JPS6040328B2 - 切削工具 - Google Patents
切削工具Info
- Publication number
- JPS6040328B2 JPS6040328B2 JP56008295A JP829581A JPS6040328B2 JP S6040328 B2 JPS6040328 B2 JP S6040328B2 JP 56008295 A JP56008295 A JP 56008295A JP 829581 A JP829581 A JP 829581A JP S6040328 B2 JPS6040328 B2 JP S6040328B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- tool
- angle
- cutting edge
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/20—Number of cutting edges
- B23C2210/205—Number of cutting edges six
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2265/00—Details of general geometric configurations
- B23C2265/08—Conical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テーパー状切刃部あるいは任意の曲線の回転
により創成される外蚤輪郭の切刃部を有する切削工具、
例えば、テーパェンドミル、テーパリーマ、ブーパピン
ドリル等の改良に関する。
により創成される外蚤輪郭の切刃部を有する切削工具、
例えば、テーパェンドミル、テーパリーマ、ブーパピン
ドリル等の改良に関する。
従来、この種切削工具にあっては、外周二番角は切刃部
先端から後端にいたるまで一定の角度に研削により製造
されていた。即ち第１図に示されるようにテーパェンド
ミル１０は柄部１１に蓮続て、漸次直径が変化する切部
１２を有し、該切刃部の外周面にねじれ角８でもつてス
パイラル状の切刃１３となるように刃簿１４を研削ある
いは切削加工したのち、外周逃げ部１５を研削して製作
していた。然しながらこのようにして製作された切削工
具は、その加工方法が上記のようであるから切刃部に形
成された切刃１３の二番角ｙは切刃部の直径の変化に対
応した二番角に形成し得ない。即ち、この種工具の外周
二番角の加工にあっては、第１図に示すＣ′一Ｃ′を回
転中心としてすくい面１６に支持刃を当て、ここを支点
として外周刃先部を砥石に当て、エンドミル１０を回す
ことにより、みぞねじれ角のこ従い送られるが、このと
き、二番角を研削する砥石の形状、砥石と工具の位置関
係を選択し、かつ保つことにより逃げ部１５が研削形成
されるが、これら方式によれば切刃１３の直径の変化に
係わらず二番角は一定あるいは微量の変化、ないいま、
小径端部にいたるにしたがい漸減して形成される。第１
図に示されるようにノ／工具の二番角ｙは工具回転の接
線方向と、工具の逃げ面のなす角として称されるが工具
直径が比較的小さな場合は、直径による曲率の影響が入
ってくる。第３図において、工具の逃げは工具が回転す
るときに工具刃先の描く円弧とランドとの間隙ｈが有効
逃げ量であって、この間隙は二番角ｙとして測定された
工具接線と逃げ面との間隙よりも狭いものとなる。
先端から後端にいたるまで一定の角度に研削により製造
されていた。即ち第１図に示されるようにテーパェンド
ミル１０は柄部１１に蓮続て、漸次直径が変化する切部
１２を有し、該切刃部の外周面にねじれ角８でもつてス
パイラル状の切刃１３となるように刃簿１４を研削ある
いは切削加工したのち、外周逃げ部１５を研削して製作
していた。然しながらこのようにして製作された切削工
具は、その加工方法が上記のようであるから切刃部に形
成された切刃１３の二番角ｙは切刃部の直径の変化に対
応した二番角に形成し得ない。即ち、この種工具の外周
二番角の加工にあっては、第１図に示すＣ′一Ｃ′を回
転中心としてすくい面１６に支持刃を当て、ここを支点
として外周刃先部を砥石に当て、エンドミル１０を回す
ことにより、みぞねじれ角のこ従い送られるが、このと
き、二番角を研削する砥石の形状、砥石と工具の位置関
係を選択し、かつ保つことにより逃げ部１５が研削形成
されるが、これら方式によれば切刃１３の直径の変化に
係わらず二番角は一定あるいは微量の変化、ないいま、
小径端部にいたるにしたがい漸減して形成される。第１
図に示されるようにノ／工具の二番角ｙは工具回転の接
線方向と、工具の逃げ面のなす角として称されるが工具
直径が比較的小さな場合は、直径による曲率の影響が入
ってくる。第３図において、工具の逃げは工具が回転す
るときに工具刃先の描く円弧とランドとの間隙ｈが有効
逃げ量であって、この間隙は二番角ｙとして測定された
工具接線と逃げ面との間隙よりも狭いものとなる。
