JPS6045523A - 解熱鎮痛剤 - Google Patents
解熱鎮痛剤Info
- Publication number
- JPS6045523A JPS6045523A JP58147237A JP14723783A JPS6045523A JP S6045523 A JPS6045523 A JP S6045523A JP 58147237 A JP58147237 A JP 58147237A JP 14723783 A JP14723783 A JP 14723783A JP S6045523 A JPS6045523 A JP S6045523A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nervous system
- central nervous
- protein
- system depressant
- protein polysaccharide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカワラタケ属に属する担子菌由来の蛋白多糖体
を主成分と−する中枢神経抑制剤に係り、詳しくはクレ
スチンよりなる中枢神経抑制剤に関づる。該クレスチン
は、抗腫瘍剤として既に社会に提供されており、極めて
低毒性で、且つ腸内菌叢撹乱などの心配がなく、長期投
与が可能である。
を主成分と−する中枢神経抑制剤に係り、詳しくはクレ
スチンよりなる中枢神経抑制剤に関づる。該クレスチン
は、抗腫瘍剤として既に社会に提供されており、極めて
低毒性で、且つ腸内菌叢撹乱などの心配がなく、長期投
与が可能である。
また、変異原性やアレルギー反応などにも影響を与えず
、したがって、健康な人に対する催奇形成や、アレルギ
ー反応の危険もなく、極めC安全な物質である。
、したがって、健康な人に対する催奇形成や、アレルギ
ー反応の危険もなく、極めC安全な物質である。
本発明者等は、本発明の前記蛋白多糖体が抗胛瘍効果に
加えて中枢神経抑制作用の薬理効果をも有していること
を知見し、本発明に至ったものぐある。
加えて中枢神経抑制作用の薬理効果をも有していること
を知見し、本発明に至ったものぐある。
本発明の活性成分である蛋白多糖体は、鎮痛作用並びに
解熱作用を有し′(おり、中枢神経抑制剤として、また
特に鎮痛剤または解熱剤として有用である。
解熱作用を有し′(おり、中枢神経抑制剤として、また
特に鎮痛剤または解熱剤として有用である。
本発明中枢神経抑制剤の活性成分である蛋白多糖体は、
例えば特公昭4B−17149号公報、特公昭51−3
6322号公報、特公昭56−14274号公報、特公
昭56−14276号公報、特公昭56−39288号
公報などに記載されている公知の物質であり、カワラタ
ケ属に属する担子菌を培養して得られる菌糸体培養物(
3roth)又は子実体の熱水又はアルカリ溶液による
抽出物であって、約18〜38%の蛋白質を含み、5.
000〜300,000 (超遠心分離測定法)の分子
鎖を有するものぐある。本発明の蛋白多糖体のうち、カ
ワラタケ菌糸体rFERM−P2412(ΔTCC20
547) ]由来の蛋白多糖体は、前記したとおり、ク
レスチンという商品名で市販されているものであり(最
近の新薬 第28集14〜16ページ、 1977年及
び第29集96〜101ページ、 1978年、医薬品
要覧第1346ページ、昭和54年5月第6版、薬業時
報社発行、医療薬 日本医薬品集第7版第240ページ
、 1983年、薬業時報着発行)、PS−にとも呼称
されているものであって、その性状の一端を示せば次の
とおりである。
例えば特公昭4B−17149号公報、特公昭51−3
6322号公報、特公昭56−14274号公報、特公
昭56−14276号公報、特公昭56−39288号
公報などに記載されている公知の物質であり、カワラタ
ケ属に属する担子菌を培養して得られる菌糸体培養物(
3roth)又は子実体の熱水又はアルカリ溶液による
抽出物であって、約18〜38%の蛋白質を含み、5.
