JPS6046568B2 - Uhfチユ−ナの同調回路及びその共振周波数の調整方法 - Google Patents

Uhfチユ−ナの同調回路及びその共振周波数の調整方法

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JPS6046568B2
JPS6046568B2 JP13055378A JP13055378A JPS6046568B2 JP S6046568 B2 JPS6046568 B2 JP S6046568B2 JP 13055378 A JP13055378 A JP 13055378A JP 13055378 A JP13055378 A JP 13055378A JP S6046568 B2 JPS6046568 B2 JP S6046568B2
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resonant
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充久 品川
敏夫 長嶋
武志 斉藤
博 畑下
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はUHFチューナの同調回路に関するものであ
る。
最近、テレビジョン受信機のチューナは機械式チュー
ナからバラクタダイオードなどを用いた電子チューナに
移行し、それに伴つて、製造方法も立体布線からプリン
ト基板等を用いた平面布線化に変つてきた。
回路素子を自動挿入し、あるいはチップ素子を用いて基
板の導体側に回路素子を自動面付けし、あるいはコンデ
ンサや抵抗を厚膜印刷技術を用いて形成するなど、組立
の自動化により作業工数の大幅低減が図られつつある。
しかしながら、組立の自動化が図れる素子は抵抗、コン
デンサ、ダイオード、トランジスタなど形状が規格化さ
れた回路素子がほとんどであり、回路によつて形状が異
なるインダクタンス素子などは自動組立が困難であり、
手作業によつてプリント基板に取付けているのが実状で
ある。したがつてよソー層の作業工数の低減を図るには
インダクタンス素子などの手作業によつて組立てざるを
得ない回路素子の数を低減することが必要となつてくる
。これらの問題点を含め、本発明の対象となるUHFチ
ューナの従来の問題につき第1図および第2図を用いて
具体的に説明する。第1図は従来の団fチューナに用い
られる同調回路部の回路図、第2図はその組立図である
。第1図および第2図において同一内容を示す回路素子
は同一符号を付してある。またいずれも直流回路は省略
してある。1は共振コイル、2は共振コイル1のインダ
クタンスのバラツキを吸収するための調整用共振コイル
、3が共振周波数を変化させるためのバラクタダイオー
ド、4がトラッキング補正用のコンデンサ、5はバラク
タダイオード3とコンデンサ4で構成される同調容量の
バラツキを吸収するための調整用トリマコンデンサで、
これらの回路素子により1λ式の共振回路6が構成され
ている。また7および9はそれぞれ信号の入出力端子,
で実際のチューナにおいては、端子7にはアンテナなど
の信号源が、端子9にはトランジスタなどの増幅素子あ
るいはミクサ素子などの負荷が接続される。8は端子7
から入力された信号を、共振コイル1との誘導結合によ
り共振回路6に伝達す!るための入力結合コイル、10
は同じく共振回路6から信号を取り出し端子9に出力す
るための出力結合コイルである。
このように同調回路は通常第2図に示すような形で組立
たてられる。11はプリント基板で、12が基板の銅箔
(パターンラ・ンド)、13がシヤシである。
第1図におけるダイオード3とコンデンサ4は、基板1
1の裏面の銅箔12側に、面付け装着されている。ダイ
オード3は通状形状が規格化されており、コンデンサ4
もチップタイプのものを使用すれば形状が規格化される
ため、面付け装着が可能になる。当然規格化された素子
は自動装着が可能である。また第1図では省略してある
が、バイアス用の抵抗あるいは、バイパスコンデンサな
どもチップタイプのものが使用され、トランジスタ等も
フラットパッケージタイプのものが使用され、それらも
基板の裏面に自動面付け装着される。しかしながら共振
コイル1、調整コイル2、入力結合コイル3及びノ出力
結合コイル10などのインダクタンス素子は、同調回路
毎にその定数が異なることから規格化が困難なこと、ま
た図のように銅線をコ字型に成型した立体構造であるこ
となどから、自動組立は困難である。またトリマコンデ
ンサ5も同様な.理由で自動組立てが困難である。した
