JPS6045118B2 - 鋳造品の搬出装置 - Google Patents
鋳造品の搬出装置Info
- Publication number
- JPS6045118B2 JPS6045118B2 JP12549878A JP12549878A JPS6045118B2 JP S6045118 B2 JPS6045118 B2 JP S6045118B2 JP 12549878 A JP12549878 A JP 12549878A JP 12549878 A JP12549878 A JP 12549878A JP S6045118 B2 JPS6045118 B2 JP S6045118B2
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- clamp
- attached
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- cylinder
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- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、生湯された砂鋳型内から鋳造品を取出して
付着した鋳物砂を除去した後、鋳造品を所定の場所へ搬
送する搬出装置に関する。
付着した鋳物砂を除去した後、鋳造品を所定の場所へ搬
送する搬出装置に関する。
従来、鋳型造型された鋳型内の鋳造品は吊上装置により
鋳型内から吊上げられ、ノックアウトマシンに掛けられ
て鋳物砂を除去され、続いて振動コンベヤにより所定の
場所へ搬送されていた。
鋳型内から吊上げられ、ノックアウトマシンに掛けられ
て鋳物砂を除去され、続いて振動コンベヤにより所定の
場所へ搬送されていた。
したがつて、鋳造品を鋳型内から搬送する際に使用する
ノックアウトマシンや振動コンベヤから大きな金属音や
振動が発生し、周囲に騒音、振動公害を起こす原因とな
つていた。さらに、この種の搬送装置は装置全体が大規
模となり設備費がかさむと共に、装置の設置面積も広く
なる等の欠点があつた。
ノックアウトマシンや振動コンベヤから大きな金属音や
振動が発生し、周囲に騒音、振動公害を起こす原因とな
つていた。さらに、この種の搬送装置は装置全体が大規
模となり設備費がかさむと共に、装置の設置面積も広く
なる等の欠点があつた。
この発明は上記の欠点にかんがみなされたもので、鋳造
品に付着した鋳造砂を除去すると共に、騒音や振動を発
生せずに鋳造品を所定の場所に搬送し得る鋳造品の搬出
装置を提供することを目的とする。
品に付着した鋳造砂を除去すると共に、騒音や振動を発
生せずに鋳造品を所定の場所に搬送し得る鋳造品の搬出
装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面に基いて説明する。
１は鋳型移送ライン（図示せず）をまたいで基礎上に設
置された門型のフレームである。
置された門型のフレームである。
フレーム１の平行な２本のビーム４上に、４個のつば付
車輪６を備えた走行台５が塔載され、横向きシリンダ８
のピストンロッド９に連結された走行台車５は横向きシ
リンダ８の作動により第１図において左右方向にビーム
４上を走行可能である。走行台車５には、４本のガイド
シヤツト１５の上下を連結フレーム１４と昇降フレーム
１７で連結した昇降装置２が４個のガイド軸受１６を介
して昇降ノ可能に取付けられ、走行台車５に設けた上向
きシリンダ１１により昇降装置２は上下動を行なう。昇
降装置２の下端には第３図、第４図に示す鋳造品のクラ
ンプ装置２８、４２が取り付けられている。クランプ装
置２８、４２は回動フレーム１８と、回動フレーム１８
に下向きに取付けられ、クランプの向きが相互に直交す
る２対のクランプ爪３３，３４，４６，４７から構成さ
れる。２０はクランプ装置２８，４２の回動フレーム１
８の上面にブラケット２１を介して取り付けられた回動
軸てあり、昇降フレーム１７の下面に固定された軸受１
９により軸支されている。
車輪６を備えた走行台５が塔載され、横向きシリンダ８
のピストンロッド９に連結された走行台車５は横向きシ
リンダ８の作動により第１図において左右方向にビーム
４上を走行可能である。走行台車５には、４本のガイド
シヤツト１５の上下を連結フレーム１４と昇降フレーム
１７で連結した昇降装置２が４個のガイド軸受１６を介
して昇降ノ可能に取付けられ、走行台車５に設けた上向
