JPS6043502A - 連続的に走行可能な軌道整正機械 - Google Patents

連続的に走行可能な軌道整正機械

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JPS6043502A
JPS6043502A JP59061310A JP6131084A JPS6043502A JP S6043502 A JPS6043502 A JP S6043502A JP 59061310 A JP59061310 A JP 59061310A JP 6131084 A JP6131084 A JP 6131084A JP S6043502 A JPS6043502 A JP S6043502A
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ヨーゼフ・トイラー
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    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
    • E01B27/13Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
    • E01B27/16Sleeper-tamping machines
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、道床突固め兼高低整正兼通り整正用の連続的
に(ノンストップ式に)走行可能な軌道整正機械であっ
て、走行装置に支持された走行フレームを有し、該走行
フレームが駆動装置と制動装置とエネルギ供給装置と制
御装置とを保持していて、この場合駆動装置及び(又は
)制動装置が、軌道整正機械の走行フレームを支持する
単数又は複数の走行装置に配置されており、走行フレー
ムと長手方向において相対移動可能にかつカルダン式に
結合された工具フレームを有し、該工具フレームにおい
て互いに間隔をおいて配置さλした2つの走行装置の間
に、マルチゾルタイタンパと軌框持上げ無通シ整正装置
とが所属の駆動装置と共に配置されており、マルチゾル
タイタン・ぐと軌框持上げ無通シ整正装置とを一緒に歩
進的に前進させるだめの装置と、マルチゾルタイタンノ
やと軌框持上げ兼通り整正装置とに配属された高低狂い
整正用基準系及び通り狂い整正用基準系とを有している
形式のものに関する。
連続的に走行可能な軌道整正機械の開発にあたってまず
第1に望まれていることは、枕木間区画に侵入するタイ
タンパの必然的に歩進的な前進に関連した非所望の付随
現象、特に絶え間々く連続する発進過程と制動過程とに
基づいて軌道整正機械の長手方向に作用する慣性力によ
って、軌道整正機械の主要な部分にかかる高い負荷並び
に操作員に強く作用する肉体的な負荷を阻止するかない
しはやわ゛らげることである。
連続的に走行可能な軌道整正機械を改良するために、種
々異なった構造形式の先行技術を出発点とする幾つもの
提案が既になされているが、これらの提案の実現化は、
なお十分に解決され得ない多くの問題点が存在すること
に基づいて今回まで着手されていない。
例えばアメリカ合衆国特許第4249468号明細書に
開示されている、連続的な作業送りのだめの走行駆動装
置を備えた軌道整正機械では、同軌道整正機械はそのほ
ぼ長手方向中心において走行フレームに配置された軌框
持上げ兼通り整正装置と軌道整正機械の後部の走行装置
との間の範囲に、軌道整正機械の長手方向に対して直角
に延びている水平な軸線を中心にして支承されていて回
転駆動装置と結合されかつほぼリング状の工具保持体を
有しでいる。この工具保持体の周囲には、相前後して続
く枕木間区画に侵入するようなっている掻寄せ並びに振
動可能な複数のタイタンパが工具保持体の回転軸線に対
して平行な軸線を中心にして旋回可能に支承されている
。この公知の軌道整正機械では、枕木間隔が不規則な場
合でも相前後して続く枕木間区画に侵入するタイタンツ
クのセンタリングと同タイタンパの十分な掻寄せ運動と
を保証するだめに、軌道整正機械の前進と工具保持体の
回転駆動とを極めて注意深く同調させる必要がある。さ
らにまだ公知の軌道整正機械では、多数のタイタン・や
及びそれに所属の駆動装置の大きな重量を受容するため
に比較的がっしりしたフレーム構造が必要である。乙の
ような理由からアメリカ合衆国特許第4249466号
明細書に開示された軌道整正機械は実際には製造されな
かった。
まだ特許第872273号明細書に開示されている連続
的に走行可能な軌道整正機械では、そのマルチゾルタイ
タン・母はそれ′ぞれ、走行7レームに配置された案内
に溢ってピストンシリンダ駆動装置によって走行フレー
ムに対して相対的に摺動可能な工具フレームに配置され
ている。この公知の軌道整正機械にはさらに軌框持上げ
工具が設けられており、との軌框持上げ工具はマルチゲ
ルタイタンパに前置されていて、軌道整正機械の走行フ
レームと結合されている。
軌框持上げ工具を伴った走行フレームの連続的な作業速
シの間中マルチゲルタイクン・母を備えた工具フレーム
は填充過程終了までその場にとどまらねばならず、次い
でシリンダピストン駆動装置によって所属の案内に活っ
て早送りで、タイタン・ぐは次に・々ラストを敷き込む
べき枕木とのセンタリング位置を占めるまで作業方向に
おいて前進運動せしめられる。次いでタイタン・母の降
下によって新たな作業サイクルが導入される。これによ
って種々異なったスタンダードな構成を有するマルチゾ
ルタイタン・ぐの使用を可能ならしめるという、連続的
に走行可能な軌道整正機械のだめの解決策が提案された
が、この公知の軌道整正機械のがっしりとした抵抗力の
あるフレームは、工具フレーム並びに案内及びマルチゲ
ルタイタンパその自重による負荷の他にマルチプルタイ
タンパ及び軌框持上げ装置の作業力(填充力、持上げ力
及び振動力)をも受容しなくてはならない。従って特許
第872273号明細書に開示された軌道整正機械も同
様に製造されなかった。
さらにアメリカ合衆国特許第4356771号明細書に
よれば、歩進的に前進可能な軌道整正機械、例えば個有
の高低狂い整正用基準系及び通り狂い整正用基準系を備
えた汎用のスタンダードな構造形式を有する道床突固め
兼高低整疋兼通シ整正用の軌道整正機械に、個有の走行
駆動装置を介して連続的に走行可能な付加的な制御兼監
視車両が配属されており、この制御兼監視車両は距離監
視装置と遠隔伝動装置とを介して軌道整正機械に結合さ
れており、また同制御兼監視車両には軌道整正機械自体
にも設けられている制御兼監視装置が配設されている。
従つて付加的な制御兼監視車両から軌道整正機械を遠隔
