JPS604681A - 流量制御装置 - Google Patents
流量制御装置Info
- Publication number
- JPS604681A JPS604681A JP11143383A JP11143383A JPS604681A JP S604681 A JPS604681 A JP S604681A JP 11143383 A JP11143383 A JP 11143383A JP 11143383 A JP11143383 A JP 11143383A JP S604681 A JPS604681 A JP S604681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- control valve
- central control
- valve
- rate control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B21/00—Common features of fluid actuator systems; Fluid-pressure actuator systems or details thereof, not covered by any other group of this subclass
- F15B21/08—Servomotor systems incorporating electrically operated control means
- F15B21/087—Control strategy, e.g. with block diagram
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流量制御装置にiWする。
一般に、離隔された操作部より油H−アクチュエータの
切換制御および該油圧アクチュエータへの圧油流喰を制
御することは公矧である。 このような圧曲流琶の遠隔
制御にあっては電磁式流量制御弁が用いられるが、この
ような流量制御弁の作動特性は、理論的には第1図イに
示されるように流量制御弁へ供給される電流に比例して
流量が増加するように構成されている。 しかしながら
、実際には第1図口に示すようにヒシテリシスなどによ
って流量を増加する場合(゛曲線人)と減少する場合(
曲線B)とで電流値が相違し、的確な流量制御は非常に
困難であった。
切換制御および該油圧アクチュエータへの圧油流喰を制
御することは公矧である。 このような圧曲流琶の遠隔
制御にあっては電磁式流量制御弁が用いられるが、この
ような流量制御弁の作動特性は、理論的には第1図イに
示されるように流量制御弁へ供給される電流に比例して
流量が増加するように構成されている。 しかしながら
、実際には第1図口に示すようにヒシテリシスなどによ
って流量を増加する場合(゛曲線人)と減少する場合(
曲線B)とで電流値が相違し、的確な流量制御は非常に
困難であった。
このような問題点を解決するため、実際の流量を測定し
、フィードバック系にして制御する方法が考えられるが
、流量計などが必要となって、制御系が復雑かつ高価と
なる欠点があった。
、フィードバック系にして制御する方法が考えられるが
、流量計などが必要となって、制御系が復雑かつ高価と
なる欠点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、流量制御弁
の電流−流量作動特性を予め情報処理手段を有する中央
制御装置に記憶させておき、これらのテーブルを基に操
作部よりの操作信号に対応して流量を制御することので
きる流量制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
の電流−流量作動特性を予め情報処理手段を有する中央
制御装置に記憶させておき、これらのテーブルを基に操
作部よりの操作信号に対応して流量を制御することので
きる流量制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、1
は図示しない高所作柴車の作業台などに設けられた操作
部で、ブームの伸縮、起伏あるいは旋回といったブーム
関連作動を行なう操作レバーを備え、各操作レバーには
ボテンシ曹メータが取り句けられている。
は図示しない高所作柴車の作業台などに設けられた操作
部で、ブームの伸縮、起伏あるいは旋回といったブーム
関連作動を行なう操作レバーを備え、各操作レバーには
ボテンシ曹メータが取り句けられている。
また、高所作業車の旋回台側にはブーム関連作動を制御
する中央制rilll装置2と、複数のブーム関連作り
J用油圧制初1弁6とが設けられている。 この油圧制
御弁6は第1作動位随3A、第2作動位IN、 5 B
および中立位置6Cを有する電磁弁で、図示しないブー
ムの伸縮シリンダ、起伏シリンダおよび旋回モータなど
油圧アクチュエータ4の作動を制御するものである。
する中央制rilll装置2と、複数のブーム関連作り
J用油圧制初1弁6とが設けられている。 この油圧制
御弁6は第1作動位随3A、第2作動位IN、 5 B
および中立位置6Cを有する電磁弁で、図示しないブー
ムの伸縮シリンダ、起伏シリンダおよび旋回モータなど
油圧アクチュエータ4の作動を制御するものである。
そして、[jσ記油圧1−制御弁6を経て各油圧アクチ
ュエータ4へ供給される圧油流払は、オイルリザーバ5
から圧油を供和される油圧ポンプ6と、tjiJ記油圧
制御弁6との14]に介設された電磁式流量制御弁7に
て制御されるようになっている。
ュエータ4へ供給される圧油流払は、オイルリザーバ5
から圧油を供和される油圧ポンプ6と、tjiJ記油圧
制御弁6との14]に介設された電磁式流量制御弁7に
て制御されるようになっている。
ところでGiJ記中央制御装置2は、aptrB、メモ
リ9、ペリフェラル・インターフェース・アダプタ10
、アナログ・デジタル−ユニット11および1.L磁弁