きシリンダ１１により昇降装置２は上下動を行なう。昇
降装置２の下端には第３図、第４図に示す鋳造品のクラ
ンプ装置２８、４２が取り付けられている。クランプ装
置２８、４２は回動フレーム１８と、回動フレーム１８
に下向きに取付けられ、クランプの向きが相互に直交す
る２対のクランプ爪３３，３４，４６，４７から構成さ
れる。２０はクランプ装置２８，４２の回動フレーム１
８の上面にブラケット２１を介して取り付けられた回動
軸てあり、昇降フレーム１７の下面に固定された軸受１
９により軸支されている。
２３は昇降フレーム１７にブラケット２２を介して枢支
された下向きシリンダ２３であり、そのピストンロッド
２４は軸受２５、軸２６、ブラケット２７により回動フ
レーム１８に枢着され、回動フレーム１８は回転軸２０
を中心として下向きシリンダ２３の作動により水平から
下方へ回動し、その傾斜角度を変えられるように構成さ
れている。
された下向きシリンダ２３であり、そのピストンロッド
２４は軸受２５、軸２６、ブラケット２７により回動フ
レーム１８に枢着され、回動フレーム１８は回転軸２０
を中心として下向きシリンダ２３の作動により水平から
下方へ回動し、その傾斜角度を変えられるように構成さ
れている。
クランプ爪３３，３４は軸受３１，３２と回動軸２９，
３０を介して回動フレーム１８の下面に対向して枢着さ
れ、鋳造品６８を挾持し得る（第３図）。３９はブラケ
ット３８を介して回動フレーム１８の上面に取付けられ
たクランプ爪３３，３４作動用のシリンダであり、その
ピストンロッド４０はリンク部材３５を介してクランプ
爪３３にリンク結合され、さらにターンバックル３７と
リンク部材３６を介してクランプ爪３４にリンク結合さ
れている。
３０を介して回動フレーム１８の下面に対向して枢着さ
れ、鋳造品６８を挾持し得る（第３図）。３９はブラケ
ット３８を介して回動フレーム１８の上面に取付けられ
たクランプ爪３３，３４作動用のシリンダであり、その
ピストンロッド４０はリンク部材３５を介してクランプ
爪３３にリンク結合され、さらにターンバックル３７と
リンク部材３６を介してクランプ爪３４にリンク結合さ
れている。
したがつて、ピストンロッド４０の引込み作動によりク
ランプ爪３３，３４は回動軸２９，３０を中心に外側へ
回動し、爪を開くように作動する（第３図）。５０は回
動フレーム１８の上面に取付けられたクランプ装置４２
のクランプ爪４５，４６作動用のシリンダであり、その
ピストンロッドはリンク．部材４７を介してクランンプ
爪４５にリンク結合され、さらに、ターンバックル４９
とリンク部材４８を介してクランプ爪４６にリンク結合
されている（第４図）。
ランプ爪３３，３４は回動軸２９，３０を中心に外側へ
回動し、爪を開くように作動する（第３図）。５０は回
動フレーム１８の上面に取付けられたクランプ装置４２
のクランプ爪４５，４６作動用のシリンダであり、その
ピストンロッドはリンク．部材４７を介してクランンプ
爪４５にリンク結合され、さらに、ターンバックル４９
とリンク部材４８を介してクランプ爪４６にリンク結合
されている（第４図）。
クランプ装置４２はクランプ装置２８と直交する方向か
ら鋳造品６８をクランプ！するように形成され、クラン
プ装置２８と同様に動作し、クランプ装置２８と４２は
鋳造品６８につけられたクランプ用凹部の位置により選
択的に使用されるものである。５５は、後述する搬送部
材６１上に載置されたっ鋳造品６８ａの押出し部材であ
る。
ら鋳造品６８をクランプ！するように形成され、クラン
プ装置２８と同様に動作し、クランプ装置２８と４２は
鋳造品６８につけられたクランプ用凹部の位置により選
択的に使用されるものである。５５は、後述する搬送部
材６１上に載置されたっ鋳造品６８ａの押出し部材であ
る。
押出し部材５５は昇降フレーム５３の下端に取付けられ
、昇降フレーム５３は、４個のつば付ローラ５４を介し
て、走行台車５の左側部から垂下して設けた２本のロー
ラガイド５１に昇降自在に係合されている。５８は押出
し部材５５の昇降用に下向きに配設されたシリンダであ
り、ローラガイド５１間に架設された取付板５６にブラ
ケット５７を介して取付けられ、そのピストンロッド５
９はブラケット６０を介して押出し部材５５に連結され
ている。
、昇降フレーム５３は、４個のつば付ローラ５４を介し
て、走行台車５の左側部から垂下して設けた２本のロー
ラガイド５１に昇降自在に係合されている。５８は押出
し部材５５の昇降用に下向きに配設されたシリンダであ
り、ローラガイド５１間に架設された取付板５６にブラ