側脚する場合には、制御兼監視車両が振動及び衝撃なし
に連続的に前進運動することに基づいて同車両に乗って
いる操作員にとって作業は極めて快適なものになる。し
かしながらこれに対して歩進的に前進運動する作業機械
の、駆動装置と制動装置とエネルギ供給装置とを保持し
ている走行フレームは依然として、マルチノルタイタン
ツク、軌框持上げ無通シ整正装置の駆動並びに作業力に
基づく衝撃的な負荷及び振動にさらされている。軌道整
正機械の遠隔制御及び監視に必要な付加的な装置と制御
兼監視車両とにかかる付加的な費用を考慮すると、この
公知の軌道整正機械は大規模な作業のためにしか、特に
、枕木の状態特に枕木間隔が規則的でかつ道床の特性が
均一であるがゆえに作業工具の制御及び軌道整正機械の
前進運動を著しく自動化することができる新築区間ない
しは高速区間のためにしか経済的に使用できない。この
場合操作員は、軌道整正機械自体に乗っている操作置の
手助けを頼シにすることなしに、タイタンパ及び軌框持
上げ兼通り整正工具の作業範囲を映し出す制御兼監視車
両に設けられたテレビ画像だけを見て操作することがで
きる。この公知の軌道整正機械は実際に極めて有用であ
る。
さらに英国特許第20706.70号明細書に基づいて
軌道の道床を掃除するだめの走行可能な清掃機械が公知
である。この清掃機械は軌框持上げ装置を備えた道床掃
除機と複数のごみ載積車両と、該ごみ載積車両と道床掃
除機との間に組み入れられていて2つの軌框持上げ装置
を備えた填充機とを有している。この場合この清掃機械
のマルチプルタイタン・ぐは駆動装置を介して走行フレ
ームに長手方向において相対移動可能に配置されている
。清掃機械にはさらに、道床掃除機において拾われたご
みをごみ載積車に送るだめの、走行フレームを橋渡しし
ているご′み搬送装置が設けられている。歩進的に前進
させるためにマルチゾルタイタンパは填充機を長手方向
において移動させる駆動装置を介して、連続的に前進運
動する走行フレームないしは車両組に対して相対運動せ
しめられる。この清掃機械では、大きな軌框長さ範囲に
わたって分けられた連続して行なわれる複数回の持上げ
過程による1回の作業で軌框を道床清掃中に(以前は何
回も軌框持上げ兼高低整正機を使用することによってし
か得られなかった)全持上げ寸法だけ持上げることがで
きる。これによって、軌框のいかなる箇所においても持
上げ過程によってレールストランドの許容曲げ負荷が越
えられることなしに、軌框は・々ラストの敷込みによっ
て一時的なレベルにおいて固定される。しかしながらこ
の清掃機械においても填充機の走行フレーム及び操作員
に対する填充機作業力の反作用を回避することはできな
い。
さらに定期刊行物[鉄道技師(Der Eisenba
hnin−genieur) Jl 983年6月第6
号には、昭和58年特許出願第802.?9号明細書及
び同第80230号明細書に開示されたものに相当する
連続的に走行可能な軌道整正機械の原型が開示さされて
いる。実際の必要条件に完全に対応する連続的に走行可
能な軌道整正機械を開発するだめの既述の諸問題を解決
する機械は上記明細書において初めて開示された。現在
オーストリアにおいて試験的に使用されている、連続的
に走行可能な軌道整正機械のこの原型は、駆動装置と制
動装置とエネルギ供給装置と制御装置とを保持していて
走行装置に支持された走行フレームと、この走行フレー
ムと長手方向において相対移動可能に結合された工具フ
レームとを有しておシ、この工具フレームには互いに間
隔をおいて配置された2つのゼギ一台車式走行装置の間
に、マルチゾルタイタンパ4及び軌框持上げ兼通り整正
装置が所属の駆動装置と共に配置されている。この原型
には、マルチゾルタイタンパ及び軌框持上げ無通シ整正
装置を一緒に歩進的に前進させるための装置と、工具に
配属された高低狂い整正用基準系及び通シ狂い整正用基
準系とが設けられている。この場合マルチゾルタイタン
パ及び軌框持上げ無通シ整正装置を備えた工具フレーム
は、マルチプルタイタンパに隣接するその後端部で支持
兼案内走行装置を介して軌框に支持されている。従って
走行中におけるマルチノルタイタン・ぞ及び軌框持上げ
無通シ整正装置の重力及び作業力の大部分は支持兼案内
走行装置を介して軌框に伝達される。この絣果軌道整正
機械の、歩進的に前進する工具フレームとは異なシ連続
的に前進運動する走行フレームには、走行フレームの長
手方向案内に活って摺動可能に該走行フレームに配置さ
れたマルチプルタイタンパを備えた公知の連続的に走行
可能な軌道整正機械に比べて著しく小さな静的及び動的
な負荷しか加えられない。これによってまた強い振動が
軌道整正機械の運転スタンドから遠ざけられているので
、操作員に対する著しく改善された作業条件が得られる
。実際に作業労力のあるこの初めて実現された型式の連
続的に走行可能な軌道整正機械は、特に、先行技術であ
る歩進的に前進するスタンダードな軌道整正機械とは異
なシ多くの有利な開発の可能性を軌道作業のだめの新た
な認識と共に開示している。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の連続的に走
行可能な軌道整正機械を改良して、同軌道整正機械に乗
っている操作員により高い作業快適さを保証することで
ある。
この課題を解決するために本発明の構成では、冒頭に述
べた形式の連続的に走行可能な軌道整正機械において、
少なくとも、軌框に工具フレームを直接支持するために
配置された別の走行装置に、個有の制動装置及び(又は
)走行駆動装置が設けられている。この比較的簡単な付
加的な構成によって、・ζラスト敷込み箇所から・ζラ
スト敷込み箇所への繰り返される歩進的な前進運動の途
中における工具フレームの加速ないしは遅延に基づいて
軌道整正機械の走行フレームに作用する゛慣性力は消去
されるかないしけ著しく減衰せしめられる。この結果、
工具フレームが軌框に少なくとも片側において支持され
ていることに基づいて作業装置の作業力(填充力、持上
げ力、通り整正力及び振動力)及び重力から走行フレー
ムを少なくとも部分的に解放できることと相俟って、軌
道整正機械に乗っている操作員のだめのほぼ完全な作業
快適さが得られる。軌道整正機械に個有の走行駆動装置
及び(又は)制動装置の負荷軽減並びに走行フレームの
動的負荷の減少によってさらに、軌道整正機械の運転確
実性が高められかつ摩耗が減少せしめられる。本発明の
ように構成することによってさらに・々ラスト敷込み箇
所から・々ラスト敷込み箇所への前進時間がさらに短縮
され、この結果マルチプルタイタン・そのだめの迅速な
作業サイクルが得られる。これに伴って連続的な前進速
度が相応に高くなり、ひいては軌道整正機械の作業能力
も相応に高められる。
