JPS6037942B2 - 楽音発生機能を有する小型電子式計算機 - Google Patents

楽音発生機能を有する小型電子式計算機

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JPS6037942B2
JPS6037942B2 JP53164718A JP16471878A JPS6037942B2 JP S6037942 B2 JPS6037942 B2 JP S6037942B2 JP 53164718 A JP53164718 A JP 53164718A JP 16471878 A JP16471878 A JP 16471878A JP S6037942 B2 JPS6037942 B2 JP S6037942B2
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JP
Japan
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musical tone
key
generation function
musical
memory
Prior art date
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JP53164718A
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JPS5591052A (en
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知洋 清水
義信 村永
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KASHIO KEISANKI KK
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KASHIO KEISANKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少ないキーで適宜の音域あるいは音を発生さ
せ得る楽音発生機能を有する小型電子式計算機に関する
従来から、マイクロコンピュータの分野に於ては楽音発
生機能を付加することが行なわれ、その記憶装置に書き
込まれた音譜情報に基づき自動演奏することも可能にな
っている。
しかしながら、これ等マイクロコンピュータでの楽音発
生は、予め作成されたプログラムにより、各キーが夫々
の周波数に対応付けられるようになっており、一度対応
関係を作成してしまうとその対応関係を変更するには再
度全てのプログラムを作成しなければならなかった。
一方、このようなマイクロコンピュータを用いてある曲
を演奏しようとするときには、その曲の最低音から最高
音に至る音程がどの程度のものなのか、あるいはその昔
域が予め所定周波数に対応付けられたキーにて演奏可能
なのかが問題となり、演奏し得ないということもあった
そして、このような問題はフルキーボードのものよりも
16隼キーのタイプのものに於て更に大きな問題となり
、上述の如くの機能をテンキー及びその他のファンクシ
ョンキーより成る小型電子式計算機にもり込もうとする
場合にはより一層問題となるところであった。
また、上述の如き機能を上記小型電子式計算機にもり込
む場合には、上記キーの数の問題の他にあまりプログラ
ムについての知識のないオペレータにも使用し得る様そ
の操作性の点についても重要な問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みて成されたもので、楽音を発
生する様機能設定されるキーに対応付けられる周波数を
簡単なキー操作で任意に設定し得る様にし、最低音から
最高音に至る音程あるいは音域あるいは操作のいずれの
点についても改良した楽音発生機能を有する小型電子式
計算機を提供することを目的とする。
以下、第1図乃至第5図を参照しながら本発明を外部メ
モljを有し自動演をも可能とした小型電子式計算機に
適用した場合について詳細に説明する。
第1図は、本実施例による回路構成図であり、本回路構
成は大別してCPU1、外部メモリ2、楽音発生部3及
びキー入力部4の4つの回路ブロックで構成されている
しかして、CPUI内には例えばマイクロプログラムド
コントローラ等で構成される制御部10が設けられ、こ
の制御部10からは後述する内部メモリを構成するRA
