JPS6042458A - Rtvシリコ−ンゴム組成物用のスカベンジヤ - Google Patents

Rtvシリコ−ンゴム組成物用のスカベンジヤ

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JPS6042458A
JPS6042458A JP59103783A JP10378384A JPS6042458A JP S6042458 A JPS6042458 A JP S6042458A JP 59103783 A JP59103783 A JP 59103783A JP 10378384 A JP10378384 A JP 10378384A JP S6042458 A JPS6042458 A JP S6042458A
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carbon atoms
group
scavenger
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JP59103783A
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ラツク・ハン・チヤング
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General Electric Co
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/29Compounds containing one or more carbon-to-nitrogen double bonds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/54Silicon-containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/56Organo-metallic compounds, i.e. organic compounds containing a metal-to-carbon bond
    • C08K5/57Organo-tin compounds
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、−成分型アルコキシ官能性室温硬化性(RT
V) 組成物に関する。 さらに詳しくは1本発明は一
成分型アルコキシ官能性シリコーン几TV組成物中の化
学結合したヒドロキシル革用のスカベンジャとして有効
なイソシアネート官能性有機化合物に関する。
近年、貯蔵安定性が良く速硬性の、−成分型アルコキシ
官能性RTV組成物が本出願人に譲渡されたWh i 
teらの米国特許出願第22禾勉グ(79と/年6月2
乙日出願)で開示された。Whiteらは基本的には、
湿気硬化性のポリアルコキシ終端オルカッポリシロキサ
ンRT V組成物が、(1)シラノール終端ポリジオル
ガノシロキサンベース重合体、 (2)架橋用シラン、 (3)有効量のメタノールなどの化学結合したヒドロキ
シル基剤のシランスカベンジャ、および(4)有効量の
縮合触媒 の組合せにより得られろことを見出した。 このスカベ
ンジャは架橋用シランとは別個の化合物でもその一部で
・もよく、アミド、アミノ、カルバマド、エノキシ、イ
ミダト、インシアナト、オキシマド、チオイソシアナト
およびウレイドからなる群から選ばれた官能基をもつ。
Wh i teらの先駆的な発明のすぐ後に、Whit
eらが開示した化合物以外の化合物を化学結合したヒド
ロキシル基のスカベンジャ、またはスカベンジャ兼架橋
剤として使用できることが見出された。
例えばDziarkの米国特許出願第3り2乙9j(/
9と2年2月72日出願)はスカヘンジャ化合物として
シラザンとシリル−窒素重合体を開示している。
\Lucasの米国特許出願第グμ伴グ3号(/9と3
年認月グ日出願)はスカベンジャとして新規なアセトア
ミド官能性シランおよびシロキサンを開示している。 
Chungらは米国特許出願第り、2ζ03.!?(/
9(?2年9り、、29日出願)で、その他のシラザン
スカベンジャを開示している。 Chungの米国特許
出願第3力は/と(/9と2年り月/7日出願)は環状
アミド官能基を持つシランをスカベンジャとして開示し
ている。 M i tche I’lの米国特許出願第
3力認、9り2号(/9♂認年7月22日出願)はその
他のアミン官能性シランとシロキサンがスカベンジャと
して有効であることを開示し5またSwigerらの米
国特許出願第グ2にρ00号(/9と3年り月/夕日出