当該工具にあっては、切刃の各部における二番角が直径
の変化に対応していないが故に、直径の変化に対応した
有効逃げ量が形成されず、したがって、有効二番角に変
化を特たらし、切刃部の各位層における切削条件が不安
定なもとなり、加工精度にバラッキを生じ、更に工具の
異常損傷を生じ易い欠陥を有するものである。本発明の
目的は功刃の外径がテーパ−状に変化する工具において
外径の変化に対応した外周二番角を形成し、切削に好適
な条件を付与し得る切削工具を提供せんとするものであ
る。上記した本発明の目的は「 テーバー状切刃を有す
る切削工具において、前記外周功刃の二番角をその小蓬
端部にいたるにしたがい漸次増大せしめるように形成す
ることによって達成し得るものである。
の変化に対応していないが故に、直径の変化に対応した
有効逃げ量が形成されず、したがって、有効二番角に変
化を特たらし、切刃部の各位層における切削条件が不安
定なもとなり、加工精度にバラッキを生じ、更に工具の
異常損傷を生じ易い欠陥を有するものである。本発明の
目的は功刃の外径がテーパ−状に変化する工具において
外径の変化に対応した外周二番角を形成し、切削に好適
な条件を付与し得る切削工具を提供せんとするものであ
る。上記した本発明の目的は「 テーバー状切刃を有す
る切削工具において、前記外周功刃の二番角をその小蓬
端部にいたるにしたがい漸次増大せしめるように形成す
ることによって達成し得るものである。
以下図示の実施例にもとづいて本発明に係る切削工具を
詳述する。
詳述する。
第２図に示される切削工具は、エンドミルであってこの
エンドミル２０は柄部２１に連続して直径が基端部から
先端部にいたるにしたがい漸減的に変化する切刃部２２
を有し、該切刃部にスパイラル状の切刃２３を円周上等
間隔に形成するように切刃溝２４を切削あるいは研削加
工により形成し、しかるのち外周二番角ｙを切削加工に
より形成する。この切刃２３は切刃部２２の直径の変化
に伴なつて切削工具回転の接線方向ａと切刃２３の直径
Ｄとの間になす二番角ｙが徐々に変化するように、即ち
大径端部から小蓬端部にいたるにしたがい徐々に二番角
ｙが大きくなるように形成し、この結果、功刃２３の外
周二番角ｙは大蚤端部から小窪端部にいたるにしたがい
ｙ３くｙ２く，…・・・＜ｙｎの関係となるように漸増
することになる。この切刃２３の二番角ｙは切刃部２２
の各位層における切刃２３の切削機構が安定化する条件
となるように決定されなければならない。
エンドミル２０は柄部２１に連続して直径が基端部から
先端部にいたるにしたがい漸減的に変化する切刃部２２
を有し、該切刃部にスパイラル状の切刃２３を円周上等
間隔に形成するように切刃溝２４を切削あるいは研削加
工により形成し、しかるのち外周二番角ｙを切削加工に
より形成する。この切刃２３は切刃部２２の直径の変化
に伴なつて切削工具回転の接線方向ａと切刃２３の直径
Ｄとの間になす二番角ｙが徐々に変化するように、即ち
大径端部から小蓬端部にいたるにしたがい徐々に二番角
ｙが大きくなるように形成し、この結果、功刃２３の外
周二番角ｙは大蚤端部から小窪端部にいたるにしたがい
ｙ３くｙ２く，…・・・＜ｙｎの関係となるように漸増
することになる。この切刃２３の二番角ｙは切刃部２２
の各位層における切刃２３の切削機構が安定化する条件
となるように決定されなければならない。
第３図において二番角ｙは工具直径Ｄによる曲率とラド
中夕とにより定まる角度ｙ′と、加工面と工具ランド部
との摩擦を防ぐすきま、工具のたわみ、切削条件、即ち
切削送りがかかることによる二番角の減少などを考慮し
て選定した角度ｙ″との和であり、即ちｙ＝ｙ′十ｙ″
＝Ｓｉｎ−・台＋ｙ″により決定される。本発明の切削
工具の製造に当っては、切刃部２２の直径の減少方向に
おいて切削工具素材を支持する加工機械のテーブルある
いは二番角ｙを研削する砥石の動作を補償し、即ち切刃
２３が常に前述する二番角の関係を保つように加工途中
における加工機械のテーブルあるいは砥石の高さ又は接
触角を補償することよって容易にその目的を達すること
ができる。
中夕とにより定まる角度ｙ′と、加工面と工具ランド部
との摩擦を防ぐすきま、工具のたわみ、切削条件、即ち
切削送りがかかることによる二番角の減少などを考慮し
て選定した角度ｙ″との和であり、即ちｙ＝ｙ′十ｙ″
＝Ｓｉｎ−・台＋ｙ″により決定される。本発明の切削
工具の製造に当っては、切刃部２２の直径の減少方向に
おいて切削工具素材を支持する加工機械のテーブルある
いは二番角ｙを研削する砥石の動作を補償し、即ち切刃
２３が常に前述する二番角の関係を保つように加工途中
における加工機械のテーブルあるいは砥石の高さ又は接
触角を補償することよって容易にその目的を達すること
ができる。
本発明の切削工具の他の製造方法は、切刃部２２の直径
の減少方向において、切削工具素材を加工する機械のテ
ーブル上の工具素材の両端の支持高さを違え、即ち、切
刃２３が常に前述する二番角の関係を保つように、工具
素材と二番角ｙを研削する砥石との高さをあらかじめ定
