JPS6045368A - 遊技盤の製造設備装置 - Google Patents

遊技盤の製造設備装置

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JPS6045368A
JPS6045368A JP15343383A JP15343383A JPS6045368A JP S6045368 A JPS6045368 A JP S6045368A JP 15343383 A JP15343383 A JP 15343383A JP 15343383 A JP15343383 A JP 15343383A JP S6045368 A JPS6045368 A JP S6045368A
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game board
plate
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game
manufacturing
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Sankyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は遊技盤の製造表示装置に関し、特に板状部材
を加工して、その表面に釘、入賞装置等が配設された弾
球遊技(茂の遊技盤を謬“J造するだめの遊技盤’14
造工程に関連して設置プられる遊技盤の製造表示装置に
閏す−る。
発明の背儂 パヂンコ遊技い、コイン遊技機、スマートゲーム1コ等
の主要部である遊技盤の盤面には、玉の落下に変化をも
たセるための多数の釘や風車(釘を中心軸として、その
軸に対して回転自在な筒車が取付けられたもの)等が設
けられている。さらに、彊υ13には入賞孔やアウト孔
が形成され、入賞孔に関連して入賞装置が配設され、全
体としてその(]成は?!2雑なものである。このよう
な複雑な構成の遊技盤の製造について、近年では自動化
が進み、たどえば自動釘打驕や遊技盤を所定の形状に切
削加工するルータマシン等の加工C械が考案され、実際
の製造工程にも導入されている。
ところ−い上述のような自動11戒を含む遊技盤のを(
造工程に間遠して、たとえば各自動血械ごとに加工した
遊技盤の種類およびその台数を表示するようなな11造
表示駅置や、製造1稈全体として、隻ij造1)たA7
技d2の種類おJ:び−ての台数等を表示づる遊技盤の
製造表示装置を設ければ、自動化カー)篤lυだ遊技盤
0パシ造工程において、実際にどのような種類の遊技盤
が製造されているかを把握する0)に非1ニジに便利で
ある。また、そのような表示h1造した遊技盤の種類に
応じて自助的になさ宇し、h)つプリンタ等で印字され
れ(ば、!)1務管理上好ましいことは詳述するまでも
ないところである。
発明の目的 この発明は、U二’y’Rのような11mに鑑みてなさ
引tたもので、遊技盤製造工程、特に自動8′3!械ノ
)ζラクノ(された遊技盤11造工程に関連して設けら
れる新1nな遊技盤の製7j’i表示装置を提供するこ
とである。
発明の構成 この発明の411或は次の通りである。遊技盤に加工さ
れる板状部材には、予め遊技盤の種類を表わず識別標識
が貼付されている。そして、遊技盤製π1工程において
、その識別橙自は、き別標識を読取るWM別標識読取手
段によって読取られる。一方、遊技盤の(千煩別に、遊
技盤の製造に四重るデータを記11m’Jる手段が設け
られている。そして、読取手段によって読取られた識別
標識に基づいて、記憶手段に記憶されたデータの中から
所定のデータがデータ読出手段によって読出され、読出
されたデータは表示手段によって表示されるようにした
、遊技盤の製造装置である。
発明の効果 この発明は、上述のように構成したので、製造すべき遊
技毎の種類と〒1造台数とが一目で把握でき、IIIf
造工程の答理上非常に便利である。
また、必要以上に遊技盤を製造するという誤りが防止で
き、生産能率の向上を図ることができる。
この発明の上述の目的、構成および効果をより−e明確
