JPS6041375B2 - 情報誤り検出方法 - Google Patents
情報誤り検出方法Info
- Publication number
- JPS6041375B2 JPS6041375B2 JP54105955A JP10595579A JPS6041375B2 JP S6041375 B2 JPS6041375 B2 JP S6041375B2 JP 54105955 A JP54105955 A JP 54105955A JP 10595579 A JP10595579 A JP 10595579A JP S6041375 B2 JPS6041375 B2 JP S6041375B2
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- JP
- Japan
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- error
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Retry When Errors Occur (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報誤り検出方法に関する。
ある任意の2つの装置間で情報の授受を行なう場合、授
受される情報に誤りが含まれることは許されない。
受される情報に誤りが含まれることは許されない。
特に高信頼度が要求される情報処理システムではその要
求が強い。このため、種々の情報誤り検出方法が提案さ
れてきた。最も典型的なものはパリティ・チェック方法
である。然しこれは高信頼度の点では不十分であり、そ
の後運送方式なるものが提案された。これは、伝送すべ
き情報を前段の1フレームとしてこれと全く同一の情報
を後段の1フレームとして、2フレームを運送するもの
である。この運送方式は前記パリティ・チェック方法に
比して大幅に信頼度を向上させることができる。そして
、この運送方式にはいくつかの変形態様が提案され、そ
の中で最も信頼度が高いと言われる運送照合方式が広く
利用されている。この運送照合方式とは、前段1フレー
ムの情報を構成するデータをDとするとき、予め固定パ
ターンCを準備し、後段1フレームの情報はD由Cとし
て運送し、受信側では(D)■(D■C)よりCを抽出
し、これが予め定めた固定パターン例えばall“1”
またはall“0”、であるか否かを照合して誤りを検
出するものである。ここに記号田は排他的論理和を意味
する。ところがこの運送照合方式におても、誤りが現実
に含まれているにも拘わらずこの誤りが発見できないと
いう場合がある。例えば、後述する如く、前段1フレー
ムの第iビット目と、後段1フレームの第iビット目に
同時にビット論理の反転があった場合等である。このよ
うな事情に鑑み、本発明は、上記運送照合方式を前提と
しながら、上述した従釆の運送照合方式で発見できなか
った誤りをも検出可能とし、さらに高信頼度な情報誤り
検出方法を提案することを目的とするものである。
求が強い。このため、種々の情報誤り検出方法が提案さ
れてきた。最も典型的なものはパリティ・チェック方法
である。然しこれは高信頼度の点では不十分であり、そ
の後運送方式なるものが提案された。これは、伝送すべ
き情報を前段の1フレームとしてこれと全く同一の情報
を後段の1フレームとして、2フレームを運送するもの
である。この運送方式は前記パリティ・チェック方法に
比して大幅に信頼度を向上させることができる。そして
、この運送方式にはいくつかの変形態様が提案され、そ
の中で最も信頼度が高いと言われる運送照合方式が広く
利用されている。この運送照合方式とは、前段1フレー
ムの情報を構成するデータをDとするとき、予め固定パ
ターンCを準備し、後段1フレームの情報はD由Cとし
て運送し、受信側では(D)■(D■C)よりCを抽出
し、これが予め定めた固定パターン例えばall“1”
またはall“0”、であるか否かを照合して誤りを検
出するものである。ここに記号田は排他的論理和を意味
する。ところがこの運送照合方式におても、誤りが現実
に含まれているにも拘わらずこの誤りが発見できないと
いう場合がある。例えば、後述する如く、前段1フレー
ムの第iビット目と、後段1フレームの第iビット目に
同時にビット論理の反転があった場合等である。このよ
うな事情に鑑み、本発明は、上記運送照合方式を前提と
しながら、上述した従釆の運送照合方式で発見できなか
った誤りをも検出可能とし、さらに高信頼度な情報誤り
検出方法を提案することを目的とするものである。
上記自的に従い本発明は、前述した固定パターンCとし
