JP2006068043A - 遊技機の製造方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技機の動作機能又は機種と、この動作機能又は機種に応じて遊技盤などに記載されている所定の情報との相違を認識するのが容易であり、遊技機の動作機能又は機種と遊技盤などに記載される所定の情報とを合致させることが可能な遊技機の製造方法及び装置の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、遊技機の遊技関係者から視認可能な部位に、遊技機の動作機能又は機種に応じて特定された所定の情報が表示される遊技機の製造装置150である。この製造装置150は、遊技機を構成する複数の構成部品が一体に組み立てられる組み立てライン151と、この組み立てライン151上における少なくとも遊技機の動作機能又は機種毎に異なる所定の構成部品が一体に組み立てられた後工程として設けられ、所定の構成部品に設けられた識別情報に応じた所定の情報を、遊技関係者から視認可能な部位に記載する印刷装置152とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊技機の製造方法及び装置に係り、更に詳細には、遊技機の動作機能又は機種に応じて特定された所定の情報が、遊技機における遊技関係者から視認可能な部位に表示される遊技機の製造方法及び装置に関する。
パチンコ機においては、打ち出した遊技球を落下させる遊技領域が前面に形成された遊技盤の盤面や、この盤面に配置され且つ絵柄などが記載された意匠部品など、遊技関係者が視認可能な部位に、パチンコ機の機種名、大当たりの確率値、入賞毎の払出玉数、遊技方法に関する情報など、パチンコ機の動作機能又は機種に応じて特定された所定の情報が表示されているのが一般的である。
一方、パチンコ機などの遊技機では、一部の動作機能、又は一部の構成が異なる(すなわち機種が異なる)遊技機間で、動作機能を決定する部品、又は機種を決定する部品を専用部品として使用し、これ以外の部品、例えば遊技盤やこの遊技盤の盤面に貼り付けられ且つ絵柄などが印刷された意匠部品などを共通部品として使用するのが一般的である。
このように、動作機能又は機種が異なる遊技機間で、一部の部品を共通化することにより、製造すべき遊技機の動作機能又は機種が決定される前に、予め共通部品を多数仕入れておくことができるので、品質管理、コストダウン及び納期短縮が可能になる。
そして、製造すべき遊技機の動作機能又は機種が決まると、上記の専用部品が用意され、この専用部品と、予め仕入れておいた共通部品とを組み立てラインで組み立てることにより、遊技機を製造するのが普通である。
ところが、従来は、遊技盤や意匠部品などの共通部品に、上記の所定の情報を表示する場合、製造すべき遊技機の動作機能又は機種が決まった後、組み立て前に、予め所定の情報を記載していた。
しかしながら、従来のパチンコ機では、遊技盤や意匠部品が組み立てられる前に、予めパチンコ機の動作機能又は機種毎に異なる所定の情報が遊技盤や意匠部品などに記載されると、組み立て時には遊技盤や意匠部品などの共通部品としての性質が失われてしまうという問題があった。
そのため、実際には共通部品であっても製造すべきパチンコ機の動作機能又は機種が決まらない段階では、例えば遊技盤や意匠部品を大量に仕入れておくことができず、製造するパチンコ機の動作機能又は機種が決まってから、初めてこれらの遊技盤や意匠部品(所定の情報の記載済み)を仕入れていた。この方法では、効率が悪く場合によっては遊技盤や意匠部品の仕入れが大幅に遅れて、パチンコ機の納期に遅れてしまうなどの問題があった。
一方、遊技盤や意匠部品の外観は、そこに記載されている前記所定の情報を除いて、パチンコ機の動作機能又は機種に関わらず同一の場合がある。このとき、ある動作機能又は機種名を有するパチンコ機を組み立てる際に、これと異なる動作機能又は機種名に対応する所定の情報が記載された遊技盤又は意匠部品が、誤って準備されて組み立てられること
があり得る。
すると、実際のところ共通部品であっても、組み立てられたパチンコ機が有する動作機能又は機種と、このパチンコ機に組み付けられている遊技盤又は意匠部品に記載されている所定の情報とが相違することになる。
このような場合、検査員などによって遊技機の動作機能又は機種と、遊技機に記載された所定の情報との相違が認識されたときには、遊技盤や意匠部品に記載された所定の情報を訂正しなければならない。
