JPS6047744A - ワイパ駆動制御装置 - Google Patents

ワイパ駆動制御装置

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JPS6047744A
JPS6047744A JP58154487A JP15448783A JPS6047744A JP S6047744 A JPS6047744 A JP S6047744A JP 58154487 A JP58154487 A JP 58154487A JP 15448783 A JP15448783 A JP 15448783A JP S6047744 A JPS6047744 A JP S6047744A
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JP
Japan
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wiper
operation mode
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JP58154487A
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Yoshiyuki Eto
江藤 宜幸
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/08Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
    • B60S1/0818Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like
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    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
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    • B60S1/0833Optical rain sensor
    • B60S1/0837Optical rain sensor with a particular arrangement of the optical elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、車両のフロントガラス等に何名した雨滴等
を検出してワイパの駆動を制御するワイパ駆動制御31
I装置に関する。
(考案の背景) 従来のワイパ駆動制御装置としては、例えば特開昭b 
8−754 /′1号公報−(V+、持分Ill ’I
 O−24319ら公報等に示されるものがあり、基本
的には第1図に示すような椙成となっている。
同図に示づ一ワイパ駆動制御装置は、光センυ1によっ
てフロントガラス表面に雨滴等がイ”J打しているか否
かを検出し、この検出信号31を増幅回路2で増幅した
後比較回路3へ供給し、この比較回路3において基準値
発生回路4から供給される基準信号S3と、上記増幅さ
れた検出信qS2との電圧レベルの比較を行ない、検出
信号S2のレベルが基準信号S3のレベルより低い場合
にはソイパ駆動回路5ヘワイパ駆動信@S4を供給し、
ワイパブレード(図示略)の往復駆動を行なわせる41
4成となっている。
上記光センサ1は、第2図に示す如く、フ[1ントガラ
ス6の裏面に取イ1けられたホルダ1a内に所定の角度
を右して配設された発光素子1bと受光素子1Cで構成
されてd5す、発光索子1bからの光1tがフロントガ
ラス6の表面で反則した反射光しrを受光素子1Cで受
光する構成となっている。
そし−C1フロントガラス表面が乾燥している状態で番
よ、上記発光素子11) l)s +ら送光された光1
− tはフ[lントガラス6表面で全反則されてその殆
どが受光素子1Gに受光される。他方、同図に示づ−如