て、相手方から受信済みの情報則ち相手方にとって既知
の情報を用いることを特徴とするものである。
て、相手方から受信済みの情報則ち相手方にとって既知
の情報を用いることを特徴とするものである。
以下図面に従って本発明を説明する。
第1図は本発明が適用されるシステムの一般的なモデル
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
本図において11および12は情報の授受を行なう第1
の装置および第2の装置である。授受すべき情報は情報
線13および14を介して伝送される。ここに情報とは
制御信号を意味しあいはデータ信号を意味する。また、
第1および第2の装置とは端末相互、あるいは中央処理
装置(CPU)相互、若しくは端末および中央処理装置
の対を意味する。いずれにしても、装置12は装置11
からの情報に誤りが無いことを確認し、また装置11は
装置12からの情報に誤りが無いことを確認しながらシ
ーケンスを進行させる必要がある。情報に誤りが無いこ
とを確認するための方式として、現在、運送照合方式が
最も高信頼度であることは既に述べた。
の装置および第2の装置である。授受すべき情報は情報
線13および14を介して伝送される。ここに情報とは
制御信号を意味しあいはデータ信号を意味する。また、
第1および第2の装置とは端末相互、あるいは中央処理
装置(CPU)相互、若しくは端末および中央処理装置
の対を意味する。いずれにしても、装置12は装置11
からの情報に誤りが無いことを確認し、また装置11は
装置12からの情報に誤りが無いことを確認しながらシ
ーケンスを進行させる必要がある。情報に誤りが無いこ
とを確認するための方式として、現在、運送照合方式が
最も高信頼度であることは既に述べた。
然し、この方式には1つの盲点があり、検出不能な誤り
がある。第2図は一般的な蓮送照合方式で用いるデータ
フオーマットを模式的に示す図である。本図において、
21は前段フレーム、22はこれに運送する後段フレー
ムである。前段フレ−ム21の情報の内容はnビットの
データDであり、後段フレーム22の情報の内容はnビ
ットのデータD由Cである。すなわち、第1図の第1の
装置11(または第2の装置12)からの送信データD
をD=(d,,も,…di,dn) とすると、第2図におけるフレーム21および22で構
成される送信データパターンTDはTD=(d,,も,
・・・di,dn) (d,年や,,も住に2,di■C;,・・・dn由C
n)となる。
がある。第2図は一般的な蓮送照合方式で用いるデータ
フオーマットを模式的に示す図である。本図において、
21は前段フレーム、22はこれに運送する後段フレー
ムである。前段フレ−ム21の情報の内容はnビットの
データDであり、後段フレーム22の情報の内容はnビ
ットのデータD由Cである。すなわち、第1図の第1の
装置11(または第2の装置12)からの送信データD
をD=(d,,も,…di,dn) とすると、第2図におけるフレーム21および22で構
成される送信データパターンTDはTD=(d,,も,
・・・di,dn) (d,年や,,も住に2,di■C;,・・・dn由C
n)となる。
ここにCは前述した如くall“1”または“0”パタ
ーンであるからC,,C2,・・・Ci,…Cn)は(
1,1,…1,…1)または(0,0,・・・0,・・
・0)である。一方、第1図の第2の装置12(または
第1の装置1 1)は前記TDを受信して、〔(d,)
由(d,■C,)〕,〔(d2)由(ら年に2)〕,…
〔(di)■(di由Ci)〕,…〔(dn)由(dn
田Cn)〕なる演算を行ない、固定パターンC、すなわ
ちC=(CI,C2,…Ci,…Cn)を抽出する。
ーンであるからC,,C2,・・・Ci,…Cn)は(
1,1,…1,…1)または(0,0,・・・0,・・
・0)である。一方、第1図の第2の装置12(または
第1の装置1 1)は前記TDを受信して、〔(d,)
由(d,■C,)〕,〔(d2)由(ら年に2)〕,…
〔(di)■(di由Ci)〕,…〔(dn)由(dn
田Cn)〕なる演算を行ない、固定パターンC、すなわ
ちC=(CI,C2,…Ci,…Cn)を抽出する。
このCがall“1”または“0”であれば情報には誤
りが含まれていないことになる。ところが上述した従来
の蓮送照合方式には1つの盲点がある。
りが含まれていないことになる。ところが上述した従来
の蓮送照合方式には1つの盲点がある。
これは、第2図の両フレーム21,22における同じビ
ットに同時にビット論理の反転があった場合に生ずる。
前記送信データパターンTDの任意のビットiに着目し