にするために、以下には図面を参照してごの発明の一実
施例について説明をする。
実施例の説明 一龍に、)か技盤の製造加工工程を廁かく区分すれ(,
1、材料の板状部材の表面に化もy板を貼付ける工程、
板状部材を所望の形状に切b11加工する工程、ゲージ
原板を用いでzJ2打つ位置を定める工程、定められた
位置【こ釘を打つ工程、風車を取付116エ程、入賞装
置を所定の位置にi5i!置する]7程、配置された入
賞装置をたとえばヒスによって固定づ−る工程、案内レ
ールを取付ける工程等に分けることができる。
第′10は、この発明の一実施例に適用される3tα技
S3のシ1造工程の流れを示すブロック図であり、この
製造工程は上述のような各工程を含んでしする。
第2図は、移動デープル1上に板状部材2が固定され、
板状部イ42の一方端面側にバーコード3hり貼(・J
された状態と示している。第1図および第2図を参照し
て、この発明の一実施例が適用さ4するfL1支Q3裂
造工程の撮(格を説明する。
まず、工程1では、8動テーブル1上に板1〜部材2を
固定する。この固定は、たとえば板状部材2の少なくと
も2筒所が位置決め固定ビン4および5によって固定さ
れる。なお、位置決め固定ビン4は、移動デープル1の
上面に突出するビンであり、泣置決め固定ビン5は、板
状部材2上から、板状部材2を貫通して移動テーブル1
にe!lA台されるねじ状のビンである。
板状部材2が固定された8肋テーブル1は、移動レール
6a、6b上に載せられており、テーブル固定ビン7a
、7bで固定されている。そして、この移動レール5a
、5bが移動づることにより、移動f−−プル1も順次
移動し、その移動に伴な−)て板状部材に以下の加工が
旋され、遊技盤が製造される。
工程2では、製造すべき遊技盤の周囲を特定づる識別標
識であるバーコード3が貼付される。バーコー1へ3の
結句位置は、たとえば(反訳部材2の一方(、g側面で
あって、後述するルータマシンでカッ(−されない部分
である。
そして、次の工程3では、このバーコード3が読取られ
、その読取られたバーコード(識別標識)は制御手r′
)、10(後述する第4図に示1)に与えられる。制御
手段10では、バーコード3 (= ;l’づいて、以
下の各工程を実行する加工(索械の動作プログラムを選
択し、選択した動作プログラムに基づいてブバIII幾
(戊の!!ぴ抑Jを亀制御する。と膣1時に、詩取られ
たバーコードの入力回数をカラン[・シ、その回数を回
数器〈1り1述する)に−←1ずつインクリメン1−シ
ていさ、その回数器に記すされた回数を表示手段に表示
づることにより、う”↓造した葭技割のn類とその製造
り改を表示1゛る。これがこの実施例の特徴である。こ
の特徴について(,12次の第3図ないし第6図を参照
して詳しく説明づる。
上記この実施例の特徴の説明に先マLつて、第1図に示
づ゛各工程について、説明を続ける。工程4?ll−は
、工程3で81取られたバーコード3に基づいて、化舌
(反貼1;J残の複数の動作プログラムのうち、そのバ
ーコード3に対1,6の動作プログラムが選択される。
制御手段はその選択されたプログラムに従って化粧仮貼
イ」機を駆動制御し、板状部材に所定の化f11iを貼
付ける。同時に、バーコード3に対応の回数セ3か4−
1インクリメントされ、そのインクリメントされた回数
器の値と機種(遊技盤の硬類)とがゼモ示手段τこ表示
され、当該桟種の遊技gaの製造台数が表示される。
以下の工程も同杵にして、各加工機械の制n装置におい
て、バーコードリータによって読取られたバーコー1−
3に対応する動作プログラムが選択され、その選択され
た動作プログラムに従って各加工薇杭が力0工を行なう
。1^J詩に、各カロエ別械が加工を行なった遊技盤の
種類とその台数が表示手段に表示される。すなわち、工
程5では、装飾部材9人′n装買等の位置決め用のピン
孔J3よびビス止めの際にヒスをねじ込むときのヒス案
内孔が所定の位置に形成される。工程6では、プログラ
ムに従って所定のゲージ原板が選択され、その原板を用
いて釘打ち位置が規定される。工程7では、ルータマシ
ンによって、板状部材2が所望の形状にカットされる。