制御用アンプ12を備えている。
リ9、ペリフェラル・インターフェース・アダプタ10
、アナログ・デジタル−ユニット11および1.L磁弁
制御用アンプ12を備えている。
0 P U 81.;i、メモリ9に書き込まれている
プログラムに従って情報処理手段として機能し、アナロ
グ・デジタル・ユニット11およびペリフェラル・イン
ターフェース・アダプタ10からの各種データを読み収
り、演算処理した少ペリフェラルOインターフェース・
アダプタ10へ信号が出力され、このペリフェラル・イ
ンターフェース・アダプタ10から′6磁弁制御用アン
プ12を介してブーム関連作動用油圧制御弁6および流
量制御弁7へ制御信号が送られる。
プログラムに従って情報処理手段として機能し、アナロ
グ・デジタル・ユニット11およびペリフェラル・イン
ターフェース・アダプタ10からの各種データを読み収
り、演算処理した少ペリフェラルOインターフェース・
アダプタ10へ信号が出力され、このペリフェラル・イ
ンターフェース・アダプタ10から′6磁弁制御用アン
プ12を介してブーム関連作動用油圧制御弁6および流
量制御弁7へ制御信号が送られる。
具体的には、操作部1での(偽作レバーの操作方間で4
11圧制御弁6の作動位iaを切換+ii!制御し、操
作レバーの回動角に比例して流量制御弁7の開度をj+
ill 4翅する。 この場合、操作部1よりの操作信
号は、アナログ・デジタル・ユニット11に供給するよ
うにしているが、デジタールな光信号に変調した後、ペ
リフェラル・インターフェース・アダプタ10に供給す
るようにしてもよい。
11圧制御弁6の作動位iaを切換+ii!制御し、操
作レバーの回動角に比例して流量制御弁7の開度をj+
ill 4翅する。 この場合、操作部1よりの操作信
号は、アナログ・デジタル・ユニット11に供給するよ
うにしているが、デジタールな光信号に変調した後、ペ
リフェラル・インターフェース・アダプタ10に供給す
るようにしてもよい。
続いて、メモリ9に書き込まれているプログラムを第6
図に示すフロチャートにしたがって説明する。
図に示すフロチャートにしたがって説明する。
プログラムがスタートすると、先ずステップS1で、初
期値として流量を0にセットした後ステップS2で操作
部1の操作度合、ずなわぢ(”i・作レバーの回動角に
基づいて必要流量か演算される。
期値として流量を0にセットした後ステップS2で操作
部1の操作度合、ずなわぢ(”i・作レバーの回動角に
基づいて必要流量か演算される。
ステップS3では、現在特性面でNA (相1図四参I
Ri )によってt&ffkが変化しているか百かが判
断され、YESの場合は更にステップS4で9iE電が
増加する方向か否かの判別が行なわれる。
Ri )によってt&ffkが変化しているか百かが判
断され、YESの場合は更にステップS4で9iE電が
増加する方向か否かの判別が行なわれる。
この結果、Y’ESの場合にはステ、ブS8に4−5い
て設定流量より電流値をめ、流量制御弁7に制御信号を
′肛磁弁制御用アンプ12を介して出力することになる
。 ぞして、ステップS8での処理か終了すると再びス
テップS2に戻り、処理ルーチンを継続する。
て設定流量より電流値をめ、流量制御弁7に制御信号を
′肛磁弁制御用アンプ12を介して出力することになる
。 ぞして、ステップS8での処理か終了すると再びス
テップS2に戻り、処理ルーチンを継続する。
ところで、ステップS3において190の場合は、ステ
ップS5において流t11が減少する方間か否カの判別
が1fなわれ、YESの場合は前述したステ、・フS8
においてrib M mε峨より゛「IL電流値求め、
出力−4/、、ことになる。
ップS5において流t11が減少する方間か否カの判別
が1fなわれ、YESの場合は前述したステ、・フS8
においてrib M mε峨より゛「IL電流値求め、
出力−4/、、ことになる。
一方、ステップS4においてNoの場合、すなわち、侃
鍼λ化は曲線Aによる変化であったにも拘わらず流量が
増加していない場合、たとえば操作レバーをその回動角
が増加する方向から減少する方向に切換操作した場合に
はステップS6において、電流値をtiilAより曲線
Bに合わせるように減少させる処理を行なった後、ステ
ップS8で対応する曲線Bに:ipける電流伯を出力ず
、60向t+Jに、ステップS5でNOのj、%合、す
なわちv’、t F 変化はFlit 祿Aによる変化
でなかったにも拘わらず流;?が姻少してい゛ない場合
、たとえば操作レバーをその回動角が減少する方向から
増加する方向に切1A操作した場合には、ステ、ブS7
において電流値を曲aBより曲fM Aに合致するよう
に増力1jさせ、次いでステップS8で対応する曲、早
Aにおける’i4I、流値を出力する。
鍼λ化は曲線Aによる変化であったにも拘わらず流量が
増加していない場合、たとえば操作レバーをその回動角
が増加する方向から減少する方向に切換操作した場合に
はステップS6において、電流値をtiilAより曲線
Bに合わせるように減少させる処理を行なった後、ステ
ップS8で対応する曲線Bに:ipける電流伯を出力ず
、60向t+Jに、ステップS5でNOのj、%合、す
なわちv’、t F 変化はFlit 祿Aによる変化
でなかったにも拘わらず流;?が姻少してい゛ない場合
、たとえば操作レバーをその回動角が減少する方向から
増加する方向に切1A操作した場合には、ステ、ブS7
において電流値を曲aBより曲fM Aに合致するよう
に増力1jさせ、次いでステップS8で対応する曲、早
Aにおける’i4I、流値を出力する。
る中央制御装置に記憶させておき、これらのテーブルを
基に操作部よりの操作1d号に対応して流夛を:KI
(+liできるようにしたから、σ(を献の超隔iu’
lIF・即をフイードパックポを用いることなく面単に
・(Uなうことかでさる。
基に操作部よりの操作1d号に対応して流夛を:KI