000〜300,000 (超遠心分離測定法)の分子
鎖を有するものぐある。本発明の蛋白多糖体のうち、カ
ワラタケ菌糸体rFERM−P2412(ΔTCC20
547) ]由来の蛋白多糖体は、前記したとおり、ク
レスチンという商品名で市販されているものであり(最
近の新薬 第28集14〜16ページ、 1977年及
び第29集96〜101ページ、 1978年、医薬品
要覧第1346ページ、昭和54年5月第6版、薬業時
報社発行、医療薬 日本医薬品集第7版第240ページ
、 1983年、薬業時報着発行)、PS−にとも呼称
されているものであって、その性状の一端を示せば次の
とおりである。
主要画分の糖部分はβ−D−グルカンで、このグルカン
部分の構造は1→3,1→4および1−)6結合を含む
分校構造であり、蛋白質の椙成アミノ酸は、アスパラギ
ン酸、グルタミン酸等の酸性アミノ酸とバリン、ロイシ
ン等の中性アミノ酸が多く、リジン、アルギニン等の塩
基性アミノ酸は少ない。水に可溶で、メタノール、ピリ
ジン、りo r]ボルム、ベンじン、ヘキ4ノーンには
殆んど溶りない。約120℃から徐々に分解づる。
部分の構造は1→3,1→4および1−)6結合を含む
分校構造であり、蛋白質の椙成アミノ酸は、アスパラギ
ン酸、グルタミン酸等の酸性アミノ酸とバリン、ロイシ
ン等の中性アミノ酸が多く、リジン、アルギニン等の塩
基性アミノ酸は少ない。水に可溶で、メタノール、ピリ
ジン、りo r]ボルム、ベンじン、ヘキ4ノーンには
殆んど溶りない。約120℃から徐々に分解づる。
以ト、本発明中枢神経抑制剤の鎮痛作用及び解熱作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
1)鎮痛作用
マウスを用い、機械的刺激法(圧刺激法)および化学的
刺激法により、本発明蛋白多糖体の活性物質の鎮痛作用
を検討したどころ、該蛋白多糖体1000 n+ Q
/ k (Iの経口投与により、それぞれ仮性逃避反応
出現時、圧の上昇ど出現まCの峙間の延長、おにびWr
jthing数の減少が認められた。
刺激法により、本発明蛋白多糖体の活性物質の鎮痛作用
を検討したどころ、該蛋白多糖体1000 n+ Q
/ k (Iの経口投与により、それぞれ仮性逃避反応
出現時、圧の上昇ど出現まCの峙間の延長、おにびWr
jthing数の減少が認められた。
2)解熱作用
ラッ1〜を用い、ビール酵母皮下投与法により、本発明
蛋白多糖体の解熱作用を検討したところ、該活性物質1
0100O]/ kLJの経口投与により発熱抑制効果
がみられ、ビール酵母無処理ラットのレベルまでの体温
の低下が認められた。
蛋白多糖体の解熱作用を検討したところ、該活性物質1
0100O]/ kLJの経口投与により発熱抑制効果
がみられ、ビール酵母無処理ラットのレベルまでの体温
の低下が認められた。
本発明の蛋白多糖体は、その毒性が極めて低く且つ副作
用も殆んど生起しないなど、生体に対し°C非常に安全
な物質であると知られている。本発明の蛋白多糖体の急
性毒性値を下記表−1に示す。
用も殆んど生起しないなど、生体に対し°C非常に安全
な物質であると知られている。本発明の蛋白多糖体の急
性毒性値を下記表−1に示す。
表−1
なお、」:掲表−1に示される急性毒性値は、下記試験
法ににり調べたものである。
法ににり調べたものである。
マウスはI CR−J CL系、4〜5週令、体重21
〜24Qのものを、ラットは6竜系、4へ・5週令、体
重100〜150(lのものを用いた。本発明蛋白多糖
体の投与経路は、静脈内、皮下、腹腔内および経[コの
四経路の投与を実施した。本発明の蛋白多糖体を4理食
塩水に溶解して投与し、7H間にわたり、一般症状、り
11自ならびに体重について観察し、観察期間終了後に
屠殺剖検した。
〜24Qのものを、ラットは6竜系、4へ・5週令、体
重100〜150(lのものを用いた。本発明蛋白多糖
体の投与経路は、静脈内、皮下、腹腔内および経[コの
四経路の投与を実施した。本発明の蛋白多糖体を4理食
塩水に溶解して投与し、7H間にわたり、一般症状、り
11自ならびに体重について観察し、観察期間終了後に
屠殺剖検した。
表−1に示されるように、ラット、マウスども投与可能
な最大投与量においてもまったく死亡例は認められず、
L I) 値の界定が事実−に不可能な0 程に、本発明の蛋白多糖体は生体に対して極めて安全で
ある。
な最大投与量においてもまったく死亡例は認められず、
L I) 値の界定が事実−に不可能な0 程に、本発明の蛋白多糖体は生体に対して極めて安全で
ある。
すなわち、本発明の蛋白多糖体は急性毒性も極めて低く
、安全な医薬品であり、化学的および物理的刺激に対づ
