JPH04171302A - 建設機械 - Google Patents

建設機械

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JPH04171302A
JPH04171302A JP29179090A JP29179090A JPH04171302A JP H04171302 A JPH04171302 A JP H04171302A JP 29179090 A JP29179090 A JP 29179090A JP 29179090 A JP29179090 A JP 29179090A JP H04171302 A JPH04171302 A JP H04171302A
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Masakazu Haga
正和 羽賀
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ブーム、アーム、パケットの他、これらを駆
動するアクチュエータ、このアクチュエータの駆動を制
御するコントロールバルブ、このコントロールバルブを
駆動する流量指令信号を出力するコントローラ等を備え
た油圧ショベルなどの建設機械に関する。
〔従来の技術〕
第6図は、この種の従来の建設機械の一例として挙げた
油圧ショベルを示す側面図である。
この第6図に示す油圧ショベルは、土砂を掘削するパケ
ットl、このパケット1に連結されるアーム2、このア
ーム2に連結されるブーム3等からなるフロント、及び
ブーム3が連結され、運転室4を有する旋回体5、この
旋回体5の下方に設けられる走行体6を備えている。ま
た、上述したパケット1、アーム2、ブーム3をそれぞ
れ回動させるパケットシリンダ7、アームシリンダ8、
ブームシリンダ9の他、旋回体5、走行体6をそれぞれ
旋回、走行させる図示しない旋回モータ、走行モータ等
のアクチュエータを備えている。また図示しないが、こ
れらのアクチュエータの駆動を制御するコントロールバ
ルブと、このコントロ−ルバルブに対応して設けられ、
コントロールバルブの開口量を指示する操作手段、すな
わち運転室4内に設けられる操作レバーの操作量に応じ
た流量指令信号をコントロールバルブの駆動部に出力し
てこのコントロールバルブを制御するコントローラと、
コントロールバルブを介してアクチュエータに圧油を供
給する油圧ポンプを備えている。
さらに、バケツ)1の刃先の位置を所望の位14こ制御
する軌跡制御等をおこなうためのパケット角度センサ(
O、アーム角度センサ11、ブーム角度センサ12等の
フロント位置センサを備えている。
このような油圧シヨヘルにあっては、例えば第7図に示
すように、パケット1の刃先付iBを地面の目標位置A
に到着させる軌跡制御をおこなうために、上述した各角
度センサ10.11.12から出力される信号からコン
トローラは現在のパケット1の刃先付i1Bを求め、こ
の位1FBが目標位IAに一致するように所定の演算を
おこない、ブームシリンダ9.アームシリンダ8.パケ
ットシリンダ7、すなわち各アクチュエータの目標速度
を求め、この目標速度に対応する流量指令信号をそれぞ
れアクチュエータに関連するコントロールバルブの駆動
部に出力する。これによって該当するコントロールバル
ブが駆動し、油圧ポンプからコントロールバルブを介し
て各アクチュエータに圧油が供給され、各アクチュエー
タが作動して、パケット1の刃先付IBが目標位置Aに
近づくように制御される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、−Cにコントロールバルブを含む機器におい
ては製作誤差があり、この製作誤差は相当に高精度に製
作しても技術的に限界があり、この製作誤差に伴ってア
クチュエータに供給される流量に変動を生じ、所望のア
クチュエータ速度が得られないことがある。すなわち、
コントローラからコントロールバルブに出力される流量
指令信号に相当する目標流量と、実際にアクチュエータ
に供給される流量とが一致せず、このためパケット1の
刃先付1iBが目標位置Aに到達せず、精度のよい軌跡
制御をおこなえないことがある。なお従来、このような
軌跡制御をおこなうためにフィードバック制御が実施さ
れているが、このフィードバック制御は上述した製作誤
差を考慮したものでなく、またこのフィードバック制御
を実施するには各動作の都度フィードバックをかけなけ
ればならないのでアクチュエータ速度が遅くなり、作業
性の点で問題がある。
本発明は、上記した従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、コントロールバルブを含む機
器の製作誤差の如何にかかわらず流量指令信号に相当す
る目標流量と実際にアクチュエータに供給される流量と
を一致させることができる建設機械を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本発明は、アクチュエータ
