JPS6042458A - Rtvシリコ−ンゴム組成物用のスカベンジヤ - Google Patents
Rtvシリコ−ンゴム組成物用のスカベンジヤInfo
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- JPS6042458A JPS6042458A JP59103783A JP10378384A JPS6042458A JP S6042458 A JPS6042458 A JP S6042458A JP 59103783 A JP59103783 A JP 59103783A JP 10378384 A JP10378384 A JP 10378384A JP S6042458 A JPS6042458 A JP S6042458A
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- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、−成分型アルコキシ官能性室温硬化性(RT
V) 組成物に関する。 さらに詳しくは1本発明は一
成分型アルコキシ官能性シリコーン几TV組成物中の化
学結合したヒドロキシル革用のスカベンジャとして有効
なイソシアネート官能性有機化合物に関する。
V) 組成物に関する。 さらに詳しくは1本発明は一
成分型アルコキシ官能性シリコーン几TV組成物中の化
学結合したヒドロキシル革用のスカベンジャとして有効
なイソシアネート官能性有機化合物に関する。
近年、貯蔵安定性が良く速硬性の、−成分型アルコキシ
官能性RTV組成物が本出願人に譲渡されたWh i
teらの米国特許出願第22禾勉グ(79と/年6月2
乙日出願)で開示された。Whiteらは基本的には、
湿気硬化性のポリアルコキシ終端オルカッポリシロキサ
ンRT V組成物が、(1)シラノール終端ポリジオル
ガノシロキサンベース重合体、 (2)架橋用シラン、 (3)有効量のメタノールなどの化学結合したヒドロキ
シル基剤のシランスカベンジャ、および(4)有効量の
縮合触媒 の組合せにより得られろことを見出した。 このスカベ
ンジャは架橋用シランとは別個の化合物でもその一部で
・もよく、アミド、アミノ、カルバマド、エノキシ、イ
ミダト、インシアナト、オキシマド、チオイソシアナト
およびウレイドからなる群から選ばれた官能基をもつ。
官能性RTV組成物が本出願人に譲渡されたWh i
teらの米国特許出願第22禾勉グ(79と/年6月2
乙日出願)で開示された。Whiteらは基本的には、
湿気硬化性のポリアルコキシ終端オルカッポリシロキサ
ンRT V組成物が、(1)シラノール終端ポリジオル
ガノシロキサンベース重合体、 (2)架橋用シラン、 (3)有効量のメタノールなどの化学結合したヒドロキ
シル基剤のシランスカベンジャ、および(4)有効量の
縮合触媒 の組合せにより得られろことを見出した。 このスカベ
ンジャは架橋用シランとは別個の化合物でもその一部で
・もよく、アミド、アミノ、カルバマド、エノキシ、イ
ミダト、インシアナト、オキシマド、チオイソシアナト
およびウレイドからなる群から選ばれた官能基をもつ。
Wh i teらの先駆的な発明のすぐ後に、Whit
eらが開示した化合物以外の化合物を化学結合したヒド
ロキシル基のスカベンジャ、またはスカベンジャ兼架橋
剤として使用できることが見出された。
eらが開示した化合物以外の化合物を化学結合したヒド
ロキシル基のスカベンジャ、またはスカベンジャ兼架橋
剤として使用できることが見出された。
例えばDziarkの米国特許出願第3り2乙9j(/
9と2年2月72日出願)はスカヘンジャ化合物として
シラザンとシリル−窒素重合体を開示している。
9と2年2月72日出願)はスカヘンジャ化合物として
シラザンとシリル−窒素重合体を開示している。
\Lucasの米国特許出願第グμ伴グ3号(/9と3
年認月グ日出願)はスカベンジャとして新規なアセトア
ミド官能性シランおよびシロキサンを開示している。
Chungらは米国特許出願第り、2ζ03.!?(/
9(?2年9り、、29日出願)で、その他のシラザン
スカベンジャを開示している。 Chungの米国特許
出願第3力は/と(/9と2年り月/7日出願)は環状
アミド官能基を持つシランをスカベンジャとして開示し
ている。 M i tche I’lの米国特許出願第
3力認、9り2号(/9♂認年7月22日出願)はその