しかし、上記のように遊技盤や意匠部品に記載されている所定の情報を訂正するためには、一旦組み立てられた遊技機を分解して、所定の情報が正しく記載されている遊技盤や意匠部品に取り替えるなど比較的長い時間を要するので、パチンコ機の出荷時期が遅くなるなどの問題が発生する。
また、パチンコ機の組み立てが終了した後、パチンコ機の外観からパチンコ機の動作機能又は機種等と、パチンコ機本体に記載された所定の情報との相違を判断するのは困難である。
このため、場合によっては、検査員などによってパチンコ機の動作機能又は機種と、遊技機に記載された所定の情報との相違が認識されないことがある。この場合は、パチンコ機の動作機能又は機種と、パチンコ機本体に記載された所定の情報とが相違したまま、遊技機が出荷されてしまうという問題が発生する。
このような問題は、パチンコ機に限らず、スロットマシンなど各種の遊技機において同様に発生する問題である。
本発明は、このような問題に鑑みなされたもので、遊技機が有する動作機能又は機種と、この動作機能又は機種に応じて遊技盤や意匠部品に記載されている所定の情報との相違を認識するのが容易であり、更に、遊技機の動作機能又は機種と遊技盤や意匠部品などに記載される所定の情報とを合致させることが可能な遊技機の製造方法及び製造装置の提供を課題とする。
本発明は、前記課題を解決するため、以下の手段を採用した。すなわち、本発明の遊技機の製造方法は、遊技機における遊技関係者から視認可能な部位に、前記遊技機の動作機能又は機種に応じて特定された所定の情報が表示される遊技機の製造方法において、
前記遊技機の複数の構成部品のうち前記遊技機の動作機能又は機種毎に異なる所定の構成部品に、前記所定の構成部品に応じた識別情報を付与する工程を含み、
前記遊技機を構成する複数の構成部品が一体に組み立てられた後、前記識別情報に基づいて前記所定の情報が前記遊技関係者から視認可能な部位に記載されることを特徴とする。
遊技機の機種は、構成部品の一部が異なる遊技機同士を区別するために設定される。また、遊技関係者とは、遊技機を設置又は回収する際、或いは設置した後などにおいて、所定の情報について識別を要する者(遊技者、遊技機の設置業者、管理者など)をいう。また、視認とは目で見て認識することをいう。遊技機としては、パチンコ機、スロットマシンなどを例示できる。また、遊技関係者から視認可能な部位としては、釘などを有する遊技盤の盤面や遊技機の裏側、遊技盤上に配置される意匠部品などを例示できる。
更に、遊技機の動作機能又は機種毎に異なる所定の構成部品としては、遊技媒体の検知に基づいて当否の決定をするなど、遊技に係る主たる制御を処理する主制御基板、この主制御基板に搭載された主制御回路部材、液晶に表示させる図柄やランプの点灯に係る制御を行う演出制御基板又はその回路などを例示できる。
主制御基板の記憶媒体(ROM)に格納されるプログラム情報を読み込む命令制御(CPU)によって、大当たりの発生確率や、遊技盤の遊技領域に設けた可動物の動作態様などを、機種毎に応じて多彩に変化させ得るようになる。
そして、異なる機種間で上記の主制御基板などプログラム情報に関する部品を相違させ、これ以外の構成部品を全く同じにすることができる。ここで、使用者(ホール関係者)等の好みに応じて遊技性(制御動作)が相違し、外観が同一の複数の機種が製造された場合、機種の相違を遊技機の外観上から判断できないので、使用者が判別できなくなるという問題がある。本発明では、主制御装置に所定の情報を設けることにより、上記の問題を解決できる。
また、主制御装置に格納されたプログラム情報を解析して機種の判別を行い、所定の情報に上記の判別情報を記憶させ、この判別情報に基づき所定の情報を情報記憶装置で記憶させるようにすれば、所定の情報を遊技関係者から視認可能な部位に記載する際に、記載ミスはより確実に抑制される。
上記の情報媒体を設ける所定の構成部品は、各機種における外観上の差別化を図るために行われる所定の塗装処理部品(金メッキ部品、銅メッキ部品など)等であってもよい。
本発明では、遊技機を構成する複数の構成部品が一体に組み立てられた後、遊技機の動作機能又は機種に応じて特定された所定の情報が遊技関係者から視認可能な部位に記載されるので、遊技機が有する動作機能又は機種と、遊技機に記載された所定の情報との相違が認識され易くなる。
ここで、前記識別情報は、読み取り装置によって読み取り可能な情報媒体に設けられ、前記所定の構成部品が組み付けられた後、前記識別情報が読み取られ、前記読み取られた識別情報に基づいて前記所定の情報が前記遊技関係者から視認可能な部位に記載されることが好ましい。