また本発明による軌道整正機械の別の利点としては、1
つの・々ラスト敷込み箇所から次に続くノζラスト敷込
み箇所への工具フレームの歩進的な前進運動の開始ない
しは終了時における始動スリップないしは制動スリップ
が回避されることによって、上シ勾配及び下り勾配の区
間における作業効率が高められるということが挙げられ
る。軌框に工具フレームを支持する少なくとも1つの走
行装置に個有の制動装置が設けられていると、個有の走
行装置による軌道整正機械の移動走行時において前記走
行装置の制動作用を付加的に加えることができ゛るとい
う別の利点が得られる。軌道整正機械の走行フレームに
作用する発進力ないしは制動力の減衰に基づいて軌道整
正機械の連続的な前進運動が均一化されることによって
結局軌道整正機械に個有の、振動及び衝撃に敏感な基準
系、及び運転キャビンに配設された表示計器並びに入力
部材を十分に静止させることができ、ひいては作業結果
の均−化並びに精度を高めることができる。
本発明の有利な実施態様によれば、制動装置及び(又は
)走行駆動装置が支持兼案内走行装置に設けられており
、該支持兼案内走行装置が、前端部で走行フレームと長
手方向において相対移動可能にかつカルダン式に結合さ
れた工具フレームの、マルチプルタイタン・ぐ及び軌框
持上げ兼通り整正装置に隣接した後端部に配置されてい
る。このように構成されているとマルチプルタイタン・
や及び軌框持上げ兼通り整正装置の全重量の大部分が支
持兼案内走行装置によって支持されるので、例えばレー
ル走行面上における葉の堆積又は天候に基づくレールの
平滑のような不都合な付加的条件が生じた場合でも、支
持兼案内走行装置を介して比較的高い走行力ないしは制
動力が軌道に伝達され得る。
本発明の択一的な実施態様によれば、軌道整正機械が親
機械と子機械とから成っており、子機械の2つの走行装
置のうちの一方に、有利には後部の走行装置に、個有の
制動装置及び(又は)走行駆動装置が設けられていて、
子機械の走行フレームが、親機械の走行フレームと長手
方向において相対移動可能にかつカルダン式に結合され
た工具フレームとして構成されているないしは働く。本
発明による軌道整正機械がこのように構成されていると
、親機械の走行フレームがマルチゾルタイタン・ぐ及び
軌框持上ケ兼通シ整正装置の重力及び作業力による負荷
から完全に解放されること並びに軌道整正機械の長手方
向において走行フレームに作用する加速力ないしは遅延
力が同時に遮断ないしは減衰せしめられることによって
、親機様の運転キャビンに乗っている操作員の極めて大
きな快適さが得られる。このように構成された軌道整正
機械によって、作業すべき軌道区間における極めて高い
精度と共に最大限の作業効率が得られる。
本発明の別の実施態様によれば、工具フレームないしは
子機様の、個有の制動装置を備えた走行装置がそれぞれ
、軌道整正機械の走行フレームの、同様に制動装置を備
えた走行装置のすぐ近くに配置されていて、両制動装置
が軌道整正機械の制動兼エネルギ供給装置の共通の圧力
源と接続されている。このようにそれぞれ個有の制動装
置を備えた2つの走行装置が隣接して配置されていると
、軌道整正機械の走行フレームに配置された圧力源と両
制動装置との間の接続導管を比較的短くかつよく監視で
きるように配置可能であると利点が付加的に得られる。
本発明のさらにト1jの有利な実施態様によれば、工具
フレームないしは子機様の、個有の走行駆動装置を備え
た走行装置のすぐ後ろに、軌道整正機械の走行フレーム
の、制動装置及び走行駆動装置を備えた走行装置が配置
されており、両走行駆動装置が共に軌道整正機械の駆動
装置と結合されている。この実施態様においても極めて
隣接した走行駆動装置が共に軌道整正機械の中央の駆動
装置に接続されていることによって、接続導管の構成及
び配置に関して並びに軌道整正機械の制御台からの両走
行駆動装置の共通の制御に関して同様に付加的な利点が
得られる。
本発明の別の有利な実施態様によれば、工具フレームな
いしは子機様の走行装置の個有の制動装置及び走行駆動
装置が作業サイクルに関連して、特に、マルチプルタイ
タン・その昇降過程に関連して該マルチプルタイタン・
ぐに配置された切換え検知器、リミットスイッチ及び場
合によってはこれらと協働する制御装置の遅延素子を介
して自動的に制御可能である。比較的廉価でかつ今日既
に様々な分野において有用な切換え部材ないしは制御部
材を用いるととKよって実現される上述の制御技術上の
処買によって、マルチプルタイタンパの作業段階と送り
段階とを時間的にさらに接近させて連続させることがで
き、ひいては、・ぐラストを敷き込まれかつ整正された
軌框区分の質を維持ないしはさらに高めながら、軌道整
正機械の高い作業送り及び相応に高められた作業効率を
得るために作業サイクルをさらに短縮させることができ
る。
また本発明の特に有利な実施態様では、工具フレームな
いしは子機様の走行装置の個有の制動装置及び(又は)
走行駆動装置が歩進的な前進運動に関連して、工具フレ
ームないしは子機様に配置された距離測定装置を介して
自動的に制御可能である。工具フレームないしは子機様
の歩進的な前進運動と、その都度ノ々ラストを敷き込む
べき枕木へのタイタンパの自動的なセンタリングとがこ
のように自動的に制御されるようになっていると、極め
て高い精神集中を必要としかつ常に繰シ返される制御作
業の負担を操作員からさらに取り除くことができるだけ
でなく、歩進的な前進運動に必要な時間ひいては全作業
サイクルをさらに短縮するために、加速過程及び制動過
程を最適に調整することができる。これによって軌道整
正の質を維持しながら作業効率をさらに高めることがで
きる。
まだ、工具フレームないしは子機様に及び軌道整正機械
の走行フレームに枢着された油圧式のシリンダピストン
装置によって形成された、作業装置を歩進的に前進させ
るための装置に付加的に、個有の制動装置及び(又は)
走行駆動装置が設けられていて、該制動装置及び(又は
)走行駆動装置が前記歩進的に前進させるだめの装置と
共に制御装置を介して特に自動的に制御可能であると、
特に有利である。工具フレームないしは子機様の制動装
置及び(又は)走行駆動装置を前記歩進的に前進させる
だめの装置とこのように協働させると、1つのノζラス
ト敷き込み箇所から次の・々ラスト敷込み箇所への前進
時における工具フレーム又は子機械の加速を大きくする
こと及び(又は)制動距離を短縮することによって前進
に必要な時間を著しく短縮することができる。
本発明の別の有利な実施態様によれば、工具フレームな
いしは子機械の走行装置の制動装置がほぼスタンダード
な構造形式を、有利には軌・道整正機械の走行フレーム
の制動装置とほぼ等しい構造形式を有している。このよ
