JPS6040553Y2 - 油圧駆動式クレ−ンのブ−ム旋回制御装置 - Google Patents

油圧駆動式クレ−ンのブ−ム旋回制御装置

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JPS6040553Y2
JPS6040553Y2 JP1980060039U JP6003980U JPS6040553Y2 JP S6040553 Y2 JPS6040553 Y2 JP S6040553Y2 JP 1980060039 U JP1980060039 U JP 1980060039U JP 6003980 U JP6003980 U JP 6003980U JP S6040553 Y2 JPS6040553 Y2 JP S6040553Y2
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JP
Japan
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valve
winch
boom
hydraulic
hydraulic motor
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JP1980060039U
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JPS56162290U (ja
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義康 日下
友博 池上
一三 土井
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株式会社多田野鉄工所
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D1/00Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
    • B66D1/28Other constructional details
    • B66D1/40Control devices
    • B66D1/42Control devices non-automatic
    • B66D1/44Control devices non-automatic pneumatic of hydraulic
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C13/00Other constructional features or details
    • B66C13/52Details of compartments for driving engines or motors or of operator's stands or cabins
    • B66C13/54Operator's stands or cabins
    • B66C13/56Arrangements of handles or pedals
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C23/00Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
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    • B66C23/84Slewing gear
    • B66C23/86Slewing gear hydraulically actuated

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は油圧駆動によるブーム旋回装置を有する油圧駆
動式クレーンのブーム旋回制御装置に関するものである
従来、トラッククレーン等の油圧駆動によるブーム旋回
装置を有する油圧駆動式クレーンにおいて吊り荷をブー
ム先端から垂したウィンチ装置のワイヤロープによって
吊り上げる場合、ブーム先端が地上に置かれた吊り荷の
直上方に位置していないとブームに吊り荷の自重による
横方向の力即ち横引き荷重が作用し、クレーン全体に無
理な力が作用したり、又、吊り上げ時に吊り荷が振れた
りして危険であるためウィンチ装置による吊上げ操作と
同時にブームを旋回させて吊り荷の直上方にブーム先端
を位置せしめる必要がある。
このため従来、のクレーンにおいて第1図に示すように
旋回用油圧モータ2の油圧回路中に手動開閉弁18とリ
リーフ弁7とからなる外部パイロットを有するクロスオ
ーバリリーフ弁6を組み込み、前記手動開閉弁18を開
弁操作することによって油圧モータ2に対するブレーキ
力を解除して油圧モータ2(即ち、ブーム)を自由旋回
可能とし、以って横引き荷重がブームにかかるのを防止
するようにしている。
尚、第1図において符号1は油圧ポンプ、3は旋回モー
タ用切換弁、4は油タンク、7は高圧用圧力制御弁を示
している。
ところがこの従来方法によると片手でウィンチ操作を行
なうと同時にもう一方の手でブレーキ用手動開閉弁18
の開閉操作をしなければならないため、操作が煩雑にな
るとともに、ウィンチ操作と同時に他の操作、たとえば
ブームの起伏操作等を行なうことができない等作業性、
操作性という面において問題があった。
本考案は上記の如き問題に鑑み、旋回油圧回路中に組込
まれるブレーキ回路を電磁式切換弁を使用して開閉する
ようにするとともに、該電磁式切換弁用のスイッチをウ
ィンチ用操作レバーに取すつけることによって横引き防