上記の情報媒体としては、例えば公知のICタグやバーコードなど非接触で読み取り可能な情報媒体を例示できる。この場合は、所定の構成部品に動作機能又は機種に応じて識別情報を設けるのが容易であり、且つ、識別情報の読み取りが容易になる。
また、前記所定の情報は、前記遊技関係者から視認可能な部位に設けられたシール又は塗装面に記載されることが好ましい。
この場合は、シール又は塗装面に所定の情報が記載された後でも、シール又は塗装面を別のシール又は塗装面に変えて所定の情報を記載できるので、所定の情報を簡単に且つ短時間で変更できる。
前記所定の情報は、前記読み取り装置によって読み取られた読み取り情報に基づき作動する情報記載装置によって記載されることが好ましい。
また、前記所定の情報は、前記遊技機の盤面又は前記盤面に配置される装飾部品、障害物、遊技領域規制枠(規制レール)などの意匠部品に記載されることが好ましい。この場
合は、盤面又は意匠部品の表面が略平坦なので、所定の情報を記載するのが容易になる。
また、本発明の遊技機の製造装置は、遊技機における遊技関係者から視認可能な部位に、前記遊技機の動作機能又は機種に応じて特定された所定の情報が表示される遊技機の製造装置において、
前記遊技機を構成する複数の構成部品が一体に組み立てられる組み立てラインと、
前記組み立てライン上における少なくとも前記遊技機の動作機能又は機種毎に異なる所定の構成部品が一体に組み立てられた後工程として設けられ、前記所定の構成部品に設けられた識別情報に応じた所定の情報を、前記遊技関係者から視認可能な前記部位に記載する情報記載装置と、を備えたことを特徴とする。
上記の組み立てラインは、遊技機を組み立てる際に使用される一般的な組み立てラインを使用できる。本発明では、一般的な組み立てラインと、この組み立てライン上に配置された情報記載装置とで構成できるので、装置全体の構成を簡略化できる。
ここで、前記組み立てライン上で前記所定の構成部品が組み付けられた後、前記識別情報を読み取る識別情報読み取り装置を有し、
前記識別情報読み取り装置から前記情報記載装置に前記識別情報が送られ、
前記識別情報に基づいて前記情報記載装置が制御されて、前記所定の情報が記載されることが好ましい。
また、前記情報記載装置は印刷装置又は刻印装置によって前記所定の情報を記載することが好ましい。
以上説明したように、本発明の遊技機の製造方法及び装置によれば、遊技機を構成する複数の構成部品のうち少なくとも所定の構成部品が組み立てられた後、遊技機の動作機能又は機種に応じた所定の情報が遊技機の遊技関係者から視認可能な部位に記載されるので、遊技機の動作機能又は機種と、遊技機に記載される所定の情報とが相違している場合、この相違を認識しやすくなる。
従って、遊技機の動作機能又は機種と遊技機に記載されている所定の情報が相違している状態で、遊技機が外部に出荷されるのを防止できる。
また、共通部品に所定の情報を記載する場合、この共通部品が組み付けられた後、所定の情報が記載されるので、製造すべき遊技機の動作機能又は機種が決まる前に、共通部品を多数仕入れておくことができ、これにより、異なる動作機能又は機種を有する遊技機間で、共通化可能な構成部品を増やすことができる。
また、本発明では、遊技機の動作機能又は機種毎に異なる所定の構成部品に識別情報が設けられ、この識別情報に基づいて所定の情報が遊技機に記載されるので、遊技機の動作機能又は機種と遊技機に記載される所定の情報とを確実に合致させることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付した図1から図9に基づいて説明する。本実施の形態では、本発明を風営適正化法(風俗営業等の規則及び業務の適正化等に関する法律)の内規上「第1種」に区分されるパチンコ遊技機に適用した場合について説明するが、本発明はスロットマシンなどパチンコ遊技機以外の各種の遊技機に適用できる。
図1に示すように、本発明に係る遊技機の製造装置150は、パチンコ機1(図2参照
)における遊技関係者から視認可能な部位に、パチンコ機1の動作機能又は機種に応じて特定された所定の情報が表示されるパチンコ機1を製造するものである。
なお、本例では、パチンコ機1の機種は、一部の構成部品が異なる場合に、構成部品が相違することを簡単に判断できるようにするために設けるものである。
また、本例では、所定の情報としてパチンコ機1の機種に応じて特定された各種の情報を表示する場合について説明するが、所定の情報としてパチンコ機の動作機能に応じて特定された各種の情報を表示する場合も同様である。
