理ステップＣ）。次にＭＰＵｌ０はＣＧＢ１２
内の１列目のデータ第４図Ｃｄ）とＭＰ（Ｊ１０内部の
レジスタＧＲＱのデータ（第４図（Ｃ））との間で論理
オ０（０几）をとりその結果を第４図（ｅ）のようにＧ
几Ｏに納める（第２図の処理ステップＵ）。この和が、
第３図（ハ）に示したＣＧＡとＣＧＢの合成データ第１
列目に相当する。以上がデータの合成方法の詳細である
。
０はその文字に該当するドツトマトリクスデータをＣＧ
ＡＩＩ又はＣＧＢ１２のいずれかもしくは両方から引出
してくる。第３図と第４図にＣＧＡｌ１のデータとＣＧ
Ｂ１２の２つのデータを合成する方法を示す。ＣＧＡＩ
Ｉは、第３図（イ）のように列方向に７ビツト（２°〜
２６ ）のデータが７列並んでいる。ＣＧＢ１２は、第
３図（ロ）のように列方向に１１ピツト（２°〜２１°
）のデータが７列並んでいる。第４図（ａ）に示す如＜
ＭＰＵ１０はまず詳ＣＧＡ １１内の第１列目のデータ
をＭＰＵｌ０内部のンジスタＧ几Ｏに取込む（第２図の
処理ステップＢ）。ＭＰＵｌ０内部のレジスタは反に１
６ピツト幅とする。ＭＰＵｌ０はＧｌＬＯを、Ｗ、４図
（ｂ）、（Ｃ）のように、左へ２ビツトシフトする（第
２図の処理ステップＣ）。次にＭＰＵｌ０はＣＧＢ１２
内の１列目のデータ第４図Ｃｄ）とＭＰ（Ｊ１０内部の
レジスタＧＲＱのデータ（第４図（Ｃ））との間で論理
オ０（０几）をとりその結果を第４図（ｅ）のようにＧ
几Ｏに納める（第２図の処理ステップＵ）。この和が、
第３図（ハ）に示したＣＧＡとＣＧＢの合成データ第１
列目に相当する。以上がデータの合成方法の詳細である
。
このようにして、合成したデータを第１図の１；’１ｐ
ｏｖジスタ３４ヘノー次出力する（第２図（第２図ＢＯ
Ｘ：Ｅ）の処理ステップＥ）。該当する全データを出力
終了後にストップする（第２図の処理ステップＦ）。
ｏｖジスタ３４ヘノー次出力する（第２図（第２図ＢＯ
Ｘ：Ｅ）の処理ステップＥ）。該当する全データを出力
終了後にストップする（第２図の処理ステップＦ）。
Ｆｉ ｌ’ ｏレジスタ３４は図示の左からデータを入
力して、右側から出力するものである。ＦＩＦＯレジス
タ内部のデータは、右側から１列分のデータが出力さＧ
る毎に内部のデータが右方に１列シフトして出力ポート
に印字すべきデータが出てくることになる。ｌＩ’ｉｐ
ｏレジスタ３４の出力ポートは第１図に示す如＜ＦＩ−
ＦＩ２までの１２ビツトである。ここで、Ｆ１〜Ｆｉｌ
はＣＧデータが出力される。Ｆ’１２は制御ビットで、
ここに１”がセットされていると（・が設定さｎている
とき）Ｆ１〜ＦＬＬまでのビットがＣＧデータではなく
、階段波几Ａへｆ３６、コントロールＲＡＭ４６＋７）
９１替えを行うことを指示しているものとする。第１図
はＦｉＦｏレジスタ３４の８列目のＦ’１２に′１″が
セットされている状態を図示している。ここまでが実際
の印字に入る前の準備である。
力して、右側から出力するものである。ＦＩＦＯレジス
タ内部のデータは、右側から１列分のデータが出力さＧ
る毎に内部のデータが右方に１列シフトして出力ポート
に印字すべきデータが出てくることになる。ｌＩ’ｉｐ
ｏレジスタ３４の出力ポートは第１図に示す如＜ＦＩ−
ＦＩ２までの１２ビツトである。ここで、Ｆ１〜Ｆｉｌ
はＣＧデータが出力される。Ｆ’１２は制御ビットで、
ここに１”がセットされていると（・が設定さｎている
とき）Ｆ１〜ＦＬＬまでのビットがＣＧデータではなく
、階段波几Ａへｆ３６、コントロールＲＡＭ４６＋７）
９１替えを行うことを指示しているものとする。第１図
はＦｉＦｏレジスタ３４の８列目のＦ’１２に′１″が
セットされている状態を図示している。ここまでが実際
の印字に入る前の準備である。
この後被印字物１８が矢印方向に移動し、センサ２１と
反射器２２は所定の位置に被印字物が到着したことを検
知する。本実施例ではこの検知信号はｉ ／ ｏコン）
０−ラ１５のＳＴ端子へ入力さｉ”１−、 Ｍ Ｐ Ｕ
１０へ報告される。ＭＰＵｌ０からはこの応答として
ｉ ／ ｏコントローラ１４を経由ｒて、ドツトセレ
クトカウンタ３７の端子Ｓ５へ印字開始の１”レベルを