他のアミン官能性シランとシロキサンがスカベンジャと
して有効であることを開示し5またSwigerらの米
国特許出願第グ2にρ00号(/9と3年り月/夕日出
願)はその他のシランおよびシロキサンスカベンジャを
開示している。 以上の米国出願はすべて本出願人に譲
渡されているものである。
年認月グ日出願)はスカベンジャとして新規なアセトア
ミド官能性シランおよびシロキサンを開示している。
Chungらは米国特許出願第り、2ζ03.!?(/
9(?2年9り、、29日出願)で、その他のシラザン
スカベンジャを開示している。 Chungの米国特許
出願第3力は/と(/9と2年り月/7日出願)は環状
アミド官能基を持つシランをスカベンジャとして開示し
ている。 M i tche I’lの米国特許出願第
3力認、9り2号(/9♂認年7月22日出願)はその
他のアミン官能性シランとシロキサンがスカベンジャと
して有効であることを開示し5またSwigerらの米
国特許出願第グ2にρ00号(/9と3年り月/夕日出
願)はその他のシランおよびシロキサンスカベンジャを
開示している。 以上の米国出願はすべて本出願人に譲
渡されているものである。
上記の特許出願いずれでも、スカヘンジャ化合物が珪素
原子を例えばシラン、シロキサンまたはシラザンとして
含有することが必須であった。
原子を例えばシラン、シロキサンまたはシラザンとして
含有することが必須であった。
従って、非常にすぐれた貯蔵安定性を示すシリコーンR
T V組成物を得る目的で、ヒドロキシルスカベンジャ
として非シリコーン組成物を使用できるとは全く予想で
きなかった。
T V組成物を得る目的で、ヒドロキシルスカベンジャ
として非シリコーン組成物を使用できるとは全く予想で
きなかった。
従って本発明の目的は、ポリアルコキシ終端ポリシロキ
サンRTV組成物に用いて優れた貯蔵安定性を実現し得
る新規なヒドロキシルスカベンジャを提供することにあ
る。
サンRTV組成物に用いて優れた貯蔵安定性を実現し得
る新規なヒドロキシルスカベンジャを提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、本発明の新規なヒドロキシルスカ
ベンジャを含むシリコーン几q’v組成物の製造方法を
提供することにある。
ベンジャを含むシリコーン几q’v組成物の製造方法を
提供することにある。
本発明のその他の目的および効果は以下の説明から明ら
かになるであろう。
かになるであろう。
発明の要旨
本発明は広義には、不粘着性エラストマーに転換可能で
ある安定なワンパッケージ型のシリコーンRTV組成物
を提供するものであり、この組成物は、 (A) 各鎖端の珪素原子が少なくとも2個のアルコキ
シ基で終端しているポリジオルガノシロキサンベース重
合体、 (11) 有効量の縮合触媒および (C) 安定量の次式: %式%) (式中のRは直鎖または環式脂肪族化合物または芳香族
化合物であり、Xは7以上である)を有するヒドロキシ
ル革用有機スカヘンジャを含有する。
ある安定なワンパッケージ型のシリコーンRTV組成物
を提供するものであり、この組成物は、 (A) 各鎖端の珪素原子が少なくとも2個のアルコキ
シ基で終端しているポリジオルガノシロキサンベース重
合体、 (11) 有効量の縮合触媒および (C) 安定量の次式: %式%) (式中のRは直鎖または環式脂肪族化合物または芳香族
化合物であり、Xは7以上である)を有するヒドロキシ
ル革用有機スカヘンジャを含有する。
発明の詳細
な説明の第1の観点によれば、実質的に湿気の存在しな
い周囲条件下で長期間にわたって安定であり、不粘着性
エラストマーに転換可能である。
い周囲条件下で長期間にわたって安定であり、不粘着性
エラストマーに転換可能である。
安定なワンパッケージの実質的に無水で、実質的に酸を
含まない室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物が、 (A) 各鎖端の珪素原子が少なくとも2個のアルコキ
シ基で終端しているポリジオルガノシロキサンベース重
合体、 (B) 有効量の縮合触媒および (C) 安定量の次式: %式%) (式中のRは脂肪族化合物および芳香族化合物か札 ら選ば檎、Xは7以上である)のヒドロキシJL基用有
機スカベンジャを含有する。
含まない室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物が、 (A) 各鎖端の珪素原子が少なくとも2個のアルコキ