願)はその他のシランおよびシロキサンスカベンジャを
開示している。 以上の米国出願はすべて本出願人に譲
渡されているものである。
上記の特許出願いずれでも、スカヘンジャ化合物が珪素
原子を例えばシラン、シロキサンまたはシラザンとして
含有することが必須であった。
従って、非常にすぐれた貯蔵安定性を示すシリコーンR
T V組成物を得る目的で、ヒドロキシルスカベンジャ
として非シリコーン組成物を使用できるとは全く予想で
きなかった。
従って本発明の目的は、ポリアルコキシ終端ポリシロキ
サンRTV組成物に用いて優れた貯蔵安定性を実現し得
る新規なヒドロキシルスカベンジャを提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、本発明の新規なヒドロキシルスカ
ベンジャを含むシリコーン几q’v組成物の製造方法を
提供することにある。
本発明のその他の目的および効果は以下の説明から明ら
かになるであろう。
発明の要旨 本発明は広義には、不粘着性エラストマーに転換可能で
ある安定なワンパッケージ型のシリコーンRTV組成物
を提供するものであり、この組成物は、 (A) 各鎖端の珪素原子が少なくとも2個のアルコキ
シ基で終端しているポリジオルガノシロキサンベース重
合体、 (11) 有効量の縮合触媒および (C) 安定量の次式: %式%) (式中のRは直鎖または環式脂肪族化合物または芳香族
化合物であり、Xは7以上である)を有するヒドロキシ
ル革用有機スカヘンジャを含有する。
発明の詳細 な説明の第1の観点によれば、実質的に湿気の存在しな
い周囲条件下で長期間にわたって安定であり、不粘着性
エラストマーに転換可能である。
安定なワンパッケージの実質的に無水で、実質的に酸を
含まない室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物が、 (A) 各鎖端の珪素原子が少なくとも2個のアルコキ
シ基で終端しているポリジオルガノシロキサンベース重
合体、 (B) 有効量の縮合触媒および (C) 安定量の次式: %式%) (式中のRは脂肪族化合物および芳香族化合物か札 ら選ば檎、Xは7以上である)のヒドロキシJL基用有
機スカベンジャを含有する。
本発明の第2の観点によれば、不粘着性エラストマーに
転換可能なRTV組成物力玉、(A) シラノール終端
ポリジオルガノシロキサンベース重合体、 (B) 有効量の縮合触媒、 (C) 安定量の次式: %式%:0) (式中のRは脂肪族化合物または芳香族化合物で・あり
、Xは7以上である)のヒドロキシル基用有機スカベン
ジャ。
(D) 有効量の次式: (式中几1はアルキル、アルキルエーテル、アルキルエ
ステル、アルキルケトン又はアルキルシアノであるC(
+−a)脂肪族有機基またはC(7−15)アルアルキ
ル基であり、■モ2 は−価の置換または非置換C(+
−+x)炭化水素基であり、eは0又は/である)の架
橋用シランを含有し、さらに所望に応じて、 (E) 有効量の置換グアニジン、アミンおよびこれら
の混合物からなる群から選ばれる助触媒あるいは硬化促
進剤を含有する。
ポリジオルガノシロキサンベース重合体は、アルコキレ
終端でも、シラノール終端でもよいが、当業界でよく知
られており、尚業者が容易に製造することができろ。 
より詳しくはWh i t eらの米国特許出願第22
都4グ号(79と7年3月23日出願)を参照されたい
。 シリコーンR,TV組成物に有用なポリジオルガノ
シロキサン重合体に関する全般的情報については、Ni
 tzscheらの米国特許第βθよ997号および第
3./27,3乙3号; Ceyzeriatの米国特
許第3/33と2/号;Br0W1]らの米国特許第3
/乙2乙/グ号および第五/70.と2グ号; Kul
paの米国特許第529乙、/に/号; Goosse
nsの米国特許第4e29乙、72タ号を参照されたい
本発明に用いられる縮合触媒も公知のものであり、 W
biteらの明細書に適当な縮合触媒がほとんどすべて
挙げられている。 なかでも錫化合物が好ましい縮合触
媒であり、ジブチル錫ジアセテートが最も好ましい縮合
触媒である。
本発明は、シリコーン化合物でなくて有機化合物な、メ
タノールや水のような化学結合したヒドロキシル基剤の
スカベンジャとして利用し得るという驚くべき知見に基
いてなしたものである。
本発明の範囲内の有機スカベンジャは、一般式;%式%
) (式中のRは脂肪族化合物または芳香族化合物であ−リ
、Xは7以上である)を有する。
ここで几で示される脂肪族化合物は直鎖でも環式でもよ
く、さらに置換されていても置換されていなくてもよい
。 好ましい直鎖アルカンは炭素原子数/〜約73であ
