JPS6236331A - 抗感染症剤ならびに免疫賦活剤 - Google Patents
抗感染症剤ならびに免疫賦活剤Info
- Publication number
- JPS6236331A JPS6236331A JP60177451A JP17745185A JPS6236331A JP S6236331 A JPS6236331 A JP S6236331A JP 60177451 A JP60177451 A JP 60177451A JP 17745185 A JP17745185 A JP 17745185A JP S6236331 A JPS6236331 A JP S6236331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infective agent
- immunological
- activator
- infective
- agent
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- Pending
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、新規な抗感染症剤ならびに免疫賦活剤に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
抗感染症剤としては今日まで様々なものがしうしている
が、先天的な免疫機能低下した人や癌、移植などによる
免疫抑制剤使用患者などの感染症にたいして免疫賦活作
用を示す抗感染症剤の実用化が待たれていた。また一方
においてワクチンの免疫力を高めるために現在のところ
沈降性アジュバントとしてミョウバンやリン酸アルミニ
ウムが実用化されているのみで、優秀な免疫賦活剤の開
発が待たれる現状である。すでにベスタチンなどのペプ
チド性免疫賦活剤が天然から得られている。
が、先天的な免疫機能低下した人や癌、移植などによる
免疫抑制剤使用患者などの感染症にたいして免疫賦活作
用を示す抗感染症剤の実用化が待たれていた。また一方
においてワクチンの免疫力を高めるために現在のところ
沈降性アジュバントとしてミョウバンやリン酸アルミニ
ウムが実用化されているのみで、優秀な免疫賦活剤の開
発が待たれる現状である。すでにベスタチンなどのペプ
チド性免疫賦活剤が天然から得られている。
(本発明の利点)
しかしながら、本発明者らは、ベスタチンのようにペプ
チダーゼ阻害作用などの副作月のない低分子免疫賦活作
用を有する抗感染症剤ならびに免疫賦活剤の開発を志し
てアミノ酸2個を合成により結合させることによりすぐ
れた特性を有することを見いだし、本発明を完成した。
チダーゼ阻害作用などの副作月のない低分子免疫賦活作
用を有する抗感染症剤ならびに免疫賦活剤の開発を志し
てアミノ酸2個を合成により結合させることによりすぐ
れた特性を有することを見いだし、本発明を完成した。
本発明の抗感染症剤ならびに免疫賦活剤はチロシン、ア
ルギニン、トリプトファン、フェニールアラニン、から
なるヂペプチドであるが、中でも、サイクロ(−チロシ
ルアルギニン)が特にすぐれた効果を有する。これらの
ベブチtは、特公昭5g−133682,特公昭55−
92325号公報に記載されて髪)る方法により製造す
ることができる。
ルギニン、トリプトファン、フェニールアラニン、から
なるヂペプチドであるが、中でも、サイクロ(−チロシ
ルアルギニン)が特にすぐれた効果を有する。これらの
ベブチtは、特公昭5g−133682,特公昭55−
92325号公報に記載されて髪)る方法により製造す
ることができる。
上記の抗感染症剤ならびに免疫賦活剤は常ジにより注射
剤、錠剤、粉剤等に製剤し、静にお射、経口投与等によ
りて使眉される。
剤、錠剤、粉剤等に製剤し、静にお射、経口投与等によ
りて使眉される。
本発明の抗感染症剤は緬窟や、真回等の様々の微生物に
対し優れた抗感染効果を示し、そ9有効藁量は体重に!
肖たり10−100 mgである。
対し優れた抗感染効果を示し、そ9有効藁量は体重に!
