JPS61128301A - プロセス制御装置 - Google Patents
プロセス制御装置Info
- Publication number
- JPS61128301A JPS61128301A JP24965584A JP24965584A JPS61128301A JP S61128301 A JPS61128301 A JP S61128301A JP 24965584 A JP24965584 A JP 24965584A JP 24965584 A JP24965584 A JP 24965584A JP S61128301 A JPS61128301 A JP S61128301A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- unit
- control device
- control
- loop
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B7/00—Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control
- G05B7/02—Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control electric
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プロセス制御装置、特に高ゲインのサブル
ープを設けたプロセス制御装置に関するものである。
ープを設けたプロセス制御装置に関するものである。
第２図は一般に使用されているプロセス制御装置を示す
概略図であり、図において（１）は制御装置本体、（コ
）はこの制御装置本体（υ内でプロセス値と設定値の偏
差を演算する演算手段、（、？）は比例、比例＋積分、
比例＋積分十微分等の制御演算を行う制御演算手段、そ
して（り）は制御装置本。
概略図であり、図において（１）は制御装置本体、（コ
）はこの制御装置本体（υ内でプロセス値と設定値の偏
差を演算する演算手段、（、？）は比例、比例＋積分、
比例＋積分十微分等の制御演算を行う制御演算手段、そ
して（り）は制御装置本。
体（１）からの信号により動作される制御対象例えばア
クチュエータである。
クチュエータである。
従来のプロセス制御装置は上述したように構成され、制
御装置本体Ｃ，／）内の演算手段（λンがプロセス値と
設定値の偏差を演算し、制御演算手段（，７）が制御対
象に適した上述の制御演算を行う。そして制御演算結果
でアクチュエータ（りを動作させる。
御装置本体Ｃ，／）内の演算手段（λンがプロセス値と
設定値の偏差を演算し、制御演算手段（，７）が制御対
象に適した上述の制御演算を行う。そして制御演算結果
でアクチュエータ（りを動作させる。
従来のプロセス制御装置ではアクチュエータ（４Ｉ）の
応答が遅いと、制御演算定数の調整では対応できない場
合があり、その場合制御特性が悪くなるという問題点が
あった。
応答が遅いと、制御演算定数の調整では対応できない場
合があり、その場合制御特性が悪くなるという問題点が
あった。
この発明は、このような問題点を解決するためＫなされ
たもので、アクチェエータの応答を改善できるプロセス
制御装置を提供することを目的とする。
たもので、アクチェエータの応答を改善できるプロセス
制御装置を提供することを目的とする。
この発明に係るプロセス制御装置は、通常の制御ループ
とは別に、制御装置本体と７クチユエータの間に高ゲイ
ンのサブループを設けたものである。
とは別に、制御装置本体と７クチユエータの間に高ゲイ
ンのサブループを設けたものである。
この発明においては、サブループが通常の制御ループの
出力信号とアクチュエータ動作信号の偏差に比例ゲイン
を乗算してアクチュエータの応答を改善する。
出力信号とアクチュエータ動作信号の偏差に比例ゲイン
を乗算してアクチュエータの応答を改善する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図において、この発明では、制御装置本体（／Ａ）
が通常の制御ループすなわち従来のプロセス制御装置に
おける演算手段（幻および制御演算手段（３）を備える
のみならず、切換えスイッチけ）および制御演算手段Ｃ
Ｊ）の出力信号とアクチュエータ動作信号の偏差に制御
演算手段（３）とは別な制御演算を行う手段（６）を備
える。なお、（７）はアクチュエータ（りの動作を検出
して上述の７クチユ工−タ動作信号を発生するアクチェ
エータ動作検出器であり、上述の切換えスイッチ（りは
アクチュエータ動作検出器（りンが故障した場合に従来
の制御に切換えるためのものである。
が通常の制御ループすなわち従来のプロセス制御装置に
おける演算手段（幻および制御演算手段（３）を備える
のみならず、切換えスイッチけ）および制御演算手段Ｃ
Ｊ）の出力信号とアクチュエータ動作信号の偏差に制御
演算手段（３）とは別な制御演算を行う手段（６）を備
える。なお、（７）はアクチュエータ（りの動作を検出
して上述の７クチユ工−タ動作信号を発生するアクチェ
エータ動作検出器であり、上述の切換えスイッチ（りは
アクチュエータ動作検出器（りンが故障した場合に従来
の制御に切換えるためのものである。
制御演算手段ＣＪ）の制御定数は制御対象を最適に制御
できる値に設定し、また制御演算手段（りは（比例制御
）＋（弱千の積分制御）に設定しておく。このように設
定しておくと、アクチュエータ（りの応答が遅い場合に
は、制御演算手段（Ｊ）の出力信号とアクチェエータ動
作検出器（７）のアクチュエータ動作信号との間に偏差
ができるため、制御演算手段（６）の出力信号すなわち
アクチュエータ（りの操作信号は（偏差）×（乙の比例
ゲイン）なので大きな値となる。しかしながら、操作信
号は′Ｉアクチェエータりがこの操作信号く追従するに
つれて小さな値となり、アクチェエータ（４りの応答は