この遊技機の製造装置150は、パチンコ機1を構成する複数の構成部品が一体に組み立てられる組み立てライン151と、この組み立てライン151における少なくともパチンコ機1の機種毎に異なる所定の構成部品が一体に組み立てられた後工程として設けられ、所定の構成部品に設けられた識別情報に応じた所定の情報を、遊技関係者から視認可能な部位に記載する情報記載装置としての印刷装置152とを備えている。
上記の組み立てライン151は、ローラコンベヤなどの適宜な搬送手段が全長に亘って設けられている。そして、この搬送手段153によって、遊技盤6を形成する合板81(図3参照)が搬送され、これにパチンコ機1の構成部品が自動又は手動で組み付けられる。
また、組み立てライン151上には、上記の印刷装置152の他に、合板(ベニヤ板)受け入れ部154,意匠部品取付装置155、穴開け装置156,釘打装置157、役物取付部158,配線部159、制御装置取付部160、識別情報読み取り装置161、外枠及び表枠取付部162が設けられている。
ここで、この遊技機の製造装置150によって組み立てられるパチンコ機1の一例について説明する。なお、パチンコ機1は、従来と同様な構成を有しているので、ここでは簡単に説明する。
このパチンコ機1は、図2に示すように、パチンコ機1の設置場所たる遊技店の所謂「島」に固定される外枠3と、この外枠3に一側を保持され且つ外枠3に対して開閉自在に設けられた表枠4と、この表枠4の前面上部に開閉自在に設けられた窓枠5と、前面下部に開閉自在に設けられた受皿付き下扉とを備えている。また、パチンコ機1の主要構成部品は、表枠4に集約して取り付けられている。
表枠4に設けられる主要構成部品としては、盤面に遊技領域が形成された遊技盤6、パチンコ機1に供給すべきパチンコ玉(遊技球、図示せず)及びパチンコ機1より払い出されるパチンコ玉を一時貯留する受皿2、この受皿2に貯留されたパチンコ玉を遊技盤6の上部に打ち出すための発射駆動装置7、この発射駆動装置7を操作するための操作ハンドル8などを例示できる。操作ハンドル8の開度操作によって、パチンコ玉の打力調節が可能である。
更に、表枠4に設けられる構成部品としては、図4に示すように、必要に応じて所定個数のパチンコ玉を受皿2内に払い出す遊技球払出装置53(図4参照)、遊技に係る主たる制御を処理すると共に、各種装置を制御する制御装置110等を例示できる。
窓枠5には、更に、図2に示すように、透視窓9、装飾LED10、装飾ランプ11、スピーカ12が設けられ、受皿付き下扉には、CRユニット70(図4参照)に通じる遊技球借入口2a、灰皿20、発射停止ボタン21等が設けられている。
上記遊技盤6は、図3に示すように、略正方形状をなす合板81からなり、表枠4の上部に形成された遊技盤収納枠の空間(図示せず)に収納固定されている。また、遊技盤6の前面には、打ち出されたパチンコ玉の進路を規制するガイドレール13a及び遊技球規制レール13bが設けられ、これらのガイドレール13a及び遊技球規制レール13bで囲まれた領域によって遊技領域が構成されている。
上記の遊技領域には、遊技くぎや風車等などの障害物14、パチンコ玉の進入し得る入賞口が形成された各種入賞装置25〜28、入賞に至らなかったパチンコ玉を遊技領域の外部に排出するアウト口15、演出を踏まえた種々の図柄を表示する可変表示装置100などが設けられている。
また、遊技盤6の前面には、様々な絵柄やデザインが施された薄板状の意匠部品101が全面に貼り付けられている。この意匠部品101は、表面が平坦なセルロイドなどで形成されている。上記の障害物14や各種入賞装置25〜28は、意匠部品101上に設けられている。
更に、遊技関係者から視認可能な部位、本例では、意匠部品101の表面に、シール102が貼り付けられている。このシール102には、パチンコ機1の機種毎に特定される所定の情報103、パチンコ機1の名称105、パチンコ機1の機種別に設けられる識別記号106などが記載されている。
この所定の情報103としては、例えば、パチンコ機1の機種名、大当たりの確率値、入賞毎の払出球数、大当たり時の開閉扉27の開放における大入賞口の開閉数となるラウンド回数、遊技方法に関わる情報、遊技機の製造に関する情報、遊技機の管理に関する情報、遊技機のリサイクルに関する情報、検査に関する情報などを例示できる。これらの情報の一部又は全てが、シール102に記載されている。
なお、上記のシール102及びこれに記載される所定の情報103は、図3中に二点差線で示すように、遊技領域外107、或いはパチンコ玉を規制する規制レール108など、遊技関係者から視認可能な任意の部位に設けることができる。