MI1の行アドレスを指定する行アドレス指定信号〔U
A〕,RAMI I及び後述する外部メモリ2内の外部
舵AM21の行アドレスを指定する為に列アドレスコン
トローラ12に印加される列アドレス指定信号〔LA〕
、ィンストラクシヨンデコーダ13に印幼されるインス
トラクション信号〔INS〕及びRAMI Iに入力さ
れるべき数値コード〔CODE〕等が出力されている。
RAMIIは、外部メモリ2との1/0に使用されるX
レジスタ1 1 1、外剖蛇AM21の行アドレスを指
定する為のアドレス記憶エリアADI12及びモードサ
ンプリング時にモードスイッチ41の位置を記憶するク
ラッグェリアFI13等の記憶エリアが設けられており
、制御部10からの行アドレス指定信号〔UA〕、列ア
ドレスコントローラ12を介して与えられる列アドレス
指定信号〔LA〕及びィンストラクションデコーダ13
から与えられる議出し書き込み信号R/WIによって適
宜記憶エリアへの書き込み並びに議出しが行なわれる。
また、RAMIIの出力はインストラクシヨンデコーダ
13からの制御信号Aにより加減算及びその繰り返いこ
よる乗除算を遂行する演算回路14に供給されており、
その演算結果は再びRAMIIに供給されるようになっ
ている。一方、外部メモリ2は後の説明で明らかとなる
周波数設定エリアとしても使用される第1の記憶エリア
21 1及びそれ以外のデータを記憶する第2の記憶エ
リア212から成る外部RAM21と、行アドレスを記
憶保持するアドレスバッファ22とで構成されており、
外部舵AM21に書き込まれるべきデータ及びその行ア
ドレスは演算回路14を介して与えられ、外部蛇AM2
1の出力もまた演算回路14を介してRAMIIのXレ
ジスタ111に転送されるべく結線されている。
なお、外部舵AM21の列アドレスは、RAMI Iの
列アドレスと同期して列アドレスコントローラ12から
与えられ、謙出し書き込み信号R/W2はィンストラク
ションデコーダ13から与えられる。また、楽音発生部
3内には、CPUIから出力されるデータの読み込みを
制御する為に、ィンストラクシヨンデコーダ13から出
力されるセット信号Bがそのセット端子Sに印加されて
いるフリツプフロツブF/F31が設けられており、こ
のフリツプフロツプF/F31への出力は開閉制御信号
としてアンドゲート32に印加されている。
アンドゲート32の他方の入力端にはCPUIから出力
された外部メモリ2に印加されるバスラィンのうちの一
本(本実施例の場合“1”“2”“4”“8”の夫々の
重みを持つデータ線の“1”の重みのデータ線)が入力
され、アンドゲート32の出力はしジスタ33に入力さ
れている。なお、上記フリツプフロップF/F31及び
レジスタ33のリセット端子〔R〕には、インストラク
ションデコーダ13から出力される制御信号C及びDが
印加され、リセットされる如く構成されている。一方、
34は適宜の周波数N〔KH2〕で発振する発振器であ
り、この発振器34の出力はバィナリカウンタ35の入
力端〔IN〕に印加され、バイナリカウンタ35は発振
器34の出力を計数する。そして、このバイナリカウン
タ35のパラレル出力は、上記しジスタ33のパラレル
出力と共に一致回路36に入力され、一致回路36は、
これ等の入力の全てが一致した際に一致信号を出力し、
T型F/F37に与えられると共にバィナリカウンタ3
5のリセツト端子〔R〕に与え、T型F/F37に対し
ては記憶状態の反転を、バイナリカウンタ35に対して
はリセットを夫々行う。即ち、レジスタ33、パイプリ
カウンタ35及び一致回路36は結局プログラマブル分
周器を構成しているもので、発振器34から出力された
周波数N〔KH2〕の信号は、レジスタ33に入力され
た1/分周比となって一致回路36から出力されるもの
であり、T型F/F37は一致回路36の出力に応じて
その出力状態を“H”“L”と切換え楽音信号とするも
のである。
そして、T型F/F37の出力はスピーカー5に印加さ
れて音響出力とされて放出される。なお、本実施に於て
は説明の便宜上上記しジスタ33に入力されるべき分周
比データは第2図に示す如くの1の行のデータであると
し、レジス夕33に入力されるのは第2図中の々・数点
を除いたデータであるとする。
また、第2図に示された1の行のデータは下位桁側から
“1”“2”“4”“8”・・・・・・・・・“512
”で表わされる2進数としての意味を持っているが、そ
の左側に記載されている音名(C4〜C5)を得る為の