めることによつて容易にその目的を達することができる
。
の減少方向において、切削工具素材を加工する機械のテ
ーブル上の工具素材の両端の支持高さを違え、即ち、切
刃２３が常に前述する二番角の関係を保つように、工具
素材と二番角ｙを研削する砥石との高さをあらかじめ定
めることによつて容易にその目的を達することができる
。
第２図に示される本発明に係るエンドミルの性能を従来
のエンドミルと比較した試験結果を次に示す。試験に供
したエンドミルの諸元を第１表に示す。第１表 上記諸元を有するエンドミルに関し、以下に示す切削条
件で試験切削した。
のエンドミルと比較した試験結果を次に示す。試験に供
したエンドミルの諸元を第１表に示す。第１表 上記諸元を有するエンドミルに関し、以下に示す切削条
件で試験切削した。
第２表、第３表に示す比較結果が得られた。切削条件−
１ 切削工具条件−２ 被削材 ：ＪＩＳ・ＳＫＤ６１、硬さＨＲＣ３５。
１ 切削工具条件−２ 被削材 ：ＪＩＳ・ＳＫＤ６１、硬さＨＲＣ３５。
左に同じ。回転数 ：７災収．Ｐ．Ｍ。
〃送り速度：６１肋／ｍｉｎ。 処柵／ｍ
ｉｎ。切削油 ：不水溶性油。 左に同じ。
切込み深さ：２仇舷軸方向。 〃０．１肌
蚤方向。 〃機 械 ：立フライス盤。
〃送り速度：６１肋／ｍｉｎ。 処柵／ｍ
ｉｎ。切削油 ：不水溶性油。 左に同じ。
切込み深さ：２仇舷軸方向。 〃０．１肌
蚤方向。 〃機 械 ：立フライス盤。
〃 。第２表第３表
第２表、第３表に示す如く、本発明のエンドミルは従来
のエンドミルの１．７倍〜２倍の寿命を有し、且つ被削
面は良好な結果を得ている。
のエンドミルの１．７倍〜２倍の寿命を有し、且つ被削
面は良好な結果を得ている。
上記送り速度に示される如く、本発明によるエンドミル
は、各切刃における切削機構を安定させるが故に、寿命
、被削加工面をそこなうことなく従来のエンドミルの約
５５％送り速度を早くすることが可能となる効果も得て
いる。
は、各切刃における切削機構を安定させるが故に、寿命
、被削加工面をそこなうことなく従来のエンドミルの約
５５％送り速度を早くすることが可能となる効果も得て
いる。
尚、本発明の切削工具は、前述の実施例に限定されるこ
となく、第４図ａ〜ｄに示されるテーパー形状を有する
工具にも充分適応されるものである。
となく、第４図ａ〜ｄに示されるテーパー形状を有する
工具にも充分適応されるものである。
本発明の切削工具によれば、テーパ−状切刃を有する切
削工具において切刃の二番角を小径端にいたるにしたが
い漸次増大するように形成することによって、各切刃部
における切削機構を安定ならしめ、加工精度の良好な工
具寿命に秀れた切削工具を提供し得る効果を奏するもの
である。
削工具において切刃の二番角を小径端にいたるにしたが
い漸次増大するように形成することによって、各切刃部
における切削機構を安定ならしめ、加工精度の良好な工
具寿命に秀れた切削工具を提供し得る効果を奏するもの
である。
第１図は従来の切削工具を示すものでＡは正面図、Ｂは
Ａ−Ａ線、ＣはＢ−Ｂ線、ＤはＣ−Ｃ線の各断面図、第
２図は本発明に係る切削工具の一例を示すものでＡは正
面図、Ｂは側面図、ＣはＡ−Ａ線ＤはＢ−Ｂ線Ｂ‘まＣ
−Ｃ線の各断面図、第３図は切削工具の端面図、第４図
は切削工具の各種形態を示す正面図である。 ２０・・・・・・エンドミル、２１・・・・・・柄部、
２２・・・切刃部、２３・・・・・・切刃、２４・・・
・・・刃みぞ、２５・・・・・・外周逃げ部、６・・・
・・・ねじれ角、ｙ・・・・・・二番角。 が／図仏）が３図 が２図 が４図
Ａ−Ａ線、ＣはＢ−Ｂ線、ＤはＣ−Ｃ線の各断面図、第
２図は本発明に係る切削工具の一例を示すものでＡは正
面図、Ｂは側面図、ＣはＡ−Ａ線ＤはＢ−Ｂ線Ｂ‘まＣ
−Ｃ線の各断面図、第３図は切削工具の端面図、第４図
は切削工具の各種形態を示す正面図である。 ２０・・・・・・エンドミル、２１・・・・・・柄部、
２２・・・切刃部、２３・・・・・・切刃、２４・・・
・・・刃みぞ、２５・・・・・・外周逃げ部、６・・・
・・・ねじれ角、ｙ・・・・・・二番角。 が／図仏）が３図 が２図 が４図
Claims (1)
- １ 切刃の外径がテーパー状に変化する切削工具におい
て、前記切刃の逃げ角を小径部にいたるに従い漸次増大
させたことを特徴とする切削工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56008295A JPS6040328B2 (ja) | 1981-01-21 | 1981-01-21 | 切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56008295A JPS6040328B2 (ja) | 1981-01-21 | 1981-01-21 | 切削工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57127608A JPS57127608A (en) | 1982-08-07 |
