JP3019242B2 - 鋳物の載置方法およびその設備 - Google Patents

鋳物の載置方法およびその設備

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JP3019242B2 JP5054926A JP5492693A JP3019242B2 JP 3019242 B2 JP3019242 B2 JP 3019242B2 JP 5054926 A JP5054926 A JP 5054926A JP 5492693 A JP5492693 A JP 5492693A JP 3019242 B2 JP3019242 B2 JP 3019242B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製品プリセット治具プ
レート上に鋳物を載置するのに好適な方法およびその設
備に係り、より詳しくは、注湯後の下鋳型から下型冷し
金をその配置を維持して取り出し180度反転したのち
冷し金プリセット治具プレート上に載せ、冷し金プリセ
ット治具プレート上の下型冷し金を下鋳型造型用の金型
に納め、この金型により下型冷し金埋設の下鋳型を造型
するに当り、下型冷し金を前記下鋳型に残したまま鋳物
を下鋳型から抜き出して製品プリセット治具プレート上
に載置するのに好適な方法およびその設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、自動車のカムシャフト鋳
造においては、鋳型の所要個所に冷し金を埋設して鋳造
し、カムシャフトのチル硬化を行なっている。そして、
鋳型への冷し金のセット手段の一つとして、特開昭53
ー106332号公報で開示されるように、プリセット
治具プレートにおける鋳型に対応する位置に冷し金を載
置し、冷し金を把持・離脱するチャック手段を有する冷
し金納めヘッドを用いて、プリセット治具プレート上の
冷し金をその配置を維持して金型に移し替え、この金型
を用いて鋳型を造型することにより、鋳型に冷し金を埋
設するように構成されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成された従来の設備では、冷し金のプリセット治具プ
レートへの載置は、人手によらなければならなかった。
そこで、本出願人は、注湯後の下鋳型から下型冷し金を
その配置を維持して取り出し180度反転したのち冷し
金プリセット治具プレート上に載せ、冷し金プリセット
治具プレート上の下型冷し金を下鋳型造型用の金型に納
め、この金型により下型冷し金埋設の下鋳型を造型する
造型方法を提案している。しかし、このような方法にお
いては下型冷し金を下鋳型に残したまま鋳物を下鋳型か
ら取り出すのに好適な方法はなかった。本発明は、上記
の事情に鑑みてなされたもので、下型冷し金を下鋳型に
残したまま鋳物を下鋳型から確実かつ容易に取り出すこ
とができる方法およびその設備を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における鋳物の載置方法は、注湯後の下鋳型
から下型冷し金をその配置を維持して取り出し180度
反転したのち冷し金プリセット治具プレート上に載せ、
冷し金プリセット治具プレート上の下型冷し金を下鋳型
造型用の金型に納め、この金型により下型冷し金埋設の
下鋳型を造型するに当り、下型冷し金を前記下鋳型に残
したまま鋳物を下鋳型から抜き出して製品プリセット治
具プレート上に載置するための鋳物の載置方法であっ
て、注湯後の上・下鋳型を内蔵する上・下鋳枠から上鋳
枠、上鋳型および上型冷し金を除去する工程と、前記下
鋳型に下型冷し金を残して鋳物に振動を付与しながらそ
の鋳物を下鋳型から抜き出す工程と、抜き出した前記鋳
物を反転・逆転してその鋳物の付着砂を除去したのち前
記製品プリセット治具プレート上に載せる工程と、を有
することを特徴とする。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図3に
基づき詳細に説明する。一部切欠き断面正面図である図
1に示すように、門型フレーム1内の左側には、下型冷
し金を埋設するとともに鋳物Wを載せた下鋳型2内臓の
下鋳枠3が台車4および図示しないレールを介して前後
方向へ移動可能に配設してある。また、この下鋳枠3の
上方には、第1鋳物昇降装置5が配設してあり、第1鋳
物昇降装置5は、第1・第2搬送手段としての走行台車
6の左寄り位置に装着されて走行台車6をもって前記下
鋳枠3と後述の鋳物反転装置22との直上方位置間を往
復移動可能に設けてあり、走行台車6は、前記門型フレ
ーム1に枢支した横向きの第1シリンダ7の伸縮作動に
より、前記門型フレーム1の天井上に敷設したレール8
上を移動するようになっている。
【0006】そして、第1鋳物昇降装置5においては、
前記走行台車6の中央部に装着した上向きの第2シリン
ダ9のピストンロッドの上端に、上昇降フレーム10の
中央部が固着してあり、上昇降フレーム10の前後両端
には、ロッドホルダ11を介して前記走行台車6を上下
摺動自在に貫通するガイドロッド12が垂設してあり、