分周比データと実際に一致している訳ではなく説明の便
宜上示されたものである。しかしながら、実際のデータ
は、当業者であれば発振器34の出力をN〔KHZ〕と
した場合、実際のデータ(IQ隼)=発振器34の出力
周波数N〔KHZ〕/出力すべき周波数で算出され、こ
のようにして算出されたIG隼の実際のデータを2進数
に書き換えれば良いことは容易に推考されるところであ
ろう。また、第2図中に示されたデータのうち“1’’
は、アンドゲート32の他方の入力がCPUIから外部
メモリ2に送出されるデータバスのうち“1”の重みの
データ線に接続されているからであって、“2”の重み
のデータ線に接続されている場合には第2図中の“1’
’の部分は‘‘2”に変更されるものであり、そのよう
に変更したとしてもしジスタ33の入力状態は同じにな
るものである。また、キー入力部4は、音楽モード(M
)及び計算モード(C)の2状態を持つモードスイッチ
41、このモードスイッチ41がモードCの場合には外
部RAM2の第1の記憶エリア211に対し演算等に使
用される適宜のデータの入力を指示し、モードMの場合
には結果的にレジスタ33に入力されるべき分周比のデ
ータを第1の記憶ェリァ211に入力させることを指示
する図祇‐42、堅固キー42によって第1の記憶ェリ
ア211に入力された夫々のデータをRAMIIのXレ
ジス夕111に謙出すことを指示し、更にモードスイッ
チ41がモ−ドMを指示していた際には×レジスタ11
1に謙出されたデータ(分周比)をレジスタ33にセッ
トすることを指示する回国キー43、0〜9の数値デー
タを入力すると共に上述園キ−42あるいは回国キー4
3と組み合ゎせることにより外部舷AM21の第1の記
憶エリア211の行アドレスを指定するテンキー44、
及び演算の種類等を指示するファンクションキー45と
で構成され、その出力はCPUI内の制御部101こ入
力されている。
次に、上記の如く構成に於ける動作について説明する。
第3図‘ま、園蔵‐42及び図国キー43とテンキー4
4を組み合わせて操作した場合の動作を説明する為のフ
ローチャートであり、以後の説明は、この第3図のフロ
ーチャート及び第4図、第5図の状態図を参照しながら
、キー入力部4のモードスイッチ41がモードMにあり
、オペレータが使用したい者名を演奏する為のキーに対
して任意の対応をもって説定し得(本例の場合設定し得
る数は0〜9の10とする)。且つ演奏する場合につい
て説明する。オペレータは今園国皿のキー操作によって
C4を、更1こ図臼田のキー操作こよって&を更に鹿国
圏のキー操作によってE4を(なお、このキー操作は、
外部侭AM21の第2の記憶エリア212に順次書き込
み自動演奏させることも可能である)演奏したいとする
と、まず外部RAM21の第1の記憶エリア211にそ
の旨登録する。
即ち、まず第2図に示されるC4のデータをテンキー4
4及び小数点キ−を用いて入力する。Xレジスタ111
は、このようにして入力されたデータ「0.01000
1100」を第4桁目〜第14桁目に記憶し、その記憶
状態は第4図のaに示す如くなる。しかして、Xレジス
タ111に記憶された上記データを外部RAM21の第
1の記憶エリア21 1の0番アドレスに登録する為に
Minキー42及びテンキー44の皿キーを操作すると
、第3図に示す処理Aの実行が開始される。この処理A
は外部RAM21の第1の記憶エリア21 1の行アド
レスを設定するもので、テンキー44の操作によって入
力されたアドレス「0」は、アドレス記憶エリアADI
12に−担記憶された後、演算回路14を介してアドレ
スバッファ22にセットされて第1の記憶エリア211
のアドレスを指定する。そして、このアドレスセットの
処理Aを終了すると次にステップBに進み×レジスタ1
11に記憶されていた上記データは、演算回路14を介
し第1の記憶エリア211のアドレスバッファ22に指
定されるアドレス、即ち「0一番アドレスに転送され、
その結果第1の記憶エリア211の0番アドレスには第
4図bに示す如くデータの登録が成され、登録の処理を
終了する。しかして、以側四皿こ対応する1番ァドレス
及び回国図‘こ対応する2番アドレスに夫々音名D4,
E4の各データを登録していったときのXレジスタ11
1及び外部RAM21の第1の記憶エリア211の記憶
状態は第4図c〜fに示す如くである。
また、その他の音名のセットについても同様な操作によ
って登録することが出釆、その登録のし方は、C4,D
