JPS6038369A - アロキシ‐ピリミジニル‐アルカノール - Google Patents

アロキシ‐ピリミジニル‐アルカノール

Info

Publication number
JPS6038369A
JPS6038369A JP59144527A JP14452784A JPS6038369A JP S6038369 A JPS6038369 A JP S6038369A JP 59144527 A JP59144527 A JP 59144527A JP 14452784 A JP14452784 A JP 14452784A JP S6038369 A JPS6038369 A JP S6038369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
optionally substituted
carbon atoms
alkanol
pyrimidinyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59144527A
Other languages
English (en)
Inventor
グラハム・ホルムウツド
クラウス・リユルセン
パウル・ライネツケ
ビルヘルム・ブランデス
ゲルト・ヘンスラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS6038369A publication Critical patent/JPS6038369A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/26Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/48Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/541,3-Diazines; Hydrogenated 1,3-diazines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/61Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
    • C07C45/67Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton
    • C07C45/68Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by increase in the number of carbon atoms
    • C07C45/70Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by increase in the number of carbon atoms by reaction with functional groups containing oxygen only in singly bound form
    • C07C45/71Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by increase in the number of carbon atoms by reaction with functional groups containing oxygen only in singly bound form being hydroxy groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規なアロキシ−ピリミソニル−アルカノール
、そのネ′1造方法並びに植物生長調節剤及び殺菌・殺
カビ剤(fungicide ) としてのその使用に
関するものである。 ある種のフェノキシ−ピリミジニル−アルカノールは植
物生長調節剤性及び殺菌・殺カビ特性を有することは既
に開示されている〔ドイツ国特許出IN公r5M(7)
E−O5)g2,742,173号及び同第2.944
.850号参照〕。かくて、例えば3.3−ジメチル−
1−(4−クロロ−フェノキシ)−2−(ピリミジン−
5−イル)−ブタン−2−オールを1iN物生長を調節
し、そして菌類(fwnrti)を防除するために用い
ることができる。 この物質の作J41iJ良好であるが、ある場合におい
て低濃度で施用する際にある種のものが望まれる。 式 式中、RH随時置換されたナフチルまた0式 %式% アルコキシ、へロケ9ノアルキル、ハロヶ9ノアルコキ
シ、アルキルチオ、随時置換されたフェニル、随時置換
されたフェノキシ、随時置換されたツユ一二ルアルコキ
シiたは随時置換されたフェニルアルキルを表わし、そ
して nけ0,1.2またけ3を表わす、 の新規なアロキシ−ピリミジニル−アルカノール、並び
にその酸付加塩及び金属塩錯体が見い出された。 このアロキシ−ピリミジニル−アルカノールは不斉的に
置換された炭素原子を含有し、従って2つの光学異性体
まだけラセミ体として存在し得る。 本発明は異性体混合物及び個々の異性体の両方に関する
ものである。 −’1 0− 更に式 0 式中、Rけ上記の意味を有する、 のアロキシケトンを希釈剤の存在下で、且つアルカリ金
属−有機化合物の存在下で式 式中、Zけハロゲンを表わす、 のハロゲン化ピリミジニルと反応させ、そして連出なら
ば次に酸または金属塩を付加させる場合に、式(1)の
アロキシ−ピリミジニル−アルカノール並びにその酸付
加塩及び金属塩錯体が得られることが見い出された。 11徒ニ、新規彦式(■)のアロキシ−ピリミジニル−
アルカノール日極めて良好な植物生長調節作用及び殺菌
・殺カビ特性を有することが見い出された。 本発明による式(T)のアロキシ−ビリミソニル−アル
カノールは同様の活性タイプの化合物で構造的に最も類
似の活性化合物であり、既に公知の亀3−ゾメチル−1
−(4−クロロフェノキシ)−2−(ぎリミソンー5−
イル)−ブタン−2−オールよシ良好な植物生長調節作
用及び殺菌・殺カビ作用を有することは極めて驚くべき
こととして記載されよう。 式(T)は本発明によるアロキシ−ピリミソニル−アル
カノールの一般的定義を与えるものである。 この式において、Rけ好ましくは随時ハロケ゛ンで置換
されるナフチルを表わすか、または式式中、Yけ好まし
くけフッ素、塩素、臭素、炭素原子1〜4個を有するア
ルキル、炭素原子5〜7個k・有するシクロアルキル、
炭素原子1〜4個を有するアルコキシ、炭素原子2個ま