ガイドロッド12の下端間には下昇降フレーム13が架
設してある。下昇降フレーム13には、第1クランプ爪
14の下端を図示しない第3シリンダの伸縮作動と第1
リンク機構15の回動をもって開閉可能に構成して鋳物
を把持する第1把持機構16と、振動モータを有して下
鋳型2上の鋳物Wに振動を付与する振動付与機構17と
が装着してある。そして、第1クランプ爪14は、図1
のAーA断面拡大詳細図である図2に示すように、第1
クランプ14爪の長手方向へ向かって圧縮空気を噴出す
るパイプ18を有している。また、図1に示すように、
前記走行台車6の左側下部には、前記台車4上の鋳物砂
を掻き取るスクレパ19が、昇降部材20および下向き
の第4シリンダ21をもって昇降可能にして設けてあ
る。
【0007】また、前記門型フレーム1内のほぼ中央位
置には、鋳物を受け取り180度反転・逆転して鋳物の
付着砂を落下除去する鋳物反転装置22が設置してあ
り、鋳物反転装置22においては、図1のBーB矢視図
である図3に示すように、機台23上に回転フレーム2
4が回転軸25および軸受40をもって垂直面内で回転
可能に設けてあり、回転フレーム24は機台23に装着
した回転手段26の正逆回転により回転軸25を介して
180度反転・逆転するようになっている。そして、回
転フレーム24には、第5シリンダ41の伸縮作動と第
2リンク機構27の回動によって上下回動する第2クラ
ンプ爪28を備えて鋳物Wを回転フレーム24上にクラ
ンプする第2把持機構29が装着してある。また、図1
に示すように、前記鋳物反転装置22の上方には、第2
鋳物昇降装置30が配設してあり、第2鋳物昇降装置3
0は、前記走行台車6の右側寄り位置に装着されて走行
台車6をもって前記鋳物反転装置22と後述のプリセッ
ト治具プレート37との直上方位置間を往復移動できる
ようになっている。
【0008】そして、第2鋳物昇降装置30において
は、走行台車6の右寄り位置に装着した下向きの第6シ
リンダ31のピストンロッドの下端に、昇降フレーム3
2の中央部が固着してあり、上昇降フレーム32には、
図3に示すように、第3クランプ爪33の下端を第7シ
リンダ34の伸縮作動と第3リンク機構35の回動をも
って開閉可能に構成して鋳物を把持する第3把持機構が
36装着してある。また、図1に示すように、前記門型
フレーム1内の右側には、製品プリセット治具プレート
37が配設してあり、製品プリセット治具プレート37
は、図示しない搬送装置をもって前後方向へ移動される
ようになっている。なお、図1において38は衝立であ
る。また、図3において39はガイドロッド、42はロ
ッドホルダである。
【0009】次に、このように構成した設備の動作につ
いて説明する。図1に示すように、注湯後上鋳枠および
上鋳型を除去した下鋳型2内臓の下鋳枠3を台車4をも
って第1鋳物昇降装置5の直下位置に搬入して固定し、
続いて、第1把持機構16の第3シリンダ(図示せず)
の伸長作動により第1クランプ爪14を開いた状態に
し、かつ、パイプ18の下端から圧縮空気を噴出させた
状態のもとに、第1鋳物昇降装置5の第2シリンダ9を
収縮作動して第1把持機構16等を下降させ下鋳型2を
穿ちながら、第1クランプ爪14を下鋳型2内に進入さ
せる。次いで、第3シリンダの収縮作動により第1クラ
ンプ爪14を閉じて鋳物Wを把持し、続いて、振動付与
機構7を駆動して鋳物Wに振動を付与しながら第2シリ
ンダ9を伸長作動して、上・下昇降フレーム10、13
等を上昇させる。これにより、下型冷し金Cを下鋳型2
に残したまま下鋳型2から鋳物Wを抜き出すことができ
る。
【0010】次いで、第1シリンダ7を収縮作動して鋳
物Wを把持した第1把持機構16等を走行台車6をもっ
て鋳物反転装置22の直上方位置に移動させる。一方、
走行台車6の移動に伴い、後述する工程と同様にして鋳
物砂を除去した鋳物Wを把持した第2鋳物昇降装置30
が、製品プリセット治具プレート37の直上方位置に移
動される。こうして鋳物Wを把持した第1鋳物昇降装置
5を鋳物反転装置22の直上方位置に移動させたのち、
第2把持機構29の第5シリンダ41の収縮作動により
第2クランプ爪28を開いた状態のもとに、第2シリン
ダ9を収縮作動して鋳物Wを第1把持機構16をもって
下降させ回転フレーム24上に載せ、続いて、第3シリ
ンダを伸長作動して第1クランプ爪14を開き鋳物Wを
回転フレーム24上に開放する。次いで、第2シリンダ
9を伸長作動して第1把持機構16を上昇させ、続い
て、第5シリンダ41を伸長作動して回転フレーム24
上の鋳物Wを第2クランプ爪28をもって回転フレーム
24上に固定する。
【0011】次いで、回転手段26を正逆駆動して鋳物
Wを回転フレーム24をもって180度正逆回転させて
鋳物Wの付着砂を落下除去する。付着砂の除去完了後、
第1シリンダ7を伸長作動して第3把持機構36等を走
行台車6をもって鋳物反転装置22の直上方位置に移動
させ、続いて、第5シリンダ41を収縮作動して回転フ
レーム24上の鋳物Wを開放する。次いで、第3把持機
構36の第7シリンダ34の伸長作動により第3クラン