、もしこれにビット反転があったとすると、iビット目
のTD、すなわちTDiはTDi=(・・・,d;田1
),・・・)(…,di由C:田・,…)となる。
ットに同時にビット論理の反転があった場合に生ずる。
前記送信データパターンTDの任意のビットiに着目し
、もしこれにビット反転があったとすると、iビット目
のTD、すなわちTDiはTDi=(・・・,d;田1
),・・・)(…,di由C:田・,…)となる。
■1なる変化は、伝送途中での誤り発生あるいは並列/
直列変換器の故障による誤り発生など種々想定される。
然し、いずれにせよ、この由1なる変化は受信側にとっ
て情報の誤りとなる。ところが、受信側においてこの種
の情報誤りを検出することができない。なぜなら、前述
の固定パターンCを抽出する操作、〔(d,)■(d,
■C,)〕,〔(も)由(ら由C2)〕…において、i
ビット副ま〔(di■1)由(di由Ci■1)〕とな
っており、由1なる誤りを含むにもかかわらず、これを
発見出来ずにみかけ上正しいCiを抽出してしまうので
ある。然しながら、iビット目のデータは誤ったままで
あり、以後誤ったシーケンスが進行することになる。こ
のことは、送信側装置自体が誤動作した場合も同様であ
る。そこで本発明は次に述べる運送照合を行なうものと
する。
直列変換器の故障による誤り発生など種々想定される。
然し、いずれにせよ、この由1なる変化は受信側にとっ
て情報の誤りとなる。ところが、受信側においてこの種
の情報誤りを検出することができない。なぜなら、前述
の固定パターンCを抽出する操作、〔(d,)■(d,
■C,)〕,〔(も)由(ら由C2)〕…において、i
ビット副ま〔(di■1)由(di由Ci■1)〕とな
っており、由1なる誤りを含むにもかかわらず、これを
発見出来ずにみかけ上正しいCiを抽出してしまうので
ある。然しながら、iビット目のデータは誤ったままで
あり、以後誤ったシーケンスが進行することになる。こ
のことは、送信側装置自体が誤動作した場合も同様であ
る。そこで本発明は次に述べる運送照合を行なうものと
する。
第3図は本発明に基づく情報誤り検出方法を説明するた
めのシーケンス図である。本図において、11は第1の
装置側、12は第2の装置側、13,14は情報線の領
域を表わす。先ず情報Doが既に装置12で発生してお
り、データパターンTD2,に乗って装置1 1に送ら
れているものとする。そして、この情報Doは適当なし
ジスタ回路により、装置12にも、装置11にもストア
されているものとする。次に装置11が装置1 2に対
して情報D,を送るものとする。このときのデータパタ
ーンTD,.(サフイツクス1 1は第1の装置から第
1番目‘こ伝送されるべきものであることを意味する)
は、従来であれば(D,)(D,田C)であるところ、
このCとして先に受信したDoを用いる。すなわち、T
D,.は本発明において(D.)(D,■Do)となる
。そこで、これを受信した装置12は〔(D,)由(D
,由Do)〕なる演算を行ない、パターンD。を抽出す
る。さらに抽出された該パターンDoと、前記レジスタ
回路にストアしておいた情報Doとを比較する。この比
較結果が一致すれば正しい情報としてD,を受信する。
要するに、照合パターンとして自己が知っているデータ
、すなわち送信済みの情報を流用するのである。この結
果、装置11自体に誤りがあろうとも、また伝送途中に
誤りがあろうとも、最終的には自己が保持している確実
な情報を比較の基準としてチェックが行なわれるので、
誤り検出精度は向上することになる。しかも、その向上
のために伝送データ量を増加させるというようなことも
ない。以後同様に、装置12は今受信した情報D,を利
用して、自己が送出すべき情報D2を送る。すなわちこ
の場合のデータパターンTD2は(D2)(D2拍D,
)となる。このパターンD,の正否を、装置11内でス
トア済みの前記情報D,により判定し、正しければ情報
D2として取り込む。このような手法による情報誤り検
出によれば、既述した、第iビット目での田1なる変化
が生じた場合に特に有効である。例えば、第3図におい
て、装置1 1が装置12より最初の情報Doを受信し
た後、該装置11から情報D,を送信しこれが装置12
に受信されるまでの過程において、当該送信データパタ
ーンTD,.における前段フレ−ムおよび後段フレーム
の各第iビット目d:に同時に由1なる誤りが生じたと
すると、情報D,の第iビットdiに生じた誤りは、装
置12では発見できない(従来の場合と同じ)。ところ
が本発明によれば、さらにその情報D,が、(D2由D
,)として再び、装置12から装置11へ折り返され、