と、このアクチュエータの駆動を制御するコントロール
バルブと、このコントロールバルブの開口量を指示する
操作手段と、記憶、演算機能を有するとともに操作手段
の操作量に応じた流量指令信号をコントロールバルブの
駆動部に出力してこのコントロールバルブを制御するコ
ントローラとを備えた建設機械において、コントローラ
が、少なくともコントロールバルブを含む機器の製作誤
差の大きさに応じた補正要素を求める手段と、該補正要
素に基づいて流量指令信号を補正する演算をおこなう手
段とを具備する構成にしである。
[作 用] 本発明は、上記のようにコントローラが、少なくともコ
ントロールバルブを含む機器の製作誤差の大きさに応じ
た補正要素を求める手段と、補正要素に基づいて補正さ
れた流量指令信号を出力する手段とを具備する構成にし
であることから、コントローラからコントロールバルブ
の駆動部に出力される流量指令信号は、コントロールバ
ルブを含む機器の製作誤差の大きさに応じた流量指令信
号であり、この流量指令信号によって駆動されるコント
ロールバルブの開口量は、コントロールバルブを含む機
器の製作誤差の影響を除きうる流量を通過させる開口量
であり、すなわち補正要素をコントロールバルブを含む
機器の製作誤差を除きうるものに正しく設定することに
より、流量指令信号に相応する目標流量と実際にアクチ
ュエータに供給される流量とを一致させることができる
〔実施例〕
以下、本発明の建設機械の実施例を図に基づいて説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の要部構成を示すブロック図
、第2図は第1図に示すコントローラで設定されるコン
トロールバルブへの流量指令信号と補正ゲインとの関係
を示す図、第3図は第1図に示すコントローラにおける
処理内容を示すフローチャート、第4図は補正前のコン
トロールバルブへの流量指令信号と実際のアクチュエー
タ速度との関係を示す図、第5図は補正後のコントロー
ルバルブへの流量指令信号と実際のアクチュエータ速度
との関係を示す図である。なお、この実施例も例えば前
述した第6図に示す油圧ショベルと同等の油圧ショベル
に適用させたものである。
要部構成を示す第1図から明らかなように、この実施例
は、ブームシリンダ、アクチュエータ。
パケットシリンダ等のアクチュエータ20と、これらの
アクチュエータ20の駆動をそれぞれ制御するコントロ
ールバルブ21と、このコントロールバルブ21の開口
量を指示する操作手段、例えば操作量を操作信号として
出力する電気式の操作レバー22と、ブーム角度センサ
、アーム角度センサ、パケット角度センサ等からなり、
各アクチュエータの位置をフロント位置信号として出力
するフロント位置センサ23と、コントロールバルブ2
1を含む機器の製作誤差による影響を防ぐための補正の
実行を指示する補正指示信号Cを出力する補正指示装置
24とを備えている。また、コントローラ25を備えて
おり、このコントローラ25は、上述した操作レバー2
2、フロント位置センサ23、補正指示装置24から出
力される操作信号、フロント位置信号、補正指示信号を
入力する入力部26、ブーム、アーム、パケットに係る
各アクチュエータの速度の変化に対応して、かつ、速度
判定が可能なきわめてゆるやかな速度変化に対応してあ
らかじめ設定される基準変化率G、及び後述する第3図
に示すコントロールバルブ21への流量指令信号と補正
ゲインとの関係を記憶する記憶部27と、少なくともコ
ントロールバルブ21を含む機器の製作誤差の大きさに
応じた補正要素、例えば補正ゲインを求める手段を具備
するとともに、補正ゲインに基づいて流量指令信号を補
正する演算をおこなう手段を具備する演算部28と、流
量指令信号をコントロールバルブ21に出力する出力部
29とを備えている。なお、他に図示しないが前述した
第6図に示すものと同等のブーム、アーム、パケット、
旋回体、走行体、”各アクチュエータを駆動する圧油を
供給する油圧ポンプ等を備えている。
このように構成した実施例では、補正指示装置24を操
作し、ブーム、アーム、パケットのフロントの駆動を意
図して操作レバー22を操作すると、コントローラ25
で第3図に示す処理がおこなわれる。なお、この第3図
に示す処理はブームシリンダ、アームシリンダ、パケッ
トシリンダ等の各アクチュエータのそれぞれについてお
こなわれるが、同様な操作であるので例えばアームシリ
ンダの駆動について説明する。
すなわち、操作レバー22からアームシリンダを駆動さ
せる操作信号Fが出力され、フロント位置センサ23か
らアーム位置を示すフロント位置信号Wが出力され、補
正指示装置24から補正指示信号Cが出力され、実際の
アクチュエータ速度すなわちアームシリンダ速度を■、
その速度の単位時間当りの変化率をN、このアームシリ
ンダの速度変化に対応してあらかじめ設定される基準変
化率を01アームシリンダを駆動させるための目標流量
に相当するコントロールバルブ21への流量指令信号を
X、補正ゲインをK、この補正ゲインにで補正された後