上記可変表示装置100の上部側には、普通図柄表示装置(LED表示装置)18、通過保留数表示ランプ16、特定保留数表示ランプ19等が設けられている。可変表示装置100の両側には、スルーチャッカ49が設けられいてる。
図4は、このパチンコ機1の制御装置110を示す。この制御装置110は、遊技に係る主たる制御を処理する主制御装置(基板)50と、この主制御装置50から出力されたコマンドに基づき各種装置を制御する副制御装置(基板)60とを有している。
主制御装置50には、CPU(Central Processing Unit)50a、ROM(Read Only
Memory)50b、RAM(Random Access Memory)50c等が設けられている。ROM50bには、大当たり抽選プログラム80が格納されている。
また、主制御装置50には、払出制御装置51、発射制御装置52、球貸信号制御装置71、CRユニット70、遊技玉払出装置53、可動制御装置67、特定入賞球検知センサ等の各種センサー46〜48が設けられている。
更に、主制御装置50には、図5に示すように、読み取り装置によって読み取り可能な情報媒体であるICタグ111が設けられている。このICタグ111には、上記のシー
ル102に記載されている所定の情報に対応する識別情報(ID)が格納されている。なお、情報媒体としては、ICタグ111以外に、バーコードなど非接触で読み取り可能な各種の情報媒体を使用できる。
なお、本発明においては、非接触の情報媒体に限らず、CPU50aを介して情報を取得するようにして、読み取り可能とするなど、公知の技術を適宜用いることができる。
このように非接触で読み取り可能な情報媒体を使用することにより、情報媒体と情報読み取り装置とを適宜な間隔をあけて識別情報を読み取りできるので、情報読み取り装置の位置及び情報媒体が設けられた主制御装置50の停止位置をそれ程精密に決める必要がなく、作業効率が向上する。
図4に示すように、主制御装置50の払出制御装置51は、主制御装置50から出力される制御コマンドに基づき遊技球払出装置53による賞球の払出動作を制御している。
また、払出制御装置51には、遊技球払出装置53及び球貸信号制御装置71が接続されている。そして、払出制御装置51は、球貸信号制御装置71を介してCRユニット70を操作し、必要個数の遊技球を受皿2(図2参照)内に供給する。
また、上記の可変表示装置100の制御は、主制御装置50によって行われる。主制御装置50は、始動入賞の成立(特定入賞球検知センサ47の検知に基づく入力)を契機に、遊技関係者にとって有利な遊技状態に移行させるか否かを判定する大当たり抽選プログラム80を実行する。
更に、主制御装置50は、上記の判定結果を遊技関係者に告知すべく、図柄の変動パターンや仮停止図柄及び確定停止図柄を決定するための乱数抽選を実行する。
この乱数抽選では、先の大当たり抽選プログラム80の実行による抽選結果に基づき「アタリ」に対応したデータ選択テーブル、又は「ハズレ」に対応したデータ選択テーブル等を対象に乱数抽選を実行する。
そして、この乱数抽選で抽出した乱数を含む乱数範囲値に設定されている変動パターンデータや確定停止図柄の種別データ等に対応する制御コマンドが生成され、副制御装置60の図柄制御装置61に送信される。
上記の副制御装置60には、図柄制御装置61以外に、ランプ制御装置62、音声制御装置63等が設けられている。これらの図柄制御装置61,ランプ制御装置62及び音声制御装置63には、それぞれCPU61a,62a,63a、ROM61b,62b,63b、RAM61c,62c,63cが設けられ、主制御装置50から送信された制御コマンドに応じてアニメーション、光、音などからなる所定の演出などをそれぞれ独立して実行可能となるよう構成されている。
この制御装置110における主制御装置50及び副制御装置60の構成及び作用は、パチンコ機1の機種毎に相違しているが、何れの機種においても、従来から知られている主制御基板及び副制御装置を使用できるので、その詳細な説明は省略する。
次に、図1に示す遊技機の製造装置150における各構成要素について説明する。この製造装置150は、上記のように印刷装置152を除いて、一般的に知られている製造装置を使用できるので、その構成及び作用については簡単に説明する。
まず、合板受け入れ部154では、上記の遊技盤6(図3参照)を構成する略正方形状をなす合板81を外部から受け入れる。この合板81は例えば自動倉庫などに保管されており、パチンコ機1の製造時に自動倉庫から取り出されて、ローラコンベヤなど適宜な搬送手段163によって、組み立てライン151まで搬送される。組み立てライン151上に載置された合板81は、反りや含水率などが測定される。
