JPS604060Y2 - 冷蔵庫等の機械部構造 - Google Patents
冷蔵庫等の機械部構造Info
- Publication number
- JPS604060Y2 JPS604060Y2 JP1976160383U JP16038376U JPS604060Y2 JP S604060 Y2 JPS604060 Y2 JP S604060Y2 JP 1976160383 U JP1976160383 U JP 1976160383U JP 16038376 U JP16038376 U JP 16038376U JP S604060 Y2 JPS604060 Y2 JP S604060Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- section
- board
- plates
- mechanical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は、圧縮機、排水皿等を備えた冷蔵庫等の機械部構
造に関腰圧縮機等を取り付ける基板、排水皿を取り付け
るレールを一方向より機械部に挿入して取付作業の迅速
化及び構造の簡素化を図ったものである。
造に関腰圧縮機等を取り付ける基板、排水皿を取り付け
るレールを一方向より機械部に挿入して取付作業の迅速
化及び構造の簡素化を図ったものである。
以下、図面により本案の実施例を説明すると、１は貯蔵
部２と機械部３とによりなる冷蔵庫本体で、前記貯蔵部
には庫内４を冷却する冷却器（図示しない）及び庫内よ
り機械部３に貫通する排水管５が備えられ、又、前記機
械部には前記冷却器とともに却サイクルを構成する圧縮
機６、凝縮器７が備えられるとともに前記排水管の直下
に排水皿８が備えられている。
部２と機械部３とによりなる冷蔵庫本体で、前記貯蔵部
には庫内４を冷却する冷却器（図示しない）及び庫内よ
り機械部３に貫通する排水管５が備えられ、又、前記機
械部には前記冷却器とともに却サイクルを構成する圧縮
機６、凝縮器７が備えられるとともに前記排水管の直下
に排水皿８が備えられている。
前記機械部は側面を前板９両側板１０．１０で囲続し後
面を開口してなり、奥行部に前記前板の下端を内側に直
角折曲或いは前板に別に取り付けて形成した補強板１１
を有し、又、対向側部に両側板の下端を内側に直角折曲
或いは両側板に別に取り付けて形成した補強板１２．１
２を有しており、補強板１１にはその一部を切り起こし
後述するレールの一端を係止する係止部１３，１３、補
強板１２．１２にはその一部を段落して後述する基板の
両端面を係止する係止部１４，１４が形成され、且つ、
補強板１２．１２の一端にはネジ穴１５を有する起立辺
、１６形威されている。
面を開口してなり、奥行部に前記前板の下端を内側に直
角折曲或いは前板に別に取り付けて形成した補強板１１
を有し、又、対向側部に両側板の下端を内側に直角折曲
或いは両側板に別に取り付けて形成した補強板１２．１
２を有しており、補強板１１にはその一部を切り起こし
後述するレールの一端を係止する係止部１３，１３、補
強板１２．１２にはその一部を段落して後述する基板の
両端面を係止する係止部１４，１４が形成され、且つ、
補強板１２．１２の一端にはネジ穴１５を有する起立辺
、１６形威されている。
１７゜１７は前記排水皿を案内保持するレールで、断面
コ字形に形成され、一端に係止部１３．１３に挿入係止
される挿入部１８、他端にネジ穴２０を有する取付部１
９を形成するとともに上面適位置を一部分下方に折曲し
て排水皿８のストッパー２１を形成している。
コ字形に形成され、一端に係止部１３．１３に挿入係止
される挿入部１８、他端にネジ穴２０を有する取付部１
９を形成するとともに上面適位置を一部分下方に折曲し
て排水皿８のストッパー２１を形成している。
２２は圧縮機６等を設置する断面り字形の基板で、立上
辺２３に前記レールのネジ穴及び起立辺のネジ穴と対向
するネジ穴２４゜２５を形成している。
辺２３に前記レールのネジ穴及び起立辺のネジ穴と対向
するネジ穴２４゜２５を形成している。
２６は補強板１２．１２に取り付けられた脚である。
次に機械部３の組立構造について説明すると、実行部補
強板１１の両端に両側部補強板１２，１２の一端を溶接
々続された機械部３の手前即ち背面開口より、レール１
７．１７をネジ２７止メした基板２２を補強板１２．１
２下面に沿って挿入して、立上辺２３と起立辺１６とを
ネジ２８止メする。
強板１１の両端に両側部補強板１２，１２の一端を溶接
々続された機械部３の手前即ち背面開口より、レール１
７．１７をネジ２７止メした基板２２を補強板１２．１
２下面に沿って挿入して、立上辺２３と起立辺１６とを
ネジ２８止メする。
この作業によりレール１７．１７の挿入部１８は奥行部
の係止部１３．１３に係止され、基板２２の両端面は対
向側部の係止部１４．１４に係止される。
の係止部１３．１３に係止され、基板２２の両端面は対
向側部の係止部１４．１４に係止される。
か）る構造によれば、基板２２及びこの基板に後端を固
着された両レール１７，１７の前端を機械部の背面開口
から前方に向って相対応する係止部１３，１３．１４，
１４に挿入係合する丈で基板２２及び両レール１７．１
７の仮止めが機械部３の背面で容易に行なえ、しかも起
立辺１６，１６と立上辺２３とを固着することにより基
板２２と両レール１７．１７の固着と同時に行なえ、そ
の接続作業は煩る簡単となる。
着された両レール１７，１７の前端を機械部の背面開口
から前方に向って相対応する係止部１３，１３．１４，
１４に挿入係合する丈で基板２２及び両レール１７．１
７の仮止めが機械部３の背面で容易に行なえ、しかも起
立辺１６，１６と立上辺２３とを固着することにより基
板２２と両レール１７．１７の固着と同時に行なえ、そ
の接続作業は煩る簡単となる。
又、両レール１７．１７は単に排水皿８を保持する丈で
なく、補強板１１と基板２２との接続兼補強部材となる