与える。第５図にこの時のタイムチャートを示す。
反射器２２は所定の位置に被印字物が到着したことを検
知する。本実施例ではこの検知信号はｉ ／ ｏコン）
０−ラ１５のＳＴ端子へ入力さｉ”１−、 Ｍ Ｐ Ｕ
１０へ報告される。ＭＰＵｌ０からはこの応答として
ｉ ／ ｏコントローラ１４を経由ｒて、ドツトセレ
クトカウンタ３７の端子Ｓ５へ印字開始の１”レベルを
与える。第５図にこの時のタイムチャートを示す。
ドツトセレクトカウンタ３７は端子ＣＫへ所定のクロッ
クと、端子Ｓ５へ検知信号が入力されると、Ｗ期りリア
された後カウントを開始する。ドツトセレクトカウンタ
３７の端子ＡＯ〜Ａ３からは、１昔段波几ＡＭ３６の読
出し信号が出力される。
クと、端子Ｓ５へ検知信号が入力されると、Ｗ期りリア
された後カウントを開始する。ドツトセレクトカウンタ
３７の端子ＡＯ〜Ａ３からは、１昔段波几ＡＭ３６の読
出し信号が出力される。
また同じくドツトセレクトカウンタ３７の端子ＢＯ〜Ｂ
６からは、コントロール凡ＡＭ４６の読出し１ぽ号が出
力されている。このコントロールＥ３．ｉ’−Ｍ４６の
出力端子Ｉｔ Ｑ〜Ｒ６は第１図の如くそれぞれ、Ｐ−
８変換器３５．ＦｉＦＯレジスタ３４、ドツトセレクト
カウンタ３７ 、ＡＮＤゲート４２へ接続されている。
６からは、コントロール凡ＡＭ４６の読出し１ぽ号が出
力されている。このコントロールＥ３．ｉ’−Ｍ４６の
出力端子Ｉｔ Ｑ〜Ｒ６は第１図の如くそれぞれ、Ｐ−
８変換器３５．ＦｉＦＯレジスタ３４、ドツトセレクト
カウンタ３７ 、ＡＮＤゲート４２へ接続されている。
コントロールＲＡＭ４６の端子ＲＯ〜Ｒ３はｌ） −８
変換器３５のセレクト信号であり、ＦｉＦｏレジスタ３
４から出力されているＦ１〜１−１１の信号の内１本だ
けを選択して、０ＵＴ３へ出力する７本実施列の場合、
最初はＣＧＡｌ １の中の文字を印字する為、縦７ドツ
トで１列の印字を終了する。この場合は、ＦＩＦＯレジ
スタ３４の出力Ｆ３〜Ｆ９までが順次コントロール几Ａ
Ｍ ４６の几０〜几３によって選択されることに、父
る。ｐ ｒ ｌ；’ ｏレジスタ３４の出力の１列をす
べて印字終了したら、コントロール１（、Ａ Ｍ２Ｃの
Ｒ４からＦｉ 、、Ｉ Ｏレジ、ｌ’３４ｖｃ対してシ
フト指令が入り、士１１ ｋ１Ｑレノスタ内部で谷列毎
頑次石へ１ビツトノツトする動作が行われる。コントロ
ールｉｔＡＭ４６の几６は、Ｆｌ、Ｅ’ＯＬ／ジスタ３
４から読田している信号が有効な時だけ１ｎに保って２
く信号であるっ本実施例の楊合ン’ Ｉ ＪＩＩＯＶラ
スタ３４の出力１１３〜Ｆ９が選択されている間中″１
”となる。コツトａ−ル几ＡＭ４６のＲ５は、１列の印
字が完了する毎に、ドツト−とレフトカウンタ３７をク
リアｊる１菖号でめる。従゛りて、コントロール几ＡＭ
４６の几５からクリア１６号が出力さｎるまで、ドツト
セレクトカウンタ３７はカウントを続け、端子ＢＯ〜Ｂ
６へカウント出力を出し続けるものである。このクリア
の周期を調整することによって、１列目から次列ｌ１で
の間隔を調整する。本実施クリでは階段波几ＡＭ３６υ
中に２１上漬の階段波（３ＡＷＯ，ｄＡｖＶｌ ）がプ
ログラムされていることを示している。（メモリーの容
量を増せば、もつと多くの種類を用意することモチキル
。）ＳＡＷＯは縦７ドツトの印字をするときに用いるも
ので、Ｓノいｖｌは！１１ドツトの印字をするとき用い
るものである。２種類の階段波が独立して設定できる為
、文字の大きさも２種類設定でさる。゛またコノトロー
ルＲＡＭ４６の中にもコントロールデータが２種類ある
。このコントロールデータによって文字の幅を２ｆｆｉ
類設定できる。同様にＣＴＬＯのデータは縦７ドツトの
印字をするとき用いるもので、ＣＴＬｌのデータは縦１
１ドツトの印字をするとき用いるものである。
変換器３５のセレクト信号であり、ＦｉＦｏレジスタ３
４から出力されているＦ１〜１−１１の信号の内１本だ
けを選択して、０ＵＴ３へ出力する７本実施列の場合、
最初はＣＧＡｌ １の中の文字を印字する為、縦７ドツ
トで１列の印字を終了する。この場合は、ＦＩＦＯレジ