で、及びハロケ゛ン原子1〜5個を有するハロケ゛ノア
ルキル、炭素原子1捷たは2個及びへロケ゛ン原子1〜
5個を有するハロケ゛ノアルコキシ、炭素原子1〜4個
を有するアルキルチオ、随時ハロゲン及び/また1炭素
原子1〜4個を有するアルギルで置換されるフェニル、
随時ハロゲン及び/または炭素原子1〜4個を有するア
ルキルで置換されるフェノキシ、アルコキシ部分に炭素
原子1〜4個を有し、且つ随時ハロケ゛ン及び/または
炭素原子1〜4個を有するアルキルで置換されるフェニ
ルアルコキシ、或いはアルキル部分に炭素原子113− 〜4個を有し、且つ随時ハロケ゛ン及び/または炭素原
子1〜4個を有するアルキルで置換されるフェニルアル
キルを表わし、そして 指数nは0,1.2または3を表わす、の基を表わし、
ここに記号Yで表わされるW換基は同一もしくけ相異な
ることができる。 殊に好適な式(I)の化合物けRが随時フッ素、塩素及
び/もしくけ臭素で置換されるナフト−1−イルを表わ
すか、または式 式中、Yけフッ素、塩素、臭素、メチル、エチル、イソ
ゾロビル、n−プロピル、シクロヘキシル、メトキシ、
工)キシ、?L−プロポキシ、インプロポキシ、炭素原
子1もしくは2個並びにフッ素及び/または塩−14− 素原子1〜3個を有するハロケ゛ノアルキル、炭素原子
lもしくけ2個並びにフッ素及び/または塩素原子1〜
3個を有するハロケ゛ノアルコキシ、メチルチオ、エチ
ルチオ、lj;1時フッ素、塩素、メチル及び/もしく
けエチルで置換されるフェニル、随時フッ素、塩素、メ
チル及び/もしくはエチルで置換されるフェノキシ、ア
ルキレン基に炭素原子1もしく1−12個を有し、且つ
随時フッ素、塩素、メチル及び/もしくはエチルで置換
されるフェニルアルキル、またはアルコキシ基に炭素原
子1もしくけ2個を有し、且つ随時フッ素、塩素、メチ
ル及び/もしくけエチルで1置換されるフェニルアルコ
キシを表わし、そして 指数nf:’f O、1* 2まだは3を表わす、の基
を表わすものである。 またRが上記の好適彦意味を有する式(I)のアロキシ
−ビリミソニル−アルカノールの酸付加堪口本発明によ
る好適な物質である。次の酸からの添加によシ生じる塩
が本明細書で殊に好ましい:塩酸、臭化水紫酸、リン酸
、硝酸、硫酸、p−トルエンスルホンff[H&dl 
l 5−ナフクレンーソスルホン酸。 またRが上記の好適な意味を有する式(1)のアロキシ
−ピリミソニル−アルカリ土類金属塩錯体は本発明によ
る好適な物質である。周期表の第■〜■主族並びにI、
III及び■〜■亜族の金属の塩を含む錯体が本明細書
で殊に好ましく、挙げ得る金属の例には銅、亜鉛、マン
ガン、マグネシウム、スズ、鉄及びニッケルがある。 出発物質として1−(4−クロロ−フェノキシ)−3−
メチル−ブタン−2−オン及び5−プロモーピリミジン
を用い、そしてアルカリ金属−有機化合物としてn−ブ
チル−リチウムを用いる場合、本発明による方法の工程
は次式で表わすことができる: 式([は本発明による方法における出発物質として必要
とされるアロキシ−ケトンの一般的定義を与える。この
式において、Rは本発明による式(I)の物質の記述に
関連してこれらの置換基に対して好適なものとして既に
記載された基を表わすこと 17− が好ましい。 式(2)のアロキシ−ケトンは公知であるか、まだけこ
れらのものけ公知の方法により簡単に調製することがで
きる(ドイツ国特許出願第2.105.490号、同第
2.201.063号及びOrg、 5ynth。 55.24参照)。このアロキシ−ケトンは例えば対応
するアリールヒドロギシ化合物を酸結合剤の存在下にて
、且つ痛釈剤の存在下にて対応するハロゲノケトンと反
応させることにより葡られる。 式(In)は本発明の方法における出発物質としても必
要とされるハロダン化ピリミジニルの一般的定義を与え
る。この式において、Zけ好ましくけ塩素または臭素を
表わす。 式罰のハロダン化ピリミジニルは一般的に公知の有機化
学の化合物である。 本発明による方法において可能な希釈剤にはすべての不
活性有機溶媒がある。好ましくは例えば− 18 − エーテルの如き倶1’jl’、’A’を有する有槙沁媒
を用いることができる。ジエザルエーテル及びテトラヒ
ドロフラン、並びにこれら2つの溶媒の混合物が本明細
層でH殊V好゛ましい。 本発明(どよる反応に112用し得る好適々アルカリ金
に一有機化合物にな!例えばn−ブチル−リチウムの如
き一γルノ7り金1〜1−アルギルまたは例えばフェニ
ルーリチウノ、の如きアルカリ金属−アリールがある。 反応偏度i/:1°木発明による方法において、ある範
囲内で変えることができる。一般に、反応は−150″
C,PJ至−50”0間、好ましくけ一120℃乃ヤ゛
−80°C間で行われる。 −71・祈明による反応に好ましくは例えば窒素またロ
アルゴンの如き不活tubガス雰囲気下で行われる。 本発明しく′よる方法を行う際に、式(IT)のアロキ
シ−ケトン及びe(’ 01l)のハロゲン化ピリミジ
ニルit 一般にほぼ等モル量で用いる。しかし々から
、との2つの成分の1つを比較的大過剰で用いることも
できる。アルカリ金に一有(得化合物は一般に5〜75
モル%、好すしく )i−10〜50モル9に過剰に用
いる。不法はアルカリ金属−有機化合物をル初に式(I
fOのハロゲン化ピリミジニルど反応させ、次に式(m
のアロキシ−ケトンを加える方法により行うことができ
るが;式(TT)のアロキシ−ケトン及び式θ刊のハロ
ゲン化ピリミジニルを採取し、次にアルカリ金属−有機
化合物を低温、例えば−100℃〜−130℃で加える
こともできる。 式(■)のアロキシ−ピリミソニル−アルカノールは一
般に、反応中に最初に生じるアルカリ金属アルカノラー
ド例えばりチウムアルカノラードを水で加水分解する方
法により中部する。更に常法で処胛する。 生理学上許容し得るすべての酸を式(T)の化合物の酸
付加塩の潤穿ソに用いることができる。本発明による物
質の記載に関連して好適に付加される酸2して既に挙げ
られた酸名゛好ましくけ用いることができる。 式(T)の化合物の酸イ1/71]塩を通常の塩生成方
法によね筒部に調製ケることかできる。一般に、式(I
)の化合物を適当な不活1<l:希釈剤に溶解させ、次
に酸を加える方法に何って行われる。例えば塩をろ別[
2、そして適当ならばこのものを不活性有機溶媒で洗浄
して精製することによる公知の方法で単離を行う。 本発明による物質の41−慣ンに関連して好適に付加さ
れる金属として既に挙げられた金属からの塩を式(T)
