JPS603833A - フアンネル移載装置 - Google Patents

フアンネル移載装置

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JPS603833A
JPS603833A JP11098583A JP11098583A JPS603833A JP S603833 A JPS603833 A JP S603833A JP 11098583 A JP11098583 A JP 11098583A JP 11098583 A JP11098583 A JP 11098583A JP S603833 A JPS603833 A JP S603833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
funnel
shaped plate
vacuum chuck
transfer
holding frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP11098583A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Chiyoda
千代田 浄
Nobushi Suzuki
鈴木 悦四
Hiroshi Inoue
広 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11098583A priority Critical patent/JPS603833A/ja
Publication of JPS603833A publication Critical patent/JPS603833A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/46Machines having sequentially arranged operating stations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はブラウン管のファンネルを一つのコンベアの終
端から他のコンベアの始端に移すファンネル移載装置に
係る。
[発明の技術的背m] ブラウン管のファンネルを一つのコンベアの終端から他
のコンベアの始端に移す際に、従来は第1図に示すよう
なファンネル保持部を有づるファンネル移載装置を使用
している。第1図のノアンネル保持部1は、丸棒を欠如
部2aを有する円形に湾曲させた保持枠2と、この保持
枠を装四本体に取付Gノるための支持部材3とから成り
、ファンネル移載装置は欠如部2aからファンネルFを
保持枠2内に進入させるための動きと、ファンネルFの
傾斜面に保持枠2を当接させてファンネルFをすくい上
げるための動きとを行う。さらに、すくい上げた後、フ
ァンネルFを所要の位置まで移送し、そこで下降してフ
ァンネルをその位置のファンネル保持部に移行させ、保
持枠2をファンネルから離1112させる。
[背景技術の問題点] 上記の従来のファンネル保持部をそなえた移載装置にあ
っては、移送速度が大きい場合にファンネルFが保持枠
2の中で踊って、ファンネルFが破損するおそれがあっ
た。また、保持枠2とファンネルFとの位置関係を正確
に定められないので移送先に設けた保持部に確実にファ
ンネルを移行させ得ないこともあった。
[発明の目的] 本発明は上記の事情に基きなされたもので、ファンネル
移送中のファンネル破損を生じるおそれがなく、しかも
移送先のファンネル保持部に確実にしかも高精度でファ
ンネルを移行させることができるファンネル移載装置を
得ることを目、的としている。
[発明のI11要] 本発明のファンネル移載装置はアーム先端に取付けられ
上下動される上下軸を有するロボットの前記上下軸端末
にコ字状板を垂下設置し、このコ字状板と、このコ字状
板の上面に設けられ移載すべきファンネルの各隅角外面
に吸着するバキュームチャックと、同じくコ字状板上面
に設けられ各隅角近傍の外面に前記バキームチャックの
吸着時に先端を当接させるガイド棒とによりファンネル
保持部を構成したことを特徴とする。
[発明の実施例] 第2図において、10は水平型ロボットであり、このロ
ボッ1〜101は制御系、駆動源その他を内蔵する基台
11に支持され、制御系の制御に従って回転される第1
の回転軸12と、この第1の回転軸に基端を固着された
第1のアーム13と、このアーム先端に基端を可回動に
取付りられ、第1のアーム13に内蔵され制御系に制御
される駆動機414により軸14を中心として揺動され
る第2のアーム15と、この第2のアーム15の先端に
上下動、回動共に可能に支持され、第2のアーム15に
内蔵され制御系に制御される駆動機構により駆動される
中空の上下軸16とを有する。前記の上下軸16下端に
は後に詳細を説明するファンネル保持部20が取イ1け
られている。
ファンネル保持部20は、上下軸16に固着される長方
形の基板21と、この基板21の下面両側に一方の脚片
を固着された2本の〕字状脚22813字状脚。2.)
他方。脚片1,1、央片□着。 1れたコ字状板23と
、コ字状板23の各脚片先端部および各脚片基部には、
それぞれバキュームチャック24、ガイド捧25が取付
けである。バキュームチャック24、ガイド棒25の取
付構造は第2図〜第4図に詳細に示す。
コ字状板23には四辺形の頂点に位置して4本の取付棒
26が固着され、各取付は棒には、円筒部27aとその
周面から突出し且つ円筒部27a軸線に対し、ファンネ
ルFの隅角部外面のファンネル軸線に対する傾斜と等し
いだけ板面を傾斜させた板部月27bとを有する取イ」
板27が、前記円筒部27aにおいて係合され、締ねじ
28で定位されている。板部材27bには、バキューム
チャック24、ガイド棒25がそれらの軸線を板面に垂
直にして、軸方向に摺動定位自在に取付けられている。
なお、バキュームチャック24は正規に保持されたファ