スタ３４の出力Ｆ３〜Ｆ９までが順次コントロール几Ａ
Ｍ ４６の几０〜几３によって選択されることに、父
る。ｐ ｒ ｌ；’ ｏレジスタ３４の出力の１列をす
べて印字終了したら、コントロール１（、Ａ Ｍ２Ｃの
Ｒ４からＦｉ 、、Ｉ Ｏレジ、ｌ’３４ｖｃ対してシ
フト指令が入り、士１１ ｋ１Ｑレノスタ内部で谷列毎
頑次石へ１ビツトノツトする動作が行われる。コントロ
ールｉｔＡＭ４６の几６は、Ｆｌ、Ｅ’ＯＬ／ジスタ３
４から読田している信号が有効な時だけ１ｎに保って２
く信号であるっ本実施例の楊合ン’ Ｉ ＪＩＩＯＶラ
スタ３４の出力１１３〜Ｆ９が選択されている間中″１
”となる。コツトａ−ル几ＡＭ４６のＲ５は、１列の印
字が完了する毎に、ドツト−とレフトカウンタ３７をク
リアｊる１菖号でめる。従゛りて、コントロール几ＡＭ
４６の几５からクリア１６号が出力さｎるまで、ドツト
セレクトカウンタ３７はカウントを続け、端子ＢＯ〜Ｂ
６へカウント出力を出し続けるものである。このクリア
の周期を調整することによって、１列目から次列ｌ１で
の間隔を調整する。本実施クリでは階段波几ＡＭ３６υ
中に２１上漬の階段波（３ＡＷＯ，ｄＡｖＶｌ ）がプ
ログラムされていることを示している。（メモリーの容
量を増せば、もつと多くの種類を用意することモチキル
。）ＳＡＷＯは縦７ドツトの印字をするときに用いるも
ので、Ｓノいｖｌは！１１ドツトの印字をするとき用い
るものである。２種類の階段波が独立して設定できる為
、文字の大きさも２種類設定でさる。゛またコノトロー
ルＲＡＭ４６の中にもコントロールデータが２種類ある
。このコントロールデータによって文字の幅を２ｆｆｉ
類設定できる。同様にＣＴＬＯのデータは縦７ドツトの
印字をするとき用いるもので、ＣＴＬｌのデータは縦１
１ドツトの印字をするとき用いるものである。
この２種類のうちいずれを使用するかを選択するのが、
ラッチ４５のＱ出力である。最初ラッチ４５のＱ出力は
“０”であり、５ＡＷＯ，ＣＴＬＯを選択する様になっ
ている。ｌ；”ｉＦ□Ｌｚジスタ３４内のデータを順次
印字に使用して、８列目が、ＦｉＦｏｉジスタ３４の出
力側まで米たとき、Ｆ１２ピットは”１＃となっている
ため、Ｆｌｌのデータ（この場合“・”があるので′１
ｍとなる）が、ラッチ４５に記憶される。そしてラッチ
４５の出力Ｑは′Ｏｓ−＋″′１”に変化する。これ以
降は、階段波ＲＡ Ｍは５ＡＶＶＩ、コントロールＲＡ
Ｍ４６はＣＴＬＩが選択されるようになろうこのように
文字と文字の間で、ドツトマトリクス偶成、１列印字毎
のインターバル、文字大きさ等を容易に変更することが
可能である。
ラッチ４５のＱ出力である。最初ラッチ４５のＱ出力は
“０”であり、５ＡＷＯ，ＣＴＬＯを選択する様になっ
ている。ｌ；”ｉＦ□Ｌｚジスタ３４内のデータを順次
印字に使用して、８列目が、ＦｉＦｏｉジスタ３４の出
力側まで米たとき、Ｆ１２ピットは”１＃となっている
ため、Ｆｌｌのデータ（この場合“・”があるので′１
ｍとなる）が、ラッチ４５に記憶される。そしてラッチ
４５の出力Ｑは′Ｏｓ−＋″′１”に変化する。これ以
降は、階段波ＲＡ Ｍは５ＡＶＶＩ、コントロールＲＡ
Ｍ４６はＣＴＬＩが選択されるようになろうこのように
文字と文字の間で、ドツトマトリクス偶成、１列印字毎
のインターバル、文字大きさ等を容易に変更することが
可能である。
主要部分のタイムチャートを第５図に示す。ここで注意
すべきことは、第５図に示した階段波ＲＡＭの出力波形
はアナログ量的に記述しているが、８ピツトのデジタル
量である。その下流のＤ／Ａコンバータ４４の出力はア
ナログ量である。
すべきことは、第５図に示した階段波ＲＡＭの出力波形
はアナログ量的に記述しているが、８ピツトのデジタル
量である。その下流のＤ／Ａコンバータ４４の出力はア
ナログ量である。
次にこれらのカウンタ等を動作させるクロックについて
述べる。原発振器３９からのクロック信号を分周回路４
０で分周して、０ＵＴ２からは粒子発生に必要な周波数
ｆを励損アンプ１９を介してノズル１へ出力する。０Ｕ
ＴＩからは、ドツト使用率を考慮して、前記周波数ｆの