| JPS6040328B2 true JPS6040328B2 (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=11689161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56008295A Expired JPS6040328B2 (ja) | 1981-01-21 | 1981-01-21 | 切削工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040328B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3805727A1 (de) * | 1988-02-24 | 1989-08-31 | Krauss Fa H Willy | Bohr- oder reibwerkzeug |
| JP3065020B2 (ja) * | 1998-03-20 | 2000-07-12 | オーエスジー株式会社 | 総形回転切削工具 |
| JP5087735B2 (ja) * | 2006-08-04 | 2012-12-05 | 富士重工業株式会社 | ドリル |
| US9180531B2 (en) | 2008-12-23 | 2015-11-10 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Drill and drilling method for workpiece |
| JP5341502B2 (ja) | 2008-12-26 | 2013-11-13 | 富士重工業株式会社 | ドリル |
| JP5276486B2 (ja) | 2009-03-13 | 2013-08-28 | 富士重工業株式会社 | ドリル |
| JP5087744B2 (ja) * | 2012-03-13 | 2012-12-05 | 富士重工業株式会社 | ドリル |
| WO2014118587A1 (fr) | 2013-01-30 | 2014-08-07 | Maillefer Instruments Holding Sàrl | Instrument pour l'alésage des canaux radiculaires dentaires |
| EP3590445B1 (en) | 2013-08-21 | 2022-11-16 | Michael J. Scianamblo | Precessional-motion drilling tool |
| AU2017213176B2 (en) | 2016-01-29 | 2018-10-04 | Nobel Biocare Services Ag | Dentistry tool |
| DE102016203128B3 (de) * | 2016-02-26 | 2017-06-29 | MAPAL Fabrik für Präzisionswerkzeuge Dr. Kress KG | Fräswerkzeug |
| JP6930404B2 (ja) * | 2017-12-06 | 2021-09-01 | 三菱マテリアル株式会社 | エンドミル |
| US11510688B2 (en) | 2018-04-18 | 2022-11-29 | Michael J. Scianamblo | Bone matter collection apparatuses |
| JP7235627B2 (ja) * | 2019-09-18 | 2023-03-08 | 川崎重工業株式会社 | エンドミルおよびその製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US304299A (en) * | 1884-09-02 | Corkscrew | ||
| US3042994A (en) * | 1960-05-04 | 1962-07-10 | R & R Carbide Mfg Co Inc | Rotary files |
| JPS5321148B2 (ja) * | 1972-11-08 | 1978-06-30 | ||
| US4024362A (en) * | 1975-09-19 | 1977-05-17 | T-Bar Incorporated | Switch actuator assembly for multiple independently controlled leaf spring contact arrays |
-
1981
- 1981-01-21 JP JP56008295A patent/JPS6040328B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57127608A (en) | 1982-08-07 |
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