シ基で終端しているポリジオルガノシロキサンベース重
合体、 (B) 有効量の縮合触媒および (C) 安定量の次式: %式%) (式中のRは脂肪族化合物および芳香族化合物か札 ら選ば檎、Xは7以上である)のヒドロキシJL基用有
機スカベンジャを含有する。
本発明の第2の観点によれば、不粘着性エラストマーに
転換可能なRTV組成物力玉、(A) シラノール終端
ポリジオルガノシロキサンベース重合体、 (B) 有効量の縮合触媒、 (C) 安定量の次式: %式%:0) (式中のRは脂肪族化合物または芳香族化合物で・あり
、Xは7以上である)のヒドロキシル基用有機スカベン
ジャ。
転換可能なRTV組成物力玉、(A) シラノール終端
ポリジオルガノシロキサンベース重合体、 (B) 有効量の縮合触媒、 (C) 安定量の次式: %式%:0) (式中のRは脂肪族化合物または芳香族化合物で・あり
、Xは7以上である)のヒドロキシル基用有機スカベン
ジャ。
(D) 有効量の次式:
(式中几1はアルキル、アルキルエーテル、アルキルエ
ステル、アルキルケトン又はアルキルシアノであるC(
+−a)脂肪族有機基またはC(7−15)アルアルキ
ル基であり、■モ2 は−価の置換または非置換C(+
−+x)炭化水素基であり、eは0又は/である)の架
橋用シランを含有し、さらに所望に応じて、 (E) 有効量の置換グアニジン、アミンおよびこれら
の混合物からなる群から選ばれる助触媒あるいは硬化促
進剤を含有する。
ステル、アルキルケトン又はアルキルシアノであるC(
+−a)脂肪族有機基またはC(7−15)アルアルキ
ル基であり、■モ2 は−価の置換または非置換C(+
−+x)炭化水素基であり、eは0又は/である)の架
橋用シランを含有し、さらに所望に応じて、 (E) 有効量の置換グアニジン、アミンおよびこれら
の混合物からなる群から選ばれる助触媒あるいは硬化促
進剤を含有する。
ポリジオルガノシロキサンベース重合体は、アルコキレ
終端でも、シラノール終端でもよいが、当業界でよく知
られており、尚業者が容易に製造することができろ。
より詳しくはWh i t eらの米国特許出願第22
都4グ号(79と7年3月23日出願)を参照されたい
。 シリコーンR,TV組成物に有用なポリジオルガノ
シロキサン重合体に関する全般的情報については、Ni
tzscheらの米国特許第βθよ997号および第
3./27,3乙3号; Ceyzeriatの米国特
許第3/33と2/号;Br0W1]らの米国特許第3
/乙2乙/グ号および第五/70.と2グ号; Kul
paの米国特許第529乙、/に/号; Goosse
nsの米国特許第4e29乙、72タ号を参照されたい
。
終端でも、シラノール終端でもよいが、当業界でよく知
られており、尚業者が容易に製造することができろ。
より詳しくはWh i t eらの米国特許出願第22
都4グ号(79と7年3月23日出願)を参照されたい
。 シリコーンR,TV組成物に有用なポリジオルガノ
シロキサン重合体に関する全般的情報については、Ni
tzscheらの米国特許第βθよ997号および第
3./27,3乙3号; Ceyzeriatの米国特
許第3/33と2/号;Br0W1]らの米国特許第3
/乙2乙/グ号および第五/70.と2グ号; Kul
paの米国特許第529乙、/に/号; Goosse
nsの米国特許第4e29乙、72タ号を参照されたい
。
本発明に用いられる縮合触媒も公知のものであり、 W
biteらの明細書に適当な縮合触媒がほとんどすべて
挙げられている。 なかでも錫化合物が好ましい縮合触
媒であり、ジブチル錫ジアセテートが最も好ましい縮合
触媒である。
biteらの明細書に適当な縮合触媒がほとんどすべて
挙げられている。 なかでも錫化合物が好ましい縮合触
媒であり、ジブチル錫ジアセテートが最も好ましい縮合
触媒である。
本発明は、シリコーン化合物でなくて有機化合物な、メ
タノールや水のような化学結合したヒドロキシル基剤の
スカベンジャとして利用し得るという驚くべき知見に基
いてなしたものである。
タノールや水のような化学結合したヒドロキシル基剤の
スカベンジャとして利用し得るという驚くべき知見に基
いてなしたものである。
本発明の範囲内の有機スカベンジャは、一般式;%式%
) (式中のRは脂肪族化合物または芳香族化合物であ−リ
、Xは7以上である)を有する。
