JPS6047988B2 - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS6047988B2 JPS6047988B2 JP54164116A JP16411679A JPS6047988B2 JP S6047988 B2 JPS6047988 B2 JP S6047988B2 JP 54164116 A JP54164116 A JP 54164116A JP 16411679 A JP16411679 A JP 16411679A JP S6047988 B2 JPS6047988 B2 JP S6047988B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- magnetic recording
- magnetic
- magnetoresistive element
- bridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/487—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by rotating magnets
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/22—Analogue/digital converters pattern-reading type
- H03M1/24—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip
- H03M1/28—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding
- H03M1/30—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding incremental
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気ヘッドに係り、特に、磁気記録媒体に記録
された磁極を磁気抵抗効果素子によつて検出して例えば
、回転体の回転を検出する磁気ヘッドに関する。
された磁極を磁気抵抗効果素子によつて検出して例えば
、回転体の回転を検出する磁気ヘッドに関する。
磁気抵抗効果素子を用いて回転を検出する装置としては
特開昭53−62579号等が知られている。
特開昭53−62579号等が知られている。
これらは、第1図に示す如く、磁気抵抗素子を2つのブ
ロックに分けて配置し3端子で使用したものである。す
なわち、第1のブロックAで磁気変化を検出し第2のブ
ロックBは温度補償のためのダミーとして使用している
ものである。このため温度特性は良いが感度が低い。第
1および第2ブロックの抵抗値を同じとしてRとし、電
圧Vを加えて中点より出力を得ようとすると出力電圧の
変化は、変化分をΔRとすると、ΔR ΔR 4R−2ARV■TV・・・・・・(1)の変化となり
抵抗変化ΔR/Rの約1’4の感度しか得られない。
ロックに分けて配置し3端子で使用したものである。す
なわち、第1のブロックAで磁気変化を検出し第2のブ
ロックBは温度補償のためのダミーとして使用している
ものである。このため温度特性は良いが感度が低い。第
1および第2ブロックの抵抗値を同じとしてRとし、電
圧Vを加えて中点より出力を得ようとすると出力電圧の
変化は、変化分をΔRとすると、ΔR ΔR 4R−2ARV■TV・・・・・・(1)の変化となり
抵抗変化ΔR/Rの約1’4の感度しか得られない。
また、磁気記録媒体に記録されている周波数の2倍の信
号を取り出すような場合にJは、磁気抵抗効果素子を2
組使用しなければならなかつた。このように従来技術で
は素子の検出感度が低く1組の素子では記録周波数以上
の信号を取出すことが出来ない欠点を有していた。
号を取り出すような場合にJは、磁気抵抗効果素子を2
組使用しなければならなかつた。このように従来技術で
は素子の検出感度が低く1組の素子では記録周波数以上
の信号を取出すことが出来ない欠点を有していた。
本発明の目的は、検出感度を上げると共に耐ノイズ性を
向上することのできる磁気ヘッドを提供することにある
。
向上することのできる磁気ヘッドを提供することにある
。
本発明は、磁気抵抗効果素子を4つのブロックに分けて
各フ狛ツクを1辺とする抵抗ブリッジを形成し、各辺を
構成する素子を磁石の間隔(N極とS極との間隔)に対
して磁気記録媒体に記録されている信号の波長λに対し
(n+1)入(但しnは整数)離隔し、かつ前記ブリッ
ジの各辺間を磁石の間隔に対して磁気記録媒体に記録さ
れている信号の波長λに対し(n+112)λ(但しn
は整数)離して設けることにより検出感度を上げ、耐ノ
イズ性を向上しようというものである。
各フ狛ツクを1辺とする抵抗ブリッジを形成し、各辺を
構成する素子を磁石の間隔(N極とS極との間隔)に対
して磁気記録媒体に記録されている信号の波長λに対し
(n+1)入(但しnは整数)離隔し、かつ前記ブリッ
ジの各辺間を磁石の間隔に対して磁気記録媒体に記録さ
れている信号の波長λに対し(n+112)λ(但しn
は整数)離して設けることにより検出感度を上げ、耐ノ
イズ性を向上しようというものである。
〔発明の実施例〕以下、本発明の実施例について説明す