ケット５７を介して取付けられ、そのピストンロッド５
９はブラケット６０を介して押出し部材５５に連結され
ている。
６１は鋳型移送ライン（図示せず）に隣接し、走行台車
５の下方てその移動方向に延設した搬送ｌ部材であり、
連結部材６１の末端に隣接してハンガコンベヤ６２が配
設され、鋳造品６８は搬送部材６１からハンガコンベヤ
６２へと搬送される。
５の下方てその移動方向に延設した搬送ｌ部材であり、
連結部材６１の末端に隣接してハンガコンベヤ６２が配
設され、鋳造品６８は搬送部材６１からハンガコンベヤ
６２へと搬送される。
６３，６４はハンガコンベヤのガイドローラ、６５はク
ッション装置、６６，６７は鋳枠及び鋳型である。
ッション装置、６６，６７は鋳枠及び鋳型である。
次に、この搬出装置の動作を説明する。
当該装置が第１図の状態、すなわち、走行台車５が鋳造
品６８の真上に位置し、クランプ装置２８が鋳造品６８
をクランプし得る位置まで下降した状態に”おいて、回
動フレーム２８上のシリンダ３９を作動してクランプ爪
３３，３４により鋳造品６８の凹部をつかんで鋳造品６
８をクランプする。次に走行台車５に取付けた下向きシ
リンダ１１を作動して昇降フレーム１７を上昇させるこ
とにより、クランプ装置２８が鋳造品６８をクランプし
た状態で鋳型６７から吊上げる。続いて、昇降フレーム
１７に取付けた下向きシリンダ２３を作動して、回動フ
レーム１８を回動軸２０を中心に下方へ回動させ、鋳造
品６８を傾斜させることにより鋳物砂を鋳造品から滑り
落す。その後、シリンダ２３により回動フレーム１８を
元の水平位置に戻し、シリンダ８により走行台車５を第
１図左方向へビーム４上を移動させる。走行台車５の移
動により走行台車５の左側部下方に位置する押出し部材
５５は、搬送部材６１上に前の工程て載置されていた鋳
造品６８ａを第１図左方向に押しながら進み、ビーム４
の左側端まで走行台車５が到達することにより搬送部材
６１上の鋳造品６８ａをハンガコンベヤ６２上へ押出す
と共に、クランプ装置２８により挾持した鋳造品６８を
搬送部材６１の真上に位置させる。次に、走行台車５上
のシリンダ１１を作動して昇降フレーム１７を下降する
ことによりクランプ装置２８が挾持した鋳造品６８を搬
送部材６１の上に降ろし、そして、回動フレーム１８上
のシリンダ３９の作動によりクリンプ爪３３，３４を開
いてクランプを解除し、鋳造品６８を搬送部材６１上に
残してシリンダ１１により昇降フレーム１７を上昇させ
て再び元の位置に戻す。続いて、押出し部材５５の昇降
用シリンダ５８により昇降フレーム５３を、押出し部材
５５が搬送部材６１上の鋳造品６８の上方に位置するま
で上昇させる。この状態で、シリンダ８を作動して走行
台車５を右方向に移動して鋳造移送ライン（図示せず）
上の鋳枠６６の真上に再び戻した後、シリンダ５８によ
り昇降フレーム５３を所定の位置まで下降させ、第１図
に示す状態に戻し、鋳造品搬出の一工程が終了する。以
上の操作が繰り返し行なわれることにより鋳造品はひと
つひとつ搬送部材からハンガコンベヤに送られ、ハンガ
コンベヤにより所定の場所へ搬送される。
品６８の真上に位置し、クランプ装置２８が鋳造品６８
をクランプし得る位置まで下降した状態に”おいて、回
動フレーム２８上のシリンダ３９を作動してクランプ爪
３３，３４により鋳造品６８の凹部をつかんで鋳造品６
８をクランプする。次に走行台車５に取付けた下向きシ
リンダ１１を作動して昇降フレーム１７を上昇させるこ
とにより、クランプ装置２８が鋳造品６８をクランプし
た状態で鋳型６７から吊上げる。続いて、昇降フレーム
１７に取付けた下向きシリンダ２３を作動して、回動フ
レーム１８を回動軸２０を中心に下方へ回動させ、鋳造
品６８を傾斜させることにより鋳物砂を鋳造品から滑り
落す。その後、シリンダ２３により回動フレーム１８を
元の水平位置に戻し、シリンダ８により走行台車５を第
１図左方向へビーム４上を移動させる。走行台車５の移
動により走行台車５の左側部下方に位置する押出し部材
５５は、搬送部材６１上に前の工程て載置されていた鋳
造品６８ａを第１図左方向に押しながら進み、ビーム４
の左側端まで走行台車５が到達することにより搬送部材
６１上の鋳造品６８ａをハンガコンベヤ６２上へ押出す
と共に、クランプ装置２８により挾持した鋳造品６８を
搬送部材６１の真上に位置させる。次に、走行台車５上
のシリンダ１１を作動して昇降フレーム１７を下降する
ことによりクランプ装置２８が挾持した鋳造品６８を搬
