JPH073836A - ブルドーザの作業機コントロール装置 - Google Patents

ブルドーザの作業機コントロール装置

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JPH073836A
JPH073836A JP16617793A JP16617793A JPH073836A JP H073836 A JPH073836 A JP H073836A JP 16617793 A JP16617793 A JP 16617793A JP 16617793 A JP16617793 A JP 16617793A JP H073836 A JPH073836 A JP H073836A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 3系統以上の複数のアクチュエ−タを誤操作
なく、少ない労力で1本のレバ−から手を離すことなし
に同時に複合操作を可能としたもの。 【構成】 第1,第2系統のアクチュエ−タ用のそれぞ
れのメイン操作弁2,3の方向切換えを1本の操作レバ
−1により行うようにしたブルド−ザの作業機コントロ
−ル装置において、操作レバ−1のノブ1aに第3系統
用の電気スイッチ4を内装し、電気スイッチ4をON,
OFF切換弁5,6に接続して、ON,OFF切換弁
5,6を第3系統のアクチュエ−タ用のメイン操作弁7
の左右の方向切換えポ−ト7a,7bと、パイロットポ
ンプ8とを接続する油圧回路途中に設けたもの。 【効果】 オペレ−タの疲労が軽減すると同時に整地作
業が容易で正確に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブルド−ザの作業機コン
トロ−ル装置に係り、特に3系統以上の複数のアクチュ
エ−タを誤操作なく、少ない労力で1本のレバ−から手
を離すことなしに同時複合操作を可能としたブルド−ザ
の作業機コントロ−ル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にブルド−ザの前方作業機のブレ−
ドにはリフトシリンダ、チルトシリンダおよびアングル
シリンダ等が装着されており、リフトシリンダはブレ−
ドの上げおよび下げの作動に使用され、チルトシリンダ
はブレ−ドの一側を地面に接触させ、他側を上げるよう
に傾斜させる作動に使用され、また、アングルシリンダ
はブレ−ドを車体中心に対して一方は前に出し他方は後
に引くように上から見て車体に対して傾斜させる作動に
使用されるようになっている。このようにブレ−ドを操
作するには操作レバ−とシリンダに供給するオイルを切
換えるバルブとをメカニカルリンケ−ジにより連結して
あり、したがって操作レバ−を操作するとバルブが切換
えられてシリンダが伸縮し、これによりブレ−ドが種々
の動作をするようになっている。この場合、作業機コン
トロ−ル装置として例えば、図6に示すように1本の操
作レバ−のノブ41を中立位置から後方向に操作すると
ブレ−ド上げ、前方向に操作するとブレ−ド下げ、さら
に前方向に操作するとブレ−ド浮きの状態となる。ま
た、左方向に操作すると、ブレ−ドが左チルト、右方向
に操作すると右チルトとなり、さらに右に回転させると
右アングルとなり、左方向に回転させると左アングルと
なるようにしたものである。これに対して図7に示すよ
うに同じく1本の操作レバ−のノブ42を中立位置から
後方向に操作するとブレ−ド上げ、前方向に操作すると
ブレ−ド下げ、さらに前方向に操作するとブレ−ド浮き
の状態となり、左右方向に操作するとそれぞれ、左チル
ト、右チルトする点は同じであるが、ノブ42に押しボ
タン43が設けてあり、この押しボタン43を押して左
に倒すと括弧で示すように左アングル、右に倒すと括弧
で示すように右アングルとなるようにしたものがある。
その具体的切換え構造は図8に示すようになっている。
すなわち、メインポンプ44の吐出量をメイン操作弁4
5(例えばチルト・アングル用)を経て2つのシリンダ
(チルト用)46,(アングル用)47の何れかに供給
する場合、メイン操作弁45とシリンダ46,47に至
る2つの回路48,49途中にそれぞれ電磁切換弁5