く、フロントガラス6表面に雨粒7がイ」希した場合に
は、フロントガラス6表面の屈折率の変化によって、発
光索子1bからの光Ltの一部が外部に漏れ、この漏洩
光1−dの分だけ受光素子1Cに入射づる反射光1rの
強度が低下することとなり、このときの受光mの変化に
にって雨滴の(=l aを検出する。
上記の如く、従来のワイパ駆動制御装置は、光センサ7
からの検出13号のレベルが、所定のJii iiAレ
ベル以下になったことによって雨滴の検出を行ない、こ
の雨滴が検出されたどきにワイパブレードを駆動する構
成となっていた。
しかしながら、上記従来のワイパ駆動制御装貿にあって
は、雨滴検出を行なうのに、雨滴が上記光センサ1の前
面フロン1〜ガラスにイ・」着しないと検出することが
できず、このため、同じfj)の雨が降っている状態で
も、雨粒が光センサ−1ff17面フ[」ントガラスに
何着する確率によって、ワイパの駆動間隔時間か決定さ
れてしまうため、ワイパ動作にバラつきが生じる。従っ
て雨f′ll変化に対づ−る適切なワイパ駆動を行なう
ことができない。
(発明の目的) この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、変化する降雨量に対して常に適切な
ワイパの駆動動作を自動的に行なうことができかっ、動
作のバラつきを解消しl(ワイパ駆動制御装置を提供す
ることにある。
(発明の構成) 以下、本発明の(j4成を第3図のクレーム対応図を用
いて簡単に説明り−る。
例えば車両のフロントガラスに設りられた(=J着物検
出手段100によって雨滴などのイ」希の有無の検出が
行なわれる。
付着物検出時間間隔測定手段101によって、前記付着
物検出手段による付着物の検出時間間隔が測定され、付
着物検出頻度測定手段102によってはイ」竹物が検出
される頻度がめられる。
そして動作モード選択手段103によって、前記イNJ
着物検出頻度おJ:び(=j若動物検出時間間隔基づい
て、ワイパを周ill]的に駆動する周期動作モードと
、付着物が検出される毎にワイパを駆動させる付着物検
出手段作モードのうちの何れかが選択設定される。
そして、前記周期動作モードが)パ択された場合には、
ワイパ周期駆動手段10/lによってワイパの周1υ]
的なtI復駆動が行なわれ、何着物検出峙動作モードが
選択された場合には、イq盾物検出時ワイパ駆動手段1
05によって、前記(=j着物が検出される旬に少なく
とも1回ワイパ106が往復駆動される。
(実施例の説明) 以下、本発明の一実施例を第4図以下の図面を用いて詳
細に説明する。
第4図は本発明の一実施例の構成を示J−ブロック図で
ある。なお、同図において第1図に示した従来例と同一
構成部分には、同一符号をイリしてその説明は省略する
同図に示す如く、この実施例のワイパ1駆動制御装首は
、第2図に示したような構造の光ヒンザ1と、この光セ
ンサ1からの検出信号S+を増幅する増幅回路2と、マ
イクロコンピュータを中心としてインターフェイス回路
やメモリ回路、Δ/Dコンバータなどを備えた制御回路
11、d3.J、ぴワイパ駆動回路13等から(t1成
されている。
上記制御回路11には、前記増幅回路2でjl’1幅さ
れた検出信号S2J>よび、運転席の所定位同に設(プ
られたワイパスイッチ12からの0N10F1−信号$
5を入力しでいるとともに、ワイパ駆動回路13ヘワイ
パ高速駆動信号S6およびワイパ低速駆動信号S7を出
ツノしている。
上記ワイパ駆動回路13は、制御回路11からのワイパ
高速駆動信号S6およびワイパ低速駆動信シシS7によ
ってトリガされて、ワイパモータ14に所定時間、すな
わちワイパブレードを1往復駆動させる時間の間通型を
行なうもので、モノスデーブルマルチバイブレーク、リ
レー回路等から構成されている。そして、入力信号がワ
イパ高速駆動信号S5およびワイパ低速駆動信号S7の
何れであるかに応谷し−C1ワイパモータ14に供給J
゛る電圧を切替えてワイパモータ14の回転速度を高速
および低速に切替える構成となっている。