4,E4,F4・・・・・・・・・と連続する音名の登
録のみならず、A3,C4,E4の如く和音で順次登録
することも可能であり、低い音から高い音へなどという
制限もなく全く任意に登録し得る。次に、上記の如くの
操作‘こょって回国画(i=0,1,2,・…・・・・
・,9)に夫々対応して登録された情報を用いて「C4
,E4,D4・・・・・・・・・一と演奏した場合につ
いて説明する。
まず、最初こキー回申皿と操作すると、第3図に示す処
理Cが実行され、上記処理Aと同様にアドレスバツフア
22にアドレス「0」がセットされる。
そして、ステップDでは外部RAM21の第1の記憶エ
リア211から0番アドレスのデータが謙出され、演算
回路14を介してRAMIIのXレジスタ111に転送
され次にステップEに進む。ステップEはキー入力部4
のモードスイッチ41にその状態がどうなっているのか
を検出する為のサンプリング信号(図示せず)を与える
もので、そのサンプリングの結果は次のステップFにて
フラツクェリアFI13に記憶される。なお、今の場合
はモードスイッチ41がモードMにあるとしたので、モ
ードMに応じた信号“1”がフラックェリアFI13に
記憶され、次にステップGに進む。ステップGは、モー
ドスイッチ41がモードMにあるか、モードCにあるか
によって以後の処理を変更する為に設けられたもので、
今の場合はフラックェリアFI13には“1”が記憶さ
れているのでその判断の結果は「YES」となり次にス
テップ日に進む。ステップ日は、インストラクションデ
コーダ13から出力される制御信号Dによりレジスタ3
3内の記憶情報をリセットし音を止めるもので、このス
テップ日を終了すると次にステップ1に進む。ステップ
1は、レジスタ33にデータを格納する為にフリップフ
ロップF/F31をセットするもので、インストラクシ
ョンデコーダ13から制御信号Bが出力されることによ
って成される。このようにして、レジスタ33に対する
データの格納の準備が成されると、次にステップJに進
み、RAMII内のXレジスタ1 1 1の第5桁から
第1体行、即ち、分周比データが記憶されている桁の内
容がCPUIから出力され、アンドゲート32に印加さ
れる。このとき、アンドゲート32はフリツプフロツプ
F/F31の出力によって開成されているので、×レジ
スタ111に記憶されていたデータがレジスタ33に転
送される。なお、このときレジスタ33に転送されるデ
ータは、上述した如くアンドゲート32の他方の入力様
が結線されているデータ線にデータが有るか無いかによ
って“1”及び“0”に変換されて行なわれるものであ
り、このステップJを終了したときの外部RAM21、
Xレジスタ111及びレジスタ33の夫々の記憶状態は
第5図aに示す如くである。しかして、このステップJ
を終了した後は、CPUIから外部メモリ2に送出され
るデータが乗るバスラインに出力されたデータによって
レジスタ33の内容が変更されるのを禁止する為に、ス
テップKにてィンストラクションデコーダ13から制御
信号が出力されてフリツプフロツプF/F31はリセッ
トされ、アンドゲート32は開成される。そして、この
ようにしてレジスタ33に分間比データが入力されると
、次に新たな分周比データが入力されるまで発振器34
、バィナリカウンタ35、一致回路36及びT型F/F
37の協働動作により予め回国皿こ対応すべく設定され
た音名C4、即ち周波数f=261Hzの音がスピーカ
5から放出される。以後、塵由図、及び瞳重mの各キ−
操作により・予め対応付けられた音名E4,D4を演奏
した場合にも、上述した如くの処理あるいはステップC
〜Kが順次実行されて夫々周波数f=329HZ、29
3HZの音を第5図b,cに示す如くスピーカー5から
放出する。また、上記処理及びステップC〜Kは、キー
入力部4のモードスイッチ41がモードMにある場合に
ついて説明したが、モードスイッチ41がモードCにあ
るときは音の出力は行なわないので、ステップGを終了
するとその結果は「No」となってステップH〜Kをス
キップする。
なお、上記実施例こ於て‘過通圏のキー操作で登録し匝
宙図(i=0,1,2,・・・・・・9)のキー操作で
演奏する場合について説明したが、これは夫々のアドレ
スに対応して夫々設けられたキー図軍図軍国・・・・・
・及び国電画園国のキーで行うことも可能であり、また
、夫々のキー操作によって実時間で演奏することなく、
外部RAM21の第2の記憶エリア212に一但書き込