うに両制動装置がほぼ等しい構造形式を有していると、
合理的な製造方法及び簡単外在産品管理に関する利点だ
けでなく、両制動装置の特性が一致していることによっ
て制御に関しても利点が得られる。
同様々利点を得るだめに本発明の別の実施態様では、工
具フレームないしは子機械の走行装置の走行駆動装置が
ほぼスタンダードな構造形式を、有利には軌道整正機械
の走行フレームの連続的な作業送りのだめの走行駆動装
置にほぼ等しい構造形式を有している。このように画定
行駆動装置が互いに等しい構造形式を有していると、特
に上シ勾配の区間の走行時に利点が得られる。それとい
うのは画定行駆動を単に並列接続しておくことで1つの
運転スイッチによって一緒に操作することができるから
である。
本発明の別の実施態様によれば、マルチプルタイタン・
ゞ及び軌框持上げ兼通り整正装置に隣接しかつ個有の制
動装置及び(又は)走行駆動装置を有する走行装置が、
作業工具及び歩進的な前進を目視によって観察して制御
するだめの軌道整正機械の走行フレームに配置された運
転スタンドのすぐ前ないしはすぐ下に配置されている。
このようになっていると操作員は、工具フレーム々・い
しは子機械の前進運動の経過を、直接釣力視界の範囲内
にありかつ制動装置及び(又は)走行駆動装置を備えた
走行装置の長手方向運動によって監視することができ、
故障時には必要な制御上の処置を施すことができる。
本発明の別の有利な実施態様では、連続的に走行可能な
軌道整正機械の、互いに大きな間隔をおいて相前後して
位置している2つの走行装置の間に配置された子機械の
歩進的に走行可能な後部の走行装置に、個有の制動装置
及び(又は)走行駆動装置が設けられている。このよう
に構成されていると、マルチプルタイタン・f及び軌框
持上げ兼通り整正装置の全重量の大部分が子機械の後部
の走行装置にかかるので、との走行装置を介して同様に
極めて大きな走行力々いしけ制動力が軌框に伝達され、
親機械の制動装置及び走行駆動装置と相俟って作業走行
時においても別の作業現場への配置転換のだめの移動垂
行時においても特に有利な走行条件及び制動条件が得ら
れる。
本発明の別の実施態様によれば、連続的に走行可能な親
機械の走行フレームが間装機械の前部の走行装置を越え
て突出しており、該走行装置に前置された子機械の歩進
的に走行可能な後部の走行装置に、個有の制動装置及び
(又は)走行駆動装置が設けられている。このように構
成されている場合においても、軌框に大きな走行力ない
しは制動力を伝達することができるという先に述べた利
点が得られ、この場合親機械と前置された子機械との重
量分布によって整正される軌道範囲にさらに確実にねら
いが定められる。この結果、軌框に比較的大きな走行力
ないしは制動力が伝達される場合にも作業走行の特に高
い精度及び・Sランスが得られる。
本発明のさらに別の実施態様では、子機械の作業工具を
直接目視によって観察するために、連続的に走行可能な
親機械の走行フレームの突出している部分に運転キャビ
ンが配置されており、場合によっては移動走行のために
軌道整正機械の後端部に別の運転キャビンが配置されて
いる。このようになっていると、連続的に走行可能な走
行装置及び歩進的に走行可能な走行装置の運動経過並び
に作業工具に対する極めて良好な視野が得られる。場合
によっては配置される付加的々運転キャビンは軌道整正
機械の作業方向とは逆向きの移動走行のだめに役立つ。
次に図を−につき本発明の詳細な説明する。
第1図に示されている道床突固め兼高低整正兼通り整正
用の軌道整正機械工は、レール牛と枕木5とから成る軌
框の上を2つのボギ一台車式の車輪装置2,3を介して
走行可能な縦長の走行フレーム6を有している。作業方
向(矢印7)で見て走行フレーム6の前端部には運転キ
ャビン8が設けられており、この運転キャビン8には箱
形の部分9が接続していて、この部分9には駆動兼制動
兼エネルギ供給装置1oが配設きれている。走行フレー
ム6の後端部には別の運転キャビン11が設けられてお
り、この運転キャビン11には中央の運転兼制御台12
、制御装置13及びブレーキペダル装置14が配設でれ
ている。後部の走行装置3には、軌道整正機械工ないし
は走行フレーム6を矢印7の方向に連続的に(ノンスト
ップ式に)作業送りするだめの走行駆動装置15と制動
装置1Gとが設けられており、この制動装置16は仏僧
の車輪ごとに、圧力空気式のブレーキシリンダ17と接
続された2つのブレーキンニー18を有している。
軌道整正機械工はさらに高低狂い整正用基準系19を有
しており、この高低狂い整正用基準系19は、それぞれ
レール牛の上を長手方向に延びるように配置された張線
20から成っている。この張線2oの前端部はトレーサ
24を介して未整正の軌框に沿って、かつ張線20の後
端部は別のトレーサ22を介して整正済みの軌框に沿っ
て案内されている。軌道整正機械工はさらに、一部しか
図示されていない通り狂い整正用基準系23を有してお
り、この通り狂い整正用基準系23は張線24から成っ
ていて、この張線24の前端部ないしは後端部は公知の
ように軌道整正機械工の前後に配置きれたトレーサを介
して軌框に沿って、特に軌框中心の上方を案内されてい
る。
軌道整正機械工の画定行装置2,3の間には工具フレー
ム25が配置されており、この工具フレーム25はその
後端部に支持兼案内走行装置26を有し、同工具フレー
ム25のビーム状の前端部27はローラガイド28を介
して走行フレーム6と長手方向移動可能に枢着結合され
ている。支持兼案内走行装置26には圧力空気式のブレ
ーキンリング31とブレーキシューj2とを(Iifi
えた個有の制動装置30並びに個有の走行駆動装置29
が配属されている。工具フレーム25には支持兼案内走
行装置26の前に、高さ調節駆動装置33によって昇降
可能なマルチプルタイタンノ834がレール牛ごとに配
置され、このマルチプルタイタンノ″?34の下には距
離測定装置35が配置されている。マルチプルタイタン
・834の前には軌框持上げ兼通り整正装置36が配置
されており、との軌框持上げ兼通り整正装置36は持上
げ駆動装置37と通り整正駆動装置38とを介して工具
フレーム25と枢着結合されている。軌框持上げ兼通り
整正装置36には、レールヘッドの下に旋回可能な持上
げローラ39とタイヤフランジ通す整正ローラ40とが
設けられている。マルチプルタイタン・ξ34と軌框持
上げ兼通り整正装置36との間の範囲には、連行のため
に工具フレーム25に配置されかつ軌框に沿って案内き
れるトレーサ41が配設されている。このトレーサ41
にはレール生ごとに、例えば回転式ポテンシオメータで
あるセンサ42が接続されており、とのセンサ42はそ
の都度の箇所における軌框高さ誤差を検出するために高