この合板81は、合板受け入れ部154から意匠部品取付装置155に搬送される。意匠部品取付装置155では、合板81の一面に上記の意匠部品101(図3参照)が自動的に貼り付けられる。
次に、穴開け装置156では、合板81に対して遊技くぎや風車等などの障害物14、各種入賞装置25〜28などを取り付けるための多数の穴が開けられる。
次に、釘打ち装置157では、上記で開けられた多数の穴に、釘が打ち込まれる。ここで打ち込まれた釘は、必要に応じて人手により調整される。
次に、役物取付部158では、風車や、各入賞装置25〜28などの各種の役物が人手によって取り付けられる。
次に、配線部159では、制御装置110、装飾ランプ11、スピーカ112,可動役物などの配線が人手で行われる。次の制御装置取付部160では、図6に示すように、合板81の裏面92に上記の制御装置110(図4参照)が人手によって取り付けられる。これにより、遊技盤6がほぼ完成する。
なお、制御装置110は、1セット毎に透明カバー114で覆われてパック化されている。制御装置110の主制御装置50に設けられたICタグ111は、透明カバー114を通して外部から読み取り可能な位置に配置されている。
次に、識別情報読み取り装置161では、図7に示すように、ICタグ111に格納されている識別情報が読み取られる。なお、情報読み取り装置161としては、周知のICタグリーダを例示できる。
また、情報媒体としてバーコードなどを用いる場合は、バーコードリーダなど専用の読み取り装置を使用する。この識別情報読み取り装置161は、組み立てライン151の側端部に配置された制御装置161aを有している。
読み取り装置161で読み取られた識別情報は、適宜に解析されて情報変換され、印刷装置152の制御部152aに送られる。
これにより、次の印刷装置152が上記の識別情報に基づいて制御され、遊技盤6の前面に設けられた意匠部品101上のシール102に、識別情報に対応して設定されている機種名、遊技方法などの所定の情報103(図3参照)が印刷される。意匠部品101及びシール102の表面は平坦なので、所定の情報を容易に且つ正確に印刷できる。
上記の印刷装置152としては、周知のインクジェットプリンタを例示できる。また、印刷装置152に代えて、レーザ印字装置や刻印装置などを使用して所定の情報103をシール102上に記載することもできる。
上記の識別情報読み取り装置161と印刷装置152とは、遊技盤6の通過スペース(間隔)を空けて対向配置されている。また、識別情報読み取り装置161及び印刷装置1
52は、それぞれ組み立てライン151の搬送面から所定の高さに配置されている。
本例では、遊技盤6が起立した状態で、組み立てライン151上の識別情報読み取り装置161と、印刷装置152との間に搬送され、情報の読み取りが可能で且つ印字可能な位置で停止する。また、遊技盤6の裏面92が、識別情報読み取り装置161側に向けられ、前面91が印刷装置152側に向けられた状態で搬送される。
このようにして、印刷装置152によって所定の情報103が記載された遊技盤6は、外枠及び表枠取付部162に搬送される。この外枠及び表枠取付部162では、人手によって遊技盤6を上記の表枠4(図2参照)の遊技盤収納枠に装着する等、表枠4に関する組み付け及び外枠3に表枠4を組み立てる作業を行う。これによって、パチンコ機1の組み立てが終了する。この後、パチンコ機1が梱包されて保管又は出荷される。
このように、本発明では、パチンコ機1を構成する所定の構成部品である主制御装置50を有する制御装置110が、合板81に一体に組み立てられて遊技盤6の組み立てが終了した後、パチンコ機1の機種に応じて特定された機種名や遊技方法などの所定の情報103が、意匠部品101上のシール102に印刷されるので、パチンコ機1が有する機種名と、シール102に記載された所定の情報103との相違が認識され易くなる。
このため、万一、パチンコ機1が有する機種名と、シール102に記載された所定の情報103とが相違している場合には、組み立て中、或いはその後の検査などで、パチンコ機1の機種名と、シール102に記載された所定の情報103とが相違していることが容易に認識されるので、パチンコ機1がそのまま外部に出荷されるのを防止できる。