工程8では工(?5におい゛C規定された釘打ち位置に
釘が打ち込まれる。工程9では所定の位置に風車が取付
けられる。工程10では入賞装置が所定の位置に配置さ
れる。工程11では遊技盤の盤面を取囲む案内レールが
取付けられる。]二7]2では工程10にj3いて配置
された入i¥装置がヒスによって固定される。以上の各
工程において、それぞれ各工程ごとに表示手段によ・)
−C加工した板状部材の台数といかなる種類の遊技盤に
加工したかが表示される。
なお、遊技盤の種類を表わす識別標識は、バーコードに
限らず、たとえばOCRフォントAb他の識別シールを
用いることもできる。かかる場合は、品別標識読取手段
として、バーコードリーダに替え、光学的文字読取装置
やその他の装置を用いればよい。
第3図は、バーコード3の内容と、そのバーコード3の
内容に対応ゴる遊技盤の種類(te1種)との間係を示
す図である。たどえば、バーコードrl 20536J
は機fI!「フィーバ」を表わす。
(滲 は9粁[ギ1アラクシ・ダイバ」を表わすという具合で
ある。
第4図は、この発明の一実廁例の41・)成ブロック図
である。第4図を参照して、バーコードリーダ9は、板
状部材2に貼付されたバーコード3を読取る。読取られ
たバーコードは、駆動制御手段兼表示制御手段10に与
えられる。駆動表示手段兼表示制御手段10は、インプ
ット/アウトプット<Ilo>インターノェイス101
.CPU102、ROM103.RAM104等で梠成
され−(いる。ここに、I10インターフェイス101
は、入出力信号をCPU102の信号に適合させるため
のものである。CPU 102は、ROM103に記1
Q 54t、 k動作プログラムを読出し、その動作ブ
Iコクラムに従って演算制御を実行lる。すなわら、バ
ー」−ドリーダ9から成るバーコードが入力されると、
G P U 102はそのバーコードに対応の動作プ1
コグラムをROM 103から読出す。
そしく−1その読出した動作プログラムに基づいて加工
手段11を駆動制御する。1扉時にCPIJIO2はR
AM104に記憶されl〔データを読出しそのデータを
表示手段12に表示する。
ここに、加工手段11は、各]工程ごとに加工処理を行
なうルータマシン、自動釘打機、自動ビス圧機などであ
る。
駆動制御手段兼表示制御手段10は、各加工手段ごとに
対応して複数段()てもよいし、あるいは単一の駆動制
御手段兼表示制御手段、たとえばホストコンピュータに
よって、各加工手段を共通的に駆動制御づることもでき
る。
さらにまた、表示手段′12は、各加工手段11と対応
し′T、7J数設けてもよいし、あるいは単一の表示手
段12であっても借ねない。
第5図は、第4図に示ケROM 103の記憶領域およ
びRA M ’l 04の配置■領域を示す図解図であ
る。特に、第5図(A)は1401V! ’I 03の
記mfat域を示し、第5図(B)はRAM104の記
憶領域を示づ。よ’J’、 ROivl 103の記憶
領域には、複数の動作プログラムA、B、Cが記憶され
ている。tして、各動作プログラムA、B、Cには、コ
ードが付けられている。このコードは、前述したバーフ
ードのいずれかに対応するものて゛ある。
同様に、RAM103の記憶領域も、バーコードに対応
するコードで区分されており、各コードで区分された領
域ごとに回数器d3よび製造予定台数を記憶したエリア
が設けられている。
第6図は、第4図に示す実施例の動作を説明するための
フローロである。この第6図を中心に、第3図ないし第
5図を参照しつつこの実施例の動作について説明する。
遊技vi製3h工程の進行が開始すると、バーコードリ
ーダ9からバーコードが入力される(ステップ31>。
バーコードリーダ9からバーコードの入力があった場合
、CPU102は、入力されたバーコードで、ROM1
03およびRA M 104のコードを探す(ステップ
82.35)。そして、ステップS3において、入力さ
れたバーコードに対応するコードがROM103および
RAM104にあった場合は、次のステップS4におい
て、RAM103の探し出されたコードに対応する動作
プログラムを実行する。たとえば、バーコードリーダ9