次に、第5図は上記制御回路11内のマイクロコンピュ
ータによって実行される処理の内容を示づ゛)1コーチ
ヤードである。以下、同図のフローチト一トに基づいて
本実施例装置の動作を説明する。
まずステップく1)の処理が実行されると、メモリh日
らイ」着物検出頻度Mtおよびイ」着物が検出される時
間間隔(以下、間欠時間と称する)の総和Ttが読込ま
れる。
上記頻度1vl tは、ワイパブレードをN回駆動Jる
間に付着物が検出される回数の総和を表わし、上記間欠
時間の総和T[はワイパブレードをN回駆動1−る場合
の各間欠ni7間の総和を表ゎり゛ものである。
そして、次にステップ(2)の処理が実行され、ワイパ
の動作モードを間欠動作モード、低速動作モード、高速
動作モードのうち何れとづ−るがのiB択がなされる。
すなわら、このステップ(2)の処理が実行される以前
のワイパ動作モードと、上記Mtと−r tJ3よび、
予め設定されている基準値α、β、γ。
δに基づいて以下の如(動作モードの選択処理がなされ
る。
(a )ステップ(2)以前が間欠動作モードの場合で
かつ、 Tt〉αの場合、間欠動作モードを選択−r t≦αの
場合、低速動作モードを選択(b)ステップ〈2)以l
)ηが低速動作モードの場合でかつ、 ML≦βの場合、間欠動作モードを選択β< M t≦
γの場合、低速動作モードを選択Mt>γの場合、高速
動作モードを選択(C)ステップ(2)以前が高速動作
モードの場合でかつ、 Mt≦δの場合、低速動作モードを選択Mt>δの場合
、高速動作モードを選択上記の如くワイパ動作モードが
選択されると、次のステップ〈3)の処理が実行され、
選択された動作七−トが高速モードであるか否かの判別
がなされる。この判別結果がNoである場合には、ステ
ップ(4)の処理が実行されて、ワイパ駆動回路13へ
低速駆動信号S7が出力され、YESの場合にはステッ
プ(5)の処理が実行されて、ワイパ駆動回路13へ高
速駆動信号S5が出ツノされる。
にって、高速動作モードが選択された場合にはワイパの
駆動速度は高速となり、それ以外、りなわら、低速動作
モードJ5よび間欠動作し−ドが選択された場合にはワ
イパの駆動速度は低速となる。
次にステップ(6)の処理が実行されて、前記選択され
た動作モードが間欠モードであるか否かの判別がなされ
る。そして、この判別結果がYESの場合にはステップ
(27・)以下の処理が実行され、Noの場合にはステ
ップ(7)以下の処理が実行されることとなる。
今、ステップ(6)の判別結果がYES、−J“なわち
間欠動作モードが選択されている場合について説明する
間欠動作モードが選択された場合には、ワイパブレード
は低速で駆動してd5す、この間に前記増幅回路2から
の光セン9−1による検出信号の電圧レベルを△/Dコ
ンバータを介してリーンプリングし、このサンプリング
データの読込がなされる。
そして、ステップ(28)の処理によって、ワイパブレ
ードが光セン91の前面を2回通過したか否か、すなわ
ちワイパブレードが1往復駆動されたか否かの判別処理
が実行される。
上記のワイパブレードが2回通過したか否かの判別処理
は、次のにうにして行なわれる。すなわち、上記ステッ
プ(2B)の処理がスタートJ−ると、これに伴ってマ
イクロコンピュータでは一定時間τ〈例えばτ−10O
r+5ec)毎に前記増幅回路2からの検出信号S2の
7a圧レベルをA/Dコンバータを介してVンブリング
し、所定のレジスタに格納する処理が行な4つれでJ3
す、上記ワイパブレード1往復さぼる間の検出信号S2
のレベル変化のパターンに旦づいてワイパブレード2回
通過を判別する。
J′なわち、前記光センサ1前面のフロントカラス6表
面に雨滴がイリ着した場合には、検出信号S2レベル変
化は第6図に示ず如く短時間(数m5eC)の間に所定
のレベルだ【ノ低下し、以後その状態が続くのであるが
、これに対し、光センサ1前面をワイパブレードが通過
り′る場合には、第7図に示ず如く、光センサ1前面を
ワイパブレードが通過J゛る短時間(2〜3m5ec)