る鎮痛作用、ビール酵母による発熱抑制作用を示すこと
より中枢神経抑制剤として有用である。
、安全な医薬品であり、化学的および物理的刺激に対づ
る鎮痛作用、ビール酵母による発熱抑制作用を示すこと
より中枢神経抑制剤として有用である。
本発明の蛋白多糖体は、中枢神経抑制剤どしく用いる場
合、任意の剤型にづることができる。又、投与も各経路
で行なわれる。
合、任意の剤型にづることができる。又、投与も各経路
で行なわれる。
本発明の中枢神経抑制剤と他の中枢神経抑制剤、例えば
麻薬性鎮痛剤や非麻薬性鎮荊剤、リリブル酸系、ピラゾ
ロン系、インドール系、フに−ル111酸系、アン1〜
ラニール酸系、ブ用ノビリジン系。
麻薬性鎮痛剤や非麻薬性鎮荊剤、リリブル酸系、ピラゾ
ロン系、インドール系、フに−ル111酸系、アン1〜
ラニール酸系、ブ用ノビリジン系。
ピリミジン系、ピリミジニールピラゾール系、ベンゾト
リアジン系およびペンゾブノノゾリノン系鎮痛解熱潤炎
剤と411用りることにより、(71用効果がみられる
。
リアジン系およびペンゾブノノゾリノン系鎮痛解熱潤炎
剤と411用りることにより、(71用効果がみられる
。
経口投与の場合には、それに適用される錠剤、顆粒剤、
散剤、カプレル剤などは、それらの組成物中に製剤上一
般に使用される結合剤、包含剤、賦形剤、潤滑剤、崩壊
剤、湿潤剤のような添加物を含有していてもよく、又経
日用液体製剤として用いる場合は、内用水剤、振どう合
剤、!!濁液剤、乳剤、シロップ剤の形態であってもよ
く、又使用する前に再溶解させる乾燥生成物の形態であ
ってもよい。さらに、このような液体製剤は酋通用いら
れる添加剤、保存剤のいずれを含有し−Cもよい。
散剤、カプレル剤などは、それらの組成物中に製剤上一
般に使用される結合剤、包含剤、賦形剤、潤滑剤、崩壊
剤、湿潤剤のような添加物を含有していてもよく、又経
日用液体製剤として用いる場合は、内用水剤、振どう合
剤、!!濁液剤、乳剤、シロップ剤の形態であってもよ
く、又使用する前に再溶解させる乾燥生成物の形態であ
ってもよい。さらに、このような液体製剤は酋通用いら
れる添加剤、保存剤のいずれを含有し−Cもよい。
注射用の場合には、その組成物は安定剤、緩衝剤、保存
剤、等張化剤などの添加剤を含んでいてもよく、単位投
与量アンプル、又は多投5量容器中で提供される。なお
、上記組成物は水溶液、懸濁液、溶液、油性または水性
ビヒクル中の乳液のような形態であってもよく、一方活
性成分は使用する前に適当なビヒクルたとえば発熱物質
不含の滅菌した水で再溶解させる粉末であってもよい。
剤、等張化剤などの添加剤を含んでいてもよく、単位投
与量アンプル、又は多投5量容器中で提供される。なお
、上記組成物は水溶液、懸濁液、溶液、油性または水性
ビヒクル中の乳液のような形態であってもよく、一方活
性成分は使用する前に適当なビヒクルたとえば発熱物質
不含の滅菌した水で再溶解させる粉末であってもよい。
本発明の中枢神経抑制剤は人間及び動物に経口的または
非経口的に投与されるが経口投与が好ましい。経口的投
与は舌下投与を包含りる。非経1」的投与は注射、例え
ば皮下、筋肉、静脈注射、点滴などを含む。
非経口的に投与されるが経口投与が好ましい。経口的投
与は舌下投与を包含りる。非経1」的投与は注射、例え
ば皮下、筋肉、静脈注射、点滴などを含む。
本発明の中枢神経抑制剤の投与量は動物か人間により、
また年齢、個人差、病状などに影響されるので、場合に
よっては下記範囲外の■を投Lうする場合も生ずるが、
一般に人間を対象とりる揚台、本発明活性物質の経口投
与」は体重11りq、11−」当り10〜100100
O,好ましくは20〜600mgを1回から3回に分り
で投!′jする。
また年齢、個人差、病状などに影響されるので、場合に
よっては下記範囲外の■を投Lうする場合も生ずるが、
一般に人間を対象とりる揚台、本発明活性物質の経口投
与」は体重11りq、11−」当り10〜100100
O,好ましくは20〜600mgを1回から3回に分り
で投!′jする。
゛実施例1
1)鎮痛作用
機械的刺激法(圧刺激法)
高木、亀山らの圧刺激装置(夏目製作所製)を用いた。
被検動物はICR系マウス(♀)を用い、マウスの尾根
部に圧力を加え、疼痛闘イ10が50〜80mmHQを
示すものを選び1群10匹とした。
部に圧力を加え、疼痛闘イ10が50〜80mmHQを
示すものを選び1群10匹とした。
クレスチン10100O/k(+を経口投与後、経時的
に測定を行ない、被検動物が仮性逃避反応を示した時点
までの圧と所要時間(秒)とを測定し、眼圧と該所要時
間とにより鎮痛効果を判定した。
に測定を行ない、被検動物が仮性逃避反応を示した時点