制御演算手段（６）の比例ゲインにより決定でき、従っ
てアクチェエータ（りの応答を改善できる。逆に、アク
チェエータ（ｔＩ）の応答が速い場合、制御演算手段Ｃ
Ｊ）の出力信号とアクチェエータ動作１６号はたｇちに
一致し、制御演算手段（６）は制御にほぼ無関係となる
。
できる値に設定し、また制御演算手段（りは（比例制御
）＋（弱千の積分制御）に設定しておく。このように設
定しておくと、アクチュエータ（りの応答が遅い場合に
は、制御演算手段（Ｊ）の出力信号とアクチェエータ動
作検出器（７）のアクチュエータ動作信号との間に偏差
ができるため、制御演算手段（６）の出力信号すなわち
アクチュエータ（りの操作信号は（偏差）×（乙の比例
ゲイン）なので大きな値となる。しかしながら、操作信
号は′Ｉアクチェエータりがこの操作信号く追従するに
つれて小さな値となり、アクチェエータ（４りの応答は
制御演算手段（６）の比例ゲインにより決定でき、従っ
てアクチェエータ（りの応答を改善できる。逆に、アク
チェエータ（ｔＩ）の応答が速い場合、制御演算手段Ｃ
Ｊ）の出力信号とアクチェエータ動作１６号はたｇちに
一致し、制御演算手段（６）は制御にほぼ無関係となる
。
このように、この発明に係るプロセス制御装置は、通常
の制御ループとは別に、制御装置本体とアクチュエータ
の間に高ゲインのサブループを設けたものである。
の制御ループとは別に、制御装置本体とアクチュエータ
の間に高ゲインのサブループを設けたものである。
前記実施例では、ハードフェア装置の場合について説明
したが、ディジタル制御装置の場合には上述の機能をソ
フトウェアで実現しても実施例と同様の効果を奏する。
したが、ディジタル制御装置の場合には上述の機能をソ
フトウェアで実現しても実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例では、１つのプロセス制御装置で一つ
の制御演算を行う場合について説明したが、一つの独立
なプロセス制御装置ン組み合わせても実施例同様の効果
を奏する。
の制御演算を行う場合について説明したが、一つの独立
なプロセス制御装置ン組み合わせても実施例同様の効果
を奏する。
以上のように、この発明によれば、通常の制御ループと
は別ｋ、制御装置本体とアクチュエータの間に高ゲイン
のサブループを設げたので、アクチュエータの応答を改
善できる。
は別ｋ、制御装置本体とアクチュエータの間に高ゲイン
のサブループを設げたので、アクチュエータの応答を改
善できる。
第１図はこの発明の一実施例によるプロセス制御装置を
示す概略図、セして第２図は従来のプロセス制御装置を
示す概略図であろう （ｔＡ）は制御装置本体、（コ）は演算手段、（３）は
制御演算手段、（りはアクチュエータ、（！〕は切換え
スイッチ、（６）は別な制御演算手段、（７）はアクチ
ェエータ動作検出器である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 焔１図 アロセス逼 ７ ： ７９〒＆二一タ 勧乍検出惨 帛２図
示す概略図、セして第２図は従来のプロセス制御装置を
示す概略図であろう （ｔＡ）は制御装置本体、（コ）は演算手段、（３）は
制御演算手段、（りはアクチュエータ、（！〕は切換え
スイッチ、（６）は別な制御演算手段、（７）はアクチ
ェエータ動作検出器である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 焔１図 アロセス逼 ７ ： ７９〒＆二一タ 勧乍検出惨 帛２図
Claims (3)
- （１）プロセス値と設定値から制御対象の制御を行う制
御ループを備えたプロセス制御装置において、制御装置
本体と前記制御対象の間に高ゲインのサブループを設け
たことを特徴とするプロセス制御装置。 - （２）サブループは、制御対象に接続されてその動作信
号を発生する検出器、および制御ループからの出力信号
と前記検出器からの前記制御対象動作信号との偏差に制
御演算を行う手段を含む特許請求の範囲第１項記載のプ
ロセス制御装置。 - （３）制御ループとサブループは切換え可能である特許
請求の範囲第１項または第２項記載のプロセス制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24965584A JPS61128301A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | プロセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24965584A JPS61128301A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | プロセス制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128301A true JPS61128301A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17196247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24965584A Pending JPS61128301A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | プロセス制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61128301A (ja) |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP24965584A patent/JPS61128301A/ja active Pending
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