が、バーコードM 20536Jを入力した場合、CP
tJ 102は、R01VI 103のコートの中から
、l’120536Jを児つけ、このコードI’120
536Jに対応する動作ブロクラムAを実行する。そし
て、この実行によって、たとえば加工手段11の一例で
あるルータマシンが駆動制御され、根状部材2く第2図
)は、機種[フィーバ]の遊技盤となるように、ルータ
マシンで所定の外周部分が切削され、また、所牢の位置
に入賞孔等が形成される(ステップS4)。
1iJ1様にして、入力されたバーコードに対応するコ
ードをRA M 104の中から探しくステップS5)
、それがあるか否かを判別しくステップ86)、ある場
合【まステッーブ37〜311を実行する。
ずなわち、CPU102は、RA〜1104の該当プる
コードに対1j5 ’lる回数器の値を+1インクリメ
ントし、ざらにステップS8において、該回数器のl1
rjと製造予定台数記憶エリアに記憶された値とを比較
する。しし回数器の値が製造予定台数よりも小さい場合
は、これまで製造(加工)した遊技盤の台数を表示する
(ステップ89)。この表示は、たとえば(フィーバ:
現在までの製造台数18台:本日の製造予定台数52台
」のように表示される。もし、回数器の値と製造予定台
数とを比較しくステップS8)、回数器の1直が製造予
定台数よりも小さくない場合は、ステップ$10で、回
数器の値と製造予定台数とが一致しているか否かを判別
する。一致していなければエラー処理となる。回数器の
値と製造予定台数とが一致している場合は、予め定めら
れた製造予定台数分だけ遊技盤が製造されたことになる
ため、製造すべき台数をすべて製造した旨を表示する(
ステップ511)。これによって過剰製造による生産の
無駄をなくすることができる。
なお、この実施例では、バーコードに対応するコードが
読出され、そのコードに対応した回数器が→−1インク
リメントされ、インクリメントされた回数器の値および
製造予定台数が表示手段12に表示されるようにした。
しかしこれに限らず、回(!(器1また1、t ll′
J 3i1予定台数のいずれかだけを表示してももちろ
んよい。また、表示ザベき内容は、これに限らずその商
科に門する各種データを表示づ゛るようにしてもよい。
次に、第7図ないし第1417Iを含熱して、工程6、
工程7.工程8.工程9.工程10および工程12で用
いられる加工手段11の具体例について、−例を挙4−
1でそれぞれ簡単に説明しておくことにする。
第7図は、■5!6で使用される釘打ち位置規定Yrを
示Tl1kであり、特に第7図Aは釘打ち位置規定i同
70の正面図、′lS7図Bは釘打ち位置規定部分の拡
大図を示す。図において、釘打ち位置規定装置70は、
板状部′!jJ2の載った移動テーブル1 (ffi2
図)を1Pjiせ′るためのベース71が眼番ブられて
いる。ごのベース71には、移動テーブル1が予め定め
られた位rに停止するように、たとえば沿が切られてい
る。ベース71上に対応して、押板73がErされてい
る。押板73は、ピストン74ど連結されている。ピス
トン74は、シリンタフ5内部を上下する。この上下は
油圧ポンプ76によってなされる。押板73の下面には
、転写ビン77が下向きになるように、所定のゲージ原
板78が固定される。それゆえ、押板73が下方に移動
づれば、ベース71上に載せられた板状部材2に、釘打
ち位置を規定する穴が形成される。
このように、板状部材2に予め釘打ち位置を規定するた
めの穴を形成するのは、次の理由による。
板状部材2の表面には、工程4(第1図参照)において
、たとえばメラミンでできた化粧板2Aが貼付けられる
。それゆえ、この根状部材2の表面に直接釘を打つ場合
は、釘の先が清って釦の打ち込まれる位置がずれやすか
ったり、釘を勢いよく打ち込むと、メラミン化粧板2A
にひび割れを生じる等の不都合が生じる。それゆえ、こ
れを防出するために予め穴を形成するのである。また、
ゲージ原板78により予め釘打ち位置を規定しておけば
、釘打機の動作プログラムが簡略される(釘打機の動作
プログラムにおいて、釘打ち位置を規定するためのプロ
グラムを省略できるから)という利点もある。