り、環式ナルカンは炭素原子数l〜約73である。 む
ろん側鎖を有する鎖状アルカンあるいはアルキル基を有
する環式アルカンも本発明に含まれる。 好ましいアル
カンとしてメタン、エタン、プロパン、ブタン、ペンタ
ン、ヘキサン、シクロペンタン、シクロヘキサン、シク
ロへブタン、ニーメチルペンタン、62゜認、クートリ
メチルペンタン、メチルシクロヘキサン等が挙げられろ
Rがオレフィン系化合物を示す場合、これらのオレフィ
ン系化合物、即ちアルケンおよびアルキンも置換ま、た
は非置換いずれでも、また直鎖でも環式化合物でもよい
。 好ましい直鎖オレフィン化合物は炭素原子数2〜約
73であり、好ましい環状オレフィン化合物は炭素原子
数l〜約73である。 このようなオレフィン化合物は
、二重結合のみ、三重結合のみまたは二重結合と三重結
合の両方をもち得る。 /分子中に7つあるいは認つだ
け多重結合があるのが好ましく、7つだけ多重結合があ
るのが特に好ましい。 また、直鎖オレフィンは直鎖基
が結合していてもよい。 従って、Rが示す好ましいオ
レフィン化合物は、エチレン、プロピレン、/−ブテン
、2−ブテン、イソブチレン、3.3−ジメチル−/−
ブテン、シクロペンテン、シクロヘキセン、シクロヘプ
テン。
3、!−ジメチルシクロペンテン、7.3−ブタジェン
、/、ターペンタジェン、/、3.6−ヘキサトリエン
、認、3−ジメチル−/、3−ブタジェン、/、3−シ
クロペンタジェン、/、3−シクロへキサジエン、アセ
チレン、プロピン、/−ブチン、−一ペンチン、3−メ
チルー/−ブチン等である。
■で示される芳香族化合物は単核または多核いずれでも
よいが、単核芳香族化合物を用いるのが好ましい。 従
って、好ましい芳香族化合物は炭素原子数乙〜/θで1
例えばベンセン、トルエン、キシレン、スチレン、3−
フェニルプロペン等である。
本発明のスカベンジャを得るためには上述したR化合物
に少なくとも7個のインシアネート基が結合していなけ
ればならない。 ヒドロキシル基ti去するのはイソシ
アネートなので、■化合物にできるだけ多数のイソシア
ネート基が結合しているのが望ましいが、実用的には通
常/直鎖分子に/または2個のイソシアネート基が%ま
た/環状分子に/9,2または3個のイソシアネート基
が結合している。
同一分子内での7個のインシアネート基と他のイソシア
ネート基との位置関係は臨界的でない。
従って、例えばオルト−ジイソシアナトベンゼン、メタ
−ジイソシアナトベンゼンおよびパラ−ジイソシアナト
ベンゼンが互いに同等に好ましい。
このことは本発明の直鎖スカベンジャについても同様で
、/、/−ジイソシアナトプロパン、/、 、2−ジイ
ンシアナトプロパンおよび/、3−ジイソシアナトプロ
パンが互いに同等に好ましい。
本発明のスカベンジャは、下記のように作用してヒドロ
キシル基、特に化学結合したヒドロキシル基、例えばメ
タノールおよび水を受容し、こうしてR,TV組成物に
非常に優れた保存安定性を与える。
ポリジオルガノシロキサンヘース重合体がシラノールで
終端している場合、本発明の几TV組成物にさらに有効
量の次式で示される架橋用シランを含有させることが必
要である。
式中のR1はアルキル、アルキルエーテル5アルキルエ
ステル、アルキルケトン、およびアルキルシアノからな
る群から選択されるC(、−8)脂肪族基またはC(7
−o)フルアルキル基である。
R2は一価の置換または非置換C(+−+g)炭化水素
基である。 eは0または/である。 上式の架橋用ポ
リアルコキシシランには、メチルトリメトキシシラン、
メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン
およびビニルトリメトキシシランがある。 このような
架橋用シランの使用目的は、雰囲気中の湿気にさらされ
ると不粘着性エラストマーに硬化するポリアルコキシ終
端ベース重合体を形成することにある。 このことも当
業界でよく知られており、さらに詳しい情報を得たいな
らWhiteらの特許出願を参照されたい。
シラノール終端ベース重゛合体をポリアルコキシ終端ベ
ース重合体に転換するには、本発明の組成物に置換クア
ニジン、アミンおよびこれらの混合物から選択される硬
化促進剤または助触媒を加えるのが望ましい。 これに
ついても、さらに詳しくはWbiteらの特許出願を参
照されたい。
当業者が本発明な一層よ〈実施できるように。
以下に実施例をあげて本発明を説明するが1本発インホ
ロンジイソシアネート、即ち N−C−0 をメチルジメトキシ終端重合体、ブチル化グアニジンお
よびジブチル錫ジアセテートと無水状態で、S emk
 i t ミキサを用いて配合した。 次に示すように
2段階の触媒添加を行った。