0,51を設け、この電磁切換弁50,51を切換えな
い場合は、メイン操作弁45からの吐出油はチルト用シ
リンダ46に供給され、切換えた場合はアングル用シリ
ンダ47に供給するようになっている。そしてこの切換
えは図6の押しボタン43を押すと電磁弁が切換えられ
て、これまでのチルト回路がOFFとなり、アングル回
路がONとなる。図中、52はリフト等のメイン操作
弁、53はリリ−フ弁、54はタンクである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者はリ
フト、チルト、アングルの同時複合操作が可能である
が、メカニカルリンケ−ジを介してのバルブ直引操作の
ため、操作力が重く、また、アングルの場合はひねり操
作のため手首の動きだけでは操作しづらい欠点がある。
これに対して後者はアングルの場合、押しボタン操作+
レバ−操作のため、前者のひねり操作に比して手の動き
は少なくてすむが、チルトとアングルの同時複合操作が
できないと云う欠点があった。
【0004】本発明はこれに鑑み、3系統以上の複数の
アクチュエ−タを誤操作なく、少ない労力で1本のレバ
−から手を離すことなしに同時に複合操作を可能とした
ブルド−ザの作業機コントロ−ル装置を提供して従来技
術の持つ欠点の解消を図ることを目的としてなされたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は第1,第2系統のアクチュエ−タ用のそれぞれ
のメイン操作弁の方向切換えを1本の操作レバ−により
行うようにしたブルド−ザの作業機コントロ−ル装置に
おいて、該操作レバ−のノブに第3系統用の電気スイッ
チを内装し、該電気スイッチをON,OFF切換弁に接
続して、該ON,OFF切換弁を第3系統のアクチュエ
−タ用のメイン操作弁の左右の方向切換えポ−トと、パ
イロットポンプとを接続する油圧回路途中に設けたこと
を特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成によれば、第1,第2系統の操作レバ
−とは別に第3系統用の電気スイッチを操作レバ−のノ
ブに設けたから、第3系統のアクチュエ−タを操作する
場合、ノブを押すことにより第3系統のアクチュエ−タ
用メイン操作弁の左右の方向切換えがON,OFF切換
弁を切換えることにより従来できなかった複合操作が容
易に行える。
【0007】
【実施例】図1は本発明にかかるブルド−ザの作業機コ
ントロ−ル装置の第1実施例の油圧および電気回路図、
図2(a),(b)は図1の操作レバ−のノブ部分の実
施例、図3は本発明にかかるブルド−ザの作業機コント
ロ−ル装置の第2実施例の油圧および電気回路図、図4
は本発明にかかるブルド−ザの作業機コントロ−ル装置
の第3実施例の油圧および電気回路図、図5(a),
(b)は図2を発展させた4系統操作レバ−の握り部分
の実施例の実施例である。
【0008】本発明は図1に示すように図示しない第
1,第2系統のアクチュエ−タ用のそれぞれのメイン操
作弁2,3の方向切換えを1本の操作レバ−1により行
うようにしたブルド−ザの作業機コントロ−ル装置にお
いて、該操作レバ−1のノブ1aに第3系統用の電気ス
イッチ4を内装し、該電気スイッチ4をON,OFF2
位置を有する電磁切換弁5,6に接続して、該電磁切換
弁5,6を第3系統のアクチュエ−タ用のメイン操作弁
7の左右の方向切換えポ−ト7a,7bと、パイロット
ポンプ8とを接続する油圧回路途中に設けたもので構成
されている。
【0009】操作レバ−1は油圧パイロット式、あるい
は電気レバ−+電気比例減圧弁でもよいが、本実施例で
はパイロット圧比例制御弁の場合で説明する。パイロッ
ト圧比例制御弁は第1系統(例えばリフト)用1Aと第
2系統(例えばチルト)用1Bとからなり、パイロット
ポンプ8の吐出油は回路10により第1系統用1Aと第
2系統用1Bの両方の制御弁に導かれ、使用しない場合
には戻りの回路11によりタンク12に戻される。第1
系統用1Aと第2系統用1Bは、何れも1本の操作レバ
−ノブ1aを例えば、前後に動かすと第1系統用1Aが
操作され左右に動かすと第2系統用1Bが操作されるよ