) (式中のRは脂肪族化合物または芳香族化合物であ−リ
、Xは7以上である)を有する。
ここで几で示される脂肪族化合物は直鎖でも環式でもよ
く、さらに置換されていても置換されていなくてもよい
。 好ましい直鎖アルカンは炭素原子数/〜約73であ
り、環式ナルカンは炭素原子数l〜約73である。 む
ろん側鎖を有する鎖状アルカンあるいはアルキル基を有
する環式アルカンも本発明に含まれる。 好ましいアル
カンとしてメタン、エタン、プロパン、ブタン、ペンタ
ン、ヘキサン、シクロペンタン、シクロヘキサン、シク
ロへブタン、ニーメチルペンタン、62゜認、クートリ
メチルペンタン、メチルシクロヘキサン等が挙げられろ
。
く、さらに置換されていても置換されていなくてもよい
。 好ましい直鎖アルカンは炭素原子数/〜約73であ
り、環式ナルカンは炭素原子数l〜約73である。 む
ろん側鎖を有する鎖状アルカンあるいはアルキル基を有
する環式アルカンも本発明に含まれる。 好ましいアル
カンとしてメタン、エタン、プロパン、ブタン、ペンタ
ン、ヘキサン、シクロペンタン、シクロヘキサン、シク
ロへブタン、ニーメチルペンタン、62゜認、クートリ
メチルペンタン、メチルシクロヘキサン等が挙げられろ
。
Rがオレフィン系化合物を示す場合、これらのオレフィ
ン系化合物、即ちアルケンおよびアルキンも置換ま、た
は非置換いずれでも、また直鎖でも環式化合物でもよい
。 好ましい直鎖オレフィン化合物は炭素原子数2〜約
73であり、好ましい環状オレフィン化合物は炭素原子
数l〜約73である。 このようなオレフィン化合物は
、二重結合のみ、三重結合のみまたは二重結合と三重結
合の両方をもち得る。 /分子中に7つあるいは認つだ
け多重結合があるのが好ましく、7つだけ多重結合があ
るのが特に好ましい。 また、直鎖オレフィンは直鎖基
が結合していてもよい。 従って、Rが示す好ましいオ
レフィン化合物は、エチレン、プロピレン、/−ブテン
、2−ブテン、イソブチレン、3.3−ジメチル−/−
ブテン、シクロペンテン、シクロヘキセン、シクロヘプ
テン。
ン系化合物、即ちアルケンおよびアルキンも置換ま、た
は非置換いずれでも、また直鎖でも環式化合物でもよい
。 好ましい直鎖オレフィン化合物は炭素原子数2〜約
73であり、好ましい環状オレフィン化合物は炭素原子
数l〜約73である。 このようなオレフィン化合物は
、二重結合のみ、三重結合のみまたは二重結合と三重結
合の両方をもち得る。 /分子中に7つあるいは認つだ
け多重結合があるのが好ましく、7つだけ多重結合があ
るのが特に好ましい。 また、直鎖オレフィンは直鎖基
が結合していてもよい。 従って、Rが示す好ましいオ
レフィン化合物は、エチレン、プロピレン、/−ブテン
、2−ブテン、イソブチレン、3.3−ジメチル−/−
ブテン、シクロペンテン、シクロヘキセン、シクロヘプ
テン。
3、!−ジメチルシクロペンテン、7.3−ブタジェン
、/、ターペンタジェン、/、3.6−ヘキサトリエン
、認、3−ジメチル−/、3−ブタジェン、/、3−シ
クロペンタジェン、/、3−シクロへキサジエン、アセ
チレン、プロピン、/−ブチン、−一ペンチン、3−メ
チルー/−ブチン等である。
、/、ターペンタジェン、/、3.6−ヘキサトリエン
、認、3−ジメチル−/、3−ブタジェン、/、3−シ
クロペンタジェン、/、3−シクロへキサジエン、アセ
チレン、プロピン、/−ブチン、−一ペンチン、3−メ
チルー/−ブチン等である。
■で示される芳香族化合物は単核または多核いずれでも
よいが、単核芳香族化合物を用いるのが好ましい。 従
って、好ましい芳香族化合物は炭素原子数乙〜/θで1
例えばベンセン、トルエン、キシレン、スチレン、3−
フェニルプロペン等である。
よいが、単核芳香族化合物を用いるのが好ましい。 従
って、好ましい芳香族化合物は炭素原子数乙〜/θで1
例えばベンセン、トルエン、キシレン、スチレン、3−
フェニルプロペン等である。
本発明のスカベンジャを得るためには上述したR化合物
に少なくとも7個のインシアネート基が結合していなけ
ればならない。 ヒドロキシル基ti去するのはイソシ
アネートなので、■化合物にできるだけ多数のイソシア
ネート基が結合しているのが望ましいが、実用的には通
常/直鎖分子に/または2個のイソシアネート基が%ま
た/環状分子に/9,2または3個のイソシアネート基
が結合している。
に少なくとも7個のインシアネート基が結合していなけ