第8図は、工程7(第1図参照)で用いられるルータマ
シンの一例の斜視図である。図において、ルータマシン
80は、水平ベース81と垂直ベース82とを備え、水
平ベース81上には移動ベッド83が設置ノられ、水平
ベース82には移動ヘッド84が設けられた構造となっ
ている。移動ベッド83は板状部材2が固定された移動
テーブル1を上に載せて、水平方向(X@、Y軸方向)
に移動することができる。また、移動ヘッド84には板
オ!<部材2の切削加工を行なうためのドリル85が固
定されていて、この移動ヘッド84は垂直方向(Z軸方
向)に移動することができる。それゆえ移動ベッド83
およびドリル85の固定された移動ヘラF 8 /lに
よって、板状部材2は任意の形状に切削加工される。な
お、板状部材2をドリル85て切削加工する際に生じる
切り屑等は集列パイプ86によって吸い上げられ、ごみ
が出ないように工夫されている。
第8図に示すルータマシン80では、同時に最大4枚の
板状部材2を加工することが可能である。
なお、同時に加工でさる枚数は、必要に応じて変えるこ
とができる。
第9図は、工程8で用いられる釘打機の一例を示り正面
図である。釘打機9oは、釘タンク911を@ 4: 
!T IlT fa供給(9)横91、釘の艮ざを選別
づるためのバイブレータ912をぶくむ釘繰出(1椙9
2、釘打機4r493 、水平方向に摺動可能な作桑台
94および各種操作スイップ〜等がに2Liられた操作
パネル95を含む構成である。このような釘打機90の
詳細な構造および動作は、たとえば木願出顎人が既に出
願した特願昭57−76094号に詳しく記載されでい
るので、ここでの詳細な説明は省略づる。
第’1orAは、工程9で用いられる。咀事取付Jjl
の一例を示す斜視図である。図において、g動ベッド′
111は水平方向(X軸、Y軸方向)に移動可能である
。この移動へラド111上に8動テーブル1に固定され
た板状部材2が載せられ加工処理がされる。風車取何機
12は2種類のパーツフィーダが(帖えられている。1
つは釘のパーツフィーダ112であり、他はJ!il車
のパーツフィーダ113である。風車のパーツフィーダ
113からは風車〈篩屯)が順次法られる。この送られ
てきた風車の中心に釘のパーツフィーダ112から順次
法られる釘が挿入され、板状部材2の所定の位置に打ら
込まれる。
第11図は、板状部材2の所定の位置に装飾部材を入賞
装置が配置される様子を示す斜視図である。、+7−’
なわち、板状部材2の可変表示部材取付孔2aiこ対応
して、装飾部材121が取付けられる。
また、各入賞孔2bに対応して、入賞装置122や装飾
付入賞4I置]23が配置される。この配置は、たとえ
ばへ6装置配置用ロボットによって行なう。
第゛12図は、第11図に用いられた装飾付入賞装NW
 123の裏面側(取付面側)の一部を示す斜視図でδ
5る。第′13A図および第13B図は、この装飾イ」
入賞装置123を板状部材2の表面に取付りる手順を示
す断面図である。図において、装飾付入賞装置123の
裏面側には、位置決めビン123aが形成されている。
また、板状部材2の表面には、工程5(第1図参照)に
おいて、位置決めビンと嵌合するビン孔2cがあ1プら
れている。
それゆえたとえば装飾付入賞装@123を板状部材2の
表面に配置する際に、位置決めビン123aとビン孔2
cとが嵌合するように配[7れぽ、装師付人賞装げ12
3の配置位置がずれることなく、正確に配置することが
できる。
第14図は、この実施例の最終工程である工程12にお
いて、入賞装置をビス止め固定する様子を示す斜視図で
ある。ビス止めは、たとえば図示のように自動ビス止め
装置14.0によって行なわれる。自動ビス止め装[f
fi 14.0では、パーツフィーダ141から自動的
にビスがドライバ142部分に送られてくる。すなわち
、ドライバ142を取囲む筒状体143の上方から下方
へビスが送られて(る。そして、送られてきたビスは、
筒状体143の先端部のビス押え部分144で、ビスの
ねじ部が下方に向けられて押えられる。その押えられた
ビスはドライバ142の回転により所定の位置にねじ込