肖たり10−100 mgである。
一方、本発明の藁剤は液性抗体ならびに細腫性免疫を高
めるアジニバント作用を有することを、Jerneの抗
体産生細胞数ならびにマウス足隨の浮腫の増大により明
かにした0以上から、ワクチン実施において本薬剤の併
用による優れた免疫効果力f期待できる。
めるアジニバント作用を有することを、Jerneの抗
体産生細胞数ならびにマウス足隨の浮腫の増大により明
かにした0以上から、ワクチン実施において本薬剤の併
用による優れた免疫効果力f期待できる。
(発明の効果)
本抗感染症剤ならびに免疫賦活剤は合成によりFJI、
且つ純粋な製品かえられる。また、アミノ酸2111か
らなるため毒性や副作用が(=とん′ どなく、薬効
も発現が早い等の優れた効果力!あ: る。
且つ純粋な製品かえられる。また、アミノ酸2111か
らなるため毒性や副作用が(=とん′ どなく、薬効
も発現が早い等の優れた効果力!あ: る。
: (実施例)
製剤例 注射剤の製造
サイクロ(−チロシルアールギ°二゛ン)5g、注:
肘用生理食塩水にて全量を1000 mlとし、第十
日本票局方注射剤の製法によって注射剤を得た。
肘用生理食塩水にて全量を1000 mlとし、第十
日本票局方注射剤の製法によって注射剤を得た。
) 尖tiX例1 抗感染効果試験l製R’INに
準じて調製したサイクロ(−チロシ、 ルアルギニン
)(実施例1)を有効成分とする注射液を、4−6退会
のBAL3/c雄性マウスの腹、 腔内に50 mg
/kgマウー反に注射をし、投与3時間後の腹腔浸出細
胞を1 = 10”細胞/zlにした。
準じて調製したサイクロ(−チロシ、 ルアルギニン
)(実施例1)を有効成分とする注射液を、4−6退会
のBAL3/c雄性マウスの腹、 腔内に50 mg
/kgマウー反に注射をし、投与3時間後の腹腔浸出細
胞を1 = 10”細胞/zlにした。
、 ついで、5 mMのグルコースおよびジメチルス
ルホキシド1ml襄たりルミノール2■に調製したルミ
ノール液50μm@加しBiolumat LB950
0により活性酸素産生能を化学発光応答により測定した
。(表1参照) 表−1 cyclo(−τyr−Arg−)、Xuramyl
Dipsptideを投与したマウスのrXM浸出網胞
での do。
ルホキシド1ml襄たりルミノール2■に調製したルミ
ノール液50μm@加しBiolumat LB950
0により活性酸素産生能を化学発光応答により測定した
。(表1参照) 表−1 cyclo(−τyr−Arg−)、Xuramyl
Dipsptideを投与したマウスのrXM浸出網胞
での do。
刺激による化学発光応答
f 光 筐 ロ
実施例 1 cyclo(−τyr−Arc−)
6495± 113 (p<O,Q5)比12
例 I Muramyl Dipeptid@
5942± 45’4 (pくQ、(15)昭
十l)マウス6匹の平均値士覆準偏差 2)Student’sのt検定により危険率1z以下
を示す。
6495± 113 (p<O,Q5)比12
例 I Muramyl Dipeptid@
5942± 45’4 (pくQ、(15)昭
十l)マウス6匹の平均値士覆準偏差 2)Student’sのt検定により危険率1z以下
を示す。
尖a例2 抗感染効果試験2
製剤飼に準じてNEWしたcycle(−τyr−Ar
g−)(実施例2)を有効成分とする注射液を4−6退
会のBAI、B/c雄性マウスの腹腔内に有効成分50
■g1kg注射し、投与3時間後にハンクス11衝液を
用いて腹腔を洗うことによって腹腔浸出細胞を採取し、
これを同−II衝液に1 x 10’ :il胞10.
1 ml濃度になるように懸濁した0次Iで、これを9
6大マイクロプレートに入れ、これに1013度になる
ように正常マウス血清を加え、次いでカンジダ アルビ
カンス(a’dab’」u−)生m zoo個を加え5
z二酸化炭素培養器で3時間前培養後、tlI胞悪濁液
をサブロー寒天培地に入れて27±1℃で48時間培養
して生菌数を数え次式により殺菌率を測定しカンジダア
ルビカンス(a ″ a ° )に対する抗感染効果
を調べた。
g−)(実施例2)を有効成分とする注射液を4−6退
会のBAI、B/c雄性マウスの腹腔内に有効成分50
■g1kg注射し、投与3時間後にハンクス11衝液を
用いて腹腔を洗うことによって腹腔浸出細胞を採取し、
これを同−II衝液に1 x 10’ :il胞10.
1 ml濃度になるように懸濁した0次Iで、これを9
6大マイクロプレートに入れ、これに1013度になる
ように正常マウス血清を加え、次いでカンジダ アルビ
カンス(a’dab’」u−)生m zoo個を加え5
z二酸化炭素培養器で3時間前培養後、tlI胞悪濁液
をサブロー寒天培地に入れて27±1℃で48時間培養
して生菌数を数え次式により殺菌率を測定しカンジダア
ルビカンス(a ″ a ° )に対する抗感染効果
を調べた。
殺菌率(Z)冨(20G−生面欺)7200 X 10
0尚、対照としては生理食塩水のみの注射液をもちいて
行なった。得られた結果を表−2に示す。
0尚、対照としては生理食塩水のみの注射液をもちいて
行なった。得られた結果を表−2に示す。
表−2
07C10(−τyr−Arg−)、Muramyl
Dipaptideのカンジダ アルビカンスに対する
殺ヨ効果 −メ九 + 邂慝 実施fiq2 cycla(−丁ffr−Ar!