ればならない。 ヒドロキシル基ti去するのはイソシ
アネートなので、■化合物にできるだけ多数のイソシア
ネート基が結合しているのが望ましいが、実用的には通
常/直鎖分子に/または2個のイソシアネート基が%ま
た/環状分子に/9,2または3個のイソシアネート基
が結合している。
同一分子内での7個のインシアネート基と他のイソシア
ネート基との位置関係は臨界的でない。
ネート基との位置関係は臨界的でない。
従って、例えばオルト−ジイソシアナトベンゼン、メタ
−ジイソシアナトベンゼンおよびパラ−ジイソシアナト
ベンゼンが互いに同等に好ましい。
−ジイソシアナトベンゼンおよびパラ−ジイソシアナト
ベンゼンが互いに同等に好ましい。
このことは本発明の直鎖スカベンジャについても同様で
、/、/−ジイソシアナトプロパン、/、 、2−ジイ
ンシアナトプロパンおよび/、3−ジイソシアナトプロ
パンが互いに同等に好ましい。
、/、/−ジイソシアナトプロパン、/、 、2−ジイ
ンシアナトプロパンおよび/、3−ジイソシアナトプロ
パンが互いに同等に好ましい。
本発明のスカベンジャは、下記のように作用してヒドロ
キシル基、特に化学結合したヒドロキシル基、例えばメ
タノールおよび水を受容し、こうしてR,TV組成物に
非常に優れた保存安定性を与える。
キシル基、特に化学結合したヒドロキシル基、例えばメ
タノールおよび水を受容し、こうしてR,TV組成物に
非常に優れた保存安定性を与える。
ポリジオルガノシロキサンヘース重合体がシラノールで
終端している場合、本発明の几TV組成物にさらに有効
量の次式で示される架橋用シランを含有させることが必
要である。
終端している場合、本発明の几TV組成物にさらに有効
量の次式で示される架橋用シランを含有させることが必
要である。
式中のR1はアルキル、アルキルエーテル5アルキルエ
ステル、アルキルケトン、およびアルキルシアノからな
る群から選択されるC(、−8)脂肪族基またはC(7
−o)フルアルキル基である。
ステル、アルキルケトン、およびアルキルシアノからな
る群から選択されるC(、−8)脂肪族基またはC(7
−o)フルアルキル基である。
R2は一価の置換または非置換C(+−+g)炭化水素
基である。 eは0または/である。 上式の架橋用ポ
リアルコキシシランには、メチルトリメトキシシラン、
メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン
およびビニルトリメトキシシランがある。 このような
架橋用シランの使用目的は、雰囲気中の湿気にさらされ
ると不粘着性エラストマーに硬化するポリアルコキシ終
端ベース重合体を形成することにある。 このことも当
業界でよく知られており、さらに詳しい情報を得たいな
らWhiteらの特許出願を参照されたい。
基である。 eは0または/である。 上式の架橋用ポ
リアルコキシシランには、メチルトリメトキシシラン、
メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン
およびビニルトリメトキシシランがある。 このような
架橋用シランの使用目的は、雰囲気中の湿気にさらされ
ると不粘着性エラストマーに硬化するポリアルコキシ終
端ベース重合体を形成することにある。 このことも当
業界でよく知られており、さらに詳しい情報を得たいな
らWhiteらの特許出願を参照されたい。
シラノール終端ベース重゛合体をポリアルコキシ終端ベ
ース重合体に転換するには、本発明の組成物に置換クア
ニジン、アミンおよびこれらの混合物から選択される硬
化促進剤または助触媒を加えるのが望ましい。 これに
ついても、さらに詳しくはWbiteらの特許出願を参
照されたい。
ース重合体に転換するには、本発明の組成物に置換クア
ニジン、アミンおよびこれらの混合物から選択される硬
化促進剤または助触媒を加えるのが望ましい。 これに
ついても、さらに詳しくはWbiteらの特許出願を参
照されたい。
当業者が本発明な一層よ〈実施できるように。
以下に実施例をあげて本発明を説明するが1本発インホ
ロンジイソシアネート、即ち N−C−0 をメチルジメトキシ終端重合体、ブチル化グアニジンお
よびジブチル錫ジアセテートと無水状態で、S emk
i t ミキサを用いて配合した。 次に示すように
2段階の触媒添加を行った。
ロンジイソシアネート、即ち N−C−0 をメチルジメトキシ終端重合体、ブチル化グアニジンお