まれる。
以上で各製造工程の代表的な加工機械の概略動作につい
て説明した。次に、遊技盤製造工程の全体について説明
しよう。
第15図は、各加工手段および駆動制御手段ならびにこ
の発明の一実施例の遊技盤のFA造表示装置が組合わさ
れて構成された遊技B製造工程全体の一例を示ず斜視図
である。図において、製造工程は矢印150で示すよう
に流れる。製造工程の流れに従って、第15図の説明を
する。
まず、部品色層151から遊技盤の材料どなる板状部材
2が取出される。板状部材2は、前述のように、移動テ
ーブル1上に固定され、バーコード添イー1機152に
よって、その側面にバーコード3が貼イリけられる(第
2図参照)。次に、バーコード3はバーコードリーダ9
aで読取られて、その読取られたバーコードに従って化
粧板貼付機153が板状部材2の表面に所定の化粧板を
貼付ける。さらに、多軸ボール板154が板状部材2の
表面に必要な孔、たとえば装飾部材のビンと嵌合づるピ
ン孔2a等を形成する(第13図参照)。
次に、ゲージ原板臼8倉即155がらバーコードに対応
しで選択された動作プログラムに基づいて所定のゲージ
原板が取出され、釘J]らFI首2.(2定装ft1f
 70によって釣打ち位置が規定される。」ス上の工程
にJ3はる化粧板貼付(幾153.多軸ボール板154
および釘4−」ち位置規定装置70は、喘末制n装冒1
5Gによって制御される。
また、端末制御装置156は、バーコードリーク9aの
胱取ったバー=j−ドを伝送ラーfン201を介してホ
スト・コンピュータ200&こ伝+’!+ ”、Jろ。
ホスト」ンピュータ200では、伝送されたバーコード
に基づいて、ホスト−」ンビューク内に設(]られたR
Alvl(図示せず)の回数器を−)−1インクリメン
トし、その製造台数を順次記憶づ−る。ぞして、ホスト
コンピュータ200に醗(プられているブラウン管Yイ
スプレイ220上に、製造に関するf−夕を表示する。
このデータは、第15図の右下に拡大して示すように、
製造すべき遊技盤の機種名(たとえば「キング・スター
」)、本日の製造台数(たとえば[52台−1)、総製
造p定台数(たとえばr 1891台コ)、出′VJa
数(たとえばM 836台J)等であり、その製造加工
を行なった加工機械し表示される(たとえば[訂打ち位
置規定装置」)。ブラウン管アイスブ1ノイ220上に
表示される内容は、たとえばこのボストコンビ1−り2
00 +1i117’ gJ換えることにより、各種加
工杉ll按(二よって製)yされる遊技盤の製造にJP
lするデータが表示される。
次に工程が進むと、バーコードリーク91)によってバ
ー−」−ド3が読取られ、その読取られたバー−1−ド
11端末制御装買157に与えられる5、この☆1°1
未制御装置157はルータマシン8oを制御づる。ぞし
て、ルータマシン80にJ、って板状部イ第2 L4所
定の形11りにカットされる。J:だ、バーコードリー
ク9bによって胱取られたバーコードは、伝送ラーイン
201を介し7てボストτ]ンピューク2001こ送ら
れることは前述どITi]様である。
次に、バーコードリーク90でバーコード3が読取られ
、読取られた情報は端末制御装置158に与えられる。
そして、この端末制御装置158によっ゛C釘打■9o
が制御され、板状部材2の表面に釘が打たれる。また、
端末制御装置158がらバーコードは伝送ライン201
を介してポストコンピュータ20’Oに送られる。
さらに、バーコードリーダ9dでバーコードが読取られ
、読取られたバーコードは端末制御装置159に与えら
れる。そして、端末制御装置159は読取られたバーコ
ードに従って、所定のプログラムを実行し、風車取付機
1′1oを駆動制御する。そして、板状部材2の表面に
は風車が取付1ノられる。なお、バーコードリーク9(
lT−読取られたバーコードも、端末制御11装置15
9J5よび伝送ライン201を介してホストコンピュー
タ200に与えられる。
次に、根状部材2の表面には、装飾部材や入賞装置等が
配置される。この配置は、1lfJ述のように装飾部材
や入賞装置に形成されたピンと、遊技盤面に形成された
ビン孔とを嵌合し、所定の位置に正確に配置される。
