JPS6041617A - 殺細胞性修飾免疫グロブリン及びその製造法 - Google Patents

殺細胞性修飾免疫グロブリン及びその製造法

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JPS6041617A
JPS6041617A JP14957683A JP14957683A JPS6041617A JP S6041617 A JPS6041617 A JP S6041617A JP 14957683 A JP14957683 A JP 14957683A JP 14957683 A JP14957683 A JP 14957683A JP S6041617 A JPS6041617 A JP S6041617A
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JP
Japan
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immunoglobulin
formula
cell
group
modified immunoglobulin
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JP14957683A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Kato
加藤 喜規
Kazuo Kishida
岸田 一雄
Takeshi Hara
健 原
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規な殺細胞性修飾免疫グロブリンとその製造
方法に関する。史に詳しくは、殺すべき細胞(以下標的
細胞という)のもつIll定の抗原と選択的に結合する
免疫グロブリンあるいはその抗原結合部位を含むフラグ
メント中のVミ/基に、アクチノマイシンD誘導体を結
合せしめて成る新規な殺細胞性免疫グルプリンとその製
造方法1(関する。 現在までに7クチノマイシンDを抗体に共有結合させる
試みは、なされない。本発明;にらは、鋭意研究の結果
、活性エステル基をその構造中に含むアクチノマイシン
D誘導体を免疫ダルプリンに作用させると、免疫グロブ
リンに結合することを、−ヤたしかL7てイnらハ、る
修飾免疫グロブリンはすぐれたホ択的殺訓胞能を治する
ことを知見し、ンド発明に到達した。 即ち、本発明は一般弐B4) で表わされる′19.細胞性修飾免疫グロフリン、及び
一般式(n) で表わされる7クチノマイシンDH導体を、免疫グロブ
リンまたはそのフラグメントと反応せしめることを特徴
とする製造法である。 一般式印および(JJ’) において、Rは2価の有様
基を表わすが、llffしくは炭素数2〜7個の直鎖の
又は分枝なもったアルキレン基、又は置換基を有する又
は有しないフェニレン基である。 さら忙好ましくは、エチレン基、トリメチレン基、テト
ラメチレン基、ペンタメチレン基、2−メチルトリメチ
レン基、2−メチルエチレン基、2,2−ジメチルエチ
レン基、3−ノチルトリメチレン基、3−プロピルトリ
メチレン基。 3.3−ジメチルトリメチレン基(ただし、置換基の位
置はカルボキシル基側より数えた炭素位置を表わす)+
 P−フェニレン基7m−フェニレン基等である。また
一般式〔]〕においてXで表わされる活性エステルのア
ルフール残基としては、ザクシンイミジル、徒、5−ノ
ルボルネン−2,3−ジノフルボキシイミジル基、フク
ルイミジル基、p−ニトロフェニル基、 2 、4−ン
ニトpフェニル基+ 21415−トリクρμフェニル
基!ペンタクpロフェニル基等を4でけることができる
。 本発明において、免疫グロブリンとは、殺すべき細胞の
もっている特定の抗原と選択的に結合(一つる免疫クロ
ッリンをいう。かかる免疫グロノ′リンどし又は、例え
ば、次の様なものがある。腫瘍細胞あるいは特定のリン
パ球等の標的111)胞ちるい(丁それらを含む組織で
免疫さJまたヒト、サル、ウマ、ウシ、ヤギ、ヒツジ、
ウサギ。 モルモット、ハムスター、ラットマウス等の動物から)
分離された抗血済より、エタノール分画。 硫安分画、イオン交換あるい1す分子ふるいカラムクロ
マトクラフィー等の公知の手段によって調製されるグ「
プリン(抗体)。また枕的細胞で免疫した動物より採取