ここで装置11内に既にストアされている元の情報D,
と比較されるので、この時点で、先に装置1 1から装
置12に送信した情報D,に誤りが生じていることが、
この装置11において認識される。同様に、装置12か
ら装置11に送信した情報D2に誤りが含まれてし、ば
、これが再び装置12に折り返されて来たときに、その
誤りを発見できる。上記の場合、仮に、送信データパタ
ーンTD,.の前段フレームおよび後段フレームの各第
iビット団こ同時に由1なる変化が生じ、しかも、引続
く送信データパターンTD22の後段フレームの第iビ
ット別こも田1なる変化が偶然生じたとすると、装置1
1は、先に送信した情報D,に誤りが生じたことを発見
できない。
めのシーケンス図である。本図において、11は第1の
装置側、12は第2の装置側、13,14は情報線の領
域を表わす。先ず情報Doが既に装置12で発生してお
り、データパターンTD2,に乗って装置1 1に送ら
れているものとする。そして、この情報Doは適当なし
ジスタ回路により、装置12にも、装置11にもストア
されているものとする。次に装置11が装置1 2に対
して情報D,を送るものとする。このときのデータパタ
ーンTD,.(サフイツクス1 1は第1の装置から第
1番目‘こ伝送されるべきものであることを意味する)
は、従来であれば(D,)(D,田C)であるところ、
このCとして先に受信したDoを用いる。すなわち、T
D,.は本発明において(D.)(D,■Do)となる
。そこで、これを受信した装置12は〔(D,)由(D
,由Do)〕なる演算を行ない、パターンD。を抽出す
る。さらに抽出された該パターンDoと、前記レジスタ
回路にストアしておいた情報Doとを比較する。この比
較結果が一致すれば正しい情報としてD,を受信する。
要するに、照合パターンとして自己が知っているデータ
、すなわち送信済みの情報を流用するのである。この結
果、装置11自体に誤りがあろうとも、また伝送途中に
誤りがあろうとも、最終的には自己が保持している確実
な情報を比較の基準としてチェックが行なわれるので、
誤り検出精度は向上することになる。しかも、その向上
のために伝送データ量を増加させるというようなことも
ない。以後同様に、装置12は今受信した情報D,を利
用して、自己が送出すべき情報D2を送る。すなわちこ
の場合のデータパターンTD2は(D2)(D2拍D,
)となる。このパターンD,の正否を、装置11内でス
トア済みの前記情報D,により判定し、正しければ情報
D2として取り込む。このような手法による情報誤り検
出によれば、既述した、第iビット目での田1なる変化
が生じた場合に特に有効である。例えば、第3図におい
て、装置1 1が装置12より最初の情報Doを受信し
た後、該装置11から情報D,を送信しこれが装置12
に受信されるまでの過程において、当該送信データパタ
ーンTD,.における前段フレ−ムおよび後段フレーム
の各第iビット目d:に同時に由1なる誤りが生じたと
すると、情報D,の第iビットdiに生じた誤りは、装
置12では発見できない(従来の場合と同じ)。ところ
が本発明によれば、さらにその情報D,が、(D2由D
,)として再び、装置12から装置11へ折り返され、
ここで装置11内に既にストアされている元の情報D,
と比較されるので、この時点で、先に装置1 1から装
置12に送信した情報D,に誤りが生じていることが、
この装置11において認識される。同様に、装置12か
ら装置11に送信した情報D2に誤りが含まれてし、ば
、これが再び装置12に折り返されて来たときに、その
誤りを発見できる。上記の場合、仮に、送信データパタ
ーンTD,.の前段フレームおよび後段フレームの各第
iビット団こ同時に由1なる変化が生じ、しかも、引続
く送信データパターンTD22の後段フレームの第iビ
ット別こも田1なる変化が偶然生じたとすると、装置1
1は、先に送信した情報D,に誤りが生じたことを発見
できない。
然しこのように往復のシーケンスで同じビット位置に由
1なる変化が重複して生ずるというような確率は極めて
低く、実用上は殆ど問題にならない。この次に伝送すべ
き情報D3のデータパターンは同様にTD,2=(D3
)(D3由D2)となる。
1なる変化が重複して生ずるというような確率は極めて
低く、実用上は殆ど問題にならない。この次に伝送すべ
き情報D3のデータパターンは同様にTD,2=(D3
)(D3由D2)となる。
以上説明したように本発明によれば、従来の運送照合方
式よりさらに高信頼度な情報誤り検出が行なえる。
式よりさらに高信頼度な情報誤り検出が行なえる。
第1図は本発明が適用されるシステムの一般的なモデル
を示すブロック図、第2図は一般的な運送照合方式で用