の間に、前記検出信号S2のレベルが一口大きく低下し
た後に若干回復づ−るという特定のパターンをAi す
る。これは、光センサゴ前而をワイパブレードが通過づ
゛る場合には、フロントガラス6の他の部分にイリ着し
ている雨滴を集めてくるため、このワイパブレードにに
って東められIc山滴にょる1ヒ較的メ9い水B9が光
センサ1萌面を通過ザることとなって、一旦検出信Dレ
ベルが人さく低下し、ワイパブレードが通過した後は若
干の拭き残しにょる茫い水Bシ1が残存りるため、同図
に示す如く、検出悟りレベルは元のレベルには戻らず若
干の回復がなされるのみとなる。
従って、第7図に示づような検出信号レベルの変化パタ
ーンが2回現われ1.、 g合にワイパブレードの1往
復駆動が終了したと判定づることができる。
そして、ワイパブレードの2回通過が判定されると、ス
テップ・(28)の処理からステップ(29)の処理に
移り、前記ワイパ駆動回路13に供給していたワイパ低
速駆動信号S7の供給を停止する処理がなされる。
次にステップ(30)の処理が実行されて、間欠時間を
計時するカウンタ丁’1(i=1〜N)を0にリセット
する処理がなされ、次にステップ(31)の処理が実行
されて光レンザ1の検出信号のナンブリングデータが読
込まれる。
そしてステップ(32)の処理が実行されて、光センサ
1前面にイ」着物があるか否かの判別がなされる。この
判別処理は、前述したように、前記ザンブリングデータ
の変化が第6図に示される如きレベル変化を呈する場合
に付若物右りと判定J−る処理である。
l記スデップ(32)の処理によってイリ着物の検出が
なされない間は、ステップ(33)の処理におい−C上
記間欠時間カウンタTiの歩進がなされ、間欠時間の計
時が続行される。
そして、下記ステップ(32)の処3!I!結果がYE
S、ずなわち光センサ1前面に41着物が存在する場合
には、間欠時間カウンタの停止がなされた後、次のステ
ップ(34)の処理が実行されて、間欠時間の総和Tt
を算出J゛るEft 線処理が実行される。
この1’−tの演粋は、上記N個の間欠時間カウンタT
iの内容の総和であり、T t =、I−「iでめ1″
1 られる。従って、間欠動作モード中は、ワイパブレード
が1往復駆動される毎にステップ(1)→・・・→(6
)→(27)→・・・(34)−蔓(1)→・・・の如
き処理が実行されて、各プログラムサイクル毎に間欠時
間Tiがめられて、最新のN個の間欠時間データ下+ 
” −r Nから上記総和−「(がめられることどなる
従って、上記間欠肋間の総和T[の値がα(小雨状態に
J3りるワイパブレードのN回駆動時のワイパ駆動時間
間隔の総和時間)より人きい場合には、例えば霧雨の状
態であるとして、上記ステップ(2)では再び間欠動作
モードのiff択がなされることとなる。
また、間欠時間の総和Ttの値が上記α双手となった場
合には、例えば霧雨状態から小雨状態に変化したとして
、ステップ(2)では低速動作モ−ドが選択されること
となる。
次に、上記ステップ(6)の判別結果がNO。
寸なわちステップ(2)の処理において低速動作モード
あるいは高速動作モードが選択された場合について以下
に説明J−る。
第8図は、上記光センサ1の検出信号レベルの経時変化
の一例を示す図であり、同図中において・・・pi−1
,pi、pi→1.・・・は、ワイパブレードの1往復
駆動中の1行き」の動作中に光センサ1前面を通過づる
時点を示し、・・・oi−1,。
i、・・・は同じく「帰り」の動作中に光ヒンサ1前面
を通過する時点をそれぞれ示している。また、同図中に
おいてR1(−示される時点はこの時点において光セン
クー1前面に雨滴が付着したことを表わしている。
なお、ワイパブレードが光センソ−1前面を通過した後
に検出信号レベルが徐々に増加しているのは、ワイパブ
レードの通過後に残留している水の薄膜が徐々に蒸発し
ていくことににつて光センサ1の発光素子1bからの光
の;層洩量が減少していくためである。
上記ステップ(2)で低速動作モードあるい(J高速動