された抗体産生#11!胞を発馬性のある物質で癌化さ
せて得られる細胞の培養液、あるいは抗体産生細胞を骨
髄腫細胞等と細胞融合させて得られた融合細胞(ハイブ
リドーマ)から選別された目的とする抗体産生性のクロ
ーンの培養液から、またはこれを動物に接種してその血
清または腹腔液からも本発明の免疫グロブリンを得るこ
とができる。免疫グロブリンには、IgG 、 IgA
 + IgM + IgD + IgEの5種類がある
ことが知られているが、そのどれでも本発明に用いるこ
とができる。 本発明に於いて免疫グロブリンはそのまへでも、或いは
抗原と結合し得る部分を含む限りにおい℃は、そのフラ
グメント(例えば、Fab 。 Fab’ 、 Fab″の′2景体F(ab’)t )
でも用いることができる。 本発明において用いる一般式(n)で表わされるアクチ
ノマイシンD誘導体は、例えば、次に示す合成ルートに
よりアクチノマイシンDを出発原料として合成すること
ができる。用いられるα−ケト酸としては、オキザロ酢
酸(HOCOCOCtr=co曹H)、2−ケトゲルタ
ール酸、 (HOCOCOCHeC&C0tH) P−
カルボキシベンゾイル蟻酸(HOCOCOQCOlH)
 、 2−ケト−3−メチルゲルタール酸(HOCOC
OCH(CHm)CHtCへH〕等が挙げられる。 れらに限られるものではない。 免疫グロブリンまたはそのフラグメントは、分子中に末
端アミン基や構成アミノ酸のリジンに由来するアミ7基
を複数個有しているので、かかるアミノ基を利用して本
発明の殺細胞性修飾免疫グロブリンが製造される。利用
されるアミ7基の個数は1〜20個が好ましい。即ち、
本発明の一般式〔(〕で表わさハる殺細胞性修飾免疫グ
ロブリンは、一般式0で表わされるアクチノマイシンD
誘導体を免疫グロブリンまたはそのフラグメントと反応
せしめることにより製造される。本反応は、免疫グロブ
リンまたはそのフラグメントのpH5〜8の緩徴液の溶
液(蛋白濃度は好ましくは0.5〜100 rR9/m
/ VC調製する)K、0〜40℃で攪拌しながら、部
分の溶媒、例えば、N、N−ジメチルホルムアミド、メ
タノール、エタノール、アセトン等に溶かした一般式印
〕で表わされるアクチノマイシンD誘導体(好ましくは
前者1モルに対し1〜50モル)を添加し、】5分〜1
2時間行われる。その後、反応混合物をグル濾過あるい
は透析することによって未反応のアクチノマイシンD誘
導体と低分子反応生成物を除き、殺細胞性修飾免疫グロ
ブリンを精製することができる。 本発明において得られた殺緬胞性修飾免疫グロブリンは
、殺すべき標的細胞に対して特異的増殖抑制活性を有し
、従って碧の治療剤として有用である。 参考例1 マウスモノクローナル抗MM 46免疫グqプリンの調
製。 マウス乳癌細胞M46に対するマウスのモノクロナル抗
体1gG2m産生性のノ1イプリドーマを、BACB 
/ Cヌードマウスに移殖し、10日後その腹水液をえ
た。得られた腹水液40dを、0.1 M リン酸後衝
液pH8、0に透析(−た後、同緩衝液に平衝化したプ
ロティンA七)7p−スCL−4Bカラム(1,5X2
2α)にかけた。 同緩衝液でカラムを充分洗浄後、0.1Mクエン障緩衝
液pH4,5で、目的とするマウスモノクローナル抗体
抗MM 46 IgG2a (3001n9)を溶州し
た。溶出し、た抗体は、so%飽和硫安により沈澱させ
、少夕の0.9%均化ナトリウム溶液に再m ysした
後、40 m+iT リン(Is、 e <Jii e
、 qli7 、 oに46分に透り11.た。 参考例2 (イ) 抗マウス自nu病LI2101gGの精製マウ
ス白in病L12]0細胞1xlO″イINIをフ13
インド完全アジュバントとのユマ・しジ・ヨンとし、家
兎に静脈注射した。イーの移りE (/C11週間間隔
テ:l lIl”J、ソf1ぞれ約] X ]、 0’
イ:t++ 47)L I 21−0硅j胞をrンユバ
ンドと共に皮下注r11シ、第6.終投与ト]から8日
ソ・シこ採血した。得ら」lだ血液をグー刀・L7.1
1′ll晴・k分1’;T I−1その皿ピj〒を56
℃、30分間加熱、非動化した。こうしてイ41られた
抗L1.210血rfr 200 mlに、硫安の抱和
水溶液200 mlを加えて、生じた沈殿を遠心分pJ
tK jって分取した。この沈澱を0.0 1 M !