までの圧と所要時間(秒)とを測定し、眼圧と該所要時
間とにより鎮痛効果を判定した。
タレ。メチン投与群はいずれも仮性逃避反応出規時、圧
が対照群よりも高く、また出現時間も対照群よりも延長
される傾向を示し、鎮痛効果が確認された。
が対照群よりも高く、また出現時間も対照群よりも延長
される傾向を示し、鎮痛効果が確認された。
化学的刺激法
ICR系マウス、5〜6週令(♀)マウスを1群10匹
とし、KO3tQt ej al (195!J)の方
法に準拠して、クレスチン10100O/ kΩを経口
投与後30分後に0.6%酢酸溶液を0.1ml/10
gマウス体重当り腹腔内に注射し、さらに10分後より
10分間マウスにおきるWrithing数を計数し、
次式により対照群に対する抑制率(%)をめた。
とし、KO3tQt ej al (195!J)の方
法に準拠して、クレスチン10100O/ kΩを経口
投与後30分後に0.6%酢酸溶液を0.1ml/10
gマウス体重当り腹腔内に注射し、さらに10分後より
10分間マウスにおきるWrithing数を計数し、
次式により対照群に対する抑制率(%)をめた。
(1−T/C) x 1oo= 1.’R,(%)−U
: 投与群の平均Writhin(l aC: 対照群
の平均Writhing数クレスチンの投与により、W
rithing数は、対照群に比べて明らかに減少して
おり、抑制率は52.1%と有意の鎮痛効果が得られた
。
: 投与群の平均Writhin(l aC: 対照群
の平均Writhing数クレスチンの投与により、W
rithing数は、対照群に比べて明らかに減少して
おり、抑制率は52.1%と有意の鎮痛効果が得られた
。
2)解熱作用
Winter eL al (1961)の方法に準じ
、18Y6匹のラッ1〜に20%ビール酵母懸濁液を皮
下投与し、10時間絶食後、クレスチン100100O
/ k(]を経1]投与し、経時的に直腸温を測定しく
クレスチンの発熱抑制効果を調べた。
、18Y6匹のラッ1〜に20%ビール酵母懸濁液を皮
下投与し、10時間絶食後、クレスチン100100O
/ k(]を経1]投与し、経時的に直腸温を測定しく
クレスチンの発熱抑制効果を調べた。
その結果、クレスチン投与により解熱効果がみられ、発
熱ラットの体温をほとんど無処置ラットのレベルまで下
げる効果を示した。
熱ラットの体温をほとんど無処置ラットのレベルまで下
げる効果を示した。
実施例2
JjE力式自動充埴機を用い、0号硬カプレルにクレス
チンを330mg充填し、カプセルを作製した。
チンを330mg充填し、カプセルを作製した。
代理人弁鳳士今 村 スじ
Claims (3)
- (1) カワラタケ属に属する担子菌を培養して得られ
る菌糸体又は子実体の熱水又はアルカリ溶液による抽出
物であって、約18〜38%の蛋白質を含み、分子量が
5 、000〜300,000 (超遠心分離測定法)
である蛋白多糖体を活性成分とづる中枢神経抑制剤。 - (2) 前記蛋白多糖体D)クレスチンであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の中枢神経抑制剤
。 - (3) 解熱鎮痛剤であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項に記載の中枢神経抑制剤。
Priority Applications (14)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58147237A JPS6045523A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 解熱鎮痛剤 |
DE3448152A DE3448152C2 (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-10 | |
DE3448149A DE3448149C2 (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-10 | |
DE3448155A DE3448155C2 (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-10 | |
DE3448150A DE3448150C2 (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-10 | |
DE3448151A DE3448151C2 (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-10 | |