の化合物の調製に好ましく用いることができる。これら
の金属塩の好適で可能なアニオンにけハロケ゛ン化水素
酸、例えば塩酸及び臭化水素酸、並びに1+’ しi7
1)ン酸、硝酸及び硫酸のアニオンがあ21− る。 式(I)の化合物の金属塩錯体it常法によシ簡単に調
製することができる。一般に、金属塩を例えばエタノー
ルの如きアルコールに溶解させ、次に式(I)の化合物
を加える方法に従って行われる。例えば金属塩錯体をろ
別し、そして適当ならばこのものを再結晶により精製す
る公知の方法で同様に単離を行う。 本発明に従って使用し得る活性化合物は植物の代謝作用
に関係し、従って生長調節剤として用いることができる
。 植物生長調節剤の作用方法の今日までの経験から、活性
化合物が植物にいくつかの異匁る作用を及ぼすことが分
っている。化合物の作用は本質的に該化合物を使用する
時点、植物の発育段階、並びに植物にまたはその周りに
適用する活性化合物の量及び化合物の適用方法に依存す
る。各々の場22− 合に、生長言周節剤が特定の所望の方法で殻物、1泊物
に影響を及ぼずようにする。 植物の生長を調節する化合物は例えば植物の生長を抑f
lillするために用いることができる。かかる生長抑
制はなかでも草の場合は経済的な利害iノし1係による
ものであり、その理由はこれによって装飾用の紅、公園
及び運促1場内、境界、空港で壕だ14咀樹園内での争
二刈りの回数を減じることができるためである。むE 
l/、I及びパイプラインもしく(弓オ・−バーラント
゛・ライン付近内で或い(弓、全く一般的に、植物の大
引の追加生長が望ましくない場所で草及び木W 1(i
′j物の生長な抑制すること1重要なことで七j;ンる
。 また穀物のたけの生長を抑制するだめの生長調節の用途
も7Fタリである。これによって収穫前の植物のたおれ
(lodgin、g)の危険が減じられるか、またシ、
1゛完全ド除去される。更に生長調節剤−穀物の茎を長
くすることができ、このことけまたたおれを妨げる。茎
を短かく及び長くする際に生長調節剤の使用は、穀物の
た卦れの危険々しに、収量を増加させるために多量の肥
料を施用することができる。 多くの穀物植物の歩合に、植物生長の抑制iJより密集
した植え付けを可能にし、従って土地の面積当り多量の
収部″を得ることができる。またかくして作られた小さ
な植物の利点−作物をより容易に処理しそして収穫でき
ることである。 また植物の生長の抑制は収量の増加をもたらす、その理
由は栄養及び同化物が、植物の生舟部分のためになるよ
りも、大部分が開花及び果ツ形成のためになるからであ
る。 また植物生長の促進を度々生長調節剤によって行うこと
ができる。乙の促進が収穫する植物の生長部分である場
合、枠めて有オ11である。しかし々がら寸た、植物生
長促進に1同時に繁殖の促進をもたらし、その理由はよ
り同化物を生じ、従って多くのまたけ大きな果実が得ら
れるためである。 ある場合にkis植物植物油に作用して、植物生長に闘
められるほどの変化もなく、収量の増加を図ることがで
きる。更に、また収穫物の良好な品質をもたらし得る植
物の組成変化を生長調節剤によってもたらすことができ
る。かくて例えば、てんさい、さとうきび、・臂イナツ
プル及びかんきつ類の果実中の糖分含量を増加させるか
、或いは太りまたは穀物中の蛋白含量を増加させること
が可能である。また生長調節剤を用いて、所望の成分例
えばてんさいまたはさとうきび中の糖分の減成を収穫前
または後に阻止することができる。また第二の植物成分
の生成またけ流出物に有利が影響を与えることができる
。その例としてゴムの木におけるラテックス流の刺激を
挙げることができる。 −25− 岐為結実果実を生長調節剤の影響下で生成させることが
できる。更に花の141已に影響を与えることができる
。また花粉を無効にすることができ、このことは、雑種
々子の繁殖及び製造において極めて重要である。 植物の枝分れを生長調節剤によって調節することができ
る。一方、尖端の優勢を妨げることにより、側芽の発達
を促進させることができ、このことけ生長抑制と関連し
て装飾植物の栽培に極めて望ましいことである。しかし
ながら一方、側芽の生長を抑制することもできる。この
作用は例えばタバコの栽培またはトマトの栽培において
極めて重要である。 植物における葉の量を生長調節剤の影響下で調節中るこ
とができ、従って所望の時点で植物の落葉が行える。か
かる落葉は綿の機械的収穫に際して極めて重要であるが
、しかしまた他の作物、例26− えげぶどう栽培における収穫促進に対しても重要である
。壕だ植物の落葉は植物を移植する前Vζ植物の蒸散を
低下京せるために行うことができる。 また沫実の落下を生長調節剤で抑制することができる。 一方、果実の早期落下を防止することができる。しかし
ながら一方、果実の落下または花の落下を、交替を防止
するために成る程度(まばら)まで促進させるととがで
きる。交替によって、内因の理由から年毎に権めて異な
る収量を生じるために果実の誹る変化の特色が理解され
よう。最後に、生長調節剤を用いることにより、収穫時
に果実を摘獣するために必要な力を減じることができ、
従って機械的収穫が可能になるか、或いは手による収穫
が容易になる。 生長調節剤を用いて、更に収穫前または後に収穫物の成
熟を促進または遅延させることができる。 とのことは、これによって市場の要求に最適に適応でき
るため、殊に有利である。Wに生長調節剤は時には果実
の色を改善することができる。加えてまた、生長調節剤
によって成る一定期間内に成熟を集中させることができ
る。このことけ例えばタバコ、トマトまたUl゛コーヒ
ーの場合に、1回の通過のみで完全に機械的または平に
よる収穫を行い得る必須条件を与えるものである。 生長調節剤を用いて、植物の種子または芽の潜伏期間に
影響を及はすことができ、従って植物例えばノeイナッ
プル捷たけ苗床内の装飾用植物が正常でない時期t:j
ずれに発芽し、枝を出しまたは開花する。生長KL% 
説剤による芽の枝出しまたは種子の発q・の遅蝿し11
晩霜による損害を避けるために、霜の危険がある地域に
望ましいことである。 s後に、tg、早ぼり或いは土壌中の高度の塩含祉に対
する植物の耐性を生長調節剤によって誘発させることが
できる。従ってこの目的に通常適さぬ場所に+IIt物
の栽培が可能となる。 本発明による化合物は植物、殊に穀物例えば大麦、小麦
、ライ麦、カラス麦及び米の縦方向の生長を抑制するた
めに殊に適している。 捷た本発明における活性化合物は強い殺菌・殺カビ及び
殺微生物作用を示し、従って望ましくなL/1菌及びカ