整数分の１に分周された周波数で、かつパルス幅がｘ／
ｆのドツト使用率クロックをドツトセレクトカウンタ３
７の端子ＣＫへ供給する。
述べる。原発振器３９からのクロック信号を分周回路４
０で分周して、０ＵＴ２からは粒子発生に必要な周波数
ｆを励損アンプ１９を介してノズル１へ出力する。０Ｕ
ＴＩからは、ドツト使用率を考慮して、前記周波数ｆの
整数分の１に分周された周波数で、かつパルス幅がｘ／
ｆのドツト使用率クロックをドツトセレクトカウンタ３
７の端子ＣＫへ供給する。
さて次に、ＡＮＤゲート４２はまず階段波ＲＡＭ３．６
の出力とＰ−８変換器３５からのＣＧドツト有無データ
（ＯＵＴ３）と所定のドツトｉ周率クロック（分周回路
４０の０ＵＴＩ出力））、とＦｉＦｏｉジスタ３４の出
力有効信号（コントロールＲＡＭ４６の出力Ｒ６）の４
者をＡＮＤしてその出力をＤ／Ａコ／バータ４４へ入力
する。Ｄ／Ａコンバータ４４の出力は第５図に示す如く
なり、印字に使用される信号部分は実線で、印字に使用
されない部分は破線で示しである。その後ビデオアンプ
８にてＤ／Ａコンバータ出力を増幅して帯電々極２へ印
加する。
の出力とＰ−８変換器３５からのＣＧドツト有無データ
（ＯＵＴ３）と所定のドツトｉ周率クロック（分周回路
４０の０ＵＴＩ出力））、とＦｉＦｏｉジスタ３４の出
力有効信号（コントロールＲＡＭ４６の出力Ｒ６）の４
者をＡＮＤしてその出力をＤ／Ａコ／バータ４４へ入力
する。Ｄ／Ａコンバータ４４の出力は第５図に示す如く
なり、印字に使用される信号部分は実線で、印字に使用
されない部分は破線で示しである。その後ビデオアンプ
８にてＤ／Ａコンバータ出力を増幅して帯電々極２へ印
加する。
荷１ｒｉｉのインク粒子２３は被印字物１８へ到着し、
図示の如く印字することができる。
図示の如く印字することができる。
またすべてのデータを印字完了したと＠Ｊ’ｉｐ。
レジスタ３４から、ｉ１０コントローラ１４へｌＮＴ信
号が入り印字の完了をＭＰ［Ｊｌｏへ知らせる。ＭＰＵ
ｌ０はこの報告を受けてから、ｉ／。
号が入り印字の完了をＭＰ［Ｊｌｏへ知らせる。ＭＰＵ
ｌ０はこの報告を受けてから、ｉ／。
コントローラ１４によりドツトセレクトカウンタ３７の
端子Ｓ５への入力を６１”→′″ＯＨとし、ドツトセレ
クトカウンタ３７はカウント動作を停止し、すべての印
字動作を終了する。
端子Ｓ５への入力を６１”→′″ＯＨとし、ドツトセレ
クトカウンタ３７はカウント動作を停止し、すべての印
字動作を終了する。
ドツトマトリクスの重ね合せ処理方法はすでに記述した
通シである。ここでは重ね合せすることによりどのよう
な効果が得らルるか説明する。本実施例の場合はドツト
マトリクスデータ群としてはＣＧＡＩ １．ＣＧＢｌ
２０２種類について述べることにする。ＣＧママトリク
スデータ群３つ以上持つ＝うにすることも可能である。
通シである。ここでは重ね合せすることによりどのよう
な効果が得らルるか説明する。本実施例の場合はドツト
マトリクスデータ群としてはＣＧＡＩ １．ＣＧＢｌ
２０２種類について述べることにする。ＣＧママトリク
スデータ群３つ以上持つ＝うにすることも可能である。
ドツトマトリクスデータＡ（以下ＣＧＡと言う９１１と
ドツトマトリクスデータＢ（以下ＣＧＢと言う）１２が
、本実施例の特徴となるところである。本実施例の意義
をわがシ易く説明するために、従来の印字例（第６図）
と本実施例による印字例（第８図）の説明を行う。まず
従来は第６図の如き、枠取りｔした文字を印字する場合
は、第７図に示すように、上、下に横バーの付いた特殊
文字をその都度作成していた。従って例えばアルファベ
ントＡ〜Ｚ、数字θ〜９とカッコ印（１）を考えると第
７図に示す如く７４種類のドツトパターンが必要、（な
る。この場合全てドツト構成は同じとなる。ところが、
第９図に示すように、本実施例の４口＜ＣＧＡとＣＧＢ
の２種類のドツトマトリクスデータを準備した場合、０
０人は３６種類。
ドツトマトリクスデータＢ（以下ＣＧＢと言う）１２が
、本実施例の特徴となるところである。本実施例の意義