止操作をウィンチ操作と同時的に行うことができるよう
にした油圧駆動式クレーンのブーム旋回制御装置を提案
することを目的としてなされたものである。
以下、本考案を第2図ないし第5図に示す実施例に基い
て説明すると、第2図には本考案実施例に係るブーム旋
回制御装置を備えた油圧駆動式クレーンの旋回装置用の
油圧回路Xとウィンチ装置用の油圧回路Yとが示されて
いる。
旋回装置用の油圧回路(以下、旋回油圧回路という)X
は油圧ポンプ1と旋回用油圧モータ2とを4ポ一ト3位
置手動切換弁(以下、単に旋回用切換弁という)3を介
して作動油給排用の油路21と油路22とで接続して油
圧モータ2を正逆回転し得るようにした旋回主回路Qと
、前記作動油給排用の油路21と油路22との間に接続
されたブーム旋回制御回路Pより構成されている。
ブーム旋回制御回路Pは、後述する外部パイロットを有
するリリーフ弁10とシャトル弁11とで構成されたパ
イロット式クロースオーバリリーフ弁6(この実施例で
はこのクロスオーバリリーフ弁6が実用新案登録請求の
範囲の項で言うところのリリーフ弁に該当する)と一対
の逆止弁9,9で構成された負圧防止用油路24とを前
記作動油油路21と同22との間に並列接続して構成さ
れている。
このパイロット式クロスオーバリリーフ弁6は外部パイ
ロットの設定圧力に応じて開弁じ作動油油路21あるい
は同22内の作動油を図示矢印C−D方向に流通せしめ
得るようになっている。
パイロット式クロースオーバリリーフ弁6は高圧に圧力
設定された圧力制御弁Tと電磁式開閉弁8とをパイロッ
ト油路25に並列接続して外部パイロットを構成してい
る。
電磁式開閉弁8の下流側には圧力制御弁12が設けられ
ている。
この圧力制御弁12は電磁式開閉弁8が開弁したときに
パイロット油路25内の路内圧力を低圧に設定するため
のものである。
従って、パイロット式クロスオーバリリーフ弁6は電磁
式開閉弁8が閉弁位置にあるときはリリーフ弁7によっ
て、又電磁式開閉弁8が開弁位置にあるときには圧力制
御弁12によってその開弁圧が制御される。
尚、電磁式開閉弁8のソレノイド30の切換スイッチ3
1は後述のウィンチ用操作レバー38に設けられており
、該スイッチ31の大切操作によって電磁式開閉弁8を
開、閉弁位置に切換えることができるようになっている
又、負圧防止油路24は油圧モータ2がポンプ作用を行
なったとき、油量不足をきたす吸入側油路内へ油タンク
から作動油を供給して該油路内が負圧になるのを防止す
る如く作用する。
ウィンチ装置用の油圧回路(以下、ウィンチ用油圧回路
という)Yは油圧ポンプ35とウィンチドラム駆動用油
圧モータ36とを4ポ一ト3位置手動切換弁37(以下
、ウィンチ用切換弁という)を介して作動油往還用の油
路40と同41とで接続して構成されており、ウィンチ
用切換弁37の切換操作によって油圧モータ36を正逆
回転させることができるようになっている。
尚、符号45はウィンチ巻込時の戻り油路側(図示実施
例では油路41)に設けたロック回路であってリリーフ
弁43と逆止弁44によって構成され、吊り荷の自重に
よって油圧モータ36が回転して吊り荷が落下するのを
防止する如く作用する。
ウィンチ用切換弁37に設けられた操作レバー38は第
3図に示すようにその上端部を把持部39としており、
該把持部39を運転者が把持して操作レバー38を矢印
F−R方向に押引操作することによってウィンチの巻込
み、巻戻し作業が行なえるようになっている。
この把持部39の側面39aには前記電磁式開閉弁8の
切換用スイッチ31が設けられている。
このスイッチ31は操作レバー把持部39を運転者が把
持したとき運転者の親指の腹に当る位置に設けられてい
る。
従って運転者は片手でウィンチ操作と前記スイッチ31
の切換操作とを同時に行なうことができる。
次に図示実施例の油圧駆動式クレーンのブーム旋回制御
装置の作用を説明すると、旋回装置の旋回用切換弁3及
び電磁式開閉弁8を閉弁位置に設定した第2図の状態に
おいてウィンチ用操作レバー38をワイヤー巻上げ方向
に操作すればウィンチ装置によって吊り荷を吊り上げる
ことができる。
この時、ブーム先端が地上に置かれた吊り荷の直上方に
位置していないとブームには横引き荷重による強制旋回
力が発生する。
ブームに強制旋回力が作用するとそれに伴って油圧モー
タ2も回転(図示実施例においては矢印A方向とする)
せしめられようとするが、該油圧モータ2の作動油循環
回路が旋回用切換弁3によって閉塞されているため油圧
モータ2の出口側油路となる油路22内の路内圧力が急
激に上昇する。
ところが、この状態においては電磁式開閉弁8が閉弁し
ているためパイロット式クロスオーバリリーフ弁6は油
路22の路内圧力(即ち、パイロット油路25の路内圧
力)が圧力制御弁7の設定圧力に達するまで開弁しない
この圧力制御弁7は高圧に圧力設定されているため油圧
モータ2は高圧でロックされる(ブレーキ状態)ことに
なりブームは旋回することができず横引き荷重が作用す
る。
これに対して、ウィンチ用操作レバー38に設けたスイ
ッチ31をON操作して電磁式開閉弁8を開弁じた場合
は、パイロット式クロスオーバリリーフ弁6は圧力制御
弁12の設定圧力まで油路22内の路内圧力(即ち、パ
イロット油路25の路内圧力)が上昇すると開弁する。
この圧力制御弁12は低圧に圧力設定されているため、
油圧モータ2には弱いブレーキ力が作用することになり
油圧モータ2、即ちブームは横引きによって横引き荷重
が作用しなくなる位置まで急旋回することなく、円滑な
速度で自由旋回せしめられる。
従ってブームに作用する吊り荷の自重による横引き荷重
を簡易且つ迅速に解除することができるため、クレーン