また、このように、パチンコ機1の機種名とシール102に記載された所定の情報103とが相違している場合には、シール102を剥がして別のシール102を貼り付け、この別のシール102にパチンコ機1の機種に応じた正確な所定の情報103を印刷することによって、パチンコ機1の機種と所定の情報103とを簡単に且つ迅速に合致させることができる。
従って、従来のように、所定の情報103を訂正するために長時間を要し、パチンコ機1の納期遅れなどの問題が発生するのを防止できる。
また、例えばパチンコ機1の異なる機種間で共通の意匠部品101を使用し、シール102に記載される所定の情報103のみ相違する場合には、パチンコ機1の組み立て直前まで意匠部品101の共通部品としての性質が保持される。
そのため、製造すべきパチンコ機1の機種が決定される前に、多数の意匠部品101を仕入れておくことができるので、従来のように、製造すべきパチンコ機1の機種が決定されてから意匠部品101を仕入れる場合に比べて、パチンコ機1の製造期間を大幅に短縮でき、納期遅れなどの問題が発生するのを防止できると共に、品質管理及びコストダウンが可能になる。
なお、本例では、意匠部品101に所定の情報103を記載する場合について説明したが、意匠部品101以外の共通部品、例えば遊技盤6の盤面や裏面などに所定の情報103を記載することができ、この場合にも上記と同様の効果がある。
また、本例では、パチンコ機1の機種に応じて特定された所定の情報103を、意匠部品101に貼り付けられたシール102に記載する場合について説明したが、意匠部品101の側端部や下端部、或いは遊技盤6の裏側など、遊技関係者から視認可能な任意の部
位にシール102を貼り付けて所定の情報103を印刷することができる。
また、本例では、印刷装置152によって所定の情報103を印刷する場合について説明したが、刻印装置など適宜な情報記載装置によって所定の情報103を記載することができる。
更に、本例では、意匠部品101にシール102を貼り付け、このシール102に所定の情報103を記載する場合について説明したが、図8に示すように、シール102に代えて白色などのインク塗装面104を意匠部品101に設け、このインク塗装面104に所定の情報103を記載することができる。
この場合、インク塗装面104に記載された所定の情報103を訂正する場合には、インク塗装面104に白色インクを上塗りして、間違って記載された所定の情報103を消してから、正しい情報103をインク塗装面104上に記載する。これにより、所定の情報103を簡単且つ迅速に訂正できる。
また、本例では、遊技盤6を起立させた状態で、所定の情報103を記載する場合について例示したが、図9に示すように、遊技盤6を倒した状態で所定の情報103を記載することもできる。
この場合は、識別情報読み取り装置161を組み立てライン151の搬送面より下側に配置すると共に、印刷装置152を搬送面から所定の高さだけ上側に配置する。そして、遊技盤6の前面91を上側に向けた状態で配置することによって、遊技盤6の前面91に設けられたシール102などに所定の情報103を印刷できる。
本発明に係る遊技機の製造装置を示す平面図である。 本発明に係る遊技機の製造装置によって組み立てられるパチンコ機を示す斜視図である。 本発明に係る遊技機の製造装置によって組み立てられるパチンコ機の遊技盤を示す斜視図である。 本発明に係る遊技機の製造装置によって組み立てられるパチンコ機の制御装置を示すブロック図である。 本発明に係る遊技機の製造装置によって組み立てられるパチンコ機の主制御基板における主制御基板及び副制御基板と、主制御基板に設けられたICタグを示す平面図である。 本発明に係る遊技機の製造装置によって組み立てられるパチンコ機の遊技盤を示す側面図である。 本発明に係る遊技機の製造装置における情報記載装置の識別情報読み取り装置及び印刷装置の配置と、遊技盤に所定の情報を印刷する際の遊技盤の位置を示す図である。 本発明に係る情報記載装置によって遊技盤に記載される所定の情報を塗装面に記載する方法を示す図である。 本発明に係る識別情報読取装置と情報記載装置の別の配置例を示す平面図である。
符号の説明
1 パチンコ機
2 受皿
2a 遊技球借入口
3 外枠
4 表枠
5 窓枠
6 遊技盤
7 発射駆動装置
8 操作ハンドル
9 透視窓
10 装飾LED
11 装飾ランプ
12 スピーカ
13a ガイドレール
13b 遊技球規制レール
14 障害物
15 アウト口
16 通過保留数表示ランプ
18 普通図柄表示装置
19 特定保留数表示ランプ
20 灰皿
21 発射停止ボタン
25〜28 各種入賞装置
46〜48 各種センサー
49 スルーチャッカ
50 主制御装置(基板)