をわがシ易く説明するために、従来の印字例（第６図）
と本実施例による印字例（第８図）の説明を行う。まず
従来は第６図の如き、枠取りｔした文字を印字する場合
は、第７図に示すように、上、下に横バーの付いた特殊
文字をその都度作成していた。従って例えばアルファベ
ントＡ〜Ｚ、数字θ〜９とカッコ印（１）を考えると第
７図に示す如く７４種類のドツトパターンが必要、（な
る。この場合全てドツト構成は同じとなる。ところが、
第９図に示すように、本実施例の４口＜ＣＧＡとＣＧＢ
の２種類のドツトマトリクスデータを準備した場合、０
０人は３６種類。
ＣＧＢは３皿類で合計３９文字種のドツトパターンで処
理できることになる。但しこの場合ＣＧＡとＣＧＢはマ
トリクス構成が異なる。更に詳゛細なドツト配列例を第
１０図に示す。ＣＧＡは７×７（タテ×ヨコ）、ＣＧＢ
は１１Ｘ７（クチ×ヨコ）の１例でめる。第１０図の実
線の四角で囲んだ所がＣＧＡＩＩにより印字された所で
あり、破線の四角で囲んだ所がＣＧＢｌ２で印字された
ところである。
理できることになる。但しこの場合ＣＧＡとＣＧＢはマ
トリクス構成が異なる。更に詳゛細なドツト配列例を第
１０図に示す。ＣＧＡは７×７（タテ×ヨコ）、ＣＧＢ
は１１Ｘ７（クチ×ヨコ）の１例でめる。第１０図の実
線の四角で囲んだ所がＣＧＡＩＩにより印字された所で
あり、破線の四角で囲んだ所がＣＧＢｌ２で印字された
ところである。
更に、第５図で示したＧ几０によるシフト実行時に於て
、本実施例では２ビツト左ヘシフトし之が、このピント
数を１ピツト又は３ビツト等に変更することにより、Ｃ
ＧＡｌｌのドツトパターンとＣＧＢ１２０ドントハター
ン位置を列方向にずらすことができる。この時の印字例
を第１１図に示す。第１１図（（イ）は１ビツトシフト
した時の例、（ロ）は３ビツトシフトした時の例である
。
、本実施例では２ビツト左ヘシフトし之が、このピント
数を１ピツト又は３ビツト等に変更することにより、Ｃ
ＧＡｌｌのドツトパターンとＣＧＢ１２０ドントハター
ン位置を列方向にずらすことができる。この時の印字例
を第１１図に示す。第１１図（（イ）は１ビツトシフト
した時の例、（ロ）は３ビツトシフトした時の例である
。
本発明によれば、複数のドノトマ） ＩＪクスデータを
組付せて画像を形成できるので、必要最小限のドツトマ
トリクスデータで所望の組合せドツトマトリクス画像を
形成することができる。また、ドツトマトリクス毎に文
字高さの設定、文字幅の設定が自由に行えること力・ら
、柔軟な印字をより高速に行うことが可能となる。
組付せて画像を形成できるので、必要最小限のドツトマ
トリクスデータで所望の組合せドツトマトリクス画像を
形成することができる。また、ドツトマトリクス毎に文
字高さの設定、文字幅の設定が自由に行えること力・ら
、柔軟な印字をより高速に行うことが可能となる。
第１図は本発明になるインクジェット記録装置の概略構
成を示すブロック図、第２図はその合成手順フローチャ
ート、第３図はその合成ＣＧマトリクスデータ、第４図
はその合成手順図、第５図はそのタイムチャート、第６
図は従来の印字例、第７図は従来の文字種類例、第８図
、第１０図および第１１図は本実施例の印字例、第９図
は本実施例の文字種類例である。 ｌ・・・ノズル、９・・・ビデオ作成回路、１０・・・
ＭＰＵ（マイクロプロセッサ）、１１・・・ドツトマト
リクスデー４Ａ（ＣＧＡ）、１２・・・ドツトマトリク
スデー′夕Ｂ（ＣＧＢ）、１８・・・被印字物、３４・
・・ＦｉＦｏレジスタ、３６・・・階段波ＲＡＭ、３７
・・・ドツトセレクトカラ／り、４６・・・コントロー
ルＲＡＭ。 躬 １囚 活２霞 第３巳 ＫＩ ＣＣｒＡｌ１ ｆ ｈ−７”−７１２３４５６７
１２３１＋Ｓｂ’１ 列別列列列列ＦＪ 列枦１夕１１列列列列
袷 １；因 （イ） （口ン
成を示すブロック図、第２図はその合成手順フローチャ
ート、第３図はその合成ＣＧマトリクスデータ、第４図
はその合成手順図、第５図はそのタイムチャート、第６
図は従来の印字例、第７図は従来の文字種類例、第８図
、第１０図および第１１図は本実施例の印字例、第９図