装飾部材や入賞装置が配置された板状部材2には、案内
レールが取付けられる。そして、最後にバーコードリー
ダ9eによってバーコードが読取られ、その読取られた
バーコードは端末制御装置160に与えられ、かつ伝送
ライン201を介してポストコンピュータにも与えられ
る。端末制御装置160では、バーコードに従って自動
ヒス止め装置140を制御1ノ、所定の位置にビスがね
じ込まれて、装飾部材が固定される。
このようにして製造された遊技盤は、製品自動、Q庫1
61に一詩貯留され、次の工程に移される。
第15図に示す製造工程では、各端末制御装置156.
157,158,159および160は、ホストコンピ
ュータ200と伝送ラインを介して接続されている。そ
れゆえホストコンビコータ200にI−j、前述のよう
に各バーコードリーダ9a〜90によって読取られたバ
ーコードが伝送されるとともに、ホストコンピュータ2
00によって、この製造工程を総合管理することもでき
る。そして、ホストコンピュータ200では、たとえば
所定のキー操作によって、フラウン包ディスプレイ22
0上に、各加工機械か加工処理した製造データの表示を
切換えて、各加工機械の製造動作等を管理でき、生産効
率の向上を図ることができる。
なお、このj:うなホストコンピュータ200を用いず
、各端末装置を独立した制御装置とし、各制御装置ごと
にブラウン管ディスプレイ等の表示手段を設けで、製造
工程に関するデータを表示することもできる。
なお、表示手段はブラウン管ディスプレイに限らず、た
とえばプリンタにJ二って所定のデータを印字して表示
してもよい。
また、バーコードリーダ98〜9θは、5箇所に設【プ
られ、それぞれ読取ったバーコードを各端末制御装dに
与えるようにしているが、たとえば第゛1番目のバーコ
ードリーダ9aが読取ったバーコードを、それぞれ端末
制御装置156,157゜158.159[15よび1
60に与えるようにしてもよい。
第16図は、第15図に示す制御関係回路のブロック図
である。第17図は、第15図および第16図に示すホ
ストコンピュータ200の一例であり、具体的な斜視図
である。第18図はホストコンピュータ200のプリン
タ240から打出された印字内容の一例を示す図である
。第16図ないし第18図を参照して、ホストコンピュ
ータ200は、一般にホストcpu 2 i oを中心
に、データを表示づるためのブラウン管ディスプレイ2
20、データ等の入力のためのキーボード230および
データ等を印字によって表示するためのプリンタ240
を含む。キーボード230からは各端末制御装置に制御
データの修正や変更のためのデータを与えることができ
る。ディスプレイ220には、たとえは第15図に示し
たディスプレイの拡大図に示されたようなデータや、第
17図に示づように、各加工手段別の製造台数等を表示
することができる。この各加工手段別の製造台数の表示
の切換は、キーボード230からのデータ入力によって
行なうことができる。プリンタ240は、ディスプレイ
220に表示された内容を印字できる。ぞれゆえ、オペ
レータは、遊技盤製造工程の製造状況をこのホストコン
ピュータのディスプレイ220またはプリンタ240に
にって完全に把握することができ、遊技盤製造工程の管
理をより便利に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例が適用される遊技盤の製
造工程の流れを示すブロック図である。 第2図は、移動テーブル1上に板状部材2が固定され、
板状部祠2の一方端側面にバーコード3が貼付された状
態を承り一侠l視図−(ある。 第3図は、バーコード3の内容と、そのバーコード3に
対応する遊技盤の種類(1幾種)との関係を示す図であ
る。 第4図は、この発明の一実施例の構成ブロック図である
。 第す図は、第4図に丞すROM 103および1(AM
104の記憶領域を示す図解図である。 第6図は、第4図に示ず実旅例の動作を説明づるだめの
フロー図である。 第7図ないし第14図は、第4図に示す加工手段゛11
の員1本的装置(機械)を示す図である。第7図(よ、