いるデータフオーマットを漠式的に示す図、第3図は本
発明に基づく情報誤り検出方法を説明するためのシーケ
ンス図である。 図において、11および12はそれぞれ情報の授受を行
なう装置、13および14はそれぞれ情報源、Do,D
,,D2,D3・・・はそれぞれ授受すべき情報、TD
2,,TD,.,TD22,TD,2・・・はそれぞれ
送信データパターンを示す。第1図 第2図 第3図
を示すブロック図、第2図は一般的な運送照合方式で用
いるデータフオーマットを漠式的に示す図、第3図は本
発明に基づく情報誤り検出方法を説明するためのシーケ
ンス図である。 図において、11および12はそれぞれ情報の授受を行
なう装置、13および14はそれぞれ情報源、Do,D
,,D2,D3・・・はそれぞれ授受すべき情報、TD
2,,TD,.,TD22,TD,2・・・はそれぞれ
送信データパターンを示す。第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 第1の装置および第2の装置間で授受される情報に
含まれる誤りを検出するために、一方の前記装置から他
方の前記装置に情報Dを送出する際、該情報Dを第1フ
レームとし、該情報Dと特定パターンCとの排他的論理
和をとつたD■Cを第2フレームとして運送するシステ
ムにおいて、一方の前記装置が伝送するとき他方の前記
装置から送出された最新の受信情報を前記特定パターン
Cとして使用することとし、該他方の装置において一方
の前記装置が伝送した情報から抽出した該特定パターン
Cと、該他方の装置においてストアされている前記最新
の受信情報に相当する送信情報とを比較し、その比較結
果が不一致となつたときに前記誤りを検出するようにし
たことを特徴とする情報誤り検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54105955A JPS6041375B2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | 情報誤り検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54105955A JPS6041375B2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | 情報誤り検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5631145A JPS5631145A (en) | 1981-03-28 |
JPS6041375B2 true JPS6041375B2 (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=14421237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54105955A Expired JPS6041375B2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 | 情報誤り検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041375B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60197095A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-05 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置の信号伝送方式 |
JPS60197096A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-05 | Tamura Electric Works Ltd | ボタン電話装置の信号伝送方式 |
JPH02180268A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-13 | Yuujin Kenkyusho:Kk | 使用済医療用具の処理方法 |
-
1979
- 1979-08-22 JP JP54105955A patent/JPS6041375B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5631145A (en) | 1981-03-28 |
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