(+liできるようにしたから、σ(を献の超隔iu’
lIF・即をフイードパックポを用いることなく面単に
・(Uなうことかでさる。
図1flは本発明の実mIi例を例ボするもので、第1
1、・1は諷i社制御弁の作助特l生を/1<l、、イ
は埋−11コな作動特性を、口は実際の作UJ 4”j
i’lE ’i:それビれjJ<す説明図、4+i夕
2 IAは中央171J tIIl1表iμの114成
を合わせて示す屯気・油I王回路図、第6図Iま中央1
bjlω11装置l“fにおける処理の流れを示す70
チヤ一ト図である。 1・・・・操作部、2・・・・中央I切部装置、6・・
・・油圧制御弁、7・・・・流M制御弁。 11円1](六゛1明E111−業株式会社*5ふ=−
I 電シL1 第3図
1、・1は諷i社制御弁の作助特l生を/1<l、、イ
は埋−11コな作動特性を、口は実際の作UJ 4”j
i’lE ’i:それビれjJ<す説明図、4+i夕
2 IAは中央171J tIIl1表iμの114成
を合わせて示す屯気・油I王回路図、第6図Iま中央1
bjlω11装置l“fにおける処理の流れを示す70
チヤ一ト図である。 1・・・・操作部、2・・・・中央I切部装置、6・・
・・油圧制御弁、7・・・・流M制御弁。 11円1](六゛1明E111−業株式会社*5ふ=−
I 電シL1 第3図
Claims (1)
- 油圧アクチュエータの関連作動を制御する操作部と、情
報処理手段を有し、t’frJ記操作部からの操作信号
が供給される中央制御装置と、該中央制御装置にて切換
制御される前圧制御弁および該油圧制御弁を通過する圧
油流量を制御する流量制御弁とを具備してなり、前記流
量制御弁の作動特性を中央制御装置Rに記憶させ、前記
操作テ5よりの1・姿1・゛1信号に対応して所望の流
量を’+1l(jfililするように構成したことを
特徴とする流量制御装fl’L。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11143383A JPS604681A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11143383A JPS604681A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 流量制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604681A true JPS604681A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14561064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11143383A Pending JPS604681A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 流量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604681A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61202603A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-08 | 株式会社クボタ | 歩行型耕耘機 |
JPS61202604A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-08 | 株式会社クボタ | 歩行型耕耘機 |
JPS6233620A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-13 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機油圧装置の制御装置 |
JPS6279704A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | セイレイ工業株式会社 | 自動耕深制御装置 |
FR2633987A1 (fr) * | 1988-07-08 | 1990-01-12 | Kubota Ltd | Circuit hydraulique pour vehicule de travaux |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP11143383A patent/JPS604681A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61202603A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-08 | 株式会社クボタ | 歩行型耕耘機 |
JPS61202604A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-08 | 株式会社クボタ | 歩行型耕耘機 |
JPS6233620A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-13 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機油圧装置の制御装置 |
JPS6279704A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | セイレイ工業株式会社 | 自動耕深制御装置 |
FR2633987A1 (fr) * | 1988-07-08 | 1990-01-12 | Kubota Ltd | Circuit hydraulique pour vehicule de travaux |
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