J 711’?9 衝ITI (PI(7,6) s 
o rn1wi容解し、更て同統胡液に対して十分((
透析した。 この透析内+’lEを同じ緩衝教で平イ曲化したジエチ
ル7ミノJ−十ルセル[ノースカラム〃ロー7トグラフ
イー(カラムザイズ3 (HX 94 tv )にかげ
て、禾吸着分画どして抗1−121.01 gGf ;
’;む硲11kを得/こ。 (ロ) IgM の fii 實廖 (1’)の如くして、イ:1ら牙また抗■、1210抗
血清100ゴに飽和jJ T;溶液100 mlを添加
し、生じた沈澱を遠心分離した。沈、・被を、少沿の0
.9%塩化カリウム溶液に?に解C−1遠心分離し−C
生じた不浴物を除いたのs、U、9%塩化ナトリウム溶
液に’T−Mi化したセフlデックG・200カラムク
1コ−7トグンフイー(2,2函×102 G7n )
にかけ、第1ピークK IgM 1lUi分をえた。 こうして得たIgM両分は、回答(aのlfs相硫安溶
液を加えて生じた沈f夕を5h心分P、Ir L−た付
、少脣の0.9φ塩化ナトリウム溶液に浴かし、0.9
係塩化ナトリウムに1液に充分に透析した。 (ハ) Ig:Asの訣1製 0.9%塩化ナトリウム溶液に溶解したウサギIgM 
(9,5m9 / rnl ) 1.8 yilに、I
Mトリス塩酸緩衡液(PH8,6)に溶卵rした0、2
Mシスティンo、2mlを混合し、室温】6時間還元し
た後、セファデックスc −2s (o、s X 43
爪)を用いるゲルろ過(5mM酢酸酢酸緩衝液−0,1
4M NaCl−1m M El)TA (p+−15
,5)により、過剰のシスティンを除いた。 イ)殺細胞性修飾免疫クロ7リンの1!!造上記参考例
IK、おいて精製したマウスモノクロナル抗ML(46
抗体IgG+ 8 10.9 m9に、上記式1で六わ
さ第1る没元)′クチノマインンーDオキサンノンri
s導体5.5#+9をo、+mlのジメチルホルムアミ
ドに溶かした溶液3B、8pl!を、ゆるやかな攪拌下
に少1.:ずつ添加し、?X協[90分放IQ: L 
、反応マーせだ(抗体1モルにアクナ/マ・rンンI)
 a’3 m1体204−ルな加女反応させたことにな
る)。反応液を5 mM l’?l−酸緩衡液pH5、
5にイ衡化したセフ7テツクスG−50カラA (+、
6’x 48 cm ) K 、llTlして未反応の
フリチノマイシンD誘導体及び低分子反応生成物を除き
、目的とする緩細胞修飾ダ1疫グープリン溶液4.3 
mlを得た。 505 nm における吸光度力)ら、結合したアクチ
/ マイシンDの11ま、98.3 μg/mlであり
、−カバイオ・ラツドーフ゛ロテインアンセイによる蛋
白量の定壊(エノ・、フラッドフォード(M 、 Br
adford ) 、アナ1ノテイカル・バイオケミス
トリー(Analitical Bioche−□m1
stry )第72巻、第248頁、1976年参照)
から、I gGma の濃度は1.28 m9 / m
lであった。これらから、IgGta 抗体1分子に哨
合し六−γり千ノマインンD残基の結合数
【ま9.2個
であることがわかった。 口)殺細胞性修飾免役グロブリンのIn vitro癌
細胞増殖抑制活性の測定 マウス乳癌Mhi 46のin vitro培養細胞に
対して、上記で製造した殺細胞性イ四j?;li Si
疫り゛ロブリンを、アクチノマイシンD a当σ)′6
1度で62.7 PK / ml Kなるよう1(添加
して、0℃で10分暗培養後鮮な培地で2回洗(・、4