プ爪33を開いた状態のもとに、第6シリンダ31を伸
長作動して第3把持機構36を下降させ、続いて、第7
シリンダ34を収縮作動して回転フレーム24上の鋳物
Wを第3クランプ爪33をもって把持する。次いで、第
6シリンダ31を収縮作動して鋳物Wを把持している第
3把持機構36を上昇させて待機しおく一方、上述した
ように、走行台車6をもって第3把持機構36をプリセ
ット治具プレート37の直上方位置に移送し、続いて、
第6シリンダ31を伸長作動して第3把持機構36を下
降させ、鋳物Wを製品プリセット治具37上に載せる。
次いで、第7シリンダ34を伸長作動して鋳物Wを開放
し、鋳物Wを製品プリセット治具プレート37上に載
せ、続いて、第6シリンダ31を収縮作動して第3把持
機構36を上昇させて一サイクルを終了する。
【0012】なお、走行台車6を右方へ移動させる際
に、第4シリンダ21を伸長作動してスクレぱ19を下
降させることにより、下鋳枠3上の鋳物砂を掻き取るこ
とができる。また、上記の実施例では、第1・第2鋳物
昇降装置5、30を移送する台車6は1台であるが、そ
れぞれに設けて2台にしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、下鋳型上の鋳物を下型冷し金を下鋳型に残した
まま下鋳型から確実かつ容易に取り出して製品プリセッ
ト治具プレート上に自動的に載置することが可能にな
り、生産性が非常に向上するなどの優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1におけるAーA断面拡大詳細図である。
【図3】図1におけるBーB矢視図である。
【符号の説明】
2 下鋳型 3 下鋳枠 5 第1鋳物昇降機構 6 走行台車 16 第1把持機構 17 振動付与機構 22 鋳物反転装置 29 第2把持機構 30 第2鋳物昇降機構 37 製品プリセット治具プレート
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−59166(JP,A) 特開 昭52−68825(JP,A) 特開 平5−269566(JP,A) 特開 昭62−224471(JP,A) 特開 昭60−247459(JP,A) 特開 昭60−18269(JP,A) 特開 昭58−196162(JP,A) 実開 平5−18750(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 29/04 B22D 15/00 B22D 29/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注湯後の下鋳型から下型冷し金をその配
    置を維持して取り出し180度反転したのち冷し金プリ
    セット治具プレート上に載せ、冷し金プリセット治具プ
    レート上の下型冷し金を下鋳型造型用の金型に納め、こ
    の金型により下型冷し金埋設の下鋳型を造型するに当
    り、下型冷し金を前記下鋳型に残したまま鋳物を下鋳型
    から抜き出して製品プリセット治具プレート上に載置す
    るための鋳物載置方法であって、注湯後の上・下鋳型を
    内蔵する上・下鋳枠から上鋳枠、上鋳型および上型冷し
    金を除去する工程と、前記下鋳型に下型冷し金を残して
    鋳物に振動を付与しながらその鋳物を下鋳型から抜き出
    す工程と、抜き出した前記鋳物を反転・逆転してその鋳
    物の付着砂を除去したのち前記プリセット治具プレート
    上に載せる工程と、を有することを特徴とする鋳物の載
    置方法。
  2. 【請求項2】 注湯後の下鋳型から下型冷し金をその配
    置を維持して取り出し180度反転したのち冷し金プリ
    セット治具プレート上に載せ、冷し金プリセット治具プ
    レート上の下型冷し金を下鋳型造型用の金型に納め、こ
    の金型により下型冷し金埋設の下鋳型を造型するに当
    り、下型冷し金を前記下鋳型に残したまま鋳物を下鋳型
    から抜き出して製品プリセット治具プレート上に載置す
    るための鋳物載置設備であって、注湯後の上・下鋳型を
    内蔵する上・下鋳枠から上鋳枠、上鋳型および上型冷し
    金を除去する除去手段と、鋳物を把持する第1把持機構
    および鋳物に振動を付与する振動付与機構を昇降可能に
    設けた第1鋳物昇降装置と、この第1鋳物昇降装置から
    鋳物を受け取り反転・逆転して鋳物の付着砂を除去する
    鋳物反転装置と、この鋳物反転装置から鋳物を把持して
    受け取る第2把持機構を昇降可能に設けた第2鋳物昇降
    装置と、前記第1鋳物昇降装置を前記下鋳型と前記鋳物
    反転装置との直上方位置間を往復移動させる第1搬送手
    段と、前記第2鋳物昇降装置を前記鋳物反転装置と前記
    製品プリセット治具プレートとの直上方位置間を往復移
    動させる第2搬送手段と、を具備することを特徴とする
    鋳物の載置設備。
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