よびジブチル錫ジアセテートと無水状態で、S emk
i t ミキサを用いて配合した。 次に示すように
2段階の触媒添加を行った。
混合後、これらのRTV組成物をアルミニウム管に封入
し、室温で29時間、700Cで、!り時間、室温でフ
サ時間、/θ0Cでグと時間、そして10θCで2,2
時間保存した。 各エージング期間後に組成物を室温、
相対湿度!θg6で硬化させた。
し、室温で29時間、700Cで、!り時間、室温でフ
サ時間、/θ0Cでグと時間、そして10θCで2,2
時間保存した。 各エージング期間後に組成物を室温、
相対湿度!θg6で硬化させた。
硬化速度を不粘着時間(TI”T) で測定した。
結果を第1表に示す。
この実施例かられかるように、゛有機イソシアネート官
能性化合物を化学結合したヒドロキシル基円のスカベン
ジャとして用いると、適切な時間内に不粘着表面にまで
硬化するエラストマーが得られる。
能性化合物を化学結合したヒドロキシル基円のスカベン
ジャとして用いると、適切な時間内に不粘着表面にまで
硬化するエラストマーが得られる。
実施例 2
この実施例では、シオルカノポリシロキサンヘース重合
体がシラノ−元で終端している場合の、化学結合したヒ
ドロキシル基円のスカベンジャとして本発明を説明する
。 実施例/の配合操作に従って下記の組成物をつくっ
た。
体がシラノ−元で終端している場合の、化学結合したヒ
ドロキシル基円のスカベンジャとして本発明を説明する
。 実施例/の配合操作に従って下記の組成物をつくっ
た。
実施例/と同様な手1呵で測定試料を作成した。
結果を第11表に示す。
第■表
不粘着時間(分)
この結果かられかるように、ヘース重合体がシラノール
で終端している場合に、有機イソシアネート官能性化合
物を化学結合ヒドロキシル革用スカベンジャとして用い
ると、やはり適切な不粘着時間を持つエラストマーが得
られる。
で終端している場合に、有機イソシアネート官能性化合
物を化学結合ヒドロキシル革用スカベンジャとして用い
ると、やはり適切な不粘着時間を持つエラストマーが得
られる。
実施例 3
この実施例では本発明の範囲の別のスカベンジャを説明
する。 実施例/の配合手順に従って下記の組成物をつ
くった。
する。 実施例/の配合手順に従って下記の組成物をつ
くった。
■
測定試料を実施例/と同様に作成した。 結果を第m表
に示す。
に示す。
第用表
不粘着時間(分)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /(A) 各鎖端の珪素原子が少なくとも2個のアルコ
キシ基で終端しているポリジオルカッシロキサンベース
重合体。 (B) 有効量の縮合触媒、および (C) 安定量の次式: %式%) (式中のRは直鎖または環式脂肪族化合物または芳香族
化合物であり、Xは7以上である)を有するヒドロキシ
ル基用有機スカベンジャな含有する、実質的に湿気の存
在しない周凹条件下で長期間にわたって安定であり、不
粘着性エラストマーに転換可能である、安定なワンパッ
ケージ型の実質的に無水で、実質的に酸を含まない室温
硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 λ 前にポリジオルガノシロキサンベース重合体がシラ
ノールで終端しており、さらに次式:(式中のR’はア
ルキル、アルキルエーテル。 アルキルエステル、アルキルケトンおよびアルキルシア
ノよりなる群から選択されるC(+−a)脂肪族基また
はC(7−+s)アルアルキル基であり、几2は一価の
置換または非置換C(+−+s)炭化水素基であり、e
は0又は/である)で表わされる、有効量の架橋用シラ
ンを含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 さらに置換グアニジン、アミンおよびこれらの混合
物から選択される硬化促進剤を有効量含有する特許請求
の範囲第2項に記載の組成物。 グ 前記縮合触媒が錫化合物である特許請求の範囲第1
項に記載の組成物。 ! 前記錫化合物がジブチル錫ジアセテートである特許
請求の範囲第グ項に記載の組成物。 乙 前記硬化促進剤がテトラメチルブチルクアニシンで
ある特許請求の範囲第3項に記載の組成物。 Z 前記■が/A−約73個の炭素原テな有する直鎖ア
ルカンである特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 と 前記Xが/または認である特許請求の範囲第7項に