うになっている。そして第1系統用1AのR側とメイン
操作弁2のR側ポ−トとはパイロット回路13により連
結され、1AのL側とメイン操作弁2のL側ポ−トとは
パイロット回路14により連結されている。また、第2
系統用1BのR側とメイン操作弁3のR側ポ−トとはパ
イロット回路15により連結され、1BのL側とメイン
操作弁3のL側ポ−トとはパイロット回路16により連
結されている。前記電気スイッチ4が内蔵されているノ
ブ1aの形式は図2に示すように(a)押しボタン17
a,17bのものや(b)シ−ソ18の何れか一方を押
すとONとなるものがあり、操作パタ−ンは理解しやす
いように図6,および図7と同じ名称に示してある。電
気スイッチ4と電磁弁5,6とは電気回路19,20に
より接続され、電磁弁5,6は第3系統(例えばアング
ル)用アクチュエ−タのメイン操作弁7の左右の方向切
換えポ−ト7a,7bとそれぞれパイロット回路21,
22により連結され、回路21,22の途中には操作を
円滑にする絞り23,23がそれぞれ設けられている。
さらに電磁弁5,6は前記パイロットポンプ8と回路1
0,および11の分岐した回路9および24によりそれ
ぞれ連結されている。図中、25はリリ−フ弁、26は
バッテリである。なお、本実施例では各メイン操作弁
2,3,7にオイルを供給するメインポンプ、およびこ
れらメイン操作弁から各シリンダに至る回路は省略して
あるが、この関係の油圧回路については図8を参照され
たい。
【0010】つぎに作動を説明する。第1および第2系
統用のメイン操作弁2,3については公知のようにレバ
−ノブ1aを前後または左右に操作すると、パイロット
回路の油圧がメイン操作弁2,3の左右の何れかに作用
して、メイン操作弁を中立位置から作動位置に切換え、
その結果、図示しないアクチュエ−タが作動する。これ
を具体的に説明すると、例えば操作レバ−ノブ1aを後
に倒すと第1系統用1Aのパイロット圧比例制御弁が操
作され、パイロット回路13によりメイン操作弁2のR
側ポ−トにパイロット圧が作用してメイン操作弁2を中
立位置から作動位置に切換えられる。また、このような
操作とは別に押しボタン17aを押すと電気スイッチ4
はONとなり、これにより電気回路19は通電して電磁
弁5をOFF(戻り回路11に通ずる回路24)からO
N(吐出回路10に通ずる回路9)に切換えられる。し
たがって第3系統用のメイン操作弁7の方向切換えポ−
ト7aにはパイロット回路21に回路9よりの油圧が作
用してメイン操作弁7は中立位置から作動位置に切換え
られ、図示しない第3系統用のアクチュエ−タが作動す
ることになる。ここで押しボタン17aを離すと、電気
スイッチ4がOFFとなり、電気回路19は遮断され、
したがって電磁弁5はONからOFFに切換えられ、メ
イン操作弁7は中立位置に戻る。また、押しボタン17
bを押した場合は電気回路20が通電して電磁弁6がO
FFからONに切換えられ、メイン操作弁7は前述の場
合と逆方向に切換えられる。この場合、前記絞り23は
アクチュエ−タの起動・停止を円滑にするために使用さ
れる。
【0011】図3および図4は本発明の第2および第3
の実施例を示すもので、図1と共通する部品には図1と
同一符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ説明す
る。第2の実施例は図3に示すように図1との違いは図
1の電磁弁5,6の代わりに電磁比例減圧弁27,28
を設け、絞り23を廃止して電気回路19,20の間に
コントロ−ラ29を設け、コントロ−ラ29に第1系統
操作信号30,第2系統操作信号31を入力するように
した点である。
【0012】つぎに第2の実施例の作動を説明する。電
気スイッチ4のONで電磁比例減圧弁27,28の何れ
かに電流を出力して第3系統用のメイン操作弁7を切換
え、アクチュエ−タを作動させる。このときコントロ−
ラ29は他の同時操作の有無等の流量制御情報に応じて
出力電流値を加減する。すなわち、第1、または第2系
統の操作と第3系統の操作とは同時に行えるから、コン
トロ−ラ29は同時操作を双方の圧力を調整して行える
ようにしている。また、起動・停止時にはモジュレ−シ