低狂い整正用基準系19の当該の張線20と協動する。
ボギ一台車式の走行装置2と支持兼案内走行装置26と
の間の間隔は軌框の十分に大きな持上げならびに通り整
正距離を得るために少なくとも8mである。パラスト内
に侵入可能並びに掻寄せ及び振動可能なタイクン・ξを
備えた各マルチプルタイタンノξ34にはさらにリミッ
トスイッチ43が配属されており、このリミットスイッ
チ43は各マルチプルタイタンノ834のストツノξ4
4によって操作可能である。
軌道整正機械工にはさらに、マルチプルタイタンノξ3
4と軌框持上げ兼通り整正装置36とを備えた工具フレ
ーム25を枕木間隔に相当する距離だけ歩進的に前進烙
せる装置45が設−けられている。この装置45は走行
フレーム6に固定された液力式のシリンダピストン装置
46から成っており、このシリンダピストン装置46の
ピストン棒47は連桿48を介して工具フレーム25と
カルダン式に枢着結合されている。
工具フレーム25の歩進的な前進運動は、矢印49によ
って象徴的に示されている。
第2図には制動装置16,3.0及び走行駆動装置15
.29並びに歩進的な前進のだめの装置45と駆動兼制
動兼エネルギ供給装置10及び運転兼制御台12との接
続だけが簡略化されて示されている。駆動兼制動兼エネ
ルギ供給装置10は、例えば多シリンダ型ディーゼルモ
ータのような駆動モータ50と、該駆動モータに連結き
れていて軌道整正機械工に給電するための発電機51と
、同じく駆動モータ50に連結されている油圧ポンプ5
2と圧力空気コンプレッサ53とを有している。発電機
51からはそれぞれ給電線54が運転兼制御台12と距
離測定装置35とに延びている。油圧ポンプ52は逆止
弁55と蓄圧器56とを介して導管57によって運転兼
制御台12と接続恣れている。圧力空気コンプレッサ5
3には逆止弁55と制動空気タンク58とが接続してお
り、この制動空気タンク58からは導管59が運転兼制
御台12に延びている。運転兼制御台12は互いに無関
係な2つの運転スイッチ60.61を有しており、両運
転スイッチ60.61は油圧導管57に接続されている
。運転スイッチ60の出力部は制御導管62を介して、
油圧モータによって形成された走行駆動装置15と接続
きれ、かつ制御導管63及び電磁弁64を介してシリン
ダピストン装置46の内側のシリンダ室と接続されてい
る。運転スイッチ61からは別の制御導管65が延びて
おり、この制御導管65は電磁石作動式の遮断弁66を
介して支持兼案内走行装置26の、油圧モータとして構
成された走行駆動装置29に通じている。これとは無関
係に走行駆動装置29には、機械作動式の油圧弁として
形成されたリミットスイッチ43を起点として延びてい
る導管67を介して油圧導管57から全圧が供給可能で
ある。リミットスイッチ43からはきらに別の導管68
が延びており、この導管68は電磁石作動式の遮断弁6
9を介してシリンダピストン装置46の外側のシリンダ
室に通じでいる。
運転兼制御台12を介して圧力導管・59及び制動空気
タンク58に接続しているブレーキペダル装置14は、
圧力空気弁として構成された互いに無関係に操作できる
2つのブレーキペダルTo、71’を有している。ブレ
ーキペダル70は導管72ケ介して走行装置3のブレー
キシリンダ17と、かつブレーキペグルア1は導管74
を介して支持兼案内走行装置26のブレーキ/リンダ3
1と接続されている。これとは無関係にブレーキシリン
ダ31は導管75及び前置された電磁弁76を介して圧
力空気導管59と接続可能である。両遮断弁66.69
並びに両電磁弁64.76の励磁巻き線には導体77を
介して距離測定装置35によって電圧が印加される。軌
道整正機械10走行及び制動機能を自動的に実行するた
めに運転兼制御台12は導体系78を介L7て中央の制
御装置13と接続されている。
以下においては第1図に示された軌道整正機械工の作業
形式を第2図に示された運転ないし制御装置を参照しな
がら説明する: 作動開始のためにまず初め工具フレーム25は第1図に
示されている前方のリミット位置にもたらされる。この
リミット位置ではマルチプルタイタンノ9!34は下に
パラストを敷き込まれる枕木5の上側中央に位置してい
る。走行駆動装置29が遮断されて(運転スイッチ61
が停止位置を占め)支持兼案内走行装置26が制動はれ
る(ブレーキペダル71が踏み込まれる)と、マルチプ
ルタイタン・ξ34が降下せしめられて通常の有光サイ
クルが導入される。つまり振動するタイタンノぞがパラ
スト内に侵入してパラストを掻き寄せる。同時に、ブレ
ーキ被ダル■0の解除によって制動装置16が解放され
て、走行装置3の走行駆動装置15は運転スイッチ60
によって軌道整正機械工ないしは走行フレーム6の所望
の連続的な前進速度に応じて圧力負荷される。しかしな
がらこれによって制御導管63及び電磁弁64を介して
シリンダピストン装置46のシリンダ内室も圧力負荷さ
れるので、ピストン棒47は走行フレーム6の前進運動
とは逆向きに連続的に後方に向かって運動せしめられ、
この結果工具フレーム25の位置はそのままである。有
光過程の終了後にブレーキペダル71の解放によって制
動装置30が解除されると、マルチゾルタイタンパ′2
34は上昇せしめられ、この際にストツノq]はリミッ
トスイッチ43に当接する。これによって同時に導管6
■及び開放された遮断弁66を介して走行駆動装置29
が、かつ導管6δ及び同時に開放された遮断弁69を介
してシリンダピストン装置46の外側のシリンダ室が直
接油圧導管57から圧力負荷される。従って工具フレー
ム25は走行駆動装置29とシリンダピストン装置46
の内方に向かって運動するピストン棒47との共通の作
用下で迅速に前進運動せしめられる。
この歩進的な前進運動の開始と共に距離測定装置35が
働き、この距離測定装置35は相前後して続く2つの枕
木5の中心間隔から、あらかじめ算出された制動距離を
差し引いた距離に相当する距離区間だけ進んだ後で制御
・ξルスを発信する。この制御ノルスは導体77を介し
て弁64.66.69.76の励磁巻き線に達する。
これによって走行駆動装置29は停止せしめられ、同時
に支持兼案内走行装置26の制動装置30のブレーキシ
リンダ31が圧力負荷される。
次いで電磁弁64及び遮断弁69において前調節可能な
遅れを伴ってシリンダピストン装置牛6の外側のシリン
ダ室がさらに圧力負荷されることは中断され、内側のシ
リンダ室の圧力負荷によってピストン棒47はマルチゾ
ルタイタンパ834のセンタリング位置に相当する位置
においてロックされる。工具フ1/−ム25の支持兼案
内走行装置26の個有の制動装置30及び走行駆動装置
29は従ってマルチゾルタイタンパξ34の作業サイク
ル特に昇降過程に関連してリミットスイッチ43を介し