がつて第2図に示すようにプリント板11の表面側から
手作業によつて基板穴11a,11b等に挿入され、裏
面でパターンランドに半田付されるような組立て方法が
用いられている。UlIFチューナの同調回路の場合共
振インダクタンスには、分布定数が用いられることから
、回路の結合には誘導結合が適しており、そのためイン
ダクタンス素子が多く、自動組立が困難になる。一つの
同調回路で、自動組立てが困難な素子がトリマコンデン
サも含め5個もあり、さらにUHFチューナ全体では全
回路素子数の1/3程度にも達し、これらの部品数を低
減することがUIIF′チューナにおける工数低減の重
要課題になつている。また他の欠点として、インダクタ
ンス調整あるいは結合調整には不都合が生じる場合が多
い。たとえば共振コイル1のインダクタンス調整は、調
整用共振コイル2との間隔を変化することにより行ない
、入出力の結合度調整は、共振コイル1と結合共振コイ
ル8および10との間隔を変化することによつて行なう
が、お互のコイルが配置上互に影響し、調整が困難な場
合を生じる。第2図の例で説明すると共振コイル1と調
整コイル2との間に出力結合コイル10があるため、出
力結合コイル10が障碍となり調整コイル2を共振コイ
ル1に充分近づけることが困難となる。そのため共振コ
イル1のインダクタンス調整の可変範囲を充分大きくと
れないなどの欠点が生ずる。逆にコイル10と2の位置
を交換した場合には共振コイル1と結合コイル10との
結合調整が十分行えないなどの問題を生ずる。以上説明
したように、従来のUHFチューナの同調回路において
は、手作業で組立を行なわなければならない回路素子が
多く、組立の自動化が困難であり、また回路素子の配置
上、インダクタンス調整あるいは結合調整が困難で、調
整工数が大きいなどの欠点があつた。本発明の目的は、
上記した従来技術の欠点を軽減し組立ての自動化が容易
で、かつ調整も容易なUHFチューナの同調回路を提供
するにある。
本発明においては、共振コイルを並列に接続された一対
のコイルによつて構成し、調整コイルは使用されない。
この一対の共振コイルはトリマコンデンサ用の電極等と
共に金属板によつて一体に形成される。またインダクタ
ンスの調整は一対の共振コイルの少なくとも一方を傾斜
させることによつて両者の結合度を変化させることによ
つて行なう。次に本発明につき具体的実施例を発明の詳
細な説明を行なう。
本発明による1実施例を第3図、第4図、第5図を用い
て説明する。
第3図が、本発明を適用したUHFチューナの同調回路
の回路図て、第4図が、本発明における共振コイルの構
造、第5図がその組立構造を説明するための斜視図であ
る。
第3図において第1図に示す従米の同調回路と異なる部
分は、共振コイルの構造とその調整コイルの接続方法で
ある。すなわち従来の共振コイル1にかわつて、本発明
においては両端が一体に接続されたU字形の2つの共振
コイル14および15で共振コイル構成し、従来の調整
コイル2は削除する。このときの共振インダクタンスの
調整は、共振コイル14と15が互に誘導結合する状態
にしておき、その結合係数Mを変化することによつて可
能になる。具体的には、2つの共振コイル14と15と
の間隔を変化することによつてインダクタンス調整を行
うことができる。このような回路構成にすることにより
、共振コイル14および15さらには第4図に示すよう
にトリマーコンデンサ5を一体成形することが可能にな
る。16は、スリットで、これにより共振コイル14,
15は分離されている。
5bがトリマーコンデンサと同じ作用を持たせるための
電極であり、棒状の接続部5aにより共振コイル15の
端部に接続され、第5図のように組立てられて、シヤシ
13壁面13aとの空隙距離を調整することにより容量
値は変化される。
17はプリント基板に挿入するための板状の接続電極で
あり、基板に安定に固定されるよう爪17aが、形成さ
れている。
第4図の如き構造にすれば、銅板などの金属板を打抜き
加工によソー体成形することができる。したがつて、第
2図に示す従来回路の場合、手挿入部品が5コ存在した
が、本発明では、共振コイル14,15とトリマーコン
デンサ5が一個の部品として扱えるため3個に減少する
。共振インダクタンスの調整は共振コイル15を傾ける
ことによつて行なう。共振コイル15が傾けられると共
振コイル14との結合度が変化し、調整が可能となる。
このとき従来例のように出力結合コイル10、あるいは
入力結合コイル8が障碍となるような問題を回避できる
。なぜならば、第5図に示されるように、入出力コイル
8及び10の大きさを共振コイル14と同程度の大きさ