ョンをかけてショックを軽減するようにする。
【0013】第3の実施例は図4に示すように図3との
違いは第3系統用の電気スイッチ4を比例スイッチ32
とした点である。比例スイッチ32は図4のポテンショ
メ−タのほか、感圧抵抗素子であっても良い。
【0014】つぎに第3の実施例の作動を説明する。コ
ントロ−ラ29は比例スィッチ32の出力に応じて電磁
比例減圧弁27,28の何れかに電流を出力し、第3系
統用のメイン操作弁7を切換えて、アクチュエ−タを作
動させる。この場合、コントロ−ラ29は第2の実施例
と同様に他の流量制御情報に応じて出力電流値を加減す
る。
【0015】図5は上述の3系統(リフト、チルト、ア
ングル)用の操作に1系統(例えばブレ−ドの上下の傾
きを前・後に可変するピッチ動作等を)追加して4系統
用に発展させた場合のレバ−ノブ1a(握り部)を示す
もので、(a)は押しボタンスイッチ33a,33bを
設けたもの、(b)はシ−ソスイッチ34を設けた例を
示す。この場合は当然のことながら、第4系統用のメイ
ン操作弁、電磁比例減圧弁、油圧回路および電気回路が
新たに必要となる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、第1,第
2系統のアクチュエ−タ用のそれぞれのメイン操作弁の
方向切換えを1本の操作レバ−により行うようにしたブ
ルド−ザの作業機コントロ−ル装置において、該操作レ
バ−のノブに第3系統用の電気スイッチを内装し、該電
気スイッチをON,OFF切換弁に接続して、該ON,
OFF切換弁を第3系統のアクチュエ−タ用のメイン操
作弁の左右の方向切換えポ−トと、パイロットポンプと
を接続する油圧回路途中に設けたから、3系統以上のア
クチュエ−タを誤操作なく、かつ少ない労力で、しかも
操作レバ−ノブから手を離すことなくこれまで不可能だ
った同時の複合操作ができることにより、オペレ−タの
疲労を軽減すると同時に整地作業が容易で正確に行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるブルド−ザの作業機コントロ−
ル装置の第1実施例を示す油圧および電気回路の説明図
である。
【図2】図1の操作レバ−ノブ(握り部)の実施例を示
し、(a)は押しボタンスイッチ、(b)はシ−ソスイ
ッチ(c)はひねりスイッチの場合の説明図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す油圧および電気回路
の説明図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す油圧および電気回路
の説明図である。
【図5】図1の操作レバ−ノブ(握り部)から発展した
他の実施例を示し、(a)は押しボタンスイッチ、
(b)はシ−ソスイッチの場合の説明図である。
【図6】従来の操作レバ−ノブによる操作パタ−ンの第
1例の説明図である。
【図7】従来の操作レバ−ノブによる操作パタ−ンの第
2例の説明図である。
【図8】図7の油圧回路の説明図である。
【符号の説明】
1 操作レバ− 1a ノブ 2 第1系統用アクチュエ−タのメイン操作弁 3 第2 〃 〃 4 電気スイッチ 5,6 電磁切換弁 7 第3系統用アクチュエ−タのメイン操作弁 8 パイロットポンプ 27,28 電磁比例減圧弁 32 比例スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1,第2系統のアクチュエ−タ用のそ
    れぞれのメイン操作弁の方向切換えを1本の操作レバ−
    により行うようにしたブルド−ザの作業機コントロ−ル
    装置において、該操作レバ−のノブに第3系統用の電気
    スイッチを内装し、該電気スイッチをON,OFF切換
    弁に接続して、該ON,OFF切換弁を第3系統のアク
    チュエ−タ用のメイン操作弁の左右の方向切換えポ−ト
    と、パイロットポンプとを接続する油圧回路途中に設け
    たことを特徴とするブルド−ザの作業機コントロ−ル装
    置。
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