て、ないしは歩進的な前進運動に関連して工具フレーム
25に配置きれた距離測定装置35を介して自動的に制
御することができる。中央の運転兼制御台12及び制御
装置13を操作する操作員はこの場合、マルチゾルタイ
タンパ34及び軌框゛持上げ兼通り整正装置36に隣接
していて個有の制動装置30及び走行駆動装置29を備
えた支持兼案内走行装置26のすぐ後部ないしは上部に
立っているか又は坐っており、有利な形式ですべての作
業工具と歩進的な前進とかつ(又は)連続的な前進とを
視覚的に観察及び制御することができる。
マルチゾルタイタンパ834及び軌框持上げ兼通り整正
装置が持ち上げられた状態で矢印7の方向に又は逆向き
に移動走行するために、両運転スイッチ60.61並び
にブレーキペダル70.71は互いに連結可能であり、
このようになっていると画定行駆動装置15.29並び
に両制動装置16.30を一緒に用いることができ、1
つの運転スイッチと1つのブレーキペダルだけで操作す
ることができる。この場合工具フレーム25は、シリン
ダピストン装置46を軌道整正機械1に対してロックす
ることによって特にその後端位置において、つまり第1
図において破線で示されている支持兼案内走行装置26
に相当する位置においてロッ゛りすることによって連続
的な移動走行のために規定される。
第3図に示でれている連続的に走行可能な軌道整正機械
79は同様にゼギ一台車式の走行装置80.81に支持
された走行フレーム82を有しており、この走行フレー
ム82の両端部には各1つの運転キャビン83.84が
配置されている。駆動兼制動兼エネルギ供給装置85は
走行フレーム82の前側部分86に取り付けられてい゛
る。運転キャビン83.84には走行運転及び作業運転
のために必要なスイッチ機構及び制御装置が設けられて
いる。ボギ一台車式の両走行装置80.81にはそれぞ
れ両車輪組に作用する走行駆動装置87及び制動装置8
8が設けられている。両走行装置80.81の間の範囲
には、2つの走行装置89.90に支持されかつ別別に
軌框に沿って案内される、工具フレームとして働く別の
走行フレーム91が配置されている。この走行フI/−
ム91は独自の子機械92を形成しており、この子機械
92はシリンダピストン装置93を介して軌道整正機械
■9の走行フレーム82と縦方向移動調節可能にかつ枢
着的に結合されている。子機械920作業方向(矢印9
4)で見て後部の走行装置90には、個有の走行駆動装
置95と制動装置96とが設けられている。
子機械92には軌道整正機械79のすべての作業装置が
配置きれている。つまり各レール97ごとに、各枕木9
90丁にノ々ラストを敷き込むだめの高さ調節可能なマ
ルチプルタイタンパ98並びに軌框持上げ兼通り整正装
置100が配置されている。走行フレーム91の前部の
走行装置89のすぐ後ろにはさらに距離測定装置101
が配置されている。軌道整正機械79にはさらに第1図
に示された基準系と同様、張線によって形成された高低
狂い整正用基準系102及び通り狂い整正用基準系]0
3が設けられている。
矢印94の方向における軌道整正機械79の連続的な送
り及び矢印104で示されている子機械920歩進的な
送りの制御は、第1図及び第2図との関連において既に
述べたのと同一の形式で又は類似の形式で行なわれ得る
。走行装置90に個有め走行駆動装置95及び制動装置
96が設けられていることによって、走行フレーム91
の歩進的な前進運動に関連した発進衝撃及び制動衝撃を
軌道整正機械79の走行フレーム82から完全に遠ざけ
ておくことができる。
しかしながらまた子機械92が軌框に別個に支持されて
いること及び案内されていることによって、走行うレー
ム82はマルチゾルタイタン・ξ98及び軌框持上げ兼
通り整正装置1000重量及び作業力からも解放されて
おり、これによって人間及び材料の疲労は著しく軽減き
れる。
子機械92の歩進的な前進及び作業工具の目視による観
察及び制御を行なうために運転キャビン84にいる操作
員の位置は、この場合においても第1図の場合同様有利
には後部の走行装置90のすぐ後ろないしはすぐ上であ
る。
第4図に示された軌道整正機械105は2つの走行装置
106.107に支持された走行フレーム108を有し
ており、この走行フレーム108は前部の走行装置10
6を越えて突出する運転キャビン109並びに軌道整正
機械工05の駆動兼制動兼エネルギ供給装置110を有
している。前部の走行装置106には矢印112の方向
に走行フレーム108を連続的に送るだめの走行駆動装
置111が設けられている。
後部の走行装置107はブレーキシリンダ11牛とブレ
ーキシュー1]5とを備えた制動装置113を有してい
る。軌道整正機械105のマルチゾルタイクン・811
6並びに軌框持上げ兼通り整正装置117は、工具フレ
ームとして働く縦長の走行フレーム118に配置されて
いる。
この走行フレーム118は2つの走行装置119.1’
20によって軌道整正機械105とは別個に軌框に沿っ
て案内てれていて、シリンダピストン装置121を介し
て後置された走行フレーム108と長手方向において相
対移動可能にかつ枢着的に結合されている。独立した子
機械122を形成している走行フレーム11δの前部の
走行装置119には制動装置113が設けられており、
同様な制動装置113は走行装置107にも設けられて
いる。後部の走行装置120は、走行装置106と同調
する走行駆動装置111と結合でれている。
軌道整正機械105は光学的な高低狂い整正用基準系1
23を有しており、この高低狂い整正用基準系123は
各レール124ごとに、光線を発する送光器125とこ
の送光器125に向けられた受光器126と、送光器1
25から発せられた光線127と協働する遮光装置12
8とから成っている。2つの送光器125は走行フレー
ム118の前端部に配置されたトレーサを介して未整正
の軌框に沿って、かつ2つ受光器126は運転キャビン
109の範囲における別のトレーサ130を介して整正
済みの軌框に沿って案内されている。マルチプルタイタ
ン・8116と軌框持上げ兼通り整正装置117との間
に配置された別のトレーサ131は2つの遮光装置12
8を有している。軌道整正機械工05の通り狂い整正用
基準系132は、この実施例では子機械工22と共に移
動する連桿133として構成されており、との連桿13
3によって作業装置の範囲における軌框の正矢高さ実際
値が検出可能である。軌道整正機械105ないしはその
走行フレーム108の連続的な前進運動及び矢印134
によって示されている子機械工22の歩進的な前進運動
の制御は第1図〜第3図について既に述べた形式で行な
われる。
子機械工22の前側リミット位置は図面において破線で