作モードが選択されると、ステップ(6)の処理の後に
、ステップ(7) Jjよびステップ(8)の処理が実
行されて前記光レンツ−1前面をワイパブレードが通過
したか否かの判別処理がなされる。
そして、−F記ステップ(8)の処理にJ3いてワイパ
ブレードが光センリ゛1前而を通過したことが検出され
ると(第8図中のPi)、次にステップ(9)の処理が
実行されて、前記選択された動作モードが低速動作モー
ドであるか否かの判別がなされる。このとき低速動作モ
ードが選択されてd5れば、ステップ(10)の処理が
実行されて、所定のタイマのタイマ時間をt Llにセ
ットする処理が実行される。また、高速動作モードが選
択されている場合には、ステップ(11)の処理が実行
されて、タイマ時間がt+1にセットされる。
上記タイマ時間tLIとtHlは、ワイパブレードが初
期位置から移動を開始して上記光セン勺1前面を通過し
た時点からワイパブレードが反転して再び光センサ1前
面を通過する時点までの時間に設定されており、tLl
はワイパが低速で駆動されている場合、t+1は高速で
駆動されている場合にお参プる前記時間である。
次にステップ(12)の処理にJ:って、ワイパブレー
ドが1往復駆動される間に付着物が検出される回数をノ
Jウントづ”る頻度カウンタMiをOにリセッl−Jる
処理がなされ、次にステップ(13)の処理が実行され
て、光レンザ1による検出信号のり゛ンプリングデータ
の読込がなされる。
そしてステップ(14〉の処理において、光ヒンジ−1
前面にイ」首物があるか否かの判別処理がなされる。こ
の判別結果がYESの場合には、上記頻度カウンタ1y
liを歩進Jる処理がなされ(第8図中のR1)、NO
の場合にはカウンタ1yliの内容は変更されない。
そしてステップ(16)の処理にJjいて、上記タイマ
時間t LlあるいはtHIが経過したか否かの判別が
なされ、このタイマ時間が経過するまでは、上記ステッ
プ(13)→(14)→(15)→(16)→の処理が
繰り返し実行されることとなる。
上記ステップ(16)の判別結果がYESとなった後は
、次にステップ< 17 ) iJ3 J:び(18)
の処理によって、ワイパブレードが光セン9]前而を通
過したか否かの判別処理がなされ、ワイパブレードの通
過が検出されると(第83図中のQi)、次のステップ
(19)の処理およびステップ(20)、(21)の処
理によって、低速動作モードか高速動作モードかにJ:
つで、タイマ時間をt Lzあるいはt](2にセット
Jる処理がなされる。
上記タイマ時間tL2およびt+−+2は、ワイパブレ
ードが初期位置から往復駆動を開始し、この種1復駆動
中に光センサ1前面を2度目に通過した時点く帰りの動
作中)から、一旦初期位置に戻り、再び往復駆動を・開
始して光センサ1の前面を通過する時点く行きの動作中
)までに要”す°る時間であり、tL2は、ワイパが低
速で駆動されている揚合、L H2LJ、高速で動作し
ている場合の前記時間である。
上記の如くタイマ時間がセットされた後に、次のステッ
プ〈22)→(23)→(24,) −)(25)→の
処理が上記タイマ時間が経過づるまで繰り返し実行され
て、光レンサ1前而に(=t ;1物b” 4尖出され
る毎に前記頻1良カウンタMiの歩進がなされる(第8
図中のQiからl:) i +1の間)。
そして」上記タイマ時間が経過づると、ステップ(26
)の処理が実行されて、ワイパブレードlQN回往復駆
動さUる間にd3ける(−J”4物の検出頻度Mtの陣
出が行なわれる。
上記検出頻度M1は、上記N個の頻度カウンタfvli
(i=1〜N)の内容の総和で゛あり、Mt=ΣM1で
められる。
I+1 従って、上記ステップ(2)の処理にお(Aで(よ、上
記検出傾F3Ntがβ(霧雨状態におけるワイl\ブレ
ードN回駆動中のイリ着物検出頬麿〉より小さい揚台に
は間欠動作モードが選択されることとなh、検出頻度M
tfJ(前記βより人きく、力)つγ(大雨状態にお(
ブるワイパブレードN回駆動中の(q首物検出頻疾)以