み、その後再生する自動演奏が可能であることは言うま
でもない。
また、上記実施例ではCPUIの外部に外部メモリ2を
持った場合について説明したが、これは限ずしもCPU
Iの外部にある必要はなく、CPUI内に設けても良い
ものであり、その他の構成についても本願の要旨を逸脱
しない範囲で種々変形応用が可能なことは言うまでもな
い。以上詳細に説明した如く、本発明によれば、楽音を
発生する様機能設定されるキーは、全く任意の音名と対
応付けることが出釆、その設定のし方も極めて簡単なキ
ー操作で行うことが出釆る。
また、設定される音名は連続する必要もなく特にあまり
使用されない半音等は適宜必要に応じて設定すれば良い
から、楽音を発生すべく機能設定されるキー数は少ない
もので十分その機能を発揮出来、小型電子式計算機等の
小型なものに適用して最適である。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は
回路構成図、第2図は周波数情報(分周比データ)を示
す図、第3図は第1図に於る動作を説明する為のフロー
チャート、第4図は同登録時の状態図、第5図は同演奏
時の状態図である。 1…・・・CPU、21・・・・・・外部RAM、3・
・・・・・楽音発生部、4・・・・・・キー入力部、4
1・・・・・・モードスイッチ、42……Minキー、
43……MRキー、44……テンキー。 第4図 第1図 第5図 第3図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも演算機能あるいは楽音発生機能の遂行を
    指示するモード選択手段及び複数のキーを有する入力部
    と、該入力部のモード選択手段により楽音発生機能が指
    示された際所定の周波数の楽音を発生させるべく機能設
    定される複数の楽音関連キーと、該楽音関連キーに対応
    して設けられ上記入力部の所定のキー操作により予め設
    定された周波数情報を所定形態で記憶する記憶部と、該
    記憶部から読出された周波数情報に基づき楽音を発生す
    る楽音発生手段とを具備し、上記楽音関連キーは任意の
    周波数に設定し得ることを特徴とする楽音発生機能を有
    する小型電子式計算機。 2 上記楽音関連キーは、上記モード選択手段が演算機
    能を指示した際にはメモリー関連キーであることを特徴
    とする請求の範囲第1項記載の楽音発生機能を有する小
    型電子式計算機。 3 上記楽音関連キーは、メモリー関連キーのうちのメ
    モリーリコール関連キーであることを特徴とする請求の
    範囲第2項記載の楽音発生機能を有する小型電子式計算
    機。 4 上記楽音関連キーに機能設定されるメモリーリコー
    ル関連キーは、メモリーリコールを指示する特定キーと
    該特定キーとの組合せによりメモリーアドレスを指定す
    るテンキーとにより構成されることを特徴とする請求の
    範囲第3項記載の楽音発生機能を有する小型電子式計算
    機。 5 上記楽音関連キーに機能設定されるメモリーリコー
    ル関連キーは、夫々のメモリーに対応して夫々設けられ
    たメモリーリコールキーであることを特徴とする請求の
    範囲第3項記載の楽音発生機能を有する小型電子式計算
    機。 6 上記記憶部に記憶される周波数情報は、上記楽音発
    生手段にて基準周波数を分周すべき分周データであるこ
    とを特徴とする請求の範囲第1項記載の楽音発生機能を
    有する小型電子式計算機。
JP53164718A 1978-12-28 1978-12-28 楽音発生機能を有する小型電子式計算機 Expired JPS6037942B2 (ja)

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JPS5591052A JPS5591052A (en) 1980-07-10
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244411U (ja) * 1988-09-19 1990-03-27

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JPH0244411U (ja) * 1988-09-19 1990-03-27

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