の流量指令信号をYとする。
はじめに、第3図の手順Slに示すように、入力部26
を介して演算部28に補正指示信号C1操作信号F、フ
ロント位置信号Wを演算部28に入力する。次に手順S
2に移り、演算部28で補正指示信号Cが入力されてい
るかどうか判断される。今、補正指示信号Cが入力され
ているので手順S3に移る0手順S3では、フロント位
置信号Wからアクチュエータ速度すなわちアームシリン
ダ速度■が求められ、さらにその速度の変化率Nを求め
る演算がおこなわれ、手順S4に移る。この手順S4で
は記憶部27に記載されている基準変化率Gが演算部2
8に読出され、手順S3で求めた変化率Nが基準変化率
G以下かどうか、すなわちアームシリンダの作動による
掘削作業等が意図されない程度にゆるやかにアームシリ
ンダが駆動している状態かどうか判断される。この判断
が満足されたとき手順S5に移る。この手順S5では補
正ゲインKが求められる。この補正ゲインKを求めるた
めにまず第4図に示すように、操作信号Fに対応するコ
ントロールバルブ21へのm!指令信号Xと、実際のア
クチュエータ速度、すなわち上述したフロント位置信号
Wから求められるアームシリンダ速度■との関係が求め
られ、この関係に基づき流量指令信号Xを実際のアーム
シリンダ速度■で割って補正ゲインKが求められる。
次いで手順S6に移り、流量指令信号Xと補正ゲインに
との関係が記憶部27に記憶される。次いで手[S7に
移り、流量指令信号Xがアームシリンダ用のコントロー
ルバルブ21に出力される。
これに応じてコントロールバルブ21が操作レバー22
の操作量すなわち流量指令信号Xに応じた量開口し、図
示しない油圧ポンプからコントロールバルブ21を介し
てアクチュエータ20すなわちアームシリンダに供給さ
れアームシリンダが駆動する。以下、補正指示信号Cが
出力される間、同様の動作がおこなわれ、第4図に示す
流量指令信号Xと実際のアームシリンダ速度の関係に対
応して、最終的に第2図に示す流量指令信号Xと補正ゲ
インにの関係が求められる。なお、この補正ゲインKを
求めるための時間は、アームシリンダの速度及びストロ
ークに対応してあらかしめ設定され、補正指示信号Cが
演算部28に入力されてから設定時間が経過すると、例
えば補正指示装置24はOFFとなり、補正指示信号C
の出力は停止する。この状態に至ったとき手順S2の判
断は満足されず、手順S8に移る。なお、補正指示信号
Cが入力されていても手順S4の判断が満足されない場
合に、アームシリンダを介しておこなわれる作業中と判
断され、手順S8に移る。手順S8では、記憶部27に
記憶されている第2図に示す関係が続出され、操作レバ
ー22から出力される操作信号Fに相当する流量指令信
号Xに対応する補正ゲインKが選定され、当該流量指令
信号Xに補正ゲインKを掛けて流量指令信号Yを求める
演算、すなわちY=K −Xがおこなわれる。次いで手
順S9に移り、出力部29からアームシリンダ用コント
ロールバルブ21に補正後の流量指令信号Yが出力され
る。K〉1の場合には、コントロールバルブ21は開き
ぎみに制御されてアクチュエータ20すなわちアームシ
リンダに比較的大きな流量が供給され、アームシリンダ
速度は速くなり、またK<1の場合には、コントロール
バルブ21は閉じぎみに制御されてアームシリンダに比
較的小さな流量が供給され、アームシリンダ速度は遅く
なる。これにより、コントロールバルブ21への流量指
令信号Yと実際のアクチュエータ速度■すなわちアーム
シリンダ速度は第5図に示される関係、すなわち流量指
令信号Yとアクチュエータ速度■とが比例する関係とな
り、操作レバー22の操作量に比例するアームシリンダ
速度として所望の作業をおこなうことができる。
なお、上記ではアームシリンダについてのみ述べたが、
ブームシリンダ、パケットシリンダについても同様にし
て制御される。
このように構成した実施例にあっては、従来コントロー
ルバルブ21を含む機器の製作誤差により、第4図に示
すようにコントロールバルブ21の流量指令信号Xと実
際のアクチュエータ速度Vとの関係が曲線的であったが
、製作誤差の大きさに応じて設定される補正ゲインKに
よって補正された流量指令信号Yに相当する目標流量と
アクチュエータに実際に供給される流量とを、製作誤差
の如何にかかわらず一致させることができ、第5図に示
すように、流量指令信号Yとアクチュエー夕速度■との
関係を直線的な関係にすることができ、操作レバー22
に対応して高精度なフロント位置制御すなわち軌跡制御
を実現させることができる。また、コントロールバルブ
21を含む機器の製作誤差が大きくても上述の補正ゲイ
ンKを対応して設定することにより上述した直線的な関
係が得られ、したがってコントロールバルブ21の製作
精度を比較的ゆるやかにすることができ、製作費を低減
させることができる。
なお、上記実施例では、少なくともコントロールバルブ
21を含む機器の製作誤差の大きさに応じた補正要素と
して、コントロールバルブ21への流量指令信号Xを実