る。
る。
第2図には、本発明を取りつけた回転体の模式図が示さ
れている。
れている。
図において、回転体1のシャフト2に取付けた磁気記録
媒体3に信号を記録し、磁気記録媒体3に対向して回転
検出ヘッド4を固定して磁気記録媒体3に記録した信号
を回転検出ヘッド4で検出される。
媒体3に信号を記録し、磁気記録媒体3に対向して回転
検出ヘッド4を固定して磁気記録媒体3に記録した信号
を回転検出ヘッド4で検出される。
第3図には、本発明に係る回転検出ヘッドの一実施例が
示されている。
示されている。
図において、3は磁気記録媒体の1部を拡大したもので
第2図に示すような円板又は円筒形の1部分であり、図
示のようにN,Sの磁極を一定間隔で記録してある。
第2図に示すような円板又は円筒形の1部分であり、図
示のようにN,Sの磁極を一定間隔で記録してある。
5は磁気抵抗効果素子のパターンで蒸着又はエッチング
により1チップで作られ、非磁性基板6の上に作られる
。
により1チップで作られ、非磁性基板6の上に作られる
。
磁気抵抗効果素子のパターンはリード線取出し端子イ,
口,ハ,二があり、これら端子の間に抵抗Rll〜R4
2で示される8個が配置されている。端子イ,口間は第
1のブロックで抵抗RllとRl.が接続端aにより直
列に接続されている。抵抗RllとRl2の間隔は磁気
記録媒体の記録信号のN極からS極までの間をλとしn
を整数とすると(n+1)λだけはなす。図示はn=0
の場合を示す。端子叫ハの間は第2ブロックで同様に抵
抗R2l,R2.が端子bを通して直列に接続しており
、R2lとR22の間隙は(n+1)λだけはなして配
置する。第1のブロックと第2のブロック間の間隙は(
n+112)λだけはなす。端子ハと二の間は第3ブロ
ックで抵抗R2l,R22が端子cを通して直列に接続
しており、R2lとR2。の間隙は(n+1)だけはな
して配置している。第2ブロックと第3ブロック間の間
隙は(n+112)λだけはなす。端子二と端子イの間
は第4ブロックで抵抗R4lとR42が端子dを通して
直列に接続しており、抵抗R4lとR42の間隙は(n
+1)λだけはなして配置してある。第3ブロックと第
4ブロック間は他のブロック間と同様に(n+112)
λだけ離して配置する。これら磁気抵抗効果素子5は磁
気記録媒体3の水平面に平行して面対向して設けられて
いる。第3図のように各抵抗を配置することにより、リ
ード線端子イとハに電圧■を加えて町二端子より出力を
得るようにすると各抵抗は第4図のようにブリッジを構
成する。第4図の口,二端子より取出される出力をeと
すると磁気記録媒体3を第3図の位置か.ら合だけ右に
回転させることにより、この出力は第5図のように変る
。このときの磁気抵抗効果素子の磁界Hに対する抵抗は
第6図に示されている。第5図は磁気記録媒体の位置に
対する端子叫二間の出力電圧eを現わしたもので、(1
)は第1ブロックと第3ブロックの抵抗変化による出力
変化を示し、(2)は第2ブロックと第4ブロックの抵
抗変化による出力波形である。(3)はこれらの合成波
形である。今磁界を加えない時ブリッジが平衡している
とすると抵抗Rll,Rl2とR3l,R32に磁・気
記録媒体のS又はNが近づいた場合はこれらの抵抗値が
減少し、検出端子町二間には正の電圧が発生する。磁気
記録媒体が移動して次のN又はS極が近づくと同じよう
に抵抗R1、,Rl2とR3l,R3。の値が減少して
検出端町二間に電圧が発生する。このくり返しが(1)
の波形てある。次に抵抗R2l,R2。とR4l,R4
2については抵抗Rll,Rl2,R3l,R32とは
位相が180度ずれた形であるので(1)の信号の中間
で丁度N又はS極が近づき抵抗値が減少する。この場合
は端子口,二間の電圧は逆向”に発生するので(2)の
ような波形の出力が発生する。第2図のような磁気抵抗
効果素子の配置では第5図の(1)と(2)の合成波形
が検出端町二に発生し(3)の波形となつて周波数は磁
気記録媒体の記録信号S,Nの和に等しい周波数が得ら
れる。また各ブロックの抵抗をRとした場合抵抗変化が
ΔRとすると出力の大きさはとなり、ほぼ従来例(1)
式の2倍の出力が得られる。
口,ハ,二があり、これら端子の間に抵抗Rll〜R4
2で示される8個が配置されている。端子イ,口間は第
1のブロックで抵抗RllとRl.が接続端aにより直
列に接続されている。抵抗RllとRl2の間隔は磁気
記録媒体の記録信号のN極からS極までの間をλとしn
を整数とすると(n+1)λだけはなす。図示はn=0
の場合を示す。端子叫ハの間は第2ブロックで同様に抵
抗R2l,R2.が端子bを通して直列に接続しており
、R2lとR22の間隙は(n+1)λだけはなして配
置する。第1のブロックと第2のブロック間の間隙は(
n+112)λだけはなす。端子ハと二の間は第3ブロ
ックで抵抗R2l,R22が端子cを通して直列に接続
しており、R2lとR2。の間隙は(n+1)だけはな
して配置している。第2ブロックと第3ブロック間の間
隙は(n+112)λだけはなす。端子二と端子イの間
は第4ブロックで抵抗R4lとR42が端子dを通して
直列に接続しており、抵抗R4lとR42の間隙は(n
+1)λだけはなして配置してある。第3ブロックと第
4ブロック間は他のブロック間と同様に(n+112)
λだけ離して配置する。これら磁気抵抗効果素子5は磁