DE3448153A DE3448153C2 (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-10 | |
DE3448148A DE3448148C2 (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-10 | |
DE3448154A DE3448154C2 (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-10 | |
DE3448144A DE3448144C2 (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-10 | |
DE19843429551 DE3429551A1 (de) | 1983-08-11 | 1984-08-10 | Pharmazeutische zubereitung, die ein glycoprotein enthaelt |
DE3448145A DE3448145C2 (ja) | 1983-08-11 | 1984-08-10 | |
US06/898,900 US4820689A (en) | 1983-08-11 | 1986-08-22 | Pharmaceutical composition containing a glycoprotein |
US07/285,664 US5008243A (en) | 1983-08-11 | 1988-12-16 | Pharmaceutical composition containing a glycoprotein |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58147237A JPS6045523A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 解熱鎮痛剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045523A true JPS6045523A (ja) | 1985-03-12 |
JPH0326171B2 JPH0326171B2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=15425672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58147237A Granted JPS6045523A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 解熱鎮痛剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045523A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5693610A (en) * | 1994-08-25 | 1997-12-02 | Kureha Chemical Industry Co., Ltd. | Binding agent for growth factor |
JP4863870B2 (ja) * | 2004-04-01 | 2012-01-25 | 株式会社クレハ | 抗アレルギー剤 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102320132B1 (ko) * | 2020-01-16 | 2021-11-01 | (의)삼성의료재단 | 조직 건강 지수 평가 방법 및 이를 실행하는 컴퓨터 프로그램 |
-
1983
- 1983-08-11 JP JP58147237A patent/JPS6045523A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5693610A (en) * | 1994-08-25 | 1997-12-02 | Kureha Chemical Industry Co., Ltd. | Binding agent for growth factor |
JP4863870B2 (ja) * | 2004-04-01 | 2012-01-25 | 株式会社クレハ | 抗アレルギー剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0326171B2 (ja) | 1991-04-10 |
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