−) 90.0± 2.0(p<0−01)比較例
2 Muramyl Dipeptide 61.0
±4.2(P<0.01)3153+6.0 1)マウス6匹の平均値上標準偏差 2)Student’ sのt検定による危険率1z以
下を示す。
Dipaptideのカンジダ アルビカンスに対する
殺ヨ効果 −メ九 + 邂慝 実施fiq2 cycla(−丁ffr−Ar!
−) 90.0± 2.0(p<0−01)比較例
2 Muramyl Dipeptide 61.0
±4.2(P<0.01)3153+6.0 1)マウス6匹の平均値上標準偏差 2)Student’ sのt検定による危険率1z以
下を示す。
実施例3 抗体産生増強試験
4−6運命のBALB/c雄マウスの尾静脈内にヒツジ
赤血球I X 10”個投与その24時間後に製剤例に
準じて調製したcycla(−τyr−Arg−)、c
ycla(−phe−Arg−)をそれぞれ50 ra
g/kgWi腔内に投与し48後11[を摘出、vL臓
細胞をJtrneのplaqueforrning c
all測定法により抗体産生細maをvL臓当たりに換
算して対照群と比較した。
赤血球I X 10”個投与その24時間後に製剤例に
準じて調製したcycla(−τyr−Arg−)、c
ycla(−phe−Arg−)をそれぞれ50 ra
g/kgWi腔内に投与し48後11[を摘出、vL臓
細胞をJtrneのplaqueforrning c
all測定法により抗体産生細maをvL臓当たりに換
算して対照群と比較した。
表−3
cyclo(−τyr−Arg−)、 cyclo(
−Phe−Arg−)、 Be5tatinを投与し
たマウス陣臓jilll胞の抗体産生能有効成分
抗体産生細胞/牌鯨 対照群 生理食塩水 6.1±0.4実!fl
f3 cyclo(−τyr−Arc−) 11.
3±0.4(p <0.001実施例4 cyclo
(−Phe−Arg−) 9.7±0.3(p <0
.001− 日estat°
7 + 0.5 <0.05マ
ウス6匹の平均値上標準偏差 5tud@nt’ sのttjL定による危険率0.1
%以下を示す。
−Phe−Arg−)、 Be5tatinを投与し
たマウス陣臓jilll胞の抗体産生能有効成分
抗体産生細胞/牌鯨 対照群 生理食塩水 6.1±0.4実!fl
f3 cyclo(−τyr−Arc−) 11.
3±0.4(p <0.001実施例4 cyclo
(−Phe−Arg−) 9.7±0.3(p <0
.001− 日estat°
7 + 0.5 <0.05マ
ウス6匹の平均値上標準偏差 5tud@nt’ sのttjL定による危険率0.1
%以下を示す。
実施例4 細胞性免疫t!1強試験4−6週令の
EALB/cマウス足掟にヒツジ赤血球を抗原として1
08個/マウス、同時に実ai例5または6をアジュバ
ントてして50 rag/kg腹腔に投与、4日後に再
び同抗原を投与、その1日後に足距の腫張を測定し、投
与しない方の足返と比較して増加率をパーセントで示し
た。
EALB/cマウス足掟にヒツジ赤血球を抗原として1
08個/マウス、同時に実ai例5または6をアジュバ
ントてして50 rag/kg腹腔に投与、4日後に再
び同抗原を投与、その1日後に足距の腫張を測定し、投
与しない方の足返と比較して増加率をパーセントで示し
た。
表−4
τyr−D−Arg、 cyclo−(Tyr−Arg
−)投与マウスの細胞性免疫増強効果 −富 0′ 対照群 生理食塩水 55±10尖施例5 τy
r−D−Arg 86±29″′″
G−−−+ o<0実施例
6は55+g以下で有を差が認められた。
−)投与マウスの細胞性免疫増強効果 −富 0′ 対照群 生理食塩水 55±10尖施例5 τy
r−D−Arg 86±29″′″
G−−−+ o<0実施例
6は55+g以下で有を差が認められた。
手続補正書
昇姦土 釘¥7614乏ハlうθ
1、事件の表示 昭和60年特許願第177451号2
、発明の名称 抗感染症剤ならびに免疫賦活剤 3、補正をする者 4、代理人 ゛(−3−と5、補
正命令の日付 昭和60年10月29日 別紙のとおり
、発明の名称 抗感染症剤ならびに免疫賦活剤 3、補正をする者 4、代理人 ゛(−3−と5、補
正命令の日付 昭和60年10月29日 別紙のとおり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式X−Yおよびサイクロ(−X−Y−) (式中Xはチロシン、フェニールアラニン、トリプトフ
ァンのいずれか一種またはそのD型異性体、Yはアルギ
ニンあるいはD型異性体を意味する)で表わされるジペ
プチド誘導体を有効成分とする抗感染症剤ならびに免疫
賦活剤
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60177451A JPS6236331A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 抗感染症剤ならびに免疫賦活剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60177451A JPS6236331A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 抗感染症剤ならびに免疫賦活剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6236331A true JPS6236331A (ja) | 1987-02-17 |
Family
ID=16031174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60177451A Pending JPS6236331A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 抗感染症剤ならびに免疫賦活剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6236331A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0590070A1 (en) * | 1991-06-14 | 1994-04-06 | The Regents Of The University Of California | Broad spectrum antimicrobial compounds and methods of use |
US7732403B2 (en) | 2003-05-15 | 2010-06-08 | Dmi Biosciences, Inc. | Treatment of T-cell mediated diseases |
WO2017014121A1 (ja) * | 2015-07-17 | 2017-01-26 | サントリーホールディングス株式会社 | メラニン凝集ホルモン受容体拮抗用組成物 |
US9623072B2 (en) | 2011-10-10 | 2017-04-18 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of degenerative joint disease |
US9808454B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-11-07 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Compositions for the mobilization, homing, expansion and differentiation of stem cells and methods of using the same |
US9925300B2 (en) | 2011-10-10 | 2018-03-27 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Implantable medical devices with increased immune tolerance, and methods for making and implanting |
US9956217B2 (en) | 2014-08-18 | 2018-05-01 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of joint conditions |