気記録媒体3の水平面に平行して面対向して設けられて
いる。第3図のように各抵抗を配置することにより、リ
ード線端子イとハに電圧■を加えて町二端子より出力を
得るようにすると各抵抗は第4図のようにブリッジを構
成する。第4図の口,二端子より取出される出力をeと
すると磁気記録媒体3を第3図の位置か.ら合だけ右に
回転させることにより、この出力は第5図のように変る
。このときの磁気抵抗効果素子の磁界Hに対する抵抗は
第6図に示されている。第5図は磁気記録媒体の位置に
対する端子叫二間の出力電圧eを現わしたもので、(1
)は第1ブロックと第3ブロックの抵抗変化による出力
変化を示し、(2)は第2ブロックと第4ブロックの抵
抗変化による出力波形である。(3)はこれらの合成波
形である。今磁界を加えない時ブリッジが平衡している
とすると抵抗Rll,Rl2とR3l,R32に磁・気
記録媒体のS又はNが近づいた場合はこれらの抵抗値が
減少し、検出端子町二間には正の電圧が発生する。磁気
記録媒体が移動して次のN又はS極が近づくと同じよう
に抵抗R1、,Rl2とR3l,R3。の値が減少して
検出端町二間に電圧が発生する。このくり返しが(1)
の波形てある。次に抵抗R2l,R2。とR4l,R4
2については抵抗Rll,Rl2,R3l,R32とは
位相が180度ずれた形であるので(1)の信号の中間
で丁度N又はS極が近づき抵抗値が減少する。この場合
は端子口,二間の電圧は逆向”に発生するので(2)の
ような波形の出力が発生する。第2図のような磁気抵抗
効果素子の配置では第5図の(1)と(2)の合成波形
が検出端町二に発生し(3)の波形となつて周波数は磁
気記録媒体の記録信号S,Nの和に等しい周波数が得ら
れる。また各ブロックの抵抗をRとした場合抵抗変化が
ΔRとすると出力の大きさはとなり、ほぼ従来例(1)
式の2倍の出力が得られる。
〔発明の効果〕したがつて、本発明によれば、1つのヘ
ッドで検出信号の出力を従来のほぼ2倍に上げることが
できる。
ッドで検出信号の出力を従来のほぼ2倍に上げることが
できる。
また、本発明によれば、蒸着又はエッチング等により高
精度にでき、製作も簡単で安価にできる。
精度にでき、製作も簡単で安価にできる。
さらに、本発明によれば、ヘッドを多数個用いるものと
比較すると取付け精度の影響をほとんど受けることがな
い。
比較すると取付け精度の影響をほとんど受けることがな
い。
また、本発明によれば、ブリッジ構成であるため、温度
影響を完全に除去することができ、しかも、リード線取
付け端子が1方向にあるのでリード線の引出しが簡単で
あり、ヘッドと磁気記録媒体との間隙を充分小さくして
もリード線がじやましないように取りつけることができ
る。
影響を完全に除去することができ、しかも、リード線取
付け端子が1方向にあるのでリード線の引出しが簡単で
あり、ヘッドと磁気記録媒体との間隙を充分小さくして
もリード線がじやましないように取りつけることができ
る。
またさらに、本発明によれば、磁気抵抗効果素子が磁気
記録媒体に対して、磁気記録媒体の水平面内に、平行に
面対向して配置されているのて、磁気抵抗効果素子を磁
気記録媒体に充分近つけることができ、高分解能化が実
現できる。
記録媒体に対して、磁気記録媒体の水平面内に、平行に
面対向して配置されているのて、磁気抵抗効果素子を磁
気記録媒体に充分近つけることができ、高分解能化が実
現できる。
さらにまた、本発明によれば、磁気抵抗効果素子4個に
よつてブリッジ構成をとつているためブリッジの相対向
する抵抗が同位相で変化するためブリッジ出力を大きな
信号として取り出すことができる。
よつてブリッジ構成をとつているためブリッジの相対向
する抵抗が同位相で変化するためブリッジ出力を大きな
信号として取り出すことができる。
なお、本発明においては、磁気記録媒体が回転体に取り
つけてある場合について説明したが磁気記録媒体が連続
的に移動するものであれば直線的に移動するものであつ
ても本発明の効果は充分に発揮し得ることは勿論である
。
つけてある場合について説明したが磁気記録媒体が連続
的に移動するものであれば直線的に移動するものであつ
ても本発明の効果は充分に発揮し得ることは勿論である
。
第1図は従来の回転検出器の磁気ヘッドの等価回路図、
第2図は本発明を取り付けた回転体の全体模式図、第3
図は本発明の一実施例を示す構造図、第4図は第3図の
電気回路図、第5図は第3図の出力波形図、第6図は磁
気抵抗素子の特性図てある。 ノ3・・・磁気記録媒体、5・・・磁気抵抗効果素子の
パターン、6・・・非磁性体基板、イ,口,ハ,二・・
・回転検出ヘッドのリード線用端子、A,b,c,dO
″。
第2図は本発明を取り付けた回転体の全体模式図、第3
図は本発明の一実施例を示す構造図、第4図は第3図の
電気回路図、第5図は第3図の出力波形図、第6図は磁
気抵抗素子の特性図てある。 ノ3・・・磁気記録媒体、5・・・磁気抵抗効果素子の
パターン、6・・・非磁性体基板、イ,口,ハ,二・・
・回転検出ヘッドのリード線用端子、A,b,c,dO
″。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 N極S極が交互に一定間隔をもつて記録された磁気
記録媒体と該磁気媒体と対向して配置した磁気抵抗効果
素子によつて構成される磁気ヘッドにおいて、上記磁気
記録媒体と上記磁気抵抗効果素子との対向を面対向とす