ビ類及び微生物を防除するために使用−29− することができる。 4m物保僅の殺菌会殺カビ剤はプラスモゾオフオロミセ
テスCPlatrmodiophorornycgte
s ) 、卵菌類(Oomycetea)、チトリソオ
ミセテス(Chytrt−diomycg tea )
 、接合菌類CZ1taomycgtes )、素子菌
類(Ascomycgtga) 、担子菌類(Basi
do−myaetea)、及び不完全菌類(Dgutg
rl/、omyce tea’)を防除する際に用いら
れる。 植物の病気を防除する際に必要な濃度で、本活性化合物
の植物による良好な詐容性があるために、植物の地上部
分、生長増殖茎及び種子、並びに土壌の処理が可能であ
る。 殺菌・殺カビ剤として、本発明による活性化合物はうど
んこ病の原因となる菌類の防除;例えば大麦または穀物
のうどんこ病の原因となる微生物〔うどんこ病原菌(E
rysiphg graminis)]の如きうどんこ
病原菌種を防除する際に殊に良好に用30− いることができる。+たこのものはリンコゞ黒星病原に
相開 [apple 5cab cau、sativg
 organism(Ilgn、tllsia qi、
nagqu、alitt) 〕、及びイネのいもち病C
P7/ricuLaria oryzag)Vc対して
殊に良好な有利性を示す。 本発明に」、・ける活性化合物は保瞠作用のみならず、
才だ組織的作用を有することが殊に強調されるべきであ
る。かくして活性化合物を土壌及び根を介I7て植物の
地上部分または種子を介して与えた場合、菌類の功撃か
ら植物を保腰することができる。1だ本発明による化合
物は穀物におけるフーザリウムN C1j’qbsar
ia) 、セプトリア)tmC8ep−1O?’ ta
 ) 、@[7,、i病(CochLiobolus 
aativrbs’)及び網斑病IP7/renoph
ora tsres)に対する良好力殺蘭・A2トカビ
作用ケ示す。更に寸た、本発明によるIt’ll Ji
!jは良好な除却特性を示す。 本活性化合
【吻は、普通の組成物例えば、溶液、乳液、
懸濁剤、粉剤、包沫剤、塗布剤、顆粒、エアロゾル、種
子用の重合物質中の極く微細なカプセルおよびコーティ
ング組成物、並びにULV組成物に変身ることができる
。 これらの組成物は公知の方法において、例えば活性化合
物を伸展剤、即ち液体溶媒、加圧下で液化した気体及び
/−!たは固体の担体と随時表面活性剤、即ち乳化剤及
び/″!たけ分散剤及び/または発泡剤と混合して製造
される。また伸展剤として水を用いる場合、例えば補助
溶媒として有機溶媒を用いることもできる。液体溶媒と
して、主に、芳香族炭化水素例λはキシレン、トルエン
もしくけアルキルナフタレン、塩素化きれた芳香族もし
くは塩素化された脂肪族炭化水素例えばクロロベンゼン
、クロロエチレンもしくに環化メチレン、脂肪族炭化水
素例えばシクロヘキサン、またはノソラフイン例えば鉱
油留分、アルコール例えばブタノールもしくはグリコー
ル並びにそのエーテル及びエステル、ケトン例えばアセ
トン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンも
しくはシクロヘキサン、強い有柳性溶媒例えばダメチル
ホルムアミド及びジメチルスルホキシド並びに水が適し
ている。液化した気体の伸展剤または担体とは、常流及
びフに圧でtよ気体である液体を意味し、例λはハロケ
゛ン化された炭化水素並びにブタン、プロパン、窒素及
び二「W化炭素の如きエアロゾル噴射ノよ剤である。l
i’i体の相体として、粉砕した天然鉱物、例λ目″カ
オリン、クレイ、タルク、チョーク、石英、アタパルジ
ャイト、モントモリロナイト、−またはケイソウ土並び
に粉砕した合成鉱物例えば1す1度に分11(シたケイ
酸、アルミナ及びシリケートが白している。粒剤に対す
る固体の担体として、粉砕]、目つ分別した天然岩、例
えば方解石、太鹿石、軽石、IIσ泡石及び白雲石並び
に無枦及び 33− ラ、トウモロコシ穂軸及びタバコ茎が適している。 乳化剤及び/または発泡剤として非イオン性及び陰イオ
ン性乳化剤例えば;1セリオキシエチレン−脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレン脂肪す灸アルコールエーテル
例えばアルキルアリールIリグリコールエーテル、アル
キルスルホネート、アルキルスルフェート、了り−ルス
ルホネート並びにアルプンン加水分解生成物が適してい
る。分散剤として、例えばリグニンスルファイト廃液及
びメチルセルロースが適している。 接着剤例えばカルボキシメチルセルロース並びに粉状、
粒状または格子状の天然及び合成重合体例えばアラビア
ゴム、ポリビニルアルコール及ヒポリビニルアセテート
を組成物r(用いることができる。 青色剤例えば無機顔料、例えば酸化鉄、酸化チー 34
− タン及びプルシアングルー亜びに有様染料例えばアリザ
リン染料、アゾ−及び金属フタロシアニンs、、i【4
 $4、並ひにf!h1の栄1.!;剤世1えば鉄、マ
ンカン、ホウ素、峠1、コバルト、モリブテン及ヒIl
l!、eW′iのζ;Kを月4いることができる。 調製物V、1.一般に活性化合物Ol乃至95重律%間
、好寸しく it O,5乃至90重吋係間を含有する
。 不発1明による活性化合物II′:i:配合物として存
在し得るか、またv、v他の公知の活性化合物例えば殺
菌・殺カビ剤、殺LJa剤、殺ダニ剤、除草剤、並びに
捷だ肥料及び他の生長1凋節剤との混合物として存在す
ることができる。 本活性化合物はそのまま、或いはその配合物の形態せた
は該配合物から調lすした施用形態、例えばmr!11
11!l ?* i?+斉II Crgady−to−
use 5olutions’)、 濃厚乳剤、乳剤、
発泡剤、懸濁剤、水和剤、塗布剤、水和性粉剤、粉剤及
び粒剤の形態で用いることができる。この形態のものけ
普通の方法で、例えば液剤散布(waterinσ)、
スプレー、アトマイソング(a、tomising) 
、粒剤散布、粉剤散布、フォーミングCfOαming
)、コーティング等によって用いられる。更に活性化合
物を超低容帽法(ultra、−1owvolume 
yocess)に従って施用するか、活性化合物の調製
物を注射するか、或いは活性化合物自体を土壌に施用す
ることができる。捷た植物の種子を処理することもでき
る。 本発明における化合物を植物生長調節剤として用いる場
合、施用する量は実匂的な騨、曲内で変えることができ
る。一般に土壌面積1ヘクタール当り、活性化合物0.