US10039760B2 (en) | 2000-08-04 | 2018-08-07 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Method of using diketopiperazines and composition containing them |
US10881710B2 (en) | 2011-10-28 | 2021-01-05 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of rhinitis |
US11389512B2 (en) | 2015-06-22 | 2022-07-19 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Use of low molecular weight fractions of human serum albumin in treating diseases |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP60177451A patent/JPS6236331A/ja active Pending
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0590070A4 (en) * | 1991-06-14 | 1995-05-24 | Univ California | BROAD SPECTRUM ANTIMICROBIAL COMPOUNDS AND METHODS OF USE THEREOF. |
EP0590070A1 (en) * | 1991-06-14 | 1994-04-06 | The Regents Of The University Of California | Broad spectrum antimicrobial compounds and methods of use |
US10039760B2 (en) | 2000-08-04 | 2018-08-07 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Method of using diketopiperazines and composition containing them |
US7732403B2 (en) | 2003-05-15 | 2010-06-08 | Dmi Biosciences, Inc. | Treatment of T-cell mediated diseases |
US11369598B2 (en) | 2003-05-15 | 2022-06-28 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of T-cell mediated diseases |
US10828296B2 (en) | 2003-05-15 | 2020-11-10 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of T-cell mediated diseases |
US9730924B2 (en) | 2003-05-15 | 2017-08-15 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of T-cell mediated diseases |
US10251930B2 (en) | 2011-10-10 | 2019-04-09 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of degenerative joint disease |
US11058798B2 (en) | 2011-10-10 | 2021-07-13 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Implantable medical devices with increased immune tolerance, and methods for making and implanting |
US9925300B2 (en) | 2011-10-10 | 2018-03-27 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Implantable medical devices with increased immune tolerance, and methods for making and implanting |
US10842847B2 (en) | 2011-10-10 | 2020-11-24 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of degenerative joint disease |
US9623072B2 (en) | 2011-10-10 | 2017-04-18 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of degenerative joint disease |
US10471178B2 (en) | 2011-10-10 | 2019-11-12 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Implantable medical devices with increased immune tolerance, and methods for making and implanting |
US10881710B2 (en) | 2011-10-28 | 2021-01-05 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of rhinitis |
US9808454B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-11-07 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Compositions for the mobilization, homing, expansion and differentiation of stem cells and methods of using the same |
US11026940B2 (en) | 2013-03-15 | 2021-06-08 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Compositions for the mobilization, homing, expansion and differentiation of stem cells and methods of using the same |
US10342793B2 (en) | 2014-08-18 | 2019-07-09 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of joint conditions |
US9956217B2 (en) | 2014-08-18 | 2018-05-01 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of joint conditions |
US11090301B2 (en) | 2014-08-18 | 2021-08-17 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Treatment of joint conditions |
US11389512B2 (en) | 2015-06-22 | 2022-07-19 | Ampio Pharmaceuticals, Inc. | Use of low molecular weight fractions of human serum albumin in treating diseases |
WO2017014121A1 (ja) * | 2015-07-17 | 2017-01-26 | サントリーホールディングス株式会社 | メラニン凝集ホルモン受容体拮抗用組成物 |
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