は本実施例の文字種類例である。 ｌ・・・ノズル、９・・・ビデオ作成回路、１０・・・
ＭＰＵ（マイクロプロセッサ）、１１・・・ドツトマト
リクスデー４Ａ（ＣＧＡ）、１２・・・ドツトマトリク
スデー′夕Ｂ（ＣＧＢ）、１８・・・被印字物、３４・
・・ＦｉＦｏレジスタ、３６・・・階段波ＲＡＭ、３７
・・・ドツトセレクトカラ／り、４６・・・コントロー
ルＲＡＭ。 躬 １囚 活２霞 第３巳 ＫＩ ＣＣｒＡｌ１ ｆ ｈ−７”−７１２３４５６７
１２３１＋Ｓｂ’１ 列別列列列列ＦＪ 列枦１夕１１列列列列
袷 １；因 （イ） （口ン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ノズルより周期的にインク粒子を噴出させ、該イン
ク粒子１個１個にドットマトリクス画像データに従って
電荷を与え、その後静電界中を飛行せしめ、前記被荷電
インク粒子を列方向に偏向せしめ、被記録体に列方向の
ドット記録を行う手段と、該列方向記録に対して、所定
の角度で被記録体を行方向へ相対的に移動させる手段と
を備え、被記録体にドットマトリクスによる画像を形成
するインクジェット記録装置において、ドット構成（横
ドット数×縦ドット数）の異なる複数のドットマトリク
スデータ群を記憶する手段と、該ドット構成の異なる複
数のドットマトリクスデータ群から複数のドットマトリ
クスデータを抜出して重ね合せて１つのドットマトリク
ス画像データを形成する手段と、その１種類のドットマ
トリクスデータ群の中から所定のドットマトリクスデー
タを抜出してドットマトリクス画像データを形成する手
段と、前記の手段によって形成されたドットマトリクス
画像データの列方向の位置に対するインク粒子帯電電圧
の大きさを設定する手段と、該ドットマトリクス画像の
１列のドット形成終了後２列目のドット形成までの時間
を設定する手段を設けたことを特徴とするインクジェッ
ト記録制御装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、重ね合せる複数の
ドットマトリクスの列方向における位置関係を選択でき
ることを特徴とするインクジェット記録制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21135084A JPS6189858A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | インクジエツト記録制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21135084A JPS6189858A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | インクジエツト記録制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189858A true JPS6189858A (ja) | 1986-05-08 |
Family
ID=16604512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21135084A Pending JPS6189858A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | インクジエツト記録制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6189858A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11268306A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-05 | Brother Ind Ltd | カラー記録装置 |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP21135084A patent/JPS6189858A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11268306A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-05 | Brother Ind Ltd | カラー記録装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4257044A (en) | Graphic display system for raster scanning involving wobbling | |