記載の組成物。 タ 前記几が約j〜約73個の炭素原子を有する環状ア
ルカンである特許請求の範囲第7項に記載の組成物。 /θ 前記Xが/1.2または3である特許請求の範囲
第2項に記載の組成物。 /Z 前記刊が約ユ〜約/3個の炭素原子を有する直鎖
オレフィン化合物である特許請求の範囲第1項に記載の
組成物。 /2.前記Xが/またはλである特許請求の範囲第1/
項に記載の組成物。 /3 前記几が約j〜約73個の炭素原子な有する環状
オレフィン化合物である特許請求の範囲第ン項に記載の
組成物。 /グ 前記Xが/、2または3である特許請求の範囲第
73項に記載の組成物。 /j 前記Rが約j〜約73個の炭素原子を有する芳香
族化合物である特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 /乙 前記Xが/、2または3の特許請求の範囲第1!
項に記載の組成物。 /Z ヒドロキシル官能基用のスカベンジャがインホロ
ンジイソシアネートである特許請求の範囲第7項に記載
の組成物。 /ざ ヒドロキシル官能基用のスカベンジャがトリレン
−2,グージイソシアネートである特許請求の範囲第1
項に記載の組成物。 /9 さらに約200重量部以下の充填剤を含有する特
許請求の範囲第1項に記載の組成物。 〃 前記充填剤が、二酸化チタン、珪酸ジルコニウム、
シリカエーロゲル、酸化鉄、珪藻土、フユームドシリ力
、カーボンブラック、沈降シリカ、ガラス繊維、ポリ塩
化ビニル、石英粉末および炭酸カルシウムからなる群か
ら選択される特許請求の範囲第1cy′項に記載の組成
物。 認/ さらに有効量の接着促進剤な含有する特許請求の
範囲第1項に記載の・組成物。 二 さらに有効量の垂れ下り゛防止剤を含有する特許請
求の範囲第1項に記載の組成物。 J さらに有効量の可塑剤を含有する特許請求の範囲第
1項に記載の組成物。 2ダ 固体エラストマー状態に硬化し得る、ワンパッケ
ージ型の実質的に無水で、実質的に酸を含まない室温硬
化性組成物を製造するにあたり、ft) (al/θθ
部の実質的に次式:の化学結合した単位よりなるシラノ
ール終端ポリジオルガノシロキサン。 (bll有効量縮合触媒、 fC)安定量の次式: %式%) のヒドロキシル官能基用有機スカベンジャ(dl有効量
の次式: の架橋用シラン、および fe) 0− t 部の、置換グアニジン、アミンおよ
びこれらの混合物よりなる群から選択される硬化促進剤 な含有する混合物、および (i++ (a) /θθ部の、各鎖端の珪素原子が少
なくとも2個のアルコキシ基で終端しているポリジオル
ガノシロキサンベース重合体、 (b)有効量の縮合触媒。 (C)安定量の次式: %式%) のヒドロキシル官能基用有機スカベンジャ、(d)0〜
70部の次式: の架橋用シラン、および (e)θ〜!部の、置換グアニジン、アミンおよびこれ
らの混合物よりなる群から選択される硬化促進剤。 を含有する混合物 〔但し、式中のRは直鎖または環式脂肪族化合物または
芳香族化合物であり、R1はアルキル、アルキルエーテ
ル、アルキルエステル、アルキルケトンおよびアルキル
シアノからなる群から選択されるC(+−8)脂肪族基
またはC(7−1s )アルアルキル基であり、R2お
よびR5はそれぞれ独立に7〜73個の炭素原子を有す
る一価の置換または非置換炭化水素基から選択され、e
は0または八Xは7以上である〕から選択される室温硬
化性材料を実質的に無水の条件下θC〜/l?θCの範
囲の温度でかきまぜることによりなる室温硬化性組成物
の製造方法。 、2夕 前記縮合触媒が錫化合物である特許請求の範囲
第2y項に記載の方法。 。r′ 前記硬化促進剤がテトラメチルブチルグア。l
前記Rが/〜約/3個の炭素原子を有する直鎖アルカ
ンである特許請求の範囲第、2り項に記載の方法。 29 前記Xが/または認である特許請求の範囲第2と
項に記載の方法。 X 前記Rが約!〜約73個の炭素原子を有する環状ア
ルカンである特許請求の範囲第2y項に記載の方法。 3/ 前記Xが/、62または3である特許請求の範囲
第30項に記載の方法。 32 前記Rが約−〜約73個の炭素原子を有する直鎖
オレフィン化合物である特許請求の範囲第、、2グ項に
記載の方法。 33 前記Xが/または−である特許請求の範囲第32
項に記載の方法。 3グ 前記Rが約j〜約73個の炭素原子を有する環状