全体としての操作性が向上する。
尚、図示実施例においてはスイッチ31を押すことによ
って油圧モータ2即ちブームを自由旋回可能ならしめる
ようにしているため、長時間に亘ってブームを自由旋回
可能な状態で使用するためにはその間連続してスイッチ
押えておく必要がある。
そこで第4図に示すように前記電磁式開閉弁8と並列に
位置保持形手動式開閉弁15を接続するとよい。
この手動式開閉弁15は第4図及び第5図に示すように
プッシュプルケーブル17を介して操作ノブ16に連結
されており、該操作ノブの押引操作によって切換操作す
ることができるようになっている。
このようにすると、手動式開閉弁15を開弁位置にセッ
トしておけば常にブームは自由旋回可能状態となってお
り、−々スイッチ31を操作しなくても吊り荷の吊り上
げ時の横引きを防止することができ、操作性が一段と向
上する。
尚、このブーム旋回制御装置はブームの旋回時のブレー
キ装置としても利用し得ることは勿論である。
又、以上の実施例では、実用新案登録請求の範囲の項に
記載されているリリーフ弁としてクロスオーバリリーフ
弁を使用する例を説明したが、本考案の他の実施例では
これにかえて油路21から油路22へ、油路22から油
路21へ作動油を流すために、2つの油路とこの油路に
夫々独立したIJ IJ−フ弁を設けてこの両者で実用
新案登録請求の範囲記載のリリーフ弁とする構成を援用
してもよいことは勿論である。
更に、上記実施例においては、実用新案登録請求の範囲
に記載したリリーフ弁としてクロスオーバリリーフ弁を
油路21と同22の間に設けるものについて説明したが
、このクロスオーバリリーフ弁は第6図に示す構成にし
てもよい。
即ち、第6図において符号50は逆止弁51,52によ
って油路21,22のうちのいずれか高圧側の油路の油
圧力が作用するようにしたクロスオーバリリーフ弁であ
る。
該クロスオーバリリーフ弁50は、油室53に設けたピ
ストン54の移動によって圧力設定用スプリング55が
弾性変形してリリーフ設定圧力が変化するようにしてい
る。
符号56は油路21,22のうちのいずれか高圧側の油
を上記油室53のピストン54に作用させるべく上記逆
止弁51.52の後段に設けたパイロット油路である。
符号57はこのパイロット油路56を開閉制御するため
に設けた非励磁状態で開いている電磁式開閉弁である。
符号58.59は上記クロスオーバリリーフ弁50が開
の状態になったときに油路21,22のうちのいずれか
高圧側の油路から油路21,22のうちのいずれか低圧
側の油路へ油を流すための逆止弁である。
従ってこのものにおいてもウィンチ用操作レバー38に
設けたスイッチ31をON側に操作して電磁式開閉弁5
7を閉弁操作したときには、ピストン54を介してスプ
リング55に油圧力が作用しないためにリリーフ設定圧
力が低圧となる。
上述の説明から明らかな如く、本考案のブーム旋回制御
装置によれば、ブームに横引き荷重が作用したときブー
ムの旋回ロックを解除してブームを自由旋回させて横引
きを防止する如く作用する電磁式開閉弁のスイッチをウ
ィンチ装置の操作レバーに設けているため、運転者が片
手でしかもウィンチ装置の操作と同時的にブームの旋回
ロック解除操作をも行なうことができるのでクレーンの
操作性が向上し、クレーン作業の安全性に悪影響を及ぼ
す横引き現象を簡易且つ迅速に解除することができると
いう実用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の油圧駆動式クレーンにおける旋回装置部
の油圧回路図、第2図は本考案実施例に係るブーム旋回
制御装置を備えた油圧駆動式クレーンの旋回及びウィン
チ装置部の油圧回路図、第3図は第2図の■部拡大図、
第4図は本考案の他の実施例の油圧駆動式クレーンの旋
回及びウィンチ装置部の油圧回路図、第5図は第4図の
V部拡大図、第6図は本考案の他の実施例に係るブーム
旋回制御装置を備えた油圧駆動式クレーンの旋回及びウ
ィンチ装置部の油圧回路図である。 1・・・・・・油圧ポンプ、2・・・・・・油圧モータ
、3・・・・・・方向切換弁、6,50・・・・・・I
J IJ−フ弁、8・・・・・・電磁式開閉弁、21,
22・・・・・・油路、31・・・・・・切換操作用ス
イッチ、36・・・・・・ウィンチドラム駆動用油圧モ
ータ、37・・・・・・ウィンチ用切換弁、38・・・
・・・操作レバー、39・・・・・・操作レバーの把持
部、Y・・・・・・ウィンチ装置用油圧回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧ポンプ1と旋回用油圧モータ2とを方向切換弁3を
    介して接続し該方向切換弁3の切換操作によって前記油
    圧モータ2を正逆回転させ得るようにするとともに、前
    記油圧モータ2に対する作動油給排用の油路21と油路
    22との間に電磁式開閉弁8の開閉操作によってそのリ
    リーフ設定圧力を高低2様に切換制御できるように構成
    したリリーフ弁を配設し、前記電磁式開閉弁8の切換操
    作用スイッチ31を、ウィンチ装置用油圧回路Yに設け
    たウィンチドラム駆動用油圧モータ36の回転を制御す
    るウィンチ用切換弁37の操作レバー38の把持部39
    に設けたことを特徴とする油圧駆動式クレーンのブーム
    旋回制御装置。
JP1980060039U 1980-04-30 1980-04-30 油圧駆動式クレ−ンのブ−ム旋回制御装置 Expired JPS6040553Y2 (ja)

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