| US3723646A (en) | Apparatus for reconstruction of images | |
| US4208723A (en) | Data point connection circuitry for use in display devices | |
| EP0455250B1 (en) | Facsimile apparatus and method for producing variable size and resolution images on a reproduction medium | |
| US4834374A (en) | Object image indicating apparatus | |
| US4193122A (en) | Connecting line generator | |
| JPS5931750B2 (ja) | パタ−ン発生装置 | |
| JPS6189858A (ja) | インクジエツト記録制御装置 | |
| EP0016457B1 (en) | Crt hard copy apparatus | |
| US5068651A (en) | Image display apparatus | |
| US3974494A (en) | Character display apparatus for providing a viewing frame for a data input area | |
| JPS595901B2 (ja) | 文字発生装置 | |
| JPS6226471B2 (ja) | ||
| EP0054921B1 (en) | Method for reducing print distortion of ink drop writing apparatus | |
| SU1524044A2 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки (ЭЛТ) | |
| SU1291956A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки | |
| SU1661750A2 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки | |
| SU807263A1 (ru) | Устройство дл отображени ин-фОРМАции HA эКРАНЕ элЕКТРОННО- лучЕВОй ТРубКи | |
| SU1320843A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки | |
| SU1479926A2 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки | |
| JPS61100468A (ja) | インクジエツト記録制御方式 | |
| JPS59142159A (ja) | インクジエツト印刷装置 | |
| SU1476521A2 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки | |
| JPH08123400A (ja) | 表示制御装置および表示情報格納方式および表示装置 | |
| JP3027913B2 (ja) | インクジェットプリンタの印字歪補正装置 |