に形成しておけば共振コイル15を傾斜しても、結合コ
イル8あるいは10との接触は避けられる。またさらに
つけ加えるならば本発明の共振コイル14,15は、金
属板を打抜いてつくるのに適しているため、寸法精度が
高いことおよび第4図に示すよう、安定に組立てられる
ような爪17aをつくることが可能なことから、共振イ
ンダクタンスのバラツキが小さく、精度が向上するなど
の利点も有している。次に本発明に採用しているインダ
クタンス調整法につき、その実用性と最適設ノ計を明確
にするため、詳細な説明を行なう。第3図に示した同調
回路において、共振コイル14および共振コイル15の
インダクタンス値をそれぞれLl,L2とし、両共振コ
イル14,15の結合度をMとすると、両共振コイル1
4,157の並列回路の等価回路は第6図の如く表せる
。したがつて第6図より共振コイル14,15の並列回
路の総合共振インダクタンス値Ltは、(1)式のよう
になる。但しkは結合度、αはレとL2の比の平方根で
下記の通りである。
今L≧L1と仮定すると ↓=Tt:エX;=ニV1υ1 となり(1)式よりLtの最大値LtMと最小値L,m
を求めるとになる。
従つて、Ltの変化率βは(5)式のように表わせる。
(5)式よりβが最大となるのはα=1のときである。
すなわちレニ!のとき、Ltの変化は最も大きくなり、
インダクタンスの調整範囲が最も大きくなる。このとき
インダクタンスLtは(1)式より次のようになる。
(6)式より、結合度K.l!.Ltの関係を第7図に
破線Aで示す。
結合度kが大きい方がインダクタンス値は大きくなり、
その最大値はし、最小値はムL。となり、理論的には,
インダクタンスの可変範囲は倍半分得られることになる
。しかしこれは理想的な場合であり、実測によりインダ
クタンス変化を調べたのが、実線Bである。インダクタ
ンス値はLl,L2ともほぼ同じで、約20r111程
度のものを用いて共振回路を構成し、L1とLの結合度
(間隔)を変えることにり、その共振周波数の変化より
等価インダクタンス値を求めたものである。実測の楊合
結合度kの最大値は0.75程度までであり、結合度1
をうる事は困難であつたが、実用に共する変化範囲は十
分得られることが確認された。なお、結合度kがO−0
.1付近において、理論値からはずれてくるのは次のよ
うに考えられる。第5図において結合を弱めるのは共振
コイル15を横にたおし、共振コイル14から遠ざけた
楊合である。その時共振コイル15は横に倒すにしたが
い、次第にシヤシ13に近ずいてくる。そのため共振コ
イル15の特性インピーダンスが下がり、等価インダク
タンスが小さくなる。理論では両コイル14,15のイ
ンダクタンスは変化なしと仮定しているが実際には、シ
ヤシなどのアースとの距離によつてインダクタンスが変
るため理7論値より、インダクタンスの変化が大きくな
る。したがつてこのような現象を利用することによつて
インダクタンスの変化率を大きくすることも可能である
。以上理論と実測により説明したように、本発明θに採
用した調整法は、充分実用に供する変化範囲が得られる
とともに、かつ変化範囲を大きくするには、2つのコイ
ルのインダクタンス値をほぼ同じにするのが良いことが
確かめられた。
また当然のことながら、必ずしも、2つのコイルのイン
タ5クタンス値を同じにする必要はなく必要な可変範囲
が確保できる範囲内で、レとL2を異なる値にしてもな
んらさしつかえない。また本実施例では第4図に示すよ
うにスリット16を共振コイルのほぼ全体に渡り入れて
いるが、必ずしも全体に入れる必要はなく、第8図のよ
うに共振コイル14″と15″の共通の脚部18を設け
スリット16″は脚部18には設けられない構造にして
もよい。
すなわち、本発明の共振コイルの本質的な構造iは、脚
部18及び20と、脚部18及び20をつなぐ連絡部2
1によつて帯状U字形に形成され、脚部18,20のい
ずれか一方及び連絡部21には連続したスリット16が
設けられたもので、さらに、脚部18と脚部20の先端
にはこの共振コイルを基板11に係止する接続電極17
が設けられている。
また実施例では、トリマーコンデンサも、一体成形した
構造で説明したが、別ピースとして扱つてもなんらさし
つかえない。次に他の実施例につき説明する。
第9図は前実施例のスリット16の入れ方を若干工夫し
、共振コイル15を調整する場合に、共振コイル14が
変形しなくなるようにしたものである。
すなわちスリット16の端部に別スリット19を設ける
ことにより調整用の共振コイル15の一部を細くし、調
整時に共振コイル15を動かした時にその応力が共振コ