示されている。第4図かられかるように軌道整正機械工
05の操作員のためにはこの変化実施例においても、第
1図〜第3図に示された実施例の場合同様、作業装置及
び走行装置120に対する有利な視界が与えられている
まだ、軌道整正機械105の後端部には別の運転キャビ
ン135が設けられている。
本発明は図示及び記載の実施例に限定されるものではな
く、その他にも種種様様な変化実施例が可能である。例
えば作業装置を有している子機械の画定行装置に制動装
置及び(又は)走行駆動装置が設けられていてもよく、
このことは特に、重い双子式マルチゾルクイタン・ξを
備えた軌道整正機械において言える。軽い軌道整正機械
においては、作業装置を有する走行フレームないしは子
機械に制動装置だけ又は走行駆動装置だけを設けること
ができる。またすべての場合において制動装置及び(又
は)走行駆動装置を備えた付加的な構成によって、軌道
整正機械の長手方向において該機械の走行フレームに作
用する衝撃力を著しく減衰することができ、ひいては高
められた作業快適さを操作員に与えることができ、さら
に捷た歩進的な前進に必要な時間を著しく短縮すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による連続的に走行可能な軌道整正機械
の1実施例を示す側面図、第2図は軌道整正機械の制動
装置及び走行駆動装置の著しく簡単化された略示図、第
3図は本発明による軌道整正機械の別の実施例を示す側
面図、第4図は本発明による軌道整正機械の第3実施例
を示す側面図である。 1・・・軌道整正機械、2,3・・・ゼギ一台車式の走
行装置、牛・・・レール、5・・・枕木、6・・・走行
フレーム、7・・・矢印、δ・・・運転キャビン、9・
・・部分、10・・・駆動兼制動兼エネルギ供給装置、
11・・・運転キャビン、12・・・運転兼制御台、1
3・・・制H装置、14・・・ブレーキペダル装置、1
5・・・走行駆動装置、16・・・制動装置、17・・
・ブレーキシリンダ、18・・・ブレーキシュー、19
・・・高低狂い整正用基準系、20・・・張線、21,
22・・・トレーサ、23・・・通り狂い整正用基準系
、24・・・張線、25・・・工具フレーム、26・・
・支持兼案内走行装置、27・・・前端部、28・・・
ローラガイド、29・・・走行駆動装置、30・・・制
動装置、31・・・ブレーキシリンダ、32・・・ブレ
ーキシュー、33・・・高さ調節駆動装置、34・・・
マルチプルタイタンパ、35・・・距離測定装置、36
・・・軌框持上げ兼通り整正装置、37・・・持上げ駆
動装置、38・・・通り整正駆動装置、39・・・持上
げローラ、40・・・タイヤフランジ通す整正ローラ、
41・・・トレーサ、42・・・測定検知器、43・・
・リミットスイッチ、44・・・スートツバ、45・・
・装置、46・・・シリンダピストン装置、47 ・ピ
ストン棒、48・・・連桿、49・・・矢印、50・・
・駆動モータ、51・・・発電機、52・・・油圧ポン
プ、53・・・圧力空気コンプレッサ、54・・・給電
線、55・・・逆止弁、56・・・蓄圧器、57・・・
導管、58・・・制動空気タンク、59・・・導管、6
0.61・・・運転スイッチ、62.63・・・制御導
管、64・・・′□電磁弁、65・・・制御導管、66
・・・遮断弁、67.68・・・導管、69・・・遮断
弁、70.71・・・ブレーキペダル、72,74.7
5・・・導管、76・・・電磁弁、77・・・導体、7
8・・・導体系、79・・・軌道整面機械、80.81
・・・ボギ一台車式の走行装置、82・・・走行フレー
ム、83.84・・・運転キャビン、85・・・駆動兼
制動兼エネルギ供給装置、86・・・前方部分、87・
・・走行駆動装置、88・・・制動装置、89.90・
・・走行装置、91・・・走行フレーム、92・・・子
機械、93・・・シリンダピストン装置、94・・・矢
印、95・・・走行駆動装置、96・・・制動装置、9
7・・・レール、98・・・マルチゾルタイタンパξ、
99・・・枕木、100・・・軌框持上げ兼通り整正装
置、101・・・距離測定装置、102・・・高低狂い
整正用基準系、103・・・通り狂い整正用基準系、1
05・・・軌道整正機械、106.107・・・走行装
置、108・・・走行フレーム、109・・・運転キャ
ビン、110・・・駆動兼制動兼エネルギ供給装置、1
11・・・走行駆動装置112・・・矢印、113・・
・制動装置、114・・・ブレーキシリンダ、115・
・・ブレーキシュー、116・・・マルチゾルタイタン
パ、117・・・軌框持上げ兼通り整正装置、118・
・・走行フレーム、119.120・・・走行装置、1
21・・・シリンダピストン装置、122・・・子機械
、123・・・高低狂い整正用基準系、124・・・レ
ール、125・・・送光器、126・・・受光器、12
7・・・光線、128・・・遮光装置、129.130
.131−)レーザ、132・・・通シ狂い整正用基準
系、133・・・連桿、■34・・・矢印、■35・・
・運転キャビン〜、1 4ン Ft’g、 2 〜・3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、道床突固め兼高低整正兼通り整正用の連続的に走行
    可能な軌道整正機械であって、(イ) 走行装置に支持
    された走行フレームを有し、該走行フレームが駆動装置
    と制動装置とエネルギ供給装置と制御装置とを保持して
    いて、この場合駆動装置及び(又は)制動装置が、軌道
    整正機械の走行フレームを支持する単数又は複数の走行
    装置に配置されており、(ロ)走行フレームと長手方向
    において相対移動可能にかつカルダン式に結合された工
    具フレームを有し、該工具フレームにおいて互いに間隔
    をおいて配置された2つの走行装置の間に、マルチゾル
    タイタン/IPと軌框持上げ無通シ整正装置とが所属の
    駆動装置と共に配置されており、 (ハ) マルチゾルタイタンパと軌框持上ケ兼通シ整正
    装置とを一緒に歩進的に前進させるだめの装置と、マル
    チゲルタイタンi4と軌框持上げ兼通り整正装置とに配
    置された高低狂い整正用基準系及び通り狂い整正用基準
    系とを有している 形式のものにおいて、少なくとも、軌框に工具フレーム
    を直接支持するために配置された別の走行装置(26:
    90;119,120)に、個有の制動装置(30;9
    6;113)及び(又は)走行駆動装置(29;95;
    11)が設けられていることを特徴とする連続的に走行
    可能な軌道整正機械。 2、制動装置(30)及び(又は)走行駆動装置(29
    )が支持兼案内走行装置(26)に設けられており、該