オレフィン化合物である特許請求の範囲第、2グ項に記
載の方法。 3! 前記Xが/0.2または3である特許請求の範囲
第3グ項に記載の方法。 3g、前記Rが約!〜約73個の炭素原子を有する芳香
族化合物である特許請求の範囲第29項に記載の方法。 ρ 前記Xが/9.2または3である特許請求の範囲第
3乙項に記載の方法。 3と ヒドロキシル官能基用のスカベンジャがインホロ
ンジイソシアネートである特許請求の範囲第2グ項に記
載の方法。 39 ヒドロキシル官能基用のスカベンジャがトリレン
−認、グージイソシアネートである!!f!P許請求の
範囲第2’1項に記載の方法。 % さらに約700重量部以下の充填剤を加える特許請
求の範囲第、2グ項に記載の方法。 グ/ 前記充填剤を二酸化チタン、珪酸ジルコニウム、
シリカエーロゲル、酸化鉄、珪藻土、フユームドシリ力
、カーボンブラック、沈降シリカ、ガラス繊維、ポリ塩
化ビニル、石英粉末および炭酸カルシウムからなる群か
ら選択する特許請求の範囲第90項に記載の方法。 〈 さらに有効量の接着剤を加える特許請求の範囲第、
2グ項に記載の方法。 グ3 さらに有効量の垂れ下り防止剤を加える特許請求
の範囲第2¥項に記載の方法。 クク さらに有効量の可塑剤を加える特許請求の範囲第
2グ項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/497,780 US4495331A (en) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | Scavengers for RTV silicone rubber compositions |
US497780 | 1983-05-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6042458A true JPS6042458A (ja) | 1985-03-06 |
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ID=23978276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59103783A Pending JPS6042458A (ja) | 1983-05-25 | 1984-05-24 | Rtvシリコ−ンゴム組成物用のスカベンジヤ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4495331A (ja) |
JP (1) | JPS6042458A (ja) |
CA (1) | CA1245792A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62257966A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-10 | ロ−ヌ−プ−ラン・シミ | イソシアネ−ト基を有するジオルガノポリシロキサンによつて安定化された単一構成型ジオルガノポリシロキサン組成物 |
JPS62286768A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-12 | Futaba Corp | プリンタ用光源 |
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- 1983-05-25 US US06/497,780 patent/US4495331A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-05-18 CA CA000454684A patent/CA1245792A/en not_active Expired
- 1984-05-24 JP JP59103783A patent/JPS6042458A/ja active Pending
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Publication number | Publication date |
---|---|
US4495331A (en) | 1985-01-22 |
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