混合後、これらのRTV組成物をアルミニウム管に封入
し、室温で29時間、700Cで、!り時間、室温でフ
サ時間、/θ0Cでグと時間、そして10θCで2,2
時間保存した。 各エージング期間後に組成物を室温、
相対湿度!θg6で硬化させた。
硬化速度を不粘着時間(TI”T) で測定した。
結果を第1表に示す。
この実施例かられかるように、゛有機イソシアネート官
能性化合物を化学結合したヒドロキシル基円のスカベン
ジャとして用いると、適切な時間内に不粘着表面にまで
硬化するエラストマーが得られる。
実施例 2 この実施例では、シオルカノポリシロキサンヘース重合
体がシラノ−元で終端している場合の、化学結合したヒ
ドロキシル基円のスカベンジャとして本発明を説明する
。 実施例/の配合操作に従って下記の組成物をつくっ
た。
実施例/と同様な手1呵で測定試料を作成した。
結果を第11表に示す。
第■表 不粘着時間(分) この結果かられかるように、ヘース重合体がシラノール
で終端している場合に、有機イソシアネート官能性化合
物を化学結合ヒドロキシル革用スカベンジャとして用い
ると、やはり適切な不粘着時間を持つエラストマーが得
られる。
実施例 3 この実施例では本発明の範囲の別のスカベンジャを説明
する。 実施例/の配合手順に従って下記の組成物をつ
くった。
■ 測定試料を実施例/と同様に作成した。 結果を第m表
に示す。
第用表 不粘着時間(分)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /(A) 各鎖端の珪素原子が少なくとも2個のアルコ
    キシ基で終端しているポリジオルカッシロキサンベース
    重合体。 (B) 有効量の縮合触媒、および (C) 安定量の次式: %式%) (式中のRは直鎖または環式脂肪族化合物または芳香族
    化合物であり、Xは7以上である)を有するヒドロキシ
    ル基用有機スカベンジャな含有する、実質的に湿気の存
    在しない周凹条件下で長期間にわたって安定であり、不
    粘着性エラストマーに転換可能である、安定なワンパッ
    ケージ型の実質的に無水で、実質的に酸を含まない室温
    硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 λ 前にポリジオルガノシロキサンベース重合体がシラ
    ノールで終端しており、さらに次式:(式中のR’はア
    ルキル、アルキルエーテル。 アルキルエステル、アルキルケトンおよびアルキルシア
    ノよりなる群から選択されるC(+−a)脂肪族基また
    はC(7−+s)アルアルキル基であり、几2は一価の
    置換または非置換C(+−+s)炭化水素基であり、e
    は0又は/である)で表わされる、有効量の架橋用シラ
    ンを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 さらに置換グアニジン、アミンおよびこれらの混合
    物から選択される硬化促進剤を有効量含有する特許請求
    の範囲第2項に記載の組成物。 グ 前記縮合触媒が錫化合物である特許請求の範囲第1
    項に記載の組成物。 ! 前記錫化合物がジブチル錫ジアセテートである特許
    請求の範囲第グ項に記載の組成物。 乙 前記硬化促進剤がテトラメチルブチルクアニシンで
    ある特許請求の範囲第3項に記載の組成物。 Z 前記■が/A−約73個の炭素原テな有する直鎖ア
    ルカンである特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 と 前記Xが/または認である特許請求の範囲第7項に
    記載の組成物。 タ 前記几が約j〜約73個の炭素原子を有する環状ア
    ルカンである特許請求の範囲第7項に記載の組成物。 /θ 前記Xが/1.2または3である特許請求の範囲
    第2項に記載の組成物。 /Z 前記刊が約ユ〜約/3個の炭素原子を有する直鎖
    オレフィン化合物である特許請求の範囲第1項に記載の
    組成物。 /2.前記Xが/またはλである特許請求の範囲第1/
    項に記載の組成物。 /3 前記几が約j〜約73個の炭素原子な有する環状
    オレフィン化合物である特許請求の範囲第ン項に記載の
    組成物。 /グ 前記Xが/、2または3である特許請求の範囲第
    73項に記載の組成物。 /j 前記Rが約j〜約73個の炭素原子を有する芳香
    族化合物である特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 /乙 前記Xが/、2または3の特許請求の範囲第1!