8hr37 °c で培 養後 、ト リ 〕(ン )
° ル − 染 色 法により生細胞数を顕像鼻下に数
えた。このとき比較として、N憎46 #Il+胞に対
し何ら特異的な親」U性をもだ1工い無関係の蛋白質で
あるウシ血7胃γルプミンを、上、:C(イ)と同様の
方法tでよって修飾した修飾ウシ血清アルブミンも用い
た。 結果は第1表に示した。第1表より修飾アルブミン+′
#1三常に弱い活1りしか示さず、他のコン1ρ−ル(
7クチノマイシンD、アクチノマイシンDと抗MM 4
61gG+aの混合物、抗MM461KG+i1 +ウ
シ血清アルブミン)も弱い活性しか示さないのに対し、
本発明の修飾免疫グロブリンでは、濃度依存性の強い増
殖抑制活性が認められ、この修飾免疫グロブリンがその
標的細胞であるM+i146細胞に%具的に反応し作用
したことが分る。 培養開始のIll胞数 ・・・・・−2,5X I o
4/ ml培養液 ・・・・・・ RPM11640 
+10%牛脂児血清+20μM2−メルカプトエ タノール+100μg / m lカナ第 1 表 実施例2 イ)殺細胞性修飾免役グロブリンの11!!造上記参考
例2によって調製さねたウサギIglVis 5m9に
、上記3で表わきflる還元アクチノマイシンーDオキ
ザンノン誘4 体5π?をjooplのジメ千ルホル人
アミ1′に溶かした溶液20μlを、ゆるやかな4”と
′押下((添加し、室F1に1 、5119r間か・I
f” L、ル”応させた。反応召τを実施例:]と同村
に処狸して精製した。実がり例1と同村に550nmf
’こおける吸光度及びバイオ・ラソ1−・ブ1ティンア
ッセイによる蛋 白 p 7: ’ie、@ K、J’
、リ 、 Ig[4s + 分 −7’ tf C1,
o ([、qのアク千ノマイシン残基がl1合(2てい
ることが11j号!1しプこ。 このものも、実施例】のものと同様な蝉細胞増殖抑制活
性を示した。 以 上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式〔1〕 で表わされる殺細胞性修飾免疫グロブリン。 2 式〔1〕において、l(が炭素数2〜7の直鎖の又
    は分枝をもったアルキレン基、置換基を有する、又は有
    しないフェニレン基を表わす、特許請求の範囲第1項記
    載の殺細胞性修飾免疫グ1ゴブリン。 3一般式〔口〕 で表わされるアクチノマイシンD誘導体を、免疫グロブ
    リンまたはそのフラクメントと反応せしめることを特徴
    とする、一般式 で表わされる殺細胞性修飾免疫グロブリン製造法。
JP14957683A 1983-08-18 1983-08-18 殺細胞性修飾免疫グロブリン及びその製造法 Pending JPS6041617A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100925559B1 (ko) * 2007-10-26 2009-11-05 한국과학기술연구원 악티노마이신 d를 유효성분으로 하는 ddr과 콜라겐결합 저해제

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5592325A (en) * 1978-12-29 1980-07-12 Kureha Chem Ind Co Ltd Antitumor agent and its preparation

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