下の場合には低速vノ作モードが選択される。J:た、
検出頻度M1が前記γより大きい場合には高速動作モー
ドが選択されることとなる。
更に、検出頻度M1がδ(」−記γより名干低0値)以
下の場合には低速動作モードが選択さtし、Mtがδよ
り人きい場合には高速動作モー1〜が)冗択されること
となる。
従って、低速動作モードが選択されている間(ユ、ワイ
パブレードは低速で一定周+111の11−複駆動がな
され、高速動作モードが選択された揚台にはワイパブレ
ードは高速で一定周期の往復駆動がなされるとともに、
降雨量の変化に伴って)商切なワイ1<動作へ自動的に
切替えられるのCある。
以上の如く、光セン→ノ1によるイ・」¥1物の検出の
頻度および検出時間間隔の両者に基つ(1で、ワイパ動
作モードが間欠、低速、高速の33種類の動(’IFモ
ードのうちの1つに自動的に設定され、μ山fJ]の経
時変化に対応して適切なワイパ駆動動作を行なうことが
できる。
な、l13、上記大廁例において、(”J”6物検出の
ために光学式雨滴センサを用いた構成を示しであるh(
、この他に圧電検出式、電気抵抗変化検出式などの種々
の(=j着物検出器を用いて414成′?l−ることも
?’J lit:である。
また、上記のようなワイパ駆動制御装置411両のワイ
パの駆動制御装置の他に、船舶や航空鵬なとのワイパ装
置を右づ−るものに適用て′きることはtうまでもない
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明に係るワイノく駆動制
御装置にあっては、時車刻々変化づ−る雨最に対して常
に適切なワイパ駆動動作を行なわせ゛ることかでき、か
つ、動作のバラつきを解消して性1’Dの向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のワイパ駆動制御装置の構成を示づ゛ブロ
ック図、第2図は光センサの構造おにび取付状態を示1
−断面図、第3図は本発明のクレーム対応図、第4図は
本発明に係るワイパ駆動制御装置の一実施例の構成を示
ヅーブロツク図、第5図は同装置の制御回路において実
行される処理の内容を示すフローチャート、第6図43
よび第7図は同装置にJ34プる検出信りの変動パター
ンを示1図、第8図は同装置にj3ける検出(ijf号
レヘしベ経時的変化の一例を示づ図である。・ 100・・・付着物検出手段 101・・・イ]着物検出時間間隔測定手段102・・
・(=J着物検出頻痘測定手段103・・・動作モード
選択手段 104・・・付着物検出時ワイパ駆動手段105・・・
ワイへ周+111駆動手段106・・・ワイパ ト・・・・・・・・光センサ 11・・・・・・制御回路 13・・・・・・ワイパ駆動回路 14・・・・・・ワイパモータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)降雨雪等の付着物の有無を検出′1J−る付着物
    検出手段と; 前記付着物が検出される時間間隔をめるイ」着物検出時
    間間隔測定手段と; 前記(”J”a物が検出される頻度をめる付着物検出頻
    度測定手段ど; 前記付着物検出時間間隔a3よび付る物検出頻度に基づ
    いて、周期動作モードと付着物検出時動作七−ドのうち
    何れかを選択設定J−る動作−E−ド選択手段と: 前記周111J動作モードが選択された場合に、ワイパ
    を周期的に往復駆動さけ゛るワイパ周1vJ駆動手段と
    ; 前記イ」着物検出時動作モードが選択された場合に、前
    記付着物が検出される毎に少なくとも1回ワイパを往復
    駆動さU′るイ1着物検出時ワイパ駆動手段とを備える
    ことを特徴とするワイパ駆動制御iX!!i直。
JP58154487A 1983-08-24 1983-08-24 ワイパ駆動制御装置 Pending JPS6047744A (ja)

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