    支持兼案内走行装置が、前端部(27)で走行フレーム
    (6)と長手方向において相対移動可能にかつカルダン
    式に結合された工具フレーム(25)の、マルチゲルタ
    イタンパ(34)及び軌框持上げ無通シ整正装置(36
    )に隣接した後端部に配置されている特許請求の範囲第
    1項記載の軌道整正機械。 3、軌道整正機械が親機械と子機様とから成っておシ、
    子機様(92;122)の2つの走行装置(89,90
    ;119.120)のうちの一方に個有の制動装置(9
    6;113)及び(又は)走行駆動装置(95;111
    )が設けられていて、子機様(92;122)の走行フ
    レーム(91;118)が、親機械の走行フレーム(8
    2:108)と長手方向において相対移動可能にかつカ
    ル′ダン式に結合された工具フレームとして構成されて
    いるないしは働く特許請求の範囲第1項記載の軌道整正
    機械。 4、工具フレーム(25)ないしは子機様(92)′の
    、個有の制動装置(30;96)を備えた走行装置(2
    6;90)がそれぞれ、軌道整正機械(1;79)の走
    行フレーム(6;82)の、同様に制動装置(16;8
    8)を備えた走行装置(3;81)のすぐ近くに配置さ
    れていて、両制動装置が軌道整正機械(1ニア9)の制
    動兼工゛ネルギ供給装置(10:85)の共通の圧力源
    と接続されている特許請求の範囲第1項から第3項まで
    のいずれが1項記載の軌道整正機械。 5、 工具フレーム(25)ないしは子機様(92)の
    、個有の走行駆動装置(29:95)を備えた走行装置
    (26;90)のすぐ後ろに、軌道整正機械(1;79
    )の走行フレーム(6;82)の、制動装置(16;8
    8)及び走行駆動装置(15;87)を備えだ走行装置
    (3;81)が配置されており、両走行駆動装置が共に
    軌道整正機械(1;79)の駆動装置と結合されている
    特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれが1項記
    載の軌道整正機械。 6、工具フレーム(25)ないしは子機様(92;12
    2)(7)走行装置(26;90 ;119 。 120 ) ノ個有O制動装置(3’O; 96;11
    3)及び(又は)走行駆動装置(29;95 ;111
    )が作業サイクルに関連して自動的に制御可能である特
    許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載
    の軌道整正機械。 7、工具フレーム(25)ないしは子機様(92)の走
    行装置(26:90)の個有の制動装置(30;96)
    及び(又は)走行駆動装置(29;95)が歩進的な前
    進運動に関連して、工具フレーム(25)ないしは子機
    様(92)に配置された距離測定装置(35;101)
    を介して自動的に制御可能である特許請求の範囲第1項
    から第6項までのいずれか1項記載の軌道整正機械。 8、 工具フレーム(25)ないしは子機様(92;1
    22)に及び軌道整正機械の走行フレーム(6;82;
    108)に枢着された油圧式のシリンダピストン装置(
    46;93;121)によって形成された、作業装置を
    歩進的に前進させるだめの装置(45)に、付加的に個
    有の制動装置(30;96;113)及び(又は)走行
    駆動装置(29:95’:111)が設けられていて、
    該制動装置及び(又は)走行駆動装置が前記歩進的に前
    進させるための装置(45)と共に制御装置(13)を
    介して制御可能である特許請求の範囲第1項から第7項
    までのいずれか1項記載の軌道整正機械0 9 工具フレーム(25)ないしは子機様(92;12
    2)の走行装置C26; 90;119)の制動、装置
    (30;96 ;133)がほぼスタンダードな構造形
    式を有している特許請求の範囲第1項から第8項までの
    いずれか1項記載の軌道整正機械。 10、工具フレーム(25)ないし7は子機様(92;
    122)の走行装置(26;90:120)の走行駆動
    装置(29:95: l 11 )がほぼスタンダード
    な構造形式を有している特許請求の範囲第1項から第9
    項までのいずれか1項記載の軌道整正機械。 11、マルチゾルタイタンノや(34; 98;116
    )及び軌框持上げ兼通シ整正装置(36:100:11
    7)に隣接しかつ個有の制動装置(30;96)及び(
    又は)走行駆動装置(29:95 ;111)を有する
    走行装置(26:90;120)が、作業工具及び歩進
    的な前ミ蕉を目視によって観察して制御するための、軌
    道整正機械の走行フレーム(6;82;108)に配置
    さ、れた運転スタッドのすぐ前ないしはすぐ下に配置さ
    れている特許請求の範囲第1項から第10項までのいず
    れか1項記載の軌道整正機械0 侵、連続的に走行可能な軌道整正機械(79)の、互い
    に大きな間隔をおいて相前後して位置している2つの走
    行装置(80;81)の間に配置された子機械(92)
    の歩進的に走行可能な後部の走行装置(90)に、個有
    の制動装置(96)及び(又は)走行駆動装置(95)
    が設けられている特許請求の範囲第3項から第11項ま
    でのいずれか1項記載の軌道整正機械。 13、 連続的に走行可能な親機械の走行フレーム(]
    、 08 )が間装機械の前部の走行装置を越えて突出
    しており、該走行装置に前置された子機械(122)の
    歩進的に走行可能な後部の走行装置(120)に、個有
    の制動装置(113)及び(又は)走行駆動装置(11
    1)が設けられている特許請求の範囲第3項から第11
    項までのいずれか1項記載の軌道整正機械。 14、子機械(122)の作業工具を直接目視によって
    観察するために、連続的に走行可能な親機械の走行フレ
    ーム(108)の突出している部分に運転キャビン(1
    09)が配設されている特許請求の範囲第13項記載の
    軌道整正機械。
JP59061310A 1983-08-19 1984-03-30 連続的に走行可能な軌道整正機械 Granted JPS6043502A (ja)

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