イル14に伝りにくい構造にしている。このようにする
ことにより、共振コイル15は、比較的弱い力で動かす
ことができるとともに、スリット19の点で、共振コイ
ル15は折れ曲り、共振コイルの他の部分および共振コ
イル14の変形が少なく、安定した組立て状態が保たれ
る。以上、本発明を1/4λ式共振回路の実施例を用い
て説明したが1/2λ式共振回路にも適用できることは
自明であり、さらに本発明はUl(Fチューナの入力同
調回路、段間複同調回路、局部発振回路などいずれの共
振回路にも適用可能であり、その適用範囲は広い。
また、部品数の低減、調整の容易化などを主にその効果
を述べたが、それ以外にも次のような利点が存在する。
(1)共振コイルは、2つの共振コイルを並列接続して
構成されているため、共振コイルの損失分(高周波抵抗
分)も、1コて構成した場合より小さくなり、共振イン
ダクターのQが向上する。
(2)共振コイルを打抜き加工により製作すれば、寸法
精度が向上するとともに基板に布線された状態が安定す
るため、インダクタンス値の精度が向上する。
(3)部品数の低減により、プリントパターンのランド
数が減少するためパターン設計の自由度が増すとともに
、プリントパターンの浮遊容量、パターンインダクタン
スの影響受けにくくなり、最適設計が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のUHFチューナの同調回路の回路図、第
2図はその組立図である。 第3図は本発明による同調回路の一実施例を示す回路図
、第4図は本発明による共振コイルの構造を示す正面図
、第5図はその組立て図を示す斜視図である。第6図は
本発明による共振コイルのインダクタンスの等価回路、
第7図はそのインダクタンスの変化を理論値と実測値に
より示した特性図である。第8図は本発明による共振コ
イルの他の実施例の構造を示す正面図、第9図は本発明
による共振コイルの電極部の改良を示す拡大図である。
3・・・バラクタダイオード、4・・・トラッキング補
正用コンデンサ、5・・・トリマコンデンサ、8・・・
入力結合コイル、10・・・出力結合コイル、14,1
)51◆共振コイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力結合コイルと、出力結合コイルと、入力結合コ
    イル及び出力結合コイルに電磁的に結合する第1及び第
    2の共振コイルと、第1の共振コイルに直列に接続され
    るトリマコンデンサと、このトリマコンデンサに並列に
    接続されるバラクタダイオードとトラッキング補正用コ
    ンデンサとからなる直列回路とを有し、第1の共振コイ
    ルと第2の共振コイルとが並列に接続されていることを
    特徴とするUHFチューナの同調回路。 2 第1及び第2の共振コイルはともにU字形に形成さ
    れ、かつ、第1の共振コイルは第2の共振コイルよりも
    大きく形成されて、第2の共振コイルの外側に配置され
    、かつ、第1の共振コイルと第2の共振コイルは、少な
    くともそのU字形に形成された両端部において互に結合
    されることによつて並列に接続されている特許請求の範
    囲第1項記載のUHFチューナの同調回路。 3 入力結合コイルと、出力結合コイルと、入力結合コ
    イル及び出力結合コイルに電磁的に結合する第1及び第
    2の共振コイルと、第1の共振コイルに直列に接続され
    るトリマコンデンサと、このトリマコンデンサに並列に
    接続されるバラクタダイオードとトラッキング補正用コ
    ンデンサからなる直列回路とを有し、第1の共振コイル
    と第2の共振コイルはともにU字形に形成され、かつ第
    1の共振コイルは第2の共振コイルよりも大きく形成さ
    れて、第2の共振コイルの外側に配置され、かつ、第1
    の共振コイルと第2の共振コイルとは少なくともそのU
    字形に形成された端部において互に結合されることによ
    つて並列に接続されているUHFチューナの同調回路に
    あつて、第1の共振コイルを第2の共振コイルに対し傾
    斜させることによつて第1の共振コイルと第2の共振コ
    イルとの結合度を変化させ、もつて共振周波数を変化さ
    せる同調回路の共振周波数の調整方法。
JP13055378A 1978-10-06 1978-10-25 Uhfチユ−ナの同調回路及びその共振周波数の調整方法 Expired JPS6046568B2 (ja)

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