際のアクチュエータ速度■で割って得られる補正ゲイン
Kを挙げたが本発明はこれに限られず、この補正要素を
、あらかしめ設定される流量指令信号に対応する理論上
の目標アクチュエータ速度と、実際のアクチュエータ速
度とのずれ幅に相応する補正流量を与える補正信号値F
 (X)とし、補正前の流量指令信号Xに、補正信号(
IF(X)を加えてコントロールバルブ21に与える流
量指令信号Yを求める構成にしてもよい。
また、上記ではフロント位置センサ23としてブーム角
度センサ、アーム角度センサ、パケット角度センサを挙
げたが、本発明は、これに限られずストロークセンサ等
を設けた構成にしてもよい。
また、上記実施例では補正指示装置24を設け、補正指
示装置24から出力される補正指示信号Cに応じてコン
トロールバルブ21を含む機器の製作誤差の影響を除く
流量指令信号の補正動作をおこなわせるようにしである
が、このような補正指示装置24を設けず、例えば始動
に際してレバー22が操作されたときに、この補正動作
をおこなわせるようにしてもよく、また、強制補正指示
装置を設け、この強制補正指示装置から出力される強制
補正指示信号によりアクチュエータの駆動中にあっても
強制的に上述の補正動作をおこなわせるようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成しであることから、コントロ
ールバルブを含む機器の製作誤差の如何にかかわらず流
量指令信号に相応する目標流量と実際にアクチュエータ
に供給される流量とを一致させることができ、操作手段
の操作量に追従したアクチュエータ速度を得ることがで
き、従来に比べて軌跡制御を高精度に、かつアクチュエ
ータ速度の低下を招くことなく実現させることができる
また、コントロールバルブを含む機器の製作誤差を従来
に比べて緩和させることができ、このコントロールバル
ブを含む機器の製作費を低減できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の建設機械の一実施例の要部構成を示す
ブロック図、第2図は第1図に示すコントローラで設定
されるコントロールバルブへの流量指令信号と補正ゲイ
ンとの関係を示す図、第3図は第1図に示すコントロー
ラにおける処理内容を示すフローチャート、第4図は補
正前のコントロールバルブへの流量指令信号と実際のア
クチュエータ速度との関係を示す図、第5回は補正後の
コントロールバルブへの流量指令信号と実際のアクチュ
エータ速度との関係を示す図、第6図は従来の建設機械
の一例として挙げた油圧ショベルを示す側面図、第7図
は第6図に示す油圧ショベルにおいておこなわれる軌跡
制御を示す説明図である。 20・・・・・・・・・アクチュエータ、21・・・・
・・・・・コントロールバルブ、22・・・・・・・・
・操作レバー、23・・・・・・・・・フロント位置セ
ンサ、24・・・・・・・・・補正指示装置、25・・
・・・・・・・コントローラ、26・・・・・・・・・
入力部、27・・・・・・・・・記憶部、28・・・・
・・・・・演算部、29・・・・・・・・・出力部。 代 理 人 弁理士 弐 顕次部(外1名)第1図 第2図 コントQ−ノしバノしアへの″A量N89X第3図 第4図 15図 コレトO−ノしバルアへのit指4イ宮号Y第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アクチュエータと、このアクチュエータの駆動を
    制御するコントロールバルブと、このコントロールバル
    ブの開口量を指示する操作手段と、記憶、演算機能を有
    するとともに上記操作手段の操作量に応じた流量指令信
    号をコントロールバルブの駆動部に出力してこのコント
    ロールバルブを制御するコントローラとを備えた建設機
    械において、上記コントローラが、少なくとも上記コン
    トロールバルブを含む機器の製作誤差の大きさに応じた
    補正要素を求める手段と、該補正要素に基づいて流量指
    令信号を補正する演算をおこなう手段とを具備すること
    を特徴とする建設機械。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000033807A (ko) * 1998-11-25 2000-06-15 토니헬샴 건설기계의 각도 센서 오차보정장치 및 오차보정방법
JP2019157521A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 住友重機械工業株式会社 ショベル及び油圧制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000033807A (ko) * 1998-11-25 2000-06-15 토니헬샴 건설기계의 각도 센서 오차보정장치 및 오차보정방법
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