001〜5ゆ、好捷しくは0005〜1 kgを用いる
。 植物生長1.W節剤として本発明による物質を用いる際
に、生長調節剤を好適な期間内に加1用することが決め
られており、その期間の厳密な5セ等へは天候及び生長
環境に依存する。 殺菌・殺カビ剤として本発明による物質を用いる際に、
施用する瞳1は〃11j用形態に依存して実質的な刑り
曲内で駕えることもできる。かくて、植物の部分的な処
理において、1史用形態における活性化合物売3展は一
般に1乃至0.0001重量係間、好1しくは05乃至
o、ooi重惜係間である。イ1■子の処理において、
種子1にg当り0.001〜50g1好ましく1−jo
、01〜10.9の活性化合物惜が一般に必要とされる
。土壌の処理において、o、oooot〜o、 i 1
i’搦係、好ましくは0.0001〜0.02重針%の
活性化合物濃度が作用させる場所で必要とされる。 本発明による活性化合物の製造及び使用は次の実hfi
例から知ることができる。 製造実施例 実施例1 − :(7− R ヘキサン中のn−ブチル−リチウムの50%溶i’lf
 250 mlを攪拌しながら一115°C〜−120
°Cで#惜部の無水ソエチルエーテル及び無水テトラヒ
ドロフランからなる混合物21中の5−プロモーピリミ
ジン206.7J(1,3モル)の溶液に滴下しながら
加えた。引き続きこの混合物を一115〜120℃で1
時間攪拌した後、無水テトラヒドロフラン500a中の
1−(4−クロロフェノキシ)−3−メチル−ブタン−
2−オン282.17(1,3モル)の溶液を同じ温度
で滴下しながら加えた。この反応混合物を−115〜1
2.0℃で史に2時間攪拌し、次に冷却浴をアセトン/
ドライアイス冷却浴に取換え、そして攪拌f16時間−
38− 続けた。次に[少11)の水中の塩化アンモニウム80
.3g(15モル)の?881 ?滴下しながら加えた
。水相?Jにi、去(7たf!) %イ1−豊相を順次
中飽和の嗜化ナトリウム氷7H113!I R1(及び
飽和の痩化ナトリウム水浴蔽2fη1(で洗7コlL、
、次に(14e敵ナトIJウム土で乾燥し、そ1−で減
圧下で溶媒を除去して(」縮した。残留し/こ残h’j
ン−1−ルエン1.5/に溶解させ、そしてこのifF
 液’(r 111L1次半(18細された水性ta酸
320m1.次に40罰で抽出(また。次に塩酸抽出液
をトルエン1gの層゛−c 階い、冷却L 2i:がら
45係水酸化す) IJQノ・水浴汲置・詠々に加λて
塩基性にし、水相を分別し、−ムしで]・ルエンで1円
び抽出した。減圧下で溶ム’(I−1!■(去した1な
、淡trL色の油状物惜が残り、こσ)ものは徐々に児
全に結晶化した。この方法で1−(4−りrlローフコ
ニノキシ)−3−メチル〜2〜(ピリミジン−5−イル
)−ブタン−2−オール254.9(j呈Xll仙の6
6.8%)が険1!点77〜78℃の物質の状態で得ら
れた。 弐 〇 の出発物質の製造 1−ブロモ−3−メチル−ブタン−2−オン338g(
2,77モル)ラメチルエチルケトン25ン中の4−ク
ロロフェノール3F+7.9(2,78モル)及び炭酸
カリウム483Ji’(3,sモル)の混合物に滴下し
ながら迅速に加えた。この混合物f速流下で16時間加
熱し、次に瀘過し/ζ。減圧下で溶媒を除去して涙液を
濃縮し、残渣舌’ +1.A化メチレン中に取り出し、
そして有機相f2Nyk、!耀化ナトIJウム水削液で
2回、水で1回モして飽;11】増化ナトリウム水溶液
で1回洗浄した。乾燥後、溶媒を除去して有機相を濃縮
した。残留した残渣を高適、空下で蒸留した。この方法
で1−(4−クロロフェノキ7)−:(−メチル−ブタ
ン−2−オン435g(理j’fll++値の74%)
が得られた。 沸点=103〜105°C10,15ミリバール。 次の実74!を例中のその式として示きれるネ°犯明に
よる物T」は実施例1に記載の方法により製造すること
ができた。 −41− CH。 ″ 42− −F記の物Nを次の使用実旋例における比較成分として
用いた1 〔3,3−ツメチル−2−(4−クロロ−フェノキシ)
−2−(ビリミジン−5−イル)−ブタン−2−オール
墨ドイツ国7に+’許出願公開第2,742.173号
から公知〕 〔3,3−ジメチル−1−フェノキシ−2−(+−!l
リミジンー5−イル)−ブタン−2−オール;ドイツl
±1特許出涼0公開第2.742.173号から公爽施
例A 溶 媒3ツメチルホルムアミド30’i−J部乳化剤1
 、fリオキシエチレンソルビタンモノラウレート1重
餡部 活性化合物の適当なMMa ll’i物を11III造
するために、活性化合物1軍量部を手記h1の溶媒及び
″11.化剤と?1#1合し、この混合物を水によって
所望の茜1片にした。 大ヲ゛偵物f7N初の第二葉が完全に開くまで、温床中
で生育ンΣ−tJた。この段階で、活性化合物の調製物
を]−たたりだ、るイゲ度にぬれる才で植物に噴霧した
。3週間V1全ての植物について追加生長を訓示し、対
IIθ植物の追加生長の百分率における生長抑制′!r
−割初した。100優生長抑制は生長が止ったことを新
味し、0係は対照植物に対応する生長ケ衣わす。 この8、験において、本発明による化合物(I)は0.