ため、機械部３の強度の向上が図れる。
なく、補強板１１と基板２２との接続兼補強部材となる
ため、機械部３の強度の向上が図れる。
以上の如く本案は貯蔵部と機械部とよりなり、機械部の
前面に前板、左右両側面に両側板を配設して背面を開口
する冷蔵庫において、前記前板の下端縁に沿って配置さ
れ、複数の係止部を形成した前部の補強板と、前記左右
両側板の下端縁に沿って配置され、相対向する係止部及
び後端起立辺を形成した左右の両補強板と、この両補強
板の両係止部に前端を係合され、両舷立片に後端立上辺
を固着され、圧縮機を支持する基板と、排水皿を挿脱自
在に案内し、且つこの排水皿のストッパーを一体形成し
、前端を前部補強板の係止部に係合、後端を基板の立上
辺に固着される断面コ字形の二本のレールとからなるも
のであるから、機械部の背面から基板及び両レールの仮
止め、固着を同時に行ない、各構成部品の取付作業が極
めて簡単となる他、レールによって機械部の組立強度の
向上を図るとかできる。
前面に前板、左右両側面に両側板を配設して背面を開口
する冷蔵庫において、前記前板の下端縁に沿って配置さ
れ、複数の係止部を形成した前部の補強板と、前記左右
両側板の下端縁に沿って配置され、相対向する係止部及
び後端起立辺を形成した左右の両補強板と、この両補強
板の両係止部に前端を係合され、両舷立片に後端立上辺
を固着され、圧縮機を支持する基板と、排水皿を挿脱自
在に案内し、且つこの排水皿のストッパーを一体形成し
、前端を前部補強板の係止部に係合、後端を基板の立上
辺に固着される断面コ字形の二本のレールとからなるも
のであるから、機械部の背面から基板及び両レールの仮
止め、固着を同時に行ない、各構成部品の取付作業が極
めて簡単となる他、レールによって機械部の組立強度の
向上を図るとかできる。
第１図は本案機械部の構造を有する冷蔵庫の一部切欠縦
断面図、第２図は要部斜視図、第３図は第２図の展開図
である。 ３・・・・・・機械部、８・・・・・・排水皿、ＩＩ、
１１，１２．１２・・・・・・補強板、１３，１３，１
４，１４・・・・・・係止部、１６・・・・・・起立辺
、１７．１７・・・・・・レール、２２・・・・・・基
板、２３・・・・・・立上辺。
断面図、第２図は要部斜視図、第３図は第２図の展開図
である。 ３・・・・・・機械部、８・・・・・・排水皿、ＩＩ、
１１，１２．１２・・・・・・補強板、１３，１３，１
４，１４・・・・・・係止部、１６・・・・・・起立辺
、１７．１７・・・・・・レール、２２・・・・・・基
板、２３・・・・・・立上辺。
Claims (1)
- 貯蔵部と機械部とよりなり、機械部の前面に前板、左右
両側面に両側板を配設して背面を開口する冷蔵庫におい
て、前記前版の下端縁に沿って配置され、複数の係止部
を形成した前部の補強板と前記左右両側板の下端縁に沿
って配置され、相対向する係止部及び後端起立辺を形成
した左右の両補強板と、この両補強板の両係止部に前端
を係合され、両舷立片に後端立上辺を固着され、圧縮機
を支持する基板と、排水皿を挿脱自在に案内し、且つこ
の排水皿のストッパーを一体形成し、前端を前部補強板
の係止部に係合、後端を基板の立上辺に固着される断面
コ字形の二本のレールとからなる冷蔵庫等の機械部構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976160383U JPS604060Y2 (ja) | 1976-11-27 | 1976-11-27 | 冷蔵庫等の機械部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976160383U JPS604060Y2 (ja) | 1976-11-27 | 1976-11-27 | 冷蔵庫等の機械部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5375867U JPS5375867U (ja) | 1978-06-24 |
| JPS604060Y2 true JPS604060Y2 (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=28768266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976160383U Expired JPS604060Y2 (ja) | 1976-11-27 | 1976-11-27 | 冷蔵庫等の機械部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604060Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4810529U (ja) * | 1971-06-01 | 1973-02-06 | ||
| JPS4945516U (ja) * | 1972-07-21 | 1974-04-22 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51142664U (ja) * | 1975-05-12 | 1976-11-17 |
-
1976
- 1976-11-27 JP JP1976160383U patent/JPS604060Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4810529U (ja) * | 1971-06-01 | 1973-02-06 | ||
| JPS4945516U (ja) * | 1972-07-21 | 1974-04-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5375867U (ja) | 1978-06-24 |
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