送部材６１の上に降ろし、そして、回動フレーム１８上
のシリンダ３９の作動によりクリンプ爪３３，３４を開
いてクランプを解除し、鋳造品６８を搬送部材６１上に
残してシリンダ１１により昇降フレーム１７を上昇させ
て再び元の位置に戻す。続いて、押出し部材５５の昇降
用シリンダ５８により昇降フレーム５３を、押出し部材
５５が搬送部材６１上の鋳造品６８の上方に位置するま
で上昇させる。この状態で、シリンダ８を作動して走行
台車５を右方向に移動して鋳造移送ライン（図示せず）
上の鋳枠６６の真上に再び戻した後、シリンダ５８によ
り昇降フレーム５３を所定の位置まで下降させ、第１図
に示す状態に戻し、鋳造品搬出の一工程が終了する。以
上の操作が繰り返し行なわれることにより鋳造品はひと
つひとつ搬送部材からハンガコンベヤに送られ、ハンガ
コンベヤにより所定の場所へ搬送される。
なお、鋳造品のクランプ爪用凹部の位置が上述した鋳造
品に対し直交する位置にある場合には、クランプ装置２
８の代りにクランプ装置４２を使用して鋳造品のクラン
プ操作が行なわれる。
品に対し直交する位置にある場合には、クランプ装置２
８の代りにクランプ装置４２を使用して鋳造品のクラン
プ操作が行なわれる。
以上のように、この発明に係る鋳造品の搬送装置によれ
ば、鋳造移送ラインに隣接して搬送部材を配設し、搬送
部材と鋳型移送ライン間の上方に架設したビーム上に走
行台車を装備し、走行台車に昇降装置を取付けると共に
、傾斜動可能に昇降装置に取付けた回動フレームにクラ
ンプ装置を装備し、押出し部材を走行台車に垂下して昇
降可能に取付けて搬送装置を構成したから、搬送装置か
ら騒音や振動公害を発生せずに鋳造品から鋳物砂を除去
して鋳造品を所定の場所へ搬送し得ると共に、液圧又は
空気圧シリンンダによる同種の作動装置を使用すること
から装置の保守管理が容易で、構造が簡単である等の実
用的効果を有する。
ば、鋳造移送ラインに隣接して搬送部材を配設し、搬送
部材と鋳型移送ライン間の上方に架設したビーム上に走
行台車を装備し、走行台車に昇降装置を取付けると共に
、傾斜動可能に昇降装置に取付けた回動フレームにクラ
ンプ装置を装備し、押出し部材を走行台車に垂下して昇
降可能に取付けて搬送装置を構成したから、搬送装置か
ら騒音や振動公害を発生せずに鋳造品から鋳物砂を除去
して鋳造品を所定の場所へ搬送し得ると共に、液圧又は
空気圧シリンンダによる同種の作動装置を使用すること
から装置の保守管理が容易で、構造が簡単である等の実
用的効果を有する。
図はこの発明の実施例を示し、第１図は搬出装置の正面
図、第２図は第１図のＡ−Ａ矢視図、第３図はクランプ
装置の拡大正面図、第４図は第３図の側面図である。 ２・・・昇降装置、４・・・ビーム、５・・・走行台車
、１７・・・昇降フレーム、１８・・・回動フレーム、
３３，１３４，４５，４６・・・クランプ爪、２８，４
２・・・クランプ装置、５５・・・押出し部材、６１・
・・搬送部材、６８，６８ａ・・・鋳造品。
図、第２図は第１図のＡ−Ａ矢視図、第３図はクランプ
装置の拡大正面図、第４図は第３図の側面図である。 ２・・・昇降装置、４・・・ビーム、５・・・走行台車
、１７・・・昇降フレーム、１８・・・回動フレーム、
３３，１３４，４５，４６・・・クランプ爪、２８，４
２・・・クランプ装置、５５・・・押出し部材、６１・
・・搬送部材、６８，６８ａ・・・鋳造品。
Claims (1)
- １ 鋳型移送ラインに隣接して設置された鋳造品搬送用
の搬送部材と、該搬送部材と鋳型移送ライン間の上方に
架設されたビーム上を移動する走行台車５と、該走行台
車５に取付けた昇降装置と、該昇降装置の昇降フレーム
に傾斜動可能に取付けられた回動フレームに鋳造品を挾
持可能にクランプ爪を装着したクランプ装置と、前記走
行台車から下方へ垂下して昇降可能に装備され、前記搬
送部材上の鋳造品を押出す押出し部材から構成した鋳造
品の搬出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12549878A JPS6045118B2 (ja) | 1978-10-12 | 1978-10-12 | 鋳造品の搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12549878A JPS6045118B2 (ja) | 1978-10-12 | 1978-10-12 | 鋳造品の搬出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5550966A JPS5550966A (en) | 1980-04-14 |