05係及び0.0125係の両方の漢歴で、比較物)l
b’ (A )よりかなり強力な生長抑制作用を示した
。 −45− 第4表 (対照) (A) 0.05 78 (公知) 0.0125 65 (110,0595 0,012588 (310,0582 (510,0589 (7) 0.05 89 (810,0586 (Iυ 0.05 89 実施例B 溶媒ニジメチルホルムアミド30軍量部−46− γlfl:n’l l +I2リオキシエチレンソルビ
タンモノラウ1/ −ト1 ilr j41名;i 枯4/1.化イ](1勿の適当々i門製物を製造するた
めに、活イ・′」、化合物1重i1部を手記量の溶媒及
び乳化剤と?′ILイ「(2、この混合物を水によって
所望の?;; lk’ ic Lだ。 大麦植物を二葉段階まで、温床中で生育させた。 この世″;り)−′で、活4I(、化合物の調製物をし
たたり落る稈)λVにぬれる捷で+lIl物に噴餠した
。3週間後、全てのjp’を物について追加生長を測走
し、対照イ11物の追加中−14の百分4′々に」、・
ける生長抑制を計算した。 100係生長抑制し1牛艮が止ったことを意味し、0係
it対照梢物に対応する生長を表わす。 この混験において、本発明による化合物(11は0、5
 <7) (j、1虎でl I−9+t1勿)t?1 
(A )よりかなり強力な生長抑1b11を示17た。 ()05係よね低い濃度で、化合物(A)I/こよh生
)そt、1’ Jjl+制されず、−力木発明による化
合w m k181:だかなりの効果を及ぼした。 −47− −48− 更1バ(1例 C 赤さび病(〕)uccinia)試験(小麦)/保睦溶
 IMニジメチルホルムアミド100重量部乳化削:ア
ルギルアリールポリグリコールエーテル0.25重搦・
部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1型筒部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し、この′
tI!に原物を水で希釈して所望の濃度にした。 保護活性を試験するために、若い植物に01%」L自h
W東牡k −−〜 寒天水溶液中の赤さび病(puccina recon
−dtta )の胞子懸濁液を接種した。胞子懸濁液が
乾燥(〜だ後、植物に活性化合物の調製物をしたたり落
る程にぬれるまで噴霧した。植物を20℃及び相対湿度
100%で培養室に24時間保持した。 4111物を温度約20℃及び相対温度約80%の温−
49− 床に置き、さび病の膿癩の発展を促進させた。 評価を接種して10日後に行った。 この試験において、本発明による化合物(1)は0、0
25%の濃度で、比較物質(A)よシかなり良好な作用
を示した。 −50− −51一 実施例 D うどんこ病(Erysiphe )試験(大麦)/保護 然 媒:ジノチルホルムアミド100重量部乳化剤;ア
ルキルアリールポリグリコールエーテル0.25重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上H[1量の溶媒及び゛乳化剤と混合し1
.この濃厚物を水で希釈して所望の濃度にした。 保護活性を試験するだめに、若い植物に活性化合物の調
製物をしたたり落る程度にぬれるまで噴霧した。噴霧コ
ーティングげ乾燥した後、この41/l物にErysi
phe graminis f、sp、hor−dei
 の胞子をふりかけた。 うどんと病の小突起の発展を促進させるために、この植
物を温度約20℃及び相対温度約80%の−52− 温床に1用いた。 評価を接種して71E(後に行った。 この試験において、本発明による化合物(1)は0、0
.0025%の四度で、比較物質CB)よりがなり良好
なfi用を示した。 〜 53 − −54〜 実施、例 E 黒λ11病(#’ e n t tt、 r i a 
)試験(リンゴ)/保護溶 妨、:アセトン4.771
rM部 乳化削:アルギルアリールボリグリコールエーテル0コ
11F′袖部 活性化合物の適当な11−4製物を製造するために、活
性化合物1型部部を」−記11−の溶媒及び乳化剤と混
合し、この濃へ物を水で希釈して所望の濃度にしだ。 保護活性を試験するために、若い植物に活性化合物の調
製物をしまた六り落ちる程度にぬれるまで噴霧1〜だ。 噴霧コーティングが乾燥した後、この植物にリンゴ黒星
病II籟菌1.rtpple 5cabca、qLsa
tive or(Hr、rr、ism (Ventur
iainaequalis ) 〕の分生胞子器の水性
懸濁液−を級押し、次に2 (1’(:及び相対湿度1
00%で培養室に1日間性いた。 この植物を約20℃の温度及び約70%の相対湿度で温
床に置いた。 評価を接種の12日後に行った。 活性化合物、活性化合物濃度及び結果を次の表から知る
ことができる。 第 1c 表 黒h1.病試験(リンゴ)/保護 下記活性化合物濃 度における感染率 % 活性化合物 25p7)m 10ppm公知: 本発明による:  If −57一 実施例 F いもち病(Pyricrblaria )試験(イネ)
/保護 溶 媒:アセトン12.5重量部 乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテル08
3重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するだめに、活性化合
物1重量部を上記量の溶媒と混合し、この濃厚物を水及
び上記量の乳化剤で希釈j〜で所望の濃度にした。 保護活性を試験するために、若いイネ植物に活性化合物
の調製物をしたたり落る程度にぬれるまで噴霧[また。 噴霧コーティングが乾燥した後、植物にいもち病(py
ricrblaすia oryzae )の水性胞子懸
濁液を接種(〜だ。次に植物を相対湿度100%及び2
5°Cの温床に置いた。 病気感染の評価を接種の4日後に行った。 −58− 活性化合物、活性化合物濃度及び結果を次の表から知る
ととができる。 / 実lバ11例 G 溶 媒ニジメチルホルムアミド30重量部乳化剤;ポリ
オキシエチレンソルビタンモノラウレート1重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重部”部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合12、こ
の混合物を水によって所望の濃度にした。 草(ウシノケグザ)を5 cmの高さに生長するまで、
温床中で生育させた。この段階で、活性化合物の調製物
をしまたたり落る程度にぬれるまで植物に噴霧した。3
週間後、追加生長を測定し、対照植物の追加生長の汀分
率における生長抑制を計算した。100%生長抑制は生
長が止ったことを意味し、0%目対照植物に対応する生
長を表わす。 −61− 活性化合物、活性化合物濃度及び結果を次の表から知る
ことができるニ ー 62− 第11表 草の生長抑制(ウシノケグサ) −63一 実施例 H 綿の生長抑制 溶 媒ニジメチルホルムアミド30重量部乳(tJl:
ポリオキシエチレンソルピタ/モノラウレート1重量部 活性化合物の適当な調製物を製造するために、活性化合
物1重量部を上記量の溶媒及び乳化剤と混合し、この混
合物を水によって所望の濃度に1〜た。 純植物を第5の第二葉が完全に開くまで、温床中で生育
させた。この段階で、活性化合物の調製物をしたたり落
る程度にぬれるまで植物に噴霧した。3週間後、植物の
追加生長を測定し、対照植物の追加生長の百分率におけ
る生長抑制を計算した。100%生長抑制は生長が止っ
たことを意味し、0%は対照植物に対応する生長を表わ
す。 活性化合物、活性化合物濃度及び結果を次の表−64− から知ることができるニ ー 65− 第H表 綿の生長抑制 覗:許出願人 バイエル・アクチェンゲゼルシャフト−
66− 第1頁の続き ■発明者 ビルヘルム・ブランチ ドイス 117 0発 明 者 ゲルト・ヘンスラー ドイシュ ソ連邦共和国デー5653ライヒリンゲントアイヘンド
シュトラーセ 3 ソ連邦共和国デー5090レーフエルクーゼン・ハイマ
ントラセ 40

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 式中、Rは随時置換されたナフチルま九は式 %式% アルコキシ、アルキルチオ、随時置換されたフェニル、
    随時置換されたフェノキシ、随時置換されたフェニルア
    ルコキシまたは随時置換されたフェニルアルキルを表わ
    し、そして nは0,1.2または3を表わす、 のアロキシ−ピリミソニル−アルカノール、並びにその
    酸付加塩及び金属塩錯体。 2、Rが随時ハロゲンで置換されるナフチルを表わずか
    、または式 式中、Yはフッ素、塩素、臭素、炭素原子1〜4個を有
    するアルキル、炭素原子5〜7個を有するシクロアルキ
    ル、炭素原子1〜4個を有するアルコキシ、炭素原子1
    または2個及びハロゲン原子1〜5個を有するハロケ゛
    ノアルキル、炭素原子1まだは2個及びハロケ゛ン原−
    F1〜5個を有するハロケ゛ノアル:1ギシ、炭素原子
    1〜4個を有するアルキルチオ、随時ハロケ゛ン及び/
    またd炭素原子1〜4個を有するアルキルで置換される
    フェニル、随時ハロケ゛ン及び/またけ炭素原子1〜4
    個を有するアルキルで置換されるフェノキシ、アルコキ
    シ部分に炭素原子1〜4個を有し、且つ随時ノ・ロケ゛
    ン及び/また11炭素原子1〜4個を有するアルキルで
    置換されるフェニルアルコキシ、或いし1アルギル部分
    に炭素原子1〜4個を有し、旧つ随時ハロゲン及び/ま
    たけ炭素原子1〜4個を有するアルキルで置換されるフ
    ェニルアルキルを表わし、そして 指数n1JO,1,24た+’:t 3を表わす、の基
    を表わし、ここに記号Yで表わされる置換基1伏同−も
    しくし、1相異々ることかできる、式(■)の皓許請求
    の範ftTIa1項記載のアロキシ−ピリミソニル−ア
    ルカノール。 3式 の特許請求の範囲第1項記載のアロキシ−ピリミジニル
    −アルカノール。 4、式 式中、Rは随時置換されたナフチルまたは式 %式% アルコキシ、アルキルチオ、随時置換されたフェニル、
    随時置換されたフェノキシ、随時置換されたフェニルア
    ルコキシまたは随時置換されたフェニルアルキルを表わ
    し、そして nは0,1.2または3を表わす、 のアロキシークトンを希釈剤の存在下で、月つアルカリ
    金属−有機化合物の存在下で式 式中、Zけへロケ゛ンを表わす、 のハロケ゛ン化ピリミジニルと反応させ、そして適尚な
    らば次に酸または金I;塩を付加させることを 5− 特徴とする、式 式中、RC上記の童味を有する、 のアロキシ−ピリミソニル−アルカノール並びにその酸
    付加塩及び金属塩錯体の製造方法。 5、少なくとも1つの特許請求の範囲第1項記載の式(
    I)のアロキシ−ビリミソニル−アルカノールまたは式
    (■)のアロキシ−ビリミソニル−アルカノールの酸付
    加塩もしくけ金属塩錯体を含有することを特徴とする、
    植物生長調節剤及び殺菌・殺カビ剤。 6 %許請求の範囲第1項記載の式(I)のアロキシ−
    ピリミジニル−アルカノールまたはその酸付加塩もしく
    け金麟塩錯体を植物及び/もしくはそ 6− の環境またに1菌又はカビ及び/もしくけその環境に施
    用することを特徴とする、植物生長の調節及び菌及びカ
    ビ類の防除方法。 7、植物生長を調節するか、またけ菌又はカビ類を防除
    する際の、%l’F請求の範囲第1項記載の式(I)の
    アロキシ−ピリミジニル−アルカノールの使用。 8、%許請求の範囲第1項記載の式(I)のアロキシ−
    ピリミジニル−アルカノールまたはその酸伺加堪もしく
    け金属塩錯体を伸展剤及び/または表面活性物質と混合
    することを特徴とする、植物生長IAI節剤及び殺菌・
    殺カビ剤の製造方法。 9、式 の特許請求の範囲第1項記載のアロキシ−ビリミソニル
    −アルカノール。 10式 の特許請求の範囲第1項記載のアロキシ−ピリミジニル
    −アルカノール。
JP59144527A 1983-07-16 1984-07-13 アロキシ‐ピリミジニル‐アルカノール Pending JPS6038369A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3325761.2 1983-07-16
DE19833325761 DE3325761A1 (de) 1983-07-16 1983-07-16 Aroxy-pyrimidinyl-alkanole

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6038369A true JPS6038369A (ja) 1985-02-27

Family

ID=6204193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59144527A Pending JPS6038369A (ja) 1983-07-16 1984-07-13 アロキシ‐ピリミジニル‐アルカノール

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4584373A (ja)
EP (1) EP0131867B1 (ja)
JP (1) JPS6038369A (ja)
AT (1) ATE34742T1 (ja)
AU (1) AU3039984A (ja)
BR (1) BR8403516A (ja)
DE (2) DE3325761A1 (ja)
DK (1) DK345184A (ja)
ES (1) ES534308A0 (ja)
GR (1) GR81530B (ja)
HU (1) HUT34873A (ja)