る共に、磁気抵抗効果素子を4つの抵抗ブロックによる
ブリッジとして構成し、該ブリッジの各辺を構成する磁
気抵抗効果素子を磁石の間隔(N極とS極との間隔)に
対して磁気記録媒体に記録されている信号の波長λに対
し(n+1)λ(但しnは整数)離隔し、かつ前記ブリ
ッジの各辺間を磁石の間隔に対して磁気記録媒体に記録
されている信号の波長λに対し(n+1/2)λ(但し
nは整数)離して設けたことを特徴とする磁気ヘッド。 2 特許請求の範囲第1項記載の発明において、上記磁
気抵抗効果素子を蒸着又はエッチングにより1チップで
作つたことを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54164116A JPS6047988B2 (ja) | 1979-12-19 | 1979-12-19 | 磁気ヘツド |
US06/215,330 US4403187A (en) | 1979-12-19 | 1980-12-11 | Magnetic head for sensing the position of a moving member |
DE19803047809 DE3047809A1 (de) | 1979-12-19 | 1980-12-18 | Drehgeber-magnetkopf |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54164116A JPS6047988B2 (ja) | 1979-12-19 | 1979-12-19 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5687862A JPS5687862A (en) | 1981-07-16 |
JPS6047988B2 true JPS6047988B2 (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=15787048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54164116A Expired JPS6047988B2 (ja) | 1979-12-19 | 1979-12-19 | 磁気ヘツド |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4403187A (ja) |
JP (1) | JPS6047988B2 (ja) |
DE (1) | DE3047809A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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DE3132549A1 (de) * | 1981-08-18 | 1983-03-03 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur erfassung der drehzahl von rotierenden teilen |
JPS58100708A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-15 | Hitachi Ltd | 磁気回転センサ |
JPS58148914A (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-05 | Fanuc Ltd | パルスコ−ダ |
JPS58158017A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-20 | Hitachi Ltd | 磁気ヘツド |
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DE3517267A1 (de) * | 1985-05-14 | 1986-11-20 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen | Geraet, insbesondere videorecorder |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5091348A (ja) * | 1973-12-12 | 1975-07-22 | ||
JPS5453561A (en) * | 1977-10-06 | 1979-04-26 | Sony Corp | Magnetic head |
JPS5635011A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-07 | Nec Corp | Angle detector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5687862A (en) | 1981-07-16 |
US4403187A (en) | 1983-09-06 |
DE3047809A1 (de) | 1981-09-17 |
DE3047809C2 (ja) | 1988-09-15 |
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