| JPS6045118B2 true JPS6045118B2 (ja) | 1985-10-07 |
Family
ID=14911586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12549878A Expired JPS6045118B2 (ja) | 1978-10-12 | 1978-10-12 | 鋳造品の搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045118B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109592394A (zh) * | 2018-11-16 | 2019-04-09 | 镇江市富德数控机床科技有限公司 | 一种铸造件抓料装置 |
| CN111302225A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-06-19 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种吊装翻转装置 |
| CN112207264A (zh) * | 2020-10-12 | 2021-01-12 | 孙大慧 | 一种覆膜砂型铸造处理系统 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725339U (ja) * | 1980-07-21 | 1982-02-09 | ||
| JPS6061273U (ja) * | 1983-10-01 | 1985-04-27 | 日本軽金属株式会社 | 積み込み装置 |
| JPS63161286U (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-21 | ||
| JPH0524435U (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-30 | 繁彦 佐藤 | タンクローリー |
| JP3029076B2 (ja) * | 1992-10-13 | 2000-04-04 | 鹿島建設株式会社 | シールド工法用資機材の自動移載保管装置 |
| KR19990054876A (ko) * | 1997-12-26 | 1999-07-15 | 오상수 | 알루미늄 중력주조물 취출 및 이송장치 |
| CN103145047B (zh) * | 2013-03-20 | 2014-12-31 | 上海振华重工(集团)股份有限公司 | 起重机大梁加长装置及方法 |
| CN109319483A (zh) * | 2018-12-04 | 2019-02-12 | 福建南安市贵冠机械有限公司 | 一种瓷砖搬运设备 |
| CN110526125A (zh) * | 2019-08-20 | 2019-12-03 | 广东中铸机械设备有限公司 | 一种砂型压块起升机构及具有该机构的生产线 |
-
1978
- 1978-10-12 JP JP12549878A patent/JPS6045118B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109592394A (zh) * | 2018-11-16 | 2019-04-09 | 镇江市富德数控机床科技有限公司 | 一种铸造件抓料装置 |
| CN111302225A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-06-19 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种吊装翻转装置 |
| CN112207264A (zh) * | 2020-10-12 | 2021-01-12 | 孙大慧 | 一种覆膜砂型铸造处理系统 |
| CN112207264B (zh) * | 2020-10-12 | 2021-08-20 | 江门市新会区中原铸造有限公司 | 一种覆膜砂型铸造处理系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5550966A (en) | 1980-04-14 |
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