ンネルの隅角外面に対向し、これに当接する位置となる
ように取付けておく。また、ガイド棒25はバキューム
チャック24がファンネル隅角外面に当接吸着した時、
ファンネルの隅角にに隣接する外面に当接する長さだけ
突出させておく。なお、各バキュームチャック24はチ
ューブ29を介して上下軸16内に設けた配管17に連
通され、配管17はチューブ18により図示しない真空
源に接続されている。
上記構成の移載装置は次のようにしてファンネルの移載
を行う。第2図において、基台11は上流側コンベア3
0の端末近傍に据付けられる。ファンネル[は、コンベ
ア上に載置されたキャリヤ31のファンネル保持枠32
に載架され、キA7すA7と共に搬送されて来る。また
、下流側のコンベア40上にも、キャリヤ41が載置さ
れキャリA741にもファンネル保持枠42が設けられ
ており、本発明装置はキA7リヤ31からファンネルを
取り外し、ギ)7リヤ41に移載するのに使用する。キ
ャリ1731.41はファンネルFの移載時には図示省
略のストッパにより停止状態で定位置に保持され、各コ
ンベア30.40、の下流側でノアンネルFの離脱後に
沈下し、図示省略のリターンコンベアにJ:ってそれぞ
れの上流側に戻され、コンベア30.40の上面に載置
される。
水平型ロボット10は、教え込んである所に従つて、軸
12、従って第1のアーム13、第2のアーム15、上
下軸16を作動させ、次のようにしてファンネルFの移
載を行う。まず、アーム13.15、上下軸16を駆動
してコ字状板23の空間を上流側コンベア30端末のフ
ァンネルFの下方に係合させ、コ字状板23を上昇させ
ファンネルをすくい上げ乍ら、各バキュームチャック2
4を作動させる。これにより、ファンネル]:はコ字状
板23に所定の位置関係に固定される。この時ファンネ
ルFの各隅角近傍外面にはガイド棒25先端が当接して
いる。
ファンネルFのネック下端が保持枠32より上方となっ
たところで、アーム13.15を駆動してコ字状板23
を、下流側コンベア40の上流側端末に停止定位されて
いるキャリヤ41上方に移動させる。ここで、バキュー
ムチャック24の作動を停止させ、上下軸16を下降さ
せてファンネルFをキャリヤ41の保持枠42に移行さ
せる。
上記の作動において、ファンネルFの移送中はバキュー
ムチャック24により、ファンネルFはコ字状粋に固定
されているので、高速度で移送しでもファンネルが踊る
おそれはなく、従ってノアンネルの損傷を生じるおそれ
もない。また、]字状板23からキx7リヤ41の保持
枠42/\の移行時には、バキュームチャック24は停
止しているが、ガイド棒25がファンネル[の回転を抑
止J〜 るので、ファンネルと保持枠42との接触により踊らさ
れることはなく、ファンネル「はキX7す\741に正
確に移載される。
[発明の効果] 上記から明らかなように、本発明装買によれば、一つの
工程から他の工程へと高精度でしかも確実に移載できる
ので、ブラウン管製造の合理化に寄与することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のファンネル保持部の斜視図、第2図は木
兄lll1一実施例の斜視図、第3図はその要部の正面
図、第4図は前記要部の側面図、第5図は前記要部とフ
ァンネルとの関係を示づ斜視図で 1ある。 10・・・水平型ロボット 13.15・・・アーム1
6・・・上下軸 21・・・基板 22・・・]字状脚 23・・・コ字状仮24・・・バ
キュームチャック 25・・・ガイド棒 26・・・取付棒27・・・取イ
4板 出願代理人 弁理士 菊池 五部 螢 ! 図 %、3 図 2、’i” ゲ 第 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アーム先端に取付ジノられ上下動される上下軸を有する
    ロボットの前記上下軸端末にコ字状板を垂下設置し、こ
    のコ字状板と、このコ字状板の上面に設けられ移載すべ
    きファンネルの各隅角外面に吸着するバヘキュ”−ムチ
    ャックと、同じくコ字状根上面に設けられ各隅角近傍の
    外面に前記バキュームヂャックの吸着時に先端を当接さ
    せるガイド棒とによりファンネル保持部を構成したこと
    を特徴とするファンネル移載装置。
JP11098583A 1983-06-22 1983-06-22 フアンネル移載装置 Pending JPS603833A (ja)

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JP11098583A JPS603833A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 フアンネル移載装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP11098583A JPS603833A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 フアンネル移載装置

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Publication Number Publication Date
JPS603833A true JPS603833A (ja) 1985-01-10

Family

ID=14549476

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JP11098583A Pending JPS603833A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 フアンネル移載装置

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