釘打5位置規定装置、第8図はルータマシン、第9 F
<1は釘打11、第10図は風車取付機、々’1111
図は自動ビス止め装置を示す。 第15図は、この発明の一実施例が適用された遊技グ1
■1造工程全体を示す斜視図である。 第16図1よ、第15図に示す制御系のブロック図であ
る。 1917図はボストコンピュータの一例を示す斜ンリ図
C(りる。 第18図はホストコンピュータのプリンタ240によっ
て打出された印字内容の一例を示す図である。 1勺1こおいで、2は板イへ部材、3はバーコード、9
はバーコードリーグ、10は駆動制御手段兼表示制御手
段、12は表示手段を示寸。 第8図 第9図 第17図 第18図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 板状部材を加工して、弾球遊技口の遊技盤を製
    造するための遊技盤製造工程に四速してぼり【ノられる
    遊技盤の製造表示装置であって、前a11!加工される
    板状部材には、予め遊技盤の科類を表わり識別標識が絶
    されており、該識別標識を読取る識別標識読取手段と、 遊技盤のP!i類別に、遊技盤の製造に関するデータを
    記憶する手段とを含み、さらに 前記読取手段によって読取られた識別(!7ハに基づい
    て、前記記憶手段に記憶されたデータの中から所定のデ
    ータを読出す手段と、 前記読出されたデータを表示する手段とを含む、遊技盤
    の製造表示装置。
  2. (2) 前記識別(臣β−はバーコードによって表わさ
    れ、 前記;究別標識読取手段はバーコードリーダであること
    を特11夕とする、特許請求の範囲第1項記載の遊技盤
    の製造表示装置。
  3. (3) 前記遊技盤製造工程は、前記板状部材を加工す
    るための複数の加工機械を含み、前記;N別標識読取手
    段は、前記複数の加工機械にそれぞれ対応して設けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の遊技盤の製造表示装置。
  4. (4) 前記遊技盤製造工程は、前記板状部材を加工す
    るだめの複数の加工11械を含み、前記表示手段は、前
    記複数の加工機械にそれぞれ対応して設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の遊技盤の17造表示装置。
  5. (5) 前記複数の加工機械は、前記板状部材を切削加
    工するためのルータマシン、前記板状部材の表面に釘打
    ちを行なうための自動釘打機および前記板状部材の表面
    に配置された入賞装貿、装飾部材等をビス止めにより周
    定プる自動ビス正門のいずれか2種以上であることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項または第4項記載の遊技
    盤の製造表示装置。
  6. (6) 前記データを記憶する手段は、遊技盤の種類別
    に、予め定められた製造台数を少なくとも記憶し、 前記表示手段は、前記記憶された製造台数を表示するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項。 第2項まlζは第4項に記載の遊技盤の製造表示装置。
  7. (7) 前記データを記憶する手段は、前記′r)別桿
    赤読取手段の読取った識別標lπの数を各標識の種類別
    に記10シ、 前記表示手段は、それまでに製造された遊技盤の台数を
    種類別に表示することを特徴とする特許請求の箱l11
    1第1項、第2項または第4項に記載の遊技5)Hの1
    :1造表示装百。
  8. (8) 前記表示手段は、ブラウン管ディスプレイまた
    はプリンタのいずれか少なくとも1つを含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項。 第4項、第6項または第7項に記載の遊技盤の製造表示
    装置。
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