    項に記載の組成物。 /Z ヒドロキシル官能基用のスカベンジャがインホロ
    ンジイソシアネートである特許請求の範囲第7項に記載
    の組成物。 /ざ ヒドロキシル官能基用のスカベンジャがトリレン
    −2,グージイソシアネートである特許請求の範囲第1
    項に記載の組成物。 /9 さらに約200重量部以下の充填剤を含有する特
    許請求の範囲第1項に記載の組成物。 〃 前記充填剤が、二酸化チタン、珪酸ジルコニウム、
    シリカエーロゲル、酸化鉄、珪藻土、フユームドシリ力
    、カーボンブラック、沈降シリカ、ガラス繊維、ポリ塩
    化ビニル、石英粉末および炭酸カルシウムからなる群か
    ら選択される特許請求の範囲第1cy′項に記載の組成
    物。 認/ さらに有効量の接着促進剤な含有する特許請求の
    範囲第1項に記載の・組成物。 二 さらに有効量の垂れ下り゛防止剤を含有する特許請
    求の範囲第1項に記載の組成物。 J さらに有効量の可塑剤を含有する特許請求の範囲第
    1項に記載の組成物。 2ダ 固体エラストマー状態に硬化し得る、ワンパッケ
    ージ型の実質的に無水で、実質的に酸を含まない室温硬
    化性組成物を製造するにあたり、ft) (al/θθ
    部の実質的に次式:の化学結合した単位よりなるシラノ
    ール終端ポリジオルガノシロキサン。 (bll有効量縮合触媒、 fC)安定量の次式: %式%) のヒドロキシル官能基用有機スカベンジャ(dl有効量
    の次式: の架橋用シラン、および fe) 0− t 部の、置換グアニジン、アミンおよ
    びこれらの混合物よりなる群から選択される硬化促進剤 な含有する混合物、および (i++ (a) /θθ部の、各鎖端の珪素原子が少
    なくとも2個のアルコキシ基で終端しているポリジオル
    ガノシロキサンベース重合体、 (b)有効量の縮合触媒。 (C)安定量の次式: %式%) のヒドロキシル官能基用有機スカベンジャ、(d)0〜
    70部の次式: の架橋用シラン、および (e)θ〜!部の、置換グアニジン、アミンおよびこれ
    らの混合物よりなる群から選択される硬化促進剤。 を含有する混合物 〔但し、式中のRは直鎖または環式脂肪族化合物または
    芳香族化合物であり、R1はアルキル、アルキルエーテ
    ル、アルキルエステル、アルキルケトンおよびアルキル
    シアノからなる群から選択されるC(+−8)脂肪族基
    またはC(7−1s )アルアルキル基であり、R2お
    よびR5はそれぞれ独立に7〜73個の炭素原子を有す
    る一価の置換または非置換炭化水素基から選択され、e
    は0または八Xは7以上である〕から選択される室温硬
    化性材料を実質的に無水の条件下θC〜/l?θCの範
    囲の温度でかきまぜることによりなる室温硬化性組成物
    の製造方法。 、2夕 前記縮合触媒が錫化合物である特許請求の範囲
    第2y項に記載の方法。 。r′ 前記硬化促進剤がテトラメチルブチルグア。l
     前記Rが/〜約/3個の炭素原子を有する直鎖アルカ
    ンである特許請求の範囲第、2り項に記載の方法。 29 前記Xが/または認である特許請求の範囲第2と
    項に記載の方法。 X 前記Rが約!〜約73個の炭素原子を有する環状ア
    ルカンである特許請求の範囲第2y項に記載の方法。 3/ 前記Xが/、62または3である特許請求の範囲
    第30項に記載の方法。 32 前記Rが約−〜約73個の炭素原子を有する直鎖
    オレフィン化合物である特許請求の範囲第、、2グ項に
    記載の方法。 33 前記Xが/または−である特許請求の範囲第32
    項に記載の方法。 3グ 前記Rが約j〜約73個の炭素原子を有する環状
    オレフィン化合物である特許請求の範囲第、2グ項に記
    載の方法。 3! 前記Xが/0.2または3である特許請求の範囲
    第3グ項に記載の方法。 3g、前記Rが約!〜約73個の炭素原子を有する芳香
    族化合物である特許請求の範囲第29項に記載の方法。 ρ 前記Xが/9.2または3である特許請求の範囲第
    3乙項に記載の方法。 3と ヒドロキシル官能基用のスカベンジャがインホロ
    ンジイソシアネートである特許請求の範囲第2グ項に記
    載の方法。 39 ヒドロキシル官能基用のスカベンジャがトリレン
    −認、グージイソシアネートである!!f!P許請求の
    範囲第2’1項に記載の方法。 % さらに約700重量部以下の充填剤を加える特許請
    求の範囲第、2グ項に記載の方法。 グ/ 前記充填剤を二酸化チタン、珪酸ジルコニウム、
    シリカエーロゲル、酸化鉄、珪藻土、フユームドシリ力
    、カーボンブラック、沈降シリカ、ガラス繊維、ポリ塩
    化ビニル、石英粉末および炭酸カルシウムからなる群か
    ら選択する特許請求の範囲第90項に記載の方法。 〈 さらに有効量の接着剤を加える特許請求の範囲第、
    2グ項に記載の方法。 グ3 さらに有効量の垂れ下り防止剤を加える特許請求
    の範囲第2¥項に記載の方法。 クク さらに有効量の可塑剤を加える特許請求の範囲第
    2グ項に記載の方法。
JP59103783A 1983-05-25 1984-05-24 Rtvシリコ−ンゴム組成物用のスカベンジヤ Pending JPS6042458A (ja)

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