IL (1) IL72407A (ja)
PT (1) PT78860B (ja)
ZA (1) ZA845428B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013545763A (ja) * 2010-11-30 2013-12-26 バイエル・インテレクチユアル・プロパテイー・ゲー・エム・ベー・ハー ピリミジン誘導体

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PH23212A (en) * 1985-10-01 1989-06-06 Ciba Geigy Ag Phenoxy compounds as microbicides
DE3702962A1 (de) * 1987-01-31 1988-08-11 Bayer Ag Schaedlingsbekaempfungsmittel auf pyrimidin-derivat basis
GB2208860B (en) * 1987-08-20 1991-10-09 Ici Plc Pyrimidine derivatives
DE3738715A1 (de) * 1987-11-14 1989-05-24 Bayer Ag Substituierte pyrimidin-derivate
EA023170B9 (ru) * 2009-07-08 2016-09-30 Байер Интеллектуэль Проперти Гмбх Замещенные производные фенил(окси/тио)алканолов
EP2451784A1 (de) * 2009-07-08 2012-05-16 Bayer CropScience AG Phenyl(oxy/thio)alkanol-derivate

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2742173A1 (de) * 1977-09-20 1979-03-29 Bayer Ag Phenoxy-pyridinyl(pyrimidinyl)-alkanole, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als fungizide
DE2944850A1 (de) * 1979-11-07 1981-05-27 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Mittel zur regulierung des pflanzenwachstums, deren herstellung und deren verwendung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013545763A (ja) * 2010-11-30 2013-12-26 バイエル・インテレクチユアル・プロパテイー・ゲー・エム・ベー・ハー ピリミジン誘導体

Also Published As

Publication number Publication date
EP0131867A3 (en) 1985-10-09
PT78860A (de) 1984-08-01
DK345184A (da) 1985-01-17
IL72407A (en) 1987-09-16
ES8504145A1 (es) 1985-04-01
DE3325761A1 (de) 1985-01-24
AU3039984A (en) 1985-01-17
DK345184D0 (da) 1984-07-13
BR8403516A (pt) 1985-06-25
PT78860B (de) 1986-06-02
GR81530B (ja) 1984-12-11
ATE34742T1 (de) 1988-06-15
EP0131867A2 (de) 1985-01-23
ES534308A0 (es) 1985-04-01
ZA845428B (en) 1985-03-27
HUT34873A (en) 1985-05-28
IL72407A0 (en) 1984-11-30
US4584373A (en) 1986-04-22
DE3471656D1 (de) 1988-07-07
EP0131867B1 (de) 1988-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR870001792B1 (ko) 트리아졸일펜테놀류의 광학 이성체의 제조 방법
JPH02167273A (ja) オキシラン類
JPS58128379A (ja) 置換された1−ヒドロキシアルキル−アゾ−ル類のエ−テル誘導体、それらの製造法および殺菌剤および植物生長調節剤としてのその用途
KR840001772B1 (ko) 1-하이드록시에틸-아졸 유도체의 제조방법
JPH0571587B2 (ja)
JPH0216301B2 (ja)
JPS60228470A (ja) テトラヒドロフラン‐2‐イルメチルアミン類、その製造法および用途
KR860000503B1 (ko) 트리아졸릴 프로펜올 유도체의 제조방법
JPH0141630B2 (ja)
HU185914B (en) Compositions for controlling growth containing pyrimidine-buthanol derivatives
JPS5890559A (ja) アゾリル−アルケノン類及び−オ−ル類
JPS6038369A (ja) アロキシ‐ピリミジニル‐アルカノール
US4457870A (en) Regulating plant growth with novel 1-amino-cyclopropanecarboxylic acid metal complexes
JPH0141631B2 (ja)
JPS6361943B2 (ja)
JPS58121281A (ja) アゾリル−チオエ−テル誘導体、それらの製造法およびそれらの殺菌剤、植物生長調節剤としての用途
JPS5892668A (ja) シクロアルキル(α−トリアゾリル−β−ヒドロキシ)−ケトン類
JPS61109775A (ja) 置換アゾリルシクロプロピル‐アゾリルメチル‐カルビノール誘導体、その製法および用途
JPS58947A (ja) N−(1−アルケニル)−クロロアセトアニリド、その製法及び除草剤と植物生長調節剤としての使用
JPH04202188A (ja) 光学活性トリアゾール誘導体及び農園芸用薬剤
JPH0238589B2 (ja)
JPS60188335A (ja) 置換されたオキシラン類
KR840001135B1 (ko) 1-비닐트리아졸 유도체의 제조방법
JPS61145185A (ja) 新規複素環化合物、その製法並びに農園芸用殺菌剤及び植物生長調整剤
JPS60208950A (ja) シクロアルカンカルボン酸誘導体の製造方法