51 払出制御装置
52 発射制御装置
53 遊技球払出装置
60 副制御装置
62 ランプ制御装置
63 音声制御装置
67 可動制御装置
70 CRユニット
71 球貸信号制御装置
80 抽選プログラム
81 合板
91 遊技盤(合板)の前面
92 遊技盤(合板)の裏面
100 可変表示装置
101 意匠部品
102 シール
103 情報
104 インク塗装面
105 パチンコ機の名称
106 パチンコ機の識別記号
107 遊技領域外の範囲
108 規制レール
110 制御装置
111 ICタグ(情報媒体)
112 スピーカ
114 透明カバー
150 遊技機の製造装置
151 組み立てライン
152 印刷装置(情報記載装置)
152a 印刷装置の制御部
153 搬送手段
154 合板受け入れ部
155 意匠部品取付装置
156 穴開け装置
157 釘打装置
158 役物取付部
159 配線部
160 制御装置取付部
161 識別情報読取装置
161a 識別情報読取装置の制御装置
162 外枠及び表枠取付部
163 搬送手段

Claims (8)

  1. 遊技機における遊技関係者から視認可能な部位に、前記遊技機の動作機能又は機種に応じて特定された所定の情報が表示される遊技機の製造方法において、
    前記複数の構成部品のうち前記遊技機の動作機能又は機種毎に異なる所定の構成部品に、前記所定の構成部品に応じた識別情報を付与する工程を含み、
    前記所定の構成部品のうち、少なくともその一部が一体に組み立てられた後、前記識別情報に基づいて前記所定の情報が前記視認可能な部位に記載されることを特徴とする遊技機の製造方法。
  2. 前記識別情報は、読み取り装置によって読み取り可能な情報媒体に設けられ、前記所定の構成部品が組み付けられた後、前記識別情報が読み取られ、前記読み取られた識別情報に基づいて前記所定の情報が前記遊技機における前記遊技関係者から視認可能な部位に記載されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機の製造方法。
  3. 前記所定の情報は、前記遊技機における前記遊技関係者から視認可能な部位に設けられたシール又は塗装面に記載されることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機の製造方法。
  4. 前記所定の情報は、前記読み取り装置によって読み取られた読み取り情報に基づき作動する情報記載装置によって記載されることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の遊技機の製造方法。
  5. 前記所定の情報は、前記遊技機の盤面又は前記盤面に設けられる意匠部品に記載されることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の遊技機の製造方法。
  6. 遊技機における遊技関係者から視認可能な部位に、前記遊技機の動作機能又は機種に応じて特定された所定の情報が表示される遊技機の製造装置において、
    前記遊技機を構成する複数の構成部品が一体に組み立てられる組み立てラインと、
    前記組み立てライン上における少なくとも前記遊技機の動作機能又は機種毎に異なる所定の構成部品のうち少なくとも一部が一体に組み立てられた後、前記所定の構成部品に設けられた識別情報に応じた前記所定の情報を、前記視認可能な部位に記載する情報記載装置と、を備えたことを特徴とする遊技機の製造装置。
  7. 前記組み立てライン上で前記所定の構成部品が組み付けられた後、前記所定の構成部品に設けられた前記識別情報を読み取る識別情報読み取り装置を有し、
    前記識別情報読み取り装置から前記情報記載装置に前記識別情報が送られ、
    前記情報記載装置が前記識別情報に基づいて、前記遊技機における前記遊技関係者から視認可能な部位に前記所定の情報を記載することを特徴とする請求項6に記載の遊技機の製造装置。
  8. 前記情報記載装置は印刷装置又は刻印装置によって前記所定の情報を記載することを特徴とする請求項6又は7に記載の遊技機の製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015123264A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 株式会社